2: >>1代行ありがとうございます (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 15:21:00 ID:/xoRixYw00
-- 部室🌈 --
しずく「みなさんでマーダーミステリーをしてみませんか?」
侑・歩夢「マーダーミステリー?」
しずく「はい、簡単に言うと体験型の推理ゲームです」
しずく「特徴としては、各プレイヤーは設定書を元に物語のキャラクターを演じながらシナリオを進めるんです」
侑「演じながら? 難しそうだけど面白そうだね!」
しずく「はい! そしてプレイヤー同士で情報交換や議論を行うことで事件の真相を解明していく流れですね」
しずく「そして面白いのは、各プレイヤーには別々のミッションが与えられるんです」
歩夢「別々のミッション?」
せつ菜「勝利条件のようなもので、人それぞれ違う目的があるからこそ、同じゲームなのに役割によって全く違う動きが求められるのが面白いんですよね!」
しずく「そうなんです! せつ菜さんはやったことあるんですか?」
せつ菜「いえ、動画で見た事あるだけなのでやるのは初めてです! 是非皆さんでやりましょう!」
侑「それぞれが違う役割……なんだか同好会の皆みたいだね! ときめいちゃいそう~! 歩夢もやるよね?」
歩夢「うん!」
しずく「みなさんでマーダーミステリーをしてみませんか?」
侑・歩夢「マーダーミステリー?」
しずく「はい、簡単に言うと体験型の推理ゲームです」
しずく「特徴としては、各プレイヤーは設定書を元に物語のキャラクターを演じながらシナリオを進めるんです」
侑「演じながら? 難しそうだけど面白そうだね!」
しずく「はい! そしてプレイヤー同士で情報交換や議論を行うことで事件の真相を解明していく流れですね」
しずく「そして面白いのは、各プレイヤーには別々のミッションが与えられるんです」
歩夢「別々のミッション?」
せつ菜「勝利条件のようなもので、人それぞれ違う目的があるからこそ、同じゲームなのに役割によって全く違う動きが求められるのが面白いんですよね!」
しずく「そうなんです! せつ菜さんはやったことあるんですか?」
せつ菜「いえ、動画で見た事あるだけなのでやるのは初めてです! 是非皆さんでやりましょう!」
侑「それぞれが違う役割……なんだか同好会の皆みたいだね! ときめいちゃいそう~! 歩夢もやるよね?」
歩夢「うん!」
3: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 15:27:27 ID:/xoRixYw00
しずく「それでは解説や進行役のGM(ゲームマスター)は私が努めさせて頂きます。何か質問などがあれば私に聞いてくださいね」
しずく「まずはオープニングを私の方から読み上げます」
■オープニング
白い天井が、視界いっぱいに広がっている。
消毒液の匂い、カーテン越しに差し込む、午後の柔らかな光。
ここは――学園の保健室だ。
ベッドの上で目を覚ました少女は、
しばらくの間、状況を理解できずにいた。
頭が重く、思考がうまくまとまらない。
自分の名前は分かる。
ここが通っている学園であることも分かる。
けれど、直前までの記憶が、すっぽりと抜け落ちている。
「……大丈夫?」
その声に、少女はゆっくりと顔を向けた。
ベッドの傍には、二人の少女が立っている。
どちらも、どこか不安そうな表情で、
けれど確かな熱を込めて、彼女を見つめていた。
その言葉を聞いて一人が、先に口を開く。
少女の手を強く握りしめながら、はっきりと言った。
「ねぇ覚えてる? 私、あなたの"恋人"だよ?」
一瞬の沈黙。
そして、もう一人の少女が、少し震える声で言葉を重ねる。
「……何言ってるんですか? 私こそが、あなたの"恋人"です!」
二人の視線が、ぶつかり合う。
そして、その視線が同時に、ベッドの上の少女へと向けられた。
――何かを、忘れている。
――忘れてはいけないことが、あった気がする。
マーダーミステリー
『ケミカ・メモリア・トライアング』
はじまりはじまり────
しずく「まずはオープニングを私の方から読み上げます」
■オープニング
白い天井が、視界いっぱいに広がっている。
消毒液の匂い、カーテン越しに差し込む、午後の柔らかな光。
ここは――学園の保健室だ。
ベッドの上で目を覚ました少女は、
しばらくの間、状況を理解できずにいた。
頭が重く、思考がうまくまとまらない。
自分の名前は分かる。
ここが通っている学園であることも分かる。
けれど、直前までの記憶が、すっぽりと抜け落ちている。
「……大丈夫?」
その声に、少女はゆっくりと顔を向けた。
ベッドの傍には、二人の少女が立っている。
どちらも、どこか不安そうな表情で、
けれど確かな熱を込めて、彼女を見つめていた。
その言葉を聞いて一人が、先に口を開く。
少女の手を強く握りしめながら、はっきりと言った。
「ねぇ覚えてる? 私、あなたの"恋人"だよ?」
一瞬の沈黙。
そして、もう一人の少女が、少し震える声で言葉を重ねる。
「……何言ってるんですか? 私こそが、あなたの"恋人"です!」
二人の視線が、ぶつかり合う。
そして、その視線が同時に、ベッドの上の少女へと向けられた。
――何かを、忘れている。
――忘れてはいけないことが、あった気がする。
マーダーミステリー
『ケミカ・メモリア・トライアング』
はじまりはじまり────
7: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 15:39:32 ID:/xoRixYw00
侑・歩夢・せつ菜「おーー」パチパチパチ👏👏👏
しずく「ふふっ、ありがとうございます♪」
しずく「では、みなさんに演じていただくキャラクターの紹介を軽くさせていただきます」
しずく「 今回は初めての方でもやりやすいように、三人の配役は私が決めさせていただきました、名前については指定がないので、みなさんの名前をそのまま使っています」
しずく「登場人物はA、B、C、の三人です」
記憶を失った少女A、高咲侑
恋人と名乗る少女B、上原歩夢
恋人と名乗る少女C、優木せつ菜
侑「私は記憶喪失の少女か~」
歩夢「侑ちゃんと恋人役……!」
せつ菜「どうやら私も侑さんと恋人役のようですね!」
歩夢「 でも、恋人役が二人……?」
せつ菜「どんな展開になるのか楽しみです! 」
しずく「ふふっ、ありがとうございます♪」
しずく「では、みなさんに演じていただくキャラクターの紹介を軽くさせていただきます」
しずく「 今回は初めての方でもやりやすいように、三人の配役は私が決めさせていただきました、名前については指定がないので、みなさんの名前をそのまま使っています」
しずく「登場人物はA、B、C、の三人です」
記憶を失った少女A、高咲侑
恋人と名乗る少女B、上原歩夢
恋人と名乗る少女C、優木せつ菜
侑「私は記憶喪失の少女か~」
歩夢「侑ちゃんと恋人役……!」
せつ菜「どうやら私も侑さんと恋人役のようですね!」
歩夢「 でも、恋人役が二人……?」
せつ菜「どんな展開になるのか楽しみです! 」
9: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 15:51:11 ID:/xoRixYw00
しずく「ふふっ♪ これは私の自作シナリオなので楽しんでくれると嬉しいです♪」
侑「えっしずくちゃんが作ったの!? すごい!」
歩夢(しずくちゃん作の、シナリオかぁ……)アハハ
しずく「次に、このマーダーミステリーの進行について一通り説明していきますね。詳しい話は各フェイズでするのでここは流し聞く形で大丈夫ですよ」
しずく「進行は以下のようになっています」
① オープニング←いまここ
② ハンドアウト読み込み時間
・ハンドアウト(設定書)を各自読み込んで、キャラクター、ミッションの確認
③ プロローグ(全員で読み合わせ)
④ 前半:探索フェイズ
・一人2枚、情報カードの探索を行う(情報カードは全15枚)
・順番はA→B→Cの順
・探索した情報カードは全員に公開する必要がある
⑤ 前半:議論フェイズ(AB/AC)
・公開したカードについてなどの推理、議論を行う
・ABの1on1での議論、ACの1on1での議論を行う
⑥ 後半:探索フェイズ(前半探索フェイズと同じ流れ)
⑦ 後半:議論フェイズ(AB/AC、後半議論フェイズと同じ流れ)
⑧ 最終:議論フェイズ(ABC)
・ABC全員で最終的な議論を行う。ここでAが結論を出す
⑨ エンディング
・最終議論フェイズで出した答えによって変動
しずく「 では、③プロローグに移る前に、ハンドアウト(設定書)を配りますので、それぞれ読み込む時間を設けます」
しずく「このハンドアウトで自分のプレイするキャラクターがどんな人物でどんなプレイ、ミッションを要求されるかがわかる形になっています」
せつ菜「物語により一層没入するためにも、この読み込みが大事なんですよね!」
しずく「 はい! プロローグでは是非、キャラになりきって読み合せをしていただければと思います♪」
しずく「みなさんのスマホにPDFを送りましたので、確認してください」
侑「えっしずくちゃんが作ったの!? すごい!」
歩夢(しずくちゃん作の、シナリオかぁ……)アハハ
しずく「次に、このマーダーミステリーの進行について一通り説明していきますね。詳しい話は各フェイズでするのでここは流し聞く形で大丈夫ですよ」
しずく「進行は以下のようになっています」
① オープニング←いまここ
② ハンドアウト読み込み時間
・ハンドアウト(設定書)を各自読み込んで、キャラクター、ミッションの確認
③ プロローグ(全員で読み合わせ)
④ 前半:探索フェイズ
・一人2枚、情報カードの探索を行う(情報カードは全15枚)
・順番はA→B→Cの順
・探索した情報カードは全員に公開する必要がある
⑤ 前半:議論フェイズ(AB/AC)
・公開したカードについてなどの推理、議論を行う
・ABの1on1での議論、ACの1on1での議論を行う
⑥ 後半:探索フェイズ(前半探索フェイズと同じ流れ)
⑦ 後半:議論フェイズ(AB/AC、後半議論フェイズと同じ流れ)
⑧ 最終:議論フェイズ(ABC)
・ABC全員で最終的な議論を行う。ここでAが結論を出す
⑨ エンディング
・最終議論フェイズで出した答えによって変動
しずく「 では、③プロローグに移る前に、ハンドアウト(設定書)を配りますので、それぞれ読み込む時間を設けます」
しずく「このハンドアウトで自分のプレイするキャラクターがどんな人物でどんなプレイ、ミッションを要求されるかがわかる形になっています」
せつ菜「物語により一層没入するためにも、この読み込みが大事なんですよね!」
しずく「 はい! プロローグでは是非、キャラになりきって読み合せをしていただければと思います♪」
しずく「みなさんのスマホにPDFを送りましたので、確認してください」
10: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 15:55:06 ID:/xoRixYw00
~ハンドアウト読み込みタイム~
※本編は侑視点でお送りします。
探索フェイズや議論、推理フェイズで安価を取るので、是非読者の皆さんも侑と一緒に物語を楽しんでみてください!
※本編は侑視点でお送りします。
探索フェイズや議論、推理フェイズで安価を取るので、是非読者の皆さんも侑と一緒に物語を楽しんでみてください!
12: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 16:05:13 ID:/xoRixYw00
侑(どれどれ、私の配役はどんな内容なんだろう?)
⸻
【ハンドアウトA】
――記憶を失った少女
あなたは、学園の保健室で目を覚ました。
白い天井、消毒液の匂い、カーテン越しの午後の光。
頭が、ひどく重い。
自分の名前は分かる。
ここが通っている学園だということも分かる。
けれど――直近の記憶が、すっぽりと抜け落ちている。
「……大丈夫?」
そう声をかけてきたのは、二人の少女だった。
一人は、あなたの手を強く握りながら言う。
「ねぇ覚えてる? 私、あなたの恋人だよ?」
しかしもう一人も、驚いた表情で同じことを言う。
「……何言ってるんですか? 私こそが、あなたの恋人です!」
どちらも、あなたの名前を自然に呼び、
あなたとの思い出を語ろうとする。
けれど、その思い出の情景は、あなたの中には存在しない。
⸻
【あなたが分かっていること】
・自分は何らかの理由で倒れ、記憶を失ったらしい。自分の名前は覚えている。
・養護教諭からは
「外傷はない。身体にも異常は無く至って健康」と告げられている
・嗅覚が鋭く、人よりも匂いに敏感だ
・目の前にいる二人のことは全く思い出せない。しかし、どちらも自分を深く想っているように見える。それと同時に、何かを隠しているようにも……
・自分は何か、大切な記憶を失っている気がする
⸻
侑(ふむふむ、私は記憶喪失……)
侑(目が覚めたら、急に見知らぬ二人から恋人だったなんて言われたらそりゃびっくりだよね)
侑(……というか、読んでるだけでこの子絶対歩夢とせつ菜ちゃんってわかる台詞……さすがしずくちゃん作だ)アハハ
侑(『何か、大切な記憶を失っている気がする』……これが、この物語の謎に繋がってたりするのかな?)
⸻
【ハンドアウトA】
――記憶を失った少女
あなたは、学園の保健室で目を覚ました。
白い天井、消毒液の匂い、カーテン越しの午後の光。
頭が、ひどく重い。
自分の名前は分かる。
ここが通っている学園だということも分かる。
けれど――直近の記憶が、すっぽりと抜け落ちている。
「……大丈夫?」
そう声をかけてきたのは、二人の少女だった。
一人は、あなたの手を強く握りながら言う。
「ねぇ覚えてる? 私、あなたの恋人だよ?」
しかしもう一人も、驚いた表情で同じことを言う。
「……何言ってるんですか? 私こそが、あなたの恋人です!」
どちらも、あなたの名前を自然に呼び、
あなたとの思い出を語ろうとする。
けれど、その思い出の情景は、あなたの中には存在しない。
⸻
【あなたが分かっていること】
・自分は何らかの理由で倒れ、記憶を失ったらしい。自分の名前は覚えている。
・養護教諭からは
「外傷はない。身体にも異常は無く至って健康」と告げられている
・嗅覚が鋭く、人よりも匂いに敏感だ
・目の前にいる二人のことは全く思い出せない。しかし、どちらも自分を深く想っているように見える。それと同時に、何かを隠しているようにも……
・自分は何か、大切な記憶を失っている気がする
⸻
侑(ふむふむ、私は記憶喪失……)
侑(目が覚めたら、急に見知らぬ二人から恋人だったなんて言われたらそりゃびっくりだよね)
侑(……というか、読んでるだけでこの子絶対歩夢とせつ菜ちゃんってわかる台詞……さすがしずくちゃん作だ)アハハ
侑(『何か、大切な記憶を失っている気がする』……これが、この物語の謎に繋がってたりするのかな?)
13: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 16:14:57 ID:/xoRixYw00
⸻
【あなたの持ち物】
・学生証
氏名と生年月日、学部が記載されている。
高咲侑 ○○年1月29日 薬学部
・花の模様が入った指輪
古びた銀色の指輪、何か大切なものだった気がする。
・スマホ
パスワードは覚えていないが、顔認証で開けることが出来た。
⸻
【これからの行動について】
最終的に、あなたは二人のうちどちらが本物の恋人であるかの真実を解き明かし、選択することになる。
そのためには二人の話を聞き、どちらが真実を話しているのかを見極めなくてはならない。
二人の情報収集、そして失われた自分自身の情報収集も必要だ。
⸻
【あなたのミッション】
・自分がなぜ記憶を失ったのか、真相を突き止める
・二人のうち、誰が本物の恋人なのかを見極める
・失った記憶を取り戻す
・最終的に二人のうち、どちらかを恋人として選択する
【ハンドアウトA_FIN】
⸻
侑(ふむふむ、学生証に薬学部って書いてあるね、薬とかを扱う学部だよね?)
侑(現時点だと記憶喪失だから、持ち物を見てもわからないことだらけだな……)
侑(でも、これからの行動についてやミッションを見る限り、私が最後の選択をする役目。そして真相を解き明かすことを一番として行動しなきゃいけないみたいだね)
侑(まさにミステリー! ワクワクしてきた~!)
【あなたの持ち物】
・学生証
氏名と生年月日、学部が記載されている。
高咲侑 ○○年1月29日 薬学部
・花の模様が入った指輪
古びた銀色の指輪、何か大切なものだった気がする。
・スマホ
パスワードは覚えていないが、顔認証で開けることが出来た。
⸻
【これからの行動について】
最終的に、あなたは二人のうちどちらが本物の恋人であるかの真実を解き明かし、選択することになる。
そのためには二人の話を聞き、どちらが真実を話しているのかを見極めなくてはならない。
二人の情報収集、そして失われた自分自身の情報収集も必要だ。
⸻
【あなたのミッション】
・自分がなぜ記憶を失ったのか、真相を突き止める
・二人のうち、誰が本物の恋人なのかを見極める
・失った記憶を取り戻す
・最終的に二人のうち、どちらかを恋人として選択する
【ハンドアウトA_FIN】
⸻
侑(ふむふむ、学生証に薬学部って書いてあるね、薬とかを扱う学部だよね?)
侑(現時点だと記憶喪失だから、持ち物を見てもわからないことだらけだな……)
侑(でも、これからの行動についてやミッションを見る限り、私が最後の選択をする役目。そして真相を解き明かすことを一番として行動しなきゃいけないみたいだね)
侑(まさにミステリー! ワクワクしてきた~!)
15: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 16:51:32 ID:/xoRixYw00
しずく「みなさん、ハンドアウトの読み込みは大丈夫ですか?」
侑「大丈夫だよ!」
せつ菜「はい! ばっちりです!」
歩夢「うん、大丈夫だよ」
しずく「それではプロローグの読み上げに移りたいと思います、地の文などは私が読み上げますので、名前の書いてあるセリフについては皆さんに読んでいただきます」
しずく「また、〈自由に自己紹介〉と書かれている箇所は、台本ではなく自由にセリフを読み上げていただければと思います」
しずく「それでは、プロローグ。始めて行きましょう──」
⸻
■プロローグ
少女は、二人を交互に見つめた。
胸の奥がざわつく。
知っているはずなのに、思い出せない。
大切だったはずなのに、掴めない。
侑「……ごめん。少し、整理させて欲しい……どうしても思い出せないんだ。二人が私にとって、どういう存在だったのか……」
その言葉を聞いて、歩夢は優しく手を添えて寄り添った。
歩夢「大丈夫だよ侑ちゃん。今は混乱してると思うけど、ゆっくり思い出していこう?」
歩夢 〈自由に自己紹介パート〉
歩夢 「えっと……まずは私の自己紹介からしないとだよね?」
歩夢 「私は上原歩夢、侑ちゃんの幼馴染。同じ学部で、同じクラスで、それで恋人……!」
歩夢 「侑ちゃんは覚えてないかもしれないけど、ずっと一緒だったんだよ? 幼馴染だし、それに恋人でもあったんだもん!」
歩夢 「えっと……あとは、そう! 侑ちゃんは私のことが大好きだったんだよ!」
侑「!?///」
しずく「わぁ……✨️」 ニコニコ
歩夢 「ぁ……/// ~~っ/// ご、ごめんっ! 今のなしっ!!///」 カァァァァァ
しずく「いえいえ! とっても素晴らしい演技でしたよ!!」 ムフーッ!
しずく「すみません、GMの発言は気にせず、続けてください!」
歩夢 (~~っ/// なりきるのって難しいなぁ……///)
侑「あはは、ありがとう、記憶を失ってて悪いけど、そう言って貰えて嬉しいな」
侑「それに、自分で言ったことに照れてる歩夢も可愛いよ♪」ニコッ
歩夢 「っ!/// もう、侑ちゃんったら……///」
歩夢 「と、とにかく! 記憶が消えちゃったのは悲しい、けど……きっと私が恋人だったことも思い出せるよ! だから、信じて欲しいな……?」
歩夢 〈自由に自己紹介パート_FIN〉
侑「大丈夫だよ!」
せつ菜「はい! ばっちりです!」
歩夢「うん、大丈夫だよ」
しずく「それではプロローグの読み上げに移りたいと思います、地の文などは私が読み上げますので、名前の書いてあるセリフについては皆さんに読んでいただきます」
しずく「また、〈自由に自己紹介〉と書かれている箇所は、台本ではなく自由にセリフを読み上げていただければと思います」
しずく「それでは、プロローグ。始めて行きましょう──」
⸻
■プロローグ
少女は、二人を交互に見つめた。
胸の奥がざわつく。
知っているはずなのに、思い出せない。
大切だったはずなのに、掴めない。
侑「……ごめん。少し、整理させて欲しい……どうしても思い出せないんだ。二人が私にとって、どういう存在だったのか……」
その言葉を聞いて、歩夢は優しく手を添えて寄り添った。
歩夢「大丈夫だよ侑ちゃん。今は混乱してると思うけど、ゆっくり思い出していこう?」
歩夢 〈自由に自己紹介パート〉
歩夢 「えっと……まずは私の自己紹介からしないとだよね?」
歩夢 「私は上原歩夢、侑ちゃんの幼馴染。同じ学部で、同じクラスで、それで恋人……!」
歩夢 「侑ちゃんは覚えてないかもしれないけど、ずっと一緒だったんだよ? 幼馴染だし、それに恋人でもあったんだもん!」
歩夢 「えっと……あとは、そう! 侑ちゃんは私のことが大好きだったんだよ!」
侑「!?///」
しずく「わぁ……✨️」 ニコニコ
歩夢 「ぁ……/// ~~っ/// ご、ごめんっ! 今のなしっ!!///」 カァァァァァ
しずく「いえいえ! とっても素晴らしい演技でしたよ!!」 ムフーッ!
しずく「すみません、GMの発言は気にせず、続けてください!」
歩夢 (~~っ/// なりきるのって難しいなぁ……///)
侑「あはは、ありがとう、記憶を失ってて悪いけど、そう言って貰えて嬉しいな」
侑「それに、自分で言ったことに照れてる歩夢も可愛いよ♪」ニコッ
歩夢 「っ!/// もう、侑ちゃんったら……///」
歩夢 「と、とにかく! 記憶が消えちゃったのは悲しい、けど……きっと私が恋人だったことも思い出せるよ! だから、信じて欲しいな……?」
歩夢 〈自由に自己紹介パート_FIN〉
17: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 17:09:28 ID:/xoRixYw00
歩夢の自己紹介を聞いて、納得がいかないかのように、せつ菜はこう切り出した。
せつ菜「……変ですね? 歩夢さんは侑さんの恋人ではありませんよね?」
歩夢「え?」
せつ菜「騙されないでください侑さん。私こそが本物の恋人です」
せつ菜〈自由に自己紹介〉
せつ菜 「私は優木せつ菜です。歩夢さんと同じで、侑さんとは同じ学部で、同じクラスになります」
せつ菜 「記憶が失われてしまったことで混乱していると思います、それに私たちのこともきっと覚えていませんよね……?」
せつ菜 「私と侑さんと歩夢さんはいつも一緒にいたんです、学園でも、遊びに行くときも、同じ製薬同好会の仲間でもありましたから」
侑「製薬同好会 ……?」
せつ菜 「はい、授業とは別に自由に薬の研究や作成を行う同好会です」
せつ菜 「その同好会に一人でいた私を、侑さんが救ってくれたんです。廃部の危機から……なにから何まで」
せつ菜 「侑さんは私にとって恩人です。そして私は聞いたんです、どうして私にそこまでしてくれたのか」
せつ菜 「侑さんはこう言いました。夢を追いかけている人を応援したい、そして私はせつ菜ちゃんが大好きだからと……」
せつ菜 「私も同じ気持ちでした! 侑さんのことが大好きなんです。だから自然と、恋人同士に……///」
侑「そう、なんだ……」
せつ菜 「思い出してくれましたか? だから歩夢さんの言っていることは変なんです、本物の恋人は私です!」
せつ菜 「歩夢さんはきっと、記憶喪失をいいことにデタラメな記憶をあなたに植え付けようとしているんです!」
せつ菜〈自由に自己紹介_FIN〉
せつ菜「……変ですね? 歩夢さんは侑さんの恋人ではありませんよね?」
歩夢「え?」
せつ菜「騙されないでください侑さん。私こそが本物の恋人です」
せつ菜〈自由に自己紹介〉
せつ菜 「私は優木せつ菜です。歩夢さんと同じで、侑さんとは同じ学部で、同じクラスになります」
せつ菜 「記憶が失われてしまったことで混乱していると思います、それに私たちのこともきっと覚えていませんよね……?」
せつ菜 「私と侑さんと歩夢さんはいつも一緒にいたんです、学園でも、遊びに行くときも、同じ製薬同好会の仲間でもありましたから」
侑「製薬同好会 ……?」
せつ菜 「はい、授業とは別に自由に薬の研究や作成を行う同好会です」
せつ菜 「その同好会に一人でいた私を、侑さんが救ってくれたんです。廃部の危機から……なにから何まで」
せつ菜 「侑さんは私にとって恩人です。そして私は聞いたんです、どうして私にそこまでしてくれたのか」
せつ菜 「侑さんはこう言いました。夢を追いかけている人を応援したい、そして私はせつ菜ちゃんが大好きだからと……」
せつ菜 「私も同じ気持ちでした! 侑さんのことが大好きなんです。だから自然と、恋人同士に……///」
侑「そう、なんだ……」
せつ菜 「思い出してくれましたか? だから歩夢さんの言っていることは変なんです、本物の恋人は私です!」
せつ菜 「歩夢さんはきっと、記憶喪失をいいことにデタラメな記憶をあなたに植え付けようとしているんです!」
せつ菜〈自由に自己紹介_FIN〉
18: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 17:11:21 ID:/xoRixYw00
歩夢とせつ菜、どちらも侑と恋人であるという主張。
ぶつかり合うふたりのその言葉に、
侑は困惑の声をあげるしかなかった。
侑「えっと、ごめんね私が記憶喪失になったせいで……でも、やっぱり上手く思い出せなくて……」
その言葉を待っていたかのように、歩夢が一歩前に出る。
歩夢 「……謝る必要は無いよ、侑ちゃん」
歩夢「だって、侑ちゃんが記憶を失ったのは、"事故"なんかじゃない」
歩夢「意図的に、記憶を消されたんだよ――」
歩夢の言葉が、再び保健室の静けさを招く。
どちらが嘘をついているのか、本当のことを言っているのかは分からない。
もし記憶喪失が意図的なものだとしたら、
なぜ、そんなことをする必要があったのか。
分からない、分からないことだらけだ。
だからこそ、その真相を確かめなくてはならない。
⸻
プロローグ_FIN
ぶつかり合うふたりのその言葉に、
侑は困惑の声をあげるしかなかった。
侑「えっと、ごめんね私が記憶喪失になったせいで……でも、やっぱり上手く思い出せなくて……」
その言葉を待っていたかのように、歩夢が一歩前に出る。
歩夢 「……謝る必要は無いよ、侑ちゃん」
歩夢「だって、侑ちゃんが記憶を失ったのは、"事故"なんかじゃない」
歩夢「意図的に、記憶を消されたんだよ――」
歩夢の言葉が、再び保健室の静けさを招く。
どちらが嘘をついているのか、本当のことを言っているのかは分からない。
もし記憶喪失が意図的なものだとしたら、
なぜ、そんなことをする必要があったのか。
分からない、分からないことだらけだ。
だからこそ、その真相を確かめなくてはならない。
⸻
プロローグ_FIN
22: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 17:24:08 ID:/xoRixYw00
しずく「これにてプロローグ終了です、皆さん、とても素晴らしい読み上げでした!」パチパチパチ👏
しずく「次は、 前半:探索フェイズ に移ろうと思います、よろしいでしょうか?」
侑 (歩夢もせつ菜ちゃんも役になりきっててすごかったなぁ……)
侑 (それに、今の会話だけでも私のHOだけじゃわからなかった情報が結構あったよね? 少し整理しておこう)
侑 (とりあえず、新しい情報、疑問に思うこと、推理できること、なんでもいいから羅列してみようかな?)
