1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/03(火) 03:02:30.560 ID:O1hQTQ9c0.net
邪剣士「そうだ……くくっ……最初から、こうすれば良かったんだよ……!気に入らないことがあるなら、最初っからぁ!!!」
邪剣士「おらッ!ほぉらあッ!!あっはははは!逃げまどえええッ!!死にたくないなら!私を恐れて逃げろ逃げろぉ!あっはははははぁ!!壊すッ!ぜぇーんぶ壊ァす!!」
邪剣士「家も!草木も!人も!あっはは!私が破壊し尽くしてやるうッ!!更地に還れッ!!無に還れえッ!!灰になれええッ!!ぎゃあはははははァ!!!」
邪剣士「……ぁああ……燃えていく……燃えていくよぉ…!街が、私のせいで……私の、この力で……大好きだったこの街が、燃えていくよぉぉぉ……!!!」
邪剣士「素晴らしい力だ……。この力があれば、私はこの世界の神になれる…!ああ……そうか……これは王の力なんだ…………この世界を統べるため、私に与えられた力だあ…!」
邪剣士「……………………アァー……♪……懐かしい顔ですねぇ、○○さぁん……!!まぁだ逃げてなかったんですかぁ…?……くっふぅ……死んじゃいますよぉ……?」
邪剣士「それとも……私を懐かしんで、会いに来てくれたんですかぁ?っきひひ……嬉しいなぁ……。今までそんなこと、なかったからなーァ……。」
邪剣士「……そう…………今まで○○さんは、私のことなんて何にも気にしてないで……っ、私がどんだけどんだけあなたを慕っても!!なぁぁぁんにも応えてくれなくって!!!」
邪剣士「私がどれだけあなたのことを想っていたか!!分かってたでしょう!?私がどれだけ武功を上げてもあなたに尽くしてもあなたはいっつもいっつも私のことを子供扱い!!ガキ扱いッ!!!ふざけんなよおぉおおッ!!」
邪剣士「あんたが!!あんたが私をこんな風にしたんだよ!!あんたが悪いんだッ!!あんたのせいだあッ!!あんたが!あんたが!あんたがああッ!!!」
邪剣士「おらッ!ほぉらあッ!!あっはははは!逃げまどえええッ!!死にたくないなら!私を恐れて逃げろ逃げろぉ!あっはははははぁ!!壊すッ!ぜぇーんぶ壊ァす!!」
邪剣士「家も!草木も!人も!あっはは!私が破壊し尽くしてやるうッ!!更地に還れッ!!無に還れえッ!!灰になれええッ!!ぎゃあはははははァ!!!」
邪剣士「……ぁああ……燃えていく……燃えていくよぉ…!街が、私のせいで……私の、この力で……大好きだったこの街が、燃えていくよぉぉぉ……!!!」
邪剣士「素晴らしい力だ……。この力があれば、私はこの世界の神になれる…!ああ……そうか……これは王の力なんだ…………この世界を統べるため、私に与えられた力だあ…!」
邪剣士「……………………アァー……♪……懐かしい顔ですねぇ、○○さぁん……!!まぁだ逃げてなかったんですかぁ…?……くっふぅ……死んじゃいますよぉ……?」
邪剣士「それとも……私を懐かしんで、会いに来てくれたんですかぁ?っきひひ……嬉しいなぁ……。今までそんなこと、なかったからなーァ……。」
邪剣士「……そう…………今まで○○さんは、私のことなんて何にも気にしてないで……っ、私がどんだけどんだけあなたを慕っても!!なぁぁぁんにも応えてくれなくって!!!」
邪剣士「私がどれだけあなたのことを想っていたか!!分かってたでしょう!?私がどれだけ武功を上げてもあなたに尽くしてもあなたはいっつもいっつも私のことを子供扱い!!ガキ扱いッ!!!ふざけんなよおぉおおッ!!」
邪剣士「あんたが!!あんたが私をこんな風にしたんだよ!!あんたが悪いんだッ!!あんたのせいだあッ!!あんたが!あんたが!あんたがああッ!!!」
4: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/03(火) 03:12:06.343 ID:O1hQTQ9c0.net
邪剣士「くっふふ……いいこと教えてあげましょっかぁ…。…………この剣、見覚えあるでしょお。流石に、忘れてませんよね…?」
