1: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:47:38 ID:IfCL
2: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:48:24 ID:IfCL
今日も今日とて働くプロデューサー(以下P)「おはようございまーすっと……そういやハロウィンやったな」
P「とりあえずお菓子は和洋両方買うてきたし準備は完璧やな。どんな悪戯でもどんとこい!」
1時間後
P「誰もこーへん」
P(いやこんなことあるか?一応普通に業務はあるし普段通りに来てもらわないと困るんやが……)
P(……何かあったかこれ?全滅とかそういうことは無いはずやけど電車遅れたとかならあり得る)
P(にしても連絡がつかんなんてあるか?うーん……)
ポロッ コロコロ…
P「おっと」ヒロイッ
大槻唯「ドーモ、プロデューサー=チャン。ユイ=デス!」
P「アイエエエ!!!唯!唯ナンデ!?」
P「とりあえずお菓子は和洋両方買うてきたし準備は完璧やな。どんな悪戯でもどんとこい!」
1時間後
P「誰もこーへん」
P(いやこんなことあるか?一応普通に業務はあるし普段通りに来てもらわないと困るんやが……)
P(……何かあったかこれ?全滅とかそういうことは無いはずやけど電車遅れたとかならあり得る)
P(にしても連絡がつかんなんてあるか?うーん……)
ポロッ コロコロ…
P「おっと」ヒロイッ
大槻唯「ドーモ、プロデューサー=チャン。ユイ=デス!」
P「アイエエエ!!!唯!唯ナンデ!?」
3: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:49:27 ID:IfCL
唯「えっへへー、ニンジャのコスプレだよ!☆トリックアンドトリート!」
P「ニンジャ!ニンジャコワイ!」
唯「『今日こそがPちゃんの年貢の納め時だと知るがいい!イヤーッ!』」
P「グワーッ!」
唯「イヤーッ!」
P「アバーッ!サヨナラ!」チュドーン
唯「Pちゃん何やってんの?」
P「お前が始めた物語やろ!」
P「てかどっから出てきよったんや!!!」
P「ニンジャ!ニンジャコワイ!」
唯「『今日こそがPちゃんの年貢の納め時だと知るがいい!イヤーッ!』」
P「グワーッ!」
唯「イヤーッ!」
P「アバーッ!サヨナラ!」チュドーン
唯「Pちゃん何やってんの?」
P「お前が始めた物語やろ!」
P「てかどっから出てきよったんや!!!」
4: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:49:53 ID:IfCL
数日前
橘ありす「だから私はこう言おうと思ったんですよ、『それはブルーサンダー打線で何とかならないですか』って」
藤居朋「何とかならないとは思うけど……」
大槻唯「ゼッタイなるって!だってブルーサンダー打線だよ?☆」
朋「1990年代の強力オリックス打線とか誰も分かんないわよ」
姫川友紀「ありすちゃーんっ!」ギュッ
ありす「ひゃっ!……友紀さん」
ユッキ「ごめんってばー」ナデナデ
ありす「謝りながら撫でるのもダメです!!」
橘ありす「だから私はこう言おうと思ったんですよ、『それはブルーサンダー打線で何とかならないですか』って」
藤居朋「何とかならないとは思うけど……」
大槻唯「ゼッタイなるって!だってブルーサンダー打線だよ?☆」
朋「1990年代の強力オリックス打線とか誰も分かんないわよ」
姫川友紀「ありすちゃーんっ!」ギュッ
ありす「ひゃっ!……友紀さん」
ユッキ「ごめんってばー」ナデナデ
ありす「謝りながら撫でるのもダメです!!」
5: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:50:05 ID:IfCL
藤居朋「その割に膝の上に乗ってるわね」
ありす「っ~~~!///」
唯「……」ニコニコ
朋「……」ニコニコ
ユッキ「……」ナデナデ
志希「……」ニャハニャハ
ありす「って何かいるーーー!!!!」
ありす「っ~~~!///」
唯「……」ニコニコ
朋「……」ニコニコ
ユッキ「……」ナデナデ
志希「……」ニャハニャハ
