えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

中二病でも恋がしたい

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8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/22(土) 15:31:59.37 ID:CMuj4DahO
六花「本当。三ヶ月だって」

勇太「マジかよ今すぐ大剣売ってくる」

六花「えっ」

勇太「えっ?」

六花「どうして?」

勇太「駄目か?」

六花「だめ」

勇太「なんで」

六花「あれは富樫家の家宝。生まれてくる子供に受け継がせなくては」

勇太「俺たちの子供は中二病になるの前提かっ!」


【勇太「六花、妊娠したってほんとかよ……」】の続きを読む

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50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 11:18:37.81 ID:dWVU8xMZ0
勇太「ば、馬鹿!六花お前」

六花「勇太ぁ~」スリスリ

勇太「ちょっと、落ち着けそして離れろ」

六花「やだ」ギュッ

十花「」

六花「勇太、勇太、勇太」

十花「…これは一体どういうことなんだ、説明しろ」

勇太「俺にもわかりません!!っていうか助けてくださいよ」


【六花「勇太!大好き」チュ】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/21(水) 19:34:25.18 ID:YCvKX+K50
森夏(あー体育だるー)

先生「それじゃ好きな人4、5人でグループを作ってね」

生徒「丹生谷さん、一緒に組んでもいい?」

森夏「ええもちろんよ」ニッコリ

生徒「丹生谷さんと同じグループなんてラッキー」


六花「………」



【森夏「小鳥遊さんの中二病を更正させてやる!」】の続きを読む

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2012/11/13(火) 00:07:00.53 ID:vcsrKCh/0
~~~

極東魔術昼寝結社の夏

~~~


ガラッ


森夏「……なぁんだ。今日は誰もいないんだ」


ガラッ、パタン


森夏「せっかくチア部が休みになったから来てやったってのに……こういう時に限って――」


ガラッ!


凸守「ふっふっふ……かかったデスね! 偽モリサマー!!」


森夏「なっ! 中坊!?」


凸守「出入り口はこのミョルニルハンマーの使い手、凸守が抑えまぁした! 今日という今日は、我が敬愛するモリサマーを騙る貴様を、この手で打ち滅ぼさせてもらうぅ…デス!」


森夏「はんっ! なるほどね……放課後になっても誰もいないのはアンタの差し金ってこと」


凸守「差し金? 何を言ってるDeathか。これは運命に導かれし結果Death。そう……あなたを倒せという、世界の導きなのデス!」

凸守「モリサマーは言っていました。『世界を信じ、正しきことを行うものに、この世の意思は応えてくれる』と」


森夏「ひいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーー!!! だから! そういうこと言うなって言ってんでしょ!」バッ!


凸守「ふっ……止まって見えるデス」サッ


森夏「くっ……!」


凸守「さあ! 後ろは取りました! コレで――」


グシャッ!!!


凸守「――え?」

【凸守「偽モリサマーを怒らせてしまったデス…」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/11(火) 21:47:52.07 ID:NIVqHZXo0
ゆうた「ああ…もうだいぶ治ってきた……って、なんでお前がいるんだよ!」

六花「ゆうたがいないと、学校、つまらない」

ゆうた「そうじゃなくて! 窓は閉まってたろ!」

六花「ゆうたの母上に開けてもらった。今から出かけるそうだ」

ゆうた「まじかよ…腹減ってたのに…」


【六花「ゆうた…具合、大丈夫…?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/03(月) 03:57:47.60 ID:j1QdR4Ia0

