1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/27(木) 02:42:25.036 ID:2gJd6xZJ0.net
先輩「本当にキミはよく出来た弟だよ。素直でかわいくて、私の言うことをなんでも聞いてくれて。」
先輩「そんなキミだから、私もきちんと姉としていられる。キミには感謝しているよ、とってもね。」
先輩「……そうだ、お腹は空いていないかい?なにか作るよ。なにがいい?安心してくれていいよ、これでも料理の腕には自信があるんだから。」
先輩「いつか大切な人が出来たときのためにと小さい頃から頑張ってきたんだ。キミのために振る舞えるなら、私の努力も報われる。」
先輩「……そうだな。じゃあ、ブリ大根でも作ろうか。冷蔵庫に残ってる大根も、そろそろ使ってしまわないと傷んでしまうからね。」
先輩「おや、もしかして疑っているのかい?ふふ、大丈夫だよ。私は洋食よりも和食の方が得意なんだ。」
先輩「だから、ぜひ残さず食べて欲しいな。私の作ったもので、キミの体を作っていきたいから。……なに、ちょっとした姉心だよ。」
先輩「それじゃあ私は台所に行くから、少し失礼するよ。…………ん?どうかしたのかな?」
先輩「……ははは、参ったな。今日のキミはとっても甘えん坊だね。……おかしくなってしまいそうになるくらい、かわいいな……。」
先輩「分かったよ。それじゃ、一緒に行こうか。私が料理を作っているあいだ、話相手になってくれるかい?……ふふふ、ありがとう。」
先輩「では、行こうか。…………っと、その前に……その杭、抜いてしまわないと動けないよね。」
先輩「大丈夫、痛いのは一瞬だよ。どうか私の気持ちに背いた罪への罰だと思って耐えてくれ。私の言うことをきちんと聞いてくれていたら、こんなことにはならなかったんだ……よっと。」
先輩「……キミの血の匂いは、官能的でとても好きだよ。……ごめん、料理はあとでいいかな。それよりも、ねぇ、寝室へ行こうか。大丈夫、昨日よりはちょっと抑えるから。失神させない程度に、ね。ほら、来い。」
先輩「そんなキミだから、私もきちんと姉としていられる。キミには感謝しているよ、とってもね。」
先輩「……そうだ、お腹は空いていないかい?なにか作るよ。なにがいい?安心してくれていいよ、これでも料理の腕には自信があるんだから。」
先輩「いつか大切な人が出来たときのためにと小さい頃から頑張ってきたんだ。キミのために振る舞えるなら、私の努力も報われる。」
先輩「……そうだな。じゃあ、ブリ大根でも作ろうか。冷蔵庫に残ってる大根も、そろそろ使ってしまわないと傷んでしまうからね。」
先輩「おや、もしかして疑っているのかい?ふふ、大丈夫だよ。私は洋食よりも和食の方が得意なんだ。」
先輩「だから、ぜひ残さず食べて欲しいな。私の作ったもので、キミの体を作っていきたいから。……なに、ちょっとした姉心だよ。」
先輩「それじゃあ私は台所に行くから、少し失礼するよ。…………ん?どうかしたのかな?」
先輩「……ははは、参ったな。今日のキミはとっても甘えん坊だね。……おかしくなってしまいそうになるくらい、かわいいな……。」
先輩「分かったよ。それじゃ、一緒に行こうか。私が料理を作っているあいだ、話相手になってくれるかい?……ふふふ、ありがとう。」
先輩「では、行こうか。…………っと、その前に……その杭、抜いてしまわないと動けないよね。」
先輩「大丈夫、痛いのは一瞬だよ。どうか私の気持ちに背いた罪への罰だと思って耐えてくれ。私の言うことをきちんと聞いてくれていたら、こんなことにはならなかったんだ……よっと。」
先輩「……キミの血の匂いは、官能的でとても好きだよ。……ごめん、料理はあとでいいかな。それよりも、ねぇ、寝室へ行こうか。大丈夫、昨日よりはちょっと抑えるから。失神させない程度に、ね。ほら、来い。」
2: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/27(木) 02:42:47.217 ID:2gJd6xZJ0.net
みたいなのどうよ
9: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/27(木) 02:48:56.201 ID:2gJd6xZJ0.net
なお先輩の家は地元でも有数の名家であり東京ドーム5個分の敷地を有していて、俺はその隅っこにある蔵のなかで飼われているものとする
