1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 02:37:07.595 ID:GNR8RB+/0.net
兵士「……別にー…。言われたことはやってきたよ……ま、いつも通り…。」
兵士「ん……じゃあ部屋に戻る…。ああ、用がないなら……部屋来ないでね…。」
兵士「じゃ……。」
兵士「……あ?…………報告、済んだじゃん……いつも通りって……それでいいでしょ…。」
兵士「……めんっどくせぇなぁ…………使えねー誰かさんのために、オレが殺ってやってんだからさー……ごちゃごちゃ抜かすんじゃねーよ……。」
兵士「…………チッ……ほんと、クズだなあんた……。」
兵士「……誰がオレをそんな身体にしたと思って…ッ!」
兵士「……ぐッ!?……う、ぐっ……!い、いたい……いたいぃ…!いたい、いたいいたいいたいいたいいたいぃぃぃ……ッ!!!」
兵士「じっ……時間切れ、かよッ……ぐう…ッ!……ハァーッ……ハァァー…!!」
兵士「よ、よこせ…っ。さっさと、クスリぃ…ッ!!よこさねーとっ、こ、殺、す……ぞッ………ぐぅ、ぁがああああああッ!!!」
兵士「ハッ……ハッ……ちぃい…ッ。……ふうっ……う、ふっ……んふ……ふぅっ……!はぁ………はぁ……。」
兵士「…………ほんと……っ、ふざけんな……ッ。」
兵士「………………また……仕事になったら、起こして……。……それまで、寝てるから……。」
兵士「それ以外で部屋に来たら…………テメェも、ブッ殺してやるからな……!!」
兵士「…………おやすみ…。」
兵士「ん……じゃあ部屋に戻る…。ああ、用がないなら……部屋来ないでね…。」
兵士「じゃ……。」
兵士「……あ?…………報告、済んだじゃん……いつも通りって……それでいいでしょ…。」
兵士「……めんっどくせぇなぁ…………使えねー誰かさんのために、オレが殺ってやってんだからさー……ごちゃごちゃ抜かすんじゃねーよ……。」
兵士「…………チッ……ほんと、クズだなあんた……。」
兵士「……誰がオレをそんな身体にしたと思って…ッ!」
兵士「……ぐッ!?……う、ぐっ……!い、いたい……いたいぃ…!いたい、いたいいたいいたいいたいいたいぃぃぃ……ッ!!!」
兵士「じっ……時間切れ、かよッ……ぐう…ッ!……ハァーッ……ハァァー…!!」
兵士「よ、よこせ…っ。さっさと、クスリぃ…ッ!!よこさねーとっ、こ、殺、す……ぞッ………ぐぅ、ぁがああああああッ!!!」
兵士「ハッ……ハッ……ちぃい…ッ。……ふうっ……う、ふっ……んふ……ふぅっ……!はぁ………はぁ……。」
兵士「…………ほんと……っ、ふざけんな……ッ。」
兵士「………………また……仕事になったら、起こして……。……それまで、寝てるから……。」
兵士「それ以外で部屋に来たら…………テメェも、ブッ殺してやるからな……!!」
兵士「…………おやすみ…。」
2: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 02:37:25.489 ID:GNR8RB+/0.net
つまりはそういうことよ
5: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 02:39:46.846 ID:GNR8RB+/0.net
なんかヤバい薬によって肉体や脳が強化されるけどその副作用で精神が不安定になったり薬が切れると禁断症状でヤバくなったりしちゃうの
そんな女の子って可愛くね?
そんな女の子って可愛くね?