邪剣士「そう!私があの遺跡で見つけてきた、例の封印されていたナマクラですよぉ。……どうです、見違えたでしょう…?美しくて……官能的で……!」
邪剣士「たしか○○さん……この剣には、触るな、って……言ってましたっけねぇ。決して鞘から剣を抜くな、と…。」
邪剣士「……でもねぇ……抜かないわけがないでしょおおお……!!こんな立派な剣、一介の騎士の賃金じゃあ逆立ちしたって買えませんものねぇ!?」
邪剣士「私には……どうしても“力”が必要だったんですよ…。……あなたの期待に応えられる、圧倒的な力がねぇ…!!」
邪剣士「すべてはあなたに褒めてもらうため!!あなたに好きになってもらうため!!あなたに!振り向いてもらうため!!そのためだけに私はただただ力を求め続けた!!」
邪剣士「毎日血反吐を吐くまで素振りしたって、あなたは私を認めてくれない…!どれだけ無茶をしたって!あなたは私を労ることすらしてくれないッ!!」
邪剣士「私はただ!あなたの言葉が欲しかったんだぁっ!!!たった一言でよかったんだ……「いつも頑張ってるね」……「あまり無理はするなよ」……なんだって……よかったんだ…っ。」
邪剣士「そう!私があの遺跡で見つけてきた、例の封印されていたナマクラですよぉ。……どうです、見違えたでしょう…?美しくて……官能的で……!」
邪剣士「たしか○○さん……この剣には、触るな、って……言ってましたっけねぇ。決して鞘から剣を抜くな、と…。」
邪剣士「……でもねぇ……抜かないわけがないでしょおおお……!!こんな立派な剣、一介の騎士の賃金じゃあ逆立ちしたって買えませんものねぇ!?」
邪剣士「私には……どうしても“力”が必要だったんですよ…。……あなたの期待に応えられる、圧倒的な力がねぇ…!!」
邪剣士「すべてはあなたに褒めてもらうため!!あなたに好きになってもらうため!!あなたに!振り向いてもらうため!!そのためだけに私はただただ力を求め続けた!!」
邪剣士「毎日血反吐を吐くまで素振りしたって、あなたは私を認めてくれない…!どれだけ無茶をしたって!あなたは私を労ることすらしてくれないッ!!」
邪剣士「私はただ!あなたの言葉が欲しかったんだぁっ!!!たった一言でよかったんだ……「いつも頑張ってるね」……「あまり無理はするなよ」……なんだって……よかったんだ…っ。」
6: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/03(火) 03:19:30.044 ID:O1hQTQ9c0.net
邪剣士「…………っふふふ……。……そうですよぉ…。……今はこうして、王国を滅ぼさんとするバケモノでもね……元を正せば、なんてことはない……ちっぽけな悩みで日々を葛藤している……ただの女の子だったんですよぉ…。」
邪剣士「ただ、この剣を抜いただけ…………いや……そんな下らない悩みで、禁を破るような下らない、子供だったからこそ……ふふふっ………あはははっ…。」
邪剣士「……さぁて…………私を育ててくれたこの街も……人も……ようやく消し炭にすることが出来ましたぁ…。……目障りだったんですよねぇ、思い出とか……絆とか……。」
邪剣士「くっふ……これでもう、私を縛り付けるものはあなただけ……。○○さぁん…!あんたさえ消えてくれれば、私は自由だあッ!!」
邪剣士「…………ぁあ…?……今さら、何を言ってるんですか…。戻れるわけがないでしょう…!?ここまで……多くの人を、殺しておいて……普通の人間に戻れるわけがあるかあッ!!」
邪剣士「もとはといえば○○さんが悪いんじゃないですかっ!あんたが私をこうしたくせにっ、今さら虫のいいことを言うなあッ!!!」
邪剣士「あんたは大人しくっ、私に殺されてればいいんだよッ!!死ななきゃいけないんだっ!私が、この世界の神になるには…っ、あんたの存在が邪魔なんだよおおおッ!!!」
邪剣士「今さら構うなッ!!今さら来るなあッ!!!……今さら、そんな顔を…………するなぁああああああああああッ!!!!」
