1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/28(月) 20:23:52.487 ID:S/eLwmg80.net
ドラえもん「わかったぞ、まーたガハランにいじめられたな」

阿良々木「いや、そういうことじゃないんだ、ドラえもん。そうじゃない」

ドラえもん「なんだ、違うってことはまーたテストで赤点を取ったのかい?――まったく君ってやつは昔っから本当に・・・」

阿良々木「――ドラえもん、ちょっと待ってくれ。一旦落ち着いて、僕の話を聞いてくれ」

ドラえもん「どうしたんだい阿良々木くん、急に改まって」

阿良々木「改まってとかそういうことじゃないんだドラえもん。・・・話を聞いてくれと言っておいて申し訳ないが、僕自身状況がまったく理解できずに困っているのだけれど、敢えて誤解を恐れずに言わせてもらうなら――」

阿良々木「――なんでお前が僕の影に住んでるんだよ!!」

4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/28(月) 20:30:12.760 ID:S/eLwmg80.net
ドラえもん「なんでって、だって阿良々木くんの部屋って押入れがないじゃない」

阿良々木「だからそうじゃないんだドラえもん、僕の部屋が無駄に広いくせに押入れのスペースが見当たらないとかそんなことはどうだっていいんだ」

阿良々木「僕の影には本来は忍――忍野忍がペアリングされているはずなんだ、ドラえもんではなく、のぶえもんが住んでいるはずなんだ」

阿良々木「これはいったいどういうことなんだよ」

ドラえもん「そんなこと、僕に聞かれてもなぁ・・・」

8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/28(月) 20:40:42.994 ID:S/eLwmg80.net
阿良々木「そうだ、困ったときは羽川だ。こんな使えない猫型ロボットよりも僕には猫型巨 眼鏡がついているじゃないか」

ドラえもん「阿良々木くん、聞こえてるよぉ」

ピポパ トゥルルルルル

ガハラ「聞こえてるわよ、阿良々木くん。緊急事態に私を差し置いてまず羽川さんに連絡を入れることに関しては私は一向にきにしないのだけれど、そう私は全然、まったく、これっぽっちも、気にしないのだけれど」

9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/28(月) 20:45:09.648 ID:S/eLwmg80.net
阿良々木「(!?)」

阿良々木「(どうして戦場ヶ原が出るんだ。確かに僕は羽川の携帯の番号を押し、電話をかけたはずだ、この僕が羽川の携帯の番号を押し間違えるなんてあるわけがない)」

ガハラ「彼氏の部屋に複数の盗聴器をうっかり備え付けてしまうことは犯罪ではないわ」

阿良々木「犯罪だよね!それれっきとした犯罪だよね!」

10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/28(月) 20:50:26.589 ID:S/eLwmg80.net
阿良々木「いや、しかし待てよ。それは僕とドラえもんの会話を知っている理由にはなってもお前が羽川の携帯に出る理由にはなってないじゃな――」

ガハラ「今しがた羽川さんとは  ってたところよ」

阿良々木「」

ドラえもん「阿良々木くんも大変みたいだね」

11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/28(月) 20:52:09.191 ID:S/eLwmg80.net
――その後なんやかんやあったが、もしもボックスの力により再び世界には平穏がもたらされた


引用元: 阿良々木「なあ、ドラえもん」 ドラえもん「どうしたんだい阿良々木くん」