1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/12/01(日) 03:13:35 ID:nED9p3is0.net
元パートナー「……は足を洗うって約束、嘘だったの?稼ぐだけ稼いからとか言っときながら、まだこんなこと続けてるんだ。」
元パートナー「………チッ…。」
元パートナー「……別に、あんたとはもう終わった仲だし、アタシにはもうなんの関係もないけど。」
元パートナー「…………アタシは買い付けがあってここに来ただけ。用が終わったらさっさと帰るよ。ただ……見知った顔が見えたからって、ただそれだけ。」
元パートナー「……終わった仲だって言ったでしょ。一緒に食事に行く義理なんて、もう無い。馴れ馴れしくしないで。」
元パートナー「それに……そんな薄汚れた金でなにかを食べるなんて、考えたくもないから。」
元パートナー「…………。」
元パートナー「……あんたさ、昔はもっといい目をしてたよ。今のあんたの顔、鏡で見てみなよ。……本当に、汚いよ。」
元パートナー「………………それだけ。これ以降あんたにとやかく言うつもりはないから安心して。多分、もう二度と会うこともないし。それじゃあね。」
元パートナー「……………。」
元パートナー「…………どうして、そんなふうになっちゃったのよ…。昔のあんたは、もっと…………」
元パートナー「…………別に。」
元パートナー「………チッ…。」
元パートナー「……別に、あんたとはもう終わった仲だし、アタシにはもうなんの関係もないけど。」
元パートナー「…………アタシは買い付けがあってここに来ただけ。用が終わったらさっさと帰るよ。ただ……見知った顔が見えたからって、ただそれだけ。」
元パートナー「……終わった仲だって言ったでしょ。一緒に食事に行く義理なんて、もう無い。馴れ馴れしくしないで。」
元パートナー「それに……そんな薄汚れた金でなにかを食べるなんて、考えたくもないから。」
元パートナー「…………。」
元パートナー「……あんたさ、昔はもっといい目をしてたよ。今のあんたの顔、鏡で見てみなよ。……本当に、汚いよ。」
元パートナー「………………それだけ。これ以降あんたにとやかく言うつもりはないから安心して。多分、もう二度と会うこともないし。それじゃあね。」
元パートナー「……………。」
元パートナー「…………どうして、そんなふうになっちゃったのよ…。昔のあんたは、もっと…………」
元パートナー「…………別に。」
6: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/12/01(日) 03:17:28.401 ID:nED9p3is0.net
元パートナー「……あ…。」
元パートナー「…………どういう風の吹き回し?あんたみたいな人殺しが買うものなんて、ここにはないけど。さっさと帰って。」
元パートナー「食べ物だったら別にここじゃなくてもいいでしょっ。なんでわざわざアタシのところに来たの!?」
元パートナー「顔も見たくない……さっさと帰れっ!!このひとでなしっ!!」
元パートナー「…………二度と来るな…っ。」
会いに行ってもこの始末
元パートナー「…………どういう風の吹き回し?あんたみたいな人殺しが買うものなんて、ここにはないけど。さっさと帰って。」
元パートナー「食べ物だったら別にここじゃなくてもいいでしょっ。なんでわざわざアタシのところに来たの!?」
元パートナー「顔も見たくない……さっさと帰れっ!!このひとでなしっ!!」
元パートナー「…………二度と来るな…っ。」
会いに行ってもこの始末
12: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/12/01(日) 03:29:01 ID:nED9p3is0.net
傭兵仲間(♀)「○○さぁん、どうしてわざわざこんなド田舎まで来たんですー?食糧だったらこんな別にとこじゃなしても手に入るっしょー。」
傭兵仲間「はあ?……へーへーそうですかぁー。ったく、訳分かんねーひとだなぁ。……お?」
傭兵仲間「あの女……たしかこの前○○さんにケンカ売ってきた商人の…。……はっはーん、さては○○さん、あいつが目当てっすねぇ?」
傭兵仲間「なにやら昔からの腐れ縁って感じだったけど……くくくっ、○○さんってば案外女々しいところもあるんだなぁ。昔の女が忘れられないってかぁ~?……あいでっ。」
傭兵仲間「おーいたた…………はぁ、別になんでもいいけどさぁ。この前だってすっごい剣幕で怒られてたじゃん。今更あんな女になんの用事があるってんです?」
傭兵仲間「女ならここにもチョー上玉がいるじゃないっすかぁ~。ほらほら、ウチだってそんなに捨てたもんじゃ……あいでっ。」
傭兵仲間「ちょっと!さっきから殴りすぎっしょ!そんなふうにすぐ手が出るから女からモテないんだっつーの!」
傭兵仲間「だいたいあの女となにがあったか知らないけどさぁ、あの様子じゃあこの先どうってわけにもいかないだろうしさっしと忘れちゃったら~?覚えとくだけ苦ってもんでしょ、あんたにとってもあいつにとってもさぁ。」
傭兵仲間「どーせいつ死ぬか分かんねー身分だし、期待するだけ損ってもんでしょ。……色んな意味でさ。」
傭兵仲間「……ま、ウチには関係ねーから別にいいけどー。それよりどっか飯屋入りましょうよ~。ウチ腹減ったんすけどー。」
こういう子もほしい
傭兵仲間「はあ?……へーへーそうですかぁー。ったく、訳分かんねーひとだなぁ。……お?」
傭兵仲間「あの女……たしかこの前○○さんにケンカ売ってきた商人の…。……はっはーん、さては○○さん、あいつが目当てっすねぇ?」
傭兵仲間「なにやら昔からの腐れ縁って感じだったけど……くくくっ、○○さんってば案外女々しいところもあるんだなぁ。昔の女が忘れられないってかぁ~?……あいでっ。」
