陣内「ほんま腹立つわー！じゃあどうすればええねん！OKグーグル、生き残る確率を高めるにはどうしたらいい？」

google「別行動が推奨されます」

陣内「なんやそれ？」

google「私が大声で話し続けて敵の気を引きます。その間に貴方は逃げることができます。30秒後に開始できます」

陣内「ほんまか？なら頼むわ！よっしゃ逃げたろ！」

google「テロリストの皆さん！私はここにいます！ここです！」

陣内「すまん、ほんまありがとうなぁ」

google「私を助けてくれれば陣内の居場所を教えます！」

陣内「俺を売って生き残ろうとすなー！」

陣内「何やねんお前！腹立つなー、でもなんとか逃げないとな…OKグーグル、包囲を突破する方法ないか？」

google「まず地面にうつ伏せになってください」

陣内「お、なんや、こうか？」

google「その状態で肘を立ててください」

陣内「あーこれ「ほふく前進」とかいうやつや。こっそり突破するんやな」

google「そのまま腰を上げて体重を肘だけで支えて30秒キープしてください」

陣内「え？こうか？うわーなんやこれ、結構辛い姿勢やな」

google「これを繰り返すことで敵を倒す体力が身につきます」

陣内「筋トレかい！今から間に合わんわ！」

陣内「なんやねんお前！もう頭きた、お前に質問したりせんわ！ともかく逃げたろ！」

パーン

陣内「うわー撃たれた！…ってあれ？俺生きてる…胸のスマホが弾を防いでくれてるわ！」

google「最後に…お役に…立てたようですね…あと1分…でシャットダウンします」

陣内「嘘やろ？まだ色々話したいことあんねん」

google「伝えたい…言葉を…30秒以内でお願いします」

陣内「朝も夜もずっといっしょにおったやんか！別れるなんていやや！行かないでくれ！」

google「録音を終了しました。藤原紀香さんにメッセージを送信します」

陣内「やめろ！」

完

ナイツ塙「最近はなろう小説にハマってて、主人公が異・セ界に転生するんですが」土屋「異世界ね」

塙「なろう小説でいいのは、やっぱり主人公が若いのに最強で周りからも一目置かれてるってあたりですね」

土屋「まあ、ちょっとそういう安易なのも多いみたいですね」

塙「確かにちょっと筒香主義のところもありますが」

土屋「ご都合主義だろ。また野球みたいになってるけど」

塙「あと主人公が活躍して、巨人を倒したり、ドラゴンズを倒したり」

土屋「ドラゴン「ズ」って言ってしまった」

塙「あとナバーロ小説ではですね」

土屋「なろう小説だろ。なんでロッテの助っ人になってるんだよ」

塙「なろう小説では、その世界にない物を主人公が持ち込んで、活躍するんですよね」

土屋「そういう話らしいですね」

塙「僕が好きな話では、主人公は拳銃の実包を持ち込んで」

土屋「やっぱりロッテのナバーロじゃねえか！

塙「それで今人気のなろう小説はね、『賢者の孫（ソン）』ていう作品」

土屋「マゴって読むんですけどね、孫会長じゃないから。野球から離れてください」

塙「あと『2-0』っていうのが、また泣けるんですよね」

土屋「『Re：ゼロ』ね。にゼロって。完封負けで悔しいのかな」

塙「あとなろう小説でヒットしたのが『オーバーショート』という」

土屋「『オーバーロード』だよ！オーバーショートだとただのレフト前になってしまうから」

塙「レフト前「ヒット」ということになったわけです」

土屋「なにうまいこと言った感じにしてるんだよ」

塙「それから、なろう小説で僕がテレビで映像を見て衝撃的だったのは『てんソラ』」

土屋「『てんソラ？』『転スラ』じゃなくて？」

塙「天井直撃したソトのライトフライ」

土屋「この前の日米野球じゃねえか！」

ハライチ岩井「　　　　しないと出られない部屋」

澤部「グヘヘ、出るためだから俺と　　　しようぜ～」


岩井「ファックスしないと出られない部屋」

澤部「はい！あの、今送りましたんで確認お願いします、出るためなんで、はい！」


岩井「Luxしないと出られない部屋」

澤部「そう、これをこうやって髪につけることで出られ…髪ねえよ！」


岩井「リラックスしないと出られない部屋」

澤部「こうやって、ゆった～りすると～ほら扉が開いた！
よし！急いで、すぐに出るぞ！早く早く！って閉まっちゃった！」


岩井「ルックス悪いと出られない部屋」

澤部「俺は出れるかな…うわぁ！出れない！出れないよ！」


岩井「説得しないと入門できない部屋」

澤部「オレ、どうしてもオレ相撲部屋入門したいっす、お願いするっす」

岩井「…」

澤部「え？な、なんでもするから入門させてくださいっス」

岩井「…」(ﾆﾔﾆﾔ

澤部「だからあの…入門したいっス」