4話のあとの話です

~~~~放課後・極東魔術昼寝結社部室~~~~

丹生谷「ぐぅ、いい、加減っ、に……しなさいよ、この……中坊っ……!」

凸守「凸っ、守は……人間の肩書きを借りるならっ、もう、高校生……っでぇ、っすっ……!」

丹生谷「んぐぐぐぐ……!」

凸守「んぎぎぎぎ……!」

勇太「またやってんのか。毎日毎日飽きないな」

くみん「仲いいもんねえ~」


凸谷「「――仲良くなんかっ!!」」


凸守「ないっでぇす!!」

丹生谷「ないわよ!!」

くみん「息ぴったりだねっ」

丹生谷「かぶせんな!!」

凸守「かぶせてくるなっでぇす!!」


【凸守「帰り道のミルクティー」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/30(金) 20:10:20.94 ID:R75nL76w0
六花「勇太があったかいのは…」

勇太「?」

六花「…身体に封じ込めた黒炎竜のせい?」

勇太「…お前は何を言っているんだ」

六花「んー、あったかい。闇の炎あったかいー」

むぎゅーっ

勇太「…くくくっ、我を舐めるなよ邪王真眼!闇の炎に抱かれて…死ね!」

むぎゅっ!

六花「ぐわー、ダークフレイムマスターの力、これほどとはー」

勇太「ハッハッハッ!後悔してももう遅い、我が闇の炎、とくと味わうが良い!」

ぎゅっぎゅっ、むぎゅっむぎゅっ!


森夏「…あんた達、何やってんのよ」

ババッ

勇太「き、来てたのなら声かけてくれよ!」

六花「///」



【六花「勇太はあったかい」勇太「ん、そうか?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/29(木) 18:18:24.20 ID:9OYdMrH00
勇太「そうか?特に変わったようにも思わないけど」

六花「いや、マスターである私には分かる」

勇太「はいはい」

六花「はっ!?まさか協会からの攻撃を受けているんじゃ!?」

ガラッ

凸守「凸守見参、デース!」

勇太「噂をすればなんとやらだな」

凸守「なんの話デスか?」

くみん「...でこちゃんの~...様子が~...おかしいって六花ちゃんが~...zzz」

勇太(先輩いたのか)

凸守「凸守はいつも通りデスよ!」

六花「それなら良かった。協会から接触を受けているのでは、と心配していたところ」

凸守「クククッ、仮に接触を謀ってきてもこのミョルニュルハンマーで返り討ちデス!!」

六花「流石はマイサーバント。でも、油断はしないで」

凸守「分かってますデスよ、マスター!」


【六花「最近凸守の様子がおかしい」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 21:18:03.08 ID:I/gbDgGr0
勇太「いや、悪くはないですけど…」

十花「じゃあなんだ。」

勇太「六花よりここにいる時間長いし」

十花「それがどうした。」

勇太「いきなりベッドの下から出てくるし」

十花「別にどうということはない。」

勇太「こっちは毎回心臓が止まりそうなんですよ!」

十花「わかった。その点は考慮してやる。」

十花「次からは部屋の真ん中で正座して待つとしよう。」

勇太「いやそうじゃなくて!」


【勇太「最近よく部屋に来ますね」 十花「悪いか?」】の続きを読む

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6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/14(火) 22:11:38.30 ID:eW2QmXGf0
森夏「あんたなにいってるのよ!」

勇太「え?なにがだよ」

森夏「わ、私のこと可愛いって…」

勇太「…もしかして声に出てたか?」

森夏「おもいっきりでてたわよ!」

勇太「そっか。でも、黒髪にしたおかげでもっとファンが増えるかもな」

森夏「ファンって…」

【勇太「黒髪の丹生谷って可愛いな」森夏「え///」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/13(金) 18:18:56.67 ID:rcWt/O230
森夏「10年経った今でも彼氏できないとかどういう事よ・・・」

森夏「占い師なんて出会いゼロの仕事に就いた私が言える立場じゃないけどさ・・・」

森夏「一人くらい彼氏できてもいいじゃない!」

森夏「近寄ってくるヤツらは揃いも揃って本の印税だとか私の体目当てのヤツらばかりだし・・・」

森夏「飲まないとやってられないわよこんなの!」ゴクゴク

森夏「あ、店員さんすみませーん! カシスオレンジもう一杯ください」

森夏「・・・・・・」

森夏「・・・・・・」

森夏「・・・ねえ富樫くん私と付き合って」

勇太「お断りします」

【森夏「あれからもう10年か・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09(月) 07:57:32.24 ID:EhqgRla60
