ハイグレ

お嬢様「ハイグレしますわよ！さぁこれを履きなさい」

俺「えぇ…！？俺が履くんですか？」

お嬢様「やらなければクビですわよクビ！」

俺「やります！これを履けばいいんですよね！？」

お嬢様「そのままコマネチのポーズでハイグレ！ハイグレ！と叫ぶのですわ！！」

俺「ハイグレ！ハイグレ！」

お嬢様「>>8！」

私もやりますわ

お嬢様「あぁ…まったくなってませんわね！こうなったら私もやりますわ！」

俺「！？」

お嬢様「ハイグレはこうやってするの！いいですこと？しっかり見ていなさい！」

お嬢様「ハイグレ！！！ハイグレ！！！！」

俺「お嬢様…そんな大声を出されては人が集まってきてしまいます…！」

お嬢様「ハイグレ！！！！！ハイグレ！！！！！！」

ざわざわ…なんだなんだ！
あそこで何かやってるぞ！
なにかの撮影か？

俺「ほら言わんこっちゃない！ちょっとした騒ぎになってますよ！」

お嬢様「>>14！！！！！！！」

見世物じゃねぇんだよ死ね！(見物人を次々と惨殺していく)

お嬢様「見世物じゃねぇんだよ死ね！ですわ！」ｻﾞﾝｯｯ

見物客A「！？」ﾎﾞﾄﾝｯ

見物客B「ひっ！？な、なんだこれ…首が落ち…何かのドッキリだよな…！ははっ」ﾎﾞﾄｯ

見物客C「ひっ、ひぃぃ！この流れだと次は私のば…」ﾎﾞﾄ

お嬢様「ハイグレ！ハイグレ！！見さらせこれがお嬢様流ハイグレ暗殺拳ですわ！！！」ｻﾞﾝｻﾞﾝｻﾞﾝｻﾞﾝｻﾞﾝｯｯ

俺「お、お嬢様！いけません殺しはダメです！ひぃぃ…ほんの数分で死体の山がぁ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

お嬢様「ふぅ…あらかた片付きましたわね。俺！>>20！」

俺「は、はい！？」

死体を食べなさい

お嬢様「死体を食べなさい」

俺「え…お、お嬢様…何を言って…」

お嬢様「この死体を食べて片付けなさいと言っているのよ。それともあなたもこうなりたいのかしら？」

俺「ひっ…あっ…そんな…人間を食べるなんて…うっ、あああ！」

俺「……あぐっ、ぐっ、んっ…うぐ、おええええ！！！！」

お嬢様「あら…できませんの？仕方ありませんわね。>>27」

俺「そ、そんなぁ！」

吐いたものを口の中に戻してあげる

お嬢様「食べ物を粗末にしてはだめよ？吐いたものを口の中に戻してあげる」ｸﾞｲｯ

俺「んむっ、んんんんっ！？？！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

お嬢様「飲み込みなさい？」

俺「んぅぅ！！んぐぐ！」ｲﾔｲﾔ

お嬢様「ふん！」ﾄﾞｺﾞｯｯ

俺「！！！」

お嬢様「飲 み 込 み な さ い ？」

俺「んあ…くっ…うっ…がああ…！」ｺﾞｯｸﾝ

お嬢様「偉いわ俺。ちゃんと飲み込めたじゃない。お祝いに>>31してあげますの」

俺「うああ…ありがとうございまひゅ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

野グソ

お嬢様「ご褒美に野糞してあげますの！」ﾌﾞﾘｭﾘｭｯ

俺「！？」

お嬢様「これだけの量を食べきるのは大変でしょうから。少しでも飽きないように味を変えて差し上げてますのよ！ふん！」ﾌﾞﾎﾞﾎﾞｯﾌﾞﾁﾁﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭｩｩｩ!!!!!!!

俺「あっ…あぁ…」

数日後

お嬢様「うーん、あれから俺が体調を崩して入院してしまいましたわ。一体何がいけなかったのかしら…」

お嬢様「まあ考えていても仕方ありませんわ！はやく治るようにお見舞いに行って>>37して差し上げませんとですわね！」

殺

お嬢様「使えない使用人などいりませんわ！しっかり殺して差し上げませんとね！」

病室

俺「うぅん…ううっ…悪魔が…悪魔が来る…」ｶﾞｸｶﾞｸ

看護師「まだうなされてますね…ほら俺さん、お見舞いの方が来てくれましたよ？」

俺「ひっ、ひぃぃ！！お嬢様！？」ﾋﾞｸｩｩｯ!!!!