※安価下3~5まで。
しずく「次は、 前半:探索フェイズ に移ろうと思います、よろしいでしょうか?」
侑 (歩夢もせつ菜ちゃんも役になりきっててすごかったなぁ……)
侑 (それに、今の会話だけでも私のHOだけじゃわからなかった情報が結構あったよね? 少し整理しておこう)
侑 (とりあえず、新しい情報、疑問に思うこと、推理できること、なんでもいいから羅列してみようかな?)
※安価下3~5まで。
27: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 17:52:34 ID:/xoRixYw00
>>23
侑 ( せつ菜ちゅんが言ってたとおり、私含む三人は製薬同好会に所属してるみたいだね。そして歩夢の言ってた意図的に、記憶を消された可能性……)
侑 ( 飛躍的な考えかもだけど、犯行は薬によるものの可能性がある?)
>>24
侑 ( そういえば学生証に学年は書いてなかったな、議論フェイズに二人に私は何年生なのか聞いておこうかな)
>>25
侑 ( 私の持ち物であるこの指輪……なんだか大切な物の様な気がするけど……これも議論フェイズで二人に聞いてみてもいいかも)
>>26
侑 「ねえしずくちゃん、質問いいかな?」
しずく「はい、なんでしょうか?」
侑 「私のHOに持ち物の情報が書いてあったんだけど、これってこれ以上の情報はないのかな?」
しずく「そうですね、残念ですがそれ以上の情報は現時点ではわからない状態です」
しずく「ですが次の探索フェイズにて、侑さんの持ち物を調べることも出来ます、そこで新たな情報がもしかしたら見つかるかもしれませんね?」
侑 「なるほど……」
侑 (私の持ち物についてもっと知りたい場合は、探索フェイズで私を調べればいいってことだね)
侑「ありがとうしずくちゃん、私のほうはとりあえず大丈夫だよ」
しずく「はい! それでは前半:探索フェイズに移ります」
侑 ( せつ菜ちゅんが言ってたとおり、私含む三人は製薬同好会に所属してるみたいだね。そして歩夢の言ってた意図的に、記憶を消された可能性……)
侑 ( 飛躍的な考えかもだけど、犯行は薬によるものの可能性がある?)
>>24
侑 ( そういえば学生証に学年は書いてなかったな、議論フェイズに二人に私は何年生なのか聞いておこうかな)
>>25
侑 ( 私の持ち物であるこの指輪……なんだか大切な物の様な気がするけど……これも議論フェイズで二人に聞いてみてもいいかも)
>>26
侑 「ねえしずくちゃん、質問いいかな?」
しずく「はい、なんでしょうか?」
侑 「私のHOに持ち物の情報が書いてあったんだけど、これってこれ以上の情報はないのかな?」
しずく「そうですね、残念ですがそれ以上の情報は現時点ではわからない状態です」
しずく「ですが次の探索フェイズにて、侑さんの持ち物を調べることも出来ます、そこで新たな情報がもしかしたら見つかるかもしれませんね?」
侑 「なるほど……」
侑 (私の持ち物についてもっと知りたい場合は、探索フェイズで私を調べればいいってことだね)
侑「ありがとうしずくちゃん、私のほうはとりあえず大丈夫だよ」
しずく「はい! それでは前半:探索フェイズに移ります」
28: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 18:13:13 ID:/xoRixYw00
しずく「探索フェイズでは、A×5,B×5 ,C×5 合計15枚の情報カードのどれかを開くことができます」
しずく「情報カードには侑さんにとっては事件の真相に近づくものであったり、歩夢さんやせつ菜さんにとっては疑いを向けられる不利な情報であったり……さまざまな情報が記載されています」
しずく「情報カードはフェイズごとに一人二枚まで開くことができます」
しずく「ただし、BとCは自分自身のカードを開くことはできません。歩夢さんとせつ菜さんですね。これは歩夢さんとせつ菜さんのHOに自身の情報カードの内容が全て記載されているので、開く必要がないからです」
しずく「逆にAの侑さんはHOに自身の全ての情報が記載されていないので、自分自身の情報カードを開くことができます」
しずく「順番はA→B→Cの順でそれぞれ開きたいカードを指定してください」
しずく「 ちなみに探索した情報カードは内容を全員に公開する必要があるので、同じカードを公開するといったことは起きません」
しずく「 ……ですが、カードによってはAのみに開示される内容、Bのみに開示される内容といった、共通で公開される内容とは別の情報もあります」
しずく「 その内容については議論で話すか、はたまた嘘の情報を流すのか……それはプレイヤーにお任せします♪」
しずく「 それでは、質問がなければ侑さんから開くカードの番号を選んでください」
公開可能なカード
侑 : A-1 A-2 A-3 A-4 A-5
歩夢: B-1 B-2 B-3 B-4 B-5
せつ菜: C-1 C-2 C-3 C-4 C-5
安価下2
※番号を選んで開くカードを選択する
しずく「情報カードには侑さんにとっては事件の真相に近づくものであったり、歩夢さんやせつ菜さんにとっては疑いを向けられる不利な情報であったり……さまざまな情報が記載されています」
しずく「情報カードはフェイズごとに一人二枚まで開くことができます」
しずく「ただし、BとCは自分自身のカードを開くことはできません。歩夢さんとせつ菜さんですね。これは歩夢さんとせつ菜さんのHOに自身の情報カードの内容が全て記載されているので、開く必要がないからです」
しずく「逆にAの侑さんはHOに自身の全ての情報が記載されていないので、自分自身の情報カードを開くことができます」
しずく「順番はA→B→Cの順でそれぞれ開きたいカードを指定してください」
しずく「 ちなみに探索した情報カードは内容を全員に公開する必要があるので、同じカードを公開するといったことは起きません」
しずく「 ……ですが、カードによってはAのみに開示される内容、Bのみに開示される内容といった、共通で公開される内容とは別の情報もあります」
しずく「 その内容については議論で話すか、はたまた嘘の情報を流すのか……それはプレイヤーにお任せします♪」
しずく「 それでは、質問がなければ侑さんから開くカードの番号を選んでください」
公開可能なカード
侑 : A-1 A-2 A-3 A-4 A-5
歩夢: B-1 B-2 B-3 B-4 B-5
せつ菜: C-1 C-2 C-3 C-4 C-5
安価下2
※番号を選んで開くカードを選択する
31: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 18:25:44 ID:/xoRixYw00
>>29
⸻
情報カードA-1
【空の水筒】
Aのカバンの中から、空っぽの水筒が見つかった。
中には水滴がついている、中身を飲み干した後のようだ。
ーー侑だけに開示される情報ーー
水筒の中からは仄かに甘い香りがした。
⸻
⸻
情報カードA-1
【空の水筒】
Aのカバンの中から、空っぽの水筒が見つかった。
中には水滴がついている、中身を飲み干した後のようだ。
ーー侑だけに開示される情報ーー
水筒の中からは仄かに甘い香りがした。
⸻
32: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 18:27:22 ID:/xoRixYw00
>>30
⸻
情報カードB-5
【サルビアの指輪】
サルビアの花の模様が入った古びた銀色の指輪。
大切にカバンの奥底にしまわれていた。
ーー侑だけに開示される情報ーー
侑の持っている古びた指輪ととても酷似している。
この指輪を見つめていると、どこか暖かいような気持ちが沸いてくる。
⸻
⸻
情報カードB-5
【サルビアの指輪】
サルビアの花の模様が入った古びた銀色の指輪。
大切にカバンの奥底にしまわれていた。
ーー侑だけに開示される情報ーー
侑の持っている古びた指輪ととても酷似している。
この指輪を見つめていると、どこか暖かいような気持ちが沸いてくる。
⸻
35: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 18:32:34 ID:/xoRixYw00
しずく「 それでは、次は歩夢さんの番です、開くカードの番号を選んでください 」
公開可能なカード
侑 : A-2 A-3 A-4 A-5
せつ菜: C-1 C-2 C-3 C-4 C-5
安価下2
※番号を選んで開くカードを選択する
公開可能なカード
侑 : A-2 A-3 A-4 A-5
せつ菜: C-1 C-2 C-3 C-4 C-5
安価下2
※番号を選んで開くカードを選択する
38: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 18:44:41 ID:/xoRixYw00
>>36
⸻
情報カード C-5
【タイトルの無いノート】
タイトルの付いていないノート。
その中身には、ほぼ一冊分にわたって侑のことが細かく書き留められている。
侑の素敵な所、侑の好きな所、侑に言って貰えて嬉しかっこと、こんな時に侑が笑顔になってくれた事、侑が喜ぶ話、些細な変化まで細かく分析するように記録されており、侑への強い想いが感じられる内容だ。
最近のページには、
「侑の様子が明らかに変わった」
「歩夢と話すとき何故か元気がなかった」
といった記述が増えている。
⸻
⸻
情報カード C-5
【タイトルの無いノート】
タイトルの付いていないノート。
その中身には、ほぼ一冊分にわたって侑のことが細かく書き留められている。
侑の素敵な所、侑の好きな所、侑に言って貰えて嬉しかっこと、こんな時に侑が笑顔になってくれた事、侑が喜ぶ話、些細な変化まで細かく分析するように記録されており、侑への強い想いが感じられる内容だ。
最近のページには、
「侑の様子が明らかに変わった」
「歩夢と話すとき何故か元気がなかった」
といった記述が増えている。
⸻
39: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 18:47:22 ID:/xoRixYw00
>>37
⸻
情報カード C-3
【ハーブティーのティーバッグ】
5個入りのティーバッグの箱。
ティーバッグからは甘い香りがする。
未使用のティーバッグが4個、袋に入っている。
⸻
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情報カード C-3
【ハーブティーのティーバッグ】
5個入りのティーバッグの箱。
ティーバッグからは甘い香りがする。
未使用のティーバッグが4個、袋に入っている。
⸻
41: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 18:50:38 ID:/xoRixYw00
しずく「 それでは、最後はせつ菜さんの番です、開くカードの番号を選んでください 」
公開可能なカード
侑 : A-2 A-3 A-4 A-5
歩夢: B-1 B-2 B-3 B-4
安価下2
※番号を選んで開くカードを選択する
公開可能なカード
侑 : A-2 A-3 A-4 A-5
歩夢: B-1 B-2 B-3 B-4
安価下2
※番号を選んで開くカードを選択する
44: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 18:58:50 ID:/xoRixYw00
>>42
⸻
情報カードB-2
【大量の侑の写真】
スマホの写真アプリ、
そこは侑の写真で埋め尽くされていた。
侑と歩夢のツーショット、
侑が笑っている写真、
侑の後ろ姿の写真、
侑の寝顔の写真、
本人が気づいていないような、
盗撮のような写真も含まれている。
⸻
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情報カードB-2
【大量の侑の写真】
スマホの写真アプリ、
そこは侑の写真で埋め尽くされていた。
侑と歩夢のツーショット、
侑が笑っている写真、
侑の後ろ姿の写真、
侑の寝顔の写真、
本人が気づいていないような、
盗撮のような写真も含まれている。
⸻
46: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 19:00:40 ID:/xoRixYw00
>>43
⸻
情報カードA-3
【スマホの検索履歴】
侑のスマホには、
検索履歴が残っていた。
・「恋人 デート おすすめ」
・「記念日 過ごし方」
・「二人きり 学園 近く」
記憶はなくとも、
侑に恋人がいたことだけは間違いなさそうだ。
⸻
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情報カードA-3
【スマホの検索履歴】
侑のスマホには、
検索履歴が残っていた。
・「恋人 デート おすすめ」
・「記念日 過ごし方」
・「二人きり 学園 近く」
記憶はなくとも、
侑に恋人がいたことだけは間違いなさそうだ。
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47: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 19:16:46 ID:/xoRixYw00
しずく「 情報カードの公開が出揃ったので、ここからは前半:議論フェイズに移ります」
しずく「 ここでは侑さん歩夢さんでの議論、侑さんせつ菜さんでの議論、合計二回の議論を行います」
しずく「 探索フェイズで公開したカードについてなどの推理、質問、議論をそれぞれ行ってください」
しずく「 では、まずは侑さん歩夢さんで議論を始めてください」
侑 (情報カードの公開によって、いろんな事がわかったな)
侑 (次は歩夢と議論することになるから、その前に聞きたいことを整理しておこうかな?)
侑 (歩夢に聞きたいこと、新しい情報カードで気になった箇所、議論で話したい箇所を、羅列してみよう)
※安価下3~5まで。
公開された情報カードまとめ
侑 : >>31 >>46
歩夢: >>32 >>44
せつ菜: >>38 >>39
しずく「 ここでは侑さん歩夢さんでの議論、侑さんせつ菜さんでの議論、合計二回の議論を行います」
しずく「 探索フェイズで公開したカードについてなどの推理、質問、議論をそれぞれ行ってください」
しずく「 では、まずは侑さん歩夢さんで議論を始めてください」
侑 (情報カードの公開によって、いろんな事がわかったな)
侑 (次は歩夢と議論することになるから、その前に聞きたいことを整理しておこうかな?)
侑 (歩夢に聞きたいこと、新しい情報カードで気になった箇所、議論で話したい箇所を、羅列してみよう)
※安価下3~5まで。
公開された情報カードまとめ
侑 : >>31 >>46
歩夢: >>32 >>44
せつ菜: >>38 >>39
53: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 21:40:54 ID:/xoRixYw00
■前半:議論フェイズ
侑「それじゃあ、まずは私から歩夢に聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
歩夢「うん、いいよ」
侑(まずはプロローグの後にまとめた質問内容>>27から聞いていこうかな)
侑「私たちの学年について聞きたいな。学生証にも学年が書いてなくて、私たちは薬学部の何年生なのかな?」
歩夢「学年? そういえば自己紹介の時も話してなかったね」
歩夢「侑ちゃんも私もせつ菜ちゃんも薬学部の二年生だよ」
侑「そっか、二年生……」
侑(とりあえず気になったから聞いてみたけど、これが事件と関係あるかはまだわからないな……)
侑「じゃあ次の質問、私の持ってるこの花の模様が入った指輪、歩夢は何か知ってる?」
歩夢「っ!」
侑(? 今一瞬、歩夢が硬った気が……?)
歩夢「うーんと……私も同じものを持ってるの」
侑「そうだね、歩夢の持ち物>>32にもあったよね」
歩夢「だから、その……昔、侑ちゃんと約束したの!」
侑「約束?」
歩夢「うん、ずっと一緒にいようねって、侑ちゃんと私は永遠に一緒って……みたいな。お揃いの指輪を……」
侑「そっか。それで大事にしまってくれてたんだね」
歩夢「そう、そうなの! 無くさないように……」
侑(……確かに歩夢の言ってることは変じゃない。そんな昔の約束と思い出があるなら>>32の『どこか暖かいような気持ちが沸いてくる。 』って情報にも筋が通ってるね)
侑(でも、なんだか歩夢はこの指輪の話をしたくなさそうな……? それに、そんなに大切なものなら仕舞うんじゃなくて指につけてたほうが自然にも感じるような……)
侑「それじゃあ、まずは私から歩夢に聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
歩夢「うん、いいよ」
侑(まずはプロローグの後にまとめた質問内容>>27から聞いていこうかな)
侑「私たちの学年について聞きたいな。学生証にも学年が書いてなくて、私たちは薬学部の何年生なのかな?」
歩夢「学年? そういえば自己紹介の時も話してなかったね」
歩夢「侑ちゃんも私もせつ菜ちゃんも薬学部の二年生だよ」
侑「そっか、二年生……」
侑(とりあえず気になったから聞いてみたけど、これが事件と関係あるかはまだわからないな……)
侑「じゃあ次の質問、私の持ってるこの花の模様が入った指輪、歩夢は何か知ってる?」
歩夢「っ!」
侑(? 今一瞬、歩夢が硬った気が……?)
歩夢「うーんと……私も同じものを持ってるの」
侑「そうだね、歩夢の持ち物>>32にもあったよね」
歩夢「だから、その……昔、侑ちゃんと約束したの!」
侑「約束?」
歩夢「うん、ずっと一緒にいようねって、侑ちゃんと私は永遠に一緒って……みたいな。お揃いの指輪を……」
侑「そっか。それで大事にしまってくれてたんだね」
歩夢「そう、そうなの! 無くさないように……」
侑(……確かに歩夢の言ってることは変じゃない。そんな昔の約束と思い出があるなら>>32の『どこか暖かいような気持ちが沸いてくる。 』って情報にも筋が通ってるね)
侑(でも、なんだか歩夢はこの指輪の話をしたくなさそうな……? それに、そんなに大切なものなら仕舞うんじゃなくて指につけてたほうが自然にも感じるような……)
55: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 22:01:21 ID:/xoRixYw00
侑「じゃあ次は情報カードの内容について聞きたいことがあるんだ」
侑「まずは、この写真>>44 についてだけど……」
歩夢「……私のスマホに入ってる写真だよね?」
侑「うん。私の写真、たくさん保存してくれてるのは嬉しいけど、なんていうかその……見た感じ盗撮されたような写真があるみたいで……?」
歩夢「うーん……でもこれは別に大切な幼馴染で恋人の写真なら沢山撮るのは普通じゃないかな?」
侑「え、そ、そうかな……?」
歩夢「だって大好きな幼馴染なら一分一秒でも可愛い姿を写真に収めようとするのは普通でしょ!」
歩夢「その、盗撮っぽい写真があるのもほら……愛……みたいな?///」
侑「え、う、うーん……」
侑(確かにそう言われるとそうなのかも……? いや、私は恋人のことはわからないから何とも言えないけど……)
侑( うーん、でもこの写真の情報は客観的に見たら歩夢は怪しいと感じる……よね? )
侑( でもこうも当たり前でしょ?って感じで言わるとまあ、そうなのかなとも感じちゃうな……別の人の意見、せつ菜ちゃんにもこれは聞いてみようかな? )
侑「まずは、この写真>>44 についてだけど……」
歩夢「……私のスマホに入ってる写真だよね?」
侑「うん。私の写真、たくさん保存してくれてるのは嬉しいけど、なんていうかその……見た感じ盗撮されたような写真があるみたいで……?」
歩夢「うーん……でもこれは別に大切な幼馴染で恋人の写真なら沢山撮るのは普通じゃないかな?」
侑「え、そ、そうかな……?」
歩夢「だって大好きな幼馴染なら一分一秒でも可愛い姿を写真に収めようとするのは普通でしょ!」
歩夢「その、盗撮っぽい写真があるのもほら……愛……みたいな?///」
侑「え、う、うーん……」
侑(確かにそう言われるとそうなのかも……? いや、私は恋人のことはわからないから何とも言えないけど……)
侑( うーん、でもこの写真の情報は客観的に見たら歩夢は怪しいと感じる……よね? )
侑( でもこうも当たり前でしょ?って感じで言わるとまあ、そうなのかなとも感じちゃうな……別の人の意見、せつ菜ちゃんにもこれは聞いてみようかな? )
56: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 22:24:41 ID:/xoRixYw00
侑「わかった、別の質問もするね」
侑「私の情報の中にあったスマホの検索履歴>>46、記念日について何か知ってることはある?」
歩夢「! もちろん知ってるよ! だってつい最近付き合って一ヶ月の記念デートに行ったんだもん!」
侑「そっか、付き合って一ヶ月なんだね?」
歩夢「そうだよ、私が何か記念日にしたいって言ったら、侑ちゃんがデートに誘ってくれたんだよ……?///」
侑(うーん、こんなにはっきり言われると、本当のことを言ってるようにしか見えないかも……? )
侑(さっきの指輪の話の時の方が歯切れが悪かったように感じるし、これは本当のことを言ってる? だとしたら、歩夢が本当の恋人ってことになるとは思うけど…… )
歩夢「ねえ、私からも侑ちゃんに話したいことがあるんだけど、いい?」
侑「うん、歩夢の話も聞かせて」
歩夢「まず侑ちゃんの情報カード、水筒の情報>>31で私だけに開示される情報があったから共有するね」
侑(歩夢だけに開示される情報? そっか、私だけに開示される情報だけじゃなくて、歩夢やせつ菜ちゃんにだけ見れる情報もあるんだっけ)
歩夢「侑ちゃんの水筒のはね、いつも水が入ってるの」
侑「え、水?」
歩夢「うん、侑ちゃんは鼻が利くから香料の入った液体よりも水の方が飲みやすくて、いつも水筒の中身は決まって無味無臭の水を入れてるんだって」
侑「私の情報の中にあったスマホの検索履歴>>46、記念日について何か知ってることはある?」
歩夢「! もちろん知ってるよ! だってつい最近付き合って一ヶ月の記念デートに行ったんだもん!」
侑「そっか、付き合って一ヶ月なんだね?」
歩夢「そうだよ、私が何か記念日にしたいって言ったら、侑ちゃんがデートに誘ってくれたんだよ……?///」
侑(うーん、こんなにはっきり言われると、本当のことを言ってるようにしか見えないかも……? )
侑(さっきの指輪の話の時の方が歯切れが悪かったように感じるし、これは本当のことを言ってる? だとしたら、歩夢が本当の恋人ってことになるとは思うけど…… )
歩夢「ねえ、私からも侑ちゃんに話したいことがあるんだけど、いい?」
侑「うん、歩夢の話も聞かせて」
歩夢「まず侑ちゃんの情報カード、水筒の情報>>31で私だけに開示される情報があったから共有するね」
侑(歩夢だけに開示される情報? そっか、私だけに開示される情報だけじゃなくて、歩夢やせつ菜ちゃんにだけ見れる情報もあるんだっけ)
歩夢「侑ちゃんの水筒のはね、いつも水が入ってるの」
侑「え、水?」
歩夢「うん、侑ちゃんは鼻が利くから香料の入った液体よりも水の方が飲みやすくて、いつも水筒の中身は決まって無味無臭の水を入れてるんだって」
57: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 22:37:44 ID:/xoRixYw00
侑(あれ? でもそれはおかしいような……?)
侑(だって、私だけに開示される内容>>31と矛盾してるよね? 水しか私が飲まないなら、甘い匂いがするのはおかしい……)
侑(歩夢が嘘の情報を言ってる? でも、だとしたらどうして嘘を……?)
侑(いや、歩夢が本当のことを可能性もあるのか……それなら、これは大きなヒントになるかも……?)
安価下 1or2を選択
1.情報が矛盾していることを歩夢に話す
2.歩夢が嘘をついている可能性があるので泳がす
侑(だって、私だけに開示される内容>>31と矛盾してるよね? 水しか私が飲まないなら、甘い匂いがするのはおかしい……)
侑(歩夢が嘘の情報を言ってる? でも、だとしたらどうして嘘を……?)
侑(いや、歩夢が本当のことを可能性もあるのか……それなら、これは大きなヒントになるかも……?)
