1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/23(月) 23:09:26.780 ID:CuaL5raB0.net
シャミ子「筋肉ピーチさんどこだろう…」
桃「シャミ子」
シャミ子「桃!?」
桃「シャミ子、パパ活掲示板に書き込んだでしょ…ああいう掲示板はね絶対関わっちゃだめだから覚えておいて」
シャミ子「そうなんですか…」
桃「いつか引っかかると思って杏里に頼んで騙してもらったけどこんなに簡単に引っかかるなんて全く…」
シャミ子「え?騙すなんてずるくないですか!」
桃「そんな甘いこと言うならもしもシャミ子がおじさんとパパかつしたらどんなことされるのか今からレクチャーしてあげるよ」
桃「シャミ子」
シャミ子「桃!?」
桃「シャミ子、パパ活掲示板に書き込んだでしょ…ああいう掲示板はね絶対関わっちゃだめだから覚えておいて」
シャミ子「そうなんですか…」
桃「いつか引っかかると思って杏里に頼んで騙してもらったけどこんなに簡単に引っかかるなんて全く…」
シャミ子「え?騙すなんてずるくないですか!」
桃「そんな甘いこと言うならもしもシャミ子がおじさんとパパかつしたらどんなことされるのか今からレクチャーしてあげるよ」
14: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/23(月) 23:21:14.705 ID:e821rdIU0.net
桃「それじゃあまずはご飯を食べに行こう」
シャミ子「ご飯……外食……」
桃「シャミ子は何が食べたい?」
シャミ子「今手持ちがあまりないので……」
桃「大丈夫だよ。シャミ子は食べるだけでいい」
シャミ子「でも」
桃「さらにお金がもらえる。それがパパ活」
シャミ子「パパ活すごいです!!」
桃「食事のあとがパパ活の良――怖いところなんだけど……」
シャミ子「そのあとってなにをするんですか?」
桃「そこは今ひっからなくていい」
シャミ子「ご飯……外食……」
桃「シャミ子は何が食べたい?」
シャミ子「今手持ちがあまりないので……」
桃「大丈夫だよ。シャミ子は食べるだけでいい」
シャミ子「でも」
桃「さらにお金がもらえる。それがパパ活」
シャミ子「パパ活すごいです!!」
桃「食事のあとがパパ活の良――怖いところなんだけど……」
シャミ子「そのあとってなにをするんですか?」
桃「そこは今ひっからなくていい」
25: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/23(月) 23:31:13.887 ID:e821rdIU0.net
シャミ子「桃! このお肉とても美味しいです!」
桃「そう、よかった」
シャミ子「それにこのジュースもとっても美味しいです!シュワシュワです!」
桃「それはチューハイって言うんだよ」
シャミ子「ちゅーはい! 美味しさのせいかなんかテンションも上がってきました!」
桃「はぁ……引っかかったのが私で良かったねシャミ子」
シャミ子「はい! 今日は桃と一緒に食事できてよかったです!」ペチペチ
桃「お会計はもう済ませといたから。そろそろ次の場所に行こうか」
シャミ子「ごちそうさまぞく!でした!」
桃「そう、よかった」
シャミ子「それにこのジュースもとっても美味しいです!シュワシュワです!」
桃「それはチューハイって言うんだよ」
シャミ子「ちゅーはい! 美味しさのせいかなんかテンションも上がってきました!」
桃「はぁ……引っかかったのが私で良かったねシャミ子」
シャミ子「はい! 今日は桃と一緒に食事できてよかったです!」ペチペチ
桃「お会計はもう済ませといたから。そろそろ次の場所に行こうか」
シャミ子「ごちそうさまぞく!でした!」
34: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/23(月) 23:38:44.400 ID:e821rdIU0.net
シャミ子「桃ー次はどこに行くんですか?」
桃「まだちょっと時間早いしちょっと歩こうか」
シャミ子「なんだかフラフラします」
桃「大丈夫? つかまっていいよ」
シャミ子「ありがとうございます桃」
桃「歩くのきつくなったら言ってね」
シャミ子「はーい」
桃「まだちょっと時間早いしちょっと歩こうか」
シャミ子「なんだかフラフラします」
桃「大丈夫? つかまっていいよ」
シャミ子「ありがとうございます桃」
桃「歩くのきつくなったら言ってね」
シャミ子「はーい」
41: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/23(月) 23:45:25.230 ID:e821rdIU0.net
シャミ子「う~……桃~……」
桃「なに?」
シャミ子「手つないでもいいですか?」
桃「え! い、いいよ?」
シャミ子「ありがとうございます……」
桃(シャミ子の手……細くてちっちゃい……)
(私はこんな弱い子を騙そうと……)
シャミ子「桃の手つめたくて気持ちいい……」サワサワ
桃(いいや! 騙そう、騙していこう!)
