1000チャレンジ　25 チャージ＋1 ＠4

男「なんだ。合格祝いで遊郭に連れて行ってもらってな・・・まあ、どういう感じか連れて行ってもらっただけだ」

男「ちなみにやってないからな・・・わかるな？」

善逸「あ、はい」

善逸（音を聴いても嘘じゃないって分かるな・・・）

炭治郎「じゃあ、そこで何してたんだ？」

男「普通に飯食った。あと綺麗な女の人と話したり遊んだり」

善逸「てめえ・・・！！やることはやってんじゃねえかゴラァーーーーーーーーーー！！！！」


宇髄「てめえら！！さっきから地味に無視すんな！！俺様が話すんだからド派手に黙れや！！」


きょうはここまで

追記
後直感LV2 戦闘や何かしらの判定である　後まだ成長する

炭治郎ミス

筋力D 敏捷C 器用C 頑強D 持久C でした

ッカ！！

宇髄「いいか！！」

クルクル・・・シュバ！！


宇髄「俺は神だ！！そして・・・お前等は・・・ゴミだ！！」

宇髄「まずはそれを最初に頭に叩き込め！！ねじ込め！！」

宇髄「俺が犬となれと言ったら犬となり。猿となれと言えば猿になれ！！」

宇髄「猫背で揉み手で俺様の気分を伺い、全集中して俺を諂うのだ！！」

宇髄「そしてもう一度言う・・・！」



ッバ！

宇髄「俺は神だ！！」

・・・キラーン



・・・・・

善逸（やべえやつだ・・・）

男（色物しかいねえな・・・柱。まともなの誰も居ない異常者の集まりなんだな・・・鬼殺隊）



？？？
鬼舞辻「む？何かシンパシー的な何かを感じたな」

・・・

炭治郎　ッバ！！


炭治郎「あの、具体的には何を司る神なんですか？」

善逸（とんでもねえやつだ・・・）

男（そこなの？）

宇髄「いい質問だ・・・お前は見込みがある」

男（なんの？）

善逸（馬鹿の質問だよ・・・）


キラキラ
宇髄「派手を司る神・・・祭りの神だ」

男「・・・ふーーーん」

善逸「・・・スゴイデスネエー」

伊之助「俺は山の王だ・・・よろしくな・・・祭りの神！」


・・・・・・


宇髄「・・・なにいってんだ・・・お前・・・気持ち悪いやつだな・・・お前」


善逸（どっこいどっこいだよ！！そこでひくんだあんた！？）

男（不安になってきたなぁー・・・この人）

わちゃわちゃ！！



宇髄「っと・・・遊んでる暇はないんだったな・・・行くぞ」

・・・ッグ・・・ッバ！！

バシュォーーー！！

皆「・・・！！」

善逸「居ない・・・・・・あ、居た！！」

遥か前方に宇髄の姿

男「速いな！・・・流石は元忍びだって言ってただけはある」

伊之助「あ・・・あれが祭りの神の力か！！」

炭治郎「いや、あれは音柱の宇髄天元さんだよ」

男「自称派手の」



宇髄「そこ！！聞こえてんぞおい！！」



善逸「うお！？大声でツッコミを！？」

男「とにかく俺たちも行くか」

その夜　吉原　遊郭

カラカラ


男「・・・なんで俺だけ貴方と一緒なんですかねえ」

宇髄「やかましい。車の椅子的に四人は無理だろ」

男「ったく・・・にしても」


ざわざわ・・・

遊女等


男「久々に来たけど、変わらないな」

宇髄「ったく・・・合格祝いに遊郭連れていくとか・・・お前んとこの育手も派手にいかれてんな」

男「普通に遊女と楽しく食べたり話しただけですよ。ま、帰ったら一人でひっそり消えて行ったんですが」

宇髄「・・・15のガキに何してんだよ・・・」

キキ・・・

男「とにかく、話は分かりましたが・・・本当に居るんですか？」

宇髄「いる。それは間違いねえ・・・詳細は藤の家で話す」

男「はい・・・・・ん？」



・・・・・後方にいた三人が居ない


男「あ、いねえ」

宇髄「あんのクソガキどもが・・・！！」

・・・

ッバ！！

宇髄「いいか！！勝手に動くな！！そこの黄色の！！」


善逸「これが・・・」

炭治郎「こんなに明るい・・・昼みたいだ」

男「電気や火を使って明るくしてるからな・・・夜の街だけあって、夜に仕事をするのが基本だからな」

伊之助「ひ、人だらけだーーーーーーーー！！」

男「まあ、利用するのが多いから・・・・・って！？」

伊之助「猪突猛進ーーーーーーー！！！」

バヒューーーーーー！！

ドガーーーーー！！

宇髄「おい！！落ち着け馬鹿！！？」

タッタッタッタ


炭治郎「うわー・・・・・ん？善逸？」

シュ

宇髄「おい！黄色頭は何処に！！？」

男「あ！？いつの間に・・・！？」



・・・・・ゴチーーーーン！！


・・・ズルズル

倒れた善逸を連れてきた宇髄


男「・・・善逸ならやっぱ行くよな・・・」

炭治郎「え？中で何をし」

男「まだ早いし、言えない」

宇髄「そうだ。もう少し経ったら分かる」

炭治郎「？？？」

宇髄「お前等よく見ておけ。ここは昼に眠り、夜に光輝いてる。鬼とってはうってつけの場所だ」

炭治郎「・・・！」

宇髄「遊女の女たちは貧しさや借金なんかで売られている。その代わりに衣食住を与えられ、出世できれば金持ちに身請けをさせられる」

宇髄「遊女にも位があるが・・・最高位の花魁ってのは別格で、美人は当たり前。頭も良ければ芸事も極めている」

宇髄「それぞれの店が時間と金を使った稼ぎ頭・・・特別な女だ」

炭治郎「・・・そうなんですね」

男「それが遊郭での常識さ。男もそれを見たさに金を落としてまで見たい・・・って戦法さ」

宇髄「そういこった。さて、下見はすんだ・・・行くぞ」


藤の家
宇髄「さて・・・遊郭に潜入したら・・・俺の嫁を探せ。俺も鬼の情報を探るから」

男「・・・ん？嫁？」

・・・

善逸「とんでもねえ話だ！！！」

宇髄「あ“？」

善逸「ふざけないでいただきたい！！自分の個人的な事情で嫁探しなんて！！！」

男「普通に嫁が潜入してるんでしょ先に」

宇髄「そうだ。ってかもう俺は結婚してるんだっての」

善逸「はぁ！！！？？嫁に遊女させてんのかよ！！？」

宇髄「鬼の情報収集のために潜入してんだよ！！何勘違いしてんだてめえ！！」

男「というか・・・なんで急に来たんですか？」

宇髄「定時連絡が途絶えたから、俺が来たんだ」

・・・・・・


善逸「それ・・・貴方の妄想でしょ」

宇髄「クソガキが・・・！」

手紙の束　バササササーーーーー！！

善逸「ぎゃああああああああ」


ドサ


宇髄「これが証拠だ」

男「多いなぁー・・・」

炭治郎「確かに。長い間潜入されているんですか？」

宇髄「三人いるからな・・・嫁」

ガバ！！

男「あ、善逸・・・」

善逸「さんにん・・・よめ・・・・」

クワ！！

善逸「さ・・・！！さ！！三人！！！！？？なんで嫁三人もいんだよーーーーーーーーーー！！！！ざっけんなぁよーーーーーーー！！！！？」


ゴォーーーーーー

宇髄「ふーーーーん！！！」

善逸「ごへぇーーーーー！！」

善逸の鳩尾に拳が突き刺さる


ドサ


善逸「げふ」



宇髄「・・・なんか・・・文句あっか？」

姿勢を正した三人「・・・いえ」

炭治郎「あ、あのーーー、手紙には極力目立たないようにと何度も書いてあるんですが」

宇髄「だからそう言ってるだろうが！！」

男「いや、具体的にはどうするんですか？俺たち」

宇髄「そりゃまあ変装よ、不本意だが・・・地味にな」

男「変装・・・俺顔に傷とかあって目立つんですが」

宇髄「あー・・・そこは化粧で・・・・おめえさん化粧とか」

男「え？」


75以下出来るわけがねえ
76以上母に教えてもらって・・・
99 00出来ますが？
下2

男の体格は？
20以下小柄すぎる　時透と同じ160cm
21－55歳相応　165cm前後
56－85背が若干高い　170cm前後　冨岡と杏寿郎と同じ
86－98高い　180cm 玄弥と同じ
99 00！？
下3

えええー・・・Wゾロ？！


1身長が若干高く（170）で化粧も何故か出来る。傷がなければ女に見えないくらいの容姿
2チャージ＋2で化粧もなく身長も炭治郎等と同じ165前後
多数決下3

2＋2 ＠6

男「出来るわけないでしょ。そもそも顔の傷が更に大きいんで目立つ目立つ」

宇髄「っち・・・仕方ねえ。なら・・・おめえ料理は？」

25以下作ったことないから下手
26-55大雑把で、適度な男の料理
56-75普通にできる
76-85炭治郎と同じくらいに
86-95洋食も出来るので、トロンベ
96以上まさかのプロ顔負け
下2

あれはもう無くなり、再度再判定です

86トロンベ

男「得意です。最近の洋食も作れます」

宇髄「マジか！！？よし、竈門らに潜入させっか！」


炭治郎「それはいいんですが・・・宇髄さんの嫁さんたちは」

宇髄「三人とも優秀な女忍者・・・くノ一だ」

男「くノ一・・・宇髄さんも元忍者ですから」

宇髄「客として潜入したがダメだったからな・・・んで、外からじゃなく中から探ろうとした」

男「だから遊女に」

宇髄「怪しい店は三つに絞った。お前等はそこに潜入し嫁を探して情報を探れ」


宇髄「ときと屋の須磨。荻元屋のまきを。京極屋の雛鶴だ」


ボソ
伊之助「・・・嫁もう死んでんじゃね」

炭治郎「はぁーーーーーー！！？」


ブォン！！
ゴシュ

・・・ドサ

チーン
伊之助「」


・・・ガラ

主人「ご入用の品物をお持ちしました」


腹を殴られて気絶した善逸　伊之助

宇髄「・・・・・どうも」


男「・・・はぁ。で、俺はどうすれば」

宇髄「ん？・・・ああ」



※鬼殺隊ならいけそうかもしれないので、勝手な想像で進めます

どうしよっか

1そのまま三つの店の下手の料理人として（何処かは判定）
2吉原の飲食店として働き情報を探る（普通の店か、または自分の店か判定）
多数決下3

ストップ選択肢増やします

1下男としてどっかの店に入る（何処の店かは判定）
2飲食店として情報を探る（普通の店か、または自分の店か判定）
3顔が怖いので駆け廻りの用心棒
4その他（安価）
多数決下5

3駆廻

宇髄「おめえは化粧しても無理だな・・・なら、駆廻をやってもらう」

炭治郎「かけ・・・まわり？」

男「店の用心棒みたいなもんだな。暴力沙汰、客のツケの回収とか色々やる感じの」

炭治郎「なんで知ってるんだ男？」

男「行ったことあるし、そういうことを育手の師匠に教えてもらった」

宇髄（15のガキに何を教えてんだ・・・こいつの育手）


宇髄「まあ、目立つし潜入できないとなったらそうするしかねえ」

男「店はどうするんです？所属とかあるんですが」

宇髄「なんで知って・・・まあいい。どうせなら・・・」


自由に移動できる為、あるか分からないが独立した掛廻にします
（面倒なので）

70以上で
した2

失敗


掛廻「ふーーーん・・・宇髄の旦那の頼みとあっちゃ仕方がねえ」

宇髄「よろしく頼んだぜ。後は神火、こいつの言う事を聞いておきな」

男「はい・・・！よろしくお願いします」


掛廻で情報を探る男


なお、成功した場合　龍屋という掛廻で、その人は桐生一真ノ進という二刀を扱う剣士の子孫でした

今日はここまで

9時ぐらいにはやるます

やります

男「そういえば、あいつら女装で潜入すんのか・・・」

男（炭治郎は痣があるけど、普通に俺より容姿あるし・・・善逸も静かなら普通にモテるし。伊之助も女性に間違えるくらいあるから・・・）

ガラ


男「お、終わった・・・・・・・・・・・」

ブェヘーーーーーー！！
炭子、善子、猪子


男「ぶっさ！！！？」

善子「あによ！！なんであんただけ女装してないのよ！！」

男「口調が女口調になってんぞ！？」


男「ってか、なんでこんな化粧したんですか！！？」

宇髄「いや、まあ。普通にやったら綺麗に出来るけどよ・・・潜入だし程々にしてかないと・・・やられんぞ？」

男「・・・あー・・・」

炭子「やられる？」

二人「うん。なんでもない」

男（宇髄さんって・・・過保護なのか？）

翌々日（多分このくらい日数経ってると思う）

男の掛廻での仕事ぶりは？
45以下普通に仕事してる
46－75トラブル騒ぎでの解決で周りからの評価も高め
76以上朝食や手伝いでの料理の腕を振る舞い結構人気
した2