邪剣士「ただ、この剣を抜いただけ…………いや……そんな下らない悩みで、禁を破るような下らない、子供だったからこそ……ふふふっ………あはははっ…。」
邪剣士「……さぁて…………私を育ててくれたこの街も……人も……ようやく消し炭にすることが出来ましたぁ…。……目障りだったんですよねぇ、思い出とか……絆とか……。」
邪剣士「くっふ……これでもう、私を縛り付けるものはあなただけ……。○○さぁん…!あんたさえ消えてくれれば、私は自由だあッ!!」
邪剣士「…………ぁあ…?……今さら、何を言ってるんですか…。戻れるわけがないでしょう…!?ここまで……多くの人を、殺しておいて……普通の人間に戻れるわけがあるかあッ!!」
邪剣士「もとはといえば○○さんが悪いんじゃないですかっ!あんたが私をこうしたくせにっ、今さら虫のいいことを言うなあッ!!!」
邪剣士「あんたは大人しくっ、私に殺されてればいいんだよッ!!死ななきゃいけないんだっ!私が、この世界の神になるには…っ、あんたの存在が邪魔なんだよおおおッ!!!」
邪剣士「今さら構うなッ!!今さら来るなあッ!!!……今さら、そんな顔を…………するなぁああああああああああッ!!!!」
12: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/03(火) 03:31:27.505 ID:O1hQTQ9c0.net
俺にトドメを刺したあと天を仰いでしばらくゆっくりしてるといい
邪剣士「……あはっ………っはは……あは……あはは…!あはっ……あはははっ……あっははは……!!あはははっ!あっははははは!あーっはははははははは!!」
邪剣士「…………ぁああっ…………○○……さぁん……。」
とか言ってしばらくグスグス泣いてくれたら死人冥利に尽きる
邪剣士「……あはっ………っはは……あは……あはは…!あはっ……あはははっ……あっははは……!!あはははっ!あっははははは!あーっはははははははは!!」
邪剣士「…………ぁああっ…………○○……さぁん……。」
とか言ってしばらくグスグス泣いてくれたら死人冥利に尽きる
14: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/03(火) 03:33:45.782 ID:mFeZIcK30.net
下手な説得するよりひとこと「ごめんね」ってだけ言って殺されたい
16: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/03(火) 03:37:13.397 ID:O1hQTQ9c0.net
>>14
邪剣士「…………ッ…。」
邪剣士「……今さら……っ、そんなこと……言わないでくださいよ…っ!こっちは今日、初めから、あなたを殺すつもりで……!」
邪剣士「あんたがあのとき、その言葉を言っていてくれたら……こんなことには、ならなかったんだよ……馬鹿め……!」
邪剣士「…………ぅぅううううううああああああああああああぁぁぁぁ……ッッ!!!!」
ってな感じでマウントポジションから首をひと刺しされたいね
邪剣士「…………ッ…。」
邪剣士「……今さら……っ、そんなこと……言わないでくださいよ…っ!こっちは今日、初めから、あなたを殺すつもりで……!」
邪剣士「あんたがあのとき、その言葉を言っていてくれたら……こんなことには、ならなかったんだよ……馬鹿め……!」
邪剣士「…………ぅぅううううううああああああああああああぁぁぁぁ……ッッ!!!!」
ってな感じでマウントポジションから首をひと刺しされたいね
33: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/03(火) 03:57:40.357 ID:ZvyjHbft0.net
他のやつに先輩を殺されそうになると必死の形相で相手をコロコロする後輩ちゃん
41: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/03(火) 04:13:34.693 ID:O1hQTQ9c0.net