8: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 02:49:41.901 ID:GNR8RB+/0.net
兵士「…………。」
兵士「……あのさ……そこに立たれると、邪魔なんだけど…。ゲームやってんの、分かんない…?」
兵士「…………仕事じゃないなら……さっさと消えてくんないかなー……。」
兵士「……………チッ……勝手にすれば…。」
兵士「…………。」
兵士「……………っ…。」
兵士「……ぁあああッ!!クソッ!!クソッ!なんだあのクソエイムっ!ふざっけんなよおッ!!チートじゃねぇかあッ!!ふざけやがって!!うああああッ!!ああああああああッ!!!!」
兵士「あああぁぁあぁクソクソクソクソどいつもこいつも死ね死ね死ね死ねええぇぇぇッ!!!がああああッ!!!」
兵士「はーッ……はあーッ……!」
兵士「…ッ、うるッせえんだよおッ!!もとはと言えばテメェが邪魔すっから死んじまうんだろうがあっ!!オレに寄るんじゃねえっつっただろ!!殺されてぇのか!!ああ!!?」
兵士「……は……死ね、うるせぇよ…クソッ……テレビくらいテメェらが買えよっ!!オレらが働いてっからテメェらが飯食えてんだろうがよお!!弁償代くらいテメェらで出せよおッ!!!」
兵士「うぅぁうぅうああぁあどいつもこいつもなんでなんでなんでなんでオレのことばっかいじめてさぁクソクソクソなんだってオレばっかこんな目に遭わなきゃなんねぇんだよぉぉぉぉぉ……。」
兵士「……こ……殺させろよ…殺させろって……なあっ…!なんか、なんか仕事はねぇのかよ!出撃命令出せよおッ!!誰かっ、オレに誰か殺させろよ!!なあッ!!」
兵士「うぅ……うぅぅうぅ……っ。……やだ……こんなのやだぁ……!やだっ……殺して……いやだよおぉ……ッ…!」
兵士「……あのさ……そこに立たれると、邪魔なんだけど…。ゲームやってんの、分かんない…?」
兵士「…………仕事じゃないなら……さっさと消えてくんないかなー……。」
兵士「……………チッ……勝手にすれば…。」
兵士「…………。」
兵士「……………っ…。」
兵士「……ぁあああッ!!クソッ!!クソッ!なんだあのクソエイムっ!ふざっけんなよおッ!!チートじゃねぇかあッ!!ふざけやがって!!うああああッ!!ああああああああッ!!!!」
兵士「あああぁぁあぁクソクソクソクソどいつもこいつも死ね死ね死ね死ねええぇぇぇッ!!!がああああッ!!!」
兵士「はーッ……はあーッ……!」
兵士「…ッ、うるッせえんだよおッ!!もとはと言えばテメェが邪魔すっから死んじまうんだろうがあっ!!オレに寄るんじゃねえっつっただろ!!殺されてぇのか!!ああ!!?」
兵士「……は……死ね、うるせぇよ…クソッ……テレビくらいテメェらが買えよっ!!オレらが働いてっからテメェらが飯食えてんだろうがよお!!弁償代くらいテメェらで出せよおッ!!!」
兵士「うぅぁうぅうああぁあどいつもこいつもなんでなんでなんでなんでオレのことばっかいじめてさぁクソクソクソなんだってオレばっかこんな目に遭わなきゃなんねぇんだよぉぉぉぉぉ……。」
兵士「……こ……殺させろよ…殺させろって……なあっ…!なんか、なんか仕事はねぇのかよ!出撃命令出せよおッ!!誰かっ、オレに誰か殺させろよ!!なあッ!!」
兵士「うぅ……うぅぅうぅ……っ。……やだ……こんなのやだぁ……!やだっ……殺して……いやだよおぉ……ッ…!」
7: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 02:41:44.600 ID:3Xjh3C+w0.net
その女の子に投薬してる女科学者が俺くんにゾッコンで付き合うことを条件に投薬をやめてあげるみたいなね
だけど女の子は憎き女科学者に俺くん取られるのは嫌だから
みたいなね
だけど女の子は憎き女科学者に俺くん取られるのは嫌だから
みたいなね
12: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 03:07:18.501 ID:GNR8RB+/0.net
>>7
博士(♀)「……ふむ…………成果はなかなかのようだねぇ。さっすが、ボクの娘たちだ……クククッ…。」
博士「一時はどうなることかと思ったが……無事に戦果を上げられているようで一安心だよぉ。これで上層部も、ボクの研究も認めざるを得なくなったわけだ……いやぁ、爽快だねぇ。」
博士「それもこれも、キミの面倒見がいいおかげかな?あんなやかましい小娘をいいように使いこなせるなんて、キミにはサーカス団の獣使いの才能でもあるのかもねぇ?フフフッ…。」
博士「いやいや、冗談だよぉ。ボクの研究がキミの役に立っているようで、研究者冥利に尽きるよねぇ……それじゃ、とりあえず……。」