ありす「って何かいるーーー!!!!」
6: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:50:12 ID:IfCL
一ノ瀬志希「初登場なのにフルネームにしてなかったからバレないって思ったんだけどにゃー」
ありす「メタ発言はよくないですよ」
朋「てか志希ちゃん関東でしょ、向こうのPさんに怒られるわよ」
志希「もうすぐハロウィンだよねぇ」
朋「何事もなかったかのように」
ありす「メタ発言はよくないですよ」
朋「てか志希ちゃん関東でしょ、向こうのPさんに怒られるわよ」
志希「もうすぐハロウィンだよねぇ」
朋「何事もなかったかのように」
7: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:50:16 ID:IfCL
志希「1年に一度の、イタズラとお菓子を選ばせる日……でもちょーっとだけ、ツマンナイよね?」
ありす「どういう……ことですか」
志希「考えてみてよ、どうしてTrickとTreatを選ばせる必要があるの?」
朋「……」
志希「ありすちゃんの頭を撫でたり友紀ちゃんのセリフを奪ったりするイジワルプロデューサーに、イタズラのお返し……したくない?」
唯「ちょ~楽しそう!」
ユッキ「あたしも乗った!」
朋「あたしも!」
ありす「……し、仕方ないですね。では私も」
ゆいともしきゆっき「「「「どうぞどうぞー」」」」
ありす「何でですかっ!」
ありす「どういう……ことですか」
志希「考えてみてよ、どうしてTrickとTreatを選ばせる必要があるの?」
朋「……」
志希「ありすちゃんの頭を撫でたり友紀ちゃんのセリフを奪ったりするイジワルプロデューサーに、イタズラのお返し……したくない?」
唯「ちょ~楽しそう!」
ユッキ「あたしも乗った!」
朋「あたしも!」
ありす「……し、仕方ないですね。では私も」
ゆいともしきゆっき「「「「どうぞどうぞー」」」」
ありす「何でですかっ!」
8: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:54:14 ID:IfCL
ユッキ「あれ、でも志希ちゃんは何で来たの?」
志希「にゃはは、実は晶葉ちゃんとイロイロ共同開発したグッズがあってね~」ドサドサドサァ
朋「量」
志希「これ使ったらあ~んなイタズラやこ~んなドッキリも出来ちゃうかも?」
唯「すっご~い!でもめっちゃ高いんでしょ?」
志希「ですがなんと!実験dげふんげふん仲間だから無料なのだ~」
ありす「志希さん?」
しき「……」
ありす「あっこれぬいじゃないですか!」
しきの持ったボード『楽しもうね!』
ありす「楽しめるかぁ!」
「「あ、あのっ」」
唯「あり?」
「「私たちも、乗っていいですか?」」
志希「にゃはは、実は晶葉ちゃんとイロイロ共同開発したグッズがあってね~」ドサドサドサァ
朋「量」
志希「これ使ったらあ~んなイタズラやこ~んなドッキリも出来ちゃうかも?」
唯「すっご~い!でもめっちゃ高いんでしょ?」
志希「ですがなんと!実験dげふんげふん仲間だから無料なのだ~」
ありす「志希さん?」
しき「……」
ありす「あっこれぬいじゃないですか!」
しきの持ったボード『楽しもうね!』
ありす「楽しめるかぁ!」
「「あ、あのっ」」
唯「あり?」
「「私たちも、乗っていいですか?」」
9: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:54:30 ID:IfCL
そして当日
唯「にひひっ、志希ちゃんのこれでシンシュツキボツにイタズラしちゃうもんね~」シュウウウ
P「事務所にワームホールを開けるなぁ」
P「……ってもうおらんし、まさか1日中これなんか?おちおち仕事してられへんな」ポスン
「……」
30分後
P(おっと、コーヒー切らしてたか。買うてこなあかんな)
P「……あれ、立てへん」
P(見えない紐で椅子に縛られてる……?あっこれ机にもやな)
P(これ……か?これをほどいて……)
「え、えいっ!」
P「わああああ!?」スッテーン
P(ふじともと同い年なはずなのに全身からほとばしる色気!)