>>33
邪剣士「…………ぅあああッ!」
邪剣士「………くっふ……。いいところで邪魔してごめんなさぁい…。でもねぇ……お前じゃあ駄目なんだよ……その男を殺すのは…。」
邪剣士「そいつはねぇ……もう殺される相手が決まってるの…。それをさぁ……割り込んじゃ駄目ですよ…………順番は、守ってくれなきゃさぁ……!!」
邪剣士「お前ッ!みたいなっ!!どこの馬の骨とも分からないやつがっ!殺していい相手じゃっ!ねぇんだよおッ!!」
邪剣士「……ぞろぞろ群れてなきゃ殺せない雑魚は、お呼びじゃねえんだよお!!死ねえッ!!死んで詫びろおッ!!死ねえええッ!!!」
邪剣士「こいつは!!こいつは私が殺すんだよ!!こいつはァ!!死ねっ!!雑魚は死ねえッ!!!」
邪剣士「死ねっ……!死ね!死ねえッ!死ねっ……死ね死ねぇ…!!あっははは……死ねよほらぁ!死ねええッ!!!」
邪剣士「フーッ!フゥーッ!!……ふぅー……ふうぅうぅぅー……!…………ふぅ……はぁ…っ…………はは……あっははは……。」
邪剣士「…………ふざけないでくださいよぉ…。……私のこと、探してたんでしょ…?私のことを、殺すために……ここまで来たのに…………こんなやつに…………こんなやつらにぃぃ……!!」
邪剣士「こんなやつらに殺されそうになってんじゃねぇよおおッ!!!あんたも殺してやろうか!!今ここで!!殺してやるかあッ!!」
邪剣士「……失望、させないでくださいよぉぉぉ……!私は、あんたを殺すために……力を得たのに…っ。私の努力が、無駄だったって……そう言いたいのかよぉ……あんたはぁあ……!!」
助けてくれたあとは説教されそう
このまま見逃してくれるだろうか
邪剣士「…………ぅあああッ!」
邪剣士「………くっふ……。いいところで邪魔してごめんなさぁい…。でもねぇ……お前じゃあ駄目なんだよ……その男を殺すのは…。」
邪剣士「そいつはねぇ……もう殺される相手が決まってるの…。それをさぁ……割り込んじゃ駄目ですよ…………順番は、守ってくれなきゃさぁ……!!」
邪剣士「お前ッ!みたいなっ!!どこの馬の骨とも分からないやつがっ!殺していい相手じゃっ!ねぇんだよおッ!!」
邪剣士「……ぞろぞろ群れてなきゃ殺せない雑魚は、お呼びじゃねえんだよお!!死ねえッ!!死んで詫びろおッ!!死ねえええッ!!!」
邪剣士「こいつは!!こいつは私が殺すんだよ!!こいつはァ!!死ねっ!!雑魚は死ねえッ!!!」
邪剣士「死ねっ……!死ね!死ねえッ!死ねっ……死ね死ねぇ…!!あっははは……死ねよほらぁ!死ねええッ!!!」
邪剣士「フーッ!フゥーッ!!……ふぅー……ふうぅうぅぅー……!…………ふぅ……はぁ…っ…………はは……あっははは……。」
邪剣士「…………ふざけないでくださいよぉ…。……私のこと、探してたんでしょ…?私のことを、殺すために……ここまで来たのに…………こんなやつに…………こんなやつらにぃぃ……!!」
邪剣士「こんなやつらに殺されそうになってんじゃねぇよおおッ!!!あんたも殺してやろうか!!今ここで!!殺してやるかあッ!!」
邪剣士「……失望、させないでくださいよぉぉぉ……!私は、あんたを殺すために……力を得たのに…っ。私の努力が、無駄だったって……そう言いたいのかよぉ……あんたはぁあ……!!」
助けてくれたあとは説教されそう
このまま見逃してくれるだろうか
40: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/03(火) 04:11:07.828 ID:kAeFT8380.net
ボコボコにされるならこういうキャラよりもっと真面目でかわいいところのある女の子がいいわ
49: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/03(火) 04:21:51.743 ID:O1hQTQ9c0.net
>>40
邪剣を抜く前の後輩騎士ちゃんは仔犬系の激カワ萌え萌えガール(予定)です!
