1: 名無しで叶える物語 2024/03/05(火) 11:59:29.81 ID:/6mR3X1o.net
彼方「すやぁ~……Zzz」

エマ「ふふっ、さっそく彼方ちゃんってば横になってるー ぐっすり眠ってて気持ち良さそうー」 ユラユラ

彼方「ゆらぁ~」

果林「絶対起きてるわよね、彼方…」

5: 名無しで叶える物語 2024/03/05(火) 12:31:20.99 ID:/6mR3X1o.net
果林「もう、どこから持って来たのよ」

エマ「えっとねー、愛ちゃんが部室棟で使っていないのをもらって来たんだってー」

果林「愛ってば…こんな立派なもの貰ってきちゃって…」

彼方「すぅ…すぅ…」

果林「…」

エマ「どう?果林ちゃんも後で横になってみない?すっごく気持ちいいよー」

果林「ええ、彼方の後でね…けどこの子ったらとってもお気に入りみたい…当分私の番は来そうにないわね」ユラユラ

彼方「ぐぅ…」

7: 名無しで叶える物語 2024/03/05(火) 12:54:07.36 ID:/6mR3X1o.net


彼方「ん…ふぁぁ~」

エマ「あ、おはよー彼方ちゃん、よく眠れた?」

彼方「おはよー うんっ、このハンモックのおかげでゆらゆらすやぴ出来たよー」

エマ「そっかあ、じゃあ次は果林ちゃんの番だよー」

彼方「あ、果林ちゃん いいよーいいよーこの寝心地、どうぞ味わってくれたまえー」

果林「ありがとう。そんなに良いのかしら…」

9: 名無しで叶える物語 2024/03/05(火) 13:07:37.14 ID:/6mR3X1o.net
果林「ん…しょっと」

エマ「どう?果林ちゃん?」

彼方「どう?どう?」

果林「ええと…確かにふわふわしていて気持ちいい良いけれど…」

エマ「じーっ」

彼方「じーっ」

果林「もう、ふたりにそんなに見られたら私がくつろげないじゃない」

彼方「いやぁ、果林ちゃんがそこに寝ていると撮影みたいだなーって、さっすがはモデルさん」

エマ「あ!じゃ写真撮っちゃお!ほら果林ちゃん!表情表情!」

果林「ちょっとエマっ!」

彼方「ほら果林ちゃーん、彼方ちゃんのほう向いて~」

11: 名無しで叶える物語(庭) 2024/03/05(火) 13:18:03.40 ID:/6mR3X1o.net


ネエミテミテ-!

オオ-!


果林「はぁ…ようやく解放されたわ…」

果林「…」

果林(…確かに、ゆらゆら揺れるこの寝心地、落ち着くわね)

果林「ぅ…」ウトウト

果林(…!いけ…ない…だんだん眠…く……)

果林「……」

14: 名無しで叶える物語(庭) 2024/03/05(火) 13:31:50.37 ID:/6mR3X1o.net
──


カリンチャ-ン!オキテ-!

果林「んん…うぅ……」

エマ「あっ、起きたー!」

果林「ふぁ…おはよ……」ボ-ッ

彼方「果林ちゃんまでもがこんなにぐっすりさんにしてしまう…まさに魔のハンモックだねえ」

エマ「そうそう、おかげで果林ちゃんってばこんな顔で寝ちゃってて…」

果林「ん……?えっ!?///」

彼方「いやーこんな油断した顔で…よだれまで垂らして寝ちゃうなんて…」

17: 名無しで叶える物語(庭) 2024/03/05(火) 13:40:01.74 ID:/6mR3X1o.net
果林「うぇっ…ちょっとエマ!!その写真はダメ!!今すぐ消しなさいっ!!///」

エマ「えー!貴重な一枚だよ?大切にしたいよねー」

彼方「ねー、果林ちゃんの貴重なすやぴスマイルだもんねー」

果林「モデルがダメって言ったらダメなのよ!!ほら携帯借しなさい!!」

エマ「だんこきょひ、だよ!果林ちゃん!」

菜々「…あの?もうそろそろ下校時間ですよ?」

彼方「あ、せつ菜ちゃんお疲れ様ー 実は果林ちゃんのとっておきの写真がねー」

せつ菜「??果林さんの写真…ですか?へぇ…気になります!!」

果林「こ、こらっ!彼方!せつ菜にまで広めるのはやめなさいっ!!!」

彼方「うーん、こんなお宝写真、彼方ちゃんたちのものだけにしておくのは勿体無いからねえ…」

果林「!! だーかーらー!!もうこれ以上やめてーー!!!」

18: 名無しで叶える物語(庭) 2024/03/05(火) 13:40:25.44 ID:/6mR3X1o.net
おしまいなんだぜ

引用元: 彼方「部室にハンモックチェアがやって来たぜー」