えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

禁書目録

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/09(土) 15:31:01.67 ID:FkBxHbiD0
初春「・・・って、私の能力ってめちゃくちゃスゴくないですか!?」

佐天「ヤバい!ヤバいよ初春!アンタすさまじい能力持ってるよ!」

初春「ヤバっ・・・!私自分がレベル5に思えてきましたよ!」

佐天「スゴいスゴい!絶対レベル5いってるって!」

黒子「いや、無えよ」


【初春「分子の運動を自在に制御する能力かぁ・・・」】の続きを読む

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2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 22:41:40.09 ID:POa5ncgg0

美琴「夏休みが始まって一週間…」

美琴「黒子たち風紀委員は夏休み厨の処理で忙しいみたいだし、

左天さんは同級生の子たちとたくさん出掛ける予定があるらしいし」

美琴「私と言えば漫画か一人で買い物するか…暇ねー」


ハッ


美琴「ていうか、私って友達居なくない?!」

美琴「湾内さんたちはどっちかってーと黒子の友達だし舞夏はメイド…」

美琴「かと言って派閥云々に関わるのもなあ。

でも私の友達も欲しいなあ。どうしよう」



【美琴「私たち親友よね」一方「あァ?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/31(木) 13:54:48.19 ID:RU741P4OO
上条「うおおおおお!!」

さやか「あ、足でバイオリンを弾いている…!?」

医者「大した奴だ…」

上条「もはや入院は不要…時間の無駄だ」



【上条「手が動かないとバイオリンが弾けない?その幻想をぶち殺す!」】の続きを読む

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3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/02(月) 20:49:33.27 ID:NaOM5g8tO
食蜂「うん、ありがとぉ」

上条「気にすることはないさ。今日の夕食は何が食べたい?」

食蜂「当麻さんが作るものならなんでもいいわぁ」

上条「そのなんでもいいが一番困ったりするんだけどな。今日は頑張ったしいいお肉で焼き肉でもするか」

食蜂「……うん。そうする」ニヘー

上条「よし、じゃあそうするか。一緒に買い物行こうな」

食蜂「うん」

【食蜂「手、離さないでね」上条「分かってるよ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/01(土) 00:22:56.16 ID:aNWS1Z/50
クロエ「ついに来てしまいましたヨ~♪学園都市!」

クロエ「やはりニホンに留学したからにはここにこないと話にな~りまセンネ♪」

クロエ「どんな出会いが待っているんでショウ!」グゥ

クロエ「アレ!?いきなり迷子になってしまったみたいですヨ~。困りましたネ…」キョロキョロ

クロエ「あの人に道を聞いてみまショウ!あの、すいませんヨ~♪」

上条「うん?」

【クロエ・ルメール「ここが学園都市デスか♪」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/22(金) 17:30:33.67 ID:afT2svX10
一方通行「……」

番外個体「この世の悪意をその身に纏い!光の力で闇を打ち抜く!」

一方通行「……」

番外個体「今!ここに!けーーーん……ざ……」

一方通行「……」

番外個体「……」


【番外個体「ビリビリミラクル電撃魔法少女ミサカワースト!!」】の続きを読む

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1 : 忍法帖【Lv=28,xxxPT】 :2012/04/09(月) 18:01:15.36 ID:oScOIHTSO
一方「俺は昔レベル6を目指してたが……それより上のレベル7だとォ!」


佐天「まだレベル7なの?私なんかレベル10だよ?」


一方「」

一方「あばばばば」

一方「に、逃げよう……」


初春「あの人なんだろう?私達の話でビクビクしながら逃げていく」

佐天「それよりさ、骨董屋にこんな面白いゲームがあるなんてね」

初春「そうですね。ドラゴンクエストなんてありきたりなタイトルと思ったんですがやってみたら結構ハマリましたね」


【初春「私、レベル7になったんですよ」一方「何ィ!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 02:16:39.10 ID:M4H2/hv50
御坂「今日こそ決着を!」ビリ

上条「んー、今日はやめとくよ」

御坂「はぁ?」

上条「つーかさ、なんでそんな俺に突っかかるわけ?
   俺のこと好きなの?」

御坂「な!何言ってんのよいきなり!」


【御坂「あ!アンタ!!」上条「ん?」】の続きを読む

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12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/13(月) 12:36:05.54 ID:apEt00qh0
禁書「どういうことなのとうま⁉︎」

