シルバーマンジム　女子トイレ

ジーナ「おっ、良いね～。」

ﾊﾟｼｬｯ

里美「……。」

ジーナ「今の凄く可愛いよ！」

ﾊﾟｼｬｯ

里美「…………。」

ジーナ「ハラショー！」

ﾊﾟｼｬｯ

里美「………………。」





里美は今、セーラー服を着ています。

里美「……。」

セーラー服を着ています。

里美「…………。」

セーラー服を着ています。

里美「………………。」

セーラー服を

里美「煩い！」

ダンベル何キロ持てる？

数分前

ジーナ「立花先生～♪」ﾆﾔﾆﾔ

里美「な、何？」

ジーナ「これ、何だか分かりますか～？」ﾆﾔﾆﾔ

里美「……そ、それは！？」

ジーナが見せたスマホの画面には、セーラー服を着た里美の写真が！

ジーナ「こんな写真もありますよ～♪」ﾆﾔﾆﾔ

里美「……えっ！？」

ジーナ「これ、先生のスカートの中♪」ﾆﾔﾆﾔ

里美「さ、逆さ撮り！？」

ジーナは、里美のスカート内を盗撮していた！

ジーナ「これをネットにアップされたくなけりゃ……フフフフフフフフフフ♪」ﾆﾔﾆﾔ

里美「くっ、露助が！」

ダンベル何キロ持てる？

現在

ﾊﾟｼｬｯ ﾊﾟｼｬｯ ﾊﾟｼｬｯ ﾊﾟｼｬｯ

ジーナ「(;´Д`)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ。」

里美「（こ、こんなとこ誰かに見られたら……死ぬ！）」

ジーナ「次、見えそうで見えないポーズ！」

里美「……///」

ジーナ「おおおおお！ハラショー！ハラショー！」ﾊﾟｼｬｯ

里美「（これ、いつまで続くの！？）」

ジーナ「次、ハイキック！」

里美「！？」

ダンベル何キロ持てる？

ジーナ「何してるの？ハイキックして！」

里美「ジ、ジーナさん。この格好でハイキックは、ちょっと……。」

ジーナ「え、何で？」

里美「何でって……そんな事したらパンツが見えちゃうでしょ///」

ジーナ「大丈夫！ここは、女子トイレ！女しかいないから恥ずかしくないっ！」

里美「……む、無理///」

ジーナ「……。」





ジーナ「タラピースィ！！！！！！！！！！（早くしろ！！！！！！！！！！）」

里美「ひっ！」ﾋﾞｸｯ

ジーナ「百合亞リコ……人前で　　いコスプレする人が何故パンチラ程度で恥ずかしがるの？」ｷﾞﾛｯ

里美「い、今はただの立花里美だから……。」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ジーナ「はぁ？何それ？意味分かんない。」ｶﾞｼｯ

里美「！？！？」

ジーナ「殴られると見せる、どっちがいい？」

ジーナは、里美の胸ぐらを掴んで脅した。

里美「だ、誰か助むごっ！」

ジーナは、里美の口にガムテープを貼った。

里美「んーっ！んーっ！んーっ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ジーナ「諦めなさい！先生の力じゃ私に勝てないわ！」

里美「んんーっ！んんーっ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ジーナ「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！」





ﾄﾞｶｧｧｧｧﾝ!!

ジーナ・里美「「！？！？！？」」

突然女子トイレの壁がぶっ壊れた！

ｼｭｳｳｳｳ……

ジーナ「……。」

里美「……。」

ジーナ「…………。」

里美「…………。」

ジーナ「………………。」

里美「………………。」





街雄「ジーナさん、立花先生……こんな所で何してるの？今は、トレーニングの時間だよ？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

ジーナ「((( ；ﾟДﾟ)))」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

里美「((( ；ﾟДﾟ)))」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ｶﾞｼｯ

ジーナ・里美「「！？！？！？！？」」

街雄「これは、トレーニングをサボった罰だ。」

街雄は、右手でジーナの頭を、左手で里美の頭を鷲掴みにした。

街雄「食らえ！」

ﾄﾞｺﾞｫﾝﾄﾞｺﾞｫﾝ!!

