1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/07(土) 23:26:04.091 ID:Igzy45G30.net
僕(な~んてこともあったよなぁ~もうとっくに大人になった…そう体だけはね)
僕(ずっと好きだった…幼稚園の頃からの親友の姉とは言え)
僕(幼馴染さん所か親友くんすら何してるかわからないよ…)
僕(まぁ親友くんはなんで僕と仲良くなってくれたかわからないレベルでいい奴でエリートだしね)
僕(きっと今頃は公務員か社長候補ってところかな?もう26歳だしさ…ハハハ)
コンビニ
店員「あざしたー」
僕「今の僕は一応、バイトをしているとは言え 実家暮らしのいわゆるこどおじってやつだ)」
僕(ずっと好きだった…幼稚園の頃からの親友の姉とは言え)
僕(幼馴染さん所か親友くんすら何してるかわからないよ…)
僕(まぁ親友くんはなんで僕と仲良くなってくれたかわからないレベルでいい奴でエリートだしね)
僕(きっと今頃は公務員か社長候補ってところかな?もう26歳だしさ…ハハハ)
コンビニ
店員「あざしたー」
僕「今の僕は一応、バイトをしているとは言え 実家暮らしのいわゆるこどおじってやつだ)」
5: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/07(土) 23:28:45.874 ID:Igzy45G30.net
僕「ん?こんなところにいやらしいお店あったっけか?」
僕「なになに?1時間 2000円!?格安だね!」
僕「とは言え こういうお店なんか怖いしなぁ…」
僕「でも踏み出さなければ いつまでだっても童貞のままだ!」
僕「そもそも踏み出す ポイントを間違えているかもしれないな…はは」
客引き「おきゃくさ~ん 年上のお姉さん好きそうな顔してますね~
ちょうどオープン記念でいいお姉さんいっぱいいるよ~」
僕「い、いやぁ…」
客引き「優しく奉仕してもらえるかもよ~?」
僕「ええええい!こうなったらいきます!」
僕「なになに?1時間 2000円!?格安だね!」
僕「とは言え こういうお店なんか怖いしなぁ…」
僕「でも踏み出さなければ いつまでだっても童貞のままだ!」
僕「そもそも踏み出す ポイントを間違えているかもしれないな…はは」
客引き「おきゃくさ~ん 年上のお姉さん好きそうな顔してますね~
ちょうどオープン記念でいいお姉さんいっぱいいるよ~」
僕「い、いやぁ…」
客引き「優しく奉仕してもらえるかもよ~?」
僕「ええええい!こうなったらいきます!」
8: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/07(土) 23:30:58.687 ID:Igzy45G30.net
???「お客さん、こういうお店は初めてですか?」
僕「ひゃ、ひゃい…!」
???「うちは本番以外ならなんでもOKですよ~で どんなのがお望みですか?」
僕(ん、この顔…誰かに似てるな…!思い出したいけど思い出したくないような)
???(ん、この子…どこかで見たことあるような?)
???「で?どうしますか?」
僕「あ、その手の傷!もしかして幼馴染さん…!?」
幼馴染「えっ!?俺くん!?」
僕「ひゃ、ひゃい…!」
???「うちは本番以外ならなんでもOKですよ~で どんなのがお望みですか?」
僕(ん、この顔…誰かに似てるな…!思い出したいけど思い出したくないような)
???(ん、この子…どこかで見たことあるような?)