安価下 1or2を選択
1.情報が矛盾していることを歩夢に話す
2.歩夢が嘘をついている可能性があるので泳がす
59: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 22:58:30 ID:/xoRixYw00
1.情報が矛盾していることをこのことを歩夢に話す
侑 「ちょっと待って、歩夢の情報は矛盾してると思うよ! だって、私の情報カードには、水筒から甘い匂いがしたって書いてあるんだ」
歩夢「え? 甘い匂い……? あ、そういうこと……!」
侑 「え、何かわかったの?」
歩夢「これは私の推理なんだけどね? 侑ちゃんが記憶喪失になった原因はその水筒が原因だよ! 水筒に薬が混ざってたんだよ!」
歩夢「だからね侑ちゃん! 次の探索フェイズでせつ菜ちゃんの情報カードを調べて! きっとその証拠があるはずだから、私と侑ちゃんで調べればあと三つのせつ菜ちゃんのカードは全部開けるの!」
侑 「え、ちょっと待って!? なんで歩夢は記憶喪失になった原因が水筒だってわかったの? 」
歩夢「それは……記憶喪失になる薬が、甘い香りだってことを知ってるから……」
侑 「え、なんでそんなことを歩夢が知ってるの!? 」
歩夢「それは……その……言えない、けど信じて欲しいの!」
歩夢「絶対、せつ菜ちゃんの情報を調べたら見つかるはずだから! お願い!」
侑 「そんなこと……」
しずく「 ──時間になりました。次の議論に移りますので、ふたりの会話はそこまでです」
侑 (そんな……ここで……?)
侑 (歩夢のあの自信に満ちた推理、本当のことを言ってそうだけど……)
侑 (でも、もしそれが本当でせつ菜ちゃんが犯人なら、なんで歩夢は記憶喪失の薬について知ってるの……?)
侑 「ちょっと待って、歩夢の情報は矛盾してると思うよ! だって、私の情報カードには、水筒から甘い匂いがしたって書いてあるんだ」
歩夢「え? 甘い匂い……? あ、そういうこと……!」
侑 「え、何かわかったの?」
歩夢「これは私の推理なんだけどね? 侑ちゃんが記憶喪失になった原因はその水筒が原因だよ! 水筒に薬が混ざってたんだよ!」
歩夢「だからね侑ちゃん! 次の探索フェイズでせつ菜ちゃんの情報カードを調べて! きっとその証拠があるはずだから、私と侑ちゃんで調べればあと三つのせつ菜ちゃんのカードは全部開けるの!」
侑 「え、ちょっと待って!? なんで歩夢は記憶喪失になった原因が水筒だってわかったの? 」
歩夢「それは……記憶喪失になる薬が、甘い香りだってことを知ってるから……」
侑 「え、なんでそんなことを歩夢が知ってるの!? 」
歩夢「それは……その……言えない、けど信じて欲しいの!」
歩夢「絶対、せつ菜ちゃんの情報を調べたら見つかるはずだから! お願い!」
侑 「そんなこと……」
しずく「 ──時間になりました。次の議論に移りますので、ふたりの会話はそこまでです」
侑 (そんな……ここで……?)
侑 (歩夢のあの自信に満ちた推理、本当のことを言ってそうだけど……)
侑 (でも、もしそれが本当でせつ菜ちゃんが犯人なら、なんで歩夢は記憶喪失の薬について知ってるの……?)
62: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 23:24:55 ID:/xoRixYw00
しずく「 それでは次の議論を侑さんせつ菜さんで始めてください」
侑 (次はせつ菜ちゃんとの議論)
侑 (歩夢と議論した結果としては、せつ菜ちゃんが私の水筒に薬を入れたって推理になったみたいだけど……まだせつ菜ちゃんが犯人だという決定的証拠がないから何とも言えないよね)
侑 (せつ菜ちゃんに聞きたいこと、新しい情報カードで気になった箇所、議論で話したい箇所を、羅列してみよう)
侑 (とりあえず、>>27の指輪についてはせつ菜ちゃんにも聞いてみようかな)
侑 (あと、歩夢に聞きそびれちゃったけどノート>>38のことも聞きたいよね)
侑 (ほかに何か、せつ菜ちゃんに聞きたいことは……)
※安価下1~3まで。
公開された情報カードまとめ
侑 : >>31 >>46
歩夢: >>32 >>44
せつ菜: >>38 >>39
侑 (次はせつ菜ちゃんとの議論)
侑 (歩夢と議論した結果としては、せつ菜ちゃんが私の水筒に薬を入れたって推理になったみたいだけど……まだせつ菜ちゃんが犯人だという決定的証拠がないから何とも言えないよね)
侑 (せつ菜ちゃんに聞きたいこと、新しい情報カードで気になった箇所、議論で話したい箇所を、羅列してみよう)
侑 (とりあえず、>>27の指輪についてはせつ菜ちゃんにも聞いてみようかな)
侑 (あと、歩夢に聞きそびれちゃったけどノート>>38のことも聞きたいよね)
侑 (ほかに何か、せつ菜ちゃんに聞きたいことは……)
※安価下1~3まで。
公開された情報カードまとめ
侑 : >>31 >>46
歩夢: >>32 >>44
せつ菜: >>38 >>39
65: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 23:52:12 ID:/xoRixYw00
■前半:議論フェイズ(侑&せつ菜)
侑「せつ菜ちゃんにまず聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
せつ菜「はい! なんでも聞いてください!」
侑「私の指輪について、何か知ってることはない?」
せつ菜「指輪ですか? すみません、指輪については私は何も知らないですね……」
侑「そっか、じゃあ歩夢の指輪>>32についても?」
せつ菜「はい、すみません……どうやら私は歩夢さんの指輪については初めて見るみたいです」
侑(せつ菜ちゃんとこの指輪は関係ないの、かな……?)
侑「 じゃあ、次はせつ菜ちゃんの情報カードのノート>>38について聞いてもいい?」
せつ菜「! はいっ私もまずはその話がしたいと思っていました!」
侑「 じゃあ、次はせつ菜ちゃんの情報カードのノート>>38について聞いてもいい?」
侑「えっと、このノートはせつ菜ちゃんの持ち物、なんだよね?」
せつ菜「はい。大好きな侑さんのことをまとめた研究ノートです!」 ペカー
侑「う、うーん……なんていうかその、余りにも詳しく書きすぎてるような……?」
せつ菜「大好きな人の研究ノートなので詳しく書くのは当然です!」
侑(あれ? これ歩夢のときも同じような感じじゃなかった……?)
侑(私が変なのかな? でもこの情報も客観的に見たら怪しいと感じる……よね?)
侑( でもせつ菜ちゃんに当然です!って言わるとまあ、そうなのかなとも感じちゃうな…… )
侑「せつ菜ちゃんにまず聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
せつ菜「はい! なんでも聞いてください!」
侑「私の指輪について、何か知ってることはない?」
せつ菜「指輪ですか? すみません、指輪については私は何も知らないですね……」
侑「そっか、じゃあ歩夢の指輪>>32についても?」
せつ菜「はい、すみません……どうやら私は歩夢さんの指輪については初めて見るみたいです」
侑(せつ菜ちゃんとこの指輪は関係ないの、かな……?)
侑「 じゃあ、次はせつ菜ちゃんの情報カードのノート>>38について聞いてもいい?」
せつ菜「! はいっ私もまずはその話がしたいと思っていました!」
侑「 じゃあ、次はせつ菜ちゃんの情報カードのノート>>38について聞いてもいい?」
侑「えっと、このノートはせつ菜ちゃんの持ち物、なんだよね?」
せつ菜「はい。大好きな侑さんのことをまとめた研究ノートです!」 ペカー
侑「う、うーん……なんていうかその、余りにも詳しく書きすぎてるような……?」
せつ菜「大好きな人の研究ノートなので詳しく書くのは当然です!」
侑(あれ? これ歩夢のときも同じような感じじゃなかった……?)
侑(私が変なのかな? でもこの情報も客観的に見たら怪しいと感じる……よね?)
侑( でもせつ菜ちゃんに当然です!って言わるとまあ、そうなのかなとも感じちゃうな…… )
66: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/01(木) 23:54:40 ID:/xoRixYw00
>>65修正
■前半:議論フェイズ(侑&せつ菜)
侑「せつ菜ちゃんにまず聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
せつ菜「はい! なんでも聞いてください!」
侑「私の指輪について、何か知ってることはない?」
せつ菜「指輪ですか? すみません、指輪については私は何も知らないですね……」
侑「そっか、じゃあ歩夢の指輪>>32についても?」
せつ菜「はい、すみません……どうやら私は歩夢さんの指輪については初めて見るみたいです」
侑(せつ菜ちゃんとこの指輪は関係ないの、かな……?)
侑「 じゃあ、次はせつ菜ちゃんの情報カードのノート>>38について聞いてもいい?」
せつ菜「! はいっ私もまずはその話がしたいと思っていました!」
侑「えっと、このノートはせつ菜ちゃんの持ち物、なんだよね?」
せつ菜「はい。大好きな侑さんのことをまとめた研究ノートです!」 ペカー
侑「う、うーん……なんていうかその、余りにも詳しく書きすぎてるような……?」
せつ菜「大好きな人の研究ノートなので詳しく書くのは当然です!」
侑(あれ? これ歩夢のときも同じような感じじゃなかった……?)
侑(私が変なのかな? でもこの情報も客観的に見たら怪しいと感じる……よね?)
侑( でもせつ菜ちゃんに当然です!って言わるとまあ、そうなのかなとも感じちゃうな…… )
■前半:議論フェイズ(侑&せつ菜)
侑「せつ菜ちゃんにまず聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
せつ菜「はい! なんでも聞いてください!」
侑「私の指輪について、何か知ってることはない?」
せつ菜「指輪ですか? すみません、指輪については私は何も知らないですね……」
侑「そっか、じゃあ歩夢の指輪>>32についても?」
せつ菜「はい、すみません……どうやら私は歩夢さんの指輪については初めて見るみたいです」
侑(せつ菜ちゃんとこの指輪は関係ないの、かな……?)
侑「 じゃあ、次はせつ菜ちゃんの情報カードのノート>>38について聞いてもいい?」
せつ菜「! はいっ私もまずはその話がしたいと思っていました!」
侑「えっと、このノートはせつ菜ちゃんの持ち物、なんだよね?」
せつ菜「はい。大好きな侑さんのことをまとめた研究ノートです!」 ペカー
侑「う、うーん……なんていうかその、余りにも詳しく書きすぎてるような……?」
せつ菜「大好きな人の研究ノートなので詳しく書くのは当然です!」
侑(あれ? これ歩夢のときも同じような感じじゃなかった……?)
侑(私が変なのかな? でもこの情報も客観的に見たら怪しいと感じる……よね?)
侑( でもせつ菜ちゃんに当然です!って言わるとまあ、そうなのかなとも感じちゃうな…… )
68: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 00:20:07 ID:0RJzyZCU00
せつ菜「私からもこのノート>>38について話してもいいですか?」
せつ菜「ノートの情報には、侑さんの様子が最近変だった、歩夢さんと話すときに元気がなかったという情報がありますよね?」
侑「そうだね、私と歩夢に何かあったのかな……?」
せつ菜「さらに私だけに開示された情報があるので共有します。歩夢さんの様子が変だったので私は何か悩みがあるのか聞いたんです。その時、歩夢さんはこう言ったんです」
せつ菜「──『せつ菜ちゃんはもし、消したい記憶を消せたらって思ったこと、ない?』と……」
侑「え、それって……」
せつ菜「はい、この発言はどう考えても記憶喪失について歩夢さんが関与している証拠になりますよね?」
せつ菜「なのでこれは私の推理です。歩夢さんは侑さんの事が好きだったんでしょう、そしてその思いを最近になって告白した。ですが、侑さんはそれを断った。もうすでに私と恋人として付き合っていましたから。だから歩夢さんは都合の悪い記憶を消して、今度は自分が恋人になろうと犯行を計画したんです」
せつ菜「それなら全ての辻褄が合うと思いませんか? このノートに記録されている内容も、侑さんの様子が最近変だった、歩夢さんと話すときに元気がなかったことも道理が通ります」
侑(……せつ菜ちゃんの言ってることは確かに辻褄は合う、けど……もしそれが本当だと信じるとしたら、まだまだ証拠が足りない気がする……)
侑(でも、せつ菜ちゃんの共有してくれた内容のおかげで、歩夢が記憶喪失に関与してる可能性は高まったよね。歩夢、記憶喪失の薬の匂いについてもなぜか知ってたし……)
せつ菜「ノートの情報には、侑さんの様子が最近変だった、歩夢さんと話すときに元気がなかったという情報がありますよね?」
侑「そうだね、私と歩夢に何かあったのかな……?」
せつ菜「さらに私だけに開示された情報があるので共有します。歩夢さんの様子が変だったので私は何か悩みがあるのか聞いたんです。その時、歩夢さんはこう言ったんです」
せつ菜「──『せつ菜ちゃんはもし、消したい記憶を消せたらって思ったこと、ない?』と……」
侑「え、それって……」
せつ菜「はい、この発言はどう考えても記憶喪失について歩夢さんが関与している証拠になりますよね?」
せつ菜「なのでこれは私の推理です。歩夢さんは侑さんの事が好きだったんでしょう、そしてその思いを最近になって告白した。ですが、侑さんはそれを断った。もうすでに私と恋人として付き合っていましたから。だから歩夢さんは都合の悪い記憶を消して、今度は自分が恋人になろうと犯行を計画したんです」
せつ菜「それなら全ての辻褄が合うと思いませんか? このノートに記録されている内容も、侑さんの様子が最近変だった、歩夢さんと話すときに元気がなかったことも道理が通ります」
侑(……せつ菜ちゃんの言ってることは確かに辻褄は合う、けど……もしそれが本当だと信じるとしたら、まだまだ証拠が足りない気がする……)
侑(でも、せつ菜ちゃんの共有してくれた内容のおかげで、歩夢が記憶喪失に関与してる可能性は高まったよね。歩夢、記憶喪失の薬の匂いについてもなぜか知ってたし……)
69: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 00:32:35 ID:0RJzyZCU00
侑「……情報共有してくれてありがとう、でもごめん。まだせつ菜ちゃんの推理が本当かどうかは決められないや……」
侑「だから、私の質問に答えてもらってもいいかな?」
せつ菜「そうですか、はい。なんでも聞いてください!」
侑「私の情報の中にあったスマホの検索履歴>>46、この記念日について何か知ってることはある?」
せつ菜 「記念日ですか? えっと、そうですね。私と侑さんが付き合って1ヶ月の記念日ではないでしょうか?」
侑「そっか、付き合って一ヶ月なんだね?」
せつ菜「はい、侑さんがデートに誘ってくれたんですよ!」
侑(うーん、歩夢に聞いた時よりは少し考えて発言してるようにも感じる……? まあ、別に不自然ってわけじゃなくて、歩夢がすごく流暢に話してたのに比べてって感じだけど )
せつ菜「侑さん……最後に一緒に観覧者に乗ってそこで……/// あ、あはは……/// また一緒に行きたいですね!」
侑「え、な、なに? なにしたのっ!?」
侑(うーん、でもなんでだろう……なんか、せつ菜ちゃんの話し方がどこか、苦しそうな……?)
侑「だから、私の質問に答えてもらってもいいかな?」
せつ菜「そうですか、はい。なんでも聞いてください!」
侑「私の情報の中にあったスマホの検索履歴>>46、この記念日について何か知ってることはある?」
せつ菜 「記念日ですか? えっと、そうですね。私と侑さんが付き合って1ヶ月の記念日ではないでしょうか?」
侑「そっか、付き合って一ヶ月なんだね?」
せつ菜「はい、侑さんがデートに誘ってくれたんですよ!」
侑(うーん、歩夢に聞いた時よりは少し考えて発言してるようにも感じる……? まあ、別に不自然ってわけじゃなくて、歩夢がすごく流暢に話してたのに比べてって感じだけど )
せつ菜「侑さん……最後に一緒に観覧者に乗ってそこで……/// あ、あはは……/// また一緒に行きたいですね!」
侑「え、な、なに? なにしたのっ!?」
侑(うーん、でもなんでだろう……なんか、せつ菜ちゃんの話し方がどこか、苦しそうな……?)
70: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 00:56:40 ID:0RJzyZCU00
侑「じゃあ、もうひとつ聞きたいな」
侑「せつ菜ちゃんの情報カードのティーバッグ>>39について、どうやら一個使われてるみたいなんだけど、心当たりない?」
せつ菜「ティーバッグですか? そう、ですね……うーん……」
侑「?」
せつ菜「えっと、普通に私が飲んだんだと思いますよ? お気に入りなので、よく淹れて飲んでるんです」
侑(うーん? なんだか歯切れが悪いような? なにか悩んでた?)
侑「そっか……じゃあ時間的にこれが最後になるかな?」
侑「歩夢がさっき言ってたんだよね。記憶喪失になった原因はその水筒が原因だって」
せつ菜「………」
侑「それについて、心当たりはある?」
せつ菜「……いえ、歩夢さんがそう言ってたんですか? だとしたらなぜなのかを聞いてもいいですか?」
侑「えっとね、私の情報カードの水筒>>31についてなんだけど、私だけが分かる情報として、水筒から甘い匂いがしたって書いてあったんだ」
せつ菜「甘い、匂い……?」
侑「それを歩夢に話したら、記憶喪失になる薬が、甘い香りだから水筒が怪しい、そしてせつ菜ちゃんの情報カードを調べたら証拠が出てくるはずだって言ったんだ」
せつ菜「……なるほど」
71: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 01:08:26 ID:0RJzyZCU00
侑「だからせつ菜ちゃんの意見を聞きたい。記憶喪失になる薬について、心当たりはある?」
せつ菜「……いえ、ありません」
せつ菜「そうなると、きっと歩夢さんは次の探索フェイズで私のカードを二枚調べるでしょうね。私としては、侑さんには歩夢さんと侑さん自身の情報カードを調べて欲しいです」
侑「それはどうして?」
せつ菜「侑さんの情報カードの中に、きっと私と恋人であった情報があるからです。歩夢さんの情報カードについては私が調べますので、その中に歩夢さんが犯行に関与した決定的な証拠が見つかるはずです」
せつ菜「なので侑さんが歩夢さんを一個、私が歩夢さんを二個調べれば全ての歩夢さんの情報が公開されます。そして侑さんは侑さん自身の情報カードから私が恋人であった証拠を見つけてください」
せつ菜「そうすれば、私の推理が全て正しいことが証明されますよね?」
侑「……確かにそうだね」
しずく「 ──時間になりました。次のフェイズに移りますので、ふたりの会話はそこまでです」
侑 (……せつ菜ちゃんの推理は道理は通ってる。それが全て、真実で上手くいけばの理論値のような話になるけど……)
侑 (……でも、なにか見られたくないものを隠したいから、歩夢と私を調べて欲しいって言ってる可能性もあるよね……?)
せつ菜「……いえ、ありません」
せつ菜「そうなると、きっと歩夢さんは次の探索フェイズで私のカードを二枚調べるでしょうね。私としては、侑さんには歩夢さんと侑さん自身の情報カードを調べて欲しいです」
侑「それはどうして?」
せつ菜「侑さんの情報カードの中に、きっと私と恋人であった情報があるからです。歩夢さんの情報カードについては私が調べますので、その中に歩夢さんが犯行に関与した決定的な証拠が見つかるはずです」
せつ菜「なので侑さんが歩夢さんを一個、私が歩夢さんを二個調べれば全ての歩夢さんの情報が公開されます。そして侑さんは侑さん自身の情報カードから私が恋人であった証拠を見つけてください」
せつ菜「そうすれば、私の推理が全て正しいことが証明されますよね?」
侑「……確かにそうだね」
しずく「 ──時間になりました。次のフェイズに移りますので、ふたりの会話はそこまでです」
侑 (……せつ菜ちゃんの推理は道理は通ってる。それが全て、真実で上手くいけばの理論値のような話になるけど……)
侑 (……でも、なにか見られたくないものを隠したいから、歩夢と私を調べて欲しいって言ってる可能性もあるよね……?)
72: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 01:20:05 ID:0RJzyZCU00
しずく「それでは議論フェイズが終わりましたので、後半:探索フェイズに移ります」
しずく「情報カードは前半同様に一人二枚まで開くことができます。これが最後の探索フェイズになりますので、よく考えて選択してくださいね?」
しずく「 それでは、侑さんから開くカードの番号を選んでください」
侑 (……前半の議論からして、歩夢はせつ菜ちゃんのカードを二枚、せつ菜ちゃんは歩夢のカードを二枚調べるはず)
侑 (歩夢を信じるなら、せつ菜ちゃんのカードを一枚とあとは私のカードかな)
侑 (逆にせつ菜ちゃんを信じるなら、歩夢のカードを一枚とあとは私のカード……)
侑 (もしくは、せつ菜ちゃんと歩夢のカードを一枚ずつめくれば二人の情報が全て公開されるけど、私の情報カードの中にももしかしたら決定的な証拠となる情報があるかもしれない……)
侑 (……私の選ぶカードは……)
公開可能なカード
侑 : A-2 A-4 A-5
歩夢: B-1 B-3 B-4
せつ菜: C-1 C-2 C-4
安価下2
※番号を選んで開くカードを選択する
しずく「情報カードは前半同様に一人二枚まで開くことができます。これが最後の探索フェイズになりますので、よく考えて選択してくださいね?」
しずく「 それでは、侑さんから開くカードの番号を選んでください」
侑 (……前半の議論からして、歩夢はせつ菜ちゃんのカードを二枚、せつ菜ちゃんは歩夢のカードを二枚調べるはず)
侑 (歩夢を信じるなら、せつ菜ちゃんのカードを一枚とあとは私のカードかな)
侑 (逆にせつ菜ちゃんを信じるなら、歩夢のカードを一枚とあとは私のカード……)
侑 (もしくは、せつ菜ちゃんと歩夢のカードを一枚ずつめくれば二人の情報が全て公開されるけど、私の情報カードの中にももしかしたら決定的な証拠となる情報があるかもしれない……)
侑 (……私の選ぶカードは……)
公開可能なカード
侑 : A-2 A-4 A-5
歩夢: B-1 B-3 B-4
せつ菜: C-1 C-2 C-4
安価下2
※番号を選んで開くカードを選択する
75: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 01:35:43 ID:0RJzyZCU00
続きは寝て起きたら完結まで書こうと思います。
レスの中にちらほら鋭い考察あって驚きました。是非、侑ちゃんを真相へと導いてあげてください。
レスの中にちらほら鋭い考察あって驚きました。是非、侑ちゃんを真相へと導いてあげてください。
78: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 11:37:45 ID:0RJzyZCU00
>>73
⸻
情報カードA-5
【スマホの会話履歴】
侑のスマホの会話履歴
昨日の日付、
歩夢とのメッセージのやり取りが残っていた。
歩夢:「侑ちゃん、私やっぱり諦めきれないよ」
歩夢:「侑ちゃんと一緒にいたい、これからもずっと」
侑:「ごめん、もう少し考えさせて欲しい」
⸻
⸻
情報カードA-5
【スマホの会話履歴】
侑のスマホの会話履歴
昨日の日付、
歩夢とのメッセージのやり取りが残っていた。
歩夢:「侑ちゃん、私やっぱり諦めきれないよ」
歩夢:「侑ちゃんと一緒にいたい、これからもずっと」
侑:「ごめん、もう少し考えさせて欲しい」
⸻
81: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 11:44:06 ID:0RJzyZCU00
>>74
⸻
情報カードB-1
【お揃いのパスケース】
虹ヶ咲学園購買部 公式メモリアルアイテム。
歩夢のカバンについているパスケース。
侑のカバンにも同じデザインでお揃いのパスケースがついている。
⸻
⸻
情報カードB-1
【お揃いのパスケース】
虹ヶ咲学園購買部 公式メモリアルアイテム。
歩夢のカバンについているパスケース。
侑のカバンにも同じデザインでお揃いのパスケースがついている。
⸻
82: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 11:46:35 ID:0RJzyZCU00
しずく「 それでは、次は歩夢さんの番です、開くカードの番号を選んでください 」
歩夢「私はせつ菜ちゃんの情報カードを二枚開くよ」
公開可能なカード
せつ菜: C-1 C-2 C-4
安価下2
※番号を選んで開くカードを選択する
歩夢「私はせつ菜ちゃんの情報カードを二枚開くよ」
公開可能なカード
せつ菜: C-1 C-2 C-4
安価下2
※番号を選んで開くカードを選択する
86: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 12:00:38 ID:0RJzyZCU00
>>84
⸻
情報カード C-4
【小さなガラスの瓶】
中に少量の液体が残った、小さなガラス瓶。
ラベルには○○.05.04と日付のようなものが書かれている。
蓋はエポキシ樹脂のような透明なもので固められてあり、開けることが出来ない。
⸻
⸻
情報カード C-4
【小さなガラスの瓶】
中に少量の液体が残った、小さなガラス瓶。
ラベルには○○.05.04と日付のようなものが書かれている。
蓋はエポキシ樹脂のような透明なもので固められてあり、開けることが出来ない。
⸻
87: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 12:01:53 ID:0RJzyZCU00
>>85
⸻
情報カード C-2
【侑とのツーショット写真】
せつ菜のスマートフォンに保存されていた写真。
侑とせつ菜が並んで写っており、距離が近く、表情も柔らかい。
⸻
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情報カード C-2
【侑とのツーショット写真】
せつ菜のスマートフォンに保存されていた写真。
侑とせつ菜が並んで写っており、距離が近く、表情も柔らかい。
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88: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 12:14:03 ID:0RJzyZCU00
しずく「 それでは、最後はせつ菜さんの番です、開くカードの番号を選んでください 」
せつ菜「 はい、私はもう決めています。歩夢さんのB-4とB-3のカードを公開します! 」
歩夢「……」
せつ菜「 どうかされましたか? 歩夢さん? 」
歩夢「……ううん、何でもないよ?」
せつ菜「 侑さん! 私を信じて歩夢さんのカードを開いてくれてありがとうございます! 」ペカー!