御坂「アンタ正気!? なんでそんな奴守るのよ⁉︎」

上条「………、悪い、二人共」

上条「ただ、俺はコイツを守るよ……、俺のわがままで」

オティヌス「正気か人間!? 私を守るということは世界を敵に回すことと同義だぞ!?」

上条「………、オティヌス」

オティヌス「……なんだ」

上条「………お前は、俺のために『元の世界』を捨てた」

上条「じゃあ、俺も捨てなきゃフェアじゃねぇだろ………!!」

オティヌス「私の身勝手に付き合わせたんだ‼︎ お前は何も悪くない‼︎ 私なんて放っておけ‼︎‼︎」

上条「……何言ってんだ、さっき言っただろ?」

上条「これは、俺のわがままだ」


【オティヌス「私とずっと一緒に居よう、上条」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/14(火) 11:52:22.09 ID:9euBZ/NS0
打ち止め「ねぇ、私今年で16歳になるんだよ?」

打ち止め「あなたとも結婚できちゃうね」

打ち止め「……なんて、ミサカはミサカはあなたをからかってみるっ!」

打ち止め「ほら、どうしたの?」

打ち止め「いつもみたいに『そのふざけた喋り方をやめろ』って言ってよ?」

打ち止め「私もう高校生なのに、こんな喋り方だったら学校でイジメられちゃうかもしれないでしょ……?」


【打ち止め「高校生になったよってミサカはミサカは報告してみるっ!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/05(日) 09:06:01.10 ID:/uibjjXY0
一方「あー、正月ボケかァ? いくら壊滅的にオツムが足りてねえっつったって凶と吉とじゃ見間違えようが」

上条「新年早々失礼だなテメエ! なんならその目かっぽじってよく見て見ろ!」バッ

一方「オウ、どれどれ? ……あ゛ー、なンだァ、このオミクジ途端に胡散くせェ」チッ

上条「何が言いたいのか薄々わかっけどでもその手のひら返しはあんまりだ!」

一方「あァ、そうか謎が解けたぞ三下。誰かが大凶に線を足して」

上条「どうやったって大吉には出来ねえよ!」

一方「ンなら、被害に遭ったのは末吉サンだな。修正液で手を加えた跡が、あるンじゃねえのか」

上条「……はは、まさか、そんな手の込んだこと」チラ

一方「……オイオイ、こんな冗談真に受けちまうとか、のっけからもの悲しい気持ちにしてくれンなよ」ヤレヤレ

上条「俺かよ! 俺が悪いのかよ!」

一方「ンま、今年一年、自分の幸運を疑わずにってことだな。アバヨ」

上条「……強引にまとめやがって。はぁ、初詣も終わったしそろそろ」


――ムギュッ!

上条「……とっぉ!?」フラ

御坂「なんだぁ、アンタも来てんじゃなぁい」スリスリ





【一方「うっし! 大吉だぜ三下ァッ!」上条「お、俺もだッ!」】の続きを読む

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9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/13(月) 21:54:24.57 ID:/3TjE26/P
一方通行「ハァ、だりぃなァ……」

一方通行(あいつも研究室におくられちまったしよォ……なんにもすることねぇなァ)

一方通行「あ~あ、退屈だ。なんか飲むか」ガチャッ

一方通行「……コーヒーがねェ」

アリガトシター
一方通行「……なんでだ?数を勘違いしてたか……まあいい」

一方通行「……なんだありゃ」

やよい「もやし、もやしですよー!」

一方通行「……」

やよい「あ、そこのお兄さん!よかったらもやし、買いませんか!」

一方通行「……ウゼェ」

やよい「あっ、立ち止まってくれた!お兄さん、細いですよ?もやしでもたくさん食べればおっきくなります!」

やよい「それに、意外と栄養もあるんですよ!どうですか~?」

一方通行「……やっぱいらねェわ」

やよい「え~!一つ10円ですよー!……うぅ、せっかくたくさん手に入ったもやしが」グスッ

一方通行「……チッ」


【一方通行「アイマス…?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/22(日) 23:50:25.64 ID:SX2hCVbC0
とある日曜のこと
珍しく昼に起きていた一方通行のもとに一本の電話が入った。



