1: 名無しさん@おーぷん 2019/02/14(木)16:53:33 ID:3OQ
お前ら「そんな!?嘘をつくな!」
お前ら「人間はどうやっても物理的に5までしか数えられないだろうが!」
お前ら「ほらこうやって!!」右手の指を折り曲げながら数えるお前ら
ワイ「それはどうかな…」寝転がって下半身を天に突き上げる
ワイ「ほら、こうすれば『20』まで数えられる」ニチャァ
お前ら「人間はどうやっても物理的に5までしか数えられないだろうが!」
お前ら「ほらこうやって!!」右手の指を折り曲げながら数えるお前ら
ワイ「それはどうかな…」寝転がって下半身を天に突き上げる
ワイ「ほら、こうすれば『20』まで数えられる」ニチャァ
6: 名無しさん@おーぷん 2019/02/14(木)16:54:54 ID:3OQ
お前ら「い、意味がわからない」
ワイ「簡単なことだ…手と足の指は全部で20本あるだろう」
お前ら「!!!!!!!!!」ザワザワ
ワイ「これがワイとお前らの差だよ」
お前ら「負けた…完膚なきまでに…」???
ワイ「簡単なことだ…手と足の指は全部で20本あるだろう」
お前ら「!!!!!!!!!」ザワザワ
ワイ「これがワイとお前らの差だよ」
お前ら「負けた…完膚なきまでに…」???
12: 名無しさん@おーぷん 2019/02/14(木)16:57:43 ID:3OQ
お前ら「糞!だけど20まで数えられるからってなんの意味があるんだよ?」
ワイ「そうだな…例えば20まで数えたい時ってたまにあるだろ?」
ワイ「20まで数えられたら、20まで数えることができるんだよ」
お前ら「確かに!俺たちだったら5までしか数えられないのに!」
ワイ「20まで数えられるということは、つまりそういうことなんだ」???
ワイ「そうだな…例えば20まで数えたい時ってたまにあるだろ?」
ワイ「20まで数えられたら、20まで数えることができるんだよ」
お前ら「確かに!俺たちだったら5までしか数えられないのに!」
ワイ「20まで数えられるということは、つまりそういうことなんだ」???
20: 名無しさん@おーぷん 2019/02/14(木)17:02:50 ID:3OQ
お前ら「悔しいから俺もこの方法で20まで数えてやるぜ」
ワイ「やめとけやめとけ」
ワイ「素人には無理なやり方だよ」
ワイ「なんせ、足の指を折り曲げることは『結構難しい』」
お前ら「黙れ!!お前にできることが俺にできないことなんてない!!」
お前ら「あれ!?どうしてだ!?他の指まで持っていかれる!一本だけ曲げることができない!」???
ワイ「やめとけやめとけ」
ワイ「素人には無理なやり方だよ」
ワイ「なんせ、足の指を折り曲げることは『結構難しい』」
お前ら「黙れ!!お前にできることが俺にできないことなんてない!!」
お前ら「あれ!?どうしてだ!?他の指まで持っていかれる!一本だけ曲げることができない!」???
23: 名無しさん@おーぷん 2019/02/14(木)17:04:18 ID:3OQ
ワイ「ワイは足の指を一本だけ折り曲げるということに関して、プロなんだよ」
ワイ「このためだけに人生の半分以上を費やしてきた」
ワイ「そんな俺と、付け焼き刃だけのお前らが叶うはずもないだろうが」
ワイ「恥を知れ、恥を」
お前ら「糞があああああああああああああ!!!これじゃあ10までしか数えられないじゃないか!」???
ワイ「このためだけに人生の半分以上を費やしてきた」
ワイ「そんな俺と、付け焼き刃だけのお前らが叶うはずもないだろうが」
ワイ「恥を知れ、恥を」
お前ら「糞があああああああああああああ!!!これじゃあ10までしか数えられないじゃないか!」???
24: 名無しさん@おーぷん 2019/02/14(木)17:06:28 ID:3OQ
ワイ「違うだろ、10も数えられるんだろ」
ワイ「10まで数えられたら、世界が広がるぞ」
ワイ「まず桁が増える、2桁という未知の領域に片足を突っ込むことになる」
ワイ「これはもう大人の階段を登っているのと一緒、人類の進化…」
お前ら「確かに!!1の桁だけじゃあない!2の桁だ!」???
ワイ「10まで数えられたら、世界が広がるぞ」
ワイ「まず桁が増える、2桁という未知の領域に片足を突っ込むことになる」
ワイ「これはもう大人の階段を登っているのと一緒、人類の進化…」
お前ら「確かに!!1の桁だけじゃあない!2の桁だ!」???
25: 名無しさん@おーぷん 2019/02/14(木)17:11:40 ID:3OQ
お前ら「すごすぎる!この短時間の間に、俺達は急成長したんだ」
ワイ「それは良かったな……じゃあワイはもう行くぞ」
お前ら「待ってくれ!!もっと教えてくれよ!!」
ワイ「もうお前らに教えることなんてないぞ、しっかりと20まで数えられるよう頑張れよ」
お前ら「うっ…ありがとう!!20のおじさん!!」
こうして人類は20という数字を扱えるようになったのだ
一人の…神にも等しい発想力を持った人物によって!!
おしり???
ワイ「それは良かったな……じゃあワイはもう行くぞ」
お前ら「待ってくれ!!もっと教えてくれよ!!」
ワイ「もうお前らに教えることなんてないぞ、しっかりと20まで数えられるよう頑張れよ」
お前ら「うっ…ありがとう!!20のおじさん!!」
こうして人類は20という数字を扱えるようになったのだ
一人の…神にも等しい発想力を持った人物によって!!
おしり???
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