2: ◆l7mOEUZwGw 2013/06/16(日) 00:44:59.67 ID:Q/07vQCso
「最近きたうちのプロデューサーさんは少し変わっているんです」
小梅「プ、プロデューサーさんに近づいたら...だめ...」
P「.........ひ、ひぃ...」ガタガタ
スゥッ
P「」バタン
涼「また『あの子』か?」
小梅「う、うん...プロデューサーさんのことが...好きみたい...」
P「」
小梅「プ、プロデューサーさんに近づいたら...だめ...」
P「.........ひ、ひぃ...」ガタガタ
スゥッ
P「」バタン
涼「また『あの子』か?」
小梅「う、うん...プロデューサーさんのことが...好きみたい...」
P「」
3: ◆l7mOEUZwGw 2013/06/16(日) 00:45:48.24 ID:Q/07vQCso
裕子「ど、どういうこと...このエスパーユッコの超能力がきかないなんて!」
P「.........」
裕子「ぐぬぬぬぬ...えいっ!!」
P「.........」
裕子「わ、わかった!プロデューサーは超能力が効かない体質なんだ!」
拓海「そもそもでてないんじゃないか?」
P「.........ひっ!」
拓海「ん?アタシが怖いのか?」
P「.........」ガタガタ
P「.........」
裕子「ぐぬぬぬぬ...えいっ!!」
P「.........」
裕子「わ、わかった!プロデューサーは超能力が効かない体質なんだ!」
拓海「そもそもでてないんじゃないか?」
P「.........ひっ!」
拓海「ん?アタシが怖いのか?」
P「.........」ガタガタ
4: ◆l7mOEUZwGw 2013/06/16(日) 00:46:18.04 ID:Q/07vQCso
莉嘉「Pくん!アタシのお菓子食べたでしょ!」
P「.........あ」
莉嘉「もー!!Pくん返してよ!」
P「.........叩かないで」スカッスカッ
莉嘉「すりぬけちゃう...えいっ!」
P「.........石はやめt」
ボゴォ
P「」
P「.........あ」
莉嘉「もー!!Pくん返してよ!」
P「.........叩かないで」スカッスカッ
莉嘉「すりぬけちゃう...えいっ!」
P「.........石はやめt」
ボゴォ
P「」
26: ◆l7mOEUZwGw 2013/06/16(日) 23:41:56.57 ID:Q/07vQCso
茜「プロデューサー!ランニングしましょう!!」
茜「いってきまーーす!!」ダダダダダ
スルッ
P「.........」
ちひろ「プロデューサーさんを文字通りすり抜けていきましたね...プロデューサーさんは行かなくていいんですか?」
P「.........はい」
「行くのは俺です!!」
ちひろ「あ、あなたは!」
ちひろ「テッカP!!」
テッカP「はい!それじゃあいってきます!!」ダダダダダ
ちひろ「...はやいですね」
P「.........はい」
茜「いってきまーーす!!」ダダダダダ
スルッ
P「.........」
ちひろ「プロデューサーさんを文字通りすり抜けていきましたね...プロデューサーさんは行かなくていいんですか?」
P「.........はい」
「行くのは俺です!!」
ちひろ「あ、あなたは!」
ちひろ「テッカP!!」
テッカP「はい!それじゃあいってきます!!」ダダダダダ
ちひろ「...はやいですね」
P「.........はい」
27: ◆l7mOEUZwGw 2013/06/16(日) 23:48:26.47 ID:Q/07vQCso
麗奈「......」
P「.........」ペラリ
P「.........」ペラリ
麗奈「書類ゲットよッ!」バッ
麗奈「フハハハハ、イタズラ成功...ってP!!」
P「」
ちひろ「だめよ、麗奈ちゃん!プロデューサーさんの書類どろぼうしちゃ!」
