神様「ふんぬっ！」

僕「すごいオーディンみたい」

神様「願いを言え」

僕「言う事はランプの魔人みたい」

神様「言え」

僕「お金ほしいいつでもパコれる女がほしい家がほしい車がほしい無限にタバコがほしい外に出なくていいようになりたいアベンジャーズ入りたい
アイアンマンになりたい仕事したくない一生ニートで居たいデスノートほしい」

神様「見込みあり！ついてまいれ！」

僕「はい！」

僕「なんで縛るの？」

神様「実は我々は欲望エネルギーを抽出してあーだこーだ」

僕「騙したなショッカー！」

神様「はい」

僕「この拘束をはずせ！やめるんだショッカー！」

神様「はい」

僕「おらぁ！」

神様「頭を殴られたのでひどく痛む事になります」

僕「エキサイト翻訳だ！」

僕「何で僕を捕まえたんだ」

神様「貴様の欲望エネルギーは常人の50倍に及ぶ」

僕「す、すごい・・・僕にそんな力が・・・！？」

神様「欲深いだけだよどんだけ劣等感抱えて生きてるんだよ現実見ろよ」

僕「うぅ・・・」

僕「じゃあこの力を作ってアイアンマンスーツを作ってもらおう」

僕「これで僕も夢のアベンジャーズだ」

神様「はい」

アイアンマン僕「ｱｲｱﾑｱｲｱﾝﾏﾝ」

僕「よし、新生アベンジャーズの為の仲間を探そう」

僕「まずは給食センターだ！」

鍋蓋を持ったおばちゃん「誰だいアンタは！」

僕「む！その盛り盛り小太りの体！その盾！キャプテン・アメリカだな！」

おばちゃん「警察呼ぶよ！」

僕「お前ソコヴィア条約加入しなかった癖に警察に頼るな」

おばちゃん「よくわからない」

僕「お前はキャプテン・アメリカだ・・・キャプテン・アメリカだ・・・キャップだ・・・」

キャプテン・おばちゃん「はい」

僕「次なる仲間を探そう、やっぱりソーが必要だ」

キャプテン・おばちゃん「汚い言葉を使うな」

僕「使ってない」

トンカチ持った土方「はぁ金ほしいなぁ」

僕「そうなの？」

土方「そうだよ」

僕「ソーなの？」

土方「そうだよ？」

僕「ソーなんだな？」

土方「そうだよ！！！！！！」

僕「そのハンマー！その発言！お前がソーか！」

土方ソー「はい」

僕「後はハルクだ・・・」

キャプテン・おばちゃん「汚い言葉を使うな」

僕「使ってないって」

土方ソー「酒くれ」

僕「昼間から飲むな」

金正日「ミサイル撃つぞ！」

僕「なんとなく似てるからお前だ」

キム・ハルク「はい」

僕「新生アベンジャーズ結成だ」

キャプテン・おばちゃん「アメリカのケツだよ」

土方ソー「酒くれ」

キム・ハルク「ミサイル殴るぞ！」

僕「やっぱりトニーはお金持ちだし、新生アベンジャーズのためにもお金が必要だ」

キャプテン・おばちゃん「はい」

アイアンマン僕「銀行襲ってお金ゲットだ！」

アイアンマン僕「ハイテクマシンのおかげで楽勝だな」

キャプテン・おばちゃん「高いだけあったな」

キム・ハルク「今夜中には5件襲うぞ」

スパイダーマン「んん、暗証番号忘れた？」

アイアンマン僕「！？」

スパイダーマン「ほわあアベンジャーズかぁ、ここで何してんの？」

土方ソー「この野郎！土方で培ったパンチ！」

キム・ハルク「ミサイル並のパンチ！」

スパイダーマン「ソー、ハルクぅ！やっと会えて嬉しいよ！・・・・もっとイケメンかと思ってた」

アイアンマン僕「ふん！」

スパイダーマン「アイアンマン、なんで強盗すんの？大金持ちだろ？」



僕「ボコられた」

看守「ここに入りなさい」

僕「はい」

牢屋僕「くそ・・・どうしてこんな事に・・・！」

僕「全部スパイダーマンが悪いんだ・・・！許さんぞスパイダーマン！」

おばちゃん「お前のせいで息子に顔向けできないよ！」

金正日「ミサイルも撃てない！」

土方「高校中退した17歳の彼女と結婚する予定だったのに！」

僕「悪いのスパイダーマンだって」

僕「クソ、絶対脱獄してやる」

おばちゃん「汚い言葉を使うな」

僕「うん　、必ず逃げ出してみせますわ」

金正日「俺たちも連れていってくれ」

土方「そうだ！」

僕「いやだね1人で逃げる！スーツ装着！」

アイアンマン僕「ヒューン！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ローディ「日本でアイアンマンが脱獄したとニュースになっているぞ」

トニー「ワロタ」

僕「サノス様、スパイダーマンを殺すために協力させてください」

サノス「ならばインフィニティーストーンを持ってこい」

僕「てかお前のアゴ僕のきんたまと似てない？ほらびろーん」

サノス「ふん！」

僕「」

幼女「まさか死んで帰ってくるとは思わなかったのじゃ」

少女「葬式は始めてだなぁ」

三女「お義兄さん・・・」

僕「」

僕「ふうナノテクでなんとか死なずに済んだ」

幼女「そち焼かれたはずじゃろ」

僕「ナノマシンで僕そっくりの人形作った」

幼女「でもそち死んでるのじゃ」

僕「新聞に僕が死んだ事が乗ってる！後トニーが指パッチンで死んでる！」

僕「これで僕が真のアイアンマンだ・・・」

僕「ｱｲｱﾑｱｲｱﾝﾏﾝ」

三女「バカな事言ってないで働いてください」

僕「あァ？！！？？！？！テメェ誰に口聞いてんだ僕はアイアンマンだゾオラァァ！！！」

三女「いい年こいてコスプレとか恥ずかしくないんですか？」

僕「それもそうか」

僕「終わり」