歩夢「……っ」
せつ菜「 さあ、情報カードを開いてください! 歩夢さんの決定的な証拠となるカードが必ずあるはずです! 」
侑(せつ菜ちゃん、もう勝ちを確信したかのような立ち振る舞いになってる……)
侑(それほど、歩夢ちゃんの情報カードが決定的な証拠になる自信があるんだ)
侑(でもせつ菜ちゃん、歩夢がせつ菜ちゃんの情報カードを公開するまでは大人しかったような……?)
せつ菜「 はい、私はもう決めています。歩夢さんのB-4とB-3のカードを公開します! 」
歩夢「……」
せつ菜「 どうかされましたか? 歩夢さん? 」
歩夢「……ううん、何でもないよ?」
せつ菜「 侑さん! 私を信じて歩夢さんのカードを開いてくれてありがとうございます! 」ペカー!
歩夢「……っ」
せつ菜「 さあ、情報カードを開いてください! 歩夢さんの決定的な証拠となるカードが必ずあるはずです! 」
侑(せつ菜ちゃん、もう勝ちを確信したかのような立ち振る舞いになってる……)
侑(それほど、歩夢ちゃんの情報カードが決定的な証拠になる自信があるんだ)
侑(でもせつ菜ちゃん、歩夢がせつ菜ちゃんの情報カードを公開するまでは大人しかったような……?)
89: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 12:15:42 ID:0RJzyZCU00
⸻
情報カードB-4
【学生証】
氏名と生年月日、学部が記載されている。
上原歩夢 ○○年1月29日 薬学部
⸻
情報カードB-4
【学生証】
氏名と生年月日、学部が記載されている。
上原歩夢 ○○年1月29日 薬学部
⸻
92: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 12:24:39 ID:0RJzyZCU00
⸻
情報カードB-3
【製薬の研究ノート】
ノートの中には、
薬についての名前や成分についてまとめてある。
薬名(仮):
・記憶障害誘発薬(メモリア)
効果:
・記憶の一部を曖昧にする
・完全消去ではない
材料:
・催眠効果のある成分
・特殊なハーブ
・調整用溶媒
別のページにはメモのようなものだけが残っている。
成分分析中、金属と生体DNAから個体識別が出来る検査薬を偶然発見
必要なもの:
・銀
・古いDNA(幼少期から身につけていた物から取得可能)
⸻
情報カードB-3
【製薬の研究ノート】
ノートの中には、
薬についての名前や成分についてまとめてある。
薬名(仮):
・記憶障害誘発薬(メモリア)
効果:
・記憶の一部を曖昧にする
・完全消去ではない
材料:
・催眠効果のある成分
・特殊なハーブ
・調整用溶媒
別のページにはメモのようなものだけが残っている。
成分分析中、金属と生体DNAから個体識別が出来る検査薬を偶然発見
必要なもの:
・銀
・古いDNA(幼少期から身につけていた物から取得可能)
⸻
93: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 12:35:50 ID:0RJzyZCU00
しずく「それでは情報カードの公開が出揃ったので、後半:議論フェイズに移ります」
しずく「 前半同様に侑さん歩夢さんでの議論、侑さんせつ菜さんでの議論、合計二回の議論を行います」
侑 (これが最後の二人きりでの議論になる。その前に情報のを整理しておこうかな?)
侑 ( まずは、公開された情報カードをまとめよう)
侑 ( 歩夢は全て公開。私は二枚、せつ菜ちゃんは一枚だけ未公開のカードがある状態だね)
公開された情報カードまとめ
侑 : >>31 >>46 >>78
歩夢: >>32 >>44 >>81 >>89 >>92
せつ菜: >>38 >>39 >>86 >>87
しずく「 前半同様に侑さん歩夢さんでの議論、侑さんせつ菜さんでの議論、合計二回の議論を行います」
侑 (これが最後の二人きりでの議論になる。その前に情報のを整理しておこうかな?)
侑 ( まずは、公開された情報カードをまとめよう)
侑 ( 歩夢は全て公開。私は二枚、せつ菜ちゃんは一枚だけ未公開のカードがある状態だね)
公開された情報カードまとめ
侑 : >>31 >>46 >>78
歩夢: >>32 >>44 >>81 >>89 >>92
せつ菜: >>38 >>39 >>86 >>87
94: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 12:56:44 ID:0RJzyZCU00
侑 ( まず、この情報カードで事件の真相に関与してそうなのは、歩夢の情報カード>>92だよね……)
侑 ( 記憶障害誘発薬、私はおそらくこれを飲まされて記憶喪失になった)
侑 ( もし歩夢が記憶喪失を起こした犯人だとすると、やっぱりせつ菜ちゃんの推理>>68が一番納得できる、かな……)
侑 (A-5の情報カード>>78を見る限り、私は何か歩夢と意味深なメッセージをしてた)
侑(これはせつ菜ちゃんの推理である歩夢が侑に告白して、それを断った。そのやり取りにも見える……)
侑(そう考えると、やっぱり歩夢が犯人ってことになるのかな?)
侑 ( 記憶障害誘発薬、私はおそらくこれを飲まされて記憶喪失になった)
侑 ( もし歩夢が記憶喪失を起こした犯人だとすると、やっぱりせつ菜ちゃんの推理>>68が一番納得できる、かな……)
侑 (A-5の情報カード>>78を見る限り、私は何か歩夢と意味深なメッセージをしてた)
侑(これはせつ菜ちゃんの推理である歩夢が侑に告白して、それを断った。そのやり取りにも見える……)
侑(そう考えると、やっぱり歩夢が犯人ってことになるのかな?)
98: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 13:11:09 ID:0RJzyZCU00
侑(逆に歩夢の話してた推理についても思い出してみよう)
侑(歩夢は確か、私の水筒の情報から記憶喪失の原因は薬によるものって推理をしてくれたんだよね>>59)
侑(歩夢が言うには、せつ菜ちゃんの情報カードの中に決定的な情報があるって話だったけど……実際に今ある情報カードの中に決定的なものは見つからないよね……?)
侑(もしかしたら未公開の一枚がその決定的な証拠だったのかもしれないけど、もう情報カードは開けない)
侑(そうなると、歩夢の推理はもう破綻してる)
侑(そうなるとやっぱり、せつ菜ちゃんの推理を信じるしか、ないよね……)
侑(歩夢が記憶喪失を起こした犯人……)
侑(うーん……でも他に何か別の話はないかな? まだまだ情報カードの中には謎が残ってる気がする)
侑(B-4とか>>92、記憶障害誘発薬に目を取られちゃうけど、この個体識別が出来る検査薬のメモは一体……?)
侑(これも何か、重要な手がかりだったりしないのかな……? 他の情報カードを見て、何か思いつくとこはないかな……?)
公開された情報カードまとめ
侑 : >>31 >>46 >>78
歩夢: >>32 >>44 >>81 >>92 >>89
せつ菜: >>38 >>39 >>86 >>87
※安価下1~3
何か気づいたことや推理できるもの、気になることを羅列。
侑(歩夢は確か、私の水筒の情報から記憶喪失の原因は薬によるものって推理をしてくれたんだよね>>59)
侑(歩夢が言うには、せつ菜ちゃんの情報カードの中に決定的な情報があるって話だったけど……実際に今ある情報カードの中に決定的なものは見つからないよね……?)
侑(もしかしたら未公開の一枚がその決定的な証拠だったのかもしれないけど、もう情報カードは開けない)
侑(そうなると、歩夢の推理はもう破綻してる)
侑(そうなるとやっぱり、せつ菜ちゃんの推理を信じるしか、ないよね……)
侑(歩夢が記憶喪失を起こした犯人……)
侑(うーん……でも他に何か別の話はないかな? まだまだ情報カードの中には謎が残ってる気がする)
侑(B-4とか>>92、記憶障害誘発薬に目を取られちゃうけど、この個体識別が出来る検査薬のメモは一体……?)
侑(これも何か、重要な手がかりだったりしないのかな……? 他の情報カードを見て、何か思いつくとこはないかな……?)
公開された情報カードまとめ
侑 : >>31 >>46 >>78
歩夢: >>32 >>44 >>81 >>92 >>89
せつ菜: >>38 >>39 >>86 >>87
※安価下1~3
何か気づいたことや推理できるもの、気になることを羅列。
104: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 13:39:50 ID:0RJzyZCU00
>>96
jΣミイ˶º ᴗº˶リ ミッションには特に配点はありません。
ですが、各ミッション達成に応じてEDが分岐するようなシステムにはなってます。
jΣミイ˶º ᴗº˶リ ミッションには特に配点はありません。
ですが、各ミッション達成に応じてEDが分岐するようなシステムにはなってます。
105: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 13:58:16 ID:0RJzyZCU00
>>99
侑(せつ菜ちゃんの持ち物のガラス瓶、情報カードだけじゃわからない事だらけだし、議論の時に聞いてみようかな)
>>100
侑(考えてみれば、歩夢のノートに薬のことが書いてあるだけで、実際に歩夢が使用したって証拠にはならないよね?)
>>101
侑(記憶を消した犯人=恋人じゃない人 って一方的に考えてたけど、恋人だけど、記憶を消した可能性がある……?)
>>102
侑(歩夢の学生証>>89、よく見たら私と同じ生年月日だ!>>13 これって、偶然なのかな……?)
>>103
侑(……これはまだ、推理にしか過ぎないけど……もし、歩夢と私が、そうだとしたら……)
しずく「 侑さん、そろそろよろしいですか?」
侑「 あ、うん! ちょっと考えをまとめてたんだ」
しずく「 では、後半:議論は侑さんから誰と議論するかを決めてもらっても構いません」
侑「 私が?」
しずく「 はい、誰と最初に議論するかも大事だと思いますので、侑さんがまずは議論したい方を指名してください」
侑「そっか、じゃあ私は……」
安価下
歩夢orせつ菜
侑(せつ菜ちゃんの持ち物のガラス瓶、情報カードだけじゃわからない事だらけだし、議論の時に聞いてみようかな)
>>100
侑(考えてみれば、歩夢のノートに薬のことが書いてあるだけで、実際に歩夢が使用したって証拠にはならないよね?)
>>101
侑(記憶を消した犯人=恋人じゃない人 って一方的に考えてたけど、恋人だけど、記憶を消した可能性がある……?)
>>102
侑(歩夢の学生証>>89、よく見たら私と同じ生年月日だ!>>13 これって、偶然なのかな……?)
>>103
侑(……これはまだ、推理にしか過ぎないけど……もし、歩夢と私が、そうだとしたら……)
しずく「 侑さん、そろそろよろしいですか?」
侑「 あ、うん! ちょっと考えをまとめてたんだ」
しずく「 では、後半:議論は侑さんから誰と議論するかを決めてもらっても構いません」
侑「 私が?」
しずく「 はい、誰と最初に議論するかも大事だと思いますので、侑さんがまずは議論したい方を指名してください」
侑「そっか、じゃあ私は……」
安価下
歩夢orせつ菜
107: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 15:35:40 ID:0RJzyZCU00
■後半:議論フェイズ
侑 (最後の二人きりでの議論、歩夢に聞きたいことは山ほどある)
侑「私から、いいかな?」
歩夢「うん」
侑「まず、一番聞きたいのはB-3>>92について。これって歩夢が記憶障害誘発薬を作ったってことで間違いないんだよね?」
歩夢「うん、そうだね……もう隠せないから言うけど、薬は私が作ったで間違いないよ。だから私は前の議論で薬からは甘い匂いがするって話をしたの」
歩夢「でも薬の情報を私が持ってたら怪しいと思うでしょ? だからB-3はできれば開示して欲しくなかったの」
歩夢「でもこれだけは信じて欲しい。私は薬を侑ちゃんに飲ませた犯人じゃない」
歩夢「せつ菜ちゃんが犯人だよ」
侑「……でも、せつ菜ちゃんが犯人だって証拠が情報カードからは出なかったよね……?」
歩夢「それは……」
歩夢「私は多分、せつ菜ちゃんの未公開のカードの中に証拠があると思うんだ」
侑 (最後の二人きりでの議論、歩夢に聞きたいことは山ほどある)
侑「私から、いいかな?」
歩夢「うん」
侑「まず、一番聞きたいのはB-3>>92について。これって歩夢が記憶障害誘発薬を作ったってことで間違いないんだよね?」
歩夢「うん、そうだね……もう隠せないから言うけど、薬は私が作ったで間違いないよ。だから私は前の議論で薬からは甘い匂いがするって話をしたの」
歩夢「でも薬の情報を私が持ってたら怪しいと思うでしょ? だからB-3はできれば開示して欲しくなかったの」
歩夢「でもこれだけは信じて欲しい。私は薬を侑ちゃんに飲ませた犯人じゃない」
歩夢「せつ菜ちゃんが犯人だよ」
侑「……でも、せつ菜ちゃんが犯人だって証拠が情報カードからは出なかったよね……?」
歩夢「それは……」
歩夢「私は多分、せつ菜ちゃんの未公開のカードの中に証拠があると思うんだ」
109: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 15:53:00 ID:0RJzyZCU00
侑「うーん、でもそれを証明する方法はどこにもないんじゃ……?」
歩夢「うん、そうだね……結局そのカードは開けられなかった……」
歩夢「 でも、もう一つ、せつ菜ちゃんが犯行した証拠が情報カードの中にあったんだよ……!」
侑「え、そんなカードあった……?」
歩夢「侑ちゃんの水筒>>31の情報、私が共有した情報で侑ちゃんは鼻が利くから無味無臭の水しか飲まないって話をしたよね?」
侑「うん、それがきっかけで甘い匂いがした水筒に薬を入れられたって話になったよね」
歩夢「でも、それならおかしいんだよ」
歩夢「侑ちゃんは水筒に薬が混じってることになんで気がつかなかったのかな?」
侑「え? あ! 確かに……空の水筒の匂いでも気が付くなら、飲む時はもっと気がつくはず……」
歩夢「だから水筒には薬を入れただけじゃないんだよきっと、犯人は薬の甘い匂いを隠すためにカモフラージュをした……」
歩夢「そう、その証拠がせつ菜ちゃんの情報カードC-3>>39……!」
歩夢「うん、そうだね……結局そのカードは開けられなかった……」
歩夢「 でも、もう一つ、せつ菜ちゃんが犯行した証拠が情報カードの中にあったんだよ……!」
侑「え、そんなカードあった……?」
歩夢「侑ちゃんの水筒>>31の情報、私が共有した情報で侑ちゃんは鼻が利くから無味無臭の水しか飲まないって話をしたよね?」
侑「うん、それがきっかけで甘い匂いがした水筒に薬を入れられたって話になったよね」
歩夢「でも、それならおかしいんだよ」
歩夢「侑ちゃんは水筒に薬が混じってることになんで気がつかなかったのかな?」
侑「え? あ! 確かに……空の水筒の匂いでも気が付くなら、飲む時はもっと気がつくはず……」
歩夢「だから水筒には薬を入れただけじゃないんだよきっと、犯人は薬の甘い匂いを隠すためにカモフラージュをした……」
歩夢「そう、その証拠がせつ菜ちゃんの情報カードC-3>>39……!」
110: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 16:11:04 ID:0RJzyZCU00
歩夢「せつ菜ちゃんは甘いハーブティーに薬を混ぜて、侑ちゃんに飲ませたんだよ!」
歩夢「元々甘いハーブティーなら、甘い薬が入っていても気がつかないでしょ?」
侑(うん、歩夢の推理はすごく説得力がある……せつ菜ちゃんにティーバッグの話をした時も、なんだか考えて話してる感じだったし……)
侑「ありがとう、歩夢の推理に私も納得したよ」
歩夢「……! じゃあ……!」
侑「でも、まだ全部の謎が解けてるわけじゃないよだからもう少し確認させて欲しい」
侑「他にも歩夢に聞きたいことがあるの、だから……」
歩夢「じゃ、じゃあ私もまだあるの! いいでしょ?」
侑「え? うん……」
歩夢「せつ菜ちゃんの未公開のカードの中に証拠があるって話をしたよね?」
歩夢「なんでそう思ったのかの根拠があるの」
侑「根拠?」
歩夢「それは私の持っていた記憶障害誘発薬が無くなってるからだよ」
侑「え、持ってた!?」
歩夢「うん、だから私の情報カードの中に記憶障害誘発薬が無いなら、せつ菜ちゃんの情報カードの中に記憶障害誘発薬が絶対あるはずなんだよ」
侑「ちょ、ちょっとまって!? なんで歩夢は記憶障害誘発薬を持ち歩いてたの!?」
歩夢「それは……たまたま製薬に成功してたから持ってただけだよ?」
歩夢「製薬同好会だもん、薬を作って持ってても変じゃないでしょ?」
侑「それは……うーん……」
歩夢「元々甘いハーブティーなら、甘い薬が入っていても気がつかないでしょ?」
侑(うん、歩夢の推理はすごく説得力がある……せつ菜ちゃんにティーバッグの話をした時も、なんだか考えて話してる感じだったし……)
侑「ありがとう、歩夢の推理に私も納得したよ」
歩夢「……! じゃあ……!」
侑「でも、まだ全部の謎が解けてるわけじゃないよだからもう少し確認させて欲しい」
侑「他にも歩夢に聞きたいことがあるの、だから……」
歩夢「じゃ、じゃあ私もまだあるの! いいでしょ?」
侑「え? うん……」
歩夢「せつ菜ちゃんの未公開のカードの中に証拠があるって話をしたよね?」
歩夢「なんでそう思ったのかの根拠があるの」
侑「根拠?」
歩夢「それは私の持っていた記憶障害誘発薬が無くなってるからだよ」
侑「え、持ってた!?」
歩夢「うん、だから私の情報カードの中に記憶障害誘発薬が無いなら、せつ菜ちゃんの情報カードの中に記憶障害誘発薬が絶対あるはずなんだよ」
侑「ちょ、ちょっとまって!? なんで歩夢は記憶障害誘発薬を持ち歩いてたの!?」
歩夢「それは……たまたま製薬に成功してたから持ってただけだよ?」
歩夢「製薬同好会だもん、薬を作って持ってても変じゃないでしょ?」
侑「それは……うーん……」
112: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 16:27:08 ID:0RJzyZCU00
歩夢「だから私はせつ菜ちゃんが必ず薬を持ってるはずだから侑ちゃんにせつ菜ちゃんの情報カードを開けて欲しかったの」
侑「それはわかったけど、歩夢が実際に記憶障害誘発薬を持っていたって証拠がないと信用できないよ……」
侑「……もしくは、歩夢が薬を使おうとしてた"動機"があればだけど……」
歩夢「!」
歩夢「私は別に……薬を使う動機はないよ? だって、侑ちゃんの恋人だもん」
歩夢「侑ちゃんの恋人だって証拠もいくつかあるでしょ? お揃いのパスケース>>81とか、お揃いの指輪>>32だって、スマホの写真>>44も侑ちゃんこんなに幸せそうにしてるもん!」
歩夢「だから、私は侑ちゃんの恋人なのは事実。これだけは絶対に本当のことを言ってる」
侑(……必死に訴えてるけど、でも確かに歩夢の言葉に嘘はなさそうなんだよね……)
侑(歩夢が私を恋人であった話をするときだけは、発言に迷いがない)
侑(逆に、せつ菜ちゃんは恋人であった話をする時にどこか違和感を感じるんだよね……)
侑(歩夢が、本当の恋人……でもだとしたらどうして記憶を消す薬を持っていたのか、それが一番引っかかる)
侑(だからその動機が知りたい……!)
侑「それはわかったけど、歩夢が実際に記憶障害誘発薬を持っていたって証拠がないと信用できないよ……」
侑「……もしくは、歩夢が薬を使おうとしてた"動機"があればだけど……」
歩夢「!」
歩夢「私は別に……薬を使う動機はないよ? だって、侑ちゃんの恋人だもん」
歩夢「侑ちゃんの恋人だって証拠もいくつかあるでしょ? お揃いのパスケース>>81とか、お揃いの指輪>>32だって、スマホの写真>>44も侑ちゃんこんなに幸せそうにしてるもん!」
歩夢「だから、私は侑ちゃんの恋人なのは事実。これだけは絶対に本当のことを言ってる」
侑(……必死に訴えてるけど、でも確かに歩夢の言葉に嘘はなさそうなんだよね……)
侑(歩夢が私を恋人であった話をするときだけは、発言に迷いがない)
侑(逆に、せつ菜ちゃんは恋人であった話をする時にどこか違和感を感じるんだよね……)
侑(歩夢が、本当の恋人……でもだとしたらどうして記憶を消す薬を持っていたのか、それが一番引っかかる)
侑(だからその動機が知りたい……!)
114: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 16:40:10 ID:0RJzyZCU00
侑「わかった、歩夢が本当の恋人だったってことを信じる」
歩夢「……! 侑ちゃん……!」
侑「だからこそ、歩夢がどうして薬を作ったのか、その動機だけが知りたい……!」
侑「歩夢を信用するために、私の疑問にも答えて欲しいんだ」
歩夢「……うん」 チラッ
侑「じゃあ、まずは歩夢の学生証>>89を見たんだけど、歩夢と私って同じ誕生日なんだね?」
歩夢「……そうだよ、偶然、凄いことだよね?」
侑「あとは、私のスマホの会話履歴>>78。これってなんでこんな話をしてたの? なんていうかさ、恋人っぽくない会話だと思わない?」
歩夢「……それは……」
歩夢「……えっと」
歩夢「うーん……」
侑 (……え、こんなに歯切れの悪いの初めてだよね……? 何かを隠してるのかな?)
歩夢「あ、ほら! 私が家に帰ったあともまだ一緒にいたいって話をしたの。だけど侑ちゃんすっごく疲れてからその……ちょっとドライになっちゃった……みたいな?」
侑 (……うーん、なんか苦しい言い訳をしてるような……やっぱりこれ、絶対何かを隠してるよね?)
しずく「 ──時間になりました。次のフェイズに移りますので、ふたりの会話はそこまでです」
侑 「え!?」
侑 (……結局、私の聞きたいこと、あんまり聞けなかったな……)
侑 (歩夢の推理を聞けたのは良かったけど……もしかして歩夢、わざと私の質問に答えないように推理に時間を使ったとか……?)
歩夢「……! 侑ちゃん……!」
侑「だからこそ、歩夢がどうして薬を作ったのか、その動機だけが知りたい……!」
侑「歩夢を信用するために、私の疑問にも答えて欲しいんだ」
歩夢「……うん」 チラッ
侑「じゃあ、まずは歩夢の学生証>>89を見たんだけど、歩夢と私って同じ誕生日なんだね?」
歩夢「……そうだよ、偶然、凄いことだよね?」
侑「あとは、私のスマホの会話履歴>>78。これってなんでこんな話をしてたの? なんていうかさ、恋人っぽくない会話だと思わない?」
歩夢「……それは……」
歩夢「……えっと」
歩夢「うーん……」
侑 (……え、こんなに歯切れの悪いの初めてだよね……? 何かを隠してるのかな?)
歩夢「あ、ほら! 私が家に帰ったあともまだ一緒にいたいって話をしたの。だけど侑ちゃんすっごく疲れてからその……ちょっとドライになっちゃった……みたいな?」
侑 (……うーん、なんか苦しい言い訳をしてるような……やっぱりこれ、絶対何かを隠してるよね?)
しずく「 ──時間になりました。次のフェイズに移りますので、ふたりの会話はそこまでです」
侑 「え!?」
侑 (……結局、私の聞きたいこと、あんまり聞けなかったな……)
侑 (歩夢の推理を聞けたのは良かったけど……もしかして歩夢、わざと私の質問に答えないように推理に時間を使ったとか……?)
116: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 18:09:52 ID:0RJzyZCU00
■後半:議論フェイズ(侑&せつ菜)
せつ菜「 やりましたね侑さん! もう犯人は歩夢さんで決定です! 」ペカー!
侑「え? うーん、ごめん。それはまだちょっと考えてるんだ」
せつ菜「そうなんですか? 私視点からしてはどう考えても歩夢さんが犯人だと思いますけど…… 」
せつ菜「記憶喪失の薬を作った痕跡>>92、恋人の会話とは思えない会話履歴>>78これだけでも十分歩夢さんが犯人としての証拠になると思いますが?」
侑「うん、まあ確かに歩夢が薬の情報を持ってるのはすごく怪しいと私も思う。けど、歩夢は何かこの"恋人"って関係とは別の動機があって、記憶喪失の薬を作った気がするんだよね?」
せつ菜「……!!」
せつ菜「なるほど! 侑さんもそう思うんですね! でしたら私もその謎を一緒に解き明かしたいと思います!」
せつ菜「私の気になった箇所をお聞きしてもいいですか? 」
侑「うん!」
せつ菜「まずは……侑さんは以前、指輪を持っていると仰ってましたよね? 」
侑「うん。情報カードにはないけど、歩夢の指輪>>32と全く同じ指輪を持っていたんだ」
せつ菜「なるほど……歩夢さんはその指輪について何か仰ってましたか? 」
侑「うーん、歩夢は昔からずっと持ってるお揃いの指輪って言ってたかな」
せつ菜「昔から……ふむふむ、ありがとうございます!」
侑 (なんで今になって指輪について……? この指輪が何か歩夢の秘密に関係ある……?)
