えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

禁書目録

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/05/11(火) 10:22:52.314 ID:HiyhHI950.net
ファミレス

佐天「今更だけど涼宮ハルヒの憂鬱っていうライトノベル読んでみたけど
                  この作品の主人公って没個性だよね?」

佐天「本名不詳なのと没個性がいかにも読者の自己投影をさそってる感じだしさ~」

初春「う~ん。そうですね…とりあえず、顔も平凡、というか…あまりよくないですよね…」

黒子「ですわね。でも周りがちやほやするから
    自分って結構イケてるかもって勘違いしてそうですの……」

御坂「私もハルヒは漫画板で見たことあるけど、キョンってやつ? アイツ一年も高校生してきて、教室でマトモに女子と喋ってんの見たことないわよ」
    
初春「女性に好まれる容姿をしていれば、自然と女性が寄ってくる
   ものですからね」

【佐天「涼宮ハルヒの憂鬱の主人公って没個性だよね?」上条「はぁ?」】の続きを読む

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0001以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/02/04(金) 03:59:09.27ID:bTj143bb0
滝壺「うん。ちゅー」

絹旗「えっと・・・?ちゅーって、あの、その・・・」

滝壺「接吻」

絹旗「ぶええええっ!?」

【滝壺「きぬはた、ちゅーして?」絹旗「ちゅ、ちゅー!?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/05/13(木) 21:29:29.405 ID:358VA0d00.net
上条「おーいインデックスー朝だぞー」

インデックス「ムニャムニャ……あと5分」

上条「別に寝ててもいいけど、インデックスさんの顔の上にゴキブリが這い回るぞ」ボソ

インデックス「いやぁぁあああ、どこにいるのかな!?」

上条「こういうとインデックスは起きるんだな」

インデックス「とうま!いじわるは良くないんだよ!」

上条「でも、最近上条さん家でゴキブリが大量発生してるからなぁ」

上条「だから今日はゴキブリ退治の秘伝の薬を買いに行く約束だったろ?早く起きろよ」

インデックス「…そうだったんだよ」

【上条「ぶっちゃけうざいよなぁコイツ…」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/01(木) 17:21:24.95 ID:p59k6iKN0.net
上条「まぁこんなの漫画の中だけの話だろ。上条さんにはまったく縁のない話ですよ」

上条「さて、漫画も読み終わったことだしちょっと昼寝でもするか」

上条「」スゥスゥ


ガチャ


禁書「ただいまー……あれ、とうま寝てる…」

禁書「……」ジー

禁書「とうまぁ……」チュッ

禁書「んちゅ…れろ…はむ…」レロレロ

禁書「とひゅま…あひしてるお…んちゅ…」トロン

  【上条「へぇ、ヤンデレってこわいな……」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/05/13(木) 23:21:21.276 ID:358VA0d00.net
禁書「はふっはふっ」ガツガツムシャムシャ

禁書「とーまおかわり!」クイッ

上条「インデックスさん……もう上条さん家の炊飯器は空っぽですのことよ……」

禁書「はぁ~? そんなこと知らないかも!」

禁書「炊飯器が空なのはとうまが私の食欲を見くびったせいかも! だからとうまが悪いんだよ!」

禁書「わかった? わかったらさっさとご飯を用意するんだよ!」

【上条「インデックス、その幻想をぶっ殺してやるよ」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/05/03(月) 09:16:44.602 ID:K9NOROm30.net
フレンダ「はぁ…はぁ…はぁっ……」

 少しずつ短くなってきたとはいえまだまだ長い三月の夜が始まる。ビル郡を赤く染め上げて
いた日は完全に沈み、完全に闇に沈んだ裏路地、そんなゴミと不良の溜まり場となっている場
所を少女は全力で駆けていた。紺のブレザーに赤を基調としたチェックのスカート、そして最
後に黒タイツとローファー…

 …ここら辺で制服がかわいいと言うことで知られた学校のものであるが、こんな場所では浮く
要因にしかならない。しかしそれ以上に彼女を浮かせていたのは、金色の髪と真っ白な肌、何
より美少女と呼んでも差し支えない整った顔立ちを更に引き立てる青い目であった。

 そんな裏路地に似つかわしくない人形のような少女は、右手で握り締めていた携帯端末に目
をやり、地図の光点を確認して歯噛みをする。一定時間ごとに更新される緑の光点は彼女の妹
の居場所を示しており、更新された新たな緑の点は一分前の居場所を示す赤い光点からあまり
動いていなかった。もう十五分も走り続けている、いくら普段元気な子といっても所詮は小学
校低学年の体力、限界は近いはず。

