1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 22:38:35.125 ID:uc1X18qv0.net
俺「あっ、もうすぐだぞ」

おまえら「そうだな」

俺「じゃあさぁ、上空に着いたらどっちがこのボタン押すか決めね?」

おまえら「えっ、おまえが押すんじゃないの?」

俺「えっ、なんで俺が押さないとなの? 」

おまえら「だって・・・、お前の顔ゴリラみたいじゃん」

俺「顔のことは関係ないだろおまえが押せよハゲ!」

おまえら「ハゲも関係ないだろゴリラ!!!」

俺「うるせー死ねバァカバァカ!!」

2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 22:39:10.413 ID:uc1X18qv0.net
おまえら「いや、殺すのは・・・俺らじゃん」

俺「そりゃあ・・・まぁ。 結果的にはそうなるけど。 ついでにおまえも死ねって話だよ」

おまえら「ハァー・・・」

俺「あーあ・・・」

おまえら「あと10分後ぐらいにさぁ、このボタン押したら何人ぐらい死ぬのかなぁ」

俺「さぁー。 わかんねぇけど、たくさん死ぬだろうなぁ」

おまえら「はぁー・・・。 だからさ、おまえが押せよ」

俺「やだよ! もし仮に戦争に負けたら俺超悪者じゃん!」

3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 22:39:34.061 ID:uc1X18qv0.net
おまえら「じゃあさ、じゃんけんで負けた方が押そうぜ」

俺「わかった。 ......最初はグー」

おまえら「じゃんけん・・・」

俺「ポン!」グー

おまえら「ポン!」チョキ

俺「やったぁ、おまえが押せよ、絶対だからな」

4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 22:40:07.676 ID:uc1X18qv0.net
おまえら「三回勝負です」

俺「は?」

おまえら「三回勝負です」

俺「なんだこいつ引くわぁ、諦めろや」

おまえら「三回勝負です」

俺「えっ、お前名前なんて言うの?」

おまえら「三回勝負です」

俺「三回勝負君さァ、恥ずかしくないの?」

おまえら「三回勝負です」

俺「弟の名前言ってみ」

おまえら「四回勝負です」

俺「じゃあ一番上の兄貴の名前言ってみ」

おまえら「一回勝負です」

俺「あっそう。 じゃあおまえが押せよ」

おまえら「・・・ん? あっ! コイツ小賢しいぃ!!」

5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 22:40:33.853 ID:uc1X18qv0.net
俺「賢いんだよハゲバカ」

おまえら「コイツゴリラの癖に言葉遊びとかするわー・・・天才ゴリラじゃん」

俺「黙れハゲバカ、前見て操縦しろ」

おまえら「・・・・・・・・・」

俺「・・・・・・・・・・」

おまえら「なぁ・・・」

俺「なに?」

おまえら「ハゲバカっていうとさ、ハゲタカみたいでカッコよくね?」

俺「カッコよくねぇ」

6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 22:40:59.859 ID:uc1X18qv0.net
おまえら「あっ、そろそろだぞ」

俺「おぉー・・・! アレがピロシマかぁ」

おまえら「マヌケな名前だよなぁ」

俺「まぁ・・・俺たちが乗ってるエニョラ・ゲイ号よりはマシかな」

おまえら「なぁんで戦争の名前にニョが入るかねぇ」

俺「さぁなぁ・・・」

おまえら「ロナウジーニョじゃねぇんだからさぁ・・・」

俺「アイツいまなにしてんのかなぁ・・・」

おまえら「さあ・・・」

7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 22:41:22.376 ID:uc1X18qv0.net
俺「なぁ、おまえ、俺に隠し事してないか?」

おまえら「は? なんで」

俺「俺はおまえが超サッカー上手いのも知ってる」

おまえら「・・・・・・」

俺「おまえと会話するときにいつもその出っ歯に目が行く」

おまえら「・・・・・・何が言いたい」

俺「テメェの口から言ってくれや。 おまえの正体をよォ・・・!」

おまえら「へッ・・・。 どうやらバレちまったようだな。 そう、俺の名は・・・」

俺「ゴクリ・・・!」ゴクリ

おまえら「ジダンだ」

俺「あるぇ!?」

8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 22:41:42.343 ID:uc1X18qv0.net
おまえら「バレちまったら仕方ねぇ・・・」

俺「あぁー、だからハゲなのねぇ・・・へぇーえ」

おまえら「あばよッ!! 」バッ

俺「あっ、どこへ行くッ!!」

おまえら「ちょっとコンビニでタバコ買ってくる」

俺「あっ、俺も連れてって」

おまえら「いやだよ、おまえがそこにいないと遊具取られちゃうだろ」

俺「えぇー、じゃあマイセン買ってきて」

おまえら「もうねぇよマイセンは、メビウスでいい?」

俺「なんだそれウルトラマンか」

おまえら「そうだよおまえの大好きなウルトラマンだよ」

9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 22:42:08.759 ID:uc1X18qv0.net
お巡りさん「君たち、ちょっといいかな」

