1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/05(金) 16:44:40.476 ID:X5RWIaAu0.net
サターニャ「なるほど...ラフィエルは私に『あんたなんて大っ嫌い!もう関わらないで!』って言われるのが嫌なのね!」
21: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/05(金) 19:01:10.070 ID:X5RWIaAu0.net
サターニャ「へえ!ガヴリールはヴィネットの目の前で私とキスすることが嫌なことなのね!」
24: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/05(金) 19:15:03.715 ID:X5RWIaAu0.net
サターニャ「あ!ここにいたのねガヴリール!探したわよ!」
ガヴリール「なんだサターニャかよ。勝負ならしないぞ」
サターニャ「まだ何も言ってないじゃない!それに今からするのは勝負じゃないわよ!」
ガヴリール「そんなことよりさ、ヴィーネ知らね?さっきから待ってるのに職員室に行ったっきり戻ってこないんだよ」
サターニャ「それは大変ね」
サターニャ(そうだわ!ガヴリールの奴をヴィネットのとこに連れてってそこでキスすればいいのよ!)
ガヴリール「なんだサターニャかよ。勝負ならしないぞ」
サターニャ「まだ何も言ってないじゃない!それに今からするのは勝負じゃないわよ!」
ガヴリール「そんなことよりさ、ヴィーネ知らね?さっきから待ってるのに職員室に行ったっきり戻ってこないんだよ」
サターニャ「それは大変ね」
サターニャ(そうだわ!ガヴリールの奴をヴィネットのとこに連れてってそこでキスすればいいのよ!)
25: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/05(金) 19:21:34.440 ID:X5RWIaAu0.net
サターニャ「ここよ!」
ガヴリール「おお本当に居た。サターニャもたまには役に立つのな」
サターニャ「たまにはって何よ!」
ガヴリール「どうしたんだヴィーネ?石みたいになってるけど」
ヴィーネ「......ガ、ガヴ...?」
ガヴリール「うおっ!喋った!」
ヴィーネ「わ、わた、私のこと嫌いって...き、嫌いって......」
サターニャ「今よ!」チュウウウウウ
ガヴリール「!?!?!?」チュウウウウ
ガヴリール「おお本当に居た。サターニャもたまには役に立つのな」
サターニャ「たまにはって何よ!」
ガヴリール「どうしたんだヴィーネ?石みたいになってるけど」
ヴィーネ「......ガ、ガヴ...?」
ガヴリール「うおっ!喋った!」
ヴィーネ「わ、わた、私のこと嫌いって...き、嫌いって......」
サターニャ「今よ!」チュウウウウウ
ガヴリール「!?!?!?」チュウウウウ
27: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/05(金) 19:28:53.589 ID:X5RWIaAu0.net
サターニャ「ぷはぁ!どう!私の悪魔的行為は!」
ヴィーネ「......」
ガヴリール「あ、あわわわわわわ」ガタガタガタガタ
サターニャ(上手くいったわ!ガヴリールは私の悪魔的行為に恐れおののいて、まるでこの世が終わったみたいな顔してるわね!)
サターニャ(はあ面白かった!2人とも固まってるし私も帰りましょう!)スタスタ
ヴィーネ「......ガヴ?今の何?」
ガヴリール「ち、違うんだよ!別に浮気とかじゃ...!ただのサターニャのいたずらだよ!」
ヴィーネ「まあいいわ。このあとじっくりお話しましょ?ガヴ」ガシッ
ガヴリール「誤解だ!待って!話聞いてよ!ねえ!お願い!」バタバタ
ヴィーネ「......」
ガヴリール「あ、あわわわわわわ」ガタガタガタガタ
サターニャ(上手くいったわ!ガヴリールは私の悪魔的行為に恐れおののいて、まるでこの世が終わったみたいな顔してるわね!)
サターニャ(はあ面白かった!2人とも固まってるし私も帰りましょう!)スタスタ
ヴィーネ「......ガヴ?今の何?」
ガヴリール「ち、違うんだよ!別に浮気とかじゃ...!ただのサターニャのいたずらだよ!」
ヴィーネ「まあいいわ。このあとじっくりお話しましょ?ガヴ」ガシッ
ガヴリール「誤解だ!待って!話聞いてよ!ねえ!お願い!」バタバタ
29: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/05(金) 19:39:55.733 ID:X5RWIaAu0.net
\ギュ------ン/←ヴィーネが悪魔状態でガヴリールを抱えて飛ぶ音
サターニャ「えっ!?今のヴィネットとガヴリール?バレるかもしれないのに無茶するわね」
サターニャ「それにしても今日の悪魔的行為は最高だったわね!」
ラフィエル「...あっ、やっと帰ってきたんですね...」
サターニャ「うわ!なんであんたが私の家の前にいるのよ!」
ラフィエル「...さっき私に言ったことなんですけど...本心なんですか...?」
サターニャ(ラフィエルの奴、どことなく生気がない感じね。ちょっと怖い...)
サターニャ(いいや!私は大悪魔よ!ひよってなんかいられないわ!)
サターニャ「そうよ!紛れもない本心なんだから!関わらないでくれるかしら!」
ラフィエル「わかりました...」
サターニャ「えっ!?今のヴィネットとガヴリール?バレるかもしれないのに無茶するわね」
サターニャ「それにしても今日の悪魔的行為は最高だったわね!」
ラフィエル「...あっ、やっと帰ってきたんですね...」
サターニャ「うわ!なんであんたが私の家の前にいるのよ!」
ラフィエル「...さっき私に言ったことなんですけど...本心なんですか...?」
サターニャ(ラフィエルの奴、どことなく生気がない感じね。ちょっと怖い...)
サターニャ(いいや!私は大悪魔よ!ひよってなんかいられないわ!)
サターニャ「そうよ!紛れもない本心なんだから!関わらないでくれるかしら!」
ラフィエル「わかりました...」
31: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/05(金) 19:44:19.510 ID:X5RWIaAu0.net
ラフィエル「...」スッ
サターニャ「?なによそれ」
ラフィエル「サターニャさんに嫌われるくらいなら...いっそやるしかありませんね...」ブツブツ
サターニャ「?」
ラフィエル「サターニャさん、これは悪魔封じの聖書です」
サターニャ「!?あれ!体が動かないんだけど!何したのよ!」
ラフィエル「徹底的にやりますからね♪サターニャさん」
サターニャ「ぎゃああああああああ!!!」
完
サターニャ「?なによそれ」
ラフィエル「サターニャさんに嫌われるくらいなら...いっそやるしかありませんね...」ブツブツ
サターニャ「?」
ラフィエル「サターニャさん、これは悪魔封じの聖書です」
サターニャ「!?あれ!体が動かないんだけど!何したのよ!」
ラフィエル「徹底的にやりますからね♪サターニャさん」
サターニャ「ぎゃああああああああ!!!」
完
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