わんわんだぞ、わんわん
邪剣を抜く前の後輩騎士ちゃんは仔犬系の激カワ萌え萌えガール(予定)です!
わんわんだぞ、わんわん
53: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/03(火) 04:30:48.133 ID:kAeFT8380.net
>>49
後輩騎士「○○せんぱいっ!買い出しですか!?ついていきます!ついていかせてくださいっ♪」
後輩騎士「へぇー、この町って大きいんですね……私、田舎の育ちなんですけど、こんなところに来たのは初めてですっ!」
後輩騎士「○○先輩っ!昨日は楽しかったですね!……また連れて行ってもらっても、いいですか?」
みたいな子が
後輩騎士「○○先輩っ!また△△先輩とお出かけですか?……私も連れて行ってくださいって言ったじゃないですか」
後輩騎士「……先輩って毎回そうやって私を邪険にしますよね?」
後輩騎士「別に、先輩にも事情があるのは理解してますけど」
後輩騎士「私のこと、嫌いなんですか?それとも……先輩、どこに行くんですかっ」
後輩騎士「……いっつも先輩は、そうやってはぐらかしてばっかりなんですからッ!」ドンッ
みたいな感じに荒んでいくぱたーんか
後輩騎士「○○せんぱいっ!買い出しですか!?ついていきます!ついていかせてくださいっ♪」
後輩騎士「へぇー、この町って大きいんですね……私、田舎の育ちなんですけど、こんなところに来たのは初めてですっ!」
後輩騎士「○○先輩っ!昨日は楽しかったですね!……また連れて行ってもらっても、いいですか?」
みたいな子が
後輩騎士「○○先輩っ!また△△先輩とお出かけですか?……私も連れて行ってくださいって言ったじゃないですか」
後輩騎士「……先輩って毎回そうやって私を邪険にしますよね?」
後輩騎士「別に、先輩にも事情があるのは理解してますけど」
後輩騎士「私のこと、嫌いなんですか?それとも……先輩、どこに行くんですかっ」
後輩騎士「……いっつも先輩は、そうやってはぐらかしてばっかりなんですからッ!」ドンッ
みたいな感じに荒んでいくぱたーんか
56: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/03(火) 04:44:28.833 ID:O1hQTQ9c0.net
>>53
は?激萌えなんですけど?
後輩「……はあっ……はあッ……!……うぁああッ!!だあああッ!!」
△△「……後輩騎士、こんな時間まで訓練をしていたのか。いい加減に休め。身体を壊すぞ。」
後輩「……はあっ……はぁ…………大丈夫、です…。このくらい、なんともないですから…!」
△△「駄目だ、切り上げろ。我々はいつ任務が舞い込んでくるか分からん。いざというときに動けないようでは困る。」
後輩「……チッ…………分かりましたよ…。」
△△「お前、このところ毎晩遅くまで訓練しているそうじゃないか。一体何がお前をそうまで駆り立てる?」
後輩「……言ってもどうせ、△△先輩には分かりませんよ。あなたみたいな人には、絶対…。」
△△「……そうか。……だが、今のお前からは何か邪なものを感じる。道を外れた目標のために剣を振るえば、いつかお前の身を滅ぼすぞ。」
後輩「……誰かに褒められたいっていうのが……邪悪な考えだって言うんですか!?」
△△「褒められたい…?」
後輩「あの人は……私がどれだけ頑張っても、私のことを見ようともしてくれないっ。私のことを褒めてくれたことなんて、一度もないッ。」
後輩「でも……もっと私が頑張れば……あの人もきっと私を見てくれる…。ふふっ……私が強くなったら、きっと私を頼りにしてくれる…!」
後輩「私は……あの人の力になりたいんです…。…………そのためには、今以上に訓練して……一日でもはやく強くならなくちゃ…………だから、私には寝てる暇なんてないんです……。」
△△「……………。」
後輩「……もういいですか。まだ、訓練の続きをしたいので。ああ……朝礼には必ず出席しますからご安心ください。……それじゃ、おやすみなさい、△△先輩。」
△△「……………ほどほどにな。」
みたいな感じの悪堕ちイベントがあると萌える
は?激萌えなんですけど?