【上条「お前、本当についてねーよ」フレンダ「……」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/05/01(土) 22:04:28.892 ID:cn3Dp4X/0.net
オティヌス「突然だが告知の時間だ」

テッラ「本当に突然ですねー」

オティヌス「1分で終わる。まぁ見てもらった方が早いだろう」

https://dengekionline.com/articles/78290/

テッラ「ほう……5/4(火)に『とある魔術の禁書目録』1日限定全24巻無料公開、ですか」

オティヌス「そう、いわゆる『旧約』を一気読みするチャンスというわけだ」

テッラ「なるほど。それでこの私が活躍する旧約で最も人気の高い『14巻』を、『とあるシリーズ』が初めての方にも読破していただこうと」

オティヌス「そんなことは言っていない。あと14巻は特に人気の高い巻でもなかったと思うが……」

テッラ「まぁ『旧約』では最後にちらっと名前が出るだけの、あなたよりはマシだと思いまsぎゅaぬぇぇぁぁぁあああああッ!!?」メキメキメキッ!!

オティヌス「身の程を弁えろよ人間。私が主軸となる『新約』9巻は、一般に高い評価を得ている」スッ

テッラ「ゲホッ、ゲホッ……まぁそれは否定しませんが、いくら高評価だとしても今回の告知とは無関係ですs」バキッ!!

オティヌス「そろそろ時間だ。今度の対戦では精々勝てるよう努力するんだな」スッ

言うだけ言った『魔神』は、テッラだったものを掴む方とは反対の手で槍を振るう。

そして時は動き出す────

相手>>4

【テッラ「ほう、私がとある禁書キャラと戦うスッドレですか(ver.ς)」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/04/30(金) 01:50:41.940 ID:Xi7XBNqw0.net
上条「はぁ~、今日もあのブスに追いかけられて特売逃した。
   ウチには穀潰しもいるし、正直こう何度も続くとキツいんだよなぁ」

上条「おそらくアイツは俺に勝てないから何度も挑んでくる訳で……じゃあ一度わざと電撃受けて負ければいいのか?」

上条「鉄橋でのあの一件もあるし、さすがに死ぬレベルのは撃ってないだろう。
   ビリビリは嫌だけど、上条家の食卓を救うためには仕方ない……。
   けどそれであの時みたいに泣かれても困るしなぁ……どうしたものか……」

上条「ん? あれは……」


リア充(男)「ほら、寒いだろ? 手出せよ」

リア充(女)「うんっ!」ギュ

リア男「おいおい、さすがにこれは歩きにくいって」ヘラヘラ

リア女「手握るより腕組んだ方が暖かいもん♪」

イチャイチャ……

【上条「いい加減、御坂を誰かとくっつけようと思う」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/05/02(日) 01:19:31.197 ID:k0IO4vFK0.net
上条「ラビットハウスだって?」

一方通行「あァ。なんでもうまいコーヒーや飯を出す店で有名らしいンだわ…暇だし、今から寄ってみねェか?」

上条「そうだな。ちょうど腹も減ってきたし」

上条「インデックスもそれでいいか?」

インデックス「うん!もうお腹ペコペコなんだよ!とうま、早く行くんだよ!!早くぅ~~!!!」ギュルルルルル

【上条当麻「ここがラビットハウスか」チノ「いらっしゃいませー」】の続きを読む

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0001以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2010/04/01(木) 01:22:08.83ID:GnNBFptF0
上条「誰かに嘘ついてみるか……」

【上条「エイプリルフールか……」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/03/05(金) 09:06:23.190 ID:fFln3Yy7d.net
一方通行「起きねえとキスすンぞ」

【一方通行「おい、起きろ三下ァ」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/06/06(土) 22:22:44.213 ID:vPpAY4Yd0.net
上条「………」

