2: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/27(金) 05:59:00.147 ID:EMVznPoq0.net
満月「毎日美味しそうに食べてたのに?」
新月「いやあ…マギアコナトスが『トンカツまんを食べます』に反応して私の家に大量のトンカツまんが…最初は嬉しかったのですが毎日はちょっと」
満月「あはは…それは私もキツイかな〜」
新月「いやあ…マギアコナトスが『トンカツまんを食べます』に反応して私の家に大量のトンカツまんが…最初は嬉しかったのですが毎日はちょっと」
満月「あはは…それは私もキツイかな〜」
3: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/27(金) 06:00:19.494 ID:EMVznPoq0.net
新月「このままだと消化しきれません…」
満月「う~ん…あ!そうだ!みんなにお裾分けするってのはどう?」
新月「お裾分け…ですか そうですね残すのはもったいないです」
満月「そうと決まればまずはあの人の家にいこうよ」
満月「う~ん…あ!そうだ!みんなにお裾分けするってのはどう?」
新月「お裾分け…ですか そうですね残すのはもったいないです」
満月「そうと決まればまずはあの人の家にいこうよ」
4: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/27(金) 06:01:31.038 ID:EMVznPoq0.net
アンナの家
新月「帰ります」
満月「ええっ!?絶対クレアちゃんとか喜ぶよ~」
新月「クレアはいいのですがア…」
アンナ「エルネスタアアア!なにしに来ましたのお!?」
新月「…」
満月「アンナさんこんにちは」
新月「帰ります」
満月「ええっ!?絶対クレアちゃんとか喜ぶよ~」
新月「クレアはいいのですがア…」
アンナ「エルネスタアアア!なにしに来ましたのお!?」
新月「…」
満月「アンナさんこんにちは」
5: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/27(金) 06:02:40.533 ID:EMVznPoq0.net
アンナ「こんにちは満月 それはそうとエルネスタアアア!挨拶もなしですのお!?」
新月「まったく…魔力がなくなってもこれですね」
満月「今日はトンカツまんをお裾分けしようと思って」
アンナ「トンカツまん…なんですのそれは」
満月「中にトンカツが入ってる肉まんだよ!美味しいよ!」
アンナ「ありがたくいただきますわ、一口…」パクッ
アンナ「美味しい!美味しいですわ!」パクパク
新月「食べるときもその口調なんですか…」
新月「まったく…魔力がなくなってもこれですね」
満月「今日はトンカツまんをお裾分けしようと思って」
アンナ「トンカツまん…なんですのそれは」
満月「中にトンカツが入ってる肉まんだよ!美味しいよ!」
アンナ「ありがたくいただきますわ、一口…」パクッ
アンナ「美味しい!美味しいですわ!」パクパク
新月「食べるときもその口調なんですか…」
6: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/27(金) 06:03:26.503 ID:EMVznPoq0.net
アンナ「もしやこれをエルネスタが…いや貴女は料理が昔からアレでしたからありえませんわね…」
新月「今それは関係ないでしょう!」
満月(新月ちゃんが珍しく負けてる…)
ロサ「おっなんかいい匂い」
クレア「お姉ちゃん何食べてるの~?」
満月「あっみんなの分もあるよ~」
アンナ「エルネスタ!貴女から施しを受けるとは以外でしたわ!今度数倍にしてお返ししてやりますわ!」
新月「期待しないで待ってます」
満月「なんだかんだで仲いいんだね」
新月「今それは関係ないでしょう!」
満月(新月ちゃんが珍しく負けてる…)
ロサ「おっなんかいい匂い」
クレア「お姉ちゃん何食べてるの~?」
満月「あっみんなの分もあるよ~」
アンナ「エルネスタ!貴女から施しを受けるとは以外でしたわ!今度数倍にしてお返ししてやりますわ!」
新月「期待しないで待ってます」
満月「なんだかんだで仲いいんだね」
7: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/27(金) 06:04:32.129 ID:EMVznPoq0.net
寧々の家
寧々「おぉ…こんなにたくさん有り難く頂くわ」
希望「すごーい」
新月「姉妹の方の分もあるので皆さんで食べてください」
満月「希望がいつもお世話になってるからね そのお礼」
寧々「というかアンタの妹が私の家に上がり込んでくるというか」
希望「だって寧々ちゃんの料理美味しいんだもん〜」スリスリ
寧々「ちょっ!恥ずかしいからやめなさいよぉ」スリスリ
新月「…たしか寧々は成人女性でしたよね」
満月「うちの妹を…」