P(そして感じる……『広島焼き』を絶対に許さないというオーラ!)
ミイラコスした新田美波「と、トリックアンドお好み焼き!」
P「美波が椅子に同化してたーっ!?」
唯「にひひっ、志希ちゃんのこれでシンシュツキボツにイタズラしちゃうもんね~」シュウウウ
P「事務所にワームホールを開けるなぁ」
P「……ってもうおらんし、まさか1日中これなんか?おちおち仕事してられへんな」ポスン
「……」
30分後
P(おっと、コーヒー切らしてたか。買うてこなあかんな)
P「……あれ、立てへん」
P(見えない紐で椅子に縛られてる……?あっこれ机にもやな)
P(これ……か?これをほどいて……)
「え、えいっ!」
P「わああああ!?」スッテーン
P(ふじともと同い年なはずなのに全身からほとばしる色気!)
P(そして感じる……『広島焼き』を絶対に許さないというオーラ!)
ミイラコスした新田美波「と、トリックアンドお好み焼き!」
P「美波が椅子に同化してたーっ!?」
10: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:54:42 ID:IfCL
美波「プロデューサーさんが悪いんですよ?お好み焼きを広島焼きだなんて言うから……」
P「心当たりしかあらへん」
美波「そんなPさんにはもっとイタズラを、しちゃいますね?」
P「と、とりあえず落ち着こうな?お好み焼き作ったから」
美波「この短時間で!?」
美波「あ、美味しい」モキュモキュ
5分後
美波「ごちそうさまでした……って逃げましたね!?」
美波「でもまたさっきみたいに驚かせば済む話です。美波、負けません!」ホウタイマキマキ
ドアガチャ
P「ただいまーって美波は何包帯巻いて椅子に座ってんの」
美波「!?」
P「大方さっきみたいに椅子に同化して隠れようとしたみたいやが、そうは行かんかったようやな。さっきの借りを返させてもらおうかなぁ?」
美波「いやぁぁぁぁ!」
P「心当たりしかあらへん」
美波「そんなPさんにはもっとイタズラを、しちゃいますね?」
P「と、とりあえず落ち着こうな?お好み焼き作ったから」
美波「この短時間で!?」
美波「あ、美味しい」モキュモキュ
5分後
美波「ごちそうさまでした……って逃げましたね!?」
美波「でもまたさっきみたいに驚かせば済む話です。美波、負けません!」ホウタイマキマキ
ドアガチャ
P「ただいまーって美波は何包帯巻いて椅子に座ってんの」
美波「!?」
P「大方さっきみたいに椅子に同化して隠れようとしたみたいやが、そうは行かんかったようやな。さっきの借りを返させてもらおうかなぁ?」
美波「いやぁぁぁぁ!」
11: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:56:02 ID:IfCL
P「ふう、お好み焼きを食べる美波可愛かった」ツヤツヤ
P「やけどどういうことなんやろ?あの謎技術は1回しか使えへんのか?とりあえず一ノ瀬志希はとっ捕まえてひん剥いて蓑虫みたいにぶら下げて……」ピラッ
『凶:19歳のクールでナイスバディな女の子にお菓子をあげないとほたるちゃん並の不運な目に遭い続けるわよ』
P「何やこのおみくじ、そんな不運な目に遭うわけ」
「きゃあああああ!植木鉢があああああ!」
「近くで銃乱射事件よー!!」ズガガガガ
「水道管の故障だー!」バシャアアアア
P「」
P「やけどどういうことなんやろ?あの謎技術は1回しか使えへんのか?とりあえず一ノ瀬志希はとっ捕まえてひん剥いて蓑虫みたいにぶら下げて……」ピラッ
『凶:19歳のクールでナイスバディな女の子にお菓子をあげないとほたるちゃん並の不運な目に遭い続けるわよ』