博士「……おっと。そういえばキミは飲めない人なんだったっけ。こういうめでたい時に酔えないだなんて、難儀な身体だねぇ。」
博士「そうだ……それじゃあボクがキミの肉体を改造して、アルコールがないと生きていられない身体にでもしてあげよっかぁ?フフッ……ウフフフフッ…!」
博士「ええー?遠慮なんてすることないのにさぁ。一度キミの身体も観察してみたいと思っていたところなんだよぉ。」
博士「キミも、小娘共を手足のように使い潰すのには辟易しているんだろう…?それならさぁ、ボクがキミを戦える身体にしてあげるよって言ってんのぉ。分かるかな?」
博士「……どのみち、キミはボクのものにならなくちゃいけないんだから…。まさか、約束を忘れたとは言わせないよ……?」
博士「戦う力を……悪を挫く力を与えてやった恩は…………きっちり返さないとね……?」
博士「……ウフフッ……まあまあ、そのうちでいいからさぁ、今度はキミの身体を見させてよぉ。大丈夫、悪いようにはしないからさぁ。」
博士「大切な人の身体を、そんな…………邪険に扱うわけないじゃないかぁ……ク、クフッ……!」
博士(♀)「……ふむ…………成果はなかなかのようだねぇ。さっすが、ボクの娘たちだ……クククッ…。」
博士「一時はどうなることかと思ったが……無事に戦果を上げられているようで一安心だよぉ。これで上層部も、ボクの研究も認めざるを得なくなったわけだ……いやぁ、爽快だねぇ。」
博士「それもこれも、キミの面倒見がいいおかげかな?あんなやかましい小娘をいいように使いこなせるなんて、キミにはサーカス団の獣使いの才能でもあるのかもねぇ?フフフッ…。」
博士「いやいや、冗談だよぉ。ボクの研究がキミの役に立っているようで、研究者冥利に尽きるよねぇ……それじゃ、とりあえず……。」
博士「……おっと。そういえばキミは飲めない人なんだったっけ。こういうめでたい時に酔えないだなんて、難儀な身体だねぇ。」
博士「そうだ……それじゃあボクがキミの肉体を改造して、アルコールがないと生きていられない身体にでもしてあげよっかぁ?フフッ……ウフフフフッ…!」
博士「ええー?遠慮なんてすることないのにさぁ。一度キミの身体も観察してみたいと思っていたところなんだよぉ。」
博士「キミも、小娘共を手足のように使い潰すのには辟易しているんだろう…?それならさぁ、ボクがキミを戦える身体にしてあげるよって言ってんのぉ。分かるかな?」
博士「……どのみち、キミはボクのものにならなくちゃいけないんだから…。まさか、約束を忘れたとは言わせないよ……?」
博士「戦う力を……悪を挫く力を与えてやった恩は…………きっちり返さないとね……?」
博士「……ウフフッ……まあまあ、そのうちでいいからさぁ、今度はキミの身体を見させてよぉ。大丈夫、悪いようにはしないからさぁ。」
博士「大切な人の身体を、そんな…………邪険に扱うわけないじゃないかぁ……ク、クフッ……!」
14: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 03:09:28.014 ID:raEdnVe70.net
よくわからんが兵士ちゃんになじられたい
16: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 03:17:53.243 ID:GNR8RB+/0.net
>>14
兵士「……にしても……結構、意外かも……。あんたも、ゲームとかやるんだね……。」
兵士「…………そんなつまらねー顔してるから……仕事のこと以外、興味ねーのかと思ってた……。」
兵士「あ……そこのアイテム取っといて……あとで使うから……。」
兵士「……ま……あんたがなにしたところで……オレはあんたのこと、嫌いなんだけどさ…………。」
兵士「…………面と向かって嫌いとか言われて……腹立たねーの……?」
兵士「……あっそ…………ま、どーでもいいけど……。」
兵士「……っ、お前バカかよっ…。なんでしゃがまねーかな……バレるって分かんだろ、フツーさぁ…!」
兵士「あぁーもうめんどいめんどいめんどいめんどいっ……死ねよクソっ……くたばれ……ゴミが…っ。」
兵士「あ?…………あんたに言ったんじゃないよ……独り言、いちいち聞いてんなし……。」
兵士「……ま…………あんたがくたばってくれんなら……オレもせいせいするけどさ……。」
兵士「……ッ、お前さあ…っ。言った途端にまたバレてんじゃねぇーよッ!頭湧いてんのか!!つっかえねーなぁ…!!」
一緒にゲームするとほんのちょっと怒りがやわらぐ兵士ちゃん
きっと寂しかったんだね
兵士「……にしても……結構、意外かも……。あんたも、ゲームとかやるんだね……。」
兵士「…………そんなつまらねー顔してるから……仕事のこと以外、興味ねーのかと思ってた……。」