街雄は、二人の頭を一据の便器にぶち込んだ！

二人の頭と便器は、粉々になった……。

ジーナだったもの「」

里美だったもの「」

便器だったもの「」

街雄「……ん？」

ひびき「」

朱美「」

彩也香「」

街雄「……いつからそこに？」

ひびき「ま、街雄さんが二人の頭を鷲掴みにした辺りから……。」

街雄「そうか……。」

ひびき「……。」

朱美「……。」

彩也香「……。」

街雄「……。」

ひびき「に、逃げろおおおおお！」ﾀﾞｯ!!

街雄「逃がさないよ！」ｶﾞｼｯ!!

ひびき「助けて！（は、速い！）」

朱美「ひびき！」

彩也香「ひびきを離せ！」ﾊﾞｷｯ!!ﾊﾞｷｯ!!

ひびき「だ、誰にも言わない！誰にも言わないから！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

街雄「……。」

ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!

朱美・彩也香「「！？！？！？！？！？」」

街雄は、ひびきを女子トイレの壁に勢いよく投げつけた。

ひびき「が……は……。（骨が……。）」

街雄「……。」

ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!

朱美「((( ；ﾟДﾟ)))」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

彩也香「((( ；ﾟДﾟ)))」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

街雄は、何度も何度も殴った。





最初の一発で死んだひびきを……。

ひびきだったもの「」

ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!

朱美「……け、警察を呼ば」

ﾌﾞﾝｯ!!

朱美「がはっ！」

ひびきだったもの「」

街雄は、朱美にひびきの死体を投げつけた。

朱美「ぐっ……。」

彩也香「朱美！動け！」

朱美「えっ？」





ﾊﾞﾁｰﾝ!!

街雄の平手打ちが直撃！

ｸﾞｼｬｯ!!

彩也香「」

朱美の首から下「」ﾌﾞｼｭｰｯ!!

朱美の頭部は衝撃で破裂した……。

彩也香「あ、悪夢だ……。」

街雄「……。」

彩也香「こんなの……現実じゃな」

ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ!!

彩也香「ぎゃあああああ！」ﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮﾌﾟ~ﾝ

街雄は、彩也香に　　　　をかけた。

街雄「飲め。」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ!!

彩也香「！？！？！？！？！？！？」ﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮﾌﾟ~ﾝ

街雄「飲むんだ。」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ!!

ｶﾞｼｯ!!

彩也香「むごっ！」ﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮﾌﾟ~ﾝ

街雄は、彩也香の口に　　を無理矢理突っ込み、　　　　を飲ませた。

街雄「噛んだら殺すよ。」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ!!

彩也香「もごごごごご！」ﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮﾌﾟ~ﾝ

街雄「はぁ～……。」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ!!





彩也香だったもの「」ﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮﾌﾟ~ﾝ

彩也香は、窒息死した……。

ひびきだったもの「」

朱美だったもの「」

彩也香だったもの「」ﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮﾌﾟ~ﾝ

ジーナだったもの「」

里美だったもの「」

便器だったもの「」

街雄「……これ、どうしよう。」

街雄「……。」

街雄「そうだ！」





ｶﾞﾁｬｯ ｼﾞｬｰ……

街雄は、細かく千切った五人の肉を、細かく砕いた五人の骨をトイレに流した。

街雄「証拠隠滅完了( ＾ω＾ )」

秘密の撮影会は、終わった……。

五人の人生も終わった……。





警察「動くな……。」ｶﾁｬｯ

街雄「あ。」

※ジェイソンが通報しました。

街雄「……。」

警察「逮捕する。」

街雄の人生も終わ……。





ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!

警察だったもの「」

ジェイソンだったもの「」

……らなかった。

街雄「僕が逃げるのを止められるかな！？」ﾀｯﾀｯﾀｯ

その後街雄は、夜な夜な数名の筋肉マニアを集めて己の肉体を撮影させる『秘密の撮影会』を開催している謎の覆面マッチョとして話題になった。


完