P「何やこのおみくじ、そんな不運な目に遭うわけ」
「きゃあああああ!植木鉢があああああ!」
「近くで銃乱射事件よー!!」ズガガガガ
「水道管の故障だー!」バシャアアアア
P「」
12: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:56:11 ID:IfCL
朋「ただいま、あんた酷い格好ね」
P「誰のせいや……あとそれは何のコスプレ?」ボロッ
白いシーツを被った朋「これ?これはただのお化けよ。あ、トリックアンドトリートね」
P「お、おう……はいこれ」
朋「お菓子!ありがとねっ!」パァァ トコトコ
P「この笑顔プライスレス。あと走るなよーこけるぞー」
朋「大丈夫よ!あたしがこけるなんてそんなこと」スッテーン
P「爆速フラグ回収」
P「誰のせいや……あとそれは何のコスプレ?」ボロッ
白いシーツを被った朋「これ?これはただのお化けよ。あ、トリックアンドトリートね」
P「お、おう……はいこれ」
朋「お菓子!ありがとねっ!」パァァ トコトコ
P「この笑顔プライスレス。あと走るなよーこけるぞー」
朋「大丈夫よ!あたしがこけるなんてそんなこと」スッテーン
P「爆速フラグ回収」
13: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:56:18 ID:IfCL
P「ふじとものレインボーパンツが見えたから『個性的な色やな』って言ったら引っぱたかれた」
P「何でや」ヒリヒリ
「年頃の女の子に意地悪するからですっ」プク
P「お、このほっぺ突き回したいクールアイドルランキング断トツ1位のオーラは」
藤原肇「ニッチなランキングですね……はい、トリックアンドトリートです♪」
P「はじはじの魔女コスいいなぁ、よう似合ってる。そのステッキもしかして備前焼か?」
肇「正解です……えいっ」
P「ん?」ボンッ
Pだった何か「ニャー」
肇「!?」
P「何でや」ヒリヒリ
「年頃の女の子に意地悪するからですっ」プク
P「お、このほっぺ突き回したいクールアイドルランキング断トツ1位のオーラは」
藤原肇「ニッチなランキングですね……はい、トリックアンドトリートです♪」
P「はじはじの魔女コスいいなぁ、よう似合ってる。そのステッキもしかして備前焼か?」
肇「正解です……えいっ」
P「ん?」ボンッ
Pだった何か「ニャー」
肇「!?」
14: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:56:24 ID:IfCL
肇(し、志希ちゃんからは「プロデューサーに向けて振るとプロデューサーに面白いことが起きるよ~」とは聞いていましたけど……まさか黒猫になるとは……)
肇「も、戻しますね……えい」
P(猫)「ニャー」
肇「戻らない……」グスン
肇(せっかくなのでお菓子もらいたかったのですが……)シュン
猫「」タタッ
肇「あっ!?待って下さい、勝手に走っちゃダメです!今外に出てしまったら……」
猫「」トコトコ ポトッ
肇「って……お菓子?くれるんですか?」
猫「ニャー」
肇「考えてることが分かったんでしょうか……ふふっ、よくできました」ナデナデ
ボンッ
P「っと、やっと戻れた……え」
肇「」ナデ…
P「……あー、うん、お返しは辞めとくわ」
肇「……~~~っ!?///」
P「かわいい」
肇「も、戻しますね……えい」
P(猫)「ニャー」
肇「戻らない……」グスン
肇(せっかくなのでお菓子もらいたかったのですが……)シュン
猫「」タタッ
肇「あっ!?待って下さい、勝手に走っちゃダメです!今外に出てしまったら……」
猫「」トコトコ ポトッ
肇「って……お菓子?くれるんですか?」
