1: 名無しで叶える物語(もこりん) 2019/06/14(金) 19:43:06.74 ID:5RBQLg2E
善子「なんであんなn」
花丸「善子ちゃん」
善子「なによ!最後まで聞きなs」
花丸「善子ちゃん」
善子「だからヨハn」
花丸「善子ちゃん!!」
善子「な、なによ…また文句言うつもり?」
花丸「ルビィちゃんのは、手じゃないずら」
善子「…?」
花丸「おてて ずら」
善子「!!!」
ガシッ! (堅い握手を交わす)
花丸「善子ちゃん」
善子「なによ!最後まで聞きなs」
花丸「善子ちゃん」
善子「だからヨハn」
花丸「善子ちゃん!!」
善子「な、なによ…また文句言うつもり?」
花丸「ルビィちゃんのは、手じゃないずら」
善子「…?」
花丸「おてて ずら」
善子「!!!」
ガシッ! (堅い握手を交わす)
3: 名無しで叶える物語(もこりん) 2019/06/14(金) 19:43:55.38 ID:5RBQLg2E
善子「そうね、おててね、あれは」
花丸「おててずら」
善子「………いや……でもまだなにか物足りない気がするわ」
花丸「おててが不満なの?」
善子「いや……もっと他に…より完全にあれを表現できるような……」
花丸「………」
花丸「……」
花丸「…」
花丸「てって」
善子「………」
ギュッ! (熱い抱擁を交わす)
花丸「おててずら」
善子「………いや……でもまだなにか物足りない気がするわ」
花丸「おててが不満なの?」
善子「いや……もっと他に…より完全にあれを表現できるような……」
花丸「………」
花丸「……」
花丸「…」
花丸「てって」
善子「………」
ギュッ! (熱い抱擁を交わす)
4: 名無しで叶える物語(もこりん) 2019/06/14(金) 19:45:05.93 ID:5RBQLg2E
花丸「…で、そのルビィちゃんのてってがどうしたって?」
善子「ルビィの…いえ、りゅびてって はさぁ」
花丸「りゅびてって」
善子「なんであんなにかわいいのかってね」
花丸「それは…りゅびてってだからずら」
善子「りゅびてってだからかぁ…」
ッパァン! (無言のハイタッチ)
善子「ルビィの…いえ、りゅびてって はさぁ」
花丸「りゅびてって」
善子「なんであんなにかわいいのかってね」
花丸「それは…りゅびてってだからずら」
善子「りゅびてってだからかぁ…」
ッパァン! (無言のハイタッチ)
5: 名無しで叶える物語(もこりん) 2019/06/14(金) 19:45:41.30 ID:5RBQLg2E
善子「りゅびてってにはさぁ、皺はあったかなと」
花丸「無いずら」
花丸「無い」
花丸「『無』」
善子「あ、やっぱり?すべすべもちもちって感じで」
花丸「しゅべしゅべ」
善子「…しゅべしゅべもちもちぃ♪って感じ?」
花丸「うん、いい」
花丸「無いずら」
花丸「無い」
花丸「『無』」
善子「あ、やっぱり?すべすべもちもちって感じで」
花丸「しゅべしゅべ」
善子「…しゅべしゅべもちもちぃ♪って感じ?」
花丸「うん、いい」
6: 名無しで叶える物語(もこりん) 2019/06/14(金) 19:46:10.15 ID:5RBQLg2E
善子「それでまたちっちゃいのよねこれが」
花丸「ちっちゃい」
善子「もはや チッチャイ!(高音)って感じ?」
花丸「わかる」
花丸「あといい匂いしそう」
善子「…絶対するわ、いやしなかったらこの世界に生命が存在する意味がないわ」
花丸「宇宙が誕生する価値もないずら」
善子「……はぁぁー…りゅびてって…」
花丸「…あ、しゅべしゅべもちもちぃ♪に ふにふにぃ♡も追加で」
善子「あー…深い…」
善子「わかりみが深い」
花丸「ちっちゃい」
善子「もはや チッチャイ!(高音)って感じ?」
花丸「わかる」
花丸「あといい匂いしそう」
善子「…絶対するわ、いやしなかったらこの世界に生命が存在する意味がないわ」
花丸「宇宙が誕生する価値もないずら」
善子「……はぁぁー…りゅびてって…」
花丸「…あ、しゅべしゅべもちもちぃ♪に ふにふにぃ♡も追加で」
善子「あー…深い…」
善子「わかりみが深い」
7: 名無しで叶える物語(もこりん) 2019/06/14(金) 19:47:23.01 ID:5RBQLg2E
善子「りゅびてってのさぁ、1番かわいい状態って」
花丸「あー…」
善子「グッ!って感じの時よね」花丸「パッ!って感じの時ずらね」
