1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/11(水) 03:33:41.548 ID:OztLXgvr0.net
アシメ「……うるさい。気安くボクに話しかけるな。」

アシメ「ボクはお前のような馴れ馴れしい人間が一番嫌いなんだ。……人間というだけで、ただでさえ気に食わないのに…。」

アシメ「分かったらボクの前から消えろ。そして、用がない限り二度と話しかけるな。」

アシメ「………………。」

アシメ「……………お前、ボクの言うことが分からないのか?」

アシメ「用がないなら話しかけるなと言ったんだ。お前の頭はどうにかなってるのか?」

アシメ「……チッ……馴れ馴れしいだけじゃなく頭まで悪いのか…。本当に、お前はボクの嫌いなものを全て詰め込んだようなクズだな。」

アシメ「あまり、ボクの機嫌を損ねるな。……壊されたいのか?」

アシメ「ボクは破壊するためにここにいる。人も、物も、命令通りに破壊するためだけに、そのために生まれた。」

アシメ「生まれる前からあちこちいじくり回されて、ただでさえ破壊衝動が抑えきれないんだ。笑えるだろ?」

アシメ「…………新顔だかなんだか知らないが、ボクはお前が気に入らない。そんなお前をここで消すことだって、ボクにとっては容易い。」

アシメ「死にたいなら構わない。この場で粉微塵に帰してやる。…………そうだな、死にたくなったときには、遠慮なくボクに話しかけろ。」

アシメ「お前を消せる。ボクの心も少しスッとする。いい事づくめだ。」

2: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/11(水) 03:33:56.944 ID:OztLXgvr0.net
みたいなのどうよ!!!!!!!!

11: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/11(水) 03:42:31.273 ID:OztLXgvr0.net
アシメ「……どうしてよりによってお前なんだ…。」

アシメ「…………なんでもない。仕事は仕事だ、ボクの邪魔さえしなければ誰でも構わない。」

アシメ「うるさい。よろしくしない。仲良くもしない。黙って自分の仕事をしろ。分かったな。」

アシメ「……それ以上その軽い口を開いてみろ。その瞬間この場でブチ壊すぞ。……よし、そのままでいろ。」

アシメ「………………。」

アシメ「………………。」

アシメ「…………お前は頭になにか異常でもあるのか?」

アシメ「だが、忠告はした。それでもなお口を開くんだから、これはもう死にたいとしか思えないな。よし、それならここでお前を消してやる。いいか、動くなよ。」

アシメ「……っ、止めないでくださいっ。こいつがボクの神経を逆撫でするから…っ!!」

アシメ「…………了解しました。無駄な衝突は控えるよう努力します。」

アシメ「チッ…………覚えていろ……いつか必ず消してやるからな…。」

12: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/11(水) 03:54:49.777 ID:OztLXgvr0.net
アシメ「…………そっちも片付いたようだな。思いのほか、はやく済んだ。」

アシメ「帰るぞ。はやく帰ってシャワーを浴びたい。」

アシメ「……またボクになにか用か?……いや、お前が用もなしに話しかけるようなクズだということは流石に分かってきたが…。」

アシメ「………………断る。死ね。」

アシメ「どうしてボクがお前を褒めなきゃいけないんだ。お前は自分の務めを果たしただけだろう。これのどこに褒められる要素があるんだ?」

アシメ「そもそも、お前に仕事を命じたのはボクじゃない。そんなに褒められたいなら帰って司令にでも頼め。ボクに頼むな。」

アシメ「…………ついでにお前がここで死んだことにすれば、合法的にお前を消せるのかもしれないな…。」

アシメ「…………チッ……減らず口を…っ。お前の存在すべてが嫌いだ。お前のすべてが、ボクのことを不愉快にする。……はあ……はやく死なないものか…。」

アシメ「……先に言っておくが、気が済んだらせめて、せめて拠点までは黙ってくれ。でないと本気でお前の首を潰しそうだ。そんなことで司令からの評価を下げたくない。分かったな。」

アシメ「……………その……ええと…。…………お前の、おかげで……だな。……はやく、片付けられた…。……………ありがと……。」

アシメ「…………不愉快不愉快不愉快不愉快不愉快ぃっっ……!ああ、もう駄目だ。ここでその気色悪い両目を抉り出してやるっ。逃げるなっ!!」

引用元: アシンメトリーカットの低身長ボクっ娘幹部(♀)「あまり、ボクの機嫌を損ねるな。……壊されたいのか?」