13普通に仕事

スタスタ

男「・・・ふぁーーーーー・・・！」

男（朝も夜も働くから眠い・・・これは大変だ）

男「っと・・・まずは情報探さないと・・・炭治郎らは中で探ってるし・・・こっちは」


普通の結果
60以下成果なし
61－90行方不明の遊女
91－98昔見た姫の話
99 00！？
した1

98昔見た姫の話

ドサ

おばあちゃん「あ・・・」


ッシュ

男「大丈夫かおばあちゃん？」

おばあちゃん「あ、すまないねえ・・・」

男「ほれ・・・立てるかい？」

ス


男「大丈夫か？ここ吉原に来るなんて何か用でも？」

おばあちゃん「ただ単に遊びに来ただけよー。随分と昔にここで働いていたんでねぇ」

男「働いて・・・」

男（昔か・・・一応聞いてみるか）


男「なあ、おばあちゃん。何か知ってるかここ吉原で何か事件とか噂とか・・・色々」

おばあちゃん「事件・・・ねえ・・・」



おばあちゃん「そういえば・・・私が昔見た花魁のお話なんだけどねえ。ものすごい別嬪だったんだけど、性格が性悪でねえ」

おばあちゃん「私が若いとき見たんだけど・・・容姿がまったく歳をとってなかったのよ」

男「・・・歳が？」

おばあちゃん「そうなの。見間違いかそっくりさんなのかと思ったけど・・・姫っていう名がついてたし・・・性格も見たことあるから間違いないね」

男「・・・・・・その名前・・・分かります？」

おばあちゃん「いえ・・・流石に分からないわね。けど、もし本当なら・・・姫っていう名がある花魁がその」

男「・・・ありがとうおばあちゃん」



スタスタ


男（・・・昔からいる花魁。そして姫という名が入った・・・報告するか）

おばあちゃんから昔居た姫という名がついた歳を取らない花魁の話しを聞きました

吉原　蕎麦屋

ズルズル

宇髄「・・・昔からいる花魁・・・ねえ」

男「少なくとも本当だと仮定したら・・・鬼だと思われます」

宇髄「ふーん・・・。で、名前が必ず姫が入った芸名ってか」

宇髄（・・・三つに絞った店に・・・その名があれば・・・）


男「引き続き俺は外で探ります」

宇髄「ああ・・・何かあれば知らせろ」

男「三人は？」

宇髄「なんも。何かあれば鼠が知らせてくれる」


男「・・・この鬼・・・普通の鬼なんですか？」

宇髄「・・・・・さあな。だが、普通じゃねえのは確かだ」

男「・・・・・」

宇髄「じゃあな」

ガララ


男（昔見かけた花魁・・・本当なら間違いなく鬼だ。だが・・・）

男（鬼はどうやって姿を隠して、人に見つからず食っている・・・。何か能力があるのか？）


その夜
75以下京極屋の女将が自殺
76以上↑たまたま夜の警邏に居て直感が働き　直感LV3に
下2

32京極屋の女将自殺

翌朝
男「京極屋の女将が！？」

掛廻「ああ・・・飛び降り自殺なのか分からないが、高所からの落下で死んだ」

男「じゃあ・・・京極屋は」

掛廻「いや、主人はそのまま商売をやるそうだ」

男（京極屋・・・善逸が潜入したところか）


数日後
65以下そのまま掛廻で仕事　成果なし
66－85宇髄が京極屋で姫とついた花魁を調べた
86以上直感発動LV3
下1

51普通に仕事

数日後

男「・・・あれ以来なんも入ってこないな」

男（普通に仕事してるが・・・）


・・・ゾワッ

男（薄らと感じる嫌な感覚・・・なんだ・・・これは）


集合場所
55以下善逸が行方不明
56－85↑＋宇髄が一人で動くといい、鷹を使って　柱の援軍
86以上ボーナス
下2

98ボーナス

1チャージ＋1
2鎹鷹で早くも柱が来る
多数決下3

2鷹で早くも

男「・・・え？善逸が？」

炭治郎「・・・善逸が来ないって・・・どういうことですか」

宇髄「・・・お前等には悪いことをした」


ス

宇髄「俺は・・・嫁を助けたいが為に何度も判断を誤った・・・善逸は昨夜から連絡が取れねえ」

男「・・・善逸が」

スク

宇髄「お前等はもう帰還しろ。階級が低すぎる」

宇髄「・・・上限だった場合、お前等じゃ無理だ。後は・・・俺一人でやる」

炭治郎「いえ宇髄さん！！俺たちは・・・！」

宇髄「恥じるな」

みんな「・・・！」

宇髄「・・・」


シュ



男「・・・消えた」

炭治郎「階級が低い・・・」

伊之助「庚になった俺たちでもまだだってのか・・・」

炭治郎「ああ・・・話は聞いたけど・・・」

男「・・・・・」

ピュー！


バサ


鎹鷹「どうした主」

男「この近くで柱が近いのは誰が居る？」

鎹鷹「・・・何故？」

男「ここにいる鬼が上弦の可能性がある。宇髄さん一人では危険だ」

鎹鷹「だから呼ぶと」

男「ああ。で」

鎹鷹「・・・柱は」


55以下原作でも来た蛇柱の伊黒
56－75炭治郎が心配の冨岡
76－90宇髄の危険と駆けつけた煉獄
91以上選択
下2

10原作で来た蛇

鎹鷹「蛇柱の伊黒様だ」

男「・・・・・・あの人かよ」

炭治郎「・・・蛇柱って・・・伊黒さん？」

男（まあいいか・・・）

男「とにかく呼んできてくれ。上弦の可能性ありで、俺を信じなくていいから宇髄さんの調査の結果って言えば来てくれる・・・・・・・はず」

伊之助「あんだ？その歯切れが悪い言い方は」

男「いやー・・・素直に俺等の言う事信じて来なそうだからさ・・・宇髄さん経由って言えば・・・多分・・・恐らく来てくれる・・・かも」

炭治郎「・・・相当疑り深い人なんだな男」

男「・・・ただ単に捻くれてるだけだと思うんだよねえ・・・あの人」

男「まあいいや・・・伝言頼む」

鎹鷹「分かった」

バサバサ！



？？？
伊黒「・・・なんかムカつく感覚を感じたな」


伊黒小芭内が早く援軍として来ます
（早くてもその夜か遅くても戦いの最中に来ます）

男「・・・で？伊之助んとこの荻元の店に鬼が居たって？」

伊之助「おうよ！逃げられちまったがあれは間違いなく鬼に違いねえ！」

炭治郎「うーーむ・・・なら今夜荻元屋に集合しよう。俺の店も今日で調べ終わるから」

伊之助「何でだよ！！？俺のとこに鬼が居たんだっての！！」

男「じゃあ、なんで善逸は消えた？店も違うとこに」

伊之助「それは・・・・・・」



炭治郎「・・・もしかして・・・店に通路があるんじゃないか？」

男「通路・・・・・・そうか、もしそうなら」

炭治郎「男が言った内部で働く花魁だったら・・・人のフリをして働いている。それに・・・人を殺すには慎重にならざるをえない」

伊之助「そうか・・・殺人の後始末。血痕とかそういうが残っちまったらバレちまう」

男「・・・恐らく餌場があるはずだ。上弦だろうと鬼はそういうのがある」

伊之助「餌場・・・じゃ、あいつや行方不明になった奴らも？」

炭治郎「可能性はある。それに・・・善逸等も生きている・・・そのつもりで行動しよう」

炭治郎「男は掛廻の方は？」

男「多分大丈夫だ。刀もそこで預かってる」

炭治郎「じゃあ、今夜・・・荻元屋に」

男「分かった」



今夜　

掛廻「・・・そうか。宇髄さんの旦那も」

男「おせわになりました。それに・・・もし本当だった場合」

掛廻「・・・・・・分かった。早急に避難出来る人が居たら逃げるようにする」

男「・・・すいません。では」

ッバ！！


男（さて・・・荻元屋に居る二人に合流・・・）

直感LV2
30以下そのまま荻元屋へ
31－75変な感覚をときと屋へ
76以上大成功し地下に変な感覚が　選択　直感LV3
下2

15失敗し荻元屋へ

タッタッタ！！

荻元屋
女将「あら？あんた掛廻の兄ちゃんじゃないか？どうしたんだいその服？」

男「失礼女将。猪子は何処に居るか知らないか？」

女将「猪子？・・・あの子は」


「いやあああああああーーーーー！！！」


男「・・・！失礼女将！！」

ッバ！！



男「どうしまし・・・・・・」


上半身裸の猪頭


遊女「いやぁーーーーーーー！！化け物ーーーーーーーー！！！」

男「・・・あー・・・うん・・・初対面はそう思うよねえ」

伊之助「お！？来たか子分・・・！！鬼の巣の通路を見つけたぞ！！」

男「通路・・・？」


チラッ

床下に小さい穴

男「・・・なるほどここかからか」

伊之助「というわけで・・・行くぜ！！」

すぽ

・・・・・・・



男「・・・いやーーー入らねえよ」

すぽん！！

伊之助「ぬははは・・・俺様なら出来る！！」

ゴキ・・・ゴキゴキ・・・

伊之助「俺様は関節を外せ、柔らかい肉体を持つ！！頭さえ入れば・・・！！」

スルスル

男「うえーーーーー！！！？嘘だろおい！！？」

ズルズル

伊之助「お前も外せよーーーーーーーーーー・・・！」

男「・・・えええーーーーー・・・！？」


出来る？
85以下無理！！
86以上関節・・・やれるか？　成功し伊之助と同様軟体獲得
下1

26無理

男「出来るか！！！」

男（くそ・・・！どうする・・・？）


1技を使って穴を掘る　掘れるか判定
2外に出て宇髄か炭治郎を探す
下2

2外に出て探す

男「・・・くそ！！伊之助みたくできねえし・・・！！」

シュバ！！


ズザァーーーー

男「炭治郎・・・または宇髄さんを探して合流するしかねえ・・・しかし、何処に」


10以下おやおや・・・君か赤い髪の剣士は？　虹色の瞳
11－60剣戟のする方へ　炭治郎の方へ
61以上でかい音がしたほうへ　宇髄の方
下2

89

ドゴーーーーーン！！

男「・・・！今の音・・・近い・・・！！」


ッダ！！



音がした方

男「これは・・・穴・・・？なんでこんなとこに？」

男（・・・いや、今は）

男「降りてみるか。もしかしたら繋がってるかもしれない」

ズザァーーーー




今日はここまで


男「なんで炭治郎が低いんだ？」

トロンベ「行ったら炭治郎成長しないし、あとブチギレて強制覚醒の？？さんを沸騰するくらいの強さになれないから」

炭治郎「死なないか俺？」

トロンベ「低かったら死ぬかもね」

炭治郎（煉獄さん死んでないから、成長も原作より弱いんだよなあ・・・）

男（不安だなぁ）

やります

男「俺CVイメージあるの？」

トロンベ「自分的には小野大輔さん」

ただ単にそういう想像なだけです


ズザァーーーー

シュタ

男「・・・ここは」

地下にいた宇髄や伊之助に善逸。加え忍者衣装の二人に花魁等


宇髄「お？お前・・・」

男「宇髄さん！！さっきの音は・・・」

宇髄「俺がド派手に開けたやつだな！ってかおめえさんも来たのかよ！」

伊之助「あ！！おどこ！！てめえ間接外せないでそっちから来たのかよ！」

男「あんな蛇みたいな動き出来るかドアホ！！」

宇髄「とにかく！！ここに居る奴らを助けっぞ！！」

まきを「天元様！！私たちは大丈夫ですので！！」

須磨「あのミミズみたいな気持ち悪いのをお願いします！」


男「・・・あの二人って」

宇髄「俺の嫁達だ」

男（まきをってのはなんか伊之助みたいで、須磨ってのはなんか善逸みたいな臆病な感じがする・・・もしかして雛鶴って人って炭治郎みたいな感じか？）

じーーーーー


宇髄「・・・あんだその目」

男「あ、いや・・・もしかして、雛鶴さんって人しっかり者か天然とかの性格ですか？」

宇髄「なんでわかんだ？」

男「いや・・・あの嫁さん二人の事を見たら何となく」


活躍は？
70以下全部宇髄が活躍　帯が地上へ行ったので向かう
71以上不意で来たが対応
下2

炭治郎は？

20以下本気になった堕姫に　炭治郎死亡　禰󠄀豆子暴走
21－85原作通り大暴れし、炭治郎がガチギレ
86以上炭治郎活躍
下3

44

1チャージ＋1
2緩和してもう一度再判定　二つとも
多数決下3

2緩和

活躍は？
55以下全部宇髄が活躍　帯が地上へ行ったので向かう
56以上不意で来たが対応
下2

炭治郎は？

5以下本気になった堕姫に　炭治郎死亡　禰󠄀豆子暴走
6－70原作通り大暴れし、炭治郎がガチギレ
71以上炭治郎活躍
下3

7宇髄が活躍

シュパパパパ！！


男「・・・すごいな宇髄さん」

男（やはり柱だけあって強い・・・俺が居なくても大丈夫だったなこりゃ）



78炭治郎活躍

ビシャ！！

炭治郎「っく！！」

ガガガ・・・！ガキャ！！

堕姫「しつこいのよ・・・このブサイク！！」

びしゅしゅ！！

ッバ！！

炭治郎「ヒノカミ神楽！」

ブォン！！

炭治郎「烈日紅鏡！！」


シュ！

炭治郎「円舞！！」

ス
堕姫（遅い・・・）

堕姫「このノロマが！」


シュ

ガシュ

堕姫「ふん・・・ざまぁな・・・」


炭治郎「・・・」

シュ

炭治郎が消えた

堕姫「消えた・・・！？」

炭治郎「ヒノカミ神楽。幻日紅」


・・・ぴーん

炭治郎（今だ！！）

炭治郎（ヒノカミ神楽・・・火車！！）


敏捷C
70以下失敗し、堕姫の帯が　本気になった　原作
71以上首を掠め成長した
下1

14原作通り

・・・ぴーん

シュパーーーン！

ズザァーーーー！！


炭治郎「っぐう・・・！！」


この後は堕姫の帯が集まり本気になり・・・店から人がでて

主人「さっきからうるさいぞお前等！！」

スタスタ


ビキィ
堕姫「・・・・」

シュルル


炭治郎「・・・！！離れてください！！！店の中から出ちゃ・・・！」


シュパーーーーーー！！！

・・・

頑強D
25以下首を切られ死亡
26－40片腕を切られた
41－85胴体の一部を斬られた　原作
86以上蛇の呼吸・・・
下2

53胴体の一部を

・・・ブシャー！！

・・・ゴゴゴゴゴ！！

グチャア


花魁「い、いやあああああーーーーー！！キヨさん！！！！」

死屍累々の人々や斬られたり潰された客や花魁たちがいっぱい

炭治郎「・・・！！！」


主人「っつう・・・！！手が・・・！！」


堕姫「・・・」ニヤ

スタスタ



炭治郎「・・・・・・待て・・・許さないぞ・・・！！」


崩された建物に、死んだり斬られた人々

炭治郎「こんなことをしておいて・・・！！」

堕姫「なーに？まだ何か言ってるのブサイク？醜い人間に生きてる価値なんかないんだから・・・」




堕姫「仲良くみんなで死に腐れ」


・・・・・・ブチィ！！

炭治郎「・・・・・っっ！！！」

目の血管が切れるほどブチギレた炭治郎


一時的に成長

筋力、敏捷、器用がSS ただし・・・

屋根の上

堕姫が行こうとしたら、炭治郎が阻止


炭治郎「失われた命は回帰しない！二度と・・・戻らない！！」

堕姫「っち」

炭治郎「生身の者は、鬼のようにはいかない・・・」


炭治郎「何故奪う・・・？何故・・・命を踏みつけにする・・・？」

堕姫（・・・？この言葉・・・何処かで聞いた・・・？）


ズキ

堕姫（・・・！）



？？「何が楽しい？何が面白い？」

ズキ！！

？？「命を・・・何だと思っているんだ？」


堕姫（だれ・・・知らない？）


炭治郎「どうして分からない？」

？？「どうして忘れる？」


堕姫（これは・・・あたしの記憶じゃない？細胞だ。無惨様の細胞の記憶・・・）


その中に
60以上で
下2

1ファンブル

炭治郎「・・・・・！！」

ブシャ！！


炭治郎「ゲホゲホ！！」

堕姫「・・・なんなの・・・あんた？まあいいわ・・・死ね」


シュパーーーン・・・

ゴロゴロ


炭治郎　身体に耐えきれず早くも吐血し、堕姫が殺した


1進める
2チャージ＠6 何処に？
多数決下3

2 196へ戻る　＠5

その中に
60以上で
下2

50なんにもなし

炭治郎「人間だったろお前も。かつては、痛みや苦しみに踠いて涙を流していたはずだ」

ガン！！

堕姫「ごちゃごちゃと五月蝿いわね！！昔のことなんて覚えちゃいないわ！！だって、私鬼なんだもの！」

堕姫「鬼は老いない。食うために、金も必要がない」

堕姫「病気にならない。死なない・・・！」

堕姫「何も・・・失わない・・・！」


堕姫「そして、強く美しい鬼は・・・何をしてもいいのよ！！」

炭治郎「・・・そうか・・・分かった、もういい」

・・・・・ッシュ！！

堕姫「血鬼術！！」

シュルル・・・！！



ッバ！



堕姫（本気になった私に・・・そしてこの帯の交差・・・！！あんたみたいな馬鹿じゃ避けられ

炭治郎（ヒノカミ神楽）

シュン

ザシューン！！


堕姫「っ！！！」

炭治郎「灼骨炎陽」

堕姫「熱い！！」

堕姫（この斬撃・・・！焼けるように痛い！！）

・・・ブル

堕姫（震えてる・・・！？この私が・・・！？）


炭治郎「・・・・・」


ゾワッ

堕姫（いや・・・これは・・・無惨様の・・・！？）


シュバ！！

シュルルル！！

その後　堕姫は攻撃したが、今の炭治郎では相手にすらならず・・・


シュババババ！！

ブォン

堕姫（え？斬られた・・・・・・はや・・・）

炭治郎（単純な攻撃だ・・・今度は・・・斬れる）

・・・スーーーーー


・・・　持久C
35以下息が耐えきれず炭治郎の血管な内部がズタボロに　死亡
36－80咄嗟の声が聞こえ、息を　原作
81以上斬った　だが　炭治郎成長
下2

46

・・・・・ちゃん


炭治郎（・・・・？）



花子「お兄ちゃん息をして！！お願い！！」



プルプル・・・

炭治郎「っぐう・・・がああ・・・！！！」

ドサ

炭治郎「がは・・・ゲホゲホ・・・！！ぐふあああ・・・！！」


炭治郎（い・・・今まで・・・息をしてなかった・・・！！いまにnなって・・・！！！）


・・・
堕姫「・・・惨めよね・・・人間は・・・」

炭治郎「げほ・・・！！

堕姫「所詮強くても・・・限界がきてその様・・・」

炭治郎（い・・・息が苦しい・・・！咳が止まらない・・・！！）


堕姫「お返しに・・・あんたの首を斬って」


判定
10以下斬られた　死亡
11－55ブチギレ禰󠄀豆子参戦
56－85＋男も来た　勘付いて先に
86以上＋伊黒も到着
下2

今日はここまで

やります

96禰󠄀豆子＋男と伊黒も参戦

ドギャ！！　グチャア！！

ズザァーーーー！！


禰󠄀豆子「ふぅーーー・・・！！ふぅーーーー・・・！！」

ポタポタ



ッバ

男「あれは・・・禰󠄀豆子！？炭治郎も・・・！」

ゾワッ

男（なんだ・・・？禰󠄀豆子から威圧を感じる・・・これは・・・）


猗窩座

黒死牟


男（上弦と同じ・・・・・？）


ッバ！！


男「炭治郎！！おい、しっかりしろ！」

炭治郎「お・・・おと・・・ゲホゲホ！！」

男「大丈夫か！？上弦の鬼にやられたのか！？」

炭治郎「い・・・いや、違う・・・！俺が・・・息を・・・ゲホ！！」

男「おい！！」


禰󠄀豆子「ふーーーー・・・！！ううううーーーー！！」


堕姫「よくも・・・！そうなのね・・・あんたが、あのお方が言っていた支配から逃れた鬼ね！！」

男（支配・・・？あのお方って・・・無惨か？）

堕姫「それに・・・あんた・・・赤髪の剣士！！あのお方が言っていた目障りな鬼狩り！！」

男「てめえが上弦の鬼か」

男（・・・にしては・・・なんだ？禰󠄀豆子よりも・・・）

男「おい、落ち着け禰󠄀豆子！！炭治郎は生きている！！」

禰󠄀豆子「ううううぅうーーー・・・！！ううううーーーー！！」

男（駄目だ・・・！！炭治郎がやられたせいでプッツンしてやがる・・・）


堕姫「先に、お前達を始末してやる！！」

シュルルル・・・！

シュパーーーーーーーー！！

男「帯・・・！？」

スカ

スッパーーーーーン！！

男（斬撃・・・いや、切り裂かれた・・・！？）

堕姫「あのお方直々に言われた・・・！あんたら程度なんか・・・！！」

シュルルル！！


シュルルル

男「また増えた！？」


シュルルル

堕姫「死ね！！」



タタタタタ！！


スパパパパーーーーーーン！！

？？「参ノ型・・・塒締め」


堕姫「・・・・・！」

男「・・・あの人」



スタ

伊黒「おい、要請があって来てみたが・・・こいつが上弦か？」

男「伊黒さん！」

堕姫「あんた・・・まさか柱？」

伊黒「・・・」

堕姫「それにしちゃ身長も筋肉も女並みじゃない・・・こんなのが」

伊黒「黙れ・・・殺す」


スタ

禰󠄀豆子「・・・」

伊黒「・・・竈門炭治郎の妹か。暴走してるようならお前から斬るぞ」

男「落ち着いてください！今はあの上弦を何とか」

伊黒「・・・あれがか？」


堕姫「・・・は？」

伊黒「弱すぎる。下弦ならばその程度の威圧感は出せるだろうが・・・ハッキリ言ってそこの竈門炭治郎の妹に比べれば弱い」

伊黒「神火。あいつが上弦だと思うか？」

男「・・・上弦の壱はともかく、参の猗窩座という鬼に比べれば・・・全然。下弦の鬼を強くした程度しか」

伊黒「やはりな・・・」


ッキ！

伊黒「こんな雑魚の鬼が上弦だと！！こんなことで俺を呼び出すな馬鹿野郎！！」

男「知りませんよ！！？こっちとら探っていたのは宇髄さんですし、そんなの俺の知ったことじゃないでしょ！！？というか鬼を前にしてネチネチ言うな！！」


ブチ
堕姫「・・・お前等・・・！！」

シュルルル


堕姫「私を前にして無視すんなーーー！！」


シュルルル・・・！
ゴォーーーーーーーーーーー

・・・シュパパパパ！！


堕姫「・・・え」

伊黒「のろい」


男「火の呼吸・・・陸ノ型・・・朧遠火」

スパーーーーーン


ドサ

男「弱い」


堕姫（首を・・・斬られた・・・？）

スタ

宇髄「・・・あ“？なんで伊黒がなんでここにいやがんだよ」

伊黒「こいつの、神火からの援軍要請できた。鷹で早くもこっちに連絡が届いてな」

宇髄「あー・・・そういうことか」


スタ

炭治郎「ね・・・禰󠄀豆子・・・！」

禰󠄀豆子「・・・うー・・・」

男（・・・威圧が少し無くなった）

宇髄（暴走しかけたか・・・。だが、炭治郎のおかげでギリギリなんとかしなかったようだ）


伊黒「・・・竈門炭治郎。もしその鬼が暴走したら迷わず俺は首を斬る・・・いいな」

炭治郎「・・・す・・・すいません！！」

宇髄「というか・・・男、お前首を斬ったんだな」

男「ええ・・・けど」


堕姫「よくも首を斬ってくれたわね！！この傷だらけのブサイク！！」

男「ブサイクって・・・」

伊黒「・・・・・」

宇髄「まだギャーギャーと喚いてる・・・地味にさっさと死にな」

男「・・・お二人とも」

二人「・・・あ？」

男「なんで・・・身体が崩れないんですか？」

みんな「・・・！？」

炭治郎「まだ・・・匂いが強い・・・・・・いや、なんだ・・・？」



堕姫「首斬られたーーーーーーー！！！お兄ちゃーーーーーーんーーーーーーー！！！！」



ゾワッ

宇髄　伊黒「・・・！！」



伊黒と宇髄は咄嗟に刀を堕姫から出てきた何かに向けて振るったが


ドカーーーーーーン！！！



・・・モクモク

宇髄「・・・あいつが・・・本当の上弦か」

伊黒「そのようだ」

・・・



？？？？「おいおい・・・おめえは本当におめえは頭が足りねえな」

男（背中からもう一体の鬼・・・！？）

炭治郎（あれが本体・・・！？あの女の鬼よりも無惨の匂いが強い！！）

・・・スラ


妓夫太郎「・・・お前・・・柱だな？しかも二人も」

宇髄「・・・」

妓夫太郎「加えて・・・しかも花札の耳飾りに、赤髪もいやがる・・・」

男「・・・」

妓夫太郎「俺が・・・ぜーんぶ刈り取ってやる・・・ぜーんぶな」


ゾワッ

男（威圧・・・！！こいつが本当の上弦の陸・・・！）

伊黒「・・・どうやら宇髄の言った通り上弦だったようだな」

宇髄「当たり前だ。というか、神火・・・お前の咄嗟の判断は派手に助かった」

宇髄（俺一人だったら危なかった・・・地味に居なかったら俺が死んでた）

男（・・・妹の方は首を斬っても死ななかった・・・。じゃあ、兄と名乗ったあれが本体？いや、または・・・）


1宇髄、伊黒と共に攻める
2炭治郎、禰󠄀豆子を連れて一旦下がる
下2

1攻める

・・・ッザ

男「・・・炭治郎。禰󠄀豆子を連れて一旦下がれ・・・怪我や禰󠄀豆子が危うい」

炭治郎「・・・でも！」

伊黒「邪魔だ。さっさと退け」

炭治郎「ええーー！！」

男「これ以上言われたくないなら退け炭治郎。今の状態じゃ」

炭治郎「・・・ごめん。行くよ禰󠄀豆子」

禰󠄀豆子「・・・うー」

タッタッタ



伊黒「お前も退け神火」

男「断ります。俺も戦える」

伊黒「・・・」

宇髄「派手に俺たちに任せておけよ。俺たちなら」

男「いや、俺もやれます・・・」

チャキ


男「・・・俺はもう・・・負けない。あいつに勝つためには・・・」

妓夫太郎「・・・あ“？おめえ・・・俺等を踏み台にしか見てねえな・・・？」

ガリガリ

妓夫太郎「イラつくぜ・・・！てめえみたいな野郎は・・・」

男「俺はあいつに勝つ。壱の・・・黒死牟に勝つ為にはお前を踏み台とさせてもらう」

堕姫「生意気ね・・・！」


伊黒「っち・・・足を引っ張ったら容赦しないぞ」

宇髄「んじゃま・・・派手におっ始めようか！！」


妓夫太郎　堕姫戦
35以下妓夫太郎の血鬼術に三人とも当たった
36－60膠着
61－85優勢で堕姫の首は斬った
86－98妓夫太郎の血が嫌な感じを直感で感じた男
99 00！？
下3