おまえら「えっ・・・、なんすか」

俺「あっ、あっ、あっ、えっ、」

お巡りさん「ここで何してんの?」

おまえら「えっと・・・、就活・・・」

俺「しゅ・・・、就活です」

お巡りさん「へぇーえ。 君たちの就活ではどっかの都市を爆撃するんだぁ、物騒だこと」

おまえら「えっ、あっ、あっ、」

俺「ばばっ・・・、爆撃・・・しません」

おまえら「すんまんでした・・・」

お巡りさん「いやごめんなさいは要らないからさァ、帰れや」

おまえら(なんでこのオッサン自分に非がないと確信すると高圧的になるんだろう・・・)

俺(なんでこのオッサン警察なのに昼間っから公園ふらついてるんだろう・・・)

10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 22:43:09.010 ID:uc1X18qv0.net
お巡りさん「じゃあまた5分後にここに来るからぁ、それまでにハケてなかったらしょっぴくからね」

おまえら「はい・・・ すんませんでした」

俺「・・・・・・・・・」

おまえら「はぁ・・・これからどうする?」

俺「どうするってぇ・・・就活しないとだろ」

おまえら「でも・・・俺たち履歴書真っ白だぜ」

俺「ハァーっ・・・! あっ! いいこと思いついた!」

おまえら「マジでぇ・・・」

俺「あっ、そしてそれは泡のように消えた!」

おまえら「そっかぁ・・・」

俺「もう帰ろうよ」

おまえら「そうだな・・・」

俺「ていうかここが俺たちの家じゃん・・・」

おまえら「家っていうか・・・、住み家だな・・・」

11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 22:43:22.347 ID:uc1X18qv0.net
おわり
あんまり面白くなかった

15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 22:49:30.113 ID:jiYf4EZN0.net
おまえら「ただいまー」

俺「俺達以外に人居ねーだろ」

おまえら「あ?通過儀礼だろなめんなよ」

お巡りさん「君達こんなボロ屋に住んでたんだね」

俺「おいやべーぞストーカーに追われてるぞ」

おまえら「すいませんお巡りさん携帯持ってますか?通報するんで」

パキュン!!

おまえら「!?なにするんだ!!」

お巡りさん「右足はもらったこれでおまえらは動けない」

俺「おい!洒落になんねーぞ!!警察を…ってお前だったな…最悪だ」

おまえら「どうするんだよ…もう動けねーぞ…こんな狂ったやつが警官だなんて…ありえねぇ」

俺「腐っちまってるな!この地域は!!まるで無法地帯だ!!」

お巡りさん「逆らうのか?この俺に?」カチャッ

おまえら「俺!やめろ!相手は銃を!」

俺「俺には履歴書がある!これでお前を成敗してやるよ」

お巡りさん「…面白い。一ヶ月後ここで会おう。おまえらは人質として貰っていくぞ」

俺「好きにしろ」

おまえら「そんなぁ…」

16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 22:54:25.234 ID:jiYf4EZN0.net
俺「どうしよう…とりあえず履歴書を埋めなきゃ」

俺「狙うは弁護士か警官だな…いや、でも一ヶ月で上り詰めれる訳がない」

ピンポーン

俺「くそっ!こんなときに…」

俺「はーい!!なんでしょうかー?」

配達員「すいませーん。お届け物でーす」

俺「お届け物?あ、この前頼んだパソコンか!金は親に払ってもらってたな」

配達員「はい、しっかり頂きましたよ。そんじゃ。」

俺「はいよー。さいならー」

俺「…」

俺「パソコン…配達…新聞…記事…!!」

俺「俺でもパソコンがあれば記事が書けるじゃないか!この地域の不正と乱れた秩序を世の中に発信できる!!」

俺「一ヶ月以内にやってやるぞ!!」

17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 23:03:18.309 ID:jiYf4EZN0.net
俺「まずは聞き込みか。証拠も揃えないとな。カメラを持ってって…メモ張…紙がないな。とりあえず履歴書持ってくか」

俺「よし!久しぶりに都内の方に来たぞ!警察署はどこだ?」

警察「なにかお困りですか?」

俺「でたっ!警察だ!」

警察「やるか!?」カチャッ

俺「やるわけねーだろそんな急に!!」ドカッ

警察「やったなてめぇ!!」

パァンパァン!!