桃「なに?」
シャミ子「手つないでもいいですか?」
桃「え! い、いいよ?」
シャミ子「ありがとうございます……」
桃(シャミ子の手……細くてちっちゃい……)
(私はこんな弱い子を騙そうと……)
シャミ子「桃の手つめたくて気持ちいい……」サワサワ
桃(いいや! 騙そう、騙していこう!)
48: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 00:01:45.188 ID:yBeZrpD80.net
桃(き、きてしまった……!)
シャミ子「桃? ここは?」
桃「気がついた? シャミ子もう歩けなさそうだったから」
シャミ子「部屋広い」
桃「近くにあったホテルに泊まることにしたよ」
シャミ子「うーごめんなさいです……」
桃「シャミ子は悪くないから大丈夫」
シャミ子「あ、パパ活はどうなったんですか!」
桃「シャミ子がしたかったら……私でもいいなら……してもいいよ?」
シャミ子「します! 桃と最後まで(パパ活)したいです!」
桃「よっしゃあ!(よっしゃあ!)」
シャミ子「桃? ここは?」
桃「気がついた? シャミ子もう歩けなさそうだったから」
シャミ子「部屋広い」
桃「近くにあったホテルに泊まることにしたよ」
シャミ子「うーごめんなさいです……」
桃「シャミ子は悪くないから大丈夫」
シャミ子「あ、パパ活はどうなったんですか!」
桃「シャミ子がしたかったら……私でもいいなら……してもいいよ?」
シャミ子「します! 桃と最後まで(パパ活)したいです!」
桃「よっしゃあ!(よっしゃあ!)」
51: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 00:14:01.910 ID:yBeZrpD80.net
『頑張れシャミ子! 女の子同士で気持ちよくなるんだ!』
◆誰かが パートを書いてくれることを信じて――。応援ありがとうございました!!
◆誰かが パートを書いてくれることを信じて――。応援ありがとうございました!!
57: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 00:20:13.624 ID:yBeZrpD80.net
シャミ子「桃ー……さっきから体が熱いです……」
桃「シャミ子たくさんチューハイ飲んだから」
シャミ子「ちゅーはい……ちゅー…はい……」ジー
桃「シャミ子大丈夫?」
シャミ子(桃の顔近い……唇……ドキドキする……ちゅー……触れたい……)
桃「シャミ子大丈夫? 水飲む? なにかしてほしいことある?」
シャミ子「ちゅー」
桃「え?」
シャミ子「桃とちゅーしたい……」
桃「シャミ子たくさんチューハイ飲んだから」
シャミ子「ちゅーはい……ちゅー…はい……」ジー
桃「シャミ子大丈夫?」
シャミ子(桃の顔近い……唇……ドキドキする……ちゅー……触れたい……)
桃「シャミ子大丈夫? 水飲む? なにかしてほしいことある?」
シャミ子「ちゅー」
桃「え?」
シャミ子「桃とちゅーしたい……」
65: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 00:35:03.731 ID:yBeZrpD80.net
桃「えぇ!?」
シャミ子「え? あ、ちが、くて」
桃「そ、そうだよね」
シャミ子(桃――桃――)
桃「や、やっぱり水飲んで」
シャミ子「桃」
桃「家に帰ろうシャミ――っ」
シャミ子「んっ」
桃「んんっ!?」
シャミ子「え? あ、ちが、くて」
桃「そ、そうだよね」
シャミ子(桃――桃――)
桃「や、やっぱり水飲んで」
シャミ子「桃」
桃「家に帰ろうシャミ――っ」
シャミ子「んっ」
桃「んんっ!?」
75: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 00:49:13.296 ID:yBeZrpD80.net
桃「……っはぁ……!」
シャミ子「桃の唇、やっぱり柔らかい」
桃(シャミ子!?)
