1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/06(土) 00:02:39.537 ID:/yjCiPPS0.net
富澤「君が営業に来てくれた伊達くんか」
伊達「はいそうです。今日はよろしくお願いします」
富澤「堅苦しい挨拶は抜きだ。早速ネタを見せてくれ」
伊達「あのすみません、誕生パーティーと聞いていたんですけども」
富澤「その通り、俺の誕生パーティーだ」
伊達「パーティーの参加者の方が見当たらないんですけど」
富澤「参加者はいない、俺1人だ」
伊達「どういうことですか」
富澤「誕生パーティーを開くとみんなに連絡をした。ところが蓋を開けばこのザマさ」
伊達「つまり誰も来てくれなかったんですね」
富澤「フッ、たしかにそうとも言えるな」
伊達「そうとしか言えないでしょ」
富澤「見て分かるとおり、俺はそのスジを生業としている。この仕事は孤独な職業なんだ」
伊達「いや孤独にもほどがあるでしょ」
富澤「堅気には分からないのも無理はない。俺レベルともなると、トイレに入るのも1人だ」
伊達「普通そうですよ。一般人もみんなで行かないですから」
富澤「連れション、という伝説を聞いたことがある」
伊達「別に伝説じゃないですから。まぁたしかに連れションはしますけど、毎日してるわけじゃないです」
富澤「そうなのか。堅気も孤独な思いをしているんだな」
伊達「はいそうです。今日はよろしくお願いします」
富澤「堅苦しい挨拶は抜きだ。早速ネタを見せてくれ」
伊達「あのすみません、誕生パーティーと聞いていたんですけども」
富澤「その通り、俺の誕生パーティーだ」
伊達「パーティーの参加者の方が見当たらないんですけど」
富澤「参加者はいない、俺1人だ」
伊達「どういうことですか」
富澤「誕生パーティーを開くとみんなに連絡をした。ところが蓋を開けばこのザマさ」
伊達「つまり誰も来てくれなかったんですね」
富澤「フッ、たしかにそうとも言えるな」
伊達「そうとしか言えないでしょ」
富澤「見て分かるとおり、俺はそのスジを生業としている。この仕事は孤独な職業なんだ」
伊達「いや孤独にもほどがあるでしょ」
富澤「堅気には分からないのも無理はない。俺レベルともなると、トイレに入るのも1人だ」
伊達「普通そうですよ。一般人もみんなで行かないですから」
富澤「連れション、という伝説を聞いたことがある」
伊達「別に伝説じゃないですから。まぁたしかに連れションはしますけど、毎日してるわけじゃないです」
富澤「そうなのか。堅気も孤独な思いをしているんだな」
4: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/06(土) 00:05:05.006 ID:/yjCiPPS0.net
伊達「別に孤独は感じてないと思いますけど」
富澤「まぁいい、それよりネタを見せてもらおうか」
伊達「わかりました、あんまり1人のお客さんさんの前でやったことないんでうまくいく分からないですけど」
富澤「構わない。すべった時はお互いさまだ」
伊達「なにがお互いさまなのかわかんないですけど。じゃあやりますね、コント「反社会的勢力」」
富澤「おいちょっと待て」
伊達「なんですか」
富澤「よくもまぁ俺の前でそんなネタが出来るな。もしかして喧嘩を売ってるのか」
伊達「いやそういうわけじゃないんですけど、こういうネタの方が喜んでもらえるんですよ」
富澤「俺は喜ばない。違うネタをしろ」
伊達「わかりました。じゃあコント「誕生パーティーに誰も来てくれなかった人」」
富澤「おいふざけんじゃねぇ」
伊達「ふざけてんのはおたくでしょ」
富澤「な、なにがだ」
伊達「お客さんが1人しかいない前でネタやれとか、こっちにもプライドってもんがあるんですよ」
富澤「ずいぶん言ってくれるじゃないか。わかった、あんたの言葉に免じてひとつ提案がある」
伊達「なんですか」
富澤「俺の誕生日を祝ってください」
伊達「お願いしちゃった!」
富澤「まぁいい、それよりネタを見せてもらおうか」
伊達「わかりました、あんまり1人のお客さんさんの前でやったことないんでうまくいく分からないですけど」
富澤「構わない。すべった時はお互いさまだ」
伊達「なにがお互いさまなのかわかんないですけど。じゃあやりますね、コント「反社会的勢力」」
富澤「おいちょっと待て」
伊達「なんですか」
富澤「よくもまぁ俺の前でそんなネタが出来るな。もしかして喧嘩を売ってるのか」
伊達「いやそういうわけじゃないんですけど、こういうネタの方が喜んでもらえるんですよ」
富澤「俺は喜ばない。違うネタをしろ」
伊達「わかりました。じゃあコント「誕生パーティーに誰も来てくれなかった人」」
富澤「おいふざけんじゃねぇ」
伊達「ふざけてんのはおたくでしょ」
富澤「な、なにがだ」
伊達「お客さんが1人しかいない前でネタやれとか、こっちにもプライドってもんがあるんですよ」
富澤「ずいぶん言ってくれるじゃないか。わかった、あんたの言葉に免じてひとつ提案がある」
伊達「なんですか」
富澤「俺の誕生日を祝ってください」
伊達「お願いしちゃった!」
引用元: ・伊達「闇営業か興奮してきたな」
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