インデックス「………」

2人がいつものように帰宅すると、机の上にティッシュ箱程の大きさの機械と1枚のメモが置かれていた。
メモにはこう記されていた。

『「仮想試練装置(仮)」について、前回破損した装置の修復に加え、ver.1.2に更新したんですう。修正点は──』

上条「……確かこれ、『ランダムに選ばれたキャラが仮想空間に飛ばされて戦う装置』だったよな」

インデックス「うん。そして私達はこの装置から映し出される映像を、テレビみたいに観ることができる感じだったね」

上条「……で、なんでまた置いてあるんだこれ」

インデックス「さあ……。あ、でも確かスイッチを押さなければ起動しなかったはずなんだよ」

上条「そういえばそうだったな。ならそっとしておこうk…」ピカッ

装置「」パァァァ…

二人「「!!?」」

上条「あのヘンテコ悪魔、まさかタイマー式にでもしやがったか…!?」

『──以下の通りになりますですよう。
①:一定時間経過後、自動的にシミュレーション術式を起動する』

二人の意思とは関係なく起動した装置が、とある学生寮の一室を掌握していく。

>>4 vs >>5

【インデックス「あ、とある禁書キャラが戦うスッドレなんだよ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/02/22(月) 21:38:26.41 ID:XOpxOScoO
インデックス「はいとうま。チョコあげるんだよ」

オティヌス「私からもだ」

上条「お!ありがとう2人とも」

インデックス「コンロの使い方覚えるのには苦労したんだよ…」

上条「電子レンジを爆発させたり風呂掃除で排水溝壊したりしてた事を思うと大分進化したな」

インデックス「オティヌスもチョコの入ったボウルに落ちちゃったりして大変だったよ」

上条「え、じゃあこのチョコはオティヌスの味が…?」

オティヌス「黙れ変態。別のに変えて作り直したさ」

上条「まあ流石にそうか」

上条「モテない上条さんにはあなた方2人のチョコがとてもありがたいですの事よ」

インデックス「…(多分学校というか通学路の途中でもチョコ貰って来そうなんだよ)」

~朝飯~

上条「じゃあ学校行ってくるわ」

インデックス「行ってらっしゃいなんだよ!」

オティヌス「気を付けてな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1613997506

【上条「今日はバレンタインデーか」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/01/02(土) 20:00:00.725 ID:cdbbf6zl0NEWYEAR.net
フィアンマ「ほう……」ポチポチ

フィアンマ「…とあるIFに、俺様が参戦したようだな」

フィアンマ「リリース当初からOP映像に映ってはいたが、実装まで1年半……万を持して、といったところか」

フィアンマ「今日はラッキーデイだな。たまには外を回って、鈍った腕を動かすことにしよう」


フィアンマ vs >>4

【フィアンマ「なるほど、とある禁書キャラが戦うスッドレか」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/12/26(土) 21:59:58.543 ID:3+lsep5n0.net
──12月25日──

テッラ「ニコラウスの金貨、ですか」スッ

テッラ「『金貨を握って祈ればその願いが叶う』『一度の使用につき1時間程度の待ち時間が必要』と、その用途は検索すれば見つかりましたが……」テクテク

テッラ「誰が私の小麦粉に混ぜたかはわからずじまいでしたねー」

テッラ「まぁ今日はクリスマスのようですし、サンタクロースのプレゼントとでも考えて受け取っておきましょうか」

テッラ「……折角ですし、適当な相手でも見つけて試してみましょうかねー?」

テッラ「元々強大な力を持つこの左方のテッラが、更に強力な武器を手に入れるとどうなるか……迷える子羊達に教えて差し上げましょう」

相手>>4

【テッラ「ほう、私がとある禁書キャラと戦うスッドレですか(ver.ο)」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/21(土) 23:13:58.564 ID:Sd7qXl7Q0.net
レディリー「…これまで、本当に色々なことがあった──」

──────────

レディリー「ごっ、がぁぁぁぁぁぁぁ!!?」ビクビクッ

極限の美を求めてあらゆる生物の構造を取り込んだ人外は、その裸体を否応なしにレディリーに見せつけた。

レディリー「がはっ…」ズシャッ!!

際どいチャイナドレスを着たキョンシーのような少女は、ぶかぶかの袖から刀を飛ばし、レディリーを一突きした。

レディリー「っ、あ──」ズズズ…

褐色の裸体に包帯を纏った美女は、レディリーの体内を含む周囲のあらゆる水分を、その手の先に収束させた。

レディリー「」ズドォォォン!!

全身に刺繍を施した隻腕で上半身裸の青年は、何兆もの蟲が形作った巨大なサイコロで、学園都市ごとレディリーを擂り潰した。

レディリー「」パキパキパキ…

黒い喪服を着込みヴェールで顔を覆った妙齢の美女は、太陽を覆い隠し、地球ごとレディリーを凍結させた。

レディリー「」ドォォォォンッ!!