せつ菜「 やりましたね侑さん! もう犯人は歩夢さんで決定です! 」ペカー!
侑「え? うーん、ごめん。それはまだちょっと考えてるんだ」
せつ菜「そうなんですか? 私視点からしてはどう考えても歩夢さんが犯人だと思いますけど…… 」
せつ菜「記憶喪失の薬を作った痕跡>>92、恋人の会話とは思えない会話履歴>>78これだけでも十分歩夢さんが犯人としての証拠になると思いますが?」
侑「うん、まあ確かに歩夢が薬の情報を持ってるのはすごく怪しいと私も思う。けど、歩夢は何かこの"恋人"って関係とは別の動機があって、記憶喪失の薬を作った気がするんだよね?」
せつ菜「……!!」
せつ菜「なるほど! 侑さんもそう思うんですね! でしたら私もその謎を一緒に解き明かしたいと思います!」
せつ菜「私の気になった箇所をお聞きしてもいいですか? 」
侑「うん!」
せつ菜「まずは……侑さんは以前、指輪を持っていると仰ってましたよね? 」
侑「うん。情報カードにはないけど、歩夢の指輪>>32と全く同じ指輪を持っていたんだ」
せつ菜「なるほど……歩夢さんはその指輪について何か仰ってましたか? 」
侑「うーん、歩夢は昔からずっと持ってるお揃いの指輪って言ってたかな」
せつ菜「昔から……ふむふむ、ありがとうございます!」
侑 (なんで今になって指輪について……? この指輪が何か歩夢の秘密に関係ある……?)
118: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 18:27:30 ID:0RJzyZCU00
せつ菜「私からの質問は以上で大丈夫です! 侑さんの方からは何かありますか? 」
侑「え、もういいの?」
せつ菜「はい、大方私の推理はまとまったので、侑さんから質問の後に話させてもらいますね!」
侑「じゃあ、せつ菜ちゃんの持ってる小さなガラス瓶>>86 について、これがなんなのか聞いてもいい?」
せつ菜「はい、これは私と侑さんの思い出の品なんです」
侑「思い出の品?」
せつ菜「私が侑さんと一緒に初めて作った製薬なんです。素晴らしい効能が評価されて、この同好会を廃部の危機から救った救世主でもあるんです!」
侑「へぇ……そんなすごい薬なんだ。どんな効能があるの?」
せつ菜「あ、えっとそれは……うーん、言えませんね!」
侑「え、言えないって何!?」
せつ菜「あははー、まあ侑さんとの思い出の品なので、自力で思い出して欲しいというか……」
侑「うーん、そう言われるとなんか怪しいと思っちゃうんだけど?」
せつ菜「そうですか……ですがそもそもこの薬は瓶を開けることも出来ないので、この事件の犯行には関わってないものだと思いませんか?」
侑「まあ、それは確かに……?」
侑(なにか事件に関係あるかなって思ったけど、私から見える情報カードに特に詳しい内容が書いてない以上、関係ないとしか言えないのかな……)
侑「え、もういいの?」
せつ菜「はい、大方私の推理はまとまったので、侑さんから質問の後に話させてもらいますね!」
侑「じゃあ、せつ菜ちゃんの持ってる小さなガラス瓶>>86 について、これがなんなのか聞いてもいい?」
せつ菜「はい、これは私と侑さんの思い出の品なんです」
侑「思い出の品?」
せつ菜「私が侑さんと一緒に初めて作った製薬なんです。素晴らしい効能が評価されて、この同好会を廃部の危機から救った救世主でもあるんです!」
侑「へぇ……そんなすごい薬なんだ。どんな効能があるの?」
せつ菜「あ、えっとそれは……うーん、言えませんね!」
侑「え、言えないって何!?」
せつ菜「あははー、まあ侑さんとの思い出の品なので、自力で思い出して欲しいというか……」
侑「うーん、そう言われるとなんか怪しいと思っちゃうんだけど?」
せつ菜「そうですか……ですがそもそもこの薬は瓶を開けることも出来ないので、この事件の犯行には関わってないものだと思いませんか?」
侑「まあ、それは確かに……?」
侑(なにか事件に関係あるかなって思ったけど、私から見える情報カードに特に詳しい内容が書いてない以上、関係ないとしか言えないのかな……)
120: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 18:38:30 ID:0RJzyZCU00
侑「あとそういえば全然情報がなくて忘れてたんだけど、 せつ菜ちゃんは私の記憶を取り戻す方法について何か心当たりない?」
せつ菜「 記憶を取り戻す、方法ですか?」
侑「うん。私、記憶を取り戻したいんだ」
せつ菜「なるほど……侑さん、記憶を取り戻したいんですね……」
侑「え、普通記憶は取り戻したいでしょ!?」
せつ菜「あははー、まあそうですよねー……うーん……」
侑(なにか悩んでる……? もしかしてせつ菜ちゃん、記憶を取り戻す方法を知ってるとか……?)
せつ菜「まあ私としては侑さんとの思い出を取り戻して欲しいですが、残念ながらお力添えにはなれないかもしれません……」
侑「そっか……」
せつ菜「でも大丈夫ですよ! 侑さんが記憶を失っていても侑さんのことが大好きですし、侑さんも記憶を失っていても私のことが大好きですもんね!」
侑「え!?」ドキッ
せつ菜「え、侑さんは私のこと好き、ですよね……?」 ウルウル
侑「それはもちろん、大好きだけど……!」
せつ菜「ですよね! だから安心してください! 記憶を取り戻さなくても私たちは大好き同士で恋人のままですから!」ペカー!!
せつ菜「 記憶を取り戻す、方法ですか?」
侑「うん。私、記憶を取り戻したいんだ」
せつ菜「なるほど……侑さん、記憶を取り戻したいんですね……」
侑「え、普通記憶は取り戻したいでしょ!?」
せつ菜「あははー、まあそうですよねー……うーん……」
侑(なにか悩んでる……? もしかしてせつ菜ちゃん、記憶を取り戻す方法を知ってるとか……?)
せつ菜「まあ私としては侑さんとの思い出を取り戻して欲しいですが、残念ながらお力添えにはなれないかもしれません……」
侑「そっか……」
せつ菜「でも大丈夫ですよ! 侑さんが記憶を失っていても侑さんのことが大好きですし、侑さんも記憶を失っていても私のことが大好きですもんね!」
侑「え!?」ドキッ
せつ菜「え、侑さんは私のこと好き、ですよね……?」 ウルウル
侑「それはもちろん、大好きだけど……!」
せつ菜「ですよね! だから安心してください! 記憶を取り戻さなくても私たちは大好き同士で恋人のままですから!」ペカー!!
124: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 18:59:42 ID:0RJzyZCU00
せつ菜「 ほかに聞きたいことはありませんか?」
侑「せつ菜ちゃんのスマートフォンに保存されていた写真>>87については何かあるかな?」
せつ菜「これですね! とても幸せそうな写真ですよね!」
せつ菜「こんな幸せそうな二人、まさに恋人の証拠ですよね!」
侑(うーん、まあ確かに恋人に見えるっちゃ見える……かな?)
侑(友達でも仲良かったらこのくらいの距離感になりそうな気もするけどね? 実際歩夢とはいつもこんな感じの写真ばっかりだし)
侑「 あとはそうだな、歩夢の学生証について>>89なにか気になってることないかな?」
せつ菜「そうですね……私は特に何もないですね」
侑「 そっか、私はちょっと不思議に思ったんだ。実は私の持ち物にも学生証があってね?」
侑「 私の生年月日も1月29日なんだ」
せつ菜「え……それってもしかして……!?」
侑「 ? どうかしたの?」
せつ菜「なるほど……これは面白くなってきましたね!!」
侑「 え、何? 何がわかったの!?」
せつ菜「どうしましょう……いえ、でもそうとしか思えません!」
せつ菜「そうですね、これは私の推理の時にお話しますね。まずは今は侑さんがほかに気になったことがないかお聞きしたいです」
侑(せつ菜ちゃん、何かに気づいて推理が固まってるみたい。せつ菜ちゃんももしかして、歩夢の違和感について、何か考えがあるのかな……)
侑「せつ菜ちゃんのスマートフォンに保存されていた写真>>87については何かあるかな?」
せつ菜「これですね! とても幸せそうな写真ですよね!」
せつ菜「こんな幸せそうな二人、まさに恋人の証拠ですよね!」
侑(うーん、まあ確かに恋人に見えるっちゃ見える……かな?)
侑(友達でも仲良かったらこのくらいの距離感になりそうな気もするけどね? 実際歩夢とはいつもこんな感じの写真ばっかりだし)
侑「 あとはそうだな、歩夢の学生証について>>89なにか気になってることないかな?」
せつ菜「そうですね……私は特に何もないですね」
侑「 そっか、私はちょっと不思議に思ったんだ。実は私の持ち物にも学生証があってね?」
侑「 私の生年月日も1月29日なんだ」
せつ菜「え……それってもしかして……!?」
侑「 ? どうかしたの?」
せつ菜「なるほど……これは面白くなってきましたね!!」
侑「 え、何? 何がわかったの!?」
せつ菜「どうしましょう……いえ、でもそうとしか思えません!」
せつ菜「そうですね、これは私の推理の時にお話しますね。まずは今は侑さんがほかに気になったことがないかお聞きしたいです」
侑(せつ菜ちゃん、何かに気づいて推理が固まってるみたい。せつ菜ちゃんももしかして、歩夢の違和感について、何か考えがあるのかな……)
125: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 19:25:48 ID:0RJzyZCU00
侑「 うーん、あと話してないのは歩夢のパスケース>>81くらいかな?」
せつ菜「そうですね、遂にする時が来ましたね、この話を」
侑(え、なにせつ菜ちゃんの待ってましたって感じ!? このパスケースにどんな秘密が……?)
せつ菜「このパスケースの情報に、私のみに開示される情報があったんですよ」
せつ菜「それは『 パスケースのチェーンが"銀製"ではなく"革製"に変わっている』という情報です」
侑「 パスケースのチェーンが銀製から革製に……?」
せつ菜「はい、この情報が開示された時にピキーンと閃いたんです!」
侑(せつ菜ちゃん、すごいテンション高い! そんなにすごい情報なのかな、これ……?)
しずく「 ──時間になりました。次のフェイズに移りますので、ふたりの会話はそこまでです」
侑 (終わっちゃった……でも、情報の共有は多分出来たはず、私の情報がせつ菜ちゃんの推理の役にもたったみたいだし、最後の議論で最終的な推理をしよう……!)
せつ菜「そうですね、遂にする時が来ましたね、この話を」
侑(え、なにせつ菜ちゃんの待ってましたって感じ!? このパスケースにどんな秘密が……?)
せつ菜「このパスケースの情報に、私のみに開示される情報があったんですよ」
せつ菜「それは『 パスケースのチェーンが"銀製"ではなく"革製"に変わっている』という情報です」
侑「 パスケースのチェーンが銀製から革製に……?」
せつ菜「はい、この情報が開示された時にピキーンと閃いたんです!」
侑(せつ菜ちゃん、すごいテンション高い! そんなにすごい情報なのかな、これ……?)
しずく「 ──時間になりました。次のフェイズに移りますので、ふたりの会話はそこまでです」
侑 (終わっちゃった……でも、情報の共有は多分出来たはず、私の情報がせつ菜ちゃんの推理の役にもたったみたいだし、最後の議論で最終的な推理をしよう……!)
128: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 19:52:30 ID:0RJzyZCU00
しずく「それでは後半:議論フェイズが終わりましたので、次はいよいよ最終:議論フェイズに移ります」
しずく「このフェイズではABC、侑さん歩夢さんせつ菜さん全員で最終的な議論を行ったあと、最終的な結論をAの侑さんに出してもらいます」
しずく「最終的な結論は、
①記憶喪失は誰の手によって起こったのか
②誰が本物の恋人だったのか
③今後、誰の恋人になるか
の三つです」
しずく「議論の流れについて説明します。まずは個別の推理発表パートになります、BとC、歩夢さんせつ菜さんのふたりのどちらかから、推理した内容を発表してください。この時発表者以外の方は途中で反論などは出来ませんのでご了承ください。発表後に質問などをしても大丈夫です」
しずく「ふたりの話を聞いたあと、最後にAの侑さんが推理を話したあと、仮の結論を提示してください。ここで出す結論は仮なので、最終的な結論の時に変えても構いません」
しずく「その後、BとC、歩夢さんせつ菜さんのふたりには挽回のチャンスがあります。自分にとって不利な結論だった場合は最終的な結論の時には覆すような説得をして構いません。その後に最終的な結論の流れになります」
しずく「流れは以上です。このまま、推理発表パートに移っても大丈夫ででしょうか?」
侑「うん、私は大丈夫だよ」
せつ菜「私は準備できています!」
歩夢「私も大丈夫だよ」
しずく「それでは、歩夢さんせつ菜さんどちらから発表しますか? 順番は二人で決めて構いません」
せつ菜「でしたら私からいいですか?」
歩夢「うん、いいよ」
しずく「 それでは、せつ菜さんの方から最終:議論フェイズをどうぞ──」
しずく「このフェイズではABC、侑さん歩夢さんせつ菜さん全員で最終的な議論を行ったあと、最終的な結論をAの侑さんに出してもらいます」
しずく「最終的な結論は、
①記憶喪失は誰の手によって起こったのか
②誰が本物の恋人だったのか
③今後、誰の恋人になるか
の三つです」
しずく「議論の流れについて説明します。まずは個別の推理発表パートになります、BとC、歩夢さんせつ菜さんのふたりのどちらかから、推理した内容を発表してください。この時発表者以外の方は途中で反論などは出来ませんのでご了承ください。発表後に質問などをしても大丈夫です」
しずく「ふたりの話を聞いたあと、最後にAの侑さんが推理を話したあと、仮の結論を提示してください。ここで出す結論は仮なので、最終的な結論の時に変えても構いません」
しずく「その後、BとC、歩夢さんせつ菜さんのふたりには挽回のチャンスがあります。自分にとって不利な結論だった場合は最終的な結論の時には覆すような説得をして構いません。その後に最終的な結論の流れになります」
しずく「流れは以上です。このまま、推理発表パートに移っても大丈夫ででしょうか?」
侑「うん、私は大丈夫だよ」
せつ菜「私は準備できています!」
歩夢「私も大丈夫だよ」
しずく「それでは、歩夢さんせつ菜さんどちらから発表しますか? 順番は二人で決めて構いません」
せつ菜「でしたら私からいいですか?」
歩夢「うん、いいよ」
しずく「 それでは、せつ菜さんの方から最終:議論フェイズをどうぞ──」
131: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 21:33:31 ID:0RJzyZCU00
■最終:議論フェイズ(せつ菜、推理パート)
侑(いよいよ始まる……最後の議論が……!)
せつ菜「はい、では私の推理です。結論から言いますと、歩夢さんが記憶喪失を起こした犯人である決定的な"動機"を見つけました!」
せつ菜「その動機とはずばり、"歩夢さんと侑さんは双子"だったんです !」
侑(え、双子……!?)
歩夢「………」
せつ菜「順を追って話しますね、まず私は歩夢さんがなぜ記憶喪失を引き起こしたのかに疑問を持ちました。普通に考えれば、恋人である私との記憶が邪魔だった、記憶喪失になれば侑さんと恋人になれるかもしれないから」
せつ菜「ですがそれだけでは少し理由が弱い気がしたんです。仮に侑さんだけの記憶を消しても私の記憶は残っています。なぜ私の記憶も消さないのでしょうか? そして、侑さんの記憶を消したからといって、恋人になれるとは限りませんよね?」
せつ菜「なので私は、歩夢さんの犯行の動機には、侑さんとの恋人関係とは、また別の理由があると思ったんです」
侑(いよいよ始まる……最後の議論が……!)
せつ菜「はい、では私の推理です。結論から言いますと、歩夢さんが記憶喪失を起こした犯人である決定的な"動機"を見つけました!」
せつ菜「その動機とはずばり、"歩夢さんと侑さんは双子"だったんです !」
侑(え、双子……!?)
歩夢「………」
せつ菜「順を追って話しますね、まず私は歩夢さんがなぜ記憶喪失を引き起こしたのかに疑問を持ちました。普通に考えれば、恋人である私との記憶が邪魔だった、記憶喪失になれば侑さんと恋人になれるかもしれないから」
せつ菜「ですがそれだけでは少し理由が弱い気がしたんです。仮に侑さんだけの記憶を消しても私の記憶は残っています。なぜ私の記憶も消さないのでしょうか? そして、侑さんの記憶を消したからといって、恋人になれるとは限りませんよね?」
せつ菜「なので私は、歩夢さんの犯行の動機には、侑さんとの恋人関係とは、また別の理由があると思ったんです」
132: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 21:36:17 ID:0RJzyZCU00
せつ菜「理由を調べるため、歩夢さんの情報カードを調べました。そして見つかったのが、製薬の研究ノート>>92」
せつ菜「この中に記憶喪失とは別のメモが記載されていました、"生体DNAから個体識別が出来る検査薬"についてです」
せつ菜「このメモを見たとき、怪しいと思ったんです。そして考えました、個体識別が出来ることによってなにが判明するのか? それは血縁関係、血の繋がりを証明できる」
せつ菜「歩夢さんは、この個体識別によって侑さんとの血縁関係が判明したんです!」
せつ菜「それを裏付ける証拠を探しました、そして見つけた。それが歩夢さんの持っているパスケース>>81です!」
せつ菜「この情報に、私のみに開示される情報があったんです。それは『 パスケースのチェーンが銀製ではなく革製に変わっている』という情報です!」
せつ菜「銀製が革製に変わった。では元の銀製はどこに消えたのか? そう、個体識別検査薬のメモ>>92を思い出してください。そこには必要なものに"銀"と書かれれているんです!」
せつ菜「つまりこれは、個体識別を行ったという証拠になりますよね?」
せつ菜「さらに歩夢さんの学生証>>89に記載された生年月日。これは侑さんが持っていた学生証に記載された生年月日と一致するんです」
せつ菜「双子であれば、生年月日が一致するのは当然ですよね?」
せつ菜「歩夢さんは恐れたんです。双子である、血縁関係であることによって今後一生、侑さんと恋人関係になれないことを」
せつ菜「そして、今までの関係性が変わることを……」
せつ菜「これが私の出した答えです歩夢さん。あなたが侑さんの記憶を奪い、あまつさえ侑さんの恋人であることを偽装した。それで間違いありませんよね?」
歩夢「………」
せつ菜「この中に記憶喪失とは別のメモが記載されていました、"生体DNAから個体識別が出来る検査薬"についてです」
せつ菜「このメモを見たとき、怪しいと思ったんです。そして考えました、個体識別が出来ることによってなにが判明するのか? それは血縁関係、血の繋がりを証明できる」
せつ菜「歩夢さんは、この個体識別によって侑さんとの血縁関係が判明したんです!」
せつ菜「それを裏付ける証拠を探しました、そして見つけた。それが歩夢さんの持っているパスケース>>81です!」
せつ菜「この情報に、私のみに開示される情報があったんです。それは『 パスケースのチェーンが銀製ではなく革製に変わっている』という情報です!」
せつ菜「銀製が革製に変わった。では元の銀製はどこに消えたのか? そう、個体識別検査薬のメモ>>92を思い出してください。そこには必要なものに"銀"と書かれれているんです!」
せつ菜「つまりこれは、個体識別を行ったという証拠になりますよね?」
せつ菜「さらに歩夢さんの学生証>>89に記載された生年月日。これは侑さんが持っていた学生証に記載された生年月日と一致するんです」
せつ菜「双子であれば、生年月日が一致するのは当然ですよね?」
せつ菜「歩夢さんは恐れたんです。双子である、血縁関係であることによって今後一生、侑さんと恋人関係になれないことを」
せつ菜「そして、今までの関係性が変わることを……」
せつ菜「これが私の出した答えです歩夢さん。あなたが侑さんの記憶を奪い、あまつさえ侑さんの恋人であることを偽装した。それで間違いありませんよね?」
歩夢「………」
133: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 21:39:27 ID:0RJzyZCU00
しずく「時間ですね、以上でせつ菜さんの推理パートは終了となります。では、せつ菜さんの推理について、お二人から何か質問などはありますか?」
安価下
※質問や疑問に思うことが何かあれば
安価下
※質問や疑問に思うことが何かあれば
136: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 22:14:37 ID:0RJzyZCU00
侑「じゃあ、私から質問いいかな?」
侑(せつ菜ちゃんの推理はすごく納得いく内容だった……多分、おおよそは合ってる、はず……)
侑「せつ菜ちゃんは、歩夢がどうやって私に記憶障害誘発薬を飲ませたんだと思う?」
せつ菜「どうやって、そうですね……」
せつ菜「侑さんとの議論でも水筒の話が出ていましたよね。なので、普通に水筒に混ぜて、そのまま侑さんが飲んだんじゃないですかね?」
侑「……でも、それは歩夢が言ってたことと矛盾するんだよ、だって……」
しずく「あ、ええと……質問への回答についての疑問はやめにしましょうか? あくまで推理についての質問という形で」
侑「あ、うん。ごめんね、じゃあ私の質問は以上で」
侑(……せつ菜ちゃんの推理は、歩夢の動機については筋が通ってたけど、記憶喪失の薬を使った犯行についての証拠は不十分、に感じたかな……?)
しずく「では、歩夢さんの方から質問などはありますか?」
歩夢「私も特には、無いかな」
歩夢「……でも、推理の話じゃないけど、せつ菜ちゃんに情報カードのC-3>>39について聞きたいな」
歩夢「ハーブティーのティーバッグが一個使われてるみたいだけど、これはせつ菜ちゃんが使ったの?」
せつ菜「………」
せつ菜「そうですね、私が自分で飲みました」
歩夢「そっか……」
侑(せつ菜ちゃんの推理はすごく納得いく内容だった……多分、おおよそは合ってる、はず……)
侑「せつ菜ちゃんは、歩夢がどうやって私に記憶障害誘発薬を飲ませたんだと思う?」
せつ菜「どうやって、そうですね……」
せつ菜「侑さんとの議論でも水筒の話が出ていましたよね。なので、普通に水筒に混ぜて、そのまま侑さんが飲んだんじゃないですかね?」
侑「……でも、それは歩夢が言ってたことと矛盾するんだよ、だって……」
しずく「あ、ええと……質問への回答についての疑問はやめにしましょうか? あくまで推理についての質問という形で」
侑「あ、うん。ごめんね、じゃあ私の質問は以上で」
侑(……せつ菜ちゃんの推理は、歩夢の動機については筋が通ってたけど、記憶喪失の薬を使った犯行についての証拠は不十分、に感じたかな……?)