リアルゲコタ『いや、ね?僕としても悪気があった訳じゃないんだよ?ただちょっと脳波をいじったらね?』

一方通行「医者が患者に何してンだ!?」

リアルゲコタ『もうそろそろ家に着く頃だと思うから たまにはと思って、ね?だいたい2日から3日くらいで戻ると思うから あーカンジャサンガー』ブツッ

一方通行「逃げやがったな はァ…めンどくせェ…」

そう呟いた直後、ガチャリとドアの開く音がした



番外個体「…」

一方通行「…よ、よォ」

番外個体「うん ただいま」

一方通行「(本当に素直になってンのか?悪口を言ってこねェあたりいつもとは違うみてェだが…)」


【一方通行「番外個体が素直になっただァ?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/20(水) 01:18:42.09 ID:TxkyOhiI0
          ,,-'  _,,-''"      "''- ,,_   ̄"''-,,__  ''--,,__
           ,,-''"  ,, --''"ニ_―- _  ''-,,_    ゞ    "-
          て   / ,,-",-''i|   ̄|i''-、  ヾ   {
         ("  ./   i {;;;;;;;i|    .|i;;;;;;) ,ノ    ii
     ,,       (    l, `'-i|    |i;;-'     ,,-'"   _,,-"
     "'-,,     `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '"  _,,--''"
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        ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄   |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
      ,,-''::::二-''"     .--i|     .|i          "- ;;:::`、
    ._,-"::::/    ̄"''---  i|     |i            ヽ::::i
    .(:::::{:(i(____         i|     .|i          _,,-':/:::}
     `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i|      .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
       "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i|      .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
               ̄ ̄"..i|       .|i
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                .i|           |i
               .i|      ,,-、 、  |i
               i|      ノ::::i:::トiヽ、_.|i
           _,,  i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
     ,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
     ;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ


【上条「よう御坂妹」御坂妹「あっお兄ちゃん、とミサカは挨拶を」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 18:35:39.83 ID:/mOlVttC0

メローネ「ボスの情報を探してたらこんなの見つけたよ」

プロシュート「……学園都市?」

メローネ「日本にあるんだけど、最先端の科学技術である意味『国家』と呼べるほど特殊な都市みたいだよ」

プロシュート「で、その最先端の科学でボスを探せと?」

メローネ「それもあるけど興味深い人物がいてね」





プロシュート「10万3千冊の魔導書だァ?眉唾にも程があるぞ。そもそも魔法なんてもんは……」

メローネ「でも、もし本当にあるならかなりの情報を期待できと思わないか?なかったとしても行って損はないと思うしね。じゃあこれがその娘の写真とデータね」

プロシュート「テメーで行け」

メローネ「俺だって行きたかったよ!!アキハバラとかニホンバシとかさ!そしたらリゾットの奴……!」



リゾット『お前は日本で遊びそうだから駄目だ』


【プロシュート「ふざけた幻想を『ぶち殺した』なら使ってもいい」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/27(水) 22:36:11.63 ID:2oktaWWj0
-ファミレス・ジョセフ-

御坂「これまで麦野とも食蜂とも色々あったけど水に流すわ」

麦野「ええ、悔しいけど個々じゃ勝てない相手だしね」

食蜂「まあ私と麦野さんの間には何もないんだけどぉ」

御坂「じゃあまずは確認ね。私は第一位の一方通行に絶対能力進化の恨みがあるわ」

麦野「私は第二位の奴に素粒子工学研究所で負けてから躓いたんだ」

食蜂「私は大覇星祭の開会式が全世界に中継される中で第七位から辱めを受けたわぁ……」

御坂「あの時は綿辺先生が選手宣誓を断ってくれてて助かったわ」

食蜂「ただでさえ御坂さんの代打で不快力アップしてたのにぃ」

麦野「済んだことじゃねえか。大事なのはこれからよ」

食蜂「そうねぇ……でも麦野さんもさっき言ったように個々じゃ勝てないわ。どうするの?」

御坂「それを考える作戦会議でしょうが。まずは彼らの能力と弱点を洗ってみますか」

昨日のやつ完結させる


【御坂「ここは一旦」麦野「手を結んで」食蜂「倍返しにするんだゾ☆」】の続きを読む

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5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/27(水) 19:16:33.60 ID:0tegLCG70
美琴「このライトノベルがすごい! 2014で私が5連覇達成したって言うのに…」

上条「…」

美琴「エンデュミオンと超電磁砲Sがあってアンタも今年はかなり見せ場あったって言うのに…」

上条「…」

美琴「なんであんな目が腐ってる奴に負けてんのよ!!」

八幡「」ビクッ

上条「いや、上条さんも頑張ったんだけどな…」

八幡(ホントホント。まさか2強に作品でもキャラでも勝っちゃうなんて世の中どうなっちゃってんの?)