お嬢様「ふふ…この施設はなんだか陰気臭い方が多いのね。俺が寂しくないようにまるごとあの世に送ってあげることにしましたわ」

看護師「あの…な、何を言ってらっしゃるんですか…？」

俺「ああああ！みんな、逃げっ…」

ｶｯｯ

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ﾓｸﾓｸﾓｸﾓｸｩｩ…

お嬢様「……ぷはぁーっ、いいことした後は気持ちいいですわー！社会に迷惑かけるだけの病人と老人共なんてさっさと冥土に送ってあげたほうが本人のためにもなりますものね！」

お嬢様「さあ善行も積んだことだしこの後は>>44ですわ！」

俺を蘇生

俺の肉片「」

お嬢様「ふぅ、これであらかた集まりましたわね。さあ帰って俺を蘇生させますわー！」

数週間後

俺「……うぅん、ここは？」ﾊﾟﾁｯ

お嬢様「あっ、目が覚めましたのね。でもまだ身体が再生しきってませんの。もうしばらく水槽の中で待っててくださるかしら？」

俺「ひっ…な、なんだよ…これ、頭と…身体の3分の1くらいしかない！そうだよ俺は病院の爆発で死んだはず！なんで！？」

お嬢様「なんでって…俺がいないとつまらないんですもの。身体が再生したらさっそく>>49ですからね？」ﾆｺﾆｺ

俺「ひぃぃ！」

一体化

お嬢様「私と一体化しましょうね？俺…」

俺「ひっ、ひっ！嫌だ…俺に何をするつもりだ殺せ！もうここで殺してくれぇ！！」

お嬢様「あら…しつけが足りないようですわね。ちょっと痛いかもしれませんが我慢してください」ｶﾁｯ

俺「……！うぎっ、があああああああ☆ばがっん゛ん゛っ！！！？！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｨｯ☆

俺「殺ひて！！もうこれ以上痛ひのは嫌だああここで殺ひでぐれぇぇ！！！あ゛ーーーーーっ！！！！」ﾋﾞｸｩｩﾝｯｯ

お嬢様「私を受け入れなさい…そうすれば楽になれるわ。俺…！」ｳｯﾄﾘ

3日後

俺「……」ﾌﾟｽﾌﾟｽ

お嬢様「どう？私を受け入れる気になったかしら？」

俺「……あっ、あぁ…」ｺﾋｭ-ﾋｭ-

俺「>>53…」

お嬢様「……！」

　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　∠ハハハハハﾊハ＿　　　　　 ゝ
　 　/　　　　　　　　　　∠_　　　　　|　　　　>>1さんってさぁ･･･
　 /　　　　　　　　　　　∠＿　　　　|
　 | ￣＼　　／￣￣￣　　/ 　 　　 |　　　　なんかそこら辺の連中と
.　 |＿＿ 　　＿＿＿＿　　|　|⌒ｌ.　|　　　　匂い違いますよね･･････
　　|￣o　/　　￣￣o／　　|　ｌ⌒| . |
　　 |.￣/　　　 ￣￣　　　　| |〇|　 |　　　　危険というか
.　　 | /　　　　　　　　 　　　|,|_ノ 　 |　　　　アウトローっていうか･･･
.　　 /＿_, -ヽ　　　　　　　　|| 　 　 |　　　　もっとはっきり言うと･･･
.　　　ヽ――――一　　　 /＼ 　　|＼
　　　 /ヽ　≡　 　 　　　／　　 ＼_|　　＼　わきがの匂いがするっていうか･･････
　　　/　ヽ　　　　　　／ 　　　　　｜　　　|ー―
　　 /　　 ヽ　　　 ／ 　 　　　　　｜　　　 |￣￣
　　　　　　/ヽ_,／　　　　　　　 ／| 　　　　|
　　　　　　　　/

俺「……」

俺「(どうして今になってあの人のことを…)」

お嬢様「どうしましたの？私のことを受け入れる気になりましたの？覚悟が決まったのならさあはやく一体化しましょう！」

「待ちな！！」

お嬢様「！？」

俺「……そ、その声は…まさか！>>1さん！？」

>>1「俺くんは離してもらうぜ　　　　お嬢様よォ！！」

お嬢様「貴方、何者っ！？」

>>1「>>57！！！！」

ワキガビーム！！！！

>>1「ワキガビーム！！！！」

お嬢様「！？」


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こうして>>1の放ったワキガビームによって野は枯れ果て、大地は裂け、地球は半壊し死の星となった…

確かにワキガであることは罪ではない。だがその凶暴すぎる力を制御せず周りに撒き散らせばこうなってしまうのだ。みんなもワキガには注意しよう！

完