麗奈「ど、どろぼうだなんてそんな...」
P「」
P「.........」ペラリ
P「.........」ペラリ
麗奈「書類ゲットよッ!」バッ
麗奈「フハハハハ、イタズラ成功...ってP!!」
P「」
ちひろ「だめよ、麗奈ちゃん!プロデューサーさんの書類どろぼうしちゃ!」
麗奈「ど、どろぼうだなんてそんな...」
P「」
28: ◆l7mOEUZwGw 2013/06/16(日) 23:58:51.99 ID:Q/07vQCso
都「プロデューサーさんって不思議ですよね...虫眼鏡どこいったかな...あ、あった」
都「うーん、謎ですね!すりぬけてしまうかと思えばとても弱かったりしますし」ジー
P「.........」
都「実は人間じゃなかったり!ってそんなわけ」
バァン
テッカP「俺の勝ちだ!!」
都「競争してたんですか?」
テッカP「ああ、そろそろ帰ってくるんじゃないか」
バァン
茜「トラーーーーーーイ!!」
ドンッ
P「」
茜「あっ!プロデューサーごめんなさい!」
テッカP「遅かったな!」
茜「だってだんだん加速してましたよね!追いつけるわけないですよ!」
テッカP「はっはっは!まだまだだな!!」
茜「いつか追い抜いてみせますよ!」
P「」
都「あれ、今回はすり抜けませんでしたね...なんででしょうか」
都「うーん、謎ですね!すりぬけてしまうかと思えばとても弱かったりしますし」ジー
P「.........」
都「実は人間じゃなかったり!ってそんなわけ」
バァン
テッカP「俺の勝ちだ!!」
都「競争してたんですか?」
テッカP「ああ、そろそろ帰ってくるんじゃないか」
バァン
茜「トラーーーーーーイ!!」
ドンッ
P「」
茜「あっ!プロデューサーごめんなさい!」
テッカP「遅かったな!」
茜「だってだんだん加速してましたよね!追いつけるわけないですよ!」
テッカP「はっはっは!まだまだだな!!」
茜「いつか追い抜いてみせますよ!」
P「」
都「あれ、今回はすり抜けませんでしたね...なんででしょうか」
33: ◆l7mOEUZwGw 2013/06/18(火) 00:05:37.90 ID:nN2iKALIo
拓海「おーっす」
P「.........」ビクッ
拓海「......」
拓海「なあ、プロデューサーがアタシのことやけに怖がってんだけど」
ちひろ「そういえばそうですね...」
拓海「アタシとしてもさ、気に入らないっていうか」
ちひろ「うーん、どうしたらいいかしら...」
拓海「なにかないか?」
ちひろ「あっ!アレをすれば一発ですよ!」
拓海「アレって...アレか!絶対嫌だからな!」
ちひろ「プロデューサーさんも男です。アレをされたらメロメロですよ!」
拓海「う...やるしかないのか...」
拓海「おいP!!」
P「......」ビクッ
拓海「......」
P「......」
拓海「たくみんすまいる♪」ニコッ
P「...............」
拓海「......」
P「...............」
拓海「覚えてろおおおおおお!!」ダダダ
P「.........」ビクッ
拓海「......」
拓海「なあ、プロデューサーがアタシのことやけに怖がってんだけど」
ちひろ「そういえばそうですね...」
拓海「アタシとしてもさ、気に入らないっていうか」
ちひろ「うーん、どうしたらいいかしら...」
拓海「なにかないか?」
ちひろ「あっ!アレをすれば一発ですよ!」
拓海「アレって...アレか!絶対嫌だからな!」
ちひろ「プロデューサーさんも男です。アレをされたらメロメロですよ!」
拓海「う...やるしかないのか...」
拓海「おいP!!」
P「......」ビクッ
拓海「......」
P「......」
拓海「たくみんすまいる♪」ニコッ
P「...............」