兵士「あ……そこのアイテム取っといて……あとで使うから……。」
兵士「……ま……あんたがなにしたところで……オレはあんたのこと、嫌いなんだけどさ…………。」
兵士「…………面と向かって嫌いとか言われて……腹立たねーの……?」
兵士「……あっそ…………ま、どーでもいいけど……。」
兵士「……っ、お前バカかよっ…。なんでしゃがまねーかな……バレるって分かんだろ、フツーさぁ…!」
兵士「あぁーもうめんどいめんどいめんどいめんどいっ……死ねよクソっ……くたばれ……ゴミが…っ。」
兵士「あ?…………あんたに言ったんじゃないよ……独り言、いちいち聞いてんなし……。」
兵士「……ま…………あんたがくたばってくれんなら……オレもせいせいするけどさ……。」
兵士「……ッ、お前さあ…っ。言った途端にまたバレてんじゃねぇーよッ!頭湧いてんのか!!つっかえねーなぁ…!!」
一緒にゲームするとほんのちょっと怒りがやわらぐ兵士ちゃん
きっと寂しかったんだね
18: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 03:21:53.858 ID:GNR8RB+/0.net
そのうちオフの日は
「あれ……今日はやんねーの?」
とかなっちゃうチョロい兵士ちゃん
でも別に依存してるとかじゃなく純粋に友達と遊ぶ感覚で誘いにきちゃう兵士ちゃん
「あれ……今日はやんねーの?」
とかなっちゃうチョロい兵士ちゃん
でも別に依存してるとかじゃなく純粋に友達と遊ぶ感覚で誘いにきちゃう兵士ちゃん
21: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 03:36:25.756 ID:GNR8RB+/0.net
ここでゲームを続けて好感度を高めておくと後のイベントで首を絞められたときにはっと我に返ってくれる
22: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 03:39:11.191 ID:raEdnVe70.net
でも首絞めて殺された後に一抹の寂しさを覚えるようなのも良いだろ
26: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 03:44:22.235 ID:GNR8RB+/0.net
>>22
結局俺に当たり散らしていたことでストレスを発散してたってことだから俺が死んだら兵士ちゃんも只事じゃないっていうのがいいと思う
もう実質カップルだよね!
結局俺に当たり散らしていたことでストレスを発散してたってことだから俺が死んだら兵士ちゃんも只事じゃないっていうのがいいと思う
もう実質カップルだよね!
27: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 03:45:16.390 ID:pdZAM4Jh0.net
いつものクスリと偽ってそれと相性が最悪なまったく別のクスリをあげたい
それで暴言を喚き散らしながらのたうち回った挙げ句に泣き崩れるところを優しく介抱したい
それで暴言を喚き散らしながらのたうち回った挙げ句に泣き崩れるところを優しく介抱したい
30: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 03:47:45.112 ID:GNR8RB+/0.net
>>27
薬の効果が切れて我を取り戻したときには辺り一面がグチャグチャになってるといい
それを見て「もう、やだぁぁぁ……!」って泣き崩れちゃいそうだからかわいいよ
薬の効果が切れて我を取り戻したときには辺り一面がグチャグチャになってるといい
それを見て「もう、やだぁぁぁ……!」って泣き崩れちゃいそうだからかわいいよ
31: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 03:50:07.546 ID:raEdnVe70.net
戦争終わったら同僚の兵士と一緒に暴動とか起こしそうで可愛い
何やってるのかわけわかんなくなってる兵士ちゃんと一緒にレミングごっこしたい
何やってるのかわけわかんなくなってる兵士ちゃんと一緒にレミングごっこしたい
32: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 03:51:31.924 ID:GNR8RB+/0.net
>>31
兵士「は……ははは…っ!…………立場、逆転だなぁ……!」
って銃なりなんなり突きつけられたあとどうなるかが見ものだね
兵士「は……ははは…っ!…………立場、逆転だなぁ……!」
って銃なりなんなり突きつけられたあとどうなるかが見ものだね
