1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/16(火) 12:28:02.216 ID:sux82deB0.net
ルフィ「ふーん」

ウソップ「ぎゃははははww おいルフィ!見てくれよこのモノマネw」

ルフィ チョッパー「ぎゃははははw」

俺「はは」

ルフィ「なんでお前俺達とつるもうとするんだ?サンジのところにでもいけよ」

俺「」トボトボ

ルフィ「しししw」

ウソップ「ちょw ルフィw」

・・・

俺「えと、何か手伝えることは」

サンジ「じゃあ皿洗いでもしててくれ」

俺「・・・」カチャカチャ

サンジ「・・・え?なんで洗剤そんなに使うんだ?」

俺「え?す、すみま」

サンジ「大事な船の上で洗剤切らすことが自殺行為に等しいこと、分かってんのか!?やる気ねえなら部屋から出てけ!!!」

俺「」

2: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/16(火) 12:35:36.667 ID:sux82deB0.net
俺「ゾ、ゾロさん、何してるんですか?」

ゾロ「・・・」ギン!ギン!ギン!

俺「き、筋トレ ですよね...」

ゾロ「・・・邪魔だ」

俺「し、失礼します」

・・・

俺(あ ナミさんとロビンさん...)

俺「こ、こんちゃ...」

ナミ「ねえ。アンタなんで船にいるの?」

俺「え!?」

ナミ「戦えるわけでも無いし 家事もできない。なんのためにいるの?って聞いてんの」

俺「え、えと」

ナミ「もういいわ。ウジウジしてみっともない 男して最低ね 行きましょう」

ロビン「あそこまでいじめなくても良かったんじゃない?」

俺「!」

ナミ「良いのよ。これくらいキツく言えば船から降りるでしょ。邪魔なのよアイツ」

ロビン「だと良いわね。フフッ」

俺「」

5: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/16(火) 12:41:17.609 ID:sux82deB0.net
俺「飯の時間か...キッチンに行こうかな」

サンジ「おっ 穀潰しも来たぞ~ ほんじゃ飯にすっかぁ!」

俺「は、はは...」

ルフィ「うめえ!うめえ!おい俺君!その肉くれよ!」

俺「え?で、でも 俺の分が...」

ナミ「そういうとこだけ食い意地はって、ホント気持ち悪い」

俺「な...!?」

フランキー「おいおまえら!最近俺君にキツく当たりすぎだ!俺君だって仲間だろうが!? 最近のお前らと飲むコーラは美味くねえ!」バンッ!

ルフィ「・・・」

ロビン「あらあら」

ルフィ「だってこいつ働かねえし 何もできねえし ファンですとか言って付いてきてタダメシ食ってるだけじゃねえか」

俺「...」

6: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/16(火) 12:44:10.308 ID:sux82deB0.net
ウソップ「お、おめえら~w そんな喧嘩しなくて良いだろ?w ほらフランキー。お前が騒いだせいで余計雰囲気悪くなったじゃねえか」

フランキー「うるせえ!!!!俺は俺君が酷い扱い受けてんのがもう耐えられねえんだよ!」バタン

ブルック「あっ...行ってしまいました」

俺「あ...あの、俺が来てからこんな雰囲気になってしまって。すみませんでした」

ブルック「本当ですよ。全部君のせいです」

俺「え!?!?!?」

9: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/16(火) 12:48:57.985 ID:sux82deB0.net
俺「で、で、で、でも。俺、努力しましたよ!!!?!?!?!? そりゃみんなみたいに海軍とは闘えないけど 人並みに役立てるように、皆と仲良くできるように頑張りました!!!」

ルフィ「ここに、お前の頑張りを認めてくれる奴はいるか?」

俺「え...」

ナミ「...w 私もう寝る 早く出て行きなさいよ 。じゃないとどんな目にあっても自業自得だから」バタン

ゾロ「・・・」バタン

ロミ「大変ねえ ウフフ」バタン

チョッパー「みんなちょっと変だ...俺君がいなかったらこんな事にはならなかったのに お前のせいだ。コノヤロー」バタン

ブルック「俺君と過ごすのはもう限界です」バタン

ブルック「... おっと!w 俺も行かないと!やべーやべーw 武器の調整があるんだったw サンジ、ごっそさん!w」

サンジ「...」

ルフィ「そういうことだ。次の島に着いたらとっとと消えろ」バタン

14: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/16(火) 12:55:14.709 ID:sux82deB0.net
・・・シーン

