1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/28(火) 02:57:36.309 ID:+9uIAT770.net
藤井(こんな時…俺さんがいたら…………いや…こんな考えは駄目だ!)ブンブン
相手(クククッ…最年少棋聖だぁ?調子乗ってるからこうなんだよ…!)
藤井(今はとにかく凌ぐしかありません…!)パチッ
─その頃タクシーで俺(クソっ…!間に合ってくれ!!!)
俺「すみません…出来るだけ…急いでください!」
運ちゃん「…ほ~う…訳アリってやつかねぇ…任せな」ニヤリ
運ちゃん「ワイルド・スピード」ブボボッ
俺(よし、これなら…!)
─対局場
相手(ケケケケケ!無駄な足掻きよ…あと18手でお前は詰む!)
藤井(必至をかけられたら最後…王手し続けなければこちらの負け…!)
藤井(それまでに…見つけないと…!)パチッ
─対局場前
運ちゃん「ここは将棋する場所じゃねぇかい…こんなとこに用があんのか」
俺「俺が行かなきゃ…なんです!ありがとうございました!釣りいりません」タタタッ
運ちゃん(若いっていいねぇ…俺にもあんな頃があったさぁ)
警察「スピード違反、してたね」
運ちゃん(トホホ、俺の分まで頑張れよ、青年…!)
相手(クククッ…最年少棋聖だぁ?調子乗ってるからこうなんだよ…!)
藤井(今はとにかく凌ぐしかありません…!)パチッ
─その頃タクシーで俺(クソっ…!間に合ってくれ!!!)
俺「すみません…出来るだけ…急いでください!」
運ちゃん「…ほ~う…訳アリってやつかねぇ…任せな」ニヤリ
運ちゃん「ワイルド・スピード」ブボボッ
俺(よし、これなら…!)
─対局場
相手(ケケケケケ!無駄な足掻きよ…あと18手でお前は詰む!)
藤井(必至をかけられたら最後…王手し続けなければこちらの負け…!)
藤井(それまでに…見つけないと…!)パチッ
─対局場前
運ちゃん「ここは将棋する場所じゃねぇかい…こんなとこに用があんのか」
俺「俺が行かなきゃ…なんです!ありがとうございました!釣りいりません」タタタッ
運ちゃん(若いっていいねぇ…俺にもあんな頃があったさぁ)
警察「スピード違反、してたね」
運ちゃん(トホホ、俺の分まで頑張れよ、青年…!)
4: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/28(火) 03:02:37 ID:+9uIAT770.net
俺「間に合ってくれ…!」タタタッ
関係者「おいなんなんだアンタ!おいこら!」
俺「アイツには…今のアイツには!俺が必要なんですっ!」ブンッ
関係者「あいてて…ってアイツどっかで見た事あるような…気のせいか…っておーい!あいつ誰か止めろ!」
俺(藤井…!)タタタッ
ー対局
相手[クーケッケッケッケ!俺の勝利はあと5手で決まる!藤井も分かってるくせに足掻きおってからに…ケヒヒヒヒヒっ)
藤井「もう…駄目…ですか…」
引き戸「ガララッ!!!」
相手&藤井&色んな人「!!!!!?」
俺「ハァハァ…間に合った…かな?」
藤井「え…うそ…お、俺さん!!?」
俺「来ちゃった…へへ…ハァハァ…」
関係者「おいなんなんだアンタ!おいこら!」
俺「アイツには…今のアイツには!俺が必要なんですっ!」ブンッ
関係者「あいてて…ってアイツどっかで見た事あるような…気のせいか…っておーい!あいつ誰か止めろ!」
俺(藤井…!)タタタッ
ー対局
相手[クーケッケッケッケ!俺の勝利はあと5手で決まる!藤井も分かってるくせに足掻きおってからに…ケヒヒヒヒヒっ)
藤井「もう…駄目…ですか…」
引き戸「ガララッ!!!」
相手&藤井&色んな人「!!!!!?」
俺「ハァハァ…間に合った…かな?」
藤井「え…うそ…お、俺さん!!?」
俺「来ちゃった…へへ…ハァハァ…」
11: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/28(火) 03:09:03 ID:+9uIAT770.net
相手「な、なんだコイツ!つ、つつつつまみ出せぇい!」アワアワ
俺「ふふふっ…そういう訳にはいかないんだなぁ…!」
藤井「俺さん…なんで…」
俺「なに、お前のピンチだ…来るに決まってんだろ?」
藤井(…!)
藤井「貴方にはかなわないな…はは…お願いしますよ」
俺「俺はその為に来た…任せてくれ…」ヌギヌギ
相手「おい!なんかコイツ脱ぎ始めたぞ止めろ!」
相手「え…って…なんだこれ…」
藤井「驚いたでしょう…俺さんのxxxは将棋の駒なんです」
俺「あんまし、見ないでくれよ?」
藤井「いつ見ても立派です」
俺「さあ、使ってくれ」駒置きにソッ
藤井(見えました!逆転の一手ッッッ!!!!!!!!!)ニギッ
俺&藤井「いっけぇえええええええええええええ!!!!!!!!!!」パチッッッッッ
俺「ふふふっ…そういう訳にはいかないんだなぁ…!」
藤井「俺さん…なんで…」
俺「なに、お前のピンチだ…来るに決まってんだろ?」
藤井(…!)
