ぼく「…」ｶﾀｶﾀｶﾀ
またいじめられたんだが

0001 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2003/04/02 21:52:55

いじめっ子氏ね


0002以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2003/04/02 21:52:56

かわいそうに



0003以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2003/04/02 21:52:57

まあ元気出せよ！


～～～～


0100以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2003/04/02 22:00:00

俺たちがついてるぜ


ぼく「うぅ…ｸﾞｽｯ…お前らありがとう」

間違えた5ちゃんじゃなくて2ちゃんか

0343以下、2ちゃんねるからVIPがお送りします 2003/04/02 23:30:33

復讐しろよ


ぼく「ふくしゅう…？」

次の日

ママ「朝よ！起きなさい！」

ぼく「あとちょっと…」

ママ「もう７時よ！８時までには登校しなきゃいけないんでしょ！このままだと遅刻よ！」

ぼく「ごめんなさい…」

ママ「どうせ夜更かししてたんでしょ！2ちゃんねるとか言う危険なサイトをやってるんでしょ！なんでもお見通しよ！」

ぼく「ごめんなさい…行ってきます」

学校にて

ぼく「はぁ…はやくお前らに会いたいな…」ﾎﾞｿｯ

となりの美少女「ぼくくん？お前らって誰？」

ぼく「あ、、！？美、美少女ちゃん！？」

美少女「？」

ぼく「な、なんでもないよ…ｸﾞﾍﾍ」

美少女「やっぱぼくくんって面白いねー！」

ぼく&美少女「アハハ！」

それを遠くでみるいじめっ子「…」鉛筆ﾎﾞｷﾎﾞｷ

放課後

ぼく「（よしっ！今日もなんとか乗り切った！
しかも美少女ちゃんに話しかけてもらえたし！
よーし！この事をお前らに自慢してやるか！）」

パシリ「おい、ちょっと来いよ！」


～～～

いじめっ子「おい！テメェなんのつもりだ？」

ぼく「え！？え！？」

いじめっ子「何俺の許可なく美少女ちゃんと話してんだ！アァ？」

パシリ「美少女ちゃんはな！いじめっ子くんが密かに狙ってたんだぞ！」

ぼく「す、すいません…」

いじめっ子「すみませんで済んだら警察いらねぇんだよ！」ﾎﾞｺｽｶﾎﾞｺ

ぼく「ぐふぅ…」

ぼく（34）「あの時復讐してたらニートにはならなかったのかな…ははっ」

～fin～