【美琴「アンタ、何で2位なのよ!?」上条「そんなこと言われても…」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/24(日) 00:45:59.94 ID:g1HVABpQ0
師匠「まとまった休載とれたからとうとう来ちまったぜ」

師匠「最終章のいい取材になるといいが……」

トントン

師匠「ん?」

研究者「失礼、君が久保帯人くんだね?」


【師匠「学園都市か……」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/22(金) 00:10:30.49 ID:468rjf2J0
吉良「なんだこの街は・・・?」
  

  「全体が高い壁で覆われているのか・・・?」

  
  「いや待てよ、聞いたことがあるな・・・」

 
  「完全に遮断され、私のような能力を持った人間が集う都市があると」

  
  「なるほどな・・・ッ!!興味がわいたぞッ!!」

  
  「わたしの求めた平穏な生活がここにあるのかもしれない・・・ッ!!」


(ザッ・・・!!!)

【吉良吉影「これが『学園都市』なのかッ!!」】の続きを読む

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1 :!ninja:2013/11/04(月) 01:18:51.49 ID:Xr6PWCyj0
バス停

上条「あちゃー、降ってきたか…今朝の予報じゃ、明日の朝までもつって話だったけど…」

上条「仕方ない、走って帰るか」

絹旗「当麻!」

上条「ん?…あれ、最愛?ここでなにしてんの?」

絹旗「当麻を超迎えに来たに決まってます。はい、傘」スッ

上条「おお!さんきゅー最愛!いやー急に降ってきたから困ってたんだよなー」バサッ

絹旗「全く、だから念のために持って行くよう超しつこく言ったのに。これだから当麻は…」ブツブツ

当麻「はーいはい以後気をつけますよっと。ほら、ブツクサ言ってると置いてくぞー」

絹旗「あ、ちょ、待ってくださいよ!」タタッ


【上条「ただいまでごんす」絹旗「おかえりなさい、当麻」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:00:31.57 ID:bDIguYiZO
黒子『喫煙は、あなたにとって心筋梗塞の危険性を高めますわ。
タバコの煙は、あなたの周りの方の健康に悪影響を及ぼしますの。喫煙の際には、周りの人の迷惑にならないように注意して下さいませ』


=上条自室=

インデックス「ごはんー、ごはんー。ご・は・んー。ステイル、今日は何かな?」

ゴソゴソ

ステイル「この冷蔵庫の中身なら……焼きそばにでもしようかね」

インデックス「焼きそば!?やったー、お肉大目にしてね」

ステイル「かしこまりました、姫君。この命に代えても」スパー


【上条「ウチでの喫煙はお断りだ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/20(火) 22:17:40.00 ID:N5WKyoHx0
佐天「………」

佐天「…どうしよう」

佐天「……本当、どうしよう、この能力…」

初春「あ、佐天さん!能力者になれたって本当ですか?」

佐天「…うん」

初春「…なんかあんまりうれしそうじゃないですけど…どんな能力なんですか?」

佐天「…うん、あのね…ダイオウグソクムシを好きなだけ召喚出来る能力…」

初春「…ダイオウグソクムシ?なんですか?それ?」

佐天「こういうのだよ」

ぽんっ

ダイオウグソクムシ「…」ワサワサ

初春「ぎゃああああああああああああああああああああああああああっっっっっ!!!!!!?!!?」


【佐天「ダイオウグソクムシを好きなだけ召喚出来る能力、かぁ…」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/07(月) 22:02:08.82 ID:lO9zifKV0
かよ子「そ、そこでアンチスキルのアルバイト?募集してたから応募
    しておいたわ」

サンレッド「ふざけんなよ、なんで俺がそんなことしなきゃなんねーんだ」

かよ子「いいでしょ、嫌ならハローワークにでも行ってきt」

サンレッド「わーった!わーったよ!ったく…」

かよ子「ヴァンプさんたちにはもう連絡しといたから、一週間頑張ってきなさい」

サンレッド「な…長いな」


【サンレッド「学園都市?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 20:16:34.71 ID:tL2AlhBq0
初春「はい、上からの命令で佐天さんと御坂さんの写真を撮れって言われてるんですよ」