しずく「では、歩夢さんの方から質問などはありますか?」
歩夢「私も特には、無いかな」
歩夢「……でも、推理の話じゃないけど、せつ菜ちゃんに情報カードのC-3>>39について聞きたいな」
歩夢「ハーブティーのティーバッグが一個使われてるみたいだけど、これはせつ菜ちゃんが使ったの?」
せつ菜「………」
せつ菜「そうですね、私が自分で飲みました」
歩夢「そっか……」
139: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 22:33:14 ID:0RJzyZCU00
>>132 抜けてる文があったので修正します
せつ菜「理由を調べるため、歩夢さんの情報カードを調べました。そして見つかったのが、製薬の研究ノート>>92」
せつ菜「この中に記憶喪失とは別のメモが記載されていました、"生体DNAから個体識別が出来る検査薬"についてです」
せつ菜「このメモを見たとき、怪しいと思ったんです。そして考えました、個体識別が出来ることによってなにが判明するのか? それは血縁関係、血の繋がりを証明できる」
せつ菜「歩夢さんは、この個体識別によって侑さんとの血縁関係が判明したんです!」
せつ菜「それを裏付ける証拠を探しました、それが歩夢さんの持っているパスケース>>81です!」
せつ菜「この情報に、私のみに開示される情報があったんです。それは『 パスケースのチェーンが銀製ではなく革製に変わっている』という情報です!」
せつ菜「銀製が革製に変わった。では元の銀製はどこに消えたのか? そう、個体識別検査薬のメモ>>92を思い出してください。そこには必要なものに"銀"と書かれれているんです!」
せつ菜「さらに個体識別検査薬に必要なもうひとつの材料、古いDNA(幼少期から身につけていた物から取得可能)」
せつ菜「これは、歩夢さん、そして全く同じものを侑さんが持っていた指輪>>32。これを使用したに違いありません」
せつ菜「つまりこれは、実際に個体識別を行ったという証拠になりますよね?」
せつ菜「さらに歩夢さんの学生証>>89に記載された生年月日。これは侑さんが持っていた学生証に記載された生年月日と一致するんです」
せつ菜「双子であれば、生年月日が一致するのは当然ですよね?」
せつ菜「歩夢さんは恐れたんです。双子である、血縁関係であることによって今後侑さんと恋人関係になれないことを」
せつ菜「そして、今までの関係性が変わることを……」
せつ菜「これが私の出した答えです。歩夢さん、あなたが侑さんの記憶を奪い、あまつさえ侑さんの恋人であることを偽装した。それで間違いありませんよね?」
歩夢「………」
せつ菜「理由を調べるため、歩夢さんの情報カードを調べました。そして見つかったのが、製薬の研究ノート>>92」
せつ菜「この中に記憶喪失とは別のメモが記載されていました、"生体DNAから個体識別が出来る検査薬"についてです」
せつ菜「このメモを見たとき、怪しいと思ったんです。そして考えました、個体識別が出来ることによってなにが判明するのか? それは血縁関係、血の繋がりを証明できる」
せつ菜「歩夢さんは、この個体識別によって侑さんとの血縁関係が判明したんです!」
せつ菜「それを裏付ける証拠を探しました、それが歩夢さんの持っているパスケース>>81です!」
せつ菜「この情報に、私のみに開示される情報があったんです。それは『 パスケースのチェーンが銀製ではなく革製に変わっている』という情報です!」
せつ菜「銀製が革製に変わった。では元の銀製はどこに消えたのか? そう、個体識別検査薬のメモ>>92を思い出してください。そこには必要なものに"銀"と書かれれているんです!」
せつ菜「さらに個体識別検査薬に必要なもうひとつの材料、古いDNA(幼少期から身につけていた物から取得可能)」
せつ菜「これは、歩夢さん、そして全く同じものを侑さんが持っていた指輪>>32。これを使用したに違いありません」
せつ菜「つまりこれは、実際に個体識別を行ったという証拠になりますよね?」
せつ菜「さらに歩夢さんの学生証>>89に記載された生年月日。これは侑さんが持っていた学生証に記載された生年月日と一致するんです」
せつ菜「双子であれば、生年月日が一致するのは当然ですよね?」
せつ菜「歩夢さんは恐れたんです。双子である、血縁関係であることによって今後侑さんと恋人関係になれないことを」
せつ菜「そして、今までの関係性が変わることを……」
せつ菜「これが私の出した答えです。歩夢さん、あなたが侑さんの記憶を奪い、あまつさえ侑さんの恋人であることを偽装した。それで間違いありませんよね?」
歩夢「………」
140: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 22:44:35 ID:0RJzyZCU00
しずく「 それでは、質問は以上ですかね?」
歩夢「うん」
しずく「 次は歩夢さんの推理パートです。お願いします」
■最終:議論フェイズ(歩夢、推理パート)
歩夢「じゃあ、私の推理を発表するね」
歩夢「その前に、まずはせつ菜ちゃんの推理について私の意見を言わせてもらうね」
歩夢「せつ菜ちゃんの推理は一個一個が繋がってて一見納得のいく内容になってる。けど、"大事な証拠"が足りてないよね?」
歩夢「だってそうでしょ? 個体識別検査薬のメモがあった、メモに書いてある材料の銀が実際に消えた痕跡があった、材料となる指輪があった、生年月日が一緒だった」
歩夢「……じゃあ、実際に個体識別検査で私と侑ちゃんが双子だって確定した"証拠"は? 」
歩夢「個体識別検査で何が起きたら血縁関係になるの? 実際に個体識別検査は本当に行われていたの? 大事な証拠がないよね?」
歩夢「証拠がないんだったら、せつ菜ちゃんの推理は都合の良い解釈を繋げただけのものになると思うんだ」
歩夢「うん」
しずく「 次は歩夢さんの推理パートです。お願いします」
■最終:議論フェイズ(歩夢、推理パート)
歩夢「じゃあ、私の推理を発表するね」
歩夢「その前に、まずはせつ菜ちゃんの推理について私の意見を言わせてもらうね」
歩夢「せつ菜ちゃんの推理は一個一個が繋がってて一見納得のいく内容になってる。けど、"大事な証拠"が足りてないよね?」
歩夢「だってそうでしょ? 個体識別検査薬のメモがあった、メモに書いてある材料の銀が実際に消えた痕跡があった、材料となる指輪があった、生年月日が一緒だった」
歩夢「……じゃあ、実際に個体識別検査で私と侑ちゃんが双子だって確定した"証拠"は? 」
歩夢「個体識別検査で何が起きたら血縁関係になるの? 実際に個体識別検査は本当に行われていたの? 大事な証拠がないよね?」
歩夢「証拠がないんだったら、せつ菜ちゃんの推理は都合の良い解釈を繋げただけのものになると思うんだ」
141: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 22:59:02 ID:0RJzyZCU00
歩夢「私はせつ菜ちゃんの推理を否定するよ」
歩夢「……でも、今この状況で決定的な証拠がないのは、私も一緒……」
歩夢「だから侑ちゃん、私も同じように都合のいい解釈を繋げただけになるけど、それでも信じて欲しい」
歩夢「ここからは私の推理、せつ菜ちゃんがどうやって犯行を行ったかの推理を聞いて」
歩夢「まず、最初に疑問に思ったのは侑ちゃんとの議論の時に出た"水筒">>31について」
歩夢「この水筒には、私だけ、そして侑ちゃんだけに開示された情報があった」
歩夢「それがこれだよ」
ーー侑だけに開示される情報ーー
水筒の中からは仄かに甘い香りがした。
ーー歩夢だけに開示される情報ーー
鼻が利く侑は香料の入った液体よりも、
飲みやすい無味無臭の水を常に好んで飲んでいた。
歩夢「これって情報として矛盾してると思わない? だって無味無臭の水が入った水筒にどうして甘い香りがしたのかな?」
歩夢「答えは、この水筒に記憶喪失の薬が入っていたからだよ」
歩夢「答記憶喪失の薬は、甘い匂いがするの。それはB-3>>92の情報の中に、私だけに開示されてる情報として書いてあるの」
142: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 23:16:50 ID:0RJzyZCU00
歩夢「でも、ここでもう一個疑問が浮かんだの。もし水筒に薬が入っていたなら、侑ちゃんはどうしてそれに気がつかなかったのか?」
歩夢「だって、飲みやすい無味無臭の水をいつも飲んでるなら、甘い匂いのする薬が混入してたことにも気がつくはずだよね?」
歩夢「だから、薬の甘い匂いを隠すためにカモフラージュをしたんじゃないかな、それが」
歩夢「そのカモフラージュに使ったのが、せつ菜ちゃんの情報カードC-3>>39だよ!」
歩夢「甘いハーブティーに薬を混ぜて、侑ちゃんに飲ませた。元々甘いハーブティーなら、甘い薬が入っていても気がつかないでしょ?」
歩夢「そうだよね、せつ菜ちゃん……?」
せつ菜「………」
侑(……せつ菜ちゃん、あまり動じてない? 私は結構、歩夢の言ってることは的を得てるとは思うけど……)
歩夢「……でも、これだけじゃ決定的な証拠は足りない。せつ菜ちゃんと同じで、実際に薬を使った証拠が無いんだよね……」
歩夢「だから私は、"別のやり方"でせつ菜ちゃんが犯行したってことを侑ちゃんに信じてもらうよ」
侑(別のやり方? まだ何か他に話すことがあるの……?)
歩夢「……せつ菜ちゃん、すっごく大事なものを隠してるよね?」
歩夢「……侑ちゃんの"記憶を戻す薬"」
せつ菜「……!」
侑(え……?)
歩夢「だって、飲みやすい無味無臭の水をいつも飲んでるなら、甘い匂いのする薬が混入してたことにも気がつくはずだよね?」
歩夢「だから、薬の甘い匂いを隠すためにカモフラージュをしたんじゃないかな、それが」
歩夢「そのカモフラージュに使ったのが、せつ菜ちゃんの情報カードC-3>>39だよ!」
歩夢「甘いハーブティーに薬を混ぜて、侑ちゃんに飲ませた。元々甘いハーブティーなら、甘い薬が入っていても気がつかないでしょ?」
歩夢「そうだよね、せつ菜ちゃん……?」
せつ菜「………」
侑(……せつ菜ちゃん、あまり動じてない? 私は結構、歩夢の言ってることは的を得てるとは思うけど……)
歩夢「……でも、これだけじゃ決定的な証拠は足りない。せつ菜ちゃんと同じで、実際に薬を使った証拠が無いんだよね……」
歩夢「だから私は、"別のやり方"でせつ菜ちゃんが犯行したってことを侑ちゃんに信じてもらうよ」
侑(別のやり方? まだ何か他に話すことがあるの……?)
歩夢「……せつ菜ちゃん、すっごく大事なものを隠してるよね?」
歩夢「……侑ちゃんの"記憶を戻す薬"」
せつ菜「……!」
侑(え……?)
144: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 23:38:08 ID:0RJzyZCU00
歩夢「……せつ菜ちゃんの情報カードに、小さなガラス瓶>>86があったよね?」
歩夢「そこに書いてあったの、私だけに開示されてる情報」
ーー歩夢だけに開示される情報ーー
せつ菜が初めて侑と一緒に作った思い出の薬。
アルツハイマーの改善、記憶を呼び覚ます効能がある。
これを使えば、侑の記憶を取り戻すことも可能なはずだ。
歩夢「せつ菜ちゃんは持ち主だもん、もちろん知ってたはずだよね?」
歩夢「ならどうして言わなかったのかな? ううん、言えなかったんだよね?」
歩夢「だってそしたら、せつ菜ちゃんがこの事件の犯人だってバレちゃうから」
せつ菜「………」
歩夢「私はこの情報を見たとき、最後の切り札だって思ったの。せつ菜ちゃんがどんな事を言って、どんな推理をして、私を犯人だと言っても、それを全て覆す最強のカード」
歩夢「だからごめん。侑ちゃんに今まで言わなかったのは許して?」
歩夢「でも信じて欲しいの侑ちゃん。私は勿論侑ちゃんの記憶が戻っても問題ないから、この情報を公開した」
歩夢「逆にせつ菜ちゃんは情報を公開しなかった。それはせつ菜ちゃんにとって侑ちゃんの記憶が戻ることが都合が悪いから」
せつ菜「……っ」
歩夢「ねえ侑ちゃん、私とせつ菜ちゃん。どっちの推理のほうが"信用"できる?」
歩夢「そこに書いてあったの、私だけに開示されてる情報」
ーー歩夢だけに開示される情報ーー
せつ菜が初めて侑と一緒に作った思い出の薬。
アルツハイマーの改善、記憶を呼び覚ます効能がある。
これを使えば、侑の記憶を取り戻すことも可能なはずだ。
歩夢「せつ菜ちゃんは持ち主だもん、もちろん知ってたはずだよね?」
歩夢「ならどうして言わなかったのかな? ううん、言えなかったんだよね?」
歩夢「だってそしたら、せつ菜ちゃんがこの事件の犯人だってバレちゃうから」
せつ菜「………」
歩夢「私はこの情報を見たとき、最後の切り札だって思ったの。せつ菜ちゃんがどんな事を言って、どんな推理をして、私を犯人だと言っても、それを全て覆す最強のカード」
歩夢「だからごめん。侑ちゃんに今まで言わなかったのは許して?」
歩夢「でも信じて欲しいの侑ちゃん。私は勿論侑ちゃんの記憶が戻っても問題ないから、この情報を公開した」
歩夢「逆にせつ菜ちゃんは情報を公開しなかった。それはせつ菜ちゃんにとって侑ちゃんの記憶が戻ることが都合が悪いから」
せつ菜「……っ」
歩夢「ねえ侑ちゃん、私とせつ菜ちゃん。どっちの推理のほうが"信用"できる?」
146: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 23:54:41 ID:0RJzyZCU00
しずく「時間ですね。以上で歩夢さんの推理パートは終了となります。では、歩夢さんの推理について、何か質問などはありますか?」
せつ菜「あの、私からいいですか?」
せつ菜「歩夢さんの小さなガラス瓶>>86の情報について、歩夢さんだけに開示されてる情報と仰ってましたよね?」
せつ菜「ですが、それは歩夢さんがただ嘘をついてるだけの可能性もありますよね? 自分だけに開示される情報は、嘘をついてもいいはずです。歩夢さんは嘘をついているんじゃないんですか?」
歩夢「……確かに嘘の可能性もあるけど、じゃあもし私が嘘をついてるなら、この薬の効果はなんなの? せつ菜ちゃん?」
せつ菜「え、それは……」
歩夢「すぐ答えられない方が怪しいと思わない? ねえ侑ちゃん?」
侑「え、う、うん……」
侑(確かにせつ菜ちゃんは前にこのガラス瓶について聞いたときもはぐらかしてきたよね……歩夢の言ってることの方が正しい、ように見える……)
侑(でも、なんだろう歩夢の覚悟の決まったような感じ……凄く吹っ切れたような雰囲気だ……)
148: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/02(金) 23:58:49 ID:0RJzyZCU00
しずく「それでは、最後に侑さんの推理と、仮の結論を提示してください」
侑「うん、わかったよ」
侑(仮の結論……二人の話を聞いて、どっちがより怪しいのか、私がどう思うのかをまず決めよう)
安価下1~2
①記憶喪失は誰の手によって起こったのか
②誰が本物の恋人だったのか
侑「うん、わかったよ」
侑(仮の結論……二人の話を聞いて、どっちがより怪しいのか、私がどう思うのかをまず決めよう)
安価下1~2
①記憶喪失は誰の手によって起こったのか
②誰が本物の恋人だったのか
156: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 15:34:55 ID:WsshaBy200
■最終:議論フェイズ(侑、推理パート)
侑「じゃあ、私の推理を発表するね」
侑「といっても、推理に関しては歩夢とせつ菜ちゃんがほとんどしてくれた内容に賛成する形になるけど」
侑「まず、①記憶喪失は誰の手によって起こったのか。これは、"せつ菜ちゃん"だと思ったよ」
侑「理由は歩夢の水筒が使われたって推理に賛成するから。特に、私は鼻が利くって話は一切してないのに、歩夢は無味無臭の水を私がいつも飲んでるって情報を開示してくれた。ここがすごく情報として信用出来たんだ」
侑「そうなるとやっぱり、甘い匂いのする薬が混入したことに気がつかないようにせつ菜ちゃんがハーブティーでカモフラージュしたって話が一番筋が通ってる」
侑「そして、歩夢が最後に出してくれた情報……私の記憶を取り戻す薬、あの話が本当なら、それを隠してたせつ菜ちゃんが怪しいってどうしても思えちゃうんだ。せつ菜ちゃんがガラス瓶について隠し事をしてたのは事実だし」
侑「あとは、せつ菜ちゃんの推理の中で、歩夢が実際に記憶喪失の犯行をした証拠が出なかったのもあるかな……」
侑「次に、②誰が本物の恋人だったのか。だね」
侑「最初は恋人がいない可能性もあるかなって思ってたんだけど、 情報カードの検索履歴>>46とかを見るとやっぱり恋人はちゃんといたんだと思う」
侑「だから、②誰が本物の恋人だったのか。 これは"歩夢"だと思った」
侑「 理由はせつ菜ちゃんの推理に賛成するから。といってもせつ菜ちゃんの推理としては、歩夢が記憶喪失を起こそうとした犯行動機として推理してくれてたよね」
侑「でもその推理は少し違って、歩夢は元々私の恋人で、そして血縁関係が発覚した。だから記憶を消そうと薬を準備したって方が筋が通る」
侑「そして、その薬をせつ菜ちゃんが使って、①の推理に繋がる……かな」
侑「じゃあ、私の推理を発表するね」
侑「といっても、推理に関しては歩夢とせつ菜ちゃんがほとんどしてくれた内容に賛成する形になるけど」
侑「まず、①記憶喪失は誰の手によって起こったのか。これは、"せつ菜ちゃん"だと思ったよ」
侑「理由は歩夢の水筒が使われたって推理に賛成するから。特に、私は鼻が利くって話は一切してないのに、歩夢は無味無臭の水を私がいつも飲んでるって情報を開示してくれた。ここがすごく情報として信用出来たんだ」
侑「そうなるとやっぱり、甘い匂いのする薬が混入したことに気がつかないようにせつ菜ちゃんがハーブティーでカモフラージュしたって話が一番筋が通ってる」
侑「そして、歩夢が最後に出してくれた情報……私の記憶を取り戻す薬、あの話が本当なら、それを隠してたせつ菜ちゃんが怪しいってどうしても思えちゃうんだ。せつ菜ちゃんがガラス瓶について隠し事をしてたのは事実だし」
侑「あとは、せつ菜ちゃんの推理の中で、歩夢が実際に記憶喪失の犯行をした証拠が出なかったのもあるかな……」
侑「次に、②誰が本物の恋人だったのか。だね」
侑「最初は恋人がいない可能性もあるかなって思ってたんだけど、 情報カードの検索履歴>>46とかを見るとやっぱり恋人はちゃんといたんだと思う」
侑「だから、②誰が本物の恋人だったのか。 これは"歩夢"だと思った」
侑「 理由はせつ菜ちゃんの推理に賛成するから。といってもせつ菜ちゃんの推理としては、歩夢が記憶喪失を起こそうとした犯行動機として推理してくれてたよね」
侑「でもその推理は少し違って、歩夢は元々私の恋人で、そして血縁関係が発覚した。だから記憶を消そうと薬を準備したって方が筋が通る」
侑「そして、その薬をせつ菜ちゃんが使って、①の推理に繋がる……かな」
157: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 15:37:27 ID:WsshaBy200
侑(一通りの推理、そして答えは出た。あとはほかに、まだ気になってることとか、あるかな……?)
安価下
※何か質問や疑問に思うことが何かあれば
安価下
※何か質問や疑問に思うことが何かあれば
158: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 15:40:32 ID:WsshaBy200
安価下
※次の最終議論フェイズで歩夢やせつ菜に質問したいことでも、なんでもいいです。
※次の最終議論フェイズで歩夢やせつ菜に質問したいことでも、なんでもいいです。
160: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 15:57:24 ID:WsshaBy200
しずく「それでは、仮の結論は、以下でよろしいでしょうか?」
①記憶喪失は誰の手によって起こったのか
→せつ菜
②誰が本物の恋人だったのか
→歩夢
侑「うん」
しずく「それでは、あともう一つ、③今後、誰の恋人になるか をお聞きしてもよろしいでしょうか?」
侑(今後、誰の恋人になるか……これは推理とはまた別で、多分答えがあるわけじゃなくて私の思った気持ちのままに選択をすればいいのかな……)
安価下
③今後、誰の恋人になるか
①記憶喪失は誰の手によって起こったのか
→せつ菜
②誰が本物の恋人だったのか
→歩夢
侑「うん」
しずく「それでは、あともう一つ、③今後、誰の恋人になるか をお聞きしてもよろしいでしょうか?」
侑(今後、誰の恋人になるか……これは推理とはまた別で、多分答えがあるわけじゃなくて私の思った気持ちのままに選択をすればいいのかな……)
安価下
③今後、誰の恋人になるか
162: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 16:14:56 ID:WsshaBy200
侑「③今後、誰の恋人になるか。私は歩夢を選ぶよ」
歩夢「……! 侑ちゃん……!」 パァァァ
せつ菜「………」
侑「確かに、歩夢とは血縁関係なんだろうなって思う。だけど、もし仮にそうだとしても元々恋人であったんだろうし、好きな気持ちはきっと、変わらないと思うから……」
侑「せつ菜ちゃんは私の視点では、私に記憶喪失を起こした犯人だし……悪い人、ではないとは思うけど……でもどうしてそこまでしたのかが知りたい」
侑「だから、その……何か弁明があるならそれがわからない限り、せつ菜ちゃんを選べない、かな……」
しずく「……はい。では仮の結論が出揃いましたね」
①記憶喪失は誰の手によって起こったのか
→せつ菜
②誰が本物の恋人だったのか
→歩夢
③今後、誰の恋人になるか
→歩夢
しずく「それでは次が本当の最後、みなさんで最終議論を行います」
しずく「 歩夢さんせつ菜さんのふたりには仮の結論を踏まえて、納得が行かなければ弁明のチャンスがあります」
しずく「 では、最後の議論を始めてください──」
歩夢「……! 侑ちゃん……!」 パァァァ
せつ菜「………」
侑「確かに、歩夢とは血縁関係なんだろうなって思う。だけど、もし仮にそうだとしても元々恋人であったんだろうし、好きな気持ちはきっと、変わらないと思うから……」
侑「せつ菜ちゃんは私の視点では、私に記憶喪失を起こした犯人だし……悪い人、ではないとは思うけど……でもどうしてそこまでしたのかが知りたい」
侑「だから、その……何か弁明があるならそれがわからない限り、せつ菜ちゃんを選べない、かな……」
しずく「……はい。では仮の結論が出揃いましたね」
①記憶喪失は誰の手によって起こったのか
→せつ菜
②誰が本物の恋人だったのか
→歩夢
③今後、誰の恋人になるか
→歩夢
しずく「それでは次が本当の最後、みなさんで最終議論を行います」
しずく「 歩夢さんせつ菜さんのふたりには仮の結論を踏まえて、納得が行かなければ弁明のチャンスがあります」
しずく「 では、最後の議論を始めてください──」
163: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 16:41:47 ID:WsshaBy200
■最終:議論フェイズ(侑、歩夢、せつ菜)
侑「じゃあ、えっと……まずは歩夢から、私の出した結論についてどう思う?」
歩夢「ありがとう侑ちゃん! 私を選んでくれて!」 ギュッ!(抱きつき
侑「わっ、歩夢っ!?」
せつ菜「歩夢さんっ!?」
歩夢「えへへ、だってもう、侑ちゃんの推理は完璧なんだもん♪ 私は恋人で、せつ菜ちゃんが犯人! そしてもし仮に血縁関係だとしても……侑ちゃんはこれからも私を恋人として選んでくれるんだもんね♡」
侑「う、うん……まだ仮だけどね……」アハハ
せつ菜「歩夢さんっ離れてください! 今は議論の最中ですよ!」
歩夢「あ、そうだしずくちゃんに聞いてもいい?」
しずく「 はい、なんでしょうか?」
歩夢「私の一個目のミッションについて、これってどうやって判定されるの?」
しずく「そうですね、このあとの最終結論の時に侑さん歩夢さんせつ菜さんにそれぞれミッションに対する回答をしてもらいます」
しずく「歩夢さんの 一個目のミッションについては、他の方のミッションの回答によって達成できたか判定されます」
歩夢「そっか……じゃあ、もう達成は無理そうだね……」
歩夢「じゃあ侑ちゃん、もう言っちゃうけど血縁関係も本当だよ」
侑「えっ?」
歩夢「 だからせつ菜ちゃんが犯人。侑ちゃんの推理は何も間違ってないことになるね♪ 」 ニコニコ
侑「じゃあ、えっと……まずは歩夢から、私の出した結論についてどう思う?」
歩夢「ありがとう侑ちゃん! 私を選んでくれて!」 ギュッ!(抱きつき
侑「わっ、歩夢っ!?」
せつ菜「歩夢さんっ!?」
歩夢「えへへ、だってもう、侑ちゃんの推理は完璧なんだもん♪ 私は恋人で、せつ菜ちゃんが犯人! そしてもし仮に血縁関係だとしても……侑ちゃんはこれからも私を恋人として選んでくれるんだもんね♡」
侑「う、うん……まだ仮だけどね……」アハハ
せつ菜「歩夢さんっ離れてください! 今は議論の最中ですよ!」
歩夢「あ、そうだしずくちゃんに聞いてもいい?」
しずく「 はい、なんでしょうか?」
歩夢「私の一個目のミッションについて、これってどうやって判定されるの?」
しずく「そうですね、このあとの最終結論の時に侑さん歩夢さんせつ菜さんにそれぞれミッションに対する回答をしてもらいます」
しずく「歩夢さんの 一個目のミッションについては、他の方のミッションの回答によって達成できたか判定されます」
歩夢「そっか……じゃあ、もう達成は無理そうだね……」
歩夢「じゃあ侑ちゃん、もう言っちゃうけど血縁関係も本当だよ」
侑「えっ?」
歩夢「 だからせつ菜ちゃんが犯人。侑ちゃんの推理は何も間違ってないことになるね♪ 」 ニコニコ
166: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 17:05:37 ID:WsshaBy200
せつ菜「ちょっとまってください!」
せつ菜「歩夢さんはもう推理を放棄していますが、私はまだ推理する必要があると思っています!」
せつ菜「侑さんも言っていましたよね、もし私が記憶喪失を起こした犯人なら、その動機が知りたいと」
せつ菜「そう、動機なんです。もし私が犯人なら動機が見つかりませんよね?」
歩夢「 それは私と侑ちゃんが恋人同士だから。その記憶が消えれば侑ちゃんと恋人になれるから、でしょ? 」
せつ菜「確かにそれも一つの動機です。ですがそれは動機としては弱いと思いませんか?」
せつ菜「先ほどの発言で歩夢さんが血縁関係であると、確定になった。であれば、その事実を記憶を消したいと一番願うのは歩夢さんですよね?」
せつ菜「歩夢さんが記憶喪失を起こした犯人の方が筋が通っていませんか?」
侑(……そう言われるとせつ菜ちゃんが犯人である動機が少し弱い、って気もする……)
侑「けど、歩夢が言ってくれた水筒の推理のように、せつ菜ちゃんが犯行をした証拠が出てるから……」
せつ菜「ですが、それは"確実な証拠"ではありませんよね? 推理と想像を重ねたものでしかない」
せつ菜「対して、歩夢さんの動機は"確実な証拠"に先ほどなったんです! それなのに、確実な証拠が出ていない私の方が疑われるのはおかしいと思いませんか!?」
侑(……確かに、さっきまでは確実な証拠のない推理同士だった。けど歩夢が血縁関係であると言った以上、せつ菜ちゃんのほうが確実な証拠を出した推理に変わったってことになる……)
せつ菜「歩夢さんはもう推理を放棄していますが、私はまだ推理する必要があると思っています!」
せつ菜「侑さんも言っていましたよね、もし私が記憶喪失を起こした犯人なら、その動機が知りたいと」
せつ菜「そう、動機なんです。もし私が犯人なら動機が見つかりませんよね?」
歩夢「 それは私と侑ちゃんが恋人同士だから。その記憶が消えれば侑ちゃんと恋人になれるから、でしょ? 」
せつ菜「確かにそれも一つの動機です。ですがそれは動機としては弱いと思いませんか?」
せつ菜「先ほどの発言で歩夢さんが血縁関係であると、確定になった。であれば、その事実を記憶を消したいと一番願うのは歩夢さんですよね?」
せつ菜「歩夢さんが記憶喪失を起こした犯人の方が筋が通っていませんか?」
侑(……そう言われるとせつ菜ちゃんが犯人である動機が少し弱い、って気もする……)
侑「けど、歩夢が言ってくれた水筒の推理のように、せつ菜ちゃんが犯行をした証拠が出てるから……」
せつ菜「ですが、それは"確実な証拠"ではありませんよね? 推理と想像を重ねたものでしかない」
せつ菜「対して、歩夢さんの動機は"確実な証拠"に先ほどなったんです! それなのに、確実な証拠が出ていない私の方が疑われるのはおかしいと思いませんか!?」
侑(……確かに、さっきまでは確実な証拠のない推理同士だった。けど歩夢が血縁関係であると言った以上、せつ菜ちゃんのほうが確実な証拠を出した推理に変わったってことになる……)
171: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 17:33:56 ID:WsshaBy200
せつ菜「そもそも歩夢さんが恋人だったのも本当なのでしょうか? それを証明するものもありませんよね?」
せつ菜「その前提が崩れれば、私が元々の恋人だとしたら、犯行の動機は全くなくなりますよね? それなら歩夢さんが犯行を起こした可能性の方が高いと思いませんか? 実際に記憶喪失の薬の情報を持っていたのは歩夢さんです」
せつ菜「歩夢さんの推理は不十分なんです。私だけが疑がわれるのはおかしいです!」
せつ菜「そう思いませんか! 侑さん!?」
侑(……確かに、歩夢の動機と犯行証拠、せつ菜ちゃんの動機と犯行証拠、確実に判明しているのは歩夢の動機だけ)
侑(歩夢の推理は間違ってないし筋が通ってると思ったけど、それは歩夢が元々の恋人である前提。そして元々の恋人を証明する証拠は……どこにもない)
侑(だって……"記憶が消えた"から……)
歩夢「ちょっとまって!」
歩夢「私と侑ちゃんが元々恋人だったって証拠になるもの、あるよね?」
せつ菜「っ!? そんなもの、どこにも……」
歩夢「侑ちゃん、今までの情報カード、そして議論で出た情報……思い出して?」
侑(え……? そんな、証拠の中にあったかな……?)