サンジ「...俺とお前だけになっちまったな」

俺「...」

サンジ「なあ...俺がお前と仲良くなれねえのはそういうウジウジしたところだ。あと仕事の覚えが遅すぎる。お前この船にきて何枚皿割った?」

俺「35枚です...でもあれは一気に倒してしまったので」

サンジ「言い訳したな?そういうところだ」

俺「...」

サンジ「最初は皆お前に親切にしてたんだ。でもお前はずーっと緊張してたのか話すらしなかった。焦って口を開いたのは最近だろう?」

俺「...」

サンジ「それでルフィが気を使って、お前をいじったりして仲間に入れようとした。でもいじられたあの晩、お前はひどくふてくされてたよな。"何も出来ない"って笑いながら言われただけで 何であんなに拗ねたんだ?」

俺「...」

サンジ「お前が船に入った時、フランキーは船の調整で忙しくてお前と殆ど話さなかった。だからお前には"まだ"イライラしていない。でもいいか、お前が態度を変えなければフランキーもお前の事にうんざりするぞ」

俺「...」

サンジ「今日はとっとと寝ろ」

俺「......」バタン!!!!!!

サンジ「...って!そういうところだろうが!!!!!」

24: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/16(火) 13:02:53.255 ID:sux82deB0.net
チュンチュン

俺「...」ムスッ

ナミ「おはよ~、あら?このゴミまだ居たんだ」

俺「...は?黙れよ   」

ナミ「は!?」

ロビン「あらあら うふふ」

俺「てめえも笑って傍観してんじゃねえぞ、俺そういうの嫌いだから   婦が」

ロビン「...へえ、そういうこと言えるんだ」

・・・

ルフィ「しっしっしっw 顔真似すげ...ん!?」

俺「ぎゃああああああああああっ!」

ルフィ「俺君の叫び声...!? 何があったんだ!」ダダダダダダダダ

フルボッコにされた俺「」ドン!!!!

ルフィ「こ、これは...!?」

ナミ「こいつが悪いのよ、ルフィ あたしらに暴言吐いて掴みかかってきたの。胸を触られたわ」

ルフィ「な!? 本当にそんなことしたのか!?いえ!!!!」

俺「...はぁ...はぁ...うるせえよ。麦わら」

ルフィ「てめえ!!!!!」

サンジ「おっおお前ら...ナミさんの服がはだけてる!?俺ェ!!!てめえがやったな!!?」

俺「だ、だからなんだって...ハァハァ 、いうんだよ...」

ルフィサンジ「!?!?!?」

25: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/16(火) 13:07:49.318 ID:sux82deB0.net
俺「俺ァ...もう限界なんだよ 仲間として混じろうとした でも俺は...アスペルガーなんだよ...だから、しょうがないんだよ...ハァハァ 」

チョッパー「なぁ...お前、俺たちの船には本当に向いてないよな」チョパッチョパッ

俺「あぁ!?」

チョッパー「船に乗る前にお前の健康状態をチェックさせてもらったのを覚えてるか?そこで自分は健常者だってあんなアピールしてたじゃねえか」

俺「あ、あれは、あれはアピールしないと麦わらの一味になれないと思って」

ルフィ「てめぇ!!!!また嘘ついてんのか!!!ゴムゴムのぉ!!」


サンジ「まて!こんな奴殴る価値がねえ!仲間ですらねえ!」

フランキー「おい、またいじめてんのか」

ルフィ「聞いてくれよ!!」

28: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/16(火) 13:13:18.341 ID:sux82deB0.net
・・・

フランキー「本当なのか?俺君 女どもの胸を揉んで犯そうとしたのは」

俺「してるわけないよ...第一、こんな  婦に興味はない」

ナミ「い、、いい加減にしなさいよ!!!!このクズ!!!」

ロミ「流石に許せないわ!」

フランキー「待ってくれ皆...本当に   なことはしてないんだな?」

俺「してない!!!!」ドン!!!!

フランキー「わかった...」

フランキー「ルフィ、こいつ降ろしてくれ」

俺「!?!?!?!?!?!?」

フランキー「俺は今日ずっと、お前がいじめられた時助けてやろうと思って動向を見てたんだよ...全部知ってんだよ!お前がどさくさに紛れて犯そうとしてズボンまで脱いだこともな...」

俺「」

ルフィ「お前に味方はいねえぞ!ゴムゴムのぉ~」

サンジ「クソくらえ...!!!」

ゾロ「三刀流...」

フランキー「うおおおおおおおおおお...!!!」

・・・・・・

こうして、俺は麦わらの一味を強制脱退されてしまった。 
∧,,∧
 ( `・ω・) ID腹筋スレへようこそ!
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 しー-J

ここにセージなしの書き込みがありますが、出てきたIDの番号を腹筋するというのは、難しいワークアウトスリップです。 例 1 ID: Wgh7KM12 ID 抽出 7-12-19 ですれので、ベスト 19 回を行いましょう
。 例 2 ID: 自転車。iD抽出の場合、数字は存在しないので、今日は休憩してください。 今、それは最大にあなたの腹筋を持っているのが良いです。

引用元: ルフィ「おう俺君、何しに来たんだ?」俺「え...いや...ちょっと暇で」