俺「ぐふっ…空砲か。そうと分かれば怖くねーぞおらぁ!!」

警察「背負い投げ!!」

俺「くそっ…やられた…」

────

警察「なんで殴りかかってきた?ストレスでも溜まってたのか?聞くところによるとお前無職らしいな」

俺「違うんですよ誤解です!お宅のお巡りさんの一人が僕の友達を拉致しまして…それにいきなり発砲するんですよ!!」

警察「お巡りさんが拉致?馬鹿言え!そんな奴が警察になれるか!!それにお前友達居ないだろ!嘘をつくな!!」

俺「なんで信じてくれないんだ!!俺が教えた住所に行ってみてくれよ!血痕や銃跡が残ってるハズだ」

警察「そうか…とりあえずお前は牢屋行きだな。これでますます仕事しづらくなったな。署で暮らすか?ここは…安全だぞ」

俺「やっぱり信じてもらえてないか…くそっ」

警察「じゃあな」

バタン

警察「…」

警察「信じたく無いが…一応調べてみるか」

18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 23:12:30.675 ID:jiYf4EZN0.net
警察「ここか…なるほど、この銃弾は…またなりふり構わず派手にやるなあの集団は」

警察「どうにかして抑え込まないと…今後警察側にも大きな打撃となるぞ」

──────

お巡りさん「よう!起きたか?」

おまえら「端から寝てーんだよ」

お巡りさん「そろそろ本当の事を教えてやろうと思ってな」

おまえら「いいわ。どうせろくでもない事を言ってくるんだろ?」

お巡りさん「ああ…確かにろくでもないことだ」

おまえら「じゃあいいや。聞かない」

お巡りさん「そうか。…おまえらと俺は仲が良いようだな。二人揃って無職だとか。」

おまえら「聞かねぇって!!」

お巡りさん「どれだけ歳を重ねても、頑なに仕事しないとか。」

おまえら「…」

お巡りさん「いいか?俺はお前たちの協力者だ。お前達には晴れ舞台に立って欲しいんだ!一人の…男として」

おまえら「意味わかんねーよ!第一晴れ舞台なんて興味もねーし!あんた一体何者なんだよ!!何一つ分からねーんだよ!!」

お巡りさん「俺はな…俺は」

ガチャッ

お巡り部下「ボス!警察が多くなってきましたよ!ここも危ないんじゃないんすかね?」

お巡りさん「…そうか。また場所を変えるか。ただ一ヶ月後には必ず戻ってくるぞ。約束したからな」

おまえら「?あんたなにがしたいんだ?」

お巡りさん「…いくぞ。お前も来い!」

19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 23:17:24.738 ID:jiYf4EZN0.net
警察部下「…ダメでした!ここら周辺の空き倉庫を調べたんですが…全部もの抜け殻で」

警察「そうか。道に血痕も無かったか?恐らく倉庫につくまでは応急措置で止血をしたとしても血が垂れるハズだ」

警察部下「血痕?ありませんでしたよそんなもの。本当にこの地域に居るんですかね?あの集団は」

警察「分からん。だが荒いやり口がどうも似ている。それにあの無職の男…」

警察部下「あの男が関係あるんですか?」

警察「いや、あいつは関係ないのさ…」

警察部下「?」

警察「いくぞ。一度帰って他の仕事をこなそう」

警察部下「へーい。」

20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 23:23:29.435 ID:jiYf4EZN0.net
警察「疲れた…」

警察部下「疲れましたね…」

警察「ああ…ここの点検は俺がしとくから、お前先に上がっていいぞ」

警察部下「あざまーっす!」

警察「ったく。帰るときははえーんだよないつも」

俺「…」

警察「おぉ、そうだった忘れてたな」

俺「忘れんなよ。飯はいつくれるんだ?」

警察「早まるな。もちろんくれてやる」

俺「よこせ」

警察「いや、取り引きをしよう」

俺「は?俺とか?」

警察「ああ。お前とだ」

俺「俺は何も持ってないぞ?」

警察「いや、それでいい。お前自身が取り引きの材料なのさ」

俺「どいうことだ?」

警察「簡単な話だ。お前は取り引きに応じれば飯が食える。しかしお前は俺の道具となる」

俺「要するに奴隷ってことか?」

警察「うーん…まあ解釈のしようによってはそうなるが大きく違うな」

俺「じゃあなんなんだよ」

警察「一言で言うなら…人質だ」

俺「?」

21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/30(木) 23:27:32.179 ID:jiYf4EZN0.net
弁護士「つまりいきなり手を出してきたと?」

警察「はい。なんの前ぶりも無くです。おかしい話でしょう?」

弁護士「確かに…」

警察「えー、以上です」

裁判官「えーっと名前忘れたけどお前は?なんか意見あるか?」

俺「…えーっと、なんでこんなところに俺居るのかなぁー…というか、あのー…ないです!」

裁判官「はい判決言い渡します。死刑で」

観衆「よっしゃあああ!!!」

警察「よくやった。」ウインク

俺「…は?」

引用元: 俺「おまえがボタン押せよ」 おまえら「は? おめェがボタン押せや」