侑(……いや、ある!)
侑(そうだ、証拠……ううん、それを確かめる物があったんだ……!)
安価下
元々の恋人が誰だったかを特定できる情報カードを選択
侑 : >>31 >>46 >>78
歩夢: >>32 >>44 >>81 >>92 >>89
せつ菜: >>38 >>39 >>86 >>87
せつ菜「その前提が崩れれば、私が元々の恋人だとしたら、犯行の動機は全くなくなりますよね? それなら歩夢さんが犯行を起こした可能性の方が高いと思いませんか? 実際に記憶喪失の薬の情報を持っていたのは歩夢さんです」
せつ菜「歩夢さんの推理は不十分なんです。私だけが疑がわれるのはおかしいです!」
せつ菜「そう思いませんか! 侑さん!?」
侑(……確かに、歩夢の動機と犯行証拠、せつ菜ちゃんの動機と犯行証拠、確実に判明しているのは歩夢の動機だけ)
侑(歩夢の推理は間違ってないし筋が通ってると思ったけど、それは歩夢が元々の恋人である前提。そして元々の恋人を証明する証拠は……どこにもない)
侑(だって……"記憶が消えた"から……)
歩夢「ちょっとまって!」
歩夢「私と侑ちゃんが元々恋人だったって証拠になるもの、あるよね?」
せつ菜「っ!? そんなもの、どこにも……」
歩夢「侑ちゃん、今までの情報カード、そして議論で出た情報……思い出して?」
侑(え……? そんな、証拠の中にあったかな……?)
侑(……いや、ある!)
侑(そうだ、証拠……ううん、それを確かめる物があったんだ……!)
安価下
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侑 : >>31 >>46 >>78
歩夢: >>32 >>44 >>81 >>92 >>89
せつ菜: >>38 >>39 >>86 >>87
173: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 17:50:50 ID:WsshaBy200
侑「スマホの会話履歴>>78はどうかな? これって歩夢が元恋人で血縁関係が発覚したあとならしっくりくるよね?」
せつ菜「しっくりくるだけで確実な証拠ではありませんね?」
歩夢「侑ちゃん……記憶喪失のせいだよね……? 大丈夫だよ、私が付いてるから!」
侑(心配されちゃった……)
侑(もう一度考え直してみよう、情報カードには私には見えない情報もあって、今までの議論で二人がそれを共有してくれてたよね)
侑(……私が誰の恋人だったかを判明できるもの、それは……!)
安価下
元々の恋人が誰だったかを特定できる情報カードを選択
侑 : >>31 >>46 >>78
歩夢: >>32 >>44 >>81 >>92 >>89
せつ菜: >>38 >>39 >>86 >>87
せつ菜「しっくりくるだけで確実な証拠ではありませんね?」
歩夢「侑ちゃん……記憶喪失のせいだよね……? 大丈夫だよ、私が付いてるから!」
侑(心配されちゃった……)
侑(もう一度考え直してみよう、情報カードには私には見えない情報もあって、今までの議論で二人がそれを共有してくれてたよね)
侑(……私が誰の恋人だったかを判明できるもの、それは……!)
安価下
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侑 : >>31 >>46 >>78
歩夢: >>32 >>44 >>81 >>92 >>89
せつ菜: >>38 >>39 >>86 >>87
176: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 18:10:01 ID:WsshaBy200
侑「歩夢の指輪>>32はどうかな? 私も同じものを持ってるし、これは元恋人の証拠にならないかな?」
せつ菜「お揃いのものを持っていれば誰でも恋人になるんですか?」
歩夢「それなら、世界いろんな人が恋人で溢れるね! あ、でも侑ちゃんの恋人は私だけだよ!」
侑(世界が恋人で溢れちゃった……)
侑(もう一度じっくり考え直してみよう、今まで二人が共有してくれてた情報カードの情報も更新しておこう)
せつ菜「お揃いのものを持っていれば誰でも恋人になるんですか?」
歩夢「それなら、世界いろんな人が恋人で溢れるね! あ、でも侑ちゃんの恋人は私だけだよ!」
侑(世界が恋人で溢れちゃった……)
侑(もう一度じっくり考え直してみよう、今まで二人が共有してくれてた情報カードの情報も更新しておこう)
177: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 18:10:54 ID:WsshaBy200
>>31更新
⸻
情報カードA-1
【空の水筒】
Aのカバンの中から、空っぽの水筒が見つかった。
中には水滴がついている、中身を飲み干した後のようだ。
ーー侑だけに開示される情報ーー
水筒の中からは仄かに甘い香りがした。
ーー歩夢だけに開示される情報ーー
鼻が利く侑は香料の入った液体よりも、
飲みやすい無味無臭の水を常に好んで飲んでいた。
⸻
⸻
情報カードA-1
【空の水筒】
Aのカバンの中から、空っぽの水筒が見つかった。
中には水滴がついている、中身を飲み干した後のようだ。
ーー侑だけに開示される情報ーー
水筒の中からは仄かに甘い香りがした。
ーー歩夢だけに開示される情報ーー
鼻が利く侑は香料の入った液体よりも、
飲みやすい無味無臭の水を常に好んで飲んでいた。
⸻
178: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 18:11:55 ID:WsshaBy200
>>81更新
⸻
情報カードB-1
【お揃いのパスケース】
虹ヶ咲学園購買部 公式メモリアルアイテム。
歩夢のカバンについているパスケース。
侑のカバンにも同じデザインでお揃いのパスケースがついている。
ーーせつ菜だけに開示される情報ーー
パスケースのチェーンが銀ではなく革に変わっている。
⸻
⸻
情報カードB-1
【お揃いのパスケース】
虹ヶ咲学園購買部 公式メモリアルアイテム。
歩夢のカバンについているパスケース。
侑のカバンにも同じデザインでお揃いのパスケースがついている。
ーーせつ菜だけに開示される情報ーー
パスケースのチェーンが銀ではなく革に変わっている。
⸻
179: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 18:12:47 ID:WsshaBy200
>>86更新
⸻
情報カード C-4
【小さな薬の瓶】
中に少量の液体が残った、小さな瓶。
ラベルには○○.05.04と日付のようなものが書かれている。
蓋はエポキシ樹脂のような透明なもので固められてあり、開けることが出来ない。
ーー歩夢だけに開示される情報ーー
せつ菜が初めて侑と一緒に作った思い出の薬。
アルツハイマーや記憶に関連するものを呼び覚ます効能がある。
これを使えば、侑の記憶を取り戻すことも可能なはずだ。
⸻
⸻
情報カード C-4
【小さな薬の瓶】
中に少量の液体が残った、小さな瓶。
ラベルには○○.05.04と日付のようなものが書かれている。
蓋はエポキシ樹脂のような透明なもので固められてあり、開けることが出来ない。
ーー歩夢だけに開示される情報ーー
せつ菜が初めて侑と一緒に作った思い出の薬。
アルツハイマーや記憶に関連するものを呼び覚ます効能がある。
これを使えば、侑の記憶を取り戻すことも可能なはずだ。
⸻
180: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 18:14:47 ID:WsshaBy200
>>38更新
⸻
情報カード C-5
【タイトルの無いノート】
タイトルの付いていないノート。
その中身には、ほぼ一冊分にわたって侑のことが細かく書き留められている。
侑の素敵な所、侑の好きな所、侑に言って貰えて嬉しかった事、こんな時に侑が笑顔になってくれた事、侑が喜ぶ話、些細な変化まで細かく分析するように記録されており、侑への強い想いが感じられる内容だ。
最近のページには、
「侑の様子が明らかに変わった」
「歩夢と話したあと、元気がなかった」
といった記述が増えている。
ーーせつ菜だけに開示される情報ーー
様子が変な (歩夢) に何か悩みがあるのか聞いた。
すると (歩夢) はこういった、
『せつ菜ちゃんはもし、消したい記憶を消せたらって思ったこと、ない?』
(歩夢) はなにか記憶について悩んでいたようだ。
⸻
⸻
情報カード C-5
【タイトルの無いノート】
タイトルの付いていないノート。
その中身には、ほぼ一冊分にわたって侑のことが細かく書き留められている。
侑の素敵な所、侑の好きな所、侑に言って貰えて嬉しかった事、こんな時に侑が笑顔になってくれた事、侑が喜ぶ話、些細な変化まで細かく分析するように記録されており、侑への強い想いが感じられる内容だ。
最近のページには、
「侑の様子が明らかに変わった」
「歩夢と話したあと、元気がなかった」
といった記述が増えている。
ーーせつ菜だけに開示される情報ーー
様子が変な (歩夢) に何か悩みがあるのか聞いた。
すると (歩夢) はこういった、
『せつ菜ちゃんはもし、消したい記憶を消せたらって思ったこと、ない?』
(歩夢) はなにか記憶について悩んでいたようだ。
⸻
181: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 18:17:16 ID:WsshaBy200
侑(……私が誰の恋人だったかを判明できるもの、それは……!)
安価下
元々の恋人が誰だったかを特定できる情報カードを選択
侑 : >>177 >>46
歩夢: >>44 >>178 >>92 >>89
せつ菜: >>180 >>39 >>179 >>87
安価下
元々の恋人が誰だったかを特定できる情報カードを選択
侑 : >>177 >>46
歩夢: >>44 >>178 >>92 >>89
せつ菜: >>180 >>39 >>179 >>87
184: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 18:25:43 ID:WsshaBy200
安価下にしてましたが、いくつか受け付けます。(ローラー許可します)
189: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 18:55:02 ID:WsshaBy200
侑「記憶が、戻れば……元々の恋人がわかる?」
せつ菜「っ!?」
歩夢「そう、記憶が戻れば誰が恋人だったか証明できるよね?」
歩夢「そして記憶を取り戻せるアイテムがある……」
侑「せつ菜ちゃんの持ってる、薬>>179だよね」
歩夢「うん、これを使えば侑ちゃんの記憶が戻って、私が恋人だってことが証明できるよね?」
歩夢「ねえ、その薬、使ってもいいよね? だって、もし仮にせつ菜ちゃんが恋人だったなら何も問題ないはずだよね?」
せつ菜「っ……」
侑「せつ菜ちゃん……」
せつ菜「……これを飲んで、本当に記憶が戻るのでしょうか?」
侑「え?」
せつ菜「前にも言いましたが、記憶が戻るというのは歩夢が勝手に言っているだけです。共通で公開される嬢とは違って、嘘を言ってるだけの可能性もあるんですよ?」
せつ菜「そしてこの薬は実際に、記憶を戻す薬ではありません。そ、そう、有害なんです! だから飲まないでください!」
せつ菜「っ!?」
歩夢「そう、記憶が戻れば誰が恋人だったか証明できるよね?」
歩夢「そして記憶を取り戻せるアイテムがある……」
侑「せつ菜ちゃんの持ってる、薬>>179だよね」
歩夢「うん、これを使えば侑ちゃんの記憶が戻って、私が恋人だってことが証明できるよね?」
歩夢「ねえ、その薬、使ってもいいよね? だって、もし仮にせつ菜ちゃんが恋人だったなら何も問題ないはずだよね?」
せつ菜「っ……」
侑「せつ菜ちゃん……」
せつ菜「……これを飲んで、本当に記憶が戻るのでしょうか?」
侑「え?」
せつ菜「前にも言いましたが、記憶が戻るというのは歩夢が勝手に言っているだけです。共通で公開される嬢とは違って、嘘を言ってるだけの可能性もあるんですよ?」
せつ菜「そしてこの薬は実際に、記憶を戻す薬ではありません。そ、そう、有害なんです! だから飲まないでください!」
191: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 19:14:19 ID:WsshaBy200
侑(歩夢が嘘をついてる可能性も確かにあるけど……でもなんだかせつ菜ちゃんはすごくあの薬を飲んで欲しくないって必死になってる気がする……)
侑「あれ? でもせつ菜ちゃん、前に言ってたよね? その薬は凄い効能が評価されて、同好会を廃部の危機から救ったって」
侑「 凄い効能なのに、有害なものなの?」
せつ菜「それは……人体に有害、なんです……」
侑(……せつ菜ちゃんの歯切れが悪くなった。やっぱり、この薬はせつ菜ちゃんにとって重要なもの……もしくは、記憶を取り戻して欲しくない? )
歩夢「……ねえ、しずくちゃん。この薬って実際に使えたりするの?」
しずく「そうですねぇ……うーん、今ここで使うのはナシですかね」
しずく「ちなみに侑さんのミッション、記憶を取り戻すについては、情報カードの中から選択してそのアイテムが正解かどうかを判別する形になります」
侑「 ……そしたら、私はこの薬を選択するよ。せつ菜ちゃん」
せつ菜「……そう、ですか……」
せつ菜「そうなると、私に残された選択はひとつしかありませんね」
せつ菜「侑さん、あなたは記憶喪失を起こした犯人を私と結論を出しましたね?」
せつ菜「それは、間違っているんです」
侑「 え……?」
侑「あれ? でもせつ菜ちゃん、前に言ってたよね? その薬は凄い効能が評価されて、同好会を廃部の危機から救ったって」
侑「 凄い効能なのに、有害なものなの?」
せつ菜「それは……人体に有害、なんです……」
侑(……せつ菜ちゃんの歯切れが悪くなった。やっぱり、この薬はせつ菜ちゃんにとって重要なもの……もしくは、記憶を取り戻して欲しくない? )
歩夢「……ねえ、しずくちゃん。この薬って実際に使えたりするの?」
しずく「そうですねぇ……うーん、今ここで使うのはナシですかね」
しずく「ちなみに侑さんのミッション、記憶を取り戻すについては、情報カードの中から選択してそのアイテムが正解かどうかを判別する形になります」
侑「 ……そしたら、私はこの薬を選択するよ。せつ菜ちゃん」
せつ菜「……そう、ですか……」
せつ菜「そうなると、私に残された選択はひとつしかありませんね」
せつ菜「侑さん、あなたは記憶喪失を起こした犯人を私と結論を出しましたね?」
せつ菜「それは、間違っているんです」
侑「 え……?」
192: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 19:18:15 ID:WsshaBy200
せつ菜「記憶喪失を起こした本当の犯人……それは」
せつ菜「──"侑さん"、あなた自身なんです」
194: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 19:31:43 ID:WsshaBy200
侑「ど、どういうこと……!?」
歩夢「せつ菜ちゃん、もしかして自分が犯人にされたくないから、苦しい言い訳をしてるの……?」
せつ菜「順を追って話しますね」
せつ菜「ですが、考えてみれば簡単な話なんです」
せつ菜「歩夢さんと侑さんが血縁関係であると、その真実を知って忘れたいと思ったのは、"歩夢さんだけ"なんでしょうか?」
せつ菜「 ……侑さんも、同じことを思ってもおかしくありませんよね?」
侑「……!」
侑(確かに、なんで今まで考えなかったんだろう……歩夢と私が恋人で、血縁関係があるって分かったなら……忘れたいって思うのは歩夢も私も同じ……)
歩夢「でも、そんなの証明するものが……」
せつ菜「ありますよ?」
歩夢「っ!」
歩夢「せつ菜ちゃん、もしかして自分が犯人にされたくないから、苦しい言い訳をしてるの……?」
せつ菜「順を追って話しますね」
せつ菜「ですが、考えてみれば簡単な話なんです」
せつ菜「歩夢さんと侑さんが血縁関係であると、その真実を知って忘れたいと思ったのは、"歩夢さんだけ"なんでしょうか?」
せつ菜「 ……侑さんも、同じことを思ってもおかしくありませんよね?」
侑「……!」
侑(確かに、なんで今まで考えなかったんだろう……歩夢と私が恋人で、血縁関係があるって分かったなら……忘れたいって思うのは歩夢も私も同じ……)
歩夢「でも、そんなの証明するものが……」
せつ菜「ありますよ?」
歩夢「っ!」
196: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 19:51:51 ID:WsshaBy200
せつ菜「まず、侑さんには話しましたよね? このタイトルの無いノート>>180について」
侑「うん、たしかせつ菜ちゃんだけに公開される情報として、歩夢が記憶について悩んでるって話をしてくれたよね」
せつ菜「はい、実はあれ、嘘の情報なんです」
侑「え……」
せつ菜「本当は、歩夢さんではなく、侑さんが言っていたんです」
せつ菜「私は歩夢さんが犯人として疑われるように、侑さんが言ったことを歩夢さんに置き換えて話しました」
せつ菜「侑さんは……苦しんでいたんだと思います、恋人である歩夢さんとの関係性が血縁関係の発覚によって変わってしまうことに……」
侑「………」
せつ菜「もうひとつ挙げるとするなら、侑さんのスマホの会話履歴>>78も、ですかね」
せつ菜「歩夢さんは諦めきれていない様子でしたが、侑さんはやはり血縁関係に葛藤している……少なくとも歩夢さんと同じように悩んで苦しんでいた、そう思えませんか?」
侑「うん、たしかせつ菜ちゃんだけに公開される情報として、歩夢が記憶について悩んでるって話をしてくれたよね」
せつ菜「はい、実はあれ、嘘の情報なんです」
侑「え……」
せつ菜「本当は、歩夢さんではなく、侑さんが言っていたんです」
せつ菜「私は歩夢さんが犯人として疑われるように、侑さんが言ったことを歩夢さんに置き換えて話しました」
せつ菜「侑さんは……苦しんでいたんだと思います、恋人である歩夢さんとの関係性が血縁関係の発覚によって変わってしまうことに……」
侑「………」
せつ菜「もうひとつ挙げるとするなら、侑さんのスマホの会話履歴>>78も、ですかね」
せつ菜「歩夢さんは諦めきれていない様子でしたが、侑さんはやはり血縁関係に葛藤している……少なくとも歩夢さんと同じように悩んで苦しんでいた、そう思えませんか?」
197: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 20:06:39 ID:WsshaBy200
せつ菜「事件当時の話もしましょう」
せつ菜「歩夢さんが記憶喪失の薬を用意していたこと、それを私は知っていました」
せつ菜「……ですが、歩夢さんは何か躊躇している、中々薬を使う決心ができていなかった様子でした、そうですよね?」
歩夢「……うん」
せつ菜「だから私は歩夢さんができないなら、私が侑さんの記憶を消そうと思い、隙を見て薬を盗みました」
せつ菜「そして、侑さんの水筒に薬を混ぜた」
せつ菜「ですが、私は動揺していたんでしょうね」
せつ菜「侑さんは鼻が利く、いつも無味無臭の水を飲んでいるのに、薬を混ぜてしまったら気が付くに決まっている」
せつ菜「私は慌ててティーバッグでティーを作りました」
せつ菜「ですがその時点で侑さんは既に水筒を口にしようとしてました」
せつ菜「もちろん、侑さんは薬が混入していることにも気が付いていました」
せつ菜「そして侑さんは……」
侑『ありがとう、せつ菜ちゃん。忘れてもきっと、大好きだよ』
せつ菜「……そういって、水筒の中身を飲み干したんです……」
せつ菜「歩夢さんが記憶喪失の薬を用意していたこと、それを私は知っていました」
せつ菜「……ですが、歩夢さんは何か躊躇している、中々薬を使う決心ができていなかった様子でした、そうですよね?」
歩夢「……うん」
せつ菜「だから私は歩夢さんができないなら、私が侑さんの記憶を消そうと思い、隙を見て薬を盗みました」
せつ菜「そして、侑さんの水筒に薬を混ぜた」
せつ菜「ですが、私は動揺していたんでしょうね」
せつ菜「侑さんは鼻が利く、いつも無味無臭の水を飲んでいるのに、薬を混ぜてしまったら気が付くに決まっている」
せつ菜「私は慌ててティーバッグでティーを作りました」
せつ菜「ですがその時点で侑さんは既に水筒を口にしようとしてました」
せつ菜「もちろん、侑さんは薬が混入していることにも気が付いていました」
せつ菜「そして侑さんは……」
侑『ありがとう、せつ菜ちゃん。忘れてもきっと、大好きだよ』
せつ菜「……そういって、水筒の中身を飲み干したんです……」
198: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 20:29:31 ID:WsshaBy200
せつ菜「……それが、事件の全容です」
せつ菜「自ら記憶喪失になること選んだ侑さんを見て、私は思ったんです」
せつ菜「きっと、侑さんは歩夢さんと何かあったんだ、記憶を消してまで、忘れたい何か……」
せつ菜「そこまでして忘れたい記憶、絶対に思い出させてはいけない」
せつ菜「歩夢さんと侑さんの間で、もし、また何か問題が起きてしまうなら……」
せつ菜「だったら私が……私が、侑さんを幸せにしようと……!」
せつ菜「そう、思ったんです……」
侑「……そう、だったんだ」
せつ菜「だから侑さん、記憶は取り戻さないほうがいいんです」
せつ菜「あなたが自ら手放したくなるほど、苦しくて……辛い、そんな思い出なんです……!」
せつ菜「だから、過去は忘れて……新しい人生を生きませんか?」
せつ菜「私、侑さんのことを絶対に幸せにします! だから私を選んでください!」
せつ菜「歩夢さんのことは残念ですが、血縁関係である以上……これからもずっと、侑さんは苦しみ続けるだけなんです!」
せつ菜「だから……!」
せつ菜「自ら記憶喪失になること選んだ侑さんを見て、私は思ったんです」
せつ菜「きっと、侑さんは歩夢さんと何かあったんだ、記憶を消してまで、忘れたい何か……」
せつ菜「そこまでして忘れたい記憶、絶対に思い出させてはいけない」
せつ菜「歩夢さんと侑さんの間で、もし、また何か問題が起きてしまうなら……」
せつ菜「だったら私が……私が、侑さんを幸せにしようと……!」
せつ菜「そう、思ったんです……」
侑「……そう、だったんだ」
せつ菜「だから侑さん、記憶は取り戻さないほうがいいんです」
せつ菜「あなたが自ら手放したくなるほど、苦しくて……辛い、そんな思い出なんです……!」
せつ菜「だから、過去は忘れて……新しい人生を生きませんか?」
せつ菜「私、侑さんのことを絶対に幸せにします! だから私を選んでください!」
せつ菜「歩夢さんのことは残念ですが、血縁関係である以上……これからもずっと、侑さんは苦しみ続けるだけなんです!」
せつ菜「だから……!」
199: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 20:41:06 ID:WsshaBy200
歩夢「そんなのダメだよ!」
歩夢「侑ちゃんは今までもこれからも、ずっと私の恋人だよ!?」
歩夢「それに、侑ちゃんが悩んでたのは本当かもしれないけど」
歩夢「 でも侑ちゃんが自分から薬を飲んだってのは本当なの!? その証拠がないよね!?」
歩夢「 せつ菜ちゃんは嘘をついてるんだよ! だって、私との思い出で消したいことなんて……そんなこと、あるわけないんだもん……!」
歩夢「 せつ菜ちゃんがやっぱり犯人! 侑ちゃんは結局せつ菜ちゃんによって望んでないのに記憶を消されたんだよ!」
せつ菜「仮にもし、侑さんが自ら記憶を消すことを望んでいなかったとしても、歩夢さんも同罪ですよ?」
せつ菜「記憶を消そうと薬を用意したのは歩夢さん、あなた自身なんですから」
歩夢「 ……っ!」
せつ菜「そして自らの手を汚さずに、決心しないまま他人に委ねてしまった」
せつ菜「歩夢さん、そんなあなたに侑さんの恋人は相応しくありません」
せつ菜「でも安心してください、私がこれからも侑さんを幸せにします!」
せつ菜「おふたりは双子なので、私は歩夢さんの義姉妹ってことになりますね!」ペカーー!!
