1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/29(日) 03:10:57.286 ID:UjVFgzNF0.net
開発者「はじめは痛みや違和感で辛いこともあっただろうが、馴染んでみると案外悪くない身体だろう?」
開発者「少なくとも、キミの願いを叶えるためには、以前の生体よりも都合がいいと思うんだがね。」
開発者「ああ、そうとも。キミは私の友人だろう?友人の願いは叶えたくなるものさ。たとえそれが秩序に反することでも、私は力を貸すつもりだよ。」
開発者「そもそも、生身の肉体を機械の身体に改造している私に秩序を語れる舌など持っていないさ。ははは。」
開発者「ああ……キミの望むまま、すべてを殺してまわるといいよ。キミに歯向かう者はすべて敵、殺していい悪いやつなんだ。」
開発者「キミがその手を止めた途端、キミが復讐をやめた途端、死んだ者たちへの贖罪は終わってしまう。そうすればだんだん、記憶の片隅から大切な人たちの顔が薄れていって、最後には消えてなくなってしまうんだよ。」
開発者「キミだって、愛する恋人の顔を忘れたくはないだろう?だったら殺さなきゃねぇ。恋人を殺した連中、それに見て見ぬ振りをする有象無象……すべてがキミに仇なす害虫なんだよ。」
開発者「キミが、自分の手で復讐するんだ。そのためには、私は協力を惜しまない。私だけが、キミの味方だよ。分かったね?」
開発者「…………ふふふ……ずいぶんと気持ちが昂っているようだねぇ。これならまた、多くの敵を殲滅できそうだ。…………そうだ、キミのためにいいものを用意したんだ。」
開発者「これはキミの脳と肉体……そのフレームの神経接続を強める薬品だ。これを投与すれば、またさらにキミの反応速度が改善される。もちろん、それによってしばらく痛みが伴うことになるが…………キミはこれでさらに、強くなれる。どうする?」
開発者「ふふ……いい返事だ。それじゃあそこに寝てくれ。早速投与してあげよう。……痛かったら、好きなだけ声をあげていいからね。じゃ、いくよ…。」
開発者「……はは……はははっ!いいねぇ、すごくいい声だよ○○くぅん!!あはっ、も、もっとたくさん摂取しようねぇぇぇ……痛くても仕方ないよねぇ!?」
開発者「少なくとも、キミの願いを叶えるためには、以前の生体よりも都合がいいと思うんだがね。」
開発者「ああ、そうとも。キミは私の友人だろう?友人の願いは叶えたくなるものさ。たとえそれが秩序に反することでも、私は力を貸すつもりだよ。」
開発者「そもそも、生身の肉体を機械の身体に改造している私に秩序を語れる舌など持っていないさ。ははは。」
開発者「ああ……キミの望むまま、すべてを殺してまわるといいよ。キミに歯向かう者はすべて敵、殺していい悪いやつなんだ。」
開発者「キミがその手を止めた途端、キミが復讐をやめた途端、死んだ者たちへの贖罪は終わってしまう。そうすればだんだん、記憶の片隅から大切な人たちの顔が薄れていって、最後には消えてなくなってしまうんだよ。」
開発者「キミだって、愛する恋人の顔を忘れたくはないだろう?だったら殺さなきゃねぇ。恋人を殺した連中、それに見て見ぬ振りをする有象無象……すべてがキミに仇なす害虫なんだよ。」
開発者「キミが、自分の手で復讐するんだ。そのためには、私は協力を惜しまない。私だけが、キミの味方だよ。分かったね?」
開発者「…………ふふふ……ずいぶんと気持ちが昂っているようだねぇ。これならまた、多くの敵を殲滅できそうだ。…………そうだ、キミのためにいいものを用意したんだ。」
開発者「これはキミの脳と肉体……そのフレームの神経接続を強める薬品だ。これを投与すれば、またさらにキミの反応速度が改善される。もちろん、それによってしばらく痛みが伴うことになるが…………キミはこれでさらに、強くなれる。どうする?」
開発者「ふふ……いい返事だ。それじゃあそこに寝てくれ。早速投与してあげよう。……痛かったら、好きなだけ声をあげていいからね。じゃ、いくよ…。」
開発者「……はは……はははっ!いいねぇ、すごくいい声だよ○○くぅん!!あはっ、も、もっとたくさん摂取しようねぇぇぇ……痛くても仕方ないよねぇ!?」