あと俺の飼育は先輩の家族全員が黙認しているものとする
あと俺の飼育は先輩の家族全員が黙認しているものとする
18: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/27(木) 03:04:31.703 ID:2gJd6xZJ0.net
先輩「今日も学校でキミの話が出ていたよ。」
先輩「巷じゃ殺人鬼の噂まで出ているらしい。ふふ、ミステリー小説じゃないんだから。ねぇ?」
先輩「私はただキミを家族として迎え入れただけなのに。勝手に殺さないでほしいものだね、まったく。」
先輩「とはいえ、学校やキミの友人たちに対してなんの報告もしていない私にも責任の一端はある、か。……まあ、だからどうということもないけれど。」
先輩「それで……ああ、そう。それでね、やはり心配しているのは特にキミのクラスの子たちのようだね。いい友達を持てたようで、姉としても鼻が高いよ。」
先輩「なかにはキミのことを探そうとして探偵紛いのことをしている子もいるらしい。……でも安心して。そんな子供のままごとで足がつくような家でもないからさ。」
先輩「キミはずーっとこの家で暮らすんだよ。私の弟として、私とここで一緒にいきるんだ。どんなことでも、なんだってしてあげるよ。」
先輩「そうしてそれがキミの喜びになる。キミにも、はやく慣れてもらいたいところだけど……心が追いつくには、まだ時間がかかるのかな。」
先輩「…………ところで……今言った探偵紛いの子たちのなかで、特に熱心に活動している子がいるらしい……女の子なんだが……。」
先輩「……お姉ちゃん、あの子のことはよく知らないな。よければ教えてくれないかな、キミの口で、直接、私に。」
先輩「……………………へぇ……。」
先輩「……そうなんだ。ふふふ、キミも隅に置けないね。でも、私の自慢の弟だもの。当然と言えば当然だよね。」
先輩「…………もう二度とここから出られないキミにとっては、あの子はもうどうでもいいよね。殺しても、構わないかい?」
先輩「巷じゃ殺人鬼の噂まで出ているらしい。ふふ、ミステリー小説じゃないんだから。ねぇ?」
先輩「私はただキミを家族として迎え入れただけなのに。勝手に殺さないでほしいものだね、まったく。」
先輩「とはいえ、学校やキミの友人たちに対してなんの報告もしていない私にも責任の一端はある、か。……まあ、だからどうということもないけれど。」
先輩「それで……ああ、そう。それでね、やはり心配しているのは特にキミのクラスの子たちのようだね。いい友達を持てたようで、姉としても鼻が高いよ。」
先輩「なかにはキミのことを探そうとして探偵紛いのことをしている子もいるらしい。……でも安心して。そんな子供のままごとで足がつくような家でもないからさ。」
先輩「キミはずーっとこの家で暮らすんだよ。私の弟として、私とここで一緒にいきるんだ。どんなことでも、なんだってしてあげるよ。」
先輩「そうしてそれがキミの喜びになる。キミにも、はやく慣れてもらいたいところだけど……心が追いつくには、まだ時間がかかるのかな。」
先輩「…………ところで……今言った探偵紛いの子たちのなかで、特に熱心に活動している子がいるらしい……女の子なんだが……。」
先輩「……お姉ちゃん、あの子のことはよく知らないな。よければ教えてくれないかな、キミの口で、直接、私に。」
先輩「……………………へぇ……。」
先輩「……そうなんだ。ふふふ、キミも隅に置けないね。でも、私の自慢の弟だもの。当然と言えば当然だよね。」
先輩「…………もう二度とここから出られないキミにとっては、あの子はもうどうでもいいよね。殺しても、構わないかい?」
23: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/27(木) 03:14:07.721 ID:2gJd6xZJ0.net
>>15
先輩「……ふむ。この蔵もずいぶん古いものだからね。いくら内装を整えたからと言っても、たしかに少々息苦しいかもしれないな。」
先輩「どれ、少し待っていてくれるかな。大丈夫、キミは心配しなくてもいいよ。そのあいだは私の部屋で一緒に遊んでいようね。」
↓
先輩「どうだろう。突貫工事だったから、床暖房と全館換気・空調、あとは60インチのフルハイビジョンディスプレイやインターネット環境等々しか用意出来なかったが……これでしばらくは耐えられそうかい?」