13妓夫太郎の血鬼術に当たった

ザシューン

伊黒「・・・っち、斬撃を操れるか」

宇髄「かすっちまった」

男「面倒な術だ」


妓夫太郎「あーあー・・・あたっちまったな？」

宇髄「あ”？」

妓夫太郎「俺の血鬼術に当たっちまった奴は死んでいくんだぜぇー？」

スラ

妓夫太郎「この鎌には毒がある。例え掠ってもその毒は蝕んで・・・最後には死ぬ」

男「・・・毒・・・！？」

伊黒「・・・っち」



宇髄「ならどうした？なら、さっさとその前にお前の首を斬ってやればいいだけだ！」

ッバ！！

宇髄　元忍びで毒耐性あり

伊黒　頑強E
35以下で毒が・・・
36－70蝕まれ若干動きが鈍る
71以上まだ保つが・・・　
下1

男　頑強A
10以下毒が・・・
11－45若干動きが鈍る
46以上まだ保つが
下2

伊黒88

ボーナス
1伊黒も毒耐性あり　毒蛇に噛まれた際にそういった耐性を持っている
2男の方も保っているに格上げし二人ともまだもつ
3戻る場所安価
多数決下5

3 251へ


妓夫太郎　堕姫戦
35以下妓夫太郎の血鬼術に三人とも当たった
36－60膠着
61－85優勢で堕姫の首は斬った
86－98妓夫太郎の血が嫌な感じを直感で感じた男
99 00！？
下2

カット


伊黒　頑強E
35以下で毒が・・・
36－70蝕まれ若干動きが鈍る
71以上まだ保つが・・・　
下1

男　頑強A
10以下毒が・・・
11－45若干動きが鈍る
46以上まだ保つが
下2

17伊黒毒で・・・
39男は若干毒で鈍く

ブシャ

男「っが・・・！！」

男（まずい・・・これは・・・早めに何とか・・・・）



ドサ

男「・・・！伊黒・・・さん・・・」

伊黒「はぁはぁ・・・お・・・鬼・・・が・・・！！」

伊黒（これは・・・思った以上に・・・やばい・・・！！！）


伊黒　毒で行動不能　男は毒で敏捷C（更に徐々に落ちる）

1進める
2チャージで＠5
多数決下3

2＠4

何処に？
下3までに戻る場所

251

妓夫太郎　堕姫戦
35以下妓夫太郎の血鬼術に三人とも当たった
36－60膠着
61－85優勢で堕姫の首は斬った
86－98妓夫太郎の血が嫌な感じを直感で感じた男
99 00！？
下1

今日はここまで


男「やっぱ上弦は厳しいな」

トロンベ「普通な。これだけのステがあっても理不尽に強いし鬼」

鬼舞辻「ふふふ・・・お前達人間風情が勝てるわけ」

？？「・・・」


シュパ


ッダ！！


男「即座に逃げた」

トロンベ「ちなみにあの人SSSだけど、スキルも追加して更に上だからね」

ガガガガ！！

ドゴーーーーーン！！

堕姫「え？」

スッパーーーーン！！


妓夫太郎（火薬玉？斬撃の摩擦熱で爆ぜる仕様か）

妓夫太郎（俺の妹は馬鹿だからなー・・・攻撃に当たっちまう）


宇髄「つうら！！」

ブォン

ス

グ！！

妓夫太郎（こいつ・・・指先で刃を！！？どういう握力してやがる！！）


ッバ！！

伊黒「死ね」

ブォン


妓夫太郎（こいつもこいつで切先がブレやがる・・・蛇みたいな軌道を）

カキン！！


堕姫「よくも・・・！！」

シュルルル


男「風の呼吸・・・陸ノ型・黒風烟嵐！！」

バヒューーーーーー！！

シュパパパパ！！


堕姫（こいつ！！他の呼吸も使える！？）

男（兄の方は二人に任せる。俺は妹の方に集中して邪魔をしなければいい・・・！）

スチャ

宇髄（鎌から出る血の斬撃・・・あれに加え、従来の鬼より強い身体能力・・・これが上弦か）

伊黒（・・・二匹に分かれた鬼。俺たち柱で一人だったら苦戦・・・いや最悪の場合死んでいた可能性もある）

伊黒（癪ではあるが、あいつの神火のお節介でなんとかやれてはいる・・・）


妓夫太郎（面倒だなぁ・・・俺の斬撃に当たれば良いものを・・・二人いるせいか互いを庇って当たらないようにしてやがる）

妓夫太郎（妹も赤髪のせいでこれやしねえ・・・）


カマボコ隊は？
15以下他の上弦の鬼に
16－55炭治郎以外は来た
56以上全員来た
下2

78全員来た

ッザ！！

堕姫「・・あ？」


伊之助「ぬはははは・・・！！やっと追いついたぜ！！」

善逸「・・・」プカープカー


伊黒「・・・・・あの金髪はなんで鼻ちょうちん・・・いや、寝てるのか？」

男「あー・・・寝てると強い奴なんです」

伊黒「・・・・・」

宇髄「ふーん・・・無意識による本能なのかねえ」


ッザ

炭治郎「・・・」

男「炭治郎・・・お前大丈夫なのか！？」

炭治郎「ああ・・・！息も整って落ち着かせた・・・！」



炭治郎は
55以下そのまま
56以上頑強C　持久Bに
下1

58成功

炭治郎成長　筋力D 敏捷C 器用C 頑強C 持久Bに

炭治郎（あの息のおかげで肺や身体がなんか強くなった気がする・・・）


妓夫太郎「下っぱか・・・。下っぱが何人増えようが」

堕姫「私たちの幸せを奪わせはしないわ！！」

シュルルル

善逸　ピク


堕姫「死ねえ！！」

シュン！！

バチバチ！！

堕姫「・・・！」

ガシ！！

ドゴーーーーーン！！
バチィーーーーーー！！


炭治郎「善逸！！」

伊之助「ミミズ女はねぼすけ丸と俺に任せろ！！」

ッバ！！


伊黒「・・・神火」

男「はい」

宇髄「どっちかに行け。俺たちはこいつの相手をする」

男「俺は・・・」


1堕姫の方を
2妓夫太郎を
多数決下3

2

男「炭治郎。俺は伊黒さんと宇髄さんと一緒にやる。そっちは」

炭治郎「・・・分かった！頼んだ！！」

ッダ！！


宇髄「妹の鬼と違ってあいつは地味にやべえぞ」

男「ええ・・・殺意や威圧も堕姫に比べたら違いますね」

伊黒「ならお前も行けばいい」

男「冗談・・・負傷してる炭治郎を置くなら俺が一番マシでしょ」

宇髄「ったく・・・残ったからにはやんぞ」

男「はい・・・！」



妓夫太郎戦
20以下斬撃を喰らった
21－60膠着
61－85優勢
86以上須磨が来て藤の毒で　チャンス
下2

堕姫
25以下苦戦
26－65膠着
66－90伊之助が捌ノ型を
91以上首を
下3

90須磨が来て

ガガガガ！！

ズバッシャーーーー！！


宇髄（音の呼吸・・・伍ノ型）

バチバチ・・・

宇髄「鳴弦奏々！！」

ドドゴーーーーーー！！！


妓夫太郎（周りを騒がしくしたって・・・！！）


伊黒（蛇の呼吸・・・弍ノ型）

男（火の呼吸・・・参ノ型）


シュバ！！

伊黒「狭頭の毒牙」

男「星火流星！」

妓夫太郎「っち！」

ガキン！！


ズザァーーーー

妓夫太郎（騒がしくし奇襲か・・・）

伊黒「よく避ける」

妓夫太郎「ふん・・・」


・・・チャキ

妓夫太郎「ん？」


須磨「っ！！」

バシューーーーー！！

妓夫太郎（なんだ？苦無か？こんなもん・・・いや、普通の苦無じゃねえ）

妓夫太郎「血鬼術・・・跋弧跳梁！！」

シュババババ！！
カキキキキンン！！

須磨「斬撃の壁で・・・！？」


ッバ

宇髄が前に

妓夫太郎（こいつ苦無に当たりながらも突っ込みやがった！？こいつは確か元忍び・・・！？剣士じゃねえ！！）

スカ

ザシューン！！

苦無が刺さり
ザシュ

妓夫太郎（足が再生しねえ！？この苦無・・・藤の！？）

85伊之助捌ノ型を使い突っ込む

伊之助「子分ども！！俺が突っ込む！！俺様を守れ！」

炭治郎「分かった！！伊之助を守るぞ善逸！！」

善逸「ああ！！」


伊之助「獣の呼吸・・・捌ノ型！！」

ググ・・・
伊之助の腕と足の筋肉が膨張し
ミチミチ・・・

伊之助「爆裂・・・！！」

ッド！！

伊之助「猛進！！！」

ダダダダ！！！


堕姫「っち！！」

シュルルル

ガキンガキン！！



堕姫（こいつ・・・防御や回避をしない！！？ただ直進のみに集中してる・・・！？）

伊之助「ぬううおおおりゃああああああああーーーーーー！！！」



妓夫太郎
40以下伊黒が首を斬ったが固く斬れない
41－75二人で首を・・・　判定
76－98宇髄も合わせて首を
99 00！？
下2

堕姫
30以下失敗し伊之助が
31－65首に刀が刺さり　判定
66以上首を斬った伊之助
下3

86首を斬った伊之助

ガシ！！

堕姫（大丈夫・・・斬れないわよ・・・こんな刃こぼれした刀なんかに・・・！！）

伊之助「陸ノ牙・・・」


ガシガシガシガシガシ！！！

伊之助「ううううりゅああああああああああ！！！」

ジジ・・・・！

堕姫「・・・！」


スッパーーーーーン！！

伊之助「乱杭咬み！！」

・・・ドサ


炭治郎「やった・・・！！」



70二人で首を

伊黒「もらった・・・！」

ブン　
ガキーーーーー！！

伊黒「な・・・！？」

伊黒（首が・・・固い・・・！？）

妓夫太郎「ひ弱だな・・・！！」

ブォン！！

伊黒（まずい・・・！防御）

ガキン！！

男「でぇいりゃああああああ！！！」


妓夫太郎（こいつ・・・！反対側から！？）

男「伊黒さん！！自分も手伝いますから早く！！」

伊黒「・・・分かってる！！」

ググ

二人「ぬううううううおおおおおおぉぉーーーーー！！！』

妓夫太郎「こいつら・・・！！」


宇髄「音の呼吸・・・肆ノ型！響斬無間！」

バチバチ・・・！ドドゴーーーーーン！！

妓夫太郎（こいつ・・・！二人の周りを！！？）

判定
40以下斬れずに、吹き飛ばされた
41以上斬れた　堕姫も首を斬れたので　討伐成功
下3

40失敗

妓夫太郎「邪魔だーーーーーーーー！！！」

ッバ

妓夫太郎「血鬼術・・・円斬旋回・飛び血鎌！！」

バヒューーーーーー！！

宇髄「腕を振らずに・・・！？」

男「斬撃が！？」


ドゴーーーーー！！

伊黒「っが・・・！？」


三人は？
20以下致命傷
21－75斬撃を食らった
76以上防いで斬撃は入ってない
下1

78何とか防いだ

・・・ガラ

男「いってえええーーーー・・・！！」

宇髄「大丈夫かお前等・・・」

伊黒「どうにかな・・・？」


キョロ

伊黒「・・・鬼は何処だ？」




・・・

判定
30以下須磨が死んだ
31以上須磨を人質にした妓夫太郎
下1

25須磨が死んだ

・・・
ドサ

宇髄「・・・・・！！」

男「何の音・・・・・・・！！！」


須磨の首が宇髄の前に


ドサ

宇髄「須磨ーーーーーーーーーーーー！！！！！」


スタ

妓夫太郎「きひひ・・・！！」

伊黒「・・・貴様」

男「・・・」

妓夫太郎「まずは邪魔なくノ一をやった・・・次はてめえ等だ」


1進める
2チャージ＠4
多数決下3

2チャージ＠3

322へ


判定
40以下斬れずに、吹き飛ばされた
41以上斬れた　堕姫も首を斬れたので　討伐成功
下2

59首を斬った　堕姫も斬れたので上弦の陸討伐

追加判定
10以下
20以下
下1

36セーフ

今日はここまで


後炭治郎は

30以下失敗
31－65堕姫のだけ血を取った
66以上妓夫太郎のも
下2

ググ
伊黒「ぐぬぅぬぬぬ・・・！！」

ググ
男「おおおおおーー・・・！！」

ザシュ

妓夫太郎（ま、まずい！！妹も首を斬られて・・・！！早く！！）


二人「でぇええええいやああああああああああああーーーー！！！」


スッパーーーーーン！！


・・・

ドサ


男「・・・はぁはぁ・・・」

伊黒「・・・頸を斬った・・・これで」



炭治郎（あ・・・今のうちに）

ッシュ

短刀を妓夫太郎に投げた炭治郎

ザク


宇髄（・・・あいつ屋根の上から短刀を投げたが・・・よく当たるな）

男（投擲上手いのか？）


何処か
冨岡（そういえば・・・炭治郎は斧を投げて危うく俺の頭に刺さるくらいに上手かったな）

猗窩座（映画では刀を俺の身体に刺さったからな・・・）

鬼舞辻（ラストであいつ投げた刀私にほぼ当てたな・・・）

スタ

伊之助「お？おめえらやっと落としやがったな！！」

伊黒「そっちは弱いから早くて当然だ。遅いのであれば役立たずだと言ってるぞ」

伊之助「あ“！！！？んだと粘質蛇野郎！！？」

伊黒「俺は柱だぞ馬鹿猪頭」

二人「・・・あ”？」


宇髄「喧嘩すんなよお前等・・・」

男「やっぱ相性悪かったか・・・」

男（しかし・・・これが上弦の強さ。しかもこれで下の方・・・分かってはいたけど強さが別格だな）

男（俺一人じゃ・・・いや、柱級の強さが二人居なかったら負けてたかもしれなかった）


宇髄「やれやれ・・・」

宇髄（上弦を討伐したが・・・やったのは俺じゃなく伊黒や神火。炭治郎等の活躍で俺は精々援護やその辺り・・・）

宇髄（とはいえな・・・須磨に上弦を倒したら普通の生活で陽の元で暮らすって約束しちまったしな・・・）


宇髄は？　
45以下約束だし・・・引退すっか　（後続も育ってるしな）　宇髄引退
46以上・・・しかしなあ　引退せず
下2

28宇髄引退

宇髄「はぁ・・・約束しちまったし・・・引退すっか」

伊黒「・・・・・は？」

男「・・・今なんて言いましたあんた？」

宇髄「引退」


伊黒「何をほざいてる？というか大した怪我もしてないし、精々打ち身程度だろうが！！というか貴様柱なんだぞ！？」

男「というか煉獄さん片目失ってるのにまだ柱として戦うんですけど！？というか前まで一緒に訓練してるのに！」

宇髄「うっせえな！！分かってんだよそんなとこ！！嫁達と約束して、上弦を倒したら一線を引いて引退するって約束しちまったんだよ！！」

伊黒「いーや黙らないね！！後続も対して強くなってないと会議で言ったろうが！」

宇髄「何言ってんだ。後続なら神火達のような奴らが居るだろうが」

男「だからって・・・。というか柱・・・ってか鬼殺隊辞めるんですか？」

宇髄「まあ・・・な。っつても、今しばらくは親方様の近くで住んで嫁達と過ごす・・・んで、遠くない内に」

男「・・・・・」

伊黒「宇髄・・・貴様」

宇髄「とにかく！！上弦を討伐した・・・鬼殺隊としては・・・何十年ぶりかの大戦果だ！」



宇髄（加え・・・神火が上弦をやった・・・条件が揃ってれば・・・）

ジーーー

男「・・・な、なんすかこっち見つめて・・・！？」

宇髄「ん？地味に何でもねえよ」



男（あ、そういえば炭治郎がいねえ・・・あいつ何処に？）


炭治郎は兄妹の方に行き、原作通りのイベントをやりました
男は宇髄の引退で驚愕し（伊黒も）気づかずにそのまま過ごしました

遊郭編終了

リザルト

下1 炭治郎　35以下失敗36－85成功86以上大成功
善逸無し
下2 伊之助　15以下失敗16－65成功66以上大成功
下3男　25以下失敗26－85成功86以上大成功
下4伊黒　30以下失敗　31－70成功71以上大成功
宇髄無し

