1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/26(木) 09:32:22.314 ID:IXPuDyMoM.net
俺「ねぇ、君どうしたの?」
女の子「ヒイっ!」ダダダッ
俺「ちょ、ちょっと待ってよ!別に怪しい者じゃないからさ!ほら、会社帰りの会社員!」
女の子「あ……てっきり、SPの方かと……」
俺「こんな時間に君みたいな若い女の子がブラブラしていたら、警察に捕まっちゃうよ?」
女の子「え……そうなのですか?」
女の子「ヒイっ!」ダダダッ
俺「ちょ、ちょっと待ってよ!別に怪しい者じゃないからさ!ほら、会社帰りの会社員!」
女の子「あ……てっきり、SPの方かと……」
俺「こんな時間に君みたいな若い女の子がブラブラしていたら、警察に捕まっちゃうよ?」
女の子「え……そうなのですか?」
3: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/26(木) 09:32:56.745 ID:IXPuDyMoM.net
俺「うん、だから早く帰ったほうがいい」
女の子「…………………………」
女の子「今は、家には……」
俺(なにか訳ありなのかな)
女の子「…………………………」
女の子「そうです!あなたの家に一晩泊めてくださらない?」
女の子「…………………………」
女の子「今は、家には……」
俺(なにか訳ありなのかな)
女の子「…………………………」
女の子「そうです!あなたの家に一晩泊めてくださらない?」
4: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/26(木) 09:33:28.207 ID:IXPuDyMoM.net
俺「え……でも、君、若い女の子でしょ?」
女の子「はい、歳は17歳です」
俺(17……俺が連れ帰ったら、誘拐犯じゃないか)
女の子「ダメですか……?」ウルウル
俺「いや、君を連れ帰ったら俺犯罪者になっちまうし……」
女の子「………………」シュン
女の子「はい、歳は17歳です」
俺(17……俺が連れ帰ったら、誘拐犯じゃないか)
女の子「ダメですか……?」ウルウル
俺「いや、君を連れ帰ったら俺犯罪者になっちまうし……」
女の子「………………」シュン
5: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/26(木) 09:33:50.646 ID:IXPuDyMoM.net
俺「………………」
俺「よし、決めた!君を連れて帰ろう!親御さんには内緒だぞ!」
女の子「えっ!?ありがとうございます!」
俺「そういえば君の名前を聞いてなかったね。俺は俺。一晩だが、よろしくな」
女の子「俺様ですね……私は愛子と申します……よろしくお願いいたします!」
俺(今どき芋臭い名前だな……)
俺「よろしくな、愛子」
愛子様「はい、よろしくおねがいします!」
俺「よし、決めた!君を連れて帰ろう!親御さんには内緒だぞ!」
女の子「えっ!?ありがとうございます!」
俺「そういえば君の名前を聞いてなかったね。俺は俺。一晩だが、よろしくな」
女の子「俺様ですね……私は愛子と申します……よろしくお願いいたします!」
俺(今どき芋臭い名前だな……)
俺「よろしくな、愛子」
愛子様「はい、よろしくおねがいします!」
6: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/26(木) 09:34:11.965 ID:IXPuDyMoM.net
~俺の部屋~
俺「はい、ここが俺の家だ……と言っても賃貸マンションだけどな」
愛子様「まぁ、立派な家……ところでここはペットの部屋ですか?」
俺「俺の部屋だよ!狭くて悪かったな!」
愛子様「まぁまぁ、こんな狭い部屋に住んでなさるのですか?」
俺(なんだこいつ……世間知らずっていうレベルじゃねえぞ……)
俺(それに服も高価そうだし立ち振舞もどこか気品を感じる……もしかしてコイツ、とんでもないお嬢様なんじゃ……)
俺「はい、ここが俺の家だ……と言っても賃貸マンションだけどな」
愛子様「まぁ、立派な家……ところでここはペットの部屋ですか?」
俺「俺の部屋だよ!狭くて悪かったな!」
愛子様「まぁまぁ、こんな狭い部屋に住んでなさるのですか?」
俺(なんだこいつ……世間知らずっていうレベルじゃねえぞ……)
俺(それに服も高価そうだし立ち振舞もどこか気品を感じる……もしかしてコイツ、とんでもないお嬢様なんじゃ……)
8: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/26(木) 09:34:38.740 ID:IXPuDyMoM.net
愛子様「どうかしたのですか?」
俺「いや、なんでもない」
俺「それじゃ家の説明を始めるぞ……トイレと風呂は一緒になっている、キッチンはそこな」
俺「寝床はそこの布団を使ってくれていい。俺はソファで寝る」
愛子様「まぁ、唯一の布団を使ってもよろしいのですか?」
俺「俺はこのソファの寝心地が好きなんだよ」
飽きました
終わり
俺「いや、なんでもない」
俺「それじゃ家の説明を始めるぞ……トイレと風呂は一緒になっている、キッチンはそこな」
俺「寝床はそこの布団を使ってくれていい。俺はソファで寝る」
愛子様「まぁ、唯一の布団を使ってもよろしいのですか?」
俺「俺はこのソファの寝心地が好きなんだよ」
飽きました
終わり
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