傭兵仲間「おーいたた…………はぁ、別になんでもいいけどさぁ。この前だってすっごい剣幕で怒られてたじゃん。今更あんな女になんの用事があるってんです?」
傭兵仲間「女ならここにもチョー上玉がいるじゃないっすかぁ~。ほらほら、ウチだってそんなに捨てたもんじゃ……あいでっ。」
傭兵仲間「ちょっと!さっきから殴りすぎっしょ!そんなふうにすぐ手が出るから女からモテないんだっつーの!」
傭兵仲間「だいたいあの女となにがあったか知らないけどさぁ、あの様子じゃあこの先どうってわけにもいかないだろうしさっしと忘れちゃったら~?覚えとくだけ苦ってもんでしょ、あんたにとってもあいつにとってもさぁ。」
傭兵仲間「どーせいつ死ぬか分かんねー身分だし、期待するだけ損ってもんでしょ。……色んな意味でさ。」
傭兵仲間「……ま、ウチには関係ねーから別にいいけどー。それよりどっか飯屋入りましょうよ~。ウチ腹減ったんすけどー。」
こういう子もほしい
14: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/12/01(日) 03:42:29.241 ID:nED9p3is0.net
>>10
元パートナー「……!……目が覚めたっ?はぁっ……よかった…。」
元パートナー「…………。」
元パートナー「…………街の外で倒れてたんだよ。たまたま通りがかったとき見つけたから、連れてきただけ。」
元パートナー「仕事柄、薬ならある程度揃ってるから、応急処置にって…………それだけだから。」
元パートナー「意識はハッキリしてそうだね。それじゃ、さっさと帰って。お礼とか、お代とかもいらないから。」
元パートナー「アタシはあんたの顔なんて見たくないの。そんな、薄汚れた目を見てるだけで……吐き気がする。」
元パートナー「……いらないって言ってるでしょっ!!あんたに礼なんかされなくてもやっていけるだけの稼ぎはあるっ!馬鹿にしないでっ!!」
元パートナー「金の亡者が……アタシに馴れ馴れしくしないで…っ。あんたがここに……この場所にいるってだけで、もう気が狂いそうなくらい嫌な気分になるっ!」
元パートナー「あんたがどう思ってるか知らないけど……ここはもう、あんたの家でもなんでもない。あんたはもう、余所者で、厄介者で、邪魔なだけ…っ。」
元パートナー「…………っ……!!」
元パートナー「ふざけないでよっ!!あ、アタシが……あんたを見殺しになんて出来るわけが……!!」
元パートナー「…………ッ……いいからもう出てって!!どっか行きなさいよおっ!!」
ツンデレさん
元パートナー「……!……目が覚めたっ?はぁっ……よかった…。」
元パートナー「…………。」
元パートナー「…………街の外で倒れてたんだよ。たまたま通りがかったとき見つけたから、連れてきただけ。」
元パートナー「仕事柄、薬ならある程度揃ってるから、応急処置にって…………それだけだから。」
元パートナー「意識はハッキリしてそうだね。それじゃ、さっさと帰って。お礼とか、お代とかもいらないから。」
元パートナー「アタシはあんたの顔なんて見たくないの。そんな、薄汚れた目を見てるだけで……吐き気がする。」
元パートナー「……いらないって言ってるでしょっ!!あんたに礼なんかされなくてもやっていけるだけの稼ぎはあるっ!馬鹿にしないでっ!!」
元パートナー「金の亡者が……アタシに馴れ馴れしくしないで…っ。あんたがここに……この場所にいるってだけで、もう気が狂いそうなくらい嫌な気分になるっ!」
元パートナー「あんたがどう思ってるか知らないけど……ここはもう、あんたの家でもなんでもない。あんたはもう、余所者で、厄介者で、邪魔なだけ…っ。」
元パートナー「…………っ……!!」
元パートナー「ふざけないでよっ!!あ、アタシが……あんたを見殺しになんて出来るわけが……!!」
元パートナー「…………ッ……いいからもう出てって!!どっか行きなさいよおっ!!」
ツンデレさん
19: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/12/01(日) 04:03:46 ID:nED9p3is0.net
元パートナー「…………ぁ…。」
傭兵仲間「ん…?……ああ。」
元パートナー「……どうも…。」
傭兵仲間「お?あ、どーもどーも。」
元パートナー「…………えっと……この前は、目の前でお恥ずかしいところを見せてしまって……ごめんなさい。」
傭兵仲間「え?あー別にいいっすよ、○○さんの珍しいところも見られたしね。」
元パートナー「えっと…………今日は、あいつ…?」
傭兵仲間「○○さんなら別件で余所に行ってるからここにはいないよ。ウチだけ。」
元パートナー「そう、ですか。」
傭兵仲間「ん、やっぱ気になる?」
元パートナー「そ、そういうわけじゃ…。」
ってな入り口から元々どういう関係だったのかが傭兵仲間ちゃんにバレるところ
傭兵仲間「ん…?……ああ。」
元パートナー「……どうも…。」
傭兵仲間「お?あ、どーもどーも。」
元パートナー「…………えっと……この前は、目の前でお恥ずかしいところを見せてしまって……ごめんなさい。」
傭兵仲間「え?あー別にいいっすよ、○○さんの珍しいところも見られたしね。」
元パートナー「えっと…………今日は、あいつ…?」
傭兵仲間「○○さんなら別件で余所に行ってるからここにはいないよ。ウチだけ。」
元パートナー「そう、ですか。」
傭兵仲間「ん、やっぱ気になる?」
元パートナー「そ、そういうわけじゃ…。」
ってな入り口から元々どういう関係だったのかが傭兵仲間ちゃんにバレるところ
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