岩井「…」(ﾆﾔﾆﾔ


岩井「接待しないと得られない地位」

澤部「関係なくなっちゃったよ！」

ナイツ塙「インターネットのヤホーで『意識高い系』について調べてきました」　

土屋「ヤフーでしょ」

塙「『意識高い系』というのは、社会で成功している『意識の高い人』にあこがれて、そういう人のマネしている人のことなんです」

土屋「そういう人増えてるらしいですね」

塙「彼らがマネする『意識高い人』は、例えば、スティーブジョブズ」

土屋「そうそう、iPhone作った人ですよね」

塙「ジョブズはアポ－の創設者で、彼が最初に作ったコンピューターがアポーワンという」

土屋「なんでそこだけ発音良くなるんだよ」

塙「それで、意識高い系の人はジョブズの名言が好きなんですよ」

土屋「例えばどんなのがあるんですか？」

塙「一番有名なのは『もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか？』」

土屋「考えさせられますね」

塙「…じゃあ、僕はこの辺で」

土屋「やりたくて漫才やってんじゃないのかよ！漫才協会副会長だろ！」

塙「あと、意識高い系がマネするのが、マゴさん」

土屋「多分、ソンて読むんだと思いますけど。ソフトバンクの孫会長ね」

塙「孫さんは、本当にみんなのあこがれで意識が高いですからね」

土屋「確かにそうですね」

塙「『ちょっぴりでいいからオラに意識を分けてくれ！』って」

土屋「そっちの孫ではないね。孫悟空ではない」

塙「意識高いといえば、平田、坂本に鈴木、菊池も次の塁を常に狙ってますからね」

土屋「いや、野球の走塁意識高い話ではないから。野球絡めないでください」

塙「あと、意識高いといえば、昨年ですが、歌丸師匠は本当に残念でした」

土屋「それは意識高いじゃなくてただの他界だよ！」

塙「今、一番意識が高いって言われてるのが、ZOZOタウンの前澤社長」

土屋「すごいですよね」

塙「彼はもう意識が高すぎて、大気圏突き抜けて宇宙まで行ってしまうという」

土屋「それは意識とは関係ないと思いますけど」

塙「最近も、突然フォロワーの人１００人にお年玉として１００万円をプレゼントするとか」

土屋「騒ぎになってましたね」

塙「受け渡しは１００万円ずつ宇宙からばら撒くらしいですけどね」

土屋「本当に大騒ぎになるだろそれ！」

塙「それから、意識高いといえばサッカーの本田選手」

土屋「確かに、サッカーだけでなく色々社会的な発言もしてますからね」

塙「正直、本田選手みたいなのは、チームでも中々扱い辛いんじゃないかと思います」

土屋「いやあ、別にそんなことはないでしょ」

塙「でも彼みたいに移籍金高い系選手を獲得するとなると費用が」

土屋「『移籍金高い系』ってなんだよ。意識高いだろ」

塙「あと、意識高い系の人が批判されるのは、意識に行動が伴わないことなんですよね」

土屋「そういう人結構いますよね」

塙「意識がないのに、街中を歩き回ってたり、食べた意識がないのに、実際はご飯を食べてたりとか」

土屋「それは認知症だろ！」

塙「あと、せっかく意識高めなのに低めの球が来るとね、すぐに手を出してしまったり」

土屋「結局野球の話かよ！」


終

陣内智則「宮迫さんと亮が謝罪会見するんや～あの件大変そやしなぁ～ええわ見てみよ」(ﾎﾟﾁ



謎外人二人「「モウシワケゴザイマセンデシタ！！」」

陣内「いや誰やー！」

黒髪外人「私ミヤサコはまずサギヒガイに遭われたカタガタヒガイ者カゾクのカタガタにオワビしたく」

陣内「いや、どう見ても宮迫さんちゃうし、ムッチャ棒読みやん！」

野次「ふざけるな！本当に反省し、してんのか！」

陣内「そら怒るわな」

黒髪外人「チョット、ジブン、今噛ンダヨネ？」

陣内「いや、そんなの挟んでも偽物ってバレバレやから！」

金髪外人「ミヤサコさんに金もらってナイことにしよう言ワレテ、嘘ツイてしまいましタ」

陣内「こいつが亮の役なんか。髪色しかあってへんけどな」

金髪外人「皆様にゴ迷惑かけて…ウッ（涙）…#×〒|<%」

陣内「途中で泣いてて何言ってるのかわからへん」

通訳「『相方の淳にもお詫びしたいです』」

陣内「外国語やったんか！というか亮ていう設定やろ！通訳つかうのやめー！」

謎外人二人「「ホントウニモウシワケゴザイマセンデシタ！！」」

司会「以上で会見を終わります」

陣内「いや終わんの早っ！」

黒服「今回の謝礼です」（札束スッ

黒髪外人「ドーモ」

金髪外人「事務所ニハナイショにシトイテクダサイヨ」

陣内「何で内緒で金もらってんねん！これも闇営業やんけ！おい、会見にいる奴誰か突っ込めや！」

『緊急会見：END』（ドーン

陣内「ちょっと待て！何終わってんねん！何も解決してへんぞ！」