藤井「貴方にはかなわないな…はは…お願いしますよ」
俺「俺はその為に来た…任せてくれ…」ヌギヌギ
相手「おい!なんかコイツ脱ぎ始めたぞ止めろ!」
相手「え…って…なんだこれ…」
藤井「驚いたでしょう…俺さんのxxxは将棋の駒なんです」
俺「あんまし、見ないでくれよ?」
藤井「いつ見ても立派です」
俺「さあ、使ってくれ」駒置きにソッ
藤井(見えました!逆転の一手ッッッ!!!!!!!!!)ニギッ
俺&藤井「いっけぇえええええええええええええ!!!!!!!!!!」パチッッッッッ
19: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/28(火) 03:18:35 ID:+9uIAT770.net
────ピカァ!
刹那、放たれた一手と共に盤上が、いやその周囲全てが光りに包まれた
藤井「暖かくも優しい光り…これは…」
俺「“奇跡の一手”と呼ばれるモノ…の誕生に立ち会えたみたいだな」
俺「お前の力だ」
藤井「そんな…これは俺さんのおかげで…」
俺「ハハハ、そんな大層なもんじゃないよ、俺はあくまで結果でしかない」
藤井「…」
俺「いい人生…だった…最後に使ってくれたのがお前でよかった…」
藤井「…僕は分かっていました…次あなたを使ってしまうと…貴方は消えてしまうと…」
藤井「だから僕はあなたを拒絶した…そして貴方も姿を消した…」
俺「…」
俺「いいんだよこれで」
俺「駒として全てを全う出来た」サラサラ…
藤井「!!?」
藤井「俺さん!!!そんな!デスノートのレムみたいに消えていく!!!」
刹那、放たれた一手と共に盤上が、いやその周囲全てが光りに包まれた
藤井「暖かくも優しい光り…これは…」
俺「“奇跡の一手”と呼ばれるモノ…の誕生に立ち会えたみたいだな」
俺「お前の力だ」
藤井「そんな…これは俺さんのおかげで…」
俺「ハハハ、そんな大層なもんじゃないよ、俺はあくまで結果でしかない」
藤井「…」
俺「いい人生…だった…最後に使ってくれたのがお前でよかった…」
藤井「…僕は分かっていました…次あなたを使ってしまうと…貴方は消えてしまうと…」
藤井「だから僕はあなたを拒絶した…そして貴方も姿を消した…」
俺「…」
俺「いいんだよこれで」
俺「駒として全てを全う出来た」サラサラ…
藤井「!!?」
藤井「俺さん!!!そんな!デスノートのレムみたいに消えていく!!!」
23: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/28(火) 03:25:18.410 ID:+9uIAT770.net
俺「将棋、頑張れよ…俺はいつでもお前のことを見てる…応援してるからな」サラサラ
藤井「お、お、俺さぁん!!!!!」ポタポタ
俺「折角の勝利だ、笑って見送ってくれよ、ハハハ」ニカッ
藤井「!」
藤井「うっ…うっ…は、はい!」ニコッ
俺「涙でぐしゃぐしゃじゃねぇか…ハハハ…ありが…と」サラサラ
藤井「!!!!!」ギュッ
俺だったもの「…」
藤井「うっ…うっ…うわああああああああああああああああああ!!!!!」ポロポロ
相手「…」
秒数とか数える人「藤井棋聖の勝利です」
─それは勝利というにはあまりにも悲し過ぎる…会場はそんな空気に覆われていた
俺(笑え!おまえには泣き顔は似合わねぇ!)
藤井「え?俺さん…?」
藤井「………くよくよしてちゃ、駄目、ですね」シャキッ
藤井「お、お、俺さぁん!!!!!」ポタポタ
俺「折角の勝利だ、笑って見送ってくれよ、ハハハ」ニカッ
藤井「!」
藤井「うっ…うっ…は、はい!」ニコッ
俺「涙でぐしゃぐしゃじゃねぇか…ハハハ…ありが…と」サラサラ
藤井「!!!!!」ギュッ
俺だったもの「…」
藤井「うっ…うっ…うわああああああああああああああああああ!!!!!」ポロポロ
相手「…」
秒数とか数える人「藤井棋聖の勝利です」
─それは勝利というにはあまりにも悲し過ぎる…会場はそんな空気に覆われていた
俺(笑え!おまえには泣き顔は似合わねぇ!)
藤井「え?俺さん…?」
藤井「………くよくよしてちゃ、駄目、ですね」シャキッ
引用元: ・藤井(これは…まずい展開ですね…)相手(この一局はもらった…)ニヤリ 定食屋で実況見てた俺「…行かなきゃ…!」ガタッ


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