善子「…」
花丸「…」
善子「…」
花丸「…」
善子・花丸「「は???」」
善子「え?は?ちょっはぁ?グッ!って握って丸っこくなってる時でしょぉ!?」
花丸「いやいや、いやいやいやちょっとなに言ってるかわかんないずら、1番かわいいのはパッ!って開いて掌が見える時ずらぁ!!」
善子「グッ!!!!」
花丸「パッ!!!!」
善子「…」
花丸「…」
善子「うりゃぁぁぁあ!!!!」
花丸「ずらぁぁぁああ!!!!」
花丸「あー…」
善子「グッ!って感じの時よね」花丸「パッ!って感じの時ずらね」
善子「…」
花丸「…」
善子「…」
花丸「…」
善子・花丸「「は???」」
善子「え?は?ちょっはぁ?グッ!って握って丸っこくなってる時でしょぉ!?」
花丸「いやいや、いやいやいやちょっとなに言ってるかわかんないずら、1番かわいいのはパッ!って開いて掌が見える時ずらぁ!!」
善子「グッ!!!!」
花丸「パッ!!!!」
善子「…」
花丸「…」
善子「うりゃぁぁぁあ!!!!」
花丸「ずらぁぁぁああ!!!!」
8: 名無しで叶える物語(もこりん) 2019/06/14(金) 19:47:54.09 ID:5RBQLg2E
さあ!闘いだ!!!
9: 名無しで叶える物語(もこりん) 2019/06/14(金) 19:48:20.04 ID:5RBQLg2E
闘いは終わった
10: 名無しで叶える物語(もこりん) 2019/06/14(金) 19:48:51.23 ID:5RBQLg2E
善子「…」
花丸「…」
善子「………いつの間にこんなパーフェクトなパッ!の写真撮ったのよ…」ジ-
花丸「……そっちこそ、なかなかグッドなグッ!の写真持ってるずらね」ジ-
善子「…」
花丸「…」
善子・花丸「「これもこれで…あ~…」
善子「サンキュー」
花丸「フレンズ」
コツンッ (静かにグータッチを交わす)
花丸「…」
善子「………いつの間にこんなパーフェクトなパッ!の写真撮ったのよ…」ジ-
花丸「……そっちこそ、なかなかグッドなグッ!の写真持ってるずらね」ジ-
善子「…」
花丸「…」
善子・花丸「「これもこれで…あ~…」
善子「サンキュー」
花丸「フレンズ」
コツンッ (静かにグータッチを交わす)
11: 名無しで叶える物語(もこりん) 2019/06/14(金) 19:50:25.54 ID:5RBQLg2E
終わりますわ
りゅびてってが1番かわいいのは軽く指を丸めてる状態だと決まってますわ。女の子走りしている時の状態がそうですわね。
あの、握力などまるで存在していないかのようなふわっとした感じ、たまりませんわ。
ルビィが寝ている時、手は仰向けでも横向きでもだいたい顔の横にありますの。しばらく見ていると、時折薬指がピクッと動きますの。たまりませんわ。
ルビィがポテトフライを食べるときは、1本ずつチョコンとつまんで食べますの。人差し指と親指で優しく。ポテトフライと太さ同じなのでは?と思うくらいか細い指、ああなんと可愛らしいのでしょう。
この間なんて、ポテトフライの塩がついた指先を舐めてわずかに糸を引いていましたわ。たまりませんわ。
ルビィはペットボトルですら両手を使って飲むんですのよ。流石にいくらなんでも小さすぎると思いませんか。もう本当にたまりませんわ。
りゅびてってが1番かわいいのは軽く指を丸めてる状態だと決まってますわ。女の子走りしている時の状態がそうですわね。
あの、握力などまるで存在していないかのようなふわっとした感じ、たまりませんわ。
ルビィが寝ている時、手は仰向けでも横向きでもだいたい顔の横にありますの。しばらく見ていると、時折薬指がピクッと動きますの。たまりませんわ。
ルビィがポテトフライを食べるときは、1本ずつチョコンとつまんで食べますの。人差し指と親指で優しく。ポテトフライと太さ同じなのでは?と思うくらいか細い指、ああなんと可愛らしいのでしょう。
この間なんて、ポテトフライの塩がついた指先を舐めてわずかに糸を引いていましたわ。たまりませんわ。
ルビィはペットボトルですら両手を使って飲むんですのよ。流石にいくらなんでも小さすぎると思いませんか。もう本当にたまりませんわ。
引用元: ・善子「ルビィの手ってさぁ…」
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