炭治郎　幸運

1炭治郎大成功に格上げ＋チャージ＋1
2炭治郎と男と伊黒緩和再判定　伊之助は大成功なので無し
多数決下3

1炭治郎格上げ　＋1＠4

炭治郎（さっきの息・・・動きで俺の動き方が分かった。それに、水とヒノカミ神楽を織り交ぜてやれば・・・）

炭治郎はさっきの無茶な動きでステUP
筋力C 敏捷B 器用B 頑強B 持久A
加え、息を織り交ぜてヒノカミ神楽を連続で扱えるまでに成長しました


伊之助「なははは・・・！！俺様最強！！」

伊之助も全体UP
筋力A 敏捷C 器用B 頑強B 持久A

さらに

伊之助（そういえば・・・山で狼の動きは殺意がねえ。狩るまで奴らは静かに潜む・・・それなら）

伊之助は狼を思い出し殺気を出さない方法を思いつきました


男と伊黒は成功で　ステUP
男は何を上げる？
全部オールA

下2

筋力S

男「んー・・・なんか最近筋力ついたような・・・」



伊黒は？　ステ　筋力E 敏捷A 器用S＋　頑強E 持久D
下1

敏捷S

伊黒「・・・はぁー・・・宇髄め」

伊黒（早めについたせいか足が速くなった・・・気がする）



遊郭で上弦を討伐したことは本部にも伝わった


耀哉「そうか・・・！！ついに・・・上弦を倒したか・・・！！」

ドサ

耀哉「ごほ・・・ゴホゴホ！！

あまね「耀哉さま！！」

ス

耀哉「分かるか・・・！百年も変わらなかった・・・この状況が・・・兆しが見えたのだ・・・！！」

耀哉「やはり・・・竈門炭治郎や・・・神火男が来たお陰で・・・鬼舞辻無惨の尻尾をつかんだ・・・！！一歩・・・確実に近づいたんだ！」

耀哉（・・・加え・・・神火は上弦の壱に加え、参にも会ってる・・・宇髄からも・・・）

耀哉（・・・）




重要選択
1神火男柱に推薦　柱ルート
2階級が上がった　平隊士ルート


1柱になると柱稽古編では、教える側に＋柱達との真剣勝負
2平隊士はそのまま炭治郎等または矢部や他の隊士に会って任務に

多数決下5

1柱ルート

多分だけど、時透無一郎とはいかないが早い就任です
（鬼殺隊入って多分一年半ぐらい？遊郭編までの日数的に）（そこ等へんあやふやなんで）


耀哉「・・・よし。宇髄の推薦もあることだ・・・それに、煉獄も伊黒も彼のことを認めるだろう」

あまね「耀哉さま・・・神火さんを柱に？」

耀哉「ああ・・・。宇髄が引退するから、彼を代わりにね」

あまね「しかし・・・」

耀哉「時透も二ヶ月でなったんだ。彼なら恐らくやっていける」

あまね「・・・わかりました。では、そのことは私がお話しいたします」

耀哉「頼むよ・・・ゴボ！！」



宇髄の好感度5 伊黒の好感度5になりました


無限城

大体同じなのでカット


鬼舞辻「妓夫太郎をやったのはアイツだ・・・神火男」

黒死牟　ぴく

鬼舞辻「・・・彼奴め。あいつの一族は昔から鬱陶しいほどに邪魔をする・・・！！」

パリーン！！

鬼舞辻「・・・花札の耳飾りはよい。先に最後の一族・・・神火を絶たねばなるまい」

黒死牟「・・・・・」

鬼舞辻「・・・分かっておるな？」

黒死牟「・・・御意」


玉壺の情報は？


10以下まさかの青い彼岸花
11－85刀鍛冶の里発見
86－98＋ボーナス
99 00なんか玉壺気持ち悪いから殺した無惨　玉壺死亡
下2

87刀鍛冶の里＋

ボーナス
1チャージ＋1
2刀鍛冶の里に？？零式以外に・・・
多数決下3

2零式以外に

前スレでやったのでほぼカット

童磨「ふーーーん・・・ねえ、その神火って剣士何者？なーんか無惨様怒ってたけど」

猗窩座「・・・・・」

黒死牟「・・・奴は・・・太陽になろうと・・・足掻いてる一族だ。・・・昔からちょくちょく・・・邪魔をし・・・煉獄とは似てるが・・・」

猗窩座「奴め・・・まさか、そこまでに強く」

童磨「ふううーーーん・・・ねえ、それ」


ギロ

黒死牟「・・・奴は・・・私の獲物だ・・・もはや、ここまで足掻くならば・・・次は」

童磨「おやおやー・・・まさか、黒死牟殿がそんな感情見せるなんてねえー・・・久々・・・いや、初めてかなー」

黒死牟「・・・」

黒死牟（・・・もし・・・強くなり・・・そして、半天狗に玉壺の所に奴が居たら・・・・・）

ス

黒死牟（・・・・・）



黒死牟　男が里にいた場合高確率で参戦します

数日後　鬼殺隊本部

ス

悲鳴嶼「・・・親方様は？」

あまね「耀哉様は病状が悪化したため代理で私がやります」

悲鳴嶼「そうですか・・・」

実弥「その前に・・・本当なのですか？音柱の宇髄が柱基鬼殺隊をやめると？」

あまね「ええ。それについては本人に」

宇髄「悪いねえ。このことについては嫁達と親方様に話を通してる」

実弥「ふざけんな！！平や隠ならともかく柱だぞ！！」

甘露寺「えーっと・・・」

杏寿郎「宇髄。まさか、君が抜けるとはな・・・」

宇髄「悪いな煉獄。俺は鬼に復讐とかそういう理由で入ったんじゃねえんだ。ただ陽の元で生きるために親方様の鬼殺隊に入っただけだ」

宇髄「それに、上弦を討伐したら抜けるって嫁に言われてな・・・」

しのぶ「だからって辞めるんですか鬼殺隊を？」

冨岡「・・・・・」


悲鳴嶼「しかし・・・柱である宇髄が辞めたとなると・・・」

甘露寺「八人になってしまいますよ？」

実弥「そうだぜ宇髄・・・！おめえ以外に誰が柱をやるってんだ・・・ああ“？」

時透「・・・そういえば・・・さっきから伊黒が喋ってないけど・・・どうしたの？」

杏寿郎「そういえばそうだな・・・！」

甘露寺「何かあったの伊黒さん？」


伊黒「・・・宇髄・・・貴様、まさかそのために」

宇髄「実際に見たんだろう？それに一緒にやっていたんだから条件と強さはおめえ自身が見たんだからよ」

伊黒「・・・はぁーーーー・・・」

しのぶ「・・・伊黒さん？」

杏寿郎「どうかしたのか？」

伊黒「・・・とにかく、呼べ宇髄」

宇髄「わーったって・・・おーーーーーいーーー！！」


・・・ス

実弥「・・・あ？・・・・てめえ・・・！！？」

男「・・・どうも・・・」

男（え？なんで呼ばれたの？また何かしでかしたの俺！？）


今日はここまで

男「すいませーーーん・・・俺宇髄さんに連れられて状況が訳分からんのですが」

しのぶ「なんの説明もなしに連れてきたんですか宇髄さん」

宇髄「おうよ」

男「・・・蝶屋敷でも黙ってアオイさんやまほちゃんらを誘拐して」

宇髄「わーわーわーーーーー！！！！」

しのぶ　ゴゴゴゴゴ

伊黒（胡蝶から威圧を感じる）

悲鳴嶼（そっとしておこう）

しのぶ「・・・後ほどお話しがありますので・・・いいですね？」　ニコ

宇髄「ｳｯｽ」


実弥「おいおい・・・まさかこいつが代わりだとか言わねえだろうな宇髄？」

宇髄「その通りだぜ。こいつなら俺様の代わりに派手にやってくれるだろうぜ」

男「代わりって・・・？」

伊黒「・・・宇髄が引退するのは知ってるだろ？」

男「ええ、突如言い出して驚愕しましたけど」

伊黒「んで、本部に連れられ・・・というか連れ去られて来たんだな」

杏寿郎「まあ、もう大体察しがついたと思うぞ神火少年！」

男「・・・・・いやいやいやいや！！！？？まさか、俺柱になるんですか？！」

宇髄「ったりめえだろ。そうじゃなきゃ連れて来ねえし、素質もあって上弦を討伐した強さもあんだしよ」

男「だからって、俺庚ですよ！？まだまだ階級的な意味じゃ・・・」

あまね「それなんですが、上弦討伐や情報・・・その他の活躍を含めあなたには耀哉様から特別に任命することに致しました」

宇髄「加え、俺様の推薦だ・・・。あと見知ってる奴らもお前の活躍を知ってる上に納得すると思うぜ」

男「・・・えええぇーーー・・・」

実弥「ざっけんなぁゴラァ！！！？まだガキで運よく上弦に出会って討伐した野郎が柱！？」

男「・・・運いいのか？・・・逆に運悪いんじゃ・・・そんなぽんぽん上弦に出会うって」

甘露寺「それは・・・そうかも」

伊黒「少し黙ってようか・・・甘露寺」

時透「・・・僕よりかはいいんじゃない？僕そのとき12か13だったし」

宇髄「・・・で。それで二ヶ月で柱になったもんな・・・時透は」

杏寿郎「うむ。甘露寺も神火少年くらいの時に柱になったな！」

甘露寺「そうでしたね！」


男「・・・というか、いいんですか？俺みたいなのが柱で」

宇髄「いいんだよ。俺は派手に推奨するぜ」

杏寿郎「俺も構わないぞ！！訓練の際にも打ち合ってる故に、保証も出来る！」

伊黒「・・・すんごい癪ではあるが、実力はある。昔に比べたら強くはなっている」

甘露寺「あ、私も賛成です！！煉獄さんに加え伊黒さんも認めてるので！！」

時透「・・・どっちでも。僕は興味ないし、使えるならいいんじゃない」

男（・・・なーんか、好意的？三人はともかく、甘露寺さんも三人の推薦で好意的。時透は使えるなら何でもいい感じ・・・か）

男（問題は・・・）



実弥　確定
悲鳴嶼　55以下反対　56－85中立　86以上好意　下2
しのぶ　20以下反対　21－55中立　56以上好意　下3
冨岡　35以下反対　36－70中立　71以上好意　下4

全員反対

悲鳴嶼「・・・私は反対だ」

しのぶ「同じく」

冨岡「・・・俺もだ」


宇髄「・・・四人か」

杏寿郎「うむ・・・まさか悲鳴嶼さんもそうだが胡蝶も冨岡もか」

伊黒「理由は？」


悲鳴嶼「うむ。階級もそうではあるが・・・時透のように強さがない。はっきり言えば実力不足だ」

しのぶ「そうですね・・・。まだ経験も強さも短いので、そんな早急にやらせるのも」

しのぶ「・・・まあ、元々は宇髄さんが引退するとか言い出さなければ良かった話なんですがねえ」

伊黒　男「本当にそう」

宇髄「仲良く言うなおめえら」

実弥「まあ、俺はもう言ったから理由は言わねえがよ」

杏寿郎「なぜ冨岡も反対なのだ？」

冨岡「・・・こいつでは（水）柱になれない。ならば（水柱になる）竈門炭治郎の方を推薦する」

男「あー・・・そういう」

宇髄「炭治郎か・・・炭治郎も考えたが、あいつ神火ほど倒してねえぞ？」

しのぶ「出会ってはいますが・・・討伐的な意味ではまだ神火さんの方が」

冨岡「・・・とにかく、俺は（水柱になれない）そいつを認めない」

男「・・・」


男（反対派は四人か・・・まさか、胡蝶さんに冨岡さんも反対するとは思わなかったな）

あまね「・・・とはいえ、耀哉様も賛成で認めてくださっております。申し訳ありませんが、神火男を柱として認めてください」

悲鳴嶼「・・・・・致し方ない。親方様の指示であるならば」

実弥「・・・っち」

しのぶ「ふう・・・しょうがないですか」

冨岡「・・・」


男「あのー・・・本当に柱にするんですか俺？」

あまね「嫌なのですか？」

男「いやー・・・まあ、悲鳴嶼さんや胡蝶さんの言った通り、実力不足ですし・・・階級とか色々」

男「というか・・・親方様からも言われたから・・・断れない・・・ですよね？」

実弥「断ったら・・・分かってんな？」

男「反対してんのに脅かさないでくれません！？」



宇髄「まあ、なんだ。ここから派手に大活躍して、反対派のこいつ等をあっと言わせれば良いだけだ神火！！」

杏寿郎「うむ！宇髄の言う通りだな！」

甘露寺「いやー・・・！これで私も先輩だなぁー・・・！頑張ろうね神火君！！」

伊黒「・・・・・」

男「睨まないでください伊黒さん！！ただ応援されただけでしょ！？」

伊黒「応援を受けるな・・・貴様」

男「もうこの人嫌！！」

時透「・・・じゃ僕帰ります」

宇髄「じゃ、俺も」



ガシ


ニコニコ　しのぶ「・・・・・・・・・」

宇髄「・・・助けてください」


男「あ、俺炭治郎とこで見舞いに行かないと」

伊黒「甘露寺、オヤツを食べに行くぞ」

甘露寺「そうですね」

杏寿郎「おっと・・・！父上から呼び出しが」

実弥「仕事仕事・・・」

悲鳴嶼「・・・南無」

冨岡「俺はこれで失礼する」

すたかったったーーー



・・・・・・

ぎゃあああああああああああああああああ！！！


その後遠くから宇髄の叫び声が聞こえた・・・何があったか知らないが・・・ざまぁ


反対なので好感度あがりません　時透は無なので上がりません
伊賛成の四人は好感度6になりました

翌日　本部

男「あの、またですか」

あまね「はい。昨日は宇髄どのが」


磔にされた宇髄「」


しのぶ以外の皆「・・・・・」

しのぶ「どうかしました？」

皆「あ、いえ」

男「それで、そういえば柱・・・何柱になるんですか？」

実弥（胡蝶と宇髄のせいで忘れてたな）

杏寿郎（あれは触れないでおくのが吉だな）


あまね「呼吸は風と火ですね」

男「そうですねえ・・・最初は風でしたが、途中・・・煉獄さんのお陰で火の呼吸を扱えるように」

煉獄「うむ・・・風はもう不死川がいるからなしだな！」

悲鳴嶼「・・・単純に考え、火（こ）柱が妥当だろう」

甘露寺「でも、二つ使ってますし・・・だったら風火（ふうか）がいいと思います」

時透「・・・何でも良いんじゃない？」

杏寿郎「そうだなぁ・・・何がいいか希望はあるか神火少年！！」

男「え！？えーっと・・・」

男（んんんんーーー・・・どうしようか）


1安直に火柱
2二つ扱えるから風火柱
3安価
多数決下3

3

男「じゃあ・・・颷・・・風に炎の漢字の颷柱で」

杏寿郎「颷か・・・なるほどな！！」

甘露寺「・・・そんな漢字があるんですか？」

しのぶ「激しい風を表す漢字ですね。暴風や旋風の意味合いもあるんです」

伊黒「・・・意外に博識なんだなお前」

男「ググりました」

伊黒「やめろ」

男「冗談は置いといて。どっちも使ってますし、漢字的に運命を感じたんでこれにしました」

あまね「わかりました・・・では、今日から神火には颷柱として任命致します」

男「・・・は・・・！」

あまね「くわえ、柱の皆様にも彼の颷柱のことを九人目の柱として扱うように」

柱の皆「・・・は！」


男は颷柱になりました



宇髄「・・・・・地味に・・・助けて・・・」


男「あ、隊服変わるんでしたっけ？」

杏寿郎「そうだぞ。ボタンも金になって、刀も新しく打ち直すだろう」

甘露寺「神火君は刀どうするの？新しく作ったり専用の刀が頼めるけど」

男「あー・・・胡蝶さんや伊黒さんの刀特殊ですもんね」

杏寿郎「後は悲鳴嶼さんや甘露寺も特殊だ！」

男「へぇー」


男（刀か・・・隊服が終わったら聞いてみるか）


柱になったので刀鍛冶の里に行くの確定

数日後　蝶屋敷

炭治郎「えええーーーーーーーー！！！？？？男が柱ーーーーーー！？？」

男「うん・・・まあなりました」

炭治郎「すごいなぁー・・・！もう柱になったなんて！！」

男「・・・宇髄・・・さんのせいでなった・・・なってしまったていうか」

炭治郎「・・・・・あー」


炭治郎「それで隊服も」

柱の隊服
男「おかげさまでな。基本は変わらないが、ボタンが金色になったよ」

炭治郎「へえー」

男「そういえば・・・善逸等は？」

炭治郎「ああ。善逸等はもう任務へ行ったよ・・・俺はまだ回復訓練で動けないから」

男「炭治郎だけ怪我してたしな・・・二人はしょうがない」

炭治郎「そういえば・・・矢部君はどうしたんだ？」

男「矢部君？」


45以下普通に任務へ
46－85不甲斐なかったので特訓
86以上矢部覚醒
下1

56特訓

男「俺が柱になってか・・・他の柱のとこで訓練したりしてるよ」

炭治郎「そっか・・・」

男（・・・嬉しいと同時に不甲斐なかったんだろうな・・・矢部）


男「んじゃ、またな炭治郎」

炭治郎「うん、ありがとう」



自由行動
1煉獄家に　千寿郎から
2刀について　新しく作るか・・・または
3柱になって、歩いたら　勾玉の
4誰かに会う
5柱と交流
下2

1煉獄家へ

杏寿郎「うむ・・・！今日も来たか神火！」

男「あ、少年と呼ばないんですね」

杏寿郎「同じ柱だからな！ならばもう呼ぶ必要もないだろう！」

男「はは・・・。それで、今日は？」

杏寿郎「うむ・・・実はな」


スタスタ

千寿郎「お久しぶりです神火さん・・・」

男「あ、千寿郎君」

杏寿郎「丁度いい・・・実は千寿郎のことなのだ」

千寿郎「はい・・・僕が呼びました」

男「珍しい・・・。一体何の」



千寿郎「実は・・・火の呼吸を教えてもらいたくて」

男「・・・火の呼吸を？炎じゃなく？」

杏寿郎「ああ・・・。実は千寿郎に炎の呼吸を教えたのだが・・・日輪刀の色が変わらなかったのだ」

千寿郎「はい・・・父や兄も一緒に稽古をしてもらったのですが」

男「・・・変わらなかった・・・」

杏寿郎「・・・ああ。父上が言った、火の呼吸は元は煉獄家の者であり、日の呼吸や炎の呼吸も入っている」

男「・・・だから俺に」

千寿郎「はい・・・もし、炎に適してなく・・・火ならばもしかしたらと思って」

杏寿郎「すまないが、頼まれてくれないだろうか神火」

男「・・・わかりました。俺なんかでよければ」

杏寿郎「感謝する！」

千寿郎「ありがとうございます！」

中庭

男「とりあえず・・・基礎は出来てるとして・・・早速型を教えるね」

千寿郎「はい！お願いします！！」

男「じゃあまずは・・・・・」



槇寿郎「早速やっているな」

杏寿郎「あれ以降刀に色がついていかず千寿郎は落ち込んでいました・・・。父上が言っていた事が本当なら・・・もしかしたらと」

槇寿郎「・・・何かしらきっかけがあればよいが・・・」



結果は？　指導
30以下出来なかった　千寿郎にはそれらしき才能無し
31－65出来た　壱から肆までの一部
66－85結構出来た　漆ノ型まで
86以上才能あり　奥義の玖ノ型まで
下2