猫「ニャー」
肇「考えてることが分かったんでしょうか……ふふっ、よくできました」ナデナデ
ボンッ
P「っと、やっと戻れた……え」
肇「」ナデ…
P「……あー、うん、お返しは辞めとくわ」
肇「……~~~っ!?///」
P「かわいい」
15: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:57:52 ID:IfCL
P「ほんまに色んなことが起きるなぁ……」
ありす「プロデューサーさん、トリックアンドいちごパスタです」
P「おっ、ありすは吸血鬼か。ずいぶんと可愛らしい吸血鬼やな。あといちごパスタは食べへんよ?」ナデナデ
ありす「撫でないで下さい」カプッ
P「かわい痛っ!?」
ありす「♪」チュー
P「……何で指先から俺の血ぃ吸うてんの!?」
ありす「吸血鬼は血を吸うものですよ?」ペロッ
P「まずありすが吸血鬼だっていう前提がおかしいんやが」
ありす「今はハロウィンですよ?」
P「だとしてもおかしいやろ……うっ!?」
ありす「Pさん!?」
P「何でや……何でか分からんけど……」
ありす「プロデューサーさん、トリックアンドいちごパスタです」
P「おっ、ありすは吸血鬼か。ずいぶんと可愛らしい吸血鬼やな。あといちごパスタは食べへんよ?」ナデナデ
ありす「撫でないで下さい」カプッ
P「かわい痛っ!?」
ありす「♪」チュー
P「……何で指先から俺の血ぃ吸うてんの!?」
ありす「吸血鬼は血を吸うものですよ?」ペロッ
P「まずありすが吸血鬼だっていう前提がおかしいんやが」
ありす「今はハロウィンですよ?」
P「だとしてもおかしいやろ……うっ!?」
ありす「Pさん!?」
P「何でや……何でか分からんけど……」
16: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:57:57 ID:IfCL
P「いちごパスタを振る舞いたくなってきた……」
ありす「ちょっと何言ってるか分かんないんですけど」
ありす「ちょっと何言ってるか分かんないんですけど」
17: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:58:03 ID:IfCL
P「いちごパスタを振る舞ったら噛まれて血を吸われなくなった」
P「血を吸おうとやさしく噛んでくるありす可愛かった。撫で回したら怒られたけど」
P「ということは……っと」
ワームホール「\コンニチワ/」
P「唯ー、キャンディ上げるから出ておいでー」
唯「やったー!出る出るー!」ヒョコッ
P「かかったな!」グイッ
唯「きゃあっ!?」ドシーン
志希「ふにゃん!」ドシーン
P「ちょっと待て」
P「血を吸おうとやさしく噛んでくるありす可愛かった。撫で回したら怒られたけど」
P「ということは……っと」
ワームホール「\コンニチワ/」
P「唯ー、キャンディ上げるから出ておいでー」
唯「やったー!出る出るー!」ヒョコッ
P「かかったな!」グイッ
唯「きゃあっ!?」ドシーン
志希「ふにゃん!」ドシーン
P「ちょっと待て」
18: 名無しさん@おーぷん 25/11/02(日) 22:58:08 ID:IfCL
P「志希?いくら何でも心臓に悪いで?」
ユッキ「にゃはは、ごめんってば」
P「許さん」
唯「きょさん?」キョトン
P「文字でしか伝わらんネタやめろ」
志希「そろーり……」
P「こら」クビツカミー
志希「ぐにゃー」プラーン
P「……反省、してへんな?」
志希「ししししてるよ?志希ちゃんショージキ!」
P「嘘つけぇ!そんな2人はこうしたるわ!」ポーイ
ユッキ「にゃはは、ごめんってば」
P「許さん」
唯「きょさん?」キョトン
