内職です

俺「内職です…」

委員長「え…そ、そういえば俺さんのお家貧乏でしたわね…ですが学校でなくとも家に帰ってからすれば…」

俺「>>11…」

委員長「！？」

家は燃えた

俺「家は燃えました…」

委員長「！？」

俺「元々ぼろ家でしたから…一瞬でした。家事に巻き込まれて…家族も…うぅっ」ｼｸｼｸ

委員長「お、俺さん…事情も知らずに帰れなんていってすみませんでした！」

委員長「>>25！」

俺「委員長…！」ｸﾞｽｯ

私が家族になります

委員長「私が家族になります…！」

俺「え…そ、そんなわけにはいかないです。委員長の家族だって俺みたいな貧乏でダメな人間…」

委員長「>>38」

俺「委員長…」ｳﾙｯ

私の家族も火事で死んだんです

委員長「私の家族も火事で死んだんです」

俺「……！」

委員長「幸い私の家庭は裕福できたので、遺産で何不自由なくこうして過ごせているんですが…同じ境遇の俺さんを放っておくことはできません！とりあえず今日は私の家に泊まってください！」

俺「>>53！」

だが断る

俺「ほ、本当に…俺みたいなのを受け入れてくれるんですか…？」

委員長「はい…！」

俺「泊まる場所だけじゃなくて、学校に通い続けるのだって学費や食事がかかるんですよ…？」

委員長「それくらいのお金を遺産として受け取っていますから。俺さんは何も心配しないでください♪」

俺「委員長…俺、俺ぇ！！」ｳﾙｳﾙ

俺「だが断る」

委員長「ナニッ！？な…何故です？私に遠慮しているなら…そんな必要は…！」

俺「>>63！」

委員長が放火魔だってことは俺のスタンドでわかっているんだッ！

俺「委員長が放火魔だってことは俺のスタンドでわかっているんだッ！」

委員長「……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

俺「さぁ…出してください。委員長のスタンドを…！」

委員長「ふふ、まさか私と同じような能力を持っている人がいるなんて…♪」ｽｩｩ

委員長「正体がバレてしまったからには…俺さん、私のスタンド>>70の能力>>75であなたを始末させてもらいますよ！」

俺「くっ…やはり！委員長が放火魔の正体ッ！」

ガソリンスタンド

誰にも認識されなくする

俺「オラァ！！」ﾌﾞﾝｯ

委員長「ふふ…♪ 無駄無駄、私のガソリンスタンドは誰にも認識されなくなる能力…」ｽｩｩ

委員長「俺さんの攻撃はもう私にはあたりません…♪」

俺「き、消えたッ！」

俺「(落ち着け…！俺のスタンド>>81の能力>>86なら委員長のスタンドを攻略できるハズだ！)」

委員長「これでトドメです…私の安眠を妨げる俺さんには死んでもらいますッ！」ﾌﾞﾝｯ

俺「……！」

vipper

女を　奴隷にする

俺「vipper！！！委員長を　奴隷にしろーッ！！」ｶｧｧｯ

委員長「な…なんですって！？強すぎるッ！いくら認識しようがしまいが　奴隷にされては…きゃあーーーッ！！！」

俺「……ふ、フフ。やったぞ！委員長を　奴隷にしたッ！仇はとったよ…母さん、父さん！」

委員長「……」

俺「さて、ちゃんと能力がかかっているか実験してみなくっちゃあな…委員長、>>103」

委員長「はい…俺さん♡」ﾆｺｯ

俺「　　　　を見せろ」

委員長「はい♡ 俺さん♪」ﾊﾞｻｯ

俺「……！ふふ、ちゃんと効いてるじゃあないか。大きいのに綺麗な形をしているな…」ｻﾜｻﾜ