シャミ子「それにとっても美味しいです」
桃「美味しいってキスの感想としてどうなのかな……」
シャミ子「少しだけ感じた桃の唾液が――とても甘くて」
桃「シャ、シャミ子はまだ食べたりない?」
シャミ子「美味しいものはたくさん食べたい魔族です」
桃「じゃあ……その」
シャミ子「桃、もういっかい」
シャミ子「桃の唇、やっぱり柔らかい」
桃(シャミ子!?)
シャミ子「それにとっても美味しいです」
桃「美味しいってキスの感想としてどうなのかな……」
シャミ子「少しだけ感じた桃の唾液が――とても甘くて」
桃「シャ、シャミ子はまだ食べたりない?」
シャミ子「美味しいものはたくさん食べたい魔族です」
桃「じゃあ……その」
シャミ子「桃、もういっかい」
79: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 00:52:48.835 ID:yBeZrpD80.net
『頑張れシャミ子! フレンチキスは○○○より気持ちいいらしいぞ!』
◆シャミ桃の尊さは永遠に――。応援ありがとうございました!!
◆シャミ桃の尊さは永遠に――。応援ありがとうございました!!
89: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 01:02:14.412 ID:yBeZrpD80.net
何度も唇を重ねた。離れると、また、重ねる。
一瞬でも離れるのが惜しいのか、シャミ子は上唇をはんできた。
やられっ放しもあれだから。お返しに、唇の間から舌を挿入れ込んだ。
舌と舌が触れ合うだけなのに。この興奮はなんなんだろう。
シャミ子の漏れる吐息が愛おしい。
一瞬でも離れるのが惜しいのか、シャミ子は上唇をはんできた。
やられっ放しもあれだから。お返しに、唇の間から舌を挿入れ込んだ。
舌と舌が触れ合うだけなのに。この興奮はなんなんだろう。
シャミ子の漏れる吐息が愛おしい。
98: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 01:16:46.245 ID:yBeZrpD80.net
桃「下のほうと……」
シャミ子「ぁっ」
桃「上のほう……んっ……」
シャミ子「んんっ、桃ぉ」
桃「ここが気持ちいい?」
シャミ子「はぃ……そこ舐められたら……ひぃぁっ」
桃「そっか」
シャミ子「んんっ」ビクッ
桃「ふふ、ここから歯にそって舐められるのが好きなんだね」
シャミ子「ち、違います!」
桃「じゃあどこか教えて?」
シャミ子「あ、えっと、その」
桃「シャミ子が気持ちいいと思うところを教えて?」
シャミ子「うぅ……!」
桃「シャミ子?」
シャミ子「そ、そこなめられるのが好きです……!」
桃「うん、わかった」
シャミ子「ぁっ」
桃「上のほう……んっ……」
シャミ子「んんっ、桃ぉ」
桃「ここが気持ちいい?」
シャミ子「はぃ……そこ舐められたら……ひぃぁっ」
桃「そっか」
シャミ子「んんっ」ビクッ
桃「ふふ、ここから歯にそって舐められるのが好きなんだね」
シャミ子「ち、違います!」
桃「じゃあどこか教えて?」
シャミ子「あ、えっと、その」
桃「シャミ子が気持ちいいと思うところを教えて?」
シャミ子「うぅ……!」
桃「シャミ子?」
シャミ子「そ、そこなめられるのが好きです……!」
桃「うん、わかった」
107: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 01:26:01.178 ID:yBeZrpD80.net