後輩「……はあっ……はあッ……!……うぁああッ!!だあああッ!!」
△△「……後輩騎士、こんな時間まで訓練をしていたのか。いい加減に休め。身体を壊すぞ。」
後輩「……はあっ……はぁ…………大丈夫、です…。このくらい、なんともないですから…!」
△△「駄目だ、切り上げろ。我々はいつ任務が舞い込んでくるか分からん。いざというときに動けないようでは困る。」
後輩「……チッ…………分かりましたよ…。」
△△「お前、このところ毎晩遅くまで訓練しているそうじゃないか。一体何がお前をそうまで駆り立てる?」
後輩「……言ってもどうせ、△△先輩には分かりませんよ。あなたみたいな人には、絶対…。」
△△「……そうか。……だが、今のお前からは何か邪なものを感じる。道を外れた目標のために剣を振るえば、いつかお前の身を滅ぼすぞ。」
後輩「……誰かに褒められたいっていうのが……邪悪な考えだって言うんですか!?」
△△「褒められたい…?」
後輩「あの人は……私がどれだけ頑張っても、私のことを見ようともしてくれないっ。私のことを褒めてくれたことなんて、一度もないッ。」
後輩「でも……もっと私が頑張れば……あの人もきっと私を見てくれる…。ふふっ……私が強くなったら、きっと私を頼りにしてくれる…!」
後輩「私は……あの人の力になりたいんです…。…………そのためには、今以上に訓練して……一日でもはやく強くならなくちゃ…………だから、私には寝てる暇なんてないんです……。」
△△「……………。」
後輩「……もういいですか。まだ、訓練の続きをしたいので。ああ……朝礼には必ず出席しますからご安心ください。……それじゃ、おやすみなさい、△△先輩。」
△△「……………ほどほどにな。」
みたいな感じの悪堕ちイベントがあると萌える
58: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/03(火) 04:52:04.114 ID:kAeFT8380.net
>>56
△△先輩が悪堕ち後真っ先に切り捨てられるパターンでワロタ
ちゃんと褒めてあげたらすごい喜びそうだけど
後輩「先輩、今日の戦いはどうでしたか?私、活躍できましたか?」
後輩「……見てなかった、ですか」
後輩「あはは、そうですよね、先輩は重要な任務があって、忙しいし、当然ですよね……」
後輩「えっと、別にそれ以外に用事は無いですけど……」
後輩「あっ、し、失礼しました!」
みたいな感じで好感度高いのを無下にし続けたい
△△先輩が悪堕ち後真っ先に切り捨てられるパターンでワロタ
ちゃんと褒めてあげたらすごい喜びそうだけど
後輩「先輩、今日の戦いはどうでしたか?私、活躍できましたか?」
後輩「……見てなかった、ですか」
後輩「あはは、そうですよね、先輩は重要な任務があって、忙しいし、当然ですよね……」
後輩「えっと、別にそれ以外に用事は無いですけど……」
後輩「あっ、し、失礼しました!」
みたいな感じで好感度高いのを無下にし続けたい
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。