???「で?どうしますか?」
僕「あ、その手の傷!もしかして幼馴染さん…!?」
幼馴染「えっ!?俺くん!?」
12: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/07(土) 23:34:39.694 ID:Igzy45G30.net
幼馴染「俺くんもこういうお店にくるなんて以外だなぁ~」
僕「幼馴染さんことなんでこんないやらしいお店に!?」
幼馴染「生きていくためよ!」
僕「だからといってこんなお店で働くなんて…」
幼馴染「あなたに何がわかるのよ!?それにこんなお店っていうけどあなた
人のこと見下せるほど偉くなったわけ!?」
僕「そ、そういうつもりじゃなくて!」
幼馴染「早く脱ぎなよ!」
僕「さ、さすがにそういうことは…」
幼馴染「今更かっこつけないでよ!こんなお店にくるくせに!」
僕「ま、まってよおおおお!やっぱりやだよ!幼馴染さんとこんなのって!」
幼馴染「ふぅ~ん 昔から私をずっといやらしい目で見てたくせによく言うよ~
よかったじゃない!夢がかなって!」
僕(見たくなかった…こんな姿)
僕「帰ります!」
幼馴染「偽善者!二度と来るな!」
僕「幼馴染さんことなんでこんないやらしいお店に!?」
幼馴染「生きていくためよ!」
僕「だからといってこんなお店で働くなんて…」
幼馴染「あなたに何がわかるのよ!?それにこんなお店っていうけどあなた
人のこと見下せるほど偉くなったわけ!?」
僕「そ、そういうつもりじゃなくて!」
幼馴染「早く脱ぎなよ!」
僕「さ、さすがにそういうことは…」
幼馴染「今更かっこつけないでよ!こんなお店にくるくせに!」
僕「ま、まってよおおおお!やっぱりやだよ!幼馴染さんとこんなのって!」
幼馴染「ふぅ~ん 昔から私をずっといやらしい目で見てたくせによく言うよ~
よかったじゃない!夢がかなって!」
僕(見たくなかった…こんな姿)
僕「帰ります!」
幼馴染「偽善者!二度と来るな!」
14: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/07(土) 23:37:59.217 ID:Igzy45G30.net
その夜
僕「あんな形なら再会しないほうがよかったなぁ…」
僕「そういえば親友くんって何にしてるんだろう フェイスブックで本名検索してみよう」
『指定暴力団 〇〇組の構成員を殺人未遂と詐欺罪および窃盗などの容疑で逮捕』
僕「〇〇県のニュースだし さすがに別人だよな?ってこれ顔つきのまとめサイトの記事があるよ!」
僕「嘘だろう…なんで僕は…知らなかったんだ というか…」
僕「本当に僕はどうしようもない人間だな…」
僕「あんな形なら再会しないほうがよかったなぁ…」
僕「そういえば親友くんって何にしてるんだろう フェイスブックで本名検索してみよう」
『指定暴力団 〇〇組の構成員を殺人未遂と詐欺罪および窃盗などの容疑で逮捕』
僕「〇〇県のニュースだし さすがに別人だよな?ってこれ顔つきのまとめサイトの記事があるよ!」
僕「嘘だろう…なんで僕は…知らなかったんだ というか…」
僕「本当に僕はどうしようもない人間だな…」
18: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/07(土) 23:43:30.063 ID:Igzy45G30.net
僕(さぁ昨日のことは忘れて 今日もネカフェのバイトがんばるぞおおお!)
僕「いらっしゃいませ!ご利用ははじめて…って幼馴染さん!?」
幼馴染「また会っちゃったね」
30分後 ロビー
僕「昨日はその…ごめんなさい」
幼馴染「そんなことよりいいの?客と話してて」
僕「平日の昼間なんでまぁギリギリセーフです」
幼馴染「私さ 今は風俗嬢な上にシングルマザーでもあるんだ 笑っちゃうでしょ?
絵にかいたようなクソみたいな人生でさ」
僕「し、親友くんのこと何も知らなくてごめんなさい」
幼馴染「知ったところで君が何かしてくれた?それとも身代わりに出頭でも?」
僕「そ、そういうわけじゃ…」
幼馴染「人の優しさって一番憎いよ 優しさくれるなら金くれよって感じでさ」
僕「何があったんですか?」
幼馴染「知ったところで何ができるの?もう遅いよ」
僕「たしかに…」
幼馴染「ねぇ俺くん いっそのこと子供がいなければ死にたいや」
僕「生きていればいいいことあるなんて今の俺には言えないっすよ ごめんなさい」
幼馴染「あの頃は楽しかったよ 君が私にプロポーズしてきたころはさ」
僕「て、てれますね…」
僕「いらっしゃいませ!ご利用ははじめて…って幼馴染さん!?」
幼馴染「また会っちゃったね」
30分後 ロビー
僕「昨日はその…ごめんなさい」
幼馴染「そんなことよりいいの?客と話してて」
僕「平日の昼間なんでまぁギリギリセーフです」
幼馴染「私さ 今は風俗嬢な上にシングルマザーでもあるんだ 笑っちゃうでしょ?