拓海「......」
P「...............」
拓海「覚えてろおおおおおお!!」ダダダ
47: >>45技の残り数みたいなIDしやがって ◆l7mOEUZwGw 2013/06/18(火) 23:17:07.60 ID:EPbktceZo
茜「お茶淹れました!」テテテ
テッカP「おお、ありがとな!!」
P「.........ありがとう」
テッカP「おい、そんなに急ぐと...あっ!!」
バッシャァ
テッカP「うわっ!あつっ!」
茜「ご、ごめんなさい!大丈夫ですか!?」
テッカP「ああ、俺はシャツがちょっと濡れただけだ...こいつもまあ手にかかったくらいだな」
茜「そういえば、なんでプロデューサーは二人いるんでしたっけ」
テッカP「それがな、俺がアイドルのプロデューサーになるって言って、気がついたらこいつもいたんだよ」
茜「へー、そうだったんですか!」
テッカP「しかしシャツ乾かないな...よし、走れば乾くだろ!」
茜「私も行きます!今度は負けませんよっ!!」
テッカP「よし、いくか!!」
茜「はいっ!!」
ダダダダ バタン
P「」
ちひろ「軽いやけどですね...」
テッカP「おお、ありがとな!!」
P「.........ありがとう」
テッカP「おい、そんなに急ぐと...あっ!!」
バッシャァ
テッカP「うわっ!あつっ!」
茜「ご、ごめんなさい!大丈夫ですか!?」
テッカP「ああ、俺はシャツがちょっと濡れただけだ...こいつもまあ手にかかったくらいだな」
茜「そういえば、なんでプロデューサーは二人いるんでしたっけ」
テッカP「それがな、俺がアイドルのプロデューサーになるって言って、気がついたらこいつもいたんだよ」
茜「へー、そうだったんですか!」
テッカP「しかしシャツ乾かないな...よし、走れば乾くだろ!」
茜「私も行きます!今度は負けませんよっ!!」
テッカP「よし、いくか!!」
茜「はいっ!!」
ダダダダ バタン
P「」
ちひろ「軽いやけどですね...」
57: ◆l7mOEUZwGw 2013/06/24(月) 23:35:22.65 ID:YpANZYpPo
テッカP「ほら、おいついてみろ!」ダダダ
茜「負けませんよー!!あっ、また速くなった!」ダダダ
ドン
悪いやつA「ってぇな...このクソアマが!」
悪いやつB「おい、こいつ可愛くね?」
悪いやつC「なぁ、俺らと遊ばない?ぶつかっといて嫌とは言わせねぇよ」ガシッ
茜「は、離してっ!」
テッカP「そこまでだっ!!」
悪A「なんだあいつ」
悪C「おい、こっち向かってくるぞ」
悪B「え、はやすg「おらあああああああああああああ!!」ドゴォ
テッカP「大丈夫か茜!!」
悪B「ぐ......」
悪A「くそぉ!」ブン
テッカP「ははは、遅いな!」
悪C「おらっ!!」
テッカP「HAHAHA」
茜「プロデューサーすごい!」
悪A「こ、こいつどんどん動きが速くなってきてるぞ!」
悪C「当たれちくしょう!!」
ボコッ
テッカP「ぐはっ」
茜「ぷ、プロデューサー!!」
悪A「こいつ速いだけで弱いぞ!!」
悪C「やっちまえ!!」
茜「負けませんよー!!あっ、また速くなった!」ダダダ
ドン
悪いやつA「ってぇな...このクソアマが!」
悪いやつB「おい、こいつ可愛くね?」
悪いやつC「なぁ、俺らと遊ばない?ぶつかっといて嫌とは言わせねぇよ」ガシッ
茜「は、離してっ!」
テッカP「そこまでだっ!!」
悪A「なんだあいつ」
悪C「おい、こっち向かってくるぞ」
悪B「え、はやすg「おらあああああああああああああ!!」ドゴォ
テッカP「大丈夫か茜!!」
悪B「ぐ......」
悪A「くそぉ!」ブン
テッカP「ははは、遅いな!」
悪C「おらっ!!」
テッカP「HAHAHA」
茜「プロデューサーすごい!」
悪A「こ、こいつどんどん動きが速くなってきてるぞ!」
