1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/06(月) 02:21:33.712 ID:WgpCYT/V0.net
シャミ子「……病院にいた頃の癖、ですかね?」
桃「癖?」
シャミ子「はい。私、めっぽう体弱かったって話、したじゃないですか」
シャミ子「看護師さんがつきっきりで看病してくれたんです」
桃「癖?」
シャミ子「はい。私、めっぽう体弱かったって話、したじゃないですか」
シャミ子「看護師さんがつきっきりで看病してくれたんです」
3: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/06(月) 02:27:55 ID:WgpCYT/V0.net
回想
看護師「はい、じゃあ優子ちゃん、お熱測りましょうか!」
優子「は、はい……」
ピピピッ
看護師「うん。ここ最近安定してきましたね」
優子「よかったです」
看護師「……楽しいですか?」
優子「……えぇ、院内学級は楽しいです。頭がかつらというのはどうにもならないことですけど」
看護師「お友達はできました?」
優子「はい。何人か」
看護師「はい、じゃあ優子ちゃん、お熱測りましょうか!」
優子「は、はい……」
ピピピッ
看護師「うん。ここ最近安定してきましたね」
優子「よかったです」
看護師「……楽しいですか?」
優子「……えぇ、院内学級は楽しいです。頭がかつらというのはどうにもならないことですけど」
看護師「お友達はできました?」
優子「はい。何人か」
4: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/06(月) 02:33:24.156 ID:WgpCYT/V0.net
優子「でも、その子達は遅かれ早かれお空に旅立っちゃうんですよね……そして私も……」
看護師「優子ちゃん…………」
優子「私も長生きできない体だと言われて、なんとか生きながらえてます」
優子「だけど、怖いんです。いざその時が来たらどうしようって」
優子「……怖いんです」
看護師「優子ちゃん…………」
優子「私も長生きできない体だと言われて、なんとか生きながらえてます」
優子「だけど、怖いんです。いざその時が来たらどうしようって」
優子「……怖いんです」
7: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/06(月) 02:36:10.424 ID:WgpCYT/V0.net
看護師「……笑いましょう」
シャミ子「……えっ?」
看護師「嘘でもいいから、笑ってみましょう」
看護師「笑顔は人を救います。そして、自分だって救えます」
シャミ子「笑顔……」
看護師「優子ちゃん最近沈みがちです。『笑う門には福来たる』、ですよ」
シャミ子「……分かりました、やってみます」
シャミ子「……えっ?」
看護師「嘘でもいいから、笑ってみましょう」
看護師「笑顔は人を救います。そして、自分だって救えます」
シャミ子「笑顔……」
看護師「優子ちゃん最近沈みがちです。『笑う門には福来たる』、ですよ」
シャミ子「……分かりました、やってみます」
10: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/06(月) 02:43:37.643 ID:WgpCYT/V0.net
回想
シャミ子「というわけです」
シャミ子「その日を境に、私はなるべく笑顔を作るべく擬音語を多用するようにしました」
桃(それ、なんか違うような……)
シャミ子「おかげ様で先祖返りを起こしてすこぶる元気にもなってちょっとした課金爆死ならぴえんしなくても済むようになれました!どうだ参ったかー!」
桃(うーん……そこの因果関係は成立しないような気もするけど……まぁいいや)
桃「とにかく、その『看護師』が敬語を喋ってたから、シャミ子も敬語を喋るようになったってこと?」
シャミ子「……そうですね」
桃「……そっか」モ゛ーン
シャミ子「というわけです」
シャミ子「その日を境に、私はなるべく笑顔を作るべく擬音語を多用するようにしました」
桃(それ、なんか違うような……)
シャミ子「おかげ様で先祖返りを起こしてすこぶる元気にもなってちょっとした課金爆死ならぴえんしなくても済むようになれました!どうだ参ったかー!」
桃(うーん……そこの因果関係は成立しないような気もするけど……まぁいいや)
桃「とにかく、その『看護師』が敬語を喋ってたから、シャミ子も敬語を喋るようになったってこと?」
シャミ子「……そうですね」
桃「……そっか」モ゛ーン
11: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/06(月) 02:46:43.309 ID:WgpCYT/V0.net
打ち切り


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