円形の鏡を片足の義足とした黒肌で筋骨隆々の大男は、自身を太陽としてその体を大爆発させ、レディリーを巻き込みながら地球を再生させた。

──────────

レディリー「…『魔神』共め、私が不老不死だからって幾度となく無意味な殺戮を繰り返すなんて……」テクテク

レディリー「……でも、それも過去の話。私は『正しい時間軸の学園都市』に帰ってくることができた!」

レディリー「さぁ今度こそ、私を殺せる程の『奇蹟』を!探し出してみせる……!!」


レディリー vs >>4

【レディリー「とある禁書キャラが戦うスッドレなら、私は……」】の続きを読む

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1: 上琴病患者10032号 2014/07/22(火) 19:16:25.42 ID:xos/C/ny0
美琴「アイツにいつまでも勝てないのは悔しい」

美琴「かと言って私の能力はアイツには効かないし…どうしようかしら?」

美琴「ん?あれは…BOOK ◯FF?」

美琴「何かいい案が思い浮かぶかもしれないわね。寄ってみましょう。」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406024175

【美琴「打撃系など花拳繍腿、関節技こそ王者の技よ!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/09/26(土) 21:21:49.815 ID:zb9Lt5nt0.net
自販機「」ガラガラガラ…ガコン!

美琴「」スッ

美琴「……お、ヤシの実サイダーか」プシュー

美琴「たまにはちゃんと買ってみるのも悪くないわね」

──────────

美琴「さて、と」テクテク

美琴「(……私があの馬鹿に追い付くには)」テクテク

美琴「(……食蜂と手を組む、だけじゃきっと足りない)」テクテク

美琴「(私自身ももっと強くならないと……」テクテク

美琴「(そのためには……どうしよう?実践とか?)」テクテク

ゴンッ!!

考え事に夢中になっていたせいか、美琴は誰かとぶつかってしまったようだった。

美琴「いたた……あ、すみませんちょっと考え事してて……」

美琴 vs >>4

【御坂美琴「へぇ…とある禁書キャラが戦うスッドレらしいじゃない!」】の続きを読む

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0001以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/18(月) 15:40:35.89ID:p2vFXm1x0

上条「システムスキャンの結果、レベル1になってた」

禁書「良かったねとーま!」

上条「でも能力がよくわかんないんだ」

禁書「どういうこと?」

上条「相手を群発頭痛にする能力らしいけどよくわかんない」

禁書「ぐんはつずつう?聞いたことないんだよ!」

上条「よくわかんないからインデックスで試してみる」

禁書「え……やめ」

上条「えい」

禁書「ぁ……あああぁぁぁあああ!!!」

禁書「い、痛い゙ぃぃ!!いだい゙゙よ゙おおおぉぉぉおお!!!!」

禁書「やべでっ!!とーま、やめてええぇええぇ!!!」ドッタンバッタン

上条「なにこれさわがしい」

禁書「いいい゙い゙い゙や゙あ゙あぁぁあああああ!!!!!!!」ジタバタ

禁書「やだやだや゙だああ゙ああぁぁあああ゙゙ぁ゙ぁぁぁ゙あ゙あああ!!!」ドッタンバッタン

【上条「相手を群発頭痛にする能力?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/08/22(土) 17:31:52.474 ID:+f8Ets7YM.net
御坂「佐天さん気をつけて!この女は…!」

佐天「え?」

フレンダ「あっれ~?本当に喋っていいの~?」

御坂「…どういう意味よ」

フレンダ「私が暗部の人間で~、しかもアンタと戦ったってことを喋るってことは~」

御坂「ハッ!」

フレンダ「結局、アンタが学園都市の闇に首を突っ込んでるってバラしてるわけよ。わかる?」

御坂「アンタねぇ…!」

フレンダ「まぁそんなわけなんで以後よろしく ミ・サ・カ・サ・ン?」

御坂「だ、誰がアンタなんかと…!」

佐天「仲悪いのかなこの二人……」

【御坂「な、なんでアンタが佐天さんと一緒にいるのよ!」 フレンダ「鯖仲間だしね~」 佐天「御坂さんのお知り合いですか?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/18(日) 22:58:28.07 ID:N5hKJLlb0.net
食蜂「はぁ……」