絵にかいたようなクソみたいな人生でさ」
僕「し、親友くんのこと何も知らなくてごめんなさい」
幼馴染「知ったところで君が何かしてくれた?それとも身代わりに出頭でも?」
僕「そ、そういうわけじゃ…」
幼馴染「人の優しさって一番憎いよ 優しさくれるなら金くれよって感じでさ」
僕「何があったんですか?」
幼馴染「知ったところで何ができるの?もう遅いよ」
僕「たしかに…」
幼馴染「ねぇ俺くん いっそのこと子供がいなければ死にたいや」
僕「生きていればいいいことあるなんて今の俺には言えないっすよ ごめんなさい」
幼馴染「あの頃は楽しかったよ 君が私にプロポーズしてきたころはさ」
僕「て、てれますね…」
20: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/07(土) 23:49:43.362 ID:Igzy45G30.net
~回想~
幼馴染「いいの?中学校の卒業式なのに弟と遊ばなくて」
僕「親友くんは僕なんていなくてもいっぱい友達いるので…」
幼馴染「そんなことないよ 弟は君と話してるときが一番楽しそうだよ?」
僕「だといいんですけど」
幼馴染「ねぇ俺くん、遠くへ行ってもがんばってね!私、応援してるよ!」
僕「まぁ進路次第ですけど 高校終わったらちゃんと帰ってきますよ!」
幼馴染「私さ、本音言うとね 俺と弟がすごく羨ましかった」
僕「どうして?」
幼馴染「私は…いないんだ 友達とか いやねうわべだけの付き合いはそりゃあるよ?私
かわいいし」
僕「ははは…自分で言うんですね 確かにすごくかわいいですけど…って!今のは!」
幼馴染「ねぇ俺くん 今までありがとう!」
僕「これ…プレゼントです!」
幼馴染「唐突だね~でもありがとう 開けていい?」
僕「幼馴染さん!大人になったら結婚してください!」
幼馴染「いい男になったらね」
僕「じゃあそれはその時開けてください!」
幼馴染「君はかわいいなぁ~答え言ってるじゃん」
僕「いやぁ~はぁ~」
幼馴染「いいの?中学校の卒業式なのに弟と遊ばなくて」
僕「親友くんは僕なんていなくてもいっぱい友達いるので…」
幼馴染「そんなことないよ 弟は君と話してるときが一番楽しそうだよ?」
僕「だといいんですけど」
幼馴染「ねぇ俺くん、遠くへ行ってもがんばってね!私、応援してるよ!」
僕「まぁ進路次第ですけど 高校終わったらちゃんと帰ってきますよ!」
幼馴染「私さ、本音言うとね 俺と弟がすごく羨ましかった」
僕「どうして?」
幼馴染「私は…いないんだ 友達とか いやねうわべだけの付き合いはそりゃあるよ?私
かわいいし」
僕「ははは…自分で言うんですね 確かにすごくかわいいですけど…って!今のは!」
幼馴染「ねぇ俺くん 今までありがとう!」
僕「これ…プレゼントです!」
幼馴染「唐突だね~でもありがとう 開けていい?」
僕「幼馴染さん!大人になったら結婚してください!」
幼馴染「いい男になったらね」
僕「じゃあそれはその時開けてください!」
幼馴染「君はかわいいなぁ~答え言ってるじゃん」
僕「いやぁ~はぁ~」
22: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/07(土) 23:54:52.353 ID:Igzy45G30.net
~現在~
幼馴染「少しすっきりした~なんかごめんね」
僕「俺でよければいつでも話聞きます…から」
幼馴染「ありがとう…でもお客さんとして来てくれたほうが生活的には助かるね」
僕「…ですよね やっぱり俺は何もできないっすよね」
幼馴染「…ねぇあの時に戻りたいな…わたし また三人で適当に遊びたい」
僕「…」
幼馴染「僕くんと弟がゲームを真剣にやってるところを私が邪魔してね 弟は
怒るんだけど君はきっと私を助けてくれるんだよ」
幼馴染「なんでこうなったんだろう 弟や家族のせいにしてきたけど
結局は自分のせいなんだよね…」
僕「…」
幼馴染「ねぇ いっそのこと 私のこと殺してよ…もう限界なんだよ」
