俺の後ろに立つな

幼馴染「へっ？」

幼馴染「ご、ごめんなさい…」

幼馴染（あれ？　人違いしちゃった？　いやでも…あいつだよね？）

幼馴染「早く答えてよ。答えてくれたらやめるから」

お前ら「>>11」

胸が当たってる！胸が！

幼馴染「えっ、あっ///」むに

幼馴染「ご、ごめん…」

幼馴染「さ、さて…この声と胸の感じは誰でしょう…あはは…」

お前ら「>>20」

服脱いで当ててくれたら分かるかも

幼馴染「は、はぁ？　む、無理にきまってるじゃんこんな往来でさ」

幼馴染「誰だクイズ…やる気ないな…」

幼馴染「もうっ、答え発表しちゃっていい？」

お前ら「>>27」

インデックス？

幼馴染「ぶっぶー！」

幼馴染「それ君が昔すきだったキャラクターじゃん…」

幼馴染「ヒント　昔から仲がよくてよく一緒に遊んでた子です」

幼馴染「わっかるかな～？」

お前ら「>>35」

彼女

幼馴染「は…え？」

幼馴染「ちょ…彼女になった覚えは一度もないから！」

幼馴染「勘違いしないでよね」

幼馴染「ヒント②　友達以上彼女未満って感じの間柄でーす」

幼馴染「…答えそろそろわかってるんじゃないの？」

お前ら「>>42」

めっちゃだいしゅきな幼馴染ちゃん

幼馴染「えっ、えっ！？ｗ」

幼馴染「ななにそれ///　ふふふふっ」

幼馴染「せいか～い♥」ﾊﾟｯ

幼馴染「君のだいすきな幼馴染ちゃんでした～」

お前ら「>>48」

あっこっちか

幼馴染A「……・は？」

幼馴染A「なによ。こっちかって」

幼馴染A「はいはい…あたしは"こっち"の幼馴染ですよ」

幼馴染A「いらないほうで悪かったね」ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ

幼馴染A「帰郷するからってきいてサプライズで駅まで迎えにきてあげたのにさ」

幼馴染A「なによ…」


幼馴染B「あ、ひさしぶり…もう着いてたんですね」

幼馴染A「だいしゅきな方の幼馴染ちゃんもきましたよーーー…」

幼馴染B「おかえりなさい！」

お前ら「>>62」

こいつでもねーよ

幼馴染B「え…えう…（泣）」

幼馴染A「うわぁ…再会そうそう泣かした…最低」

幼馴染A「ま、それはともかくさっさと実家もどりなさい」

幼馴染A「あたしらとは夜にまた飲みにでもいこうよ」

幼馴染B「そうですね。いつものお店でお待ちしていますね」

幼馴染A（てかこいつ…誰を期待して駅でぼーっと待ってたんだろう…）

お前ら「>>77」

結局たかしは来なかったか…

お前ら「結局たかしは来なかったか…」

たかし「…だーれだｗ」

たかし「にしししっ、うそうそ冗談だって。俺だよ俺」

たかし「よっ！　遠目でさっきのやり取り見てたぜ」

たかし「とりあえず、お前にずっとあいたがってた女達に最初はゆずってやったんだよ」

たかし「久しぶりだな…お前ら！」ﾆｶｯ

お前ら「>>97」

相変わらずいい筋肉だぜ

たかし「だろ？　こんな片田舎じゃ、肉体労働くらいしかねーからな」

たかし「お前は都会いってちょっと痩せたんじゃないか？　ちゃんと食ってるか？」

たかし「それにしても、さっきのあの女の冷たいあしらいかた…」

たかし「さてはお前、都会で女つくったな？　もう田舎娘は眼中にないってか？ｗ」

お前ら「>>110」

たかしのことしか考えてなかった

たかし「なんだよ寂しがり屋め」

たかし「そりゃあ、俺らガキん頃から親友だもんな」

たかし「俺もお前がいなくなって遊び相手いなくて結構寂しかったぜ」

たかし「だからよ、こういう帰省したときくらい昔みたいに一杯バカなことして遊ぼうぜ！！」

たかし「しゃあ！　まずは虫取りだな！　都会だとやる機会もねーだろ！　いくぞいくぞ！」


幼馴染A「来ないね」

幼馴染B「来ませんね…」

幼馴染A「どーせ、たかしと一日中、野山を駆け回って遊んでるでしょ…」

幼馴染B「はぁ…かわりませんね…」


たかしとの友情END