委員長「(くっ…ダメ、俺さんのスタンドに呑まれては！精神を強く…持たなくてはッ…)」ｸﾞｸﾞｸﾞ…

俺「……！俺のスタンドに対抗するかッ！いいだろう。次の命令でその気力もなくさせてやるッ！」

俺「>>115！！！」

委員長「あ…あぁぁ！！」

飛び降り自殺しろ

俺「飛び降り自殺しろッ！」

委員長「……！？そんな…　奴隷に、関係…ない…」ｸﾞｸﾞ…

俺「俺は死体の方が興奮するんだ。　的に興奮させるための命令ならどんなものでも俺のスタンドは発動するッ！」

委員長「嫌ぁっ！！死にたくない…やだ！お願い俺さん！なんでもする、だから命だけは助けて！お願いします！」ﾖﾛﾖﾛ

俺「>>133」

いいから早く死ね

俺「いいから早く死ね」ﾄﾝｯ　

委員長「あっ…」ﾋｭ-ﾝｯ

ｸﾞﾁｬｧｯ★

俺「……クク、さすがにこの高さから落ちては助かるまい。母さん父さん、やったよ…二人の仇はとったからね…」

委員長「」ﾋﾟｸﾝｯ

俺「……！？今、ほんの少し動いた…？指先だけだがたしかにッ！まさか…」

委員長「(このままだと私は死ぬ…だけど、そんな危機的状況を前にしてッ！私の精神は強く成長しようとしているッ！)」

委員長「(目覚める。私のガソリンスタンドの新たなる能力ッ！>>161！！この能力に賭けるしかないわッ！)」

俺「くそ！飛び降りさせたのは失敗だった！うおおおッ！すぐに俺も降りてトドメを刺さなければァッ！」ﾀﾞｯ

委員長「ハァ…ハァッ…」ﾖﾛﾖﾛ

俺「クク…さすがに瀕死の状態のようだな。俺のスタンドvipperでトドメを刺してくれる！」

vipper「オラァ！！」

委員長「……　　　　　びろーん」

ガソリンスタンド「無駄ァ！！」ﾋﾞﾛ-ﾝｯ

vipper「！？」ﾌﾞﾖ-ﾝｯ

俺「なっ…！？vipperの攻撃が弾かれた！？」

委員長「そしてッ！俺さん！あなたの　　　　　もびろーんさせますッ！」

俺「なんだと…！？まさかッ！新しいスタンド能力！？これでは　的に興奮できずvipperの能力がかけられないッ！」ﾋﾞﾛ-ﾝｯ

委員長「スタンドは精神の力…貴方と私では闘いにおける覚悟に差がありすぎました…！」ｽﾀｽﾀ

俺「ひっ、や、やめろ！委員長が放火魔だってことは誰にも言わない！それに俺のスタンド能力をいいように使ってくれて構わないッ！だから命だけは助け…」

委員長「>>185ッ！！」

はっ・・・夢か

「無駄ァ！！！」ﾄﾞｶﾞｧｯｯ

委員長「はっ・・・夢か」

委員長「TV付けっ放しで寝てたのね。ちょうどジョジョの5部をやってる。夢の内容はこれが原因か…」

翌日

俺「へぇ、昨日そんなことが。委員長の夢の中に出てくるなんてなんか嬉しいなぁ～！」

委員長「>>203！」

おねしょしちゃった

委員長「おねしょしちゃいました…」

俺「え、えぇ…？」

委員長「俺さんに突き落とされたとき怖くて…責任とってくださいよ…！」

俺「わ、わかりました。それじゃあ>>211してあげるのでそれで許してください」

委員長「はい！ありがとうございます♪」

結婚

俺「結婚してあげるので許してください。なんて…はは」

委員長「本当ですか…？」

俺「えっ」ﾄﾞｷﾝ

委員長「私は俺さんが相手ならいいですよ…♪ 本当に結婚してくれるんですね…？」ｼﾞ-ｯ

俺「い…委員長…/// 俺…」

俺「>>222！」

委員長「はい、俺さん♪」

よろしくお願いします

俺「よろしくお願いします！」

委員長「えぇ、俺さん…こちらこそよろしくお願いします♪」ﾆｺｯ


はっぴーえんど！！！