歩夢「 ~っ! 侑ちゃん騙されないで!!」
歩夢「 私のほうが絶対侑ちゃんを幸せにするって約束するもん!」
歩夢「 ねえ、侑ちゃんもそう思うよね!?」ズイッ
せつ菜「侑さんは、私のことが大好きですよね! 記憶が消えてもずっと大好きっていってくれました!」ズイッ
侑「え、えっと……?」
歩夢「侑ちゃんは今までもこれからも、ずっと私の恋人だよ!?」
歩夢「それに、侑ちゃんが悩んでたのは本当かもしれないけど」
歩夢「 でも侑ちゃんが自分から薬を飲んだってのは本当なの!? その証拠がないよね!?」
歩夢「 せつ菜ちゃんは嘘をついてるんだよ! だって、私との思い出で消したいことなんて……そんなこと、あるわけないんだもん……!」
歩夢「 せつ菜ちゃんがやっぱり犯人! 侑ちゃんは結局せつ菜ちゃんによって望んでないのに記憶を消されたんだよ!」
せつ菜「仮にもし、侑さんが自ら記憶を消すことを望んでいなかったとしても、歩夢さんも同罪ですよ?」
せつ菜「記憶を消そうと薬を用意したのは歩夢さん、あなた自身なんですから」
歩夢「 ……っ!」
せつ菜「そして自らの手を汚さずに、決心しないまま他人に委ねてしまった」
せつ菜「歩夢さん、そんなあなたに侑さんの恋人は相応しくありません」
せつ菜「でも安心してください、私がこれからも侑さんを幸せにします!」
せつ菜「おふたりは双子なので、私は歩夢さんの義姉妹ってことになりますね!」ペカーー!!
歩夢「 ~っ! 侑ちゃん騙されないで!!」
歩夢「 私のほうが絶対侑ちゃんを幸せにするって約束するもん!」
歩夢「 ねえ、侑ちゃんもそう思うよね!?」ズイッ
せつ菜「侑さんは、私のことが大好きですよね! 記憶が消えてもずっと大好きっていってくれました!」ズイッ
侑「え、えっと……?」
201: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 20:47:55 ID:WsshaBy200
しずく「わぁ……✨️」 ニコニコ
しずく「っと、名残惜しいですがそろそろお時間ですね!」 ニコニコ
しずく「ここで最終:議論フェイズ終了です」
しずく「それではこれまでの議論を踏まえて、侑さんには最終的な結論を出してもらいます。その後にみなさんにミッションの回答を求めますね」
しずく「では侑さん、準備が出来たら、最終的な結論をお出しください♪」
①記憶喪失は誰の手によって起こったのか
安価下1
②誰が本物の恋人だったのか
安価下2
③今後、誰の恋人になるか
安価下3
しずく「っと、名残惜しいですがそろそろお時間ですね!」 ニコニコ
しずく「ここで最終:議論フェイズ終了です」
しずく「それではこれまでの議論を踏まえて、侑さんには最終的な結論を出してもらいます。その後にみなさんにミッションの回答を求めますね」
しずく「では侑さん、準備が出来たら、最終的な結論をお出しください♪」
①記憶喪失は誰の手によって起こったのか
安価下1
②誰が本物の恋人だったのか
安価下2
③今後、誰の恋人になるか
安価下3
202: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 20:50:31 ID:WsshaBy200
あ、ごめんなさい。
安価についてはできれば"理由"も添えてくれると嬉しいです。
安価についてはできれば"理由"も添えてくれると嬉しいです。
206: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 21:30:46 ID:WsshaBy200
しずく「……はい。それでは最終結論が出揃いましたね」
しずく「最終結論は以下となりました」
①記憶喪失は誰の手によって起こったのか
→侑 >>203
②誰が本物の恋人だったのか
→歩夢 >>204
③今後、誰の恋人になるか
→選ばない >>205
しずく「それでは次にミッションの回答を受け付けます」
しずく「これは侑さんに向けてのみお話しますね」
しずく「 侑さんのミッション『失った記憶を取り戻す』ですが、本来であれば情報カードの中から記憶を取り戻すアイテムを選択していただく想定でした」
しずく「 ですが、今回は記憶を取り戻す情報を特定したと判定します」
しずく「 そこで侑さんには、"記憶を取り戻す"か、はたまた"取り戻さない"か……」
しずく「 どちらかを選ぶ権利が発生しました。最終結論を踏まえて、じっくり考えて選択していただけると幸いです♪」
安価下(こちらも"理由"も添えてくれると嬉しいです)
記憶を取り戻す or 記憶を取り戻さない
しずく「最終結論は以下となりました」
①記憶喪失は誰の手によって起こったのか
→侑 >>203
②誰が本物の恋人だったのか
→歩夢 >>204
③今後、誰の恋人になるか
→選ばない >>205
しずく「それでは次にミッションの回答を受け付けます」
しずく「これは侑さんに向けてのみお話しますね」
しずく「 侑さんのミッション『失った記憶を取り戻す』ですが、本来であれば情報カードの中から記憶を取り戻すアイテムを選択していただく想定でした」
しずく「 ですが、今回は記憶を取り戻す情報を特定したと判定します」
しずく「 そこで侑さんには、"記憶を取り戻す"か、はたまた"取り戻さない"か……」
しずく「 どちらかを選ぶ権利が発生しました。最終結論を踏まえて、じっくり考えて選択していただけると幸いです♪」
安価下(こちらも"理由"も添えてくれると嬉しいです)
記憶を取り戻す or 記憶を取り戻さない
210: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 23:03:30 ID:WsshaBy200
しずく「お待たせしました。ミッションの集計も出揃いました」
しずく「ここからはエンディング後、獲得ポイントの発表に移りたいと思います」
しずく「それでは、エンディングです──」
■エンディング
──侑は、記憶を取り戻す選択をした。
失われていた時間が静かに、しかし確実に戻ってくる。
その中で侑は知る。
自分が辿り着いた推理は、"すべて正しかった"のだと。
記憶喪失は、"自らの意思"によるものだった。
歩夢は確かに"恋人"であり、そして侑の"血縁者"だった。
せつ菜は、侑の選択を尊重し"記憶を戻させない"よう動いてくれていた。
真実は、どれも"間違っていなかった"。
だからこそ──侑は理解してしまう。
記憶を取り戻したことへの後悔もまた、
紛れもなく"本物"であるということを。
知らなければ、守れた関係があった。
忘れていれば、背負わずに済んだ痛みもあった。
それでも侑は、この現実を選んだ。
……選んでしまった。
しずく「ここからはエンディング後、獲得ポイントの発表に移りたいと思います」
しずく「それでは、エンディングです──」
■エンディング
──侑は、記憶を取り戻す選択をした。
失われていた時間が静かに、しかし確実に戻ってくる。
その中で侑は知る。
自分が辿り着いた推理は、"すべて正しかった"のだと。
記憶喪失は、"自らの意思"によるものだった。
歩夢は確かに"恋人"であり、そして侑の"血縁者"だった。
せつ菜は、侑の選択を尊重し"記憶を戻させない"よう動いてくれていた。
真実は、どれも"間違っていなかった"。
だからこそ──侑は理解してしまう。
記憶を取り戻したことへの後悔もまた、
紛れもなく"本物"であるということを。
知らなければ、守れた関係があった。
忘れていれば、背負わずに済んだ痛みもあった。
それでも侑は、この現実を選んだ。
……選んでしまった。
211: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 23:06:30 ID:WsshaBy200
侑は、誰も恋人として"選ばなかった"。
歩夢とは、もう恋人にはなれない。
だが、完全に離れることも、拒絶することもできなかった。
血縁であり、かつて恋人だったという事実は、
二人の間に、決して消えない歪みを残している。
──そんな二人が、壊れずにいられた理由。それが"せつ菜"だった。
せつ菜は二人の間に立ち、
恋人でも他人でもない、新しい関係の形を静かに示した。
無理に近づけることも、引き離すこともせず、
「家族として向き合う」ための時間と場所を整え続けた。
侑は気づいている。
もしせつ菜がいなければ、
侑と歩夢はきっとこの関係に狂い、壊れてしまっていた。
侑にとってせつ菜は恋人ではない。
けれど、失えば確実に崩れてしまう、
"大好きで、かけがえのない存在"になっていた。
これから先、何が起こるかは分からない。
元恋人であり、双子の家族であるこの歪な関係に、正解が訪れることは、ない。
苦しみ、悩み続ける日々はきっと変わらない。
それでも三人は、それぞれの役割を選び、歩き出す。
幸せとは呼べないその道へ、
きっと絶望ではない未来へ──。
歩夢とは、もう恋人にはなれない。
だが、完全に離れることも、拒絶することもできなかった。
血縁であり、かつて恋人だったという事実は、
二人の間に、決して消えない歪みを残している。
──そんな二人が、壊れずにいられた理由。それが"せつ菜"だった。
せつ菜は二人の間に立ち、
恋人でも他人でもない、新しい関係の形を静かに示した。
無理に近づけることも、引き離すこともせず、
「家族として向き合う」ための時間と場所を整え続けた。
侑は気づいている。
もしせつ菜がいなければ、
侑と歩夢はきっとこの関係に狂い、壊れてしまっていた。
侑にとってせつ菜は恋人ではない。
けれど、失えば確実に崩れてしまう、
"大好きで、かけがえのない存在"になっていた。
これから先、何が起こるかは分からない。
元恋人であり、双子の家族であるこの歪な関係に、正解が訪れることは、ない。
苦しみ、悩み続ける日々はきっと変わらない。
それでも三人は、それぞれの役割を選び、歩き出す。
幸せとは呼べないその道へ、
きっと絶望ではない未来へ──。
213: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 6d32-19c7) 2026/01/03(土) 23:30:30 ID:WsshaBy200
侑・歩夢・せつ菜「おぉー……」パチパチパチ👏👏👏
しずく「それでは、各ミッションの集計を発表したいと思います」
しずく「まずは侑さんからです、侑さんは得点こそありませんが、なんと……」
しずく「 全てのミッションを成功させました!」
・自分がなぜ記憶を失ったのか、真相を突き止める
→成功 !○
・二人のうち、誰が本物の恋人なのかを見極める
→成功 !○
・失った記憶を取り戻す
→成功 !○
・最終的な選択を自分の意思で行う
→成功 !○
歩夢・せつ菜「おぉーー!」パチパチパチ👏👏
しずく「それでは、侑さんへのインタビューを行いたいと思います!」
しずく「今のお気持ちはどうでしょうか?」🎤
侑「え、そうだなぁ全部成功できたけど、私だけの推理じゃ多分ここまで行かなかったと思うし、歩夢やせつ菜ちゃん、協力してくれた人に感謝かな!」
しずく「はい、侑さんのハンドアウトAは記憶喪失から始まり事件の真相を解き明かしていく。ですが他のプレイヤーの動きにかなり左右されるので、"情報整理"、"推理"、"選択"が重要となるキャラクターでしたね」
侑「うん、そうだね。確かに情報の整理とか他の子に聴くことが大事だった印象だね」
しずく「最終議論では最初こそ真相へ一歩及ばず、でしたが最後の最後で見事に真相へたどり着き、信じ選択できたのがとても素晴らしかったです!」
侑「あはは、でもあれは歩夢が上手く導いてくれたのが大きかったと思うな。歩夢がせつ菜ちゃんが記憶を取り戻す薬を持っている話をしてくれなかったら、多分せつ菜ちゃんを犯人として指名してただろうし」
しずく「確かに最後の最後、あの局面で情報を出した歩夢さんは結果としてファインプレーでしたね!」
しずく「それでは、各ミッションの集計を発表したいと思います」
しずく「まずは侑さんからです、侑さんは得点こそありませんが、なんと……」
しずく「 全てのミッションを成功させました!」
・自分がなぜ記憶を失ったのか、真相を突き止める
→成功 !○
・二人のうち、誰が本物の恋人なのかを見極める
→成功 !○
・失った記憶を取り戻す
→成功 !○
・最終的な選択を自分の意思で行う
→成功 !○
歩夢・せつ菜「おぉーー!」パチパチパチ👏👏
しずく「それでは、侑さんへのインタビューを行いたいと思います!」
しずく「今のお気持ちはどうでしょうか?」🎤
侑「え、そうだなぁ全部成功できたけど、私だけの推理じゃ多分ここまで行かなかったと思うし、歩夢やせつ菜ちゃん、協力してくれた人に感謝かな!」
しずく「はい、侑さんのハンドアウトAは記憶喪失から始まり事件の真相を解き明かしていく。ですが他のプレイヤーの動きにかなり左右されるので、"情報整理"、"推理"、"選択"が重要となるキャラクターでしたね」
侑「うん、そうだね。確かに情報の整理とか他の子に聴くことが大事だった印象だね」
しずく「最終議論では最初こそ真相へ一歩及ばず、でしたが最後の最後で見事に真相へたどり着き、信じ選択できたのがとても素晴らしかったです!」
侑「あはは、でもあれは歩夢が上手く導いてくれたのが大きかったと思うな。歩夢がせつ菜ちゃんが記憶を取り戻す薬を持っている話をしてくれなかったら、多分せつ菜ちゃんを犯人として指名してただろうし」
しずく「確かに最後の最後、あの局面で情報を出した歩夢さんは結果としてファインプレーでしたね!」
214: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ c8e3-3a24) 2026/01/04(日) 00:01:27 ID:eTv1h0j600
しずく「それでは、お次に歩夢さんです。歩夢さんとせつ菜さんのミッションにはそれぞれ得点がついていました」
しずく「 そして歩夢さんはなんと……」
しずく「 ……5点満点中、"0点"です!」
・Aと血縁関係である"真実"を隠し通す(2点)
→失敗…×
・Cが犯人として選ばれる(1点)
→失敗…×
・Aに恋人として選ばれる(2点)
→失敗…×
もしくは
・血縁関係であることを明かされた上で、Aに恋人として選ばれる(3点)
→失敗…×
侑・せつ菜「えぇぇーーー!?」
しずく「それでは、歩夢さんへのインタビューを行いたいと思います!」
しずく「今のお気持ちはどうでしょうか?」🎤
歩夢「あはは、なんかその……途中まで良かったはずなのに、最終的にせつ菜ちゃんに負ける形になって残念です、はい……」
しずく「そうですね……歩夢さんは情報を隠しながら、せつ菜さんを攻めなくてはいけない役でしたが、せつ菜さんの大事な情報が取れなかったのが残念でしたね……」
しずく「あとは、恋人として選ばれることがかなり重要でしたが、残念ながら選ばれず、と……」
歩夢 「うん……直前まで侑ちゃん、私のこと選んでくれたのに! どうしてなの侑ちゃん!」
侑「えぇ!? うーん、まあ記憶がない状態で選ぶのはやっぱりあれだなって思っちゃって……」
歩夢 「……もう少し選んでくれるようにアピールすればよかったかなぁ……?」
しずく「 そして歩夢さんはなんと……」
しずく「 ……5点満点中、"0点"です!」
・Aと血縁関係である"真実"を隠し通す(2点)
→失敗…×
・Cが犯人として選ばれる(1点)
→失敗…×
・Aに恋人として選ばれる(2点)
→失敗…×
もしくは
・血縁関係であることを明かされた上で、Aに恋人として選ばれる(3点)
→失敗…×
侑・せつ菜「えぇぇーーー!?」
しずく「それでは、歩夢さんへのインタビューを行いたいと思います!」
しずく「今のお気持ちはどうでしょうか?」🎤
歩夢「あはは、なんかその……途中まで良かったはずなのに、最終的にせつ菜ちゃんに負ける形になって残念です、はい……」
しずく「そうですね……歩夢さんは情報を隠しながら、せつ菜さんを攻めなくてはいけない役でしたが、せつ菜さんの大事な情報が取れなかったのが残念でしたね……」
しずく「あとは、恋人として選ばれることがかなり重要でしたが、残念ながら選ばれず、と……」
歩夢 「うん……直前まで侑ちゃん、私のこと選んでくれたのに! どうしてなの侑ちゃん!」
侑「えぇ!? うーん、まあ記憶がない状態で選ぶのはやっぱりあれだなって思っちゃって……」
歩夢 「……もう少し選んでくれるようにアピールすればよかったかなぁ……?」
216: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ c8e3-3a24) 2026/01/04(日) 00:13:22 ID:eTv1h0j600
しずく「そして最後はせつ菜さんです」
しずく「 せつ菜さんはなんと……」
しずく「 ……5点満点中、"2点"です!」
・Aに恋人として選ばれる(1点)
→失敗…×
・Bの隠したい“真実”を解き明かす(1点)
→成功 !○
・Aの記憶を取り戻させない(2点)
→失敗…×
・薬を盛った犯人として選ばれない(1点)
→成功 !○
侑・歩夢「おぉーー」パチパチパチ 👏👏
しずく「それでは、せつ菜さんへのインタビューを行いたいと思います!」
しずく「今のお気持ちはどうでしょうか?」🎤
せつ菜「はい! 侑さんが記憶を取り戻すのを止められなかったのが残念です!!」
しずく「そうですね……ですがせつ菜さんはここぞというところでの取捨選択が素晴らしかったです!」
しずく「特に最終議論での歩夢さんとの熱い戦い、歩夢さんから記憶を戻す薬の話をされてしまいましたが、そこは諦めて自分が犯人でないと説得する方向にすぐ切り替えて丁寧に説明した箇所、とても素晴らしかったです!」
せつ菜「ありがとうございます! あの説得と、あとは侑さんがもっと記憶を取り戻さない方が良いと思える証拠があれば良かったんですけどね……」
しずく「 せつ菜さんはなんと……」
しずく「 ……5点満点中、"2点"です!」
・Aに恋人として選ばれる(1点)
→失敗…×
・Bの隠したい“真実”を解き明かす(1点)
→成功 !○
・Aの記憶を取り戻させない(2点)
→失敗…×
・薬を盛った犯人として選ばれない(1点)
→成功 !○
侑・歩夢「おぉーー」パチパチパチ 👏👏
しずく「それでは、せつ菜さんへのインタビューを行いたいと思います!」
しずく「今のお気持ちはどうでしょうか?」🎤
せつ菜「はい! 侑さんが記憶を取り戻すのを止められなかったのが残念です!!」
しずく「そうですね……ですがせつ菜さんはここぞというところでの取捨選択が素晴らしかったです!」
しずく「特に最終議論での歩夢さんとの熱い戦い、歩夢さんから記憶を戻す薬の話をされてしまいましたが、そこは諦めて自分が犯人でないと説得する方向にすぐ切り替えて丁寧に説明した箇所、とても素晴らしかったです!」
せつ菜「ありがとうございます! あの説得と、あとは侑さんがもっと記憶を取り戻さない方が良いと思える証拠があれば良かったんですけどね……」
218: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ c8e3-3a24) 2026/01/04(日) 00:32:34 ID:eTv1h0j600
しずく「ちなみに、最後に誰も恋人として選ばない選択をしたので、得点が高い方がちょっとだけエンディングで良いポジションになれるって方式でした」
せつ菜「なるほど、たしかに私は侑さんにとって"大好きで、かけがえのない存在"になっていましたね♡」ギュッ
侑「うん、そうだね……///」 アハハ
歩夢 「むぅ……! でも、このシナリオの侑ちゃんにとって一番大切なのは私だと思うけどなぁ……?///」ギュッ
侑「う、うーん……/// あ、ちょっと思ったんだけどしずくちゃん。もしかして記憶って取り戻さない方が良かった……?」
しずく「……実はエンディングとしては記憶を取り戻さない方がHAPPYEND、記憶を取り戻す方が結果的にBADENDのような形にはなってしまいますね」
しずく「ですがまあ、そこは捉え方次第なので、ひとつの結末と選択による結果なので優劣はありません」
しずく「この選択をした侑さんも歩夢さんもせつ菜さんも、きっと悪い未来にはならないはずですよ」
歩夢 「そうだよね、それに侑ちゃんなら私とずっと一緒にいてくれるって信じてるもん♪」ギュッ
せつ菜「はい、侑さんのことは私も幸せに一緒に暮らすと誓います♡」ギュッ
侑「えっ!?/// えっと、マダミスの話で、だよね……?」アハハ
せつ菜「なるほど、たしかに私は侑さんにとって"大好きで、かけがえのない存在"になっていましたね♡」ギュッ
侑「うん、そうだね……///」 アハハ
歩夢 「むぅ……! でも、このシナリオの侑ちゃんにとって一番大切なのは私だと思うけどなぁ……?///」ギュッ
侑「う、うーん……/// あ、ちょっと思ったんだけどしずくちゃん。もしかして記憶って取り戻さない方が良かった……?」
しずく「……実はエンディングとしては記憶を取り戻さない方がHAPPYEND、記憶を取り戻す方が結果的にBADENDのような形にはなってしまいますね」
しずく「ですがまあ、そこは捉え方次第なので、ひとつの結末と選択による結果なので優劣はありません」
しずく「この選択をした侑さんも歩夢さんもせつ菜さんも、きっと悪い未来にはならないはずですよ」
歩夢 「そうだよね、それに侑ちゃんなら私とずっと一緒にいてくれるって信じてるもん♪」ギュッ
せつ菜「はい、侑さんのことは私も幸せに一緒に暮らすと誓います♡」ギュッ
侑「えっ!?/// えっと、マダミスの話で、だよね……?」アハハ
220: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ c8e3-3a24) 2026/01/04(日) 00:40:02 ID:eTv1h0j600
しずく「それでは最後に、公開されなかった情報カードを開いて終わろうと思います」
未公開の情報カード
⸻
情報カードA-2
【幼少期の写真】
1枚の古い写真。握りしめられたようなシワがいくつかあり、所々色が滲んでいる。
そこには、幼い侑と歩夢が並んで写っている。
お揃いの服を着て、とびっきりの笑顔でピースしている。微笑ましい写真だ。
写真の裏にはこう書かれていた。
1.29
いつまでも一緒、何があっても、約束だよ。
ーー侑だけに開示される情報ーー
この写真を見ていると、酷く苦しい思いがこみ上げてくる。
なぜか直視してはいけないような、心がきゅっとなり涙が溢れ出しそうになる。
⸻
⸻
情報カードA-4
【製薬のメモA】
侑のノートの中には、
薬についてのメモが書かれている。
──五月四日
スターチス
効果:
・記憶力の改善
・失われた記憶が戻る可能性を秘めている
──六月一日
メモリア
・甘い匂い
── 六月八日
検査薬について
・一致したとき、銀色に染まる
⸻
⸻
情報カード C-1
【空きの薬瓶】
ガラスでできた薬瓶。中身はすでに空になっている。
蓋を開けると、はっきりとした甘い香りが残っている。
ーー歩夢だけに開示される情報ーー
歩夢が所持していた薬瓶と一致している。
⸻
しずく「それではこれにてマーダーミステリー『ケミカ・メモリア・トライアング』 終幕です──」
しずく「ご参加いただいた皆様。ありがとうございました♪」
未公開の情報カード
⸻
情報カードA-2
【幼少期の写真】
1枚の古い写真。握りしめられたようなシワがいくつかあり、所々色が滲んでいる。
そこには、幼い侑と歩夢が並んで写っている。
お揃いの服を着て、とびっきりの笑顔でピースしている。微笑ましい写真だ。
写真の裏にはこう書かれていた。
1.29
いつまでも一緒、何があっても、約束だよ。
ーー侑だけに開示される情報ーー
この写真を見ていると、酷く苦しい思いがこみ上げてくる。
なぜか直視してはいけないような、心がきゅっとなり涙が溢れ出しそうになる。
⸻
⸻
情報カードA-4
【製薬のメモA】
侑のノートの中には、
薬についてのメモが書かれている。
──五月四日
スターチス
効果:
・記憶力の改善
・失われた記憶が戻る可能性を秘めている
──六月一日
メモリア
・甘い匂い
── 六月八日
検査薬について
・一致したとき、銀色に染まる
⸻
⸻
情報カード C-1
【空きの薬瓶】
ガラスでできた薬瓶。中身はすでに空になっている。
蓋を開けると、はっきりとした甘い香りが残っている。
ーー歩夢だけに開示される情報ーー
歩夢が所持していた薬瓶と一致している。
⸻
しずく「それではこれにてマーダーミステリー『ケミカ・メモリア・トライアング』 終幕です──」
しずく「ご参加いただいた皆様。ありがとうございました♪」
222: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ c8e3-3a24) 2026/01/04(日) 00:50:41 ID:eTv1h0j600
これにておしまいです。
改めてご参加いただいきありがとうございました。
初制作のマダミスだったので所々至らない点などがあったと思いますが、
楽しんでいただけたなら幸いです。
改めてご参加いただいきありがとうございました。
初制作のマダミスだったので所々至らない点などがあったと思いますが、
楽しんでいただけたなら幸いです。


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