1: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2023/04/16(日) 10:55:52.06 ID:xK+Hh24T
花帆「そのセンパイはとっても素敵な人なんです」
花帆「お淑やかで、綺麗で、芸達者で、輝いていて」
花帆「それに比べて、あたし──の友達は言ったらあれですけど、普通で」
花帆「全然釣り合ってない、って悩んでて」
花帆「あたし、その、どうしていいのかわからなくて……」
梢「そのお友達は、先輩とどうなりたいの?」
花帆「多分、どうなりたいとかはなくて」
花帆「センパイに隣で笑っていてほしいって、そう思ってるんです」
花帆「今まで通り、といえばそうなんですけど、でも心に花咲いてしまった気持ちは、枯れることがなくて……」
梢「花帆さん、あなたのお友達が悩んでいるのは、本当はどこなのかしら」
花帆「え?」
梢「同性だから? 釣り合わないから? それとも……」
花帆「……」
花帆「……怖いんだと思います」
花帆「お淑やかで、綺麗で、芸達者で、輝いていて」
花帆「それに比べて、あたし──の友達は言ったらあれですけど、普通で」
花帆「全然釣り合ってない、って悩んでて」
花帆「あたし、その、どうしていいのかわからなくて……」
梢「そのお友達は、先輩とどうなりたいの?」
花帆「多分、どうなりたいとかはなくて」
花帆「センパイに隣で笑っていてほしいって、そう思ってるんです」
花帆「今まで通り、といえばそうなんですけど、でも心に花咲いてしまった気持ちは、枯れることがなくて……」
梢「花帆さん、あなたのお友達が悩んでいるのは、本当はどこなのかしら」
花帆「え?」
梢「同性だから? 釣り合わないから? それとも……」
花帆「……」
花帆「……怖いんだと思います」
2: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2023/04/16(日) 11:01:00.60 ID:xK+Hh24T
花帆「もし気持ちを伝えて今の関係が崩れてしまうくらいなら、今のままがいいって」
花帆「どうなりたいってハッキリした答えがあるわけでもないのに、今の幸せを壊したくないって」
花帆「でも、あたし、もう逃げないって決めちゃって──」
梢「花帆さん。新しい一歩を踏み出すことってとても勇気のいることだと思うわ」
梢「でも、花帆さんはスクールアイドルを始める時に勇気を出すことができた」
梢「とても真っ直ぐで、行動にうつすことができるのは、本当にあなたの一番の魅力だと思うわ」
梢「逃げないと決めたのなら、一歩を踏み出してみましょう」
梢「わたくしも、一緒に一歩を踏み出すから」ソッ
花帆「えっ……?」
梢「……」ギュッ
花帆「どうなりたいってハッキリした答えがあるわけでもないのに、今の幸せを壊したくないって」
花帆「でも、あたし、もう逃げないって決めちゃって──」
梢「花帆さん。新しい一歩を踏み出すことってとても勇気のいることだと思うわ」
梢「でも、花帆さんはスクールアイドルを始める時に勇気を出すことができた」
梢「とても真っ直ぐで、行動にうつすことができるのは、本当にあなたの一番の魅力だと思うわ」
梢「逃げないと決めたのなら、一歩を踏み出してみましょう」
梢「わたくしも、一緒に一歩を踏み出すから」ソッ
花帆「えっ……?」
梢「……」ギュッ
3: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2023/04/16(日) 11:03:37.84 ID:xK+Hh24T
花帆「あ、あの……」
花帆「あたし、梢センパイのことが好きです!」
花帆「梢センパイの隣で花咲きたいです!」
花帆「いえ、梢センパイと一緒に花咲きたいです!」
花帆「あたしと、お付き合いしてください!」
梢「……」
花帆「梢センパイ……?」
梢「なんだか不思議ね」
梢「不思議と、こうなる気がしていたの」
梢「あなたがわたくしの隣で笑っていてくれる、友達や仲間よりも、もっと深い関係で。そんな気が」
梢「あなたがスクールアイドルを一緒にやってくれるって言ってくれた時──」
梢「いえ、もしかしたらあなたと初めて会った時から──」
梢「わたくしは、あなたに惹かれていたわ」
梢「不束者ですが、末永くよろしくお願いいたします」
花帆「! ありがとうございます……!」
梢「行きましょうか。あなたとわたくしで、新しい世界へ」
花帆「はい! 梢センパイとなら、どこででも花咲ける気がします!」
花帆「2人で、一輪の花を咲かせられる、そんな気が」
みたいなね
花帆「あたし、梢センパイのことが好きです!」
花帆「梢センパイの隣で花咲きたいです!」
花帆「いえ、梢センパイと一緒に花咲きたいです!」
花帆「あたしと、お付き合いしてください!」
梢「……」
花帆「梢センパイ……?」
梢「なんだか不思議ね」
梢「不思議と、こうなる気がしていたの」
梢「あなたがわたくしの隣で笑っていてくれる、友達や仲間よりも、もっと深い関係で。そんな気が」
梢「あなたがスクールアイドルを一緒にやってくれるって言ってくれた時──」
梢「いえ、もしかしたらあなたと初めて会った時から──」
梢「わたくしは、あなたに惹かれていたわ」
梢「不束者ですが、末永くよろしくお願いいたします」
花帆「! ありがとうございます……!」
梢「行きましょうか。あなたとわたくしで、新しい世界へ」
花帆「はい! 梢センパイとなら、どこででも花咲ける気がします!」
花帆「2人で、一輪の花を咲かせられる、そんな気が」
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