森夏「……」

勇太「おい、聞こえてるか?」

森夏「あぁ、うん……。大丈夫……」

勇太「って言ってもお前めっちゃしんどそうな顔してるぞ」

森夏「平気だってば……。健康よ健康……」

勇太「平気な人間はそんなテンション低くならないだろ。どうしたんだ?熱でもあるのか?」

森夏「うっさいわね……。平気だって言ってるでしょ……」イライラ

くみん(あぁ、モリサマちゃんあの日かなー)

六花(ブラッディウィーク……)

凸守(血の月齢祭デースね……)

中二病でも恋がしたい! スムースクッションカバー 丹生谷森夏
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【勇太「ん?丹生谷、具合悪いのか?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/13(水) 08:36:54.37 ID:gyw78bFj0
森夏「つまり今年のバレンタインに富樫くんにチョコを作りたいってことね」

六花「肯定 今年はプリーステスもいないし困っていたので手伝ってほしい」

森夏「いいわよ 私も作ろうと思ってたし」

六花「助かる」

森夏「本命チョコとか良いわね」

六花「丹生谷は誰かにあげないの?」

森夏「あげるって言っても義理チョコになっちゃうからなー」

六花「ゆうたにあげる?」

森夏「まあ富樫くんには小鳥遊さんがあげるからやめとこうかな」

六花「じゃあ一色?」

森夏「あいつにはなんとなくあげたくないかも」

六花「じゃあ誰?」

森夏「えっと……そういえばあげる男子っていないなぁ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1360712214

【森夏「バレンタイン?」】の続きを読む

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1: ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 21:24:23.66 ID:y8g6zRJ+0
ガラッ

森夏「こんにちはーっと」

くみん「あー、モリサマちゃん」

森夏「あら、あんた一人?」

くみん「六花ちゃんも富樫くんも寄るとこあるってぇ」

森夏「なるほど、デートね」

森夏「もう最近は人目もはばからずよね」

くみん「ラブラブだよねぇ」

森夏「恥ずかしいからラブラブとかゆーな!」

【くみん「モリサマちゃん叩いたぁ、先輩なのにぃ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 19:39:01.10 ID:W4iky0T50
六花「玄関からもこれるのだが、ゆうたの部屋にあえてベランダから侵入する私って異端?w」

勇太「・・・」

ドアぴしゃ

六花「ゆ、ゆうた!カギ閉めないで!開けて!」

勇太「玄関から出直してこい!」

【六花「普段は封印しているのだが実は邪王真眼な私って異端?w」】の続きを読む

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1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/15(土) 00:57:26.12 ID:uxP+xnud0

七宮「勇者ぁ、勇者…勇者…勇者…勇者…勇者…勇者…勇者…勇者…勇者大好きだよ?大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる」


勇太「七宮ぁどうしちまったんだよぉー!!」
 



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394812645

引用元: 勇太「……なんでこうなった?」

 

  【勇太「……なんでこうなった?」】の続きを読む

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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/27(木) 01:16:54.35 ID:xCsYFqsP0
2012 12/27


岡部「今年も終わろうとしているな…」

紅莉栖「早いもんよねぇ…」

ダル「つか僕らの映画っていつやるん?来年?」

まゆり「映画~?何の事~?」

岡部「そッ、それは機密事項だっ…!」

ダル「僕が主人公のだ~りん的なのをキボンn…


ガチャッ!(ドアが開く音

???「ぬるぽ」

【六花「中二病でも恋がしたい!」 岡部「なんだと!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/30(日) 23:59:41.81 ID:Nqr5beph0
――部室

六花「わたしたち、付き合って3ヶ月になるのにまだ一度もデートに行っていない」

勇太「そう言われてみればそうだな・・・じゃあ今度の土曜日にでもいくか!!」

六花「うん!」