44
1格上げ
2緩和
多数決下3

1格上げ

ガガガ！！

男「・・・漆ノ型・朧遠火」

シュン


スパ！

千寿郎「っぐ・・・！」

男「これが漆ノ型だ。身をもって知ったと思う」

千寿郎「・・・はい！やってみせます！！」

男「よし・・・来い！！」


・・・スーーーーー

千寿郎「火の呼吸・・・漆ノ型・・・！！」

・・・ヒュン


スパン！！

千寿郎「朧遠火！！」


・・・・・

男「・・・合格！！」

千寿郎「・・・やった！！」

男「いやー・・・捌ノ型とかはまだ難しいが・・・漆ノ型まで覚えられるとは」

千寿郎「いやいや・・・！神火さんの教えが良かったんです！！」

男「なら良かった。実際に教えるのは炭治郎達しかないから・・・とにかく力になって俺も嬉しいよ」

千寿郎「ありがとうございます！！」



杏寿郎「・・・どうやら千寿郎は火の方でしたね」

槇寿郎「ああ・・・。それに千寿郎もあんな嬉しそうに・・・神火君を呼んで良かった」

杏寿郎「はい・・・！そうですね父上！」


千寿郎が火の漆ノ型まで覚えました


翌日
悲鳴嶼（・・・煉獄の弟が・・・・・・・もしかすれば・・・）

悲鳴嶼にその話が入り・・・もしかしたら


今日はここまで

翌日

バサバサ

鎹鷹「主。里からの手紙だ」

男「里？」

鎹鷹「刀鍛冶の里だ。柱になった事で刀のことや専属の人を変えたりなど色々話があるそうだ」

男「ふーーーん・・・。新人だし人は変えなくていいや」

男（・・・前二刀にして怒られたもんな・・・）


鎹鷹「人はいいが、刀はどうするのだ？」

男「まだ決めてない」

鎹鷹「・・・まあいいが。あと日数が決まったら隠が来る・・・加え、一部の者以外は里を知られる訳にいかぬから基本は目隠しで隠に運ばせる」

男「徹底の秘密か。分かった」



数日後
50以下特になし　そのまま刀鍛冶の里へ
51以上その前に悲鳴嶼から呼び出し
下2

>>472

男「どうなの？」

トロンベ「白根。って言いたいけど、最初は弟子で、もし戦うんだったら継子にしてるかもね」


14特に無し

隠「初めまして颷柱殿。自分が案内をします」

男「よろしく。大体のことは鷹から聞いた」

隠「はい。隠部隊が何人かに分けて移動し、貴方様には目隠しと耳栓をしてもらいます」

男「分かった」

キュキュ


タッタッタッタ


男（日輪刀を作る鍛治の里か・・・。一体どんな所やら・・・まあ、引き継ぎやなんか屋敷をもらえるとか聞いたが流石にそう簡単に出来ない）

男（任務に出た際も鬼も倒してるし・・・。最近下弦が出てないが・・・列車以降増やしていないのか？）

男（・・・とにかく刀・・・か。しかし、なんで碧の刀と赤の刀に分かれて色が出たんだ？・・・お陰で風と火が難なく扱えるし・・・お陰で颷という名になったが・・・）

男（・・・・・・・颷・・・・か・・・・・・）


タッタッタッタ




判定
70以下特に無し
71以上柱もう一人（否定派の四人の誰か）
下1

10失敗

・・・・・

隠「目隠しを外してください」

・・・ッサ

ピカーーーー

男「・・・う」



男「・・・ここが」


刀鍛冶の里


男「・・・結構ちゃんとした里だ。普通に家も立派だ」

隠「では、私めはこれで。後、里長に挨拶をお願いします・・・場所はこの先の道を左に曲がった家がそうです」

隠「あ、後ここに温泉がありますので」

男「そうか・・・この匂いは硫黄のか」

隠「では」

たったった


男「・・・んじゃま行くか」

スタスタ


里長の家
鉄珍「どうも、この里の長の鉄地河原鉄珍・・・よろぴく」

男「よろ・・・ぴく？・・・あ、どうも最近柱になりました颷柱の神火男です」

鉄珍「うむ・・・君が色変わりの刀を二本持った剣士で、鉄四郎の専属であるな」

男「あー・・・そうです」

鉄珍「いやはや・・・こんなことは儂が生きてる間では初めての事だ・・・鉄四郎もびっくりしておったぞ」

男「・・・珍しい・・・というか、昔このような事象とかは？」

鉄珍「ううーーーむ・・・」


75以下分からん（なんで出来たのか分からない）
76以上・・・一部事例はあるが・・・（良質の玉鋼であれば本人の呼吸の適してる色を出せる）
下2

79一部事例はあるが

鉄珍「・・・まあ一部事例はあるがの。本当かどうか分からぬ・・・昔の日誌に書いてあった事じゃ」

男「・・・お話を聞いても？」

鉄珍「うむ・・・」



鉄珍「昔、入隊試験でごくたまに良質の玉鋼が選ばれた際に・・・育手が水の者で、技もそのまま扱えたんじゃ」

鉄珍「合格し、そのまま鋼を選び日輪刀を作った時・・・立派な刀を作り上げた」

鉄珍「そのまま刀を合格した隊士に渡した際・・・」


・・・スーーーーー

鉄珍「青や水の色ではなく、雷のような模様と黄色の色に変わったのじゃ」

男「それって・・・雷の呼吸に」

鉄珍「うむ。ちなみに、その者は雷の育手や技など教えは受けておらんかった。後ほど雷の育手や当時の鳴柱の元で教えを受けた際・・・すぐさま雷の呼吸を習得した」

男「・・・じゃ、俺の」

スラ


男「この刀の色も・・・」

鉄珍「かもしれん。そして、もう一方の刀は普通に取れる物であり、色変わりの際は育手で教わった風の呼吸に反応して変わった・・・」

鉄珍「そして、その赤黒の方が・・・隊士がもつ潜在能力の呼吸に合う呼吸と色を出した」

鉄珍「まあ、こればっかりは予測の範囲で喋った事じゃ。本当にそうであるかの確証はないのでのー」

男「・・・なるほど」

男（じゃあ・・・あのとき選んだ際の直感が）


男「ありがとうございます鉄珍どの」

鉄珍「よいよい・・・儂も実際に見れて超感激じゃ」

男（・・・潜在され適した呼吸の色・・・か。日輪刀の作る玉鋼にそんなのが）

男（・・・まだ何かしらの隠されたのがありそうだな・・・こいつは）

スラ


今日はここまで

ここでの勝手な想像です。原作でもそういうの無かったですし、なんで色が違うのかはこういう想像なので、んなの出来ないとか言われても困るので無しで

鉄珍「して。柱になった神火殿・・・。貴方には」

男「はい。人は鉄四郎さんで構いません」

鉄珍「ふむ・・・彼は未だ腕的には未熟ではあるが・・・よいのか？」

男「構いません」

鉄珍「・・・・・分かった」

鉄珍（ふむ・・・。他の優れた者を入れぬか・・・この者・・・中々に面白い）

男（・・・・・炭治郎や伊之助の奴らを見て、鉄四郎さんの方がマシだからな・・・。他の強烈な人を紹介されたくねえ）


・・・

噂の三人「いーーーっきし！！」




鉄珍「後は・・・専用の刀じゃな。それついては」

男「あります」

鉄珍「どのようにするかな？岩柱様の斧や鉄球・・・恋柱ちゃんの特殊な刀もあるが」

男「・・・それは」


どのように希望する？
下5まで　22:10過ぎたら締め切ります

大太刀が多いので決定

男「そうですねえ・・・。大太刀を作って欲しいですねえ」

鉄珍「ふむう・・・大太刀か」

男「はい。内、赤黒はそのままでいいんで、新しく大太刀にして使おうかと」

鉄珍「あい、分かった。そのことについては鉄四郎に伝えておく」

男「感謝します」


・・・ドタッタッタ


男「・・・あのー・・・なんかドタバタしてるんですけど何か？」

鉄珍「なーに、蛍が行方不明になっての」

男「・・・蛍？」

鉄珍「鋼鐵塚のことじゃ。鋼鐵塚蛍って名じゃ」

男「・・・え？行方不明！？」

鉄珍「全く・・・」


低い声で喋る
鉄珍「・・・あいつを見つけ次第少し痛い目に合わせねばな・・・。加え隊士にナマクラの刀を渡した・・・その事・・・な」

男（ひぇ）


鉄珍「とはいえ、出来るまでこの里でゆっくりしておきんしゃい」

男「あ、はい」

専用の大太刀に決定


ちなみに
50以下先に来た男　後ほど恋と霞が　炭治郎も
51以上炭治郎より先に　二人は居る
下2

多くはなかったですねすいません

85二人はいる
スタスタ


案内役「このさきへ行けば温泉になります」

案内役「あ、それとここに恋柱様と霞柱様が来ておられます」

男「霞と恋？・・・時透と甘露寺さんが？」

案内役「ええ。恋柱様は温泉へ。後時透様は絡繰の小鉄の方に行きました」

男「ふーーーん」

男（あの二人か・・・好意・・・一人は違うが。どうせなら挨拶に）

男（もしくは鉄四郎さんとこに行くのもアリだな）


1温泉へ　甘露寺
2小鉄という人のとこ　時透
3鉄四郎に挨拶
した2

2小鉄という人に


里の裏山
ザッザッザ

男「ここに居るって聞いたけど・・・」

男（本当にいんのか？・・・というかここで何を）



？？「ダメだって！！これは先祖が作った大事なものなんだ！！」

時透「・・・君も分かってないな。使わなきゃ意味がない」

？？「なんであんたに渡さなきゃならないんだ！！？」

時透「使うんだよ。こいつ相手に」

？？「駄目だ！！こいつは・・・！」



ッザ

？？「・・・！」

男「・・・」

時透「・・・・だれ？」

男「・・・は？最近なった颷柱の神火男ですが？」

時透「・・・あー・・・そうだっけ？どうでもいい事は覚えないから」

男「・・・」

？？「なんだよ・・・お前！」

男「颷柱。神火男・・・最近なった柱だよ・・・小鉄という人は・・・君か？」

小鉄「・・・・・そうだよ」

男「君が・・・」

小鉄「・・・お前も・・・アレを使うのか？」

男「アレ？」


チラッ

男（人・・・・・・・？いや、よく見たら木で出来て・・・・・・！？）


？？？？「・・・・・・」


男（この風貌・・・・・彼奴に似てる？にしては、なんで・・・）

花札の耳飾り

男（あの耳飾り・・・炭治郎と同じ？なんであの人形が）

男「・・・俺はただ霞柱の貴方が居ると聞いて挨拶をしにきただけだ」

時透「・・・あっそ。じゃあ、帰っていいよ・・・僕はアレを使うから」

男「アレって・・・あの人形を？」

小鉄「駄目だって！！これはもう壊れかけてるんだ！！もし使って壊れるんだったら・・・」

時透「・・・」


パチーーン

ドサ

時透「・・・さっきから五月蝿い。僕柱だし・・・拷問して聞き出してもいいんだよ」

ググ

小鉄「うう・・・！」

時透「ほら・・・さっさと」


1間に入る
2帰る
下2

1

ガシ

時透「・・・なに？」

男「・・・子供・・・あんたより歳が低い奴に何してんだ？」

時透「・・・声が五月蝿いから黙らせただけ」


・・・

敏捷　頑強A 直感2
15以下溝に入り悶絶
16－65防いだが、次の攻撃
66－90反撃したが
91以上やり返した
下1

防いだが次の

ガシ

時透「・・・」

男（こいつ・・・溝に！？ってか早・・・・・！？）

ぐるり

ッバ

男（飛んだ！？）


25以下首目掛けて蹴りを入れられた
26－50回避したが、追撃を
51－80即座に反撃したが後退
81以上掴んでぶん投げた
下2

17空中延髄蹴り

ドゴ！！

男「っが！？」

ドサ！！


男（こいつ・・・！防いだと分かった上で・・・！？）


時透「・・・弱。本当にこんなのが柱なの？」

時透「・・・そんな程度じゃ上弦を倒せるなんて・・・・期待外れもいいとこ」

男「っぐ・・・」


時透無一郎
筋力B 敏捷S 器用S　頑強C 持久S＋
専用
始まりの一族　全体のステが上昇し、覚醒も・・・
無　感情、記憶に欠如　無駄な思考を省くため器用が更に上がる
天才　成長がしやすく、更にもっと強くなる

時透「まあいいや・・・さあ」

小鉄「駄目だ・・・！・・・こいつを動かしたら・・・次で」


・・・はぁ

時透「・・・あのさ。そんなことはどうでもいいの・・・」

ギロ

時透「いつまでもくだらないことをグダグダしてる間に・・・人が何人死ぬと思ってるの？」

小鉄「・・・え？」

時透「柱の邪魔するっていうのはそういうこと・・・。柱の僕と君たちとの時間とじゃ全く価値が違う・・・無価値にも程がある」

男「・・・俺は・・・柱で」

時透「だから？弱い奴がやめて滑り込みで入っただけの雑魚が入っただけでしょ」

男「・・・！！」

時透「・・・まあ、どうでもいいけど。その程度ならそこらでくたばって死ぬよお前」


ッザ

時透「・・・さあ、さっさと鍵を出して」

小鉄「・・・・・分かった」

ス

時透「・・・無駄な時間を使ったよ」


スタスタ


男（・・・くそ・・・！！）


時透はそのまま絡繰を使って訓練します

・・・・・・


男「・・・」

小鉄「・・・あの」

男「・・・あ、ああ・・・ごめんな。呆気なくやられて」

小鉄「いえ・・・！！もしあのままだったら・・・」

男「・・・・・」


男「・・・ねえ、あのからくり人形なんだけど・・・」

小鉄「緑壱零式のことですか？」

男「緑壱零式？」

小鉄「はい・・・僕のご先祖様が作った絡繰なんです」

男「・・・緑壱・・・その元になった人って分かる？」

小鉄「いやー・・・それは。ただ戦国時代にいた人としか」

男「・・・・・戦国！！？」

小鉄「はい・・・・・・あ」

男「・・・？」



小鉄「そういえば・・・貴方神火って・・・言ってましたね？」

男「あ、ああ・・・そうだけど・・・」

小鉄「・・・・・そうか・・・貴方が」

男「・・・？」

・・・ガキーーーーン！！

二人「・・・！」

男「今の・・・」

小鉄「・・・っ！！」


ッッダ

男「あ、おい！！」

タッタッタッタ

シュバ！！

ガガガガ！！

キキキン！！


男「・・・すごい・・・あんなに動けるなんて」

男（分かってはいたが・・・あの時透は煉獄さんよりも強い・・・あれで俺より歳が下・・・宇髄さんが言った天才剣士・・・こうまで差があるなんて）



男「・・・しかし、あの腕六本はなんで？」

小鉄「ああ・・・腕二本じゃ再現が出来ないので六本にしたそうです」

男「再現が出来ない？」

小鉄「・・・詳細は分かりません。ですが、当時の技術では完全に再現するなら六本じゃないと出来ないってあったので」

男「・・・他の家族は？」

小鉄「・・・父が急死しました。残ってるのは僕だけで」

男「・・・・・そうか」



小鉄「・・・後、あのくそが・・・・いえ、終わったら貴方に行かせたい場所があるので」

男（一瞬クソガキ言いかけたな・・・）

男「・・・分かった」




・・・バキャ！！

・・・

ドサ


小鉄「・・・あ」

時透「・・・こんなもんか」

クル

時透「あ、この刀貰って行くから・・・これ処分しておいて」

ポイ

男「お、おい！！これあんたの刀じゃ・・・！」

時透「いらないから捨てておいて」

スタスタ


男「・・・・・・ムカつくな・・・あいつ・・・！！」

小鉄「・・・零式・・・」

男「・・・直せそうか？」

小鉄「・・・腕一本壊れたので・・・多分」

ズリずり

小鉄「すいません・・・零式を保管するので手伝ってください」

男「・・・分かった」

ガション

数十分後

・・・

男「これでよし」

小鉄「すいません」

男「いやいや・・・で？俺を何処に？」

小鉄「神火の者が来たら、僕の先祖の隠れ家にある場所へ行けとじいちゃんに言われたって父さんが」

男「隠れ家？」

小鉄「そこへ行けば分かるって・・・言われたんですが」

男「ここから近いの？」

小鉄「あそこです」


隠れ家
男「・・・色々な部品があるなあ・・・」

小鉄「僕も入るのは久しぶりなので・・・まだ4とか5くらいの歳だった」

小鉄「確か・・・・・・ここの部屋の本棚を」

カチャカチャ・・・・・ガチャン


ゴゴ・・・！！


男「おお・・・絡繰扉・・・！」

小鉄「じいちゃんに教えてもらったんです。さあ、行きましょ」

スタスタ



地下訓練場
男「・・・これは・・・地下か？広いな」

小鉄「ここで性能実験をしてたんですよ。戦闘の補助や、おそらく零式の動作も」

男「・・・すごい一族だねえ・・・小鉄君の」

小鉄「ははは・・・どうも」

・・・スタスタ


小鉄「・・・これです」

男「・・・これ？」


お札に厳重封印された棺

・・・

男「・・・・・・・本当に？これ、仏さんが入ってたらひくぞ」

小鉄「だ、大丈夫なはずです！！・・・そういう匂いしないですから」

男「・・・解いたら悪霊とか来ない？あんでお札貼られてんの？」

小鉄「さ、さあ・・・？開けたら呪われちゃう・・・とか」

・・・・・・・

男「・・・・・本当にそう言ったの？」

小鉄「・・・はい」

男「・・・よ・・・よし・・・」


ガシ・・・ギギギ

べり！！

小鉄「ちょ・・・！！本当だったら・・・！！」



ギギギ・・・！！ドスン！！！



小鉄「・・・・・な・・・中・・・なんか入ってます？」

男「・・・・・・・人だ」

小鉄「・・・・ひいいいいーーーー！！まさか、本当に・・・！！！」

男「い、いや人だけど・・・これ・・・人形だ！！」

小鉄「・・・え？」

・・・

小鉄「これ・・・！緑壱零式・・・いや、それより新しい」

男「じゃあ・・・これ」

小鉄「名前が・・・ある。これ・・・」


70以下一式　明治初期で作った完成品　南蛮仕様で零式より上で四本に
71－90二式　後半で技術も格段にほぼ人と変わらず、腕も二本で起動すればほぼ緑壱
91以上↑＋中にお札の悪鬼滅殺があり・・・（緑壱が）
下3

良かった勝手に動いてそこらの鬼（上弦）を狩る人形は居ませんでした

38一式

小鉄「緑壱一式・・・これ、僕の先祖様が作った人形だ！！」

男「なんでこんなとこに・・・封印を！？」

小鉄「・・・あのクソガキ柱みたいなのに使わせない為でしょう。後は物を大事にしない奴らとか」

男「・・・あー」


男「というかなんで・・・これが神火家が来たら見せろと？」

小鉄「・・・なんでも、この元にした緑壱の親友だとかじいちゃんが」

男「え？」

小鉄「・・・恐らくですが、一式は貴方・・・神火家のために作った人形だと思います」

男「・・・・・俺の家の・・・・」

・・・

男（・・・一体この人と神火家とどんな関係が・・・。それに、あの上弦の壱と似てる容姿・・・炭治郎と同じ耳飾り）

男（・・・緑壱と神火にどんな関係が・・・）


・・・ギュギュ


がこん

小鉄「あ、動きが滑らかだ・・・刀も持ってる」

・・・ガコン

男「零式より速いな・・・技術的にも後に出来たんだろうな」

小鉄「ええ・・・」




ガシ

男「・・・ん？急に俺の足を掴んでどうしたの？というか力強いよ」


ゴゴゴゴゴ・・・！
小鉄「・・・この一式を使って訓練しましょう・・・神火さん！！あのクソガキより強くなって・・・あっと言わせましぃう・・・！」

男（・・・・・・え？）


今日はここまで

やります

その前に、チャージ使います？ @4
1使う
2使わないで進める
多数決下3

515へ

敏捷　頑強A 直感2
15以下溝に入り悶絶
16－65防いだが、次の攻撃
66－90反撃したが
91以上やり返した
下2

44
1緩和
2格上げ
多数決した3

2格上げ　反撃した・・・が

ッガ

ブン！！

時透（・・・）

スカ

男（避けられた・・・）


15以下カウンターで顎に
16－60直感で何とか避け・・・　終了
61－85そのまま突っ込む
86以上隊服を掴んでぶん投げた
下1

25直感で避けて終了

ッダ

ピキーン

グイ！



・・・

時透「・・・ふーん」

男「・・・」

時透「・・・柱になるだけはあるようだね・・・あんた」

男「そいつは・・・どうも」

時透「・・・少しだけ覚えておくよ」


少し覚えられました

後は同じなのでカット

70以下一式　明治初期で作った完成品　南蛮仕様で零式より上で四本に
71－90二式　後半で技術も格段にほぼ人と変わらず、腕も二本で起動すればほぼ緑壱
91以上↑＋中にお札の悪鬼滅殺があり・・・（緑壱が）
下2

男「・・・特訓？」

小鉄「ええ・・・。こいつを使って・・・」

ギギ

緑壱一式「・・・・・・」


男「・・・その前に」

ピィーーー

バサ
鎹鷹「どうした？」

男「これ鉄四郎さんに送っておいて」

ス

鎹鷹「・・・それ霞柱の刀では？」

男「俺が持っていてもしょうがないだろ。俺は普通に二刀あるし」

男「後手紙で暫くここで特訓するから・・・なんかあったらここに来てくれ」

鎹鷹「・・・分かった」

バサバサ



小鉄「・・・あの刀捨ててしまえば」

男「大事にしろって言ったばっかだよね？嫌いなのはよーーーっくわかってるから」

小鉄「・・・ふぅー・・・そうですね。すいません」


男「それで？特訓って・・・やっぱ時透がやった奴でいいのかい？」

小鉄「そうです。早速ですが」

男「ちょちょちょちょ！！！？いきなり刀！？それ本物というか斬れるよね！？」

小鉄「そうですね一歩間違えたら死にますね」

男「なんか棍棒とか木刀とかないの！？」

小鉄「えええー・・・。貴方柱なんですから大丈夫でしょ？後あのガキにやり合っていたし大丈夫でしょ」

男「・・・・・んーーーーー」

男（・・・どうっすかなー）

緑壱に
1刀
2棍棒や木刀
下2

1刀

男「や・・・やってみるか・・・霞柱もやってのけたんだし」

小鉄「はーい。じゃあ、早速行きますね」

男「もう？！」


ギギ

緑壱一式「・・・・・」

グググ


シュバ！！

緑壱一式　緑壱の7割くらいの動き（零式は半分。二式は8．5割。お札付きは9割かつ霊in)
10以下あ
11－30切られて負傷
31－75動きが違いすぎて吹き飛ばされ負傷
76－95直感で何とか躱してはいる
96以上ギリギリ渡りあう
下2

