1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 20:58:20.790 ID:hJl0Ptxya.net
女騎士「貴様!なにを飲ませた!」オーク「ぐへへ、>>2だよ!」

2: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 20:58:49.826 ID:alBgDF7Wd.net
健康青汁

9: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 21:03:00.470 ID:hJl0Ptxya.net
女騎士「貴様!なにを飲ませた!」

オーク「ぐへへ、健康青汁だよ!」

女騎士「きさまぁ!!そんなもの…え?青汁?」

オーク「健康青汁だよ!」

女騎士「なんだそれは!!どうせ体がどうにかなる成分入れてるんだろ!!体が熱くなったりするんだろ!!」

オーク「血行促進のためにほうれん草等も入っているからそうだな!」

女騎士「ハレンチな!!」

オーク「ハレンチ?」

女騎士「そんなもの飲ませて私をどうするつもりだ!どうしたいんだ!どうにかしたいんだろう!?」

オーク「>>10

10: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 21:03:30.121 ID:Ij1djbHU0.net
筋トレ

15: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 21:08:44.123 ID:hJl0Ptxya.net
オーク「これだ」

女騎士「なんだその器具は!?拘束具か!?やめろ!!私に触れるな!!」

オーク「筋トレグッズだ!これを装着すれば筋肉がつくんだ」

女騎士「きさまぁ!!え?筋トレ?」

オーク「筋トレグッズだ!」

女騎士「きさま!どういうつもりだ!?さてはバストアップさせて貪る気だな!?外道が!!」

オーク「健康青汁で内から健康にし、筋トレで外から鍛える、さらに青汁には筋力増幅促進も期待できるぞ!」

女騎士「私の体を好き勝手するとは!この外道!!鬼畜の所業!」

オーク「ぐへへ、最後に」>>16

16: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 21:09:29.770 ID:qhTVjOa+0.net
高級ベッド

25: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 21:16:08.524 ID:hJl0Ptxya.net
>>16

オーク「この高級ベットで寝てもらう」

女騎士「ここまでか…貞操を守れぬくらいなら…」

女騎士「くっ、殺せ!」

オーク「筋トレで疲れたらこのベットでゆっくりと休め、さらに骨格の強制効果もあり、ドーパミンを促しホルモンバランスも整える」

女騎士「え?ドーパ?隠語か貴様!!性のけだものが!!」

オーク「まぁきけ、良質な睡眠は筋繊維の修復をさらに押し上げより良い筋肉を作りだすんだこれでお前もパーフェクトボディだ」

女騎士「パーフェクトボディ!?   ボディにして、私をどうする気だ!!どうしたいんだ!?寝たいんだろ!?私と寝る気か!?」

オーク「え?それは一人で寝てくれ、良質な睡眠の妨げになる」

女騎士「はぁ!?貴様は本当に何者なんだ?」

オーク「俺は>>26だ」

26: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 21:16:39.005 ID:cyRjkhAkd.net
寝る

33: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 21:23:00.907 ID:hJl0Ptxya.net
オーク「俺は寝るだ」

女騎士「きさまぁ!!結局私の体目当てか!!ど変態くそ豚やろう!!」

オーク「zzZ」

女騎士「え?寝てるの?ねえ?寝たふりで急に襲うんでしょ!?」

女騎士「  いプレイか貴様ぁぁ!!」

オーク「ブゴオオオ…」

女騎士「イビキ?イビキで精神を追い詰めてから弱ったところを激しく抱くんだろ!!」

女騎士「このオスブタァァア」

オーク「むにゃむにゃ」

女騎士「…く、筋トレ結構効いてきた…」

女騎士「私もねるか…」

オーク「…nt」

女騎士「ん?寝言か?」

オーク「>>34

34: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 21:23:41.697 ID:Ij1djbHU0.net
死にたい...

37: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 21:26:52.249 ID:hJl0Ptxya.net
オーク「死にたい…」 

女騎士「な?なに?」

オーク「…グスッ」

女騎士「泣いているだと?」

女騎士「こいつ、いったい何が!?」

女騎士「は!?危ないところだった!!いつもはゲスだけど弱いところを見せてギャップ萌えからのナグサメックス路線だな!?」

女騎士「そう簡単に騙されるかぁ!!」

オーク「>>39から死にたい…」

39: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 21:27:51.808 ID:hF08+P+Ga.net
孤独だ

43: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 21:36:13.701 ID:hJl0Ptxya.net
オーク「孤独だから死にたい…」

女騎士「…オーク」

~~次の日

オーク「は、寝過ぎたか!?」

オーク「…ベットに女騎士がいない…逃げたか…」
女騎士「起きたか?」

オーク「?!」

女騎士「朝飯を作っておいたぞ?」

オーク「なっ!!」

女騎士「ふふ、ベーコンエッグとトーストにシーザーサラダだ」

オーク「女騎士いぃぃ!!」ガバッ!!