森夏「――中坊、聞いた?冨樫くんと小鳥遊さんデート行くみたいよ」

凸守「遂にマスターとDFMがデートデスか・・・後をつけてみるデス!!」



みたいな凸とモリサマが後を追いかけるギャグ混じりのデートを誰か書いてください

【勇太「デート!?」 六花「うん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/27(木) 21:55:00.31 ID:sqTRoBcS0
 

【リュウセイ「いくぜダークフレイムマスター!いや、本名富樫勇太!」】の続きを読む

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1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/13(木) 23:35:03.79 ID:phVGobIm0

樟葉「あっ丹生谷さん、お兄ちゃんなら部屋にいますよ?」

丹生谷「ありがと、樟葉ちゃん」

丹生谷「まったくぅ……勇太ぁ~起きなさい」

勇太「何で毎日起こしに来るんだよぉ」

丹生谷「彼女だからよ」

勇太「別れる」

丹生谷「………」

勇太「…………」

丹生谷「……冗談でもそんな事言われると悲しいじゃない……」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394721303

引用元: 丹生谷「ほらほら、富樫君起きなさい」 


 

  【丹生谷「ほらほら、富樫君起きなさい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/21(金) 12:16:26.72 ID:yUyDphLl0
スネ夫「パパが中二病でも恋がしたい!のシリーズ構成とTwitter友達でね。特別にBD全巻手に入れたんだ」

ジャイアン「おお!全巻かよ!」

しずか「凄いわ!私、丁度全話見返したいと思っていたところなの!」

スネ夫「ってなわけで今から見ようじゃないか」

ジャイアン「さすがに何度もこのくだりやってるからサクサク事が進むぜ!」

しずか「ステキ!」

のび太「ちゅう・・・にびょう?なんだそりゃ」

スネ夫「中二病でも恋がしたい!も知らないなんてのび太は遅れてるな~」

【スネ夫「中二病でも恋がしたい!も今どき知らないのかのび太は」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/21(金) 00:59:41.16 ID:bubWCVfX0
11-12話期間

森夏(中防、泣いていたな…)

森夏(なんとか慰めてあげられないかしら)

森夏(そうだ.モリサマーのブログを復活させれば…
           でも、黒歴史をほじくり返すのは…ちょっと)

森夏(あーーっもうっめんどくさいわね。とりあえずやってみるわ!!)

【森夏「凸守をなぐさめてあげるわ」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/19(水) 20:35:26.10 ID:0UJ0mGd+0
学校、クラス内

ワイワイガヤガヤ

一色「なぁ勇太」

一色「お前、涼宮ハルヒの憂鬱で言うと、ハルヒと長門と朝比奈さんの中じゃ誰が一番好きだ?」

【六花「私はこの銀河を統括する情報統合思念体によって・・・」】の続きを読む

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3: ◆lv.o3z9kM6 2015/03/27(金) 16:04:28.71 ID:RmyNjj03O
Ep.1「女帝の婿探し」

舞台は、ひと騒動もあった初めての文化祭が過ぎた冬のころ
校長先生に許可されてひとしのぎに部活する校長室にて。

立花「――――こうして極東魔術昼寝結社はできました。俺たちの部活動はこれからだぜ!!ハッピーエンド」

勇太「って、3巻最後読みながらメタ発言すなよ」パシッ
立花「あう・・・」

勇太「(相変わらず涙目で頭を押さえる立花かわいい)」
パシパシパシパシパシパシパシッ
あぅぅ・・・・・・。

森夏「失礼します」ガチャ
  「って、あんたたち校長室で何やってんの?幼女虐待?」

勇太「俺はそんな変態じゃない!それに、一時的にここを部室として演劇するのか
科学実験するのかわかんないけど部活やってる。」

森夏「確かキョクトウなんとか部だったわよね。
私はもう「変」について耐性ついたから、
部員数が五名越えようと、そこで幸せそうに枕を抱く2年生がいようと質問しないわ。」

勇太「そ…そっか。ところで丹生谷、校長先生にようか?」

森夏「そうよ。この資料を校長先生に渡してくれと委員会から言われてね」


勇太「丹生谷はいつも頑張り屋だな。そういえばあのときのチアダンスも最高だったぞ。
強いリーダーシップで統制して皆の不安を掻き消したり、切れ味のあるダンスで公衆引きつけだったり、
まさに『森夏』って感じだった!」

森夏「う///うっさいわね!そんなに素直に褒めないでよ。コメントに困るじゃない。」