取り巻き「どうしました?女王」

食蜂「なんでもないわぁ、今日はもう帰る」

取り巻き「わかりました、では私達も……」

食蜂「今日は見送りはいいわぁ……一人で帰るから」

取り巻き「そうですか……わかりました」

──
────

食蜂「はぁ……誰か連れてきて運んで貰えばよかったわぁ。
    でもこんな姿見せたくないしぃ……」

食蜂「もうダメ……ちょっとベンチで休もうかしらぁ」

食蜂「はぁ……頭痛い」

──
────

「──あんた、ちょっとあんた!ここで何してるのよ」

食蜂「……誰ぇ?」

【御坂「はい、あーん」食蜂「……何してるのぉ?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/02(木) 14:30:36.568 ID:tNhANVnTa.net
(学園都市 とある公園)
ヒソカ「ここが学園都市か…やっと着いたよ♦︎」

ヒソカ(自販機でコーヒーでも飲みたい気分…)

自動販売機(バチッ!、ジーガー…、ゴトン)

ヒソカ「おや?」

御坂「…」

ヒソカ(あの子は確か…)

ヒソカ「ねえキミ♠︎」

御坂「…?(誰よコイツ…見ない顔ね…)」

【ヒソカ「ここが学園都市か…♠︎」】の続きを読む

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0004以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/02/27(日) 18:34:57.07ID:0dCUkcW30
――とある病院

 俺の目の前にあるベットの上には一人の少女が可愛いらしい顔をしながら寝ている。

 この少女の名前は滝壺理后。俺が初めて好きになった女だ。

「滝壺、早く目を覚ましてくれよ」

 自然と俺の口から言葉が漏れた。

 何度目だろう、俺がこの言葉を言ったのは。

【浜面「滝壺、目を覚ましてくれよ」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/16(金) 17:36:10.39 ID:3NM4CpAu0.net
美琴「いや、(猫の方が可愛いし)全然違うでしょ」

食蜂「派閥の子たちにもよく言われるし」

美琴「それは色眼鏡がかかってるからでしょ」

食蜂「でもぉ、(ネコとタチ)どちらかと言えばネコじゃない?」

美琴「まぁ……どちらかと言えば(犬よりは)猫っぽいわね」

食蜂「やっぱり御坂さんにもそんなふうに見られてるのねぇ♪」

美琴「消去法だけどね。アンタには(猫みたいな)可愛らしさとかいろいろ足りてないでしょ」

食蜂「そんなことないゾ? 御坂さん相手なら健気(受け)にもなれるしぃ」

【食蜂「私ってネコっぽいでしょぉ?」美琴「は?」】の続きを読む

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0001以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2010/12/09(木) 23:09:38.44ID:Hxox/0S2O
ステイル「な…?イノケンティウスが喋った!?」

イノケンティウス「んなことはどうだっていいんだよ」

ステイル「どうでもいいって…!」

イノケンティウス「言いたいことがあるんだけどよ」





イノケンティウス「俺もうお前の呼び出しに応じないから」

ステイル「」

【イノケンティウス「やってらんねぇ」 ステイル「え」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/06/20(土) 21:00:54.533 ID:IRBBRL6K0.net
──とある校庭──

ザッ

オティヌス「来たか」

テッラ「………」

オティヌス「…今『何周目』なのか、記憶はできているか」

テッラ「……いいえ。正直に言えば、あなたとの戦い以外の記憶すら曖昧ですからねー」

オティヌス「そうか」

テッラ「……ですが、不審な点であればいくつか記憶に残っていますよ」

オティヌス「……?」

テッラ「例えば、あなたはどうあっても私を『殺さない』。殺せないのではなく、殺さない」

オティヌス「……」

テッラ「戦いなどその1回で終わっていたはずなのに、それでも私は呼吸を続けています。不思議ですねー」

オティヌス「……」

テッラ「そして、暇潰しのように『左方のテッラを殺し続ける』こと、それ自体が目的というわけでもありませんよねー」

テッラ「……であれば話は簡単です。あなたには、あえて私を痛め付ける理由がある。例えば、私の『心境の変化』を期待している…とか」スパーン!!

そこまでだった。
テッラの体を不可視の斬撃が突き抜け、腰の所で両断されていく。
最期を眺めた少女は、その手に持つ『槍』を振るった。

そして世界が巻き戻される────

相手>>4

【テッラ「ほう、私がとある禁書キャラと戦うスッドレですか(ver.μ)」】の続きを読む

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0001以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2010/11/06(土) 22:52:13.30ID:bLIExlkJ0
いつもと同じ校舎。いつもと同じ教室。いつもと同じ机。そして、いつもと同じ……文字。
正確に言えば書かれていることは毎回違うのだが、いちいち確認などしない

黒子「…………」ゴシゴシ

通学カバンの中に常備しておくようになった雑巾を濡らしてきて、机を拭く。
一ヶ月ほど前からだっただろうか、このくだらない嫌がらせが始まったのは。よくもまあ、続くものだと内心

ガンッ!!