60吹き飛ばされ負傷

ッガ！！

男（早い！！？？というか零式より動きがちげえ！！？）

カキン！！

ブォン

ピキーン

スカ

男「あぶ・・・！？」

ぐるり

カキーーーーン！！

男「っが・・・！！？」

ズザァーーーー



男「はぁはぁはぁ・・・！！」

男（やべえ・・・！！これ・・・煉獄さんよりも上すぎる・・・！！強くなったって思ったのに・・・！）


緑壱一式　ゴゴゴゴゴ

男（やべえ・・・）


小鉄「もーーーーううーーー！！零式より速いですけど、相手の動きから見て回避してるんじゃ駄目です！！」

小鉄「そんなものすら出来てないなんて・・・全く、こんなんじゃいつまで経っても一撃すら入れられませんよ！」

男「・・・厳しいね君」

男（とにかく・・・もう一度・・・）


結果
80以下ズタボロになった
81以上どうにか動きに
下1

まじか

88

ボーナス
1直感LV3になり、その前の動きを察知し渡り合う
2二刀の動き。火と風。颷柱・・・颷の型を
多数決下3

2颷の型　壱ノ型だけ考えますのでお待ちを

颷の呼吸ですね。すいません

あーーーーーーー・・・難しいか。そういえば大太刀頼んだので無しに

代わりに
1自分で見つけた火の呼吸の拾ノ型
2直感に変更
多数決下3
詫びでチャージ＋1します＠4

訂正します一旦ストップ

そのままチャージは一個増やしたまま＠4

1飄の呼吸にするなら武器を変えます。もう一度武器を見直し
2火の呼吸の拾ノ型
多数決下3

1颷の呼吸に決定　後武器見直し

1普通に打刀の二刀
2脇差の小太刀
3合体機構がついた双刃刀
4安価
多数決下5

技名は風火塵
火と風を織り交ぜ、踏み込んで斬る技
縦切りでも横切りでも可

4に決定　大太刀追加　火と風の打刀に風の大太刀

カカカカカ！！

ス

ッバ

カキーーーー！！

男（小鉄君の言った考える前に動く・・・こうゆうことか）

ッバ
ブォン

スカ

男（やれてはいる。・・・が、攻撃が入らない）

ブン！！

カキン！

緑壱一式「・・・・・」

ギギギ

グォン！

ッバ！


スタ
男「・・・」

男（そういえば・・・二つの呼吸・・・火と風を使えるんだ・・・なら）

・・・・・ひゅーーーーー

ビク

緑壱一式「・・・」

ッバ！！


男「・・・颷の呼吸・・・壱ノ型」

・・・ヒュン

ザシューン・・・ボゥ


男「風火塵」

颷の呼吸　壱ノ型　風火塵
二刀を使って、旋風と共に火が一瞬で迫ってくるかのような斬り技
その後に残るは、火の粉が舞い散るかのような感じになる

小鉄「・・・すごいです・・・！！すごいですよ神火さん！！」

ッバ！！

小鉄「僕の言ったことをすぐやってのけて、しかも1日で早く攻撃を当てるなんて！！」

男「いやーーー・・・たまたまだよ。俺二つの呼吸を使い分けてやってたからさ・・・そんで、二つ合わせてやればって考えたら」

小鉄「それで、あんな動き・・・しかも咄嗟で！？」

男「まあ・・・ね。後柱の名になってる颷から名をとって新しい呼吸を出しちゃった」

小鉄「・・・すごい」

小鉄（やっぱりだけあって、対応力がすごい。加えて、普通の人として何かしら優れてるのか・・・何かしらの能力が）


・・・ググ

男「・・・あ。一式が・・・」

小鉄「・・・あー・・・右肩辺りに斬り傷ができましたねえ。でも内部まではいってないので簡単な修理で済みます」

男「なら良かった・・・さて、んじゃここまでにし」

小鉄「何を言ってるんです？」

男「え？」



ゴゴゴゴゴ
小鉄「こんなんじゃ駄目です。今のままじゃまだ一式相手では負けます・・・まだまだいきますよ」

男「・・・まだやんの？」

小鉄「ええ・・・・・あのクソガキに負けないくらいにしてもらわないと」

男「・・・・・・ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ」



訓練は夜まで続き

颷の型は何処まで？
55以下弍まで
56－90参まで
91以上肆まで
下1

55
1格上げ
2緩和
多数決した3

1格上げ

翌朝

ちーーーん
男「」



小鉄「あ、死んでる」

男「・・・・・ね・・・眠い・・・・」

小鉄「いき・・・起きてた」

男（・・・俺・・・柱・・・）

小鉄「どうです？何かきっかけ出来ました？」

男「・・・とりあえず・・・胃に優しい物を食わせてくれ・・・腹へった」

男「あと眠い・・・ついでに」


緑壱一式「・・・」


男「あの人形・・・即座に颷に対応して来て・・・マジヤバ」

小鉄「うーーーん・・・零式に比べ性能が高いんだなぁ」

男「・・・とりあえず・・・寝て起きたら今日はやらねえ・・・また機会があったら・・・やる・・・おやすみ」

ドサ



男（どうにか・・・参まで作った・・・・・後は寝よ・・・）


颷の呼吸参まで作りました

次更新の際は技募集します　今日はここまで

ありがとうございます。
そろそろやります

翌日　刀鍛冶の里

ッザ

炭治郎「うわー・・・ここがそうなんだ」

炭治郎（鋼鐵塚さんから・・・呪いの手が・・・いや、お前にやる刀が無いという拒絶の手紙を送られ、刀鍛冶の里に来た）

隠「では、私はこれで」

炭治郎「ありがとうございます！！」


原作通り里長に挨拶し、鋼鐵塚が行方不明と知り、まだ怪我も本調子でない炭治郎は温泉へ


何やかんや甘露寺や玄弥に会った炭治郎


男は？
50以下地下訓練所でやり合い中
51以上眠っていて今起きて旅館の中
下2

12そのまま寝て、もう一回地下訓練場


地下訓練場

ガキキキキン！！

ズザァーーーーー！

緑壱一式「・・・」

男「・・・小鉄君。この人形中に人間入ってないよね？俺の動きに合わせて反撃してくんだけど？」

小鉄「はいってませんって！！そんなのが居たら怖いじゃないですか！！」

男「ほんとうかなー・・・。まあいいや」


ス

男「颷の呼吸・・・弍ノ型」

ブォン！！

バヒューーーーー！！

緑壱一式「・・・」

ス

男「焔燕・旋風！！」

カキーーーーン！！

男（当てた・・・？いや、刀で受け流して最小限に・・・）

ブォン！！

カキン！！

男「っと・・・！！なら・・・参ノ型・・・！！」

シュン

シュバババババ！！！

男「陽炎時津風！！」

カキキキキキ！！
ギギギ・・・
緑壱一式「・・・」


スバッシャーーーー！

ズザァーーーー

男「・・・掠めただけか」

・・・スチャ

弍ノ型　焔燕・旋風（ひえん・つむじかぜ）
燕に似た形の斬撃を撃ち出す技
風と火の割合で変わる技であり、大太刀でも可能
風なら飛ぶ斬撃が速く、火なら威力が大きい

参ノ型　陽炎時津風（かげろうときつかぜ)
朧遠火と初烈風斬り、晴嵐風樹を組み合わせた型
初烈風斬りの要領で近付いた後、朧遠火のステップを踏みつつ付かず離れず動きながら晴嵐風樹の要領で連続斬り

小鉄「いやーーー・・・しかし、食べて寝た後また訓練するなんて」

男「柱になったからね・・・。なったからには他の隊士達に示しがつかないよ」

男「それに・・・」


緑壱一式「・・・」


男「こいつ・・・緑壱一式に勝ちたいっていうのが本音さ」

小鉄「ははは・・・でも徐々に対応してきて、一式も少しずつ傷がつけられてますよ」

男「しかしまあ・・・この人形すごい出来だこと。もし里が襲われたら・・・下手な鬼すら殺せるだろ」

小鉄「そうですねえ・・・。でも、ここ隠れ里なんで鬼に見つかるなんて滅多にないですって」

男「だよねえー」

二人「はははははははははは・・・！！」


訓練で　ステが技術と持久がSになりました


小鉄「じゃあ、僕帰りますね。神火さんはどうしますか？」

男「俺？俺は・・・」


1旅館へ戻る
2小鉄のとこへ
3このままここにいる
下2

1旅館へ戻る

男「流石に戻るよ。温泉に入って汗とか垢とか流したい」

小鉄「分かりました」

男「・・・この一式どうするの？」

小鉄「・・・とりあえず、棺に入れておいて持って来ましょう。またここに置いておくと面倒ですし」

男「大丈夫・・・？」

小鉄「平気です！」


1時間後　旅館　温泉

ちゃぽ

男「・・・・・・あああああああーーーーー・・・・しみる」

男（ずーっと訓練してて身体が痛え・・・・・・ん？）


20以下綺麗な空だなぁ　何にもなし
21－55ん？あいつ・・・何処かで　玄弥
56－85あ・・・炭治郎に禰󠄀豆子
86以上あの髪・・・もしかして　甘露寺
下2

79炭治郎と禰󠄀豆子

炭治郎「・・・あ・・・男じゃないか！！」

禰󠄀豆子「むーーー」

男「炭治郎・・・？なんで刀鍛冶の里に？」

炭治郎「鋼鐵塚さんからのろ・・・刀が送られて来なかったから直接来たんだ」

炭治郎「そっちこそ何で里へ？」

男「こっちは専用の刀を作りにな。後、刀に悪鬼滅殺を彫ってもらいに」

炭治郎「そういえば・・・義勇さんの刀にそういうのが」

男「というか・・・」


チャパチャパ

禰󠄀豆子「むーーーーーー」


男「妹と一緒に入ってんの？」

炭治郎「もちろん！あ、流石に身体は子供にして小さくしてるから！」

男「そういう問題？」

炭治郎「だって、男は禰󠄀豆子のこと襲わないだろ？」

男「・・・・・・んー・・・まあ・・・うん・・・いいやもう」

男（なんかズレてんなぁ・・・本当）


炭治郎9 禰󠄀豆子6になりました


男「もし善逸だったら？」

炭治郎　顔が鬼舞辻のことを存在してはいけない表情をしてる

男「あ。言わなくていいや」

だってー絡む選択だしても基本特訓しか選ばないから・・・


居間

甘露寺「あれ！？神火君じゃない・・・！！」

男「あ、甘露寺さ・・・」


山盛りの空き皿

男「・・・すごい食べてますね」

甘露寺「そ、そうかなー・・・今日はそんなに食べてないけど」

男（それで！？）

炭治郎「凄いなーーー！！俺もいっぱい食べて強くならないと！！」

男「いやいや・・・。多分甘露寺さんは何か特殊な体質してるから」

甘露寺「そうなの。私、筋力が人のなんか八倍くらいあって・・・」

男「八倍！！？」

炭治郎「それは凄いですね！！」

男「だから・・・その分のエネルギー・・・というか食べないと駄目なんですねえ」



甘露寺「なんかひいちゃった？」

男「いえいえ。俺もなんか勘が鋭いとか炭治郎の嗅覚が凄いとかそういう能力に長けてる人等に会ってるんで全然」

炭治郎「だね。善逸も耳が良いし、伊之助も身体が柔らかいし・・・色々な人が居るって思いますよ」

禰󠄀豆子「むーむー」

甘露寺「ありがとうみんな！！」


料理トロンベ
50以下特になし
51以上それに俺、そういう人が好きで料理とか得意なんですよ
下2

38特に無し

男「んじゃ、俺は疲れてるからもう寝るよ」

炭治郎「え？もう？」

男「さっきまで訓練してたからクタクタなんだ・・・じゃあ、おやすみ」

炭治郎「あ、分かった・・・おやすみ男」

禰󠄀豆子「むー」

甘露寺「おやすみ神火君！」


ガラ

甘露寺蜜璃のステ
筋力A 器用A 敏捷B 頑強S 持久A
専用ステ　
剛力無双　筋肉が普通の人の倍で筋力と頑強がアップ
剛柔一体　力を抜けば女性としてのしなやかさがあり器用がアップ

腕相撲したら六番目にだそうで。3－5番目は良い勝負なので、おそらくA

翌日
男「・・・あーーーーーー・・・起きた」

男（さーってと・・・）


1小鉄のとこへ
2悲鳴嶼から手紙が
3自由安価
下2

炭治郎

なお、炭治郎を選ぶと緑壱零式の刀イベントは発動しません（あと煉獄死んでないので鍔がない）

それでいいならやります

1それで
2一旦中止
下2

んじゃ再度

1小鉄（時透と炭治郎）
2悲鳴嶼（玄弥）
3自由安価
下2

3再度訓練

隠れ家近く
男「・・・どうしたの？なんか怒ってる？」

小鉄「いーえ。ただムカつくクソガキが絡まれたんで・・・」

男（またか）

小鉄「あー・・・やり方は教えるんで一人で良いですか？僕炭治郎さんのとこへ行かないと」

男「え？炭治郎がどうしたの？」

小鉄「炭治郎さんも訓練がしたいと・・・けど、弱いんで一式じゃ絶対無理なんで零式でするんです」

男「・・・多分すぐには勝てないだろうなぁ・・・。一式マジで容赦ねえし」

男「零式は大丈夫？なんか防いで即座に返されたりとか」

小鉄「あ、そこは大丈夫です。一式よりも遅いですし」

男「ならいいか」



ブォンブォン

炭治郎「いやああああああああーーーーーー！！！五本の腕が迫って」
ボゴォ

炭治郎「ごへぇ！」



小鉄「と、いうわけで神火さんなら無茶はしないと思うんですが、お願いしますね」

男「ん、分かった」

タッタッタ



男「さて・・・」

カチャ

ギギギ

緑壱一式「・・・」


男「勝負じゃなく型の練習だ・・・そこんとこ頼むぜ緑壱」

緑壱一式「・・・」


チャキ

・・・ッバ！！


結果は？
50以下失敗
51－85肆ノ型
86以上＋伍ノ型
下1

ガキキキ！！

ヒューーーーーー！！

男「・・・颷の呼吸肆ノ型・・・！」

シュンシュン！！
ゴォーーーーーー！！

ブォン！！

男「風火之災！」

ガキン！！
ギギギ・・・！！

シュバン！

男「やっぱ対応してくるか！」

緑壱一式「・・・」

シュン！！

ガキキキン！！

男（攻勢に出たらまるで、動きを読むかのように・・・まるで）


猗窩座


男（っち・・・あいつみたいだ・・・あいつどうやって動きを？）

男（・・・いや、小鉄君の言ったことを思い出せ。考えて動くな・・・身体で動き対応しろ）

・・・ス

男「・・・颷の呼吸壱ノ型、風火塵」

シュバ！！

緑壱一式「・・・」

ガキン
ブォン

男「・・・伍ノ型」

シュン！！
ザシューン！！

・・・スパ

緑壱一式「・・・！」

・・・

男「鬼赫颷風」


肆ノ型　風火之災
鎌鼬で拘束し、切り刻みながら、大上段から一撃でからの竹わり

伍ノ型　鬼赫颷風
猗窩座の羅針、緑壱一式の防御からの攻撃の反撃を思いついた反撃の型
小鉄の考えて動くなを、男なりに解釈し無心で相手の攻撃を防ぎ斬り刻む

颷の呼吸の型

壱ノ型　風火塵（ふうかじん）
二刀を使って、旋風と共に火が一瞬で迫ってくるかのような斬り技。その後に残るは、火の粉が舞い散るかのような感じになる

弍ノ型　焔燕・旋風（ひえん・つむじかぜ）
燕に似た形の斬撃を撃ち出す技
風と火の割合で変わる技であり、大太刀でも可能
風なら飛ぶ斬撃が速く、火なら威力が大きい

参ノ型　陽炎時津風（かげろうときつかぜ)
朧遠火と初烈風斬り、晴嵐風樹を組み合わせた型
初烈風斬りの要領で近付いた後、朧遠火のステップを踏みつつ付かず離れず動きながら晴嵐風樹の要領で連続斬り

肆ノ型　風火之災（ふうかのわざわい）
鎌鼬で拘束し、切り刻みながら、大上段から一撃でからの竹わり

伍ノ型　鬼赫颷風（きかくひょうふう）
猗窩座の羅針、緑壱一式の防御からの攻撃の反撃を思いついた反撃の型
小鉄の考えて動くなを、男なりに解釈し無心で相手の攻撃を防ぎ斬り刻む

後敏捷Sになりました
現在男のステ　筋力　敏捷　器用　持久S 頑強A

新スキル　後の先
相手の攻撃が早く出た場合、発動　成功すれば反撃できる

奥義は伍ノ型　地味だけどこれが奥義になります

・・・・・

カチン

男「・・・どうにか肩に当てられた」

男（まだ練習不足だな・・・。伍ノ型の心構えも正解かどうか分からない）

緑壱一式「・・・」


男「・・・はぁ」

男（これ・・・人間だった時はどんな強さだったんだ？緑壱っていう人は）

男「・・・とりあえず、炭治郎のとこ行くか。どうなってるか気になるし」

チラッ

男「・・・とりあえず着いていく・・・いや、連れて行くか」

緑壱一式「・・・」


スタスタ　ズルズル



山の中腹

男「あ、居た炭治・・・」

70以下死んでいた
71－95やりあっている
96以上早くも零式を
下2

70死んでる

炭治郎「」　チーン


男「死んでる」

小鉄「あ、神火さん。もう良いんですか？」

男「どうにかね。呼吸の型もどうにか出来たが・・・」

チラッ

男「一式相手じゃ掠めた程度だ・・・本当に凄い人形だ」

小鉄「あ、本当だ・・・でも、昨日に比べてなんか雰囲気が強くなってます」

男「そりゃどうも・・・で」


炭治郎「・・・し・・・しにゅーーー・・・」


男「炭治郎は？」

小鉄「駄目ですねーー・・・。癖で動いてますし、考えて動いてるのもそうなんですけど」


小鉄「基礎が出来てない」　グサ　炭治郎「がふ」

小鉄「ぶっちゃっけあんなんで良く生きて来れましたね」　グサ　炭治郎「ごへ！」

小鉄「本当ギリギリで生きていけてような人ですね。よく生きてこれましたって感じです」　ゴブシャ　炭治郎「ごぶほぉ！！」


炭治郎　ヤムチャのポーズで更に死んだ

男「・・・炭治郎が更に死んだ」

男「・・・どれくらいやってんの？」

小鉄「明朝からですね。後出来るまで食べ物与えませんから」

炭治郎「・・・・・え」

男「いや、死ぬから。せめて一食だけにしなさい」

小鉄「えええぇーーー・・・」

男「そもそも、いきなりそうゆうふうにやれって言っても出来る奴って中々居ないよ？」

小鉄「でも・・・神火さんは出来たじゃないですか」

男「まあ・・・うん出来たけども」


男「とりあえずおにぎり一個食え炭治郎。少し休め」

炭治郎「あ、ありがとう・・・！！」

モグモグ


炭治郎「・・・うまい・・・！！米と塩がこんなにも・・・！！」

小鉄「もーーーうう・・・！！食わせては！！」

男「やったら本当に死ぬって炭治郎が！！？」


男「とりあえず・・・俺が手本としてやる。んで、教えてっやから」

小鉄「ああ・・・神火さんも教えるんですね」

男「スパルタすぎるから小鉄君。教えるのあんまやってないようだし」

小鉄「う・・・それは確かに」

男「とりあえず零式動かして・・・回避を主にやって、攻撃は寸止めかつ加減する」



零式「・・・」

ギギギ

シュバ！！

ス

男（・・・一式より鈍い。腕も五本あって一瞬そこで隙が出来る）

ブォンブォン


炭治郎「・・・凄い」

炭治郎（時透君とは違うけど・・・回避もそうだけど、相手の行動に合わせて即座に行動してる）

ブォン！！

ス

ピタ


零式「・・・」

・・・ギギ


男「ふぅー・・・」

炭治郎「すごい・・・」

男「とりあえず動きは見たな？次は教える」


教導
45以下教えたが流石にまだ
46－80きっかけは出来た。一瞬死にかけ、三途の川の底で光る石を　匂いで相手の場所が分かるように
81以上更に
下2

4教えたがまだ

男「・・・ってわけだ。分かったか？」

炭治郎「うーーーん・・・分かったけども・・・」

男「まあ、後は慣れていくしかねえな。次からはそうやって動き、心構えしておけばいい」

炭治郎「うん・・・分かったやってみるよ」

小鉄「じゃあ、少し加減して・・・当てるまで一日一食のおにぎりに水だけ与えます」

炭治郎「・・・え」

男「あ・・・あんま無茶すんなよ？じゃあ、俺戻るからさ」

スタスタ

炭治郎「あ、待」



零式「ギギギ」

炭治郎「ぎゃあああああああああああああ！！」




数日技　炭治郎はなんとか覚え零式に当てました
（本当に死にかけ、三途に逝きかけたお陰で強くなった）

刀はそのまま鋼鐵塚が奪・・・託しました

その間

1鉄四郎から風の大太刀を
2時透から絡まれ
3温泉で大きい男性が
下2

甘露寺はもう伊黒関係で面倒だし、恋人になれば鬼化（嫉妬）した伊黒に襲われる未来が見えたんで
他の女性キャラもあんま絡んで来ないし・・・禰󠄀豆子は除く
だからと言ってオリキャラや他の作品のキャラ出すほどじゃないかなーって