P「文字でしか伝わらんネタやめろ」
志希「そろーり……」
P「こら」クビツカミー
志希「ぐにゃー」プラーン
P「……反省、してへんな?」
志希「ししししてるよ?志希ちゃんショージキ!」
P「嘘つけぇ!そんな2人はこうしたるわ!」ポーイ
19: 名無しさん@おーぷん 25/11/03(月) 06:34:45 ID:Daqj
唯「きゃっ」
志希「ハスっ」
P「ワームホールに放り込んで……」ポーイ
志希「に゛ゃ゛っ゛!?今お菓子渡すのはダメ!」
唯「えー?Pちゃんからお菓子貰ったら終わりでしょ?☆」
P「俺の予想が合ってたら……」
上半身だけ床から出した唯「あれ?出られないんだけど?」
首だけ床から出した志希「ふにゃ……ダメだこりゃ」
P「『トリック』をやって『トリート』……つまりお菓子を俺から貰ったらその瞬間志希の開発した謎システムは終了する、やからワームホールが消滅して使えなくなるんやろ?」
志希「そのとーり!一応キミが頑張って引っ張ったら抜けるようにはなってるよん」
P「なるほど、ほな俺がここに放置しとけば一生出られへんのやな」
志希「」
唯「」
志希「ハスっ」
P「ワームホールに放り込んで……」ポーイ
志希「に゛ゃ゛っ゛!?今お菓子渡すのはダメ!」
唯「えー?Pちゃんからお菓子貰ったら終わりでしょ?☆」
P「俺の予想が合ってたら……」
上半身だけ床から出した唯「あれ?出られないんだけど?」
首だけ床から出した志希「ふにゃ……ダメだこりゃ」
P「『トリック』をやって『トリート』……つまりお菓子を俺から貰ったらその瞬間志希の開発した謎システムは終了する、やからワームホールが消滅して使えなくなるんやろ?」
志希「そのとーり!一応キミが頑張って引っ張ったら抜けるようにはなってるよん」
P「なるほど、ほな俺がここに放置しとけば一生出られへんのやな」
志希「」
唯「」
20: 名無しさん@おーぷん 25/11/03(月) 06:34:59 ID:Daqj
志希と唯はしばらくして引っ張り出しました
P「やれやれ、これで今年のハロウィンも終わりか……やけどユッキだけ何もしにこんかったな」
P「まぁユッキは大人やし、意外と気を使えるええ子やからあんまり困らせるような真似はせんかったのかな……帰ったらお礼言うt
ボワン
ユッキ「えーいっ!」
P「」
ユッキ「えへへっ、透明マント被ってたから気付かなかったでしょ?ってことでプロデューサー、トリックアンドビールね!」
P「」
ユッキ「……プロデューサー?その……怒らせちゃった?」
P「」チーン
ユッキ「え、えらいこっちゃ!」
P「やれやれ、これで今年のハロウィンも終わりか……やけどユッキだけ何もしにこんかったな」
P「まぁユッキは大人やし、意外と気を使えるええ子やからあんまり困らせるような真似はせんかったのかな……帰ったらお礼言うt
ボワン
ユッキ「えーいっ!」
P「」
ユッキ「えへへっ、透明マント被ってたから気付かなかったでしょ?ってことでプロデューサー、トリックアンドビールね!」
P「」
ユッキ「……プロデューサー?その……怒らせちゃった?」
P「」チーン
ユッキ「え、えらいこっちゃ!」
21: 名無しさん@おーぷん 25/11/03(月) 06:36:11 ID:Daqj
その後Pは普通に目を覚ましてユッキに禁酒3日間の罰を与えましたとさ。おしまい
HALLOWEEN GAMEのユッキはとてもロリっぽさが出てて非常に良いですね。
HALLOWEEN GAMEのユッキはとてもロリっぽさが出てて非常に良いですね。
引用元: ・姫川友紀「ハートに一撃!」


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