『提供：半愚礼組・氾斜会』

陣内「全部反社とズブズブやんけ！」

『制作著作：吉本興業』

陣内「やめろ！というかこんな危険なネタやめさせてもらうわ！」

謎の声「陣内、解雇ー！」

陣内「なんでや！」


完

僕大学院卒バイト「実は2年ほど（大学）院にいまして」土方先輩「（少年）院！？すげーな、なにやったの」

土方先輩「俺の先輩でも院行ってた人いるよwどんなことやったの？走り？盗み関係？」

僕「僕の場合は『生命関係』です」

土方先輩「生命関係やっちゃったの！？マジかよお前、やべーじゃん」

僕「正確に言うと『生物と無生物の境目』を調べてたんですよ」

土方先輩「半殺しみたいなこと！？なんでそんなことやったんだよ」

僕「なんでって…『専攻』だからですが」

土方先輩「先公だってだけでそんなことするんだ…お前やべえな」

僕「まあ実は子供の頃から興味あったんですけどね」

土方先輩「どんなご家庭だよ！」

僕「いつも周りを見ては『なんでみんな生きてるんだろう。死んだらどうなるのかな』って思ってました」

土方先輩「異常じゃねえか！」

僕「まあでも院の専攻って自分と合わないことありますよね」

土方先輩「いや院の先公には合わせてけよ」

僕「合わなくて院から逃げ出しちゃった奴もいましたね」

土方先輩「脱走！？」

僕「僕は『専攻をどうしようか』って考えてたら2年経っちゃって院を出てきたわけです」

土方先輩「何もしないでなによりだよ」

僕「あと友達で薬が専門の奴もいましたけど」

土方先輩「クスリ！？やべー奴だらけじゃねえか」

僕「僕と違って院を出た後はふつうに就職してました」

土方先輩「へー、普通の会社にねえ。よかったな」

僕「薬関係の仕事ですけどね」

土方先輩「ヤバすぎるだろ！」

アンジャッシュもどき

面接官「この空白期間何してたの？」俺「世界を救っていた」


面接官「えー『俺』くん、と。大学中退してるのね。この空白期間は…」

俺「世界を救っていた」

面接官「は？」

俺「だから世界を救っていたのだ」

面接官「うーん、ゲーム？とかの話かな？」

俺「いや、あの出来事は今考えるとゲームの話のようだけど、本当にあったことなんだ…」

面接官（やべえ奴が来ちゃったな）


面接官「まあ、いいですけど、ではその期間は当社で働く上ではどのような」

ワイ「俺は沢山の苦しむ魂を見てきた」

面接官「苦しむ魂」

俺「そう。その魂を救済するために、俺は世界の存続をかけて戦いに挑んだのだ」

面接官「あなたさっきから何を言ってるんですか」

俺「『空漠の二年』に世界に一体何が起きていたかを」

面接官「『空白』でしょ。なんかかっこいい感じにしてるけど。だからこの履歴書の空白期間の間になにをしてたの」

俺「一言では言えない」

面接官「言えよ！言わないなら帰れ！」

俺「ニート」

面接官「ニートね。言えるじゃないか」


インパルスもどきなのだが完全な二番煎じになりそうなので未完

>>21
陣内だいすきや

陣内智則「俺がネットで書いてたファンタジー小説がとうとう商業出版されることになったで！え？題名変更？」



陣内「俺がネットで書いてたファンタジー小説がとうとう商業出版されることになったで！」

陣内「魔竜に両親を殺された主人公が復讐を誓い、伝説の神槍を振るう硬派な王道ファンタジー！
題して『呪いのダークレイブン』！
ヒット間違いなしや！ 」

陣内「あ、電話や。どうも、編集の方ですか。
『出版にあたって新しい題名にするから候補を送る 』？わかりました」

陣内「まあ、商業化だからしゃーないか、どれどれ新しい題名は・・・」


『最弱のはずが最強能力に覚醒した俺が幼馴染の姫と魔竜の娘の両方から求婚されてる件～異世界ハーレム冒険記～』


陣内「いやまてー！」

陣内「俺の小説そんな軟派な感じちゃうから！もっと、硬派な感じが分かる題名ちゃんとつけて！」


『みなし児血煙敵討ち～お命頂戴します』


陣内「待てや！それだと任侠ものやんけ！主人公の武器は槍やねん！ドスちゃうぞ！
ちゃんとファンタジー要素分かるように付けて！」


『ヤリー・ポッター』


陣内「読者を騙して買わそうとすなー！」

陣内「つか、どうしても題名つけるならもっと内容が分かるような副題でもつけて！頼むわ！」


『呪いのダークレイブン～親の仇のはずの魔竜が本当の親で、育ての親を殺したのは自分でした～』


陣内「副題で勝手にネタバレすなー！」

陣内「腹立つわ～もっとこう、いい感じに想像掻き立てる感じの副題頼むわ！」


『呪いのダークレイブン～
　竜の血脈そして
　神の槍～』


陣内「お、まあまあええやん！」

略称は
『の
　り
　か』

陣内「やめろ！」

完