2時透に

翌日　裏山

スタスタ

男「さて・・・行くついでに様子見るか・・・炭治郎死んでなきゃ良いんだが」

炭治郎　三途に逝きかけ中


ッザ

時透「・・・あ、居た」

男「・・・時透・・・何か用でも？」

時透「別に・・・あんた最近何してんの？」

男「特になんにも」

時透「・・・ふーん・・・」

男「それだけですか？」

時透「・・・」


少し覚えてる
35以下うん・・・じゃあ　帰った
36以上嘘だね・・・あんた前に比べて強くなってる
下1

作中で女を作るのはないかな。EDでそこらの女性と結婚するかも？もしくは


時透「いや・・・あんた嘘をついてる。前までそんなじゃなかった」

男「・・・で？それでどうします？」

時透「んーーーー・・・そうだな」


・・・ポイ
カラーン


男「・・・木刀？」

時透「僕と剣で勝負してよ・・・前使った人形よりかは楽しめそう」

男「・・・」

時透「嫌なら別にいいよ」

・・・

1勝負する
2しない
下2

1勝負

男「・・・いいでしょう」

スラ

男「あ、ちゃっかり二本ある」

時透「二刀流でしょ。好きに使って」


チャキ

時透「ま、それでも僕には勝てないだろうけど」

男「・・・上t


女声「あによ！！あんた生意気ね！！」

ガブ

男「いだ！！！？なんだ・・・鴉！？」

時透「・・・僕の鎹鷹の銀子」

バサバサ

銀子「全くもう・・・！無一郎は日の呼吸の子孫なんだから、あんたみたいなポッと出の人間なんかに負けないんだから！！」

男「・・・日の呼吸の子孫？」

男「・・・・・霞の呼吸使ってるけど？日の呼吸なんて使って」

ガブ！！

男「だだだだだだ！！！！？」



時透「・・・とにかく、何でもいいから勝負しようか」

男「ほっぺ見ろこの野郎。嘴でめっちゃ啄まれたぞ」

男「・・・はぁ・・・改めて」

スラ

男「やらせてもらいますよ・・・霞柱」

時透「・・・」


今日はここまで

やります

男「痣どうすんの？」

炭治郎「原作だと遊郭編で出て、俺と関わったせいで時透君と甘露寺さんに痣が出ちゃったけど」

宇髄「俺と伊黒と神火で派手に上弦やっちまたからな」

炭治郎「これ、痣とか大丈夫？」

トロンベ「最悪神火がなるしかないね」

男「・・・ええーー」

時透無一郎戦

25以下霞で姿が
26－55膠着
56－85火の呼吸で優勢
86以上三つの呼吸の型を使って
下2

65優勢

ブォン

男「火の呼吸、伍ノ型」

ッガ！！ッカ！ブォン！

男「龍虎の顎」

スカ
時透「・・・」

男「参ノ型・・・星火流星！」

シュン！！

時透「霞の呼吸壱ノ型　垂天遠霞」

ス

男「・・・！」

ガキン！！

ズザァーーーー

男「・・・漆ノ型」

ッサ

時透「・・・」

ブン

スカ

時透「え・・・・」

ッガ！！

時透「・・・なるほど。そういう技」

男「・・・」

男（流石は天才・・・か）

時透（これが火の呼吸・・・）

20以下霞で苦戦
21－50膠着
51－80颷の呼吸で
81以上決着
下2

奇跡起きたなぁ

オマケでもう一回　苦戦なし

35以下膠着
36－65飄の呼吸で　
66以上決着
下1

73決着

シュ！！
カカカ！！


男（霞・・・風の派生と聞いたが・・・速くブレる）

時透（風・・・そして火。こうまで使い分ける人あんま居なかったな・・・）

・・・ス


男「・・・ふーーーーー」

時透「・・・」

時透（目付きが変わった・・・）


男「・・・飄の呼吸。弍ノ型」

ばひゅーーーー！！

時透「・・・！・・・燕・・・」

男「焔燕・旋風」

シュ！！

時透（三つめ・・・？神火は三つ・・・飄の呼吸・・・？）


シュタタタタ！！

ゴォーーーーーー！！

時透「風・・・」

時透（・・・霧が・・・晴れていく・・・？）

ゴォーーーーーー！！

男「肆ノ型・・・風火之災！」

時透「っ！！」

ッバ！！


バキャーーーーー！！

・・・クルクル・・・からからーーーン・・・・

時透の木刀が折られ、男の木刀が時透頭に寸止め


男「・・・俺の勝ちだ」

時透「・・・」

訂正あんまではなく居なかったです

男「これで・・・満足ですか・・・先輩」

時透「・・・あんた・・・なにもん？」

男「颷柱の神火男。風、火。そして、新しく作った颷の呼吸を使う柱です」

時透「・・・三つ・・・あんた凄いね。普通に勝つ気だったんだけど」

男「そいつはどうも。で？満足し

ガブ！！

男「だだだだだだ！！！？ま、またかこの！！？」

銀子「あんた！！無一郎が手加減してやってあげたのに調子にのんじゃないわよ！！」

時透「・・・」

スタスタ


銀子「あ、ちょっと！！待っててば・・・！！」

バサバサ


男「・・・行っちまった。何なんだ？」


スタスタ
時透（・・・）


時透に勝ちました　時透3に

その夜　旅館
バサバサ

鎹鷹「主」

男「お。鷹・・・鉄四郎さんから何か来たか？」

鎹鷹「まず、霞柱様の刀は預からせ、鉄穴森という鍛治士に研いでる最中だ」

鎹鷹「加え、主がいった大太刀だが」


1出来たから取りに来いと
2もう少しで出来るから旅館で待ってろ
下2

2旅館で待ってろ

鎹鷹「まだ出来てないから、旅館で待ってろと」

男「んー・・・分かった」


翌日のその夜
男「流石に連日動いていたから疲れがやばかったな・・・」

男（そういや炭治郎も昨日やっと帰ってきて・・・人形に勝ったと聞いたが）

男（そういや・・・あの大男・・・何処かで見たような・・・気のせいか？）

男「とりあえず寝るか」




・・・・・・・・

ギュ

男「もが」

時透「・・・・ちょっと」

男「・・・あ？時透・・・？？」

男「・・・鼻摘んだ？」

時透「いや」

男「・・・・・・まあいいや。で、何です？」

時透「竈門炭治郎は何処？」

男「炭治郎・・・？炭治郎は上ですが？」

時透「案内して」

男「・・・・・・それだけのために？・・・まあいいですけど」

スタスタ


炭治郎の部屋
炭治郎　zzz

時透「・・・・」

ギュ

炭治郎「もが」

男（やっぱ犯人こいつだ）

炭治郎「え！？なに！？時透君！！？あと男も！？」

時透「・・・ねえ、鉄穴森って人知ってる？」

炭治郎「え？鉄穴森さん？鉄穴森さんなら鋼鐵塚さんと一緒だけど」

時透「その鉄穴森って人が僕の刀を持ってるって聞いた・・・あと僕の新しい専用鍛治士になった」

男（あー・・・伊之助、石で刀ボロボロにされてブチギラレタもんな）


チラッ

時透「・・・持ってた腹いせに神火の顔見たら・・・つい」

男「確信犯か貴様」

時透「僕先輩だよ。敬ってよ」

男「歳はこっちが上です」

炭治郎「まあまあ・・・！」


時透「で？鋼鐵塚は何処にいるの？」

炭治郎「一緒に探そうか？」

時透「・・・」



時透「なんでそんなに人を構うの？君には君のやるべきことがあるんじゃないの？」

炭治郎「人の為にすることは結局、巡り巡って自分の為になっているものだし・・・俺も行こうと思ってたから丁度良いんだ」

男「ふーーーん・・・炭治郎らし

時透「い・・・今何て言ったの・・・！」

男「と、時透・・・？」

男（なんだ？なんか、目の色が変わった・・・？）

炭治郎「ん？丁度行こうって・・・」

ガバ！！

炭治郎「あだ！！」

禰󠄀豆子「むふーん！」

男「綺麗に顎入ったな・・・」

時透　ぼーーーーーーーーーーー

男「と・・・時透・・・？？」

時透　ぼーーーーーーーーーーー


炭治郎「鋼鐵塚さん探しに行こう。男もどう？」

男「俺は留守。なんか刀来るから勝手に出歩くなって」

炭治郎「あ、そうなんだ」


禰󠄀豆子「んんーーー」

ぴょんぴょん


時透「その子・・・何かすごく変な生き物だな」

炭治郎「へ！？へ、変ですか・・・？」

男「生き物・・・」

時透「・・・前に会ったようなぁ・・・何処だっけ」

炭治郎「何処って・・・」

禰󠄀豆子「・・・んーーー」


男以外の三人　首を傾げる


男「・・・なにしてんの三人？多分、柱合会議の裁判ですよ」

時透「・・・・・・そうだっけ？」

男「いや・・・そこで会ってますよ」

時透「・・・それより・・・もっと・・・」

男「え・・・？」

炭治郎「・・・それより前？」

・・・・・

みんなで首を傾げる四人


直感LV2
30以下失敗
31－80成功
81以上大成功
下2

86大成功　直感LV3に成長
30以下から20以下に（そのほかの判定でも）

ピキーン

男「・・・ん」

男（・・・襖の所に・・・何か）


炭治郎「ん？誰か来てる？」

時透「そうみたい」


・・・ガラ

・・・ひ・・・ひぃ・・・！！


泣いてる鬼「ひ・・・ひいい・・・！！」

・・・・・ゾワッ


炭治郎（な・・・なんだ・・・鬼なのか・・・？鬼がどうしてこんなところに・・・！？）

男（こいつ・・・間違いない・・・）

二人（上弦！！）

スラ
時透「霞の呼吸・・・肆ノ型」
ッシュ

時透「移流斬り」

ザシュ

大成功

男「飄の呼吸　壱ノ型。風火塵」

泣いてる鬼「ひい！！」

ザシューン！！

・・・ボド


男「首を斬った・・・・・・・が」

ピキーン

男（まだ嫌な感じが残ってる・・・！！陸と同じで・・・もしかしたら）


落とした首が再生し・・・その首が落ちた体から違う首が

炭治郎（分裂した！！やっぱりあの陸と同じ・・・！）

ッバ！！

炭治郎「今度は俺が・・・！！」


1男が斬る
2予感を感じ止まる
多数決した3

2予感を感じ

ピキーン

男「待て！！斬るな！！！」

時透「・・・？」

・・・

鬼が羽団扇を時透に
ッサ

・・・ビュォーーーーー！！！！

ガコン！！


ガシ！！

男「ぬぅうおおおおおおおお！！！」

男（風！！？いや、暴風だ！！？この鬼・・・！！）

炭治郎「時透君が吹き飛ばされた！！」

男「くそ・・・！！」



・・・

可楽「かかかか・・・！！一人吹き飛んでいきおった！！」

積怒「・・・何も楽しくはない！！儂は腹立たしい！！」


男（舌に怒・・・楽・・・？分裂な上にこいつら意識があるのか！？）

男（時透は・・・相当飛ばされた・・・！！炭治郎と禰󠄀豆子だけでやるしかねえ！）


今日はここまで

やります

チャキ

男「・・・」

炭治郎「男！！この鬼・・・」

男「あの瞳・・・上弦の肆」

男（こいつら・・・若返ってる！？）


積怒「こやつら・・・！まさか、あのお方が言った者ら！」

可楽「かかか！！まさか、黒死牟の言っておった奴がいるとはのう！！」

男「黒死牟・・・！なんで俺を・・・」

積怒「黙れ・・・！！来る前にさっさと殺す！！」


カラン

男（赤い鬼の錫杖・・・？）


先の大成功

ピキーン
男「炭治郎離れろ！！」

ガシ！

シュバ！！

バチバチーーーーー！！


炭治郎「雷・・・！？」

禰󠄀豆子「・・・うぅーーー・・・！！」

男「赤は雷・・・緑は風か・・・！」


可楽「かかか！！外しおったな積怒！！」

積怒「・・・腹立たしい・・・！！」


1屋根の上に
2そのまま攻める
下2

1屋根の上

男「ここじゃまずい・・・屋根の上・・・」


カション

？？「・・・」


炭治郎「あれは・・・」

バシュン！！バシュン！！


炭治郎「玄弥！！？」

男「あれは・・・銃か？」

炭治郎「この匂い・・・日輪刀と同じ・・・」


ガコン・・・カチャ

玄弥「一匹仕留め損ねた・・・！」

チャキ


可楽「おほほほ・・・！これは愉快・・・初めてくらったのう！」

シュタ　　ッバ！

玄弥「っち！」

炭治郎「ダメだ玄弥！！どんなに強い武器でもこの鬼は・・・！」

ズバシャ！！

炭治郎「倒せない！！斬ったら斬ったらで分裂し若返ってる！！強くなるんだ！！」

玄弥「な・・・！？」


男「あいつ・・・玄弥っていうのか？」

炭治郎「は、はい！！俺たちと同期の！」

男「同期・・・・・・？ああ・・・！あの時炭治郎が骨を折った！？」

炭治郎「はい！！」

玄弥「そこかよ！！？もう少し場面的に思い出すのあるだろうが！！」

男「・・・まあいい。俺は」

玄弥「颷柱の神火男だろ・・・。知ってる」

ギロ

男（・・・睨まれてる・・・？俺に敵意？）

炭治郎「・・・！鬼が・・・！？」


シュルルル

哀絶「・・・」

可楽「かかか・・・」

積怒「・・・」



男（・・・三匹しかいない・・・いや、二体やってそれはありえ）


直感LV3

20以下失敗
21－80成功
81以上後の先
下2

えええええええええええええーーーーーー！！！！！！！？？？？？

888
1痣解放確定　その場合は空喜に連れ去られ、攻撃して落としたが　黒死牟が　苦戦し痣解放
2空喜を落とし、そのまま４匹の鬼の首を一瞬で斬った・・・が
多数決下3