48: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 04:49:20.687 ID:pdZAM4Jh0.net
博士「ボクたちが運用している試験兵は使い物にならなくなればスクラップとして処理することは前に説明したよね」
博士「しかしこの度、娘たちの功績が認められたため今までは出来なかった大規模な試験を行うことが許可されたんだよ」
博士「その一つに、スクラップの前段階にモルモットという区分を設け、それを生体実験するというもの」
博士「これは残り数度しか戦線へ赴けないと予測された試験兵を、より有意義に使うためのシステムなのさ」
博士「……ところで、今日はキミのところの娘を召集させてもらったが、あれは戦いに行かせるために呼んだんじゃないんだ」
博士「ガラスの屈折角を変えようか。ほら、向こうを見てみてよ。ほら、あそこにモルモット第一号がいるのがわかるかい?……ふひっ」
博士「く、くふふッ。そんなに釘付けになって……やっぱりアイツに毒されてた……っ♪」
博士「そうだよ、彼女さ……とりあえずキミには別の娘たちにそこの椅子に拘束されてもらおう。頼んだよ」
博士「暴れちゃあダメじゃないか。今からキミのまぶたにも機材を取り付けるから、眼に入ると危ないよ……眼を閉じられなくするのさ」
博士「くわえてヘッドフォンとディスプレイの役割を持ったウェアラブル端末のこの機械を頭に装着させてもらおう」
博士「このディスプレイが優秀でね、装着者の視線を追って映像も動くのさ。視点をどこに置いても、そこに見える彼女の姿が視界の真ん中に来る仕組みさ」
博士「あの小娘はボクのキミを自分のモノだと勘違いしたんだ。今から現在もっとも調査すべき耐火強度をはじめとした十七の項目に関する試験を彼女に行ってもらうんだ」
博士「そして、キミはあのとき、アイツに所有物宣言したとき否定しなかった。それもまた罪だよね? だから一緒に数時間ほどアイツが苦しむ姿をしっかりと見届けてもらうよ」
博士「安心してくれ。ボクも鬼じゃない。もしも最後までアイツが生きていたのなら、翌日のモルモット処理までの間は一緒にいさせてあげるよ。物言わぬ肉塊にキミがまだ愛着を持っていたのなら、だけどね」
博士「期待しておくといい」
博士「それでは……実験を始めろ」
博士「しかしこの度、娘たちの功績が認められたため今までは出来なかった大規模な試験を行うことが許可されたんだよ」
博士「その一つに、スクラップの前段階にモルモットという区分を設け、それを生体実験するというもの」
博士「これは残り数度しか戦線へ赴けないと予測された試験兵を、より有意義に使うためのシステムなのさ」
博士「……ところで、今日はキミのところの娘を召集させてもらったが、あれは戦いに行かせるために呼んだんじゃないんだ」
博士「ガラスの屈折角を変えようか。ほら、向こうを見てみてよ。ほら、あそこにモルモット第一号がいるのがわかるかい?……ふひっ」
博士「く、くふふッ。そんなに釘付けになって……やっぱりアイツに毒されてた……っ♪」
博士「そうだよ、彼女さ……とりあえずキミには別の娘たちにそこの椅子に拘束されてもらおう。頼んだよ」
博士「暴れちゃあダメじゃないか。今からキミのまぶたにも機材を取り付けるから、眼に入ると危ないよ……眼を閉じられなくするのさ」
博士「くわえてヘッドフォンとディスプレイの役割を持ったウェアラブル端末のこの機械を頭に装着させてもらおう」
博士「このディスプレイが優秀でね、装着者の視線を追って映像も動くのさ。視点をどこに置いても、そこに見える彼女の姿が視界の真ん中に来る仕組みさ」
博士「あの小娘はボクのキミを自分のモノだと勘違いしたんだ。今から現在もっとも調査すべき耐火強度をはじめとした十七の項目に関する試験を彼女に行ってもらうんだ」
博士「そして、キミはあのとき、アイツに所有物宣言したとき否定しなかった。それもまた罪だよね? だから一緒に数時間ほどアイツが苦しむ姿をしっかりと見届けてもらうよ」
博士「安心してくれ。ボクも鬼じゃない。もしも最後までアイツが生きていたのなら、翌日のモルモット処理までの間は一緒にいさせてあげるよ。物言わぬ肉塊にキミがまだ愛着を持っていたのなら、だけどね」
博士「期待しておくといい」
博士「それでは……実験を始めろ」
49: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/10(土) 05:42:24.712 ID:GNR8RB+/0.net
この博士さん好き
超外道じゃん
超外道な女の子って本当に大好き
超外道じゃん
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