寧々「ちょっと!誤解よ誤解!」
寧々「おぉ…こんなにたくさん有り難く頂くわ」
希望「すごーい」
新月「姉妹の方の分もあるので皆さんで食べてください」
満月「希望がいつもお世話になってるからね そのお礼」
寧々「というかアンタの妹が私の家に上がり込んでくるというか」
希望「だって寧々ちゃんの料理美味しいんだもん〜」スリスリ
寧々「ちょっ!恥ずかしいからやめなさいよぉ」スリスリ
新月「…たしか寧々は成人女性でしたよね」
満月「うちの妹を…」
寧々「ちょっと!誤解よ誤解!」
8: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/27(金) 06:06:10.301 ID:EMVznPoq0.net
九音の家
九音「トンカツまん?」
四翠「すごい、美味しそうです」
満月「至高だよ!日本人に生まれてよかったて思える瞬間だよ!」
水晶「それはオーバーリアクションだと思うにゅ」モグモグ
新月「水晶っ!?」
九音「あなたは…!」
満月「いつの間に…というか人の家に勝手に…」
四翠「あらあら」
水晶「四翠~二人で綺麗な景色を眺めながらトンカツまんでも食べない?」
九音「ちょっと!お姉ちゃんとそれをするのは私なんだから!」
水晶「してみる?勝負…トンカツまん早食い対決…勝った方が四翠を自由にできる権利を得る…」
九音「望むところ!」
四翠「二人とも頑張ってください」
満月「いやあなたをかけた勝負してるんですよ!?」
新月「グランベルムがなくなっても二人の因縁は続きますね…」
九音「トンカツまん?」
四翠「すごい、美味しそうです」
満月「至高だよ!日本人に生まれてよかったて思える瞬間だよ!」
水晶「それはオーバーリアクションだと思うにゅ」モグモグ
新月「水晶っ!?」
九音「あなたは…!」
満月「いつの間に…というか人の家に勝手に…」
四翠「あらあら」
水晶「四翠~二人で綺麗な景色を眺めながらトンカツまんでも食べない?」
九音「ちょっと!お姉ちゃんとそれをするのは私なんだから!」
水晶「してみる?勝負…トンカツまん早食い対決…勝った方が四翠を自由にできる権利を得る…」
九音「望むところ!」
四翠「二人とも頑張ってください」
満月「いやあなたをかけた勝負してるんですよ!?」
新月「グランベルムがなくなっても二人の因縁は続きますね…」
9: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/27(金) 06:07:37.979 ID:EMVznPoq0.net
湖の近く
満月「大体配り終えたね!」
新月「はい」
グゥ~
新月「飽きた…とはいいましたがみんなが美味しそうに食べる姿を見たら私も…」
満月「えへへ、一緒だ 丁度2つあまってるし食べようか」
新月「はい」
満月「大体配り終えたね!」
新月「はい」
グゥ~
新月「飽きた…とはいいましたがみんなが美味しそうに食べる姿を見たら私も…」
満月「えへへ、一緒だ 丁度2つあまってるし食べようか」
新月「はい」
10: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/27(金) 06:08:38.139 ID:EMVznPoq0.net
満月「美味しいね」モグモグ
新月「満月…」
満月「なに?新月ちゃん」
新月「こうして満月と二人で一緒に食べるトンカツまんは…すごくあったかくて美味しいです」
満月「私も新月ちゃんと一緒に食べると美味しさ倍増!な気がする」
新月「ふふっそれはよかったです」
満月「こんな風に誰かと…新月ちゃんとご飯を食べるのがすごく幸せだなって私たまに思うときがあるの…」
新月「満月…」
満月「えへへ、なんてね!」
新月「私もですよ満月」
満月「えっ」
新月「どこかで見たような日常でいい…私は今が一番幸せかもしれません」
満月「新月ちゃん…」
新月「満月…」
新月「トンカツまんのカロリーてどれくらいでしょうか?」
満月「今それきいちゃうの!?」
翌日満月とカロリーを消費した新月であった
終わり
新月「満月…」
満月「なに?新月ちゃん」
新月「こうして満月と二人で一緒に食べるトンカツまんは…すごくあったかくて美味しいです」
満月「私も新月ちゃんと一緒に食べると美味しさ倍増!な気がする」
新月「ふふっそれはよかったです」
満月「こんな風に誰かと…新月ちゃんとご飯を食べるのがすごく幸せだなって私たまに思うときがあるの…」
新月「満月…」
満月「えへへ、なんてね!」
新月「私もですよ満月」
満月「えっ」
新月「どこかで見たような日常でいい…私は今が一番幸せかもしれません」
満月「新月ちゃん…」
新月「満月…」
新月「トンカツまんのカロリーてどれくらいでしょうか?」
満月「今それきいちゃうの!?」
翌日満月とカロリーを消費した新月であった
終わり
引用元: ・新月「トンカツまん飽きました…」
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