1痣解放　まあ、男だけですね。原作炭治郎が連れ去られた際

ピキーン

男「あぶね！！」

ッバ！！

炭治郎「な・・・！？」

ガシ！！バヒューーーーーー


男「ぬわ！！？」

炭治郎「男！！」

男「俺はいい！！お前らはそこの三匹をやれ！！どうにかして・・・！！」

空喜「くあははは！！喜ばしいのぉ・・・！！赤髪の剣士を殺せるのだからな！！」

バヒューーーーーー！！

男「っく！！何とかしてやれ炭治郎！！玄弥っていう隊士と禰󠄀豆子と一緒に！！」


ヒューーーーーー！！


炭治郎「っく・・・！」

玄弥「何なんだこいつ・・・！分裂！？」

炭治郎「どうにかして倒さないと！！協力してくれ玄弥！！」

玄弥「・・・っち」

玄弥（俺一人でやるのは厳しい・・・仕方ねえ）

禰󠄀豆子「・・・むーーー！！」



森林
男「てめえ・・・！！離せってんだ！！」

空喜「人の心配とは余裕だな・・・！！ならば」
カパ

空喜「コォーーーーーーーーーー！！！」

キィーーーーーーーーーー！！

男（まずい！！こんなのくらったらまずいのは目に見えてる！！）

男（火の呼吸・・・壱ノ型！施火！！）

ザシューン！！

空喜の足を斬り、男は落下

空喜「がーーーーーーーーー！！！！！」

バヒューーーーー！！


男（音！！？いや、音の衝撃破！！）
ガサガサ！！


ガシ！！
・・・

シュタ


男「あぶねえあぶねえ・・・」

バサバサ

空喜「ひひ・・・！流石は柱と言うわけか・・・喜ばしいの」

ぺろ

男（・・・喜の文字。4匹の鬼・・・喜怒哀楽・・・もし当たっていれば・・・分裂できる鬼は4匹だけ・・・）

男（さっさと倒して・・・炭治郎等と）

チャキ

空喜「ふふ・・・！黒死牟殿が狙うなと言っておったが・・・バレなければ問題ない・・・！」

空喜「お前を殺せれば・・・あのお方に」




・・・シュン

空喜の首が落ちた

空喜「・・・え」

男「・・・！」


・・・ス


ゾワッ！！

男「・・・何の真似だ・・・てめえ」

・・・ッザ




黒死牟「・・・久しい・・・な。神火・・・男・・・」

男「・・・黒死牟」

空喜「・・・黒死牟・・・どの・・・何故」

黒死牟「・・・私は言った・・・。殺すのは・・・私だ・・・狙うならば容赦はせんと」

ゾワッ

黒死牟「・・・今度はお前ごと・・・いや・・・本体の奴ごと微塵にする」

ビク！！

空喜「・・・！！」

バサバサ！！



黒死牟「・・・つまらん・・・」

男「・・・」

黒死牟「・・・その服・・・柱か。最初に会った時から・・・強くなったものだ」

男「・・・何故俺を」

黒死牟「・・・貴様は奴に並ぼうとしている・・・それは、認められない」

男「奴・・・」

男（・・・似てる顔・・・まさか・・・）



男「・・・緑壱」

黒死牟「・・・」

男「お前・・・緑壱と顔が似ている・・・。お前は一体何者」

シュン

ガキン！！

ギギギ！！
黒死牟の刀と男の刀で鍔迫り合い

男「問答無用・・・かよ！！」

黒死牟「・・・今度こそ・・・殺す。痣も・・・出てない貴様に・・・」

男「痣・・・？」

ガキン
ズザァーーーー！

男「・・・何だか知らねえが・・・そんなの関係ねえ・・・！！俺はお前を倒す・・・黒死牟！！」

黒死牟「・・・」

数分後
ガキキキキン！！


男「火の呼吸・・・肆ノ型、蛍火の守り」

黒死牟「月の呼吸・・・弍ノ型　珠華ノ弄月」

ザシュ！シュュバババ！！

男「伍ノ型・・・竜虎の顎！」

ガキキキン！！

ズザァーーーー


・・・

ふーーーーー

男（やれてはいる・・・が。まだ本気じゃない）

黒死牟（・・・ここまで強く・・・なる・・・か。だが）


黒死牟「・・・これ以上・・・あいつ・・・緑壱の所に・・・」

ヒュー

ピキーン
男（まずい！！ぼうg

シュ
ザシューン

黒死牟「捌ノ型　月龍輪尾」

ズザァーーーー！！
ドゴン！！


男「ガブフォ！！」

ブシャ

男（と・・・咄嗟に・・・後に・・・とんでなかったら・・・真っ二つに・・・・！！）

ガシ

男「はぁはぁ・・・！！」

黒死牟「・・・死なぬ・・・か」

男「・・・死なねえ・・・・よ・・・！！こちとら・・・他の奴らも・・・戦って・・・守ってる・・・んだ・・・！！」

ググ
男「まだ・・・やれる・・・！！」

黒死牟「・・・」

ッチャ

黒死牟「防いだのは・・・褒めてやる・・・だが、痣がない者に・・・誰も勝てない」

男「・・・あ・・・ざ・・・」

男（緑壱や炭治郎・・・そしてあいつ黒死牟に出てるあれか？）

黒死牟「・・・全集中の呼吸を極めし・・・それが成さねば・・・」

黒死牟「・・・まあいい・・・お前の首は・・・あのお方に捧さてもらう・・・神火」

男「・・・極め・・・る・・・」




ピキーン

？？？？
赤髪の剣士「なあ、緑壱・・・その痣どうなってるんだ？なんて言うか凄い強くなってるんだが」

緑壱「・・・これは俺が産まれた際にあったものだ」

赤髪の剣士「へぇー・・・じゃあ、お前以外は無理なのか」

緑壱「いや・・・やり方はある」

赤髪の剣士「そうなの！？なら」

緑壱「・・・心臓の鼓動を早くし、体温を高くする・・・そうすれば痣は出る」

赤髪の剣士「・・・そうすれば・・・俺にも」


緑壱「・・・神火。お前は・・・」

神火「・・・鬼舞辻無惨を逃し、鬼殺隊からも追い出され・・・俺も緑壱を庇ったせいで煉獄家からも勘当された」

神火「なら・・・俺は後に残し・・・諦めない努力や俺の子供達に託す」

緑壱「・・・」

神火「お前も・・・あの家族に教えたのだろ？あの耳飾りと呼吸を」

緑壱「・・・すまない」

神火「いいって！！俺の勝手だ・・・」


ス

神火「この神火陽太・・・！必ずお前を超え・・・共に戦う友達だ！」

緑壱「・・・ありがとう・・・陽太」



赤髪の剣士こと神火の先祖の名前は神火陽太です

男（・・・今の・・・・・俺の先祖？・・・・それに・・・緑壱・・・）

男（痣・・・心臓を早く、体温を高める・・・）

・・・コォーーーーーー


黒死牟「・・・まさか・・・貴様・・・！！」

ッバ！


男「・・・・・・」

ガキン！！


黒死牟「・・・神火・・・！！」

シュパ！！

ポタポタ

黒死牟の片腕が斬られたが、即座に再生


・・・クル

男「・・・ふぅーーーー」


痣は？
何処に痣ができて、形状はどんなんか安価で（決めきれなかった）

下5まで　今日はここまで

やります

男の右側面の額から目の当たりに炎のような痣

黒死牟「神火・・・！！」

男「ふぅーーーーーーー・・・！！」

男（身体が熱い・・・。けど・・・）


シュン！

黒死牟「っち！！」

スカ

男「漆ノ型　朧遠火」

ッバ！！
シュ

男「風の呼吸　弐ノ型　爪々・科戸風！」

バヒュューーーーー！！


黒死牟「参ノ型　厭忌月・銷り！」

バヒューーーーーー！！

ガガガガ！！


シュ！！

男「颷の呼吸・・・壱ノ型！風火塵！！」

ボゥ！！

黒死牟（知らぬ呼吸！？）

ザシュ！！

黒死牟「っちぃ！！」


男「・・・ふぅーーーーー」

黒死牟「貴様・・・！三つの呼吸を・・・！！」

男「これが俺の・・・神火男の型だ・・・！今度こそ・・・お前の首を落とす」

黒死牟「・・・やらせるもの・・・か！！俺は・・・！！あの化け物・・・緑壱を・・・！！」

男「今のお前が言うな！！」

ガキーーーーン！！

一方その頃

玉壺は？　小鉄に煉獄の柄がない　緑壱一式
20以下玉壺にやられ
21－65やられそうになったが、時透が　原作通り
66以上＋緑壱一式が
下2

半天狗
25以下炭治郎が原作より弱く・・・
26－60どうにか原作通りに　半天狗の本体を見つけ
61－90僧珀天が出て甘露寺合流
91以上炭治郎がキレ・・・痣解放
下3

18炭治郎が
1進める　炭治郎死亡
2チャージ＠3
多数決した3

2チャージ＠2

何処へ戻る？
下3まで

893へ

玉壺は？　小鉄に煉獄の柄がない　緑壱一式
20以下玉壺にやられ
21－65やられそうになったが、時透が　原作通り
66以上＋緑壱一式が
下2

半天狗
25以下炭治郎が原作より弱く・・・
26－60どうにか原作通りに　半天狗の本体を見つけ
61－90僧珀天が出て甘露寺合流
91以上炭治郎がキレ・・・痣解放
下3

あ・・・

50以上を出せば　小鉄と時透が助けに
下2

83成功

玉壺「ひょほほ・・・！！さて、柱も水玉鉢で捕まえ・・・後はあの子供を・・・！！」

カタカタ

玉壺「・・・ん？なんだこのこの音・・・は」


クル

緑壱一式「・・・・・・・」

玉壺「人形・・・？なんだこのすが」

ピキーーーン！！

玉壺（な、なんだこの記憶は・・・・？）



緑壱「・・・貴様の・・・悪行・・・ここで滅する」

ゾワ
玉壺「こ・・・この記憶は！！！」

玉壺（無惨様の記憶！！？あの姿は・・・まさか）

シュン！！

シュュパパパパ！！

玉壺「ひぃ！！」

グリン

ギギギ

玉壺「来るな！！たかが人形風情！」

緑壱一式「・・・」

ザシューン！！


・・・ドサ


玉壺「ば・・・馬鹿・・・な・・・何故・・・！？私の腕が・・・！？」

緑壱一式「・・・」

・・・シュバババ！！

ブシャー

時透「ゲホゲホ！！！・・・この人形・・・あの人形じゃ・・・ない？」


タッタッタ
小鉄「大丈夫ですか！！」

時透「・・・小鉄・・・くん？・・・あの人形は？」

小鉄「緑壱一式！！祖父が作った新しいカラクリ人形で神火さんにプレゼントしたものです！」

時透（・・・そういうことか。強くなった原因は・・・あの人形）

玉壺「っちぃ！！まさか、たかが人形に私の腕を・・・！？」

ッシュ！

時透「あの人形のおかげで出られた・・・お返しに首落としてあげる」

小鉄「やっちゃえ一式！！」

緑壱一式「・・・」

ギギ

シュバ！！

玉壺「ひぃあああああああああああーーーーーー！！！」

緑壱の姿で玉壺発狂（無惨の遺伝されたトラウマの記憶が原因）

そのまま玉壺は死にました


あと時透に
45以下記憶は戻らない
46－80記憶は戻った（なんか刺激されて戻った）
81以上＋痣も（選択）
下1

84記憶戻り＋痣も

・・・しゅーーーー


時透（・・・炭治郎が言った人の為にすることは結局、巡り巡って自分の為になっている・・・）

時透（小鉄君を助けて・・・僕が拘束された血鬼術から解放できた）

時透（・・・・・そうだ・・・炭治郎のあの目・・・父さんに・・・）



原作通り？に時透が記憶をとり戻し・・・スキル無が消え、代わりに託された者を習得
託された者　家族、仲間などを思い出した　器用と筋力と耐久上昇

時透
筋力A 器用S＋　敏捷S 頑強B 持久S＋

始まりの一族　全体のステが上昇し、覚醒も・・・
天才　成長がしやすく、更にもっと強くなる
託された者　家族、仲間などを思い出した　器用と筋力と耐久上昇

痣は？
1戦ってる最中に覚醒
2痣はさない
多数決下3

2痣は出なかった

その頃

僧珀天「極悪人どもが・・・！！」

ッカ！！

ピシーーーーン！！

三人「・・・！！」

ピシ！！


玄弥（た・・・立ってらねえ・・・！！気を抜いちまうと・・・！！）

炭治郎（心臓が痛い・・・！！陸の鬼よりも・・・！！！）


・・・ドン！！

太鼓を叩くと、木で出来た竜が炭治郎に

木龍「きしゃあああああああああああ！！」

炭治郎「・・・あ・・・！」


ガブ！！

禰󠄀豆子「・・・！！」

玄弥「炭治郎！！！」


・・・シュパ！！

ドサ


・・・

炭治郎「・・・と・・・時透・・・君！」

時透「・・・大丈夫・・・炭治郎？」

炭治郎「う、うん・・・」

炭治郎（あれ・・・？時透君・・・なんか・・・雰囲気が柔らかい・・・？）


シュタ

ギギ

玄弥「んな！？な、なんだ・・・人形！？」

緑壱一式「・・・」

炭治郎「え！？あの人形・・・！？」

時透「ああ・・・あれ零式の一個うえ・・・一式だって。神火があれ使って訓練してた」

炭治郎「ええぇーーー！？ま、まだあったの！？」

時透「・・・とにかく」


ス

僧珀天「・・・また悪人が増えたか」

時透「・・・あの気持ち悪い壺は死んだよ。後はあんただけ」

半天狗「ひ、ひいいい・・・！あの玉壺が・・・！？」

炭治郎（まだ上弦が居たのか！・・・だから、時透君の怪我が）

半天狗「こ・・・こうなったら・・・せめてあの赤髪を・・・黒死牟が殺してくれれば」

時透「・・・赤髪？」

炭治郎「まさか・・・男か！？」

半天狗「大丈夫・・・！！黒死牟殿は上弦の壱・・・！！必ずや・・・極悪人の赤髪を・・・！！」

炭治郎「上弦の・・・壱！！」

時透「・・・」

僧珀天「極悪人共よ・・・弱者を痛ぶった罪として・・・散れ」

ドン！！

シュルルル！！


炭治郎「・・・！」



ドン！！

その頃

カキキキキン！！

男「つうぅらあああああああ！！」

黒死牟「おおおおおおおぉーーーーー！！」

ズバシャ！！！


黒死牟（強い・・・！！まだ世界を・・・いや、世界を知れば・・・此奴は！）

男（限界・・・いや、まだだ・・・！！限界を超えろ・・・！！）


ス

男「火の呼吸・・・捌ノ型」

ッバ！！

男「業火滅却！！」

ブォン！！

黒死牟「遅い・・・！」

スカ

ブォン

黒死牟「拾ノ型　穿面斬・蘿月！」


・・・

男「・・・参ノ型」

・・・ス

カキキキキンン！！

黒死牟「な・・・！？」

男「陽炎時津風」

シュシュシュ！！ズバッシャーーーー

黒死牟「っが・・・！！」

ドサ


黒死牟（私が・・・膝を付いた・・・？鬼になった・・・私が・・・？）

・・・

男「・・・」


黒死牟「・・・神火・・・！！神火ーーーーーーーーーーーー！！！！！」

男「黒死牟ーーーーーーーーーーーーー！！！！」


ドン！！

「「！！」」

ぐぁあああああああああーーーーー！！

男「・・・木の・・・竜・・・！！？」

黒死牟「・・・」


ピキン

鬼舞辻（戻れ・・・黒死牟・・・！！奴が・・・奴の姿が居る！！）

黒死牟（奴・・・・まさか・・・緑壱が・・・！？）

鬼舞辻（後は半天狗に任せ・・・お前は戻れ・・・！！神火は・・・後で殺せばよい）

黒死牟（・・・御意）


・・・

黒死牟「・・・神火。貴様が痣を習得したならば・・・それは呪いだ」

男「・・・何を」

黒死牟「・・・」

ベベん

ス


男「・・・・・」

しゅーーーー

ドサ

男「はぁはぁ・・・！！ど・・・どうにか・・・か・・・！！」

男（呪い・・・？痣・・・？・・・まさか、あいつのアレも似た）

男「・・・っく・・・行かねえ・・・と・・・！！炭治郎・・・！！」

ッザッザッザ


無限城

黒死牟「・・・」

ドン！！

ぱらぱら・・・

黒死牟（認めない・・・！！鬼である・・・私が・・・人間である・・・神火が・・・緑壱に・・・！！）

黒死牟（・・・・・神火・・・！！！）


黒死牟撤退　無惨から緑壱が出たと言い後退しろと命令されました
黒死牟は神火を緑壱に近づく事を認めず・・・次は・・・

んで半天狗は（痣解放なんで簡略

65以下甘露寺も来て、僧珀天は緑壱一式と時透と甘露寺で抑え。原作通りに　禰󠄀豆子も太陽克服
66以上↑＋炭治郎に痣が
下2

83炭治郎に痣が

明朝近く
禰󠄀豆子「ううううああああああーーーー！！」
ジューーーーーー！！

炭治郎「禰󠄀豆子！！小さくなって俺の身体に・・・！！」


うわーーーーーーーー！！！

首がない半天狗の身体が逃げた鍛治士を追ってる

炭治郎「あ・・・！！そんな・・・！！」

炭治郎（まだ死んでいない！！・・・早く倒し・・・）

ジューーーーー！
禰󠄀豆子「ううう・・・ああああーー！！」

炭治郎「はぁはぁはぁはぁ・・・！！」

炭治郎（だ・・・誰か・・・！！）

他のみんなは崖の上や僧珀天の戦いで居ない

炭治郎（い・・・居ない・・・！！・・・おれが・・・選ぶ・・・・）


鍛治士「た、助けてくれーーーーーーーーー！！！」
タタッタッタ

禰󠄀豆子「・・・ううう・・・」
ジューーーーー


炭治郎「・・・・・・・っくう・・・ああああああああああーーーーーーーー！！！


炭治郎（・・・だめだ・・・・えらべない・・・・・・・）


禰󠄀豆子「・・・・・むん！！」

バシ！！

炭治郎「・・・あ」

禰󠄀豆子が炭治郎を投げ・・・・・笑顔で見送った

・・・・・・

炭治郎　ポタ

炭治郎は涙を流し・・・今まで一緒に禰󠄀豆子と共に生活や闘いを思い出した

・・・スタ


炭治郎　ッキ

炭治郎（まだ・・・遠くには行っていない・・・嗅ぎ分けろ）

・・・

炭治郎（もっと・・・鮮明・・・に・・・）

・・・どっくん


炭治郎（・・・居た・・・心臓の中！！！）

・・・ッダ！！


鍛治士「だ、だめだ・・・！！追いつかれる！！」


ッバ！！

炭治郎（今度こそお終いだ・・・卑怯者！！）

ブォン！
ザシューン

炭治郎「悪鬼！！」

ズバシャ！！

炭治郎「命をもって・・・！！」

ザシューン！！

半天狗「ぐぉあああ・・・！！」


炭治郎「罪を償えーーーーーーーーーーー！！！！！！！」

ザシュ！！

ッカ！！

炭治郎「ぬぅおおおおおおおおおおおおーーーーーー！！！」

半天狗「っがあああああああああああーーーー！！」

炭治郎の頭を掴む半天狗

炭治郎（・・・まだだ・・・！！全身の力・・・百倍の力を・・・捻り出せ！！！）

・・・ゴォーーーーーー！
炭治郎の痣がさらに燃え広がる

炭治郎「はぁああああああーーーーーーーーーーー！！！！」

ググ・・・ザシュ

半天狗「ああああ・・・！っぐうああああああーーー！！」

炭治郎「うぉおおおおおおあああああああーーーー！！！」

ゴォーーーーーー！！ザシューーーーー！！

半天狗「っが・・・あああああああーーーーー！！」

半天狗の首が落とされ・・・消滅した

崖近く

ッザッザ

男「はぁはぁ・・・」

小鉄「か・・・神火さん！！」

鉄穴森「大丈夫ですか！！？血が・・・！」

男「だ・・・大丈夫・・・！！どうにか退けた・・・！！みんな・・・は？」

小鉄「柱の二人と一式は分裂した鬼を・・・！！炭治郎さんは・・・」

鉄穴森「・・・妹である・・・禰󠄀豆子が・・・犠牲に・・・」

男「・・・・・・禰󠄀豆子が」

小鉄「・・・・・・ん？・・・あれは・・・・・」

男「・・・・・・！！」



タッタッタッタ


炭治郎「・・・・・・あ・・・」

禰󠄀豆子「・・・・・お・・・・おにい・・・ちゃん・・・」

ヒューーーーーー

炭治郎「・・・あ・・・あぁーーー・・・！！禰󠄀豆子ーーーーー！！」

禰󠄀豆子「おはよう・・・！！お兄ちゃん・・・！」


甘露寺「みんなーーーーーーー！！」

背負われてる時透「・・・無事・・・だったんだね」

男「時透・・・それに、甘露寺さん！」


甘露寺「よかったーーーー！！みんな無事だったんだね！！あの子供の鬼が消えて早く駆けつけちゃった！！」

時透「・・・あの気持ち悪い鬼で穴だらけで・・・限界が来て倒れちゃった・・・」

男「・・・上弦が三体も来てたのか」

時透「・・・壱は？」

男「逃げられた・・・いや、逃がしてくれた・・・かな」

甘露寺「うええええーーー！！？本当なの！？」

時透「上弦の肆が言ってたんだ・・・本当だろうね」

小鉄「あ、一式は？」

甘露寺「それが・・・」


・・・
ス

一式腕の四本が二本壊され、少し傷が

甘露寺「流石に多かったから・・・少し」

小鉄「そうか・・・よく頑張った・・・一式！」

緑壱一式　コク

男「それにしても・・・」

チラッ

炭治郎が禰󠄀豆子の事を抱いて泣いてる

炭治郎「良かった・・・！！良かったよーーーーー！！！」

禰󠄀豆子「痛い・・・いたいよ・・・お兄ちゃん・・・！」


男「鬼が・・・太陽に」

時透「・・・でも嬉しそうだね・・・あの二人」

男「だな」

甘露寺「きゃああああああーーー！！本当に良かったーーーーー！！」


甘露寺「あ、玄弥君！！君も手伝ってくれたんだね！！」

玄弥「あ、はい！！そうっす！！」

かーーーー

男（・・・あーーーー。女慣れしてないな・・・玄弥ってやつ）

時透「とりあえず・・・炭治郎に合流しよう」


タッタッタ

男「炭治郎ーーーーーーーー！！」

炭治郎「・・・みんな・・・！！男もなんとか無事で良かった！！」

男「ああ・・・どうにか生きてる・・・禰󠄀豆子も」

禰󠄀豆子「・・・だこ・・・」

男「違う違う・・・だん」

禰󠄀豆子「・・・だん・・・男」

男「・・・喋れるようになった・・・というか今まで竹で口塞いでたからな」

炭治郎「ははは・・・・」


ドサドサ　炭治郎と男が倒れる

玄弥「あ、おい・・・！」

男「・・・気ぬいたら・・・疲れが出ちゃった」

炭治郎「・・・こっちも・・・傷だらけで・・・」

二人「・・・ふはは・・・！！」


炭治郎が痣を解放され
筋力A 器用S 敏捷A 頑強A 持久Sに

甘露寺も？
70以下痣無し
71以上するか選択
下2