悪C「当たれちくしょう!!」
ボコッ
テッカP「ぐはっ」
茜「ぷ、プロデューサー!!」
悪A「こいつ速いだけで弱いぞ!!」
悪C「やっちまえ!!」
58: ◆l7mOEUZwGw 2013/06/24(月) 23:35:51.96 ID:YpANZYpPo
「.........おい」
悪A「今度は誰だよ」
テッカP「よくきた!バトンタッチしてくれ!」
P「.........タッチ」
悪C「あ?なんかとろそうなやつだなぁ!さっきのみたか?走ってるかわかんなかったぞ!」
悪A「まずはこっちからやるとするか!!おらぁ!」ブォン
P「.........遅い」ヒュッ
悪C「なっ!」
悪A「こ、こいつも速い!」
悪C「だが弱いだろ!!くらえっ!」
茜「ぷ、プロデューサー危ない!」
スカッ
悪C「...え」
P「.........」
悪A「い、今すりぬけなかったか?」
悪C「き、気のせいだろ!こうなったら、ナイフで切り裂いてやる!」ヒュッ
スカッ
悪A「まじかよ...」
P「.........」
悪A「今度は誰だよ」
テッカP「よくきた!バトンタッチしてくれ!」
P「.........タッチ」
悪C「あ?なんかとろそうなやつだなぁ!さっきのみたか?走ってるかわかんなかったぞ!」
悪A「まずはこっちからやるとするか!!おらぁ!」ブォン
P「.........遅い」ヒュッ
悪C「なっ!」
悪A「こ、こいつも速い!」
悪C「だが弱いだろ!!くらえっ!」
茜「ぷ、プロデューサー危ない!」
スカッ
悪C「...え」
P「.........」
悪A「い、今すりぬけなかったか?」
悪C「き、気のせいだろ!こうなったら、ナイフで切り裂いてやる!」ヒュッ
スカッ
悪A「まじかよ...」
P「.........」
59: ◆l7mOEUZwGw 2013/06/24(月) 23:36:30.90 ID:YpANZYpPo
悪B「ふいうちだ!!」
ボコッ
悪B「当たった!」
P「...」
悪A「や、やっと倒れたぞ...」
悪C「何でこいつ襷なんかしてんだ」
悪B「さぁて、これからお楽しみだぜ...」
茜「だ、誰か助けて!!」
ムクリ
P「.........」
悪C「こ、こいつまだ起き上がるぞ!」
悪A「オレの頭突きでも喰らって寝てろ!!」ガッ
ズズズ
悪B「う、うわぁっ!!頭がめりこんでく!!」
P「.........」
悪C「お、おい!」グイッ
スポン
悪A「あ...あ...」
悪B「ど、どうした!」
悪C「仕方ない、ここは逃げるぞ!!」
ダダダダダ
茜「プロデューサー...ありがとうございます」
P「.........ああ」
テッカP「」
ボコッ
悪B「当たった!」
P「...」
悪A「や、やっと倒れたぞ...」
悪C「何でこいつ襷なんかしてんだ」
悪B「さぁて、これからお楽しみだぜ...」
茜「だ、誰か助けて!!」
ムクリ
P「.........」
悪C「こ、こいつまだ起き上がるぞ!」
悪A「オレの頭突きでも喰らって寝てろ!!」ガッ
ズズズ
悪B「う、うわぁっ!!頭がめりこんでく!!」
P「.........」
悪C「お、おい!」グイッ
スポン
悪A「あ...あ...」
悪B「ど、どうした!」
悪C「仕方ない、ここは逃げるぞ!!」
ダダダダダ
茜「プロデューサー...ありがとうございます」
P「.........ああ」
テッカP「」
60: ◆l7mOEUZwGw 2013/06/24(月) 23:37:11.46 ID:YpANZYpPo
おわる
こんなオチですまんな
テッカバトンがやりたかっただけです
こんなオチですまんな
テッカバトンがやりたかっただけです
引用元: ・モバP「ふしぎなまもり」


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