僕「聞けないっすよ…ってか間違ってますよ」
幼馴染「仕方ないんだよ もう!もう!」
僕「素直に助けてって言えよ!!!」
幼馴染「!!!」
幼馴染「少しすっきりした~なんかごめんね」
僕「俺でよければいつでも話聞きます…から」
幼馴染「ありがとう…でもお客さんとして来てくれたほうが生活的には助かるね」
僕「…ですよね やっぱり俺は何もできないっすよね」
幼馴染「…ねぇあの時に戻りたいな…わたし また三人で適当に遊びたい」
僕「…」
幼馴染「僕くんと弟がゲームを真剣にやってるところを私が邪魔してね 弟は
怒るんだけど君はきっと私を助けてくれるんだよ」
幼馴染「なんでこうなったんだろう 弟や家族のせいにしてきたけど
結局は自分のせいなんだよね…」
僕「…」
幼馴染「ねぇ いっそのこと 私のこと殺してよ…もう限界なんだよ」
僕「聞けないっすよ…ってか間違ってますよ」
幼馴染「仕方ないんだよ もう!もう!」
僕「素直に助けてって言えよ!!!」
幼馴染「!!!」
23: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/08(日) 00:04:45.451 ID:XWedqicn0.net
俺「俺だって 言い訳ばかりの人生を送ってきた」
俺「でも間違いはそこじゃないんですよ 俺は一番逃げたくないものから逃げた」
俺「正直、幼馴染さんとはもう会いたくないよ!!!会えば会うほどに
期待しちゃうし 俺に何かできるかなって思っちゃうし!」
俺「だけど何もできない自分が一番嫌になって 苦しくなって!」
幼馴染「…それだけで十分だよ ありがとう」
それから10年後
少年「お母さんって昔どんな人だったんですか?」
僕「正直よくわからない」
少年「というか俺さんはなぜ 僕にいろいろ支援してくれるんですか?」
美人「それはこれからあなたのお父さんになるからよ!」
少年「やっぱりですか…俺さんは母さんの彼氏でしたか」
俺「俺でいいのかい?君のお父さんは?」
親友「姉貴は男見る目ないからな~ただこいつは別だろう」
幼馴染「ちょっとあんた!ちゃんとラーメン屋で修行してるんでしょうね!」
親友「それより俺 これからカラオケいかね?二人で いろいろと話したいことがあんだよ」
幼馴染「ふふ いってらっしゃい 飽きても話してきなよ!」
僕(正解があるなら間違いもある 逆も叱りだ)
僕(ただ結局のところ、その二択以外にも答えがあるはずだ)
少年「母さん…俺さんをなんと呼べばいいんですか?」
幼馴染「ちゃんと聞いてみたら?自分の言葉でさ!」
おしまい
俺「でも間違いはそこじゃないんですよ 俺は一番逃げたくないものから逃げた」
俺「正直、幼馴染さんとはもう会いたくないよ!!!会えば会うほどに
期待しちゃうし 俺に何かできるかなって思っちゃうし!」
俺「だけど何もできない自分が一番嫌になって 苦しくなって!」
幼馴染「…それだけで十分だよ ありがとう」
それから10年後
少年「お母さんって昔どんな人だったんですか?」
僕「正直よくわからない」
少年「というか俺さんはなぜ 僕にいろいろ支援してくれるんですか?」
美人「それはこれからあなたのお父さんになるからよ!」
少年「やっぱりですか…俺さんは母さんの彼氏でしたか」
俺「俺でいいのかい?君のお父さんは?」
親友「姉貴は男見る目ないからな~ただこいつは別だろう」
幼馴染「ちょっとあんた!ちゃんとラーメン屋で修行してるんでしょうね!」
親友「それより俺 これからカラオケいかね?二人で いろいろと話したいことがあんだよ」
幼馴染「ふふ いってらっしゃい 飽きても話してきなよ!」
僕(正解があるなら間違いもある 逆も叱りだ)
僕(ただ結局のところ、その二択以外にも答えがあるはずだ)
少年「母さん…俺さんをなんと呼べばいいんですか?」
幼馴染「ちゃんと聞いてみたら?自分の言葉でさ!」
おしまい


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