女騎士「うわぁ!!正体を現したな変態!!ど   !!朝スタンダップか!?」

オーク「ありがとう!俺、うれしい!」グスッ

女騎士「えぇ?お、おぅ…まぁな」

オーク「でもお前は別メニューだ、ゆで卵とむね肉とブロッコリーに青汁だ!」

女騎士「貴様!私のすべてを管理する気か!!特殊性癖やろうー!!」

オーク「ふふ、これもお前を>>44するためなんだ」

44: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 21:37:13.496 ID:qBx3hA6u0.net
世界一

46: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 21:55:34.208 ID:hJl0Ptxya.net
女騎士「世界一…だと?」

オーク「そうだ、見た瞬間感じた、お前の素質、体格、骨格、肉質、完璧だ目を見張るものがある」

女騎士「見た瞬間!?一目惚れか///!?」

女騎士「いや肉質!?また  いことか!?」

オーク「  ?あぁ、たしかにヒップラインなんて最高だ!!美しさと  さと大胆さを兼ね備えている!もう少し引き締めて尻の肉を引き上げれば完璧さ」

女騎士「いや!わからん!!なんの世界一なんだ!?」

オーク「世界最高の花嫁さ」

女騎士「は、花嫁えええええ!?」

オーク「そうだ、そして、お前を一人前にして立派な男性と結婚してもらう」

オーク「しかし、その前に天空の花嫁杯には出てもらうぞ、生き甲斐だからな」

女騎士「それで私を拉致監禁しているのか?」

オーク「え?拉致?普通に広告だして募集を…」

女騎士「オークと聞いて黙ってられるか!殺るかヤられるかなんだ!!」

オーク「監禁というか拘束すらしてないぞ?」

女騎士「たしかに、普通にキッチンも使えたな…」

女騎士「じゃあ、そこまで言うなら問おう!なぜお前は死にたいと泣いていた!?」

オーク「!!!」

女騎士「答えられるか!どうせ女をヤり捨てしてるから孤独を感じているんだろう!顔面陰茎やろう!!」

オーク「俺は、花嫁トレーナーをしているの、メイク、料理、家事、肉体改造に至るまでだ、全てを叩き込む」 

女騎士「!?」

オーク「一緒に苦肉を共にし、一流の花嫁と共にし、各地の花嫁杯を制し、その賞金で生計を立てているんだ」

オーク「しかし、完璧に育てた花嫁は最後はどこかへ送り出すんだ、なんせ花嫁…最後の仕上げはウエディングでみせるドレス姿と笑顔だからな…」

オーク「それは幸せだ!だがな、出会いと別れを繰り返しても残るのは虚無感だけさ、何故なら送り出したあとは手紙すら送らん、一人前の花嫁とは旦那以外と無駄な接触はしないからな」

オーク「孤独を感じた…どれだけトロフィーを手にしても、どれだけ金を手にしても残るのは思い出とむなしさだけなんだ」

オーク「なにも付き合いたい訳じゃない、俺も一流の花嫁トレーナーだから…だから、最後に世界一の花嫁大会、天空の花嫁杯を優勝して引退したいと思っている」

オーク「もう疲れたからな…思い残すことも失くなるはずだ、そしてお前に出会えた事を光栄に思っているよ、お前は天才だ」

女騎士「…>>47

47: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 21:56:32.199 ID:ZxZsHOg/a.net
オエー

49: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 22:04:22.894 ID:hJl0Ptxya.net
女騎士「オエー」

オーク「な、なんだ!?」

女騎士「いや、すまん、拒絶反応が…」

オーク「!?」

女騎士「私はオーク イコール ど   、ど変態、性の権化と思っているしそれは普遍の物と思っていた…それなのに…」

女騎士「お前はオークなのに全然私に性癖の全てをぶつけようとしないじゃないか!!」

オーク「はぁあ!?」

女騎士「せっかく処女を捨てる気だったのに!!」

オーク「最高の花嫁に処女は不可欠だ、金をつまれても抱かんぞ」

女騎士「じゃあ、どうしたら抱いてくれるんだ!?なぁ!?どうしたらいいんだ!?」

オーク「うーむ、>>50

50: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 22:05:41.755 ID:1d6V6kqk0.net
俺の嫁になるなら

55: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/24(火) 22:18:48.282 ID:hJl0Ptxya.net
オーク「うーん、俺の嫁になるなら」

女騎士「なにい!?お前非常識だぞ!?オークと女騎士は不純じゃないとだめなんだ!!」

オーク「先から何を飄々と言ってのけるんだ!!非常識はお前だ!」

女騎士「良いから私をおっかっせええええ!!!」グィィイ

オーク「わかった!!わかったからいったん落ち着けぇぇえ!!」

オーク「ぜぇせぇっ」

女騎士「はぁっ、はぁ、わかったか、やくそくだぞ!」

オーク「条件がある」

女騎士「ん?もう鎧ぬいだよ!?」

オーク「やっぱ天空の花嫁杯は優勝しろ、今だいたらそれすら無理になる、処女の魔力がなくなるからな」

女騎士「やはりそう来たか、だが私は別の男でも良いのだぞ?」

オーク「お、俺に1度抱かれたら忘れられなくなるぜ?」

女騎士「うおおおおおおお!!!やってやるぜええええええええええ」

その後、女騎士は…天空の花嫁杯を過去最高得点をマークしダントツ優勝を決めた

数年後

優勝候補の花嫁を排出す有名花嫁事務として名門である

それを支えるのはオークとヒューマンの異種バカップル夫婦が末長く幸せにしているからこそどという

~完~

引用元: 女騎士「貴様!なにを飲ませた!」オーク「ぐへへ、>>2だよ!」