俺もちょっとどうかなと思った
もうちょいあったろって

殺し屋「……グフヒッ…！」

殺し屋「ねーぇ……どこ行くのさぁ…。ボクと……ボクと遊んでよぉおおおおッッ！！！」

殺し屋「キハッ！避けられちゃったぁ！……あーあ、残念。またボクの負けかぁ…。」

殺し屋「キミ……いいねェ…。すっごくタイプ……！殺したくて、殺したくてたまんなくなっちゃうなぁああ！！！」

殺し屋「いつか殺す！絶対殺す！もーぉ頭んなかでキミのこと何回も殺してあげるよォ！！イメトレ！イメトレってやつだねぇ！イメトレでぶち殺すからあッ！！アギハハッ！！」

殺し屋「そんときまで、せーいぜい殺されないでねぇ！！約束ーっ！！ィフヒッ！ィヒヒハハ！！」



うん…

クサリ鎌ぶんぶん系女子っていいよなぁと思ったらこんな子が出てきた
出てきたんだ

もういっそのことレッドアリーマー系女子とかの方が萌えるんじゃないかな…

こんな下品な子なのに実は貴族の出身とかどうだろう
やばい子過ぎて勘当されちゃった可哀想な子

本人は勘当されたこととかどうとも思ってなさそう
でも家がなんらかの事情で断絶寸前になって、出た頃よりもさらにヤバくなった殺し屋ちゃんが新たな家長として呼び戻されることで領地が地獄絵図になるところ見てみたい

殺し屋ちゃんは人を殺すとすぐにお股をダラダラさせちゃうから、あらかじめオムツさせておきたい

そして一仕事終えたあとの殺し屋ちゃんからはいたオムツをもらって色んな汁でビシャビシャになった繊維に顔を突っ込んで深呼吸……
すぅーーーっ、はぁーーーっ、腹式呼吸で、りらーっくす、すぅーーーっ、はぁーーーっ、もっとりらーっくす……

頭の中がハチミツで満たされたのかと思った(感想)

殺し屋「るんるーんはっはるーん♪ひゅるるるーん♪ぷどゅるるるる～ぷっしゅしゅーるるる～ん♪」

殺し屋「……あーっ！！○○じゃないかーぁ！ってことでぇ……チェィイイアアアッッ！！！」

殺し屋「アハッ！アハァッ！すっごいねぇ！！全力で殺しにいったのに弾き飛ばされちゃったよぉ！！」

殺し屋「いいなぁ～すごいなぁ～羨ましいなぁ～！！ボクも筋トレとかした方がいいかなぁ？ほらあ！筋肉モリモリでさぁ！肩もパンッパンにしたりして！！グィフフ！！」

殺し屋「んー？あー、これはねーぇ。ボクのかまかまさんをお手入れしてたんだよぉ。いざってとき、殺し損ねちゃったらマズいからねぇ。」

殺し屋「ふぃーふふふーふるふふふーん♪ちょーろちょいちょちょぽぽんがぷーっと……うんっ！これでよぉーし！キンキン！ピカピカ！これで必殺間違いなぁーし！！」

殺し屋「えいッ！ホッ！っぐぃぁああッッ！！！…………ッアハァ…♪音がもとに戻ったぁ…♪」

殺し屋「ってわけでぇ……さぁーっそくキミで試し殺しだーぁ！！ィィイイアァアアアアッ！！！！」



うーん…

でもオムツ替えないと泣いちゃうんだよね…
普段は自分で取り替えられるけどたまに訪れるスーパー甘えんぼモードに突入すると誰かが変えてあげなきゃ誰か死ぬ

オムツを替えてもらってスッキリしたら「○○！！ありがとっ！」って素直にお礼が言えるいい子なの