シャミ子「ぷはっ、はぁはぁ……桃、ちょっと苦しいです……ちょっと休ませて」
桃「っはぁ、うん、ちょっと休もう。水でも」
シャミ子「あ」
桃「ん?」
シャミ子「あ、いえ、あんまり離れたくないかもって」
桃(可愛い!)ギュッ
桃「っはぁ、うん、ちょっと休もう。水でも」
シャミ子「あ」
桃「ん?」
シャミ子「あ、いえ、あんまり離れたくないかもって」
桃(可愛い!)ギュッ
112: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 01:31:44.366 ID:yBeZrpD80.net
シャミ子「ありがとうございます」ギュッ
桃「こちらこそ?」ナデナデ
シャミ子「でも、すごいです」
桃「?」
シャミ子「ちゅーすることがこんなに気持ちいいなんて」
桃「そうだね」
シャミ子「でもこれはきっと相手が桃だからだと思います」
桃「私も、シャミ子じゃないと駄目だと思う」
シャミ子「パパ活はしません、したくありません」
桃「うん、それがいい」
シャミ子「モモ活」
桃「うん?」
シャミ子「これからは桃とモモ活します!」
桃「こちらこそ?」ナデナデ
シャミ子「でも、すごいです」
桃「?」
シャミ子「ちゅーすることがこんなに気持ちいいなんて」
桃「そうだね」
シャミ子「でもこれはきっと相手が桃だからだと思います」
桃「私も、シャミ子じゃないと駄目だと思う」
シャミ子「パパ活はしません、したくありません」
桃「うん、それがいい」
シャミ子「モモ活」
桃「うん?」
シャミ子「これからは桃とモモ活します!」
124: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 01:51:40.554 ID:yBeZrpD80.net
桃「シャミ子!?」
シャミ子「私はもっと桃と一緒にいたい! もっと桃とちゅーしたい! もっと桃のお腹を触りたい!!」サワサワ
桃「本音ダダ漏れ魔族になってるよ!」
シャミ子「だから魔法少女桃よ! 我が眷属となり!
また一緒にお食事して、また一緒にホテルに泊まって! いっぱいちゅーしてください!」
桃「シャミ子!?」
シャミ子「あ、でもお金が」
桃「お金なら私が払って――」
シャミ子「桃ー!ありがとうございます!」
桃「こ、これってパパ活、モモ活っていうより」
シャミ子「お金の代わりに私もっと桃を気持ちよくできるよう頑張ります!」
桃「ただの援助交際!!」
『頑張れ桃さん――! 君は今、お金で女子高生魔族を手に入れたぞ!』
-fin-
シャミ子「私はもっと桃と一緒にいたい! もっと桃とちゅーしたい! もっと桃のお腹を触りたい!!」サワサワ
桃「本音ダダ漏れ魔族になってるよ!」
シャミ子「だから魔法少女桃よ! 我が眷属となり!
また一緒にお食事して、また一緒にホテルに泊まって! いっぱいちゅーしてください!」
桃「シャミ子!?」
シャミ子「あ、でもお金が」
桃「お金なら私が払って――」
シャミ子「桃ー!ありがとうございます!」
桃「こ、これってパパ活、モモ活っていうより」
シャミ子「お金の代わりに私もっと桃を気持ちよくできるよう頑張ります!」
桃「ただの援助交際!!」
『頑張れ桃さん――! 君は今、お金で女子高生魔族を手に入れたぞ!』
-fin-
引用元: ・杏里「シャミ子、この掲示板で一緒にご飯食べてお金くれる人募集って言うと本当にご飯もお金ももらえるよ」シャミ子「本当ですか!?」
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