御坂「えーと…いったい何のために?」

初春「それが私にもよく伝えられてないんですけど、本の表紙がどうとかって言ってました」

佐天「本?なんかいかがわしいんだけど……」

初春「そこはちゃんと確認しました。学園都市外の健全な本らしいですよ」


【佐天「写真撮影?御坂さんと?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 03:30:27.03 ID:Ga/TURyt0
佐天「それってどんな能力なんですか?」

佐天「うーん口では説明しづらいなー」

佐天「そうだ!御坂さん!ちょっとそこに立ってもらってもいいですか?」

佐天「へ?私?別にいいけど」

佐天「じゃあいきますよー!春上さんも危ないので下がっててください」

佐天「了解なの~(裏声)」

佐天「ん~~~…きてますきてます…」

佐天「これから何が始まりますの?(ババア声)」ごくり

佐天「ほいきた!きました!ほじゃらかぱっぱのぱ!えーい!」

佐天「ぼっかーん!」

佐天「きゃっ!」佐天「な、なによこれ!」佐天「すごすぎるの!(裏声)」佐天「ありえませんわ!(ババア声)」

佐天「どうですか?これが私の能力です!」

【佐天「宇宙の法則を自在に変える能力かぁ」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/23(月) 15:49:27.40 ID:vGqJCl/xO
俺の名前はローガン。友人からはウルヴァリンと呼ばれる事もある。

幼い頃に手の甲から爪が出たのをきっかけに学園都市へ送りつけられた。

その後、様々な実験を繰り返されたがそれは昔の事。

今はレベル0の高校生として幸せにやっていた。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379918967

【ウルヴァリン「ベランダに女の子が引っかかっている」】の続きを読む

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前回 佐天「他人の妄想を具現化する能力かぁ」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 18:02:48.20 ID:evAiGbiY0
上条「…と言う訳で佐天さんに能力使って欲しい奴が居るんだよ」

佐天「はあ、まあ良いですけど」

上条「悪いな、あんまり能力使いたがらないのにこんな事頼んで」

佐天「いえ、上条さんの頼みなら構わないですから、御坂さんと白井さんを止めてくれた訳ですし」

上条「そう言って貰えると助かるよ、んじゃさっそく行こうか」

【佐天「他人の妄想を具現化する能力…えっまた?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 17:43:04.83 ID:6LzYOa8/0
初春「へぇ、なんか凄そうな能力ですね」

佐天「5秒しか具現化出来ないけどね、まだレベル低いし」

初春「もう試したんですか?」

佐天「先生に一回だけね、とりあえずたくさん使ってレベル上げたいな」

初春「……私には使わないですよね?」

佐天「使うよ?えいっ☆」ボンッ

初春「えっ!?ちょっと佐天さん!!」


【佐天「他人の妄想を具現化する能力かぁ」】の続きを読む

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1: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/19(木) 16:30:11.04 ID:PKq5IddE0
禁書目録「やめろおおおおおおお!!」バタバタ

禁書目録「ちっくしょうはなせ!」バタバタ

禁書目録「それが駄目ならいっそひと思いに殺せー!!!」バタバタ

やさぐれ禁書目録

とある寂れた所

アレイスター「土御門」

土御門「何だよ」

アレイスター「何か良い手はないものだろうか」

土御門「今流行りのゆるキャラとかどうだ?」

アレイスター「面白い、採用だ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379575810

【禁書目録「ばーか滅びろ学園都市!!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/03(火) 00:58:43.73 ID:kUZjriSN0
佐天「犯人はお前だ!」

大能力者「……くっ、俺の能力でやったアリバイが、こんなに、簡単に、解かれた?」

ネウロ「やれやれ先生を甘く見ないで下さい。能力で作ったアリバイなど、トリックが分かれば、逆に自分の首を締めることになるんですよ?」

ネウロ「――後は、貴様が『謎』を放出すればいいだけだ」

大能力者「あ、ああああああ」

ネウロ「い た だ き ま す」

ペロリッ



【ネウロ「ゆくぞ涙子。謎の気配だ」佐天「はいはい」】の続きを読む

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