先輩「……ふむ。この蔵もずいぶん古いものだからね。いくら内装を整えたからと言っても、たしかに少々息苦しいかもしれないな。」
先輩「どれ、少し待っていてくれるかな。大丈夫、キミは心配しなくてもいいよ。そのあいだは私の部屋で一緒に遊んでいようね。」
↓
先輩「どうだろう。突貫工事だったから、床暖房と全館換気・空調、あとは60インチのフルハイビジョンディスプレイやインターネット環境等々しか用意出来なかったが……これでしばらくは耐えられそうかい?」
24: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/27(木) 03:15:31.016 ID:2gJd6xZJ0.net
なんか60インチだけショボいかな
26: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/27(木) 03:22:13.496 ID:2gJd6xZJ0.net
>>22
先輩「……おや。」
先輩「おやおや。おやおやおや。ふふ、うふふふふ。」
先輩「ついに、ついにこの時が来てしまったんだね。長年夢見てきたことが、ついに叶ってしまうんだね。」
先輩「念願の姉弟水入らずでの入浴タイム……ああ、なんて麗しい響きだろう……。これで私とキミも名実ともに仲良し姉弟になれるんだね……!」
先輩「ずっと憧れだったんだ…。キミの後ろに座って頭を洗ってあげたり、私の背中を洗ってもらったり、一緒に浴槽に浸かってっ、100数えるまで出ちゃ駄目だとかそういう戯れに興じたり……!」
先輩「あぁーもう、想像しただけでたまらないよ…っ。おおっと、鼻血が少々……でも、どうせお風呂に入るのならば止める理由もないだろうっ。」
先輩「さあ!ともにお風呂に行こうか!なに、心配することはないよ。もちろん水着なんてものは着ない、裸の付き合いで……おっともう片方からも血が……。」
先輩「……おや。」
先輩「おやおや。おやおやおや。ふふ、うふふふふ。」
先輩「ついに、ついにこの時が来てしまったんだね。長年夢見てきたことが、ついに叶ってしまうんだね。」
先輩「念願の姉弟水入らずでの入浴タイム……ああ、なんて麗しい響きだろう……。これで私とキミも名実ともに仲良し姉弟になれるんだね……!」
先輩「ずっと憧れだったんだ…。キミの後ろに座って頭を洗ってあげたり、私の背中を洗ってもらったり、一緒に浴槽に浸かってっ、100数えるまで出ちゃ駄目だとかそういう戯れに興じたり……!」
先輩「あぁーもう、想像しただけでたまらないよ…っ。おおっと、鼻血が少々……でも、どうせお風呂に入るのならば止める理由もないだろうっ。」
先輩「さあ!ともにお風呂に行こうか!なに、心配することはないよ。もちろん水着なんてものは着ない、裸の付き合いで……おっともう片方からも血が……。」
27: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/27(木) 03:24:48.794 ID:2gJd6xZJ0.net
>>25
先輩「インターネットには危険がいっぱいだから、パソコンを使う時はお姉ちゃんと一緒に見ようね。」
先輩「そうだな……ゆ、ゆーちゅーぶ……で、ペンギンさんの動画が観たいな……。その、どうすれば観られるのかな……。」
先輩「インターネットには危険がいっぱいだから、パソコンを使う時はお姉ちゃんと一緒に見ようね。」
先輩「そうだな……ゆ、ゆーちゅーぶ……で、ペンギンさんの動画が観たいな……。その、どうすれば観られるのかな……。」
33: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/27(木) 03:45:03.239 ID:2gJd6xZJ0.net
俺がペンギンさんなどとふざけたレスをしたばかりに…
俺個人としては「動画、楽しい?」「私といるのと、どっちが楽しい?」とか聞いてくる感じで自分は一切インターネットに興味ありません感がほしい
俺個人としては「動画、楽しい?」「私といるのと、どっちが楽しい?」とか聞いてくる感じで自分は一切インターネットに興味ありません感がほしい
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