1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/24(火) 19:28:11.564 ID:vO5T7KsD0.net
山岡「では究極の箱カレーを召し上がっていただきましょう──」
京極「こ、これはなんというコク、これがほんまに箱カレーなんか」
唐人「うーん、コクもさることながらかすかに香るこれは……」
山岡「はい、市販のリンゴジャムです」
一同「市販の!?」
山岡「市販のリンゴジャムには甘みの他に旨味成分がたくさん含まれているのですよ」
栗子「スパイシーなのに、どこか懐かしい味がするわ」
トミ「山岡ぁ、おかわり!」
山岡「どうぞどうぞ、どんどんおかわりしてくださいね」
京極「こ、これはなんというコク、これがほんまに箱カレーなんか」
唐人「うーん、コクもさることながらかすかに香るこれは……」
山岡「はい、市販のリンゴジャムです」
一同「市販の!?」
山岡「市販のリンゴジャムには甘みの他に旨味成分がたくさん含まれているのですよ」
栗子「スパイシーなのに、どこか懐かしい味がするわ」
トミ「山岡ぁ、おかわり!」
山岡「どうぞどうぞ、どんどんおかわりしてくださいね」
2: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/24(火) 19:28:49.335 ID:vO5T7KsD0.net
雄山「……ふふふふ、ふははは、うわははははは!!!」
山岡「何がおかしい!」
雄山「これが箱カレー対決に出すカレーとは笑止の沙汰!」
山岡「だから、何がおかしいか言ってみろ」
雄山「士郎、きさまは箱カレーを美味しく作ったのではない!おまえの冷蔵庫や台所にある調味料やらなんやらをごちゃまぜにルーと一緒にかき混ぜただけの代物!」
山岡「!」
雄山「では、至高の箱カレーを召し上がっていただきましょう」
山岡「何がおかしい!」
雄山「これが箱カレー対決に出すカレーとは笑止の沙汰!」
山岡「だから、何がおかしいか言ってみろ」
雄山「士郎、きさまは箱カレーを美味しく作ったのではない!おまえの冷蔵庫や台所にある調味料やらなんやらをごちゃまぜにルーと一緒にかき混ぜただけの代物!」
山岡「!」
雄山「では、至高の箱カレーを召し上がっていただきましょう」
4: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/24(火) 19:29:42.869 ID:vO5T7KsD0.net
栗子「!これは」
山岡「う……隠し味が、わからない」
トミ「これは、どこかで味わったことのあるカレーだ!」
部長「それもよくよくある味」
唐人「雄山説明してみろ、これはどういう味付けをしたカレーなんだ」
雄山「味付けもなにも、箱に書いてある通りに作っただけです……ふっ」
一同「箱に書いてある通りに作っただけぇ!?」
山岡「う……隠し味が、わからない」
トミ「これは、どこかで味わったことのあるカレーだ!」
部長「それもよくよくある味」
唐人「雄山説明してみろ、これはどういう味付けをしたカレーなんだ」
雄山「味付けもなにも、箱に書いてある通りに作っただけです……ふっ」
一同「箱に書いてある通りに作っただけぇ!?」
9: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/24(火) 19:30:31.427 ID:vO5T7KsD0.net
山岡「箱に書いてある通りに作ったカレーの方が美味しいだと!ばかを言うな」
雄山「では、これを食ってみろ士郎」
山岡「これはカレー……うどん?」
雄山「そうだ、左がキサマの作ったカレーをベースにしたカレーうどん、そして右が箱に書いてある通りに作ったカレーをベースにしたカレーうどうんだ」
山岡「食ってやるとも──」
雄山「どうだ」
山岡「……は、箱に書いてある通りに作ったカレーをベースにしたカレーうどんの方が美味しい!」
雄山「では、これを食ってみろ士郎」
山岡「これはカレー……うどん?」
雄山「そうだ、左がキサマの作ったカレーをベースにしたカレーうどん、そして右が箱に書いてある通りに作ったカレーをベースにしたカレーうどうんだ」
山岡「食ってやるとも──」
雄山「どうだ」
山岡「……は、箱に書いてある通りに作ったカレーをベースにしたカレーうどんの方が美味しい!」
18: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/24(火) 19:33:41.577 ID:vO5T7KsD0.net
唐人「雄山いったいぜんたい、どういうことなんだ説明してくれないか」
雄山「いいでしょう──箱カレーは大企業が何億という大金かけつくりあげた、すでに至高の食べ物なのです。そこへ自宅にある得体のしれない調味料やらなんやらをドバドバいれれば味が濁るどころかゲスになってしまう」
栗子「そういわれれば山岡さんの作ったカレーはどこか、ごちゃりんことした味がするわ……」
雄山「ふははははははははははは、士郎おまえの濁りきった心と同じだな究極のカレーとやらは!」
山岡「……くっ」
トミ「ぼ、ぼくはどっちのカレーもおいしいと思うよー」
雄山「黙れ」
(おしまい)
雄山「いいでしょう──箱カレーは大企業が何億という大金かけつくりあげた、すでに至高の食べ物なのです。そこへ自宅にある得体のしれない調味料やらなんやらをドバドバいれれば味が濁るどころかゲスになってしまう」
栗子「そういわれれば山岡さんの作ったカレーはどこか、ごちゃりんことした味がするわ……」
雄山「ふははははははははははは、士郎おまえの濁りきった心と同じだな究極のカレーとやらは!」
山岡「……くっ」
トミ「ぼ、ぼくはどっちのカレーもおいしいと思うよー」
雄山「黙れ」
(おしまい)


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