7: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/29(日) 03:23:57.984 ID:UjVFgzNF0.net
開発者「ふふ…………これまたずいぶん派手に壊れてくれたねぇ。いやいや、何はともあれキミが無事でよかったよ。」
開発者「フレームの損傷は激しいが……うん、脳や神経へのダメージはごくごく軽微だ。これならまたフレームの交換だけで済みそうだね。安心していいよ。」
開発者「……ん?どうしたのかな。寝てくれないとパーツの交換が出来ないよ。…………え?」
開発者「ははは、なにを言い出すかと思えば。使い物になるかならないかはキミの使い方次第じゃないかなぁ。私は常に最高の技術を提供しているつもりだけどねぇ。」
開発者「逆に聞くが、なにをどうしたらここまで酷い状態になるんだ?大変お言葉だが、少し無茶な使い方をしすぎじゃないかな。もっと言えば、もう少しキミ自身の運用方法を見直すべ………ッグゥ!?」
開発者「っぐ……がァ…っ!!……○○、ぐんっ……い、いぎだり………なに、を゙……ッ!!ぐ、ぐるじ…………はな、ぢで……!!」
開発者「ご、ごべ……ごべん、だざい……!ゆ、ゆるじでッ………………っがはァッ!……っはぁー…!はぁー……!」
開発者「わ……悪かったよ、つ、次からは善処するから…。だ、だからひとまずはキミの身体を、な、治させて……ください……。」
開発者「……しゃ、シャットダウンするねっ。少しのあいだ、眠っていてくれ。疲れたろう。目が覚めたらまた、最高のフレームでねっ。そしたらまた、お茶にでもしようか。そ、それじゃあまたねっ。おやすみ…。」
開発者「………………。」
開発者「…………はぁぁぁぁぁ……ッッ♡あー……苦しかったぁ…♡まったく、生身の人間相手に機械の手で首を絞めるだなんて……酷いなぁ…♡」
開発者「そ、そうかそうか……ついに私に敵意を向ける程までに堕落したか…っ♪また、ずいぶんと………あああっ……なんという……っ♡」
開発者「そのまま…………そのままどんどん落ちぶれていけよ…。私のことを、殺すくらい……人として堕ちていけっ…!ふふ、うひっ……そしたら……!!」
開発者「フレームの損傷は激しいが……うん、脳や神経へのダメージはごくごく軽微だ。これならまたフレームの交換だけで済みそうだね。安心していいよ。」
開発者「……ん?どうしたのかな。寝てくれないとパーツの交換が出来ないよ。…………え?」
開発者「ははは、なにを言い出すかと思えば。使い物になるかならないかはキミの使い方次第じゃないかなぁ。私は常に最高の技術を提供しているつもりだけどねぇ。」
開発者「逆に聞くが、なにをどうしたらここまで酷い状態になるんだ?大変お言葉だが、少し無茶な使い方をしすぎじゃないかな。もっと言えば、もう少しキミ自身の運用方法を見直すべ………ッグゥ!?」
開発者「っぐ……がァ…っ!!……○○、ぐんっ……い、いぎだり………なに、を゙……ッ!!ぐ、ぐるじ…………はな、ぢで……!!」
開発者「ご、ごべ……ごべん、だざい……!ゆ、ゆるじでッ………………っがはァッ!……っはぁー…!はぁー……!」
開発者「わ……悪かったよ、つ、次からは善処するから…。だ、だからひとまずはキミの身体を、な、治させて……ください……。」
開発者「……しゃ、シャットダウンするねっ。少しのあいだ、眠っていてくれ。疲れたろう。目が覚めたらまた、最高のフレームでねっ。そしたらまた、お茶にでもしようか。そ、それじゃあまたねっ。おやすみ…。」
開発者「………………。」
開発者「…………はぁぁぁぁぁ……ッッ♡あー……苦しかったぁ…♡まったく、生身の人間相手に機械の手で首を絞めるだなんて……酷いなぁ…♡」
開発者「そ、そうかそうか……ついに私に敵意を向ける程までに堕落したか…っ♪また、ずいぶんと………あああっ……なんという……っ♡」
開発者「そのまま…………そのままどんどん落ちぶれていけよ…。私のことを、殺すくらい……人として堕ちていけっ…!ふふ、うひっ……そしたら……!!」
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