黒子「ッ……」

女生徒A「あーら、ぶつかってしまいましたわ。ごめんあそばせ」

【黒子「また……ですのね」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/05/23(土) 22:22:42 ID:+G/CxZy/0.net
クリパ『突然ですが、ルールを説明する時間ですう!』

上条「突然すぎるわ!…てかお前なんで俺より先に俺ん家で座ってんの?」

クリパ『時間が惜しいのでツッコミませんよう?……ここに、「その場で仮想空間を作り出してそこに意識を飛ばし、ランダムに選ばれた相手と疑似的に戦う装置」がありますですう』

上条「ツッコミたいのはこっちだよ!恐ろしい装置だなそれ!!」

クリパ『今からランダムに2名のキャラが選ばれ、仮想空間に意識だけ飛ばして模擬戦をするんですう。終わったら、また2名選ばんでこれを延々と繰り返しますですう。わかりました?』

上条「すまん。全然頭に入ってこないんですが…」

インデックス「…つまり、『ランダム選ばれた2キャラが仮想空間で戦う。これをひたすら繰り返す』わけだね」

クリパ『理解が早くて助かりますですう』

上条「でも、誰がなんでそんな物を作ったんだ?」

クリパ『ご主人様……つまり一方通行が、これから起こりうる驚異に備えて皆を鍛える、的な流れだったかと』

上条「…そっか、あいつがそんなことを。………で、ここに何故かスイッチがあるわけだが」ドン

クリパ『にひひ』

上条「いや押さねぇよ!?…この手のヤツは基本面倒なことになると相場は決まってる!上条さんはそこんとこちゃんとわかってるんですからね!!」ダッ

ツルッ

上条「がふっ!?」ガシャーン! ポチッ

インデックス「……完全に『フリ』になってるんだよ、とうま」

パァァァ…

>>4 vs >>5

【上条「ああ、とある禁書キャラが戦うスッドレみたいだ」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/05/09(土) 21:41:46 ID:AZlQuZaI0.net
娘々「ピンポンパンポーン」

ネフテュス「前回までのあらすじ」

ヌァダ「『鏡合わせの分割』」

僧正「以上じゃ」

キメラ『ぐわんぐわんぎぃぃんぎぃぃんごいんごいぃぃん!!』

娘々「……ねぇ、なんでまた始めちゃったの?」

ヌァダ「賽を振った」

僧正「なら仕方ないのう」

ネフテュス「……大事なことだから2回言うけど、町や国や星や世界が壊れても『隠世』待機組の魔神が修復してくれる手筈だから、その辺は大丈夫よ。ただし、各自ハメ外さない程度にね?」

──────────

娘々「よぅし」スタッ

娘々「『世界』で手足振り回して遊べるだなんて珍しいし、せいぜい存分に楽しませてもらおうかな☆」

相手>>4

【娘々「あははっ、魔神がとある禁書キャラと戦うスッドレだってさ!」】の続きを読む

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1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/03(日) 22:03:16 ID:9MDTTkWv0.net
娘々「ピンポンパンポーン」

ヌァダ「前回までのあらすじ」

僧正「『鏡合わせの分割』」

ネフテュス「おしまい」

キメラ『ぐわんぐわんぎぃぃんぎぃぃんごいんごいぃぃん!!』

娘々「……ねぇ、このくだりいるの?」

ヌァダ「さぁな」

ネフテュス「……一応、町や国や星や世界が壊れても『隠世』待機組の魔神が修復してくれる手筈だから大丈夫だとは思うけど、みんな世界を壊さない程度の出力で行動してちょうだいね?」

──────────

僧正「さて、と」スッ

僧正「……地球の裏側で天災が起きている様子もなし。自己弱体化術式『鏡合わせの分割』は無事に決まったようじゃのう」

僧正「他の真なる『グレムリン』の面々もそろそろ動き始める頃じゃろうし、儂も世界を壊さない程度に運動するとしようかのう」

相手>>4

【僧正「ふむ…魔神がとある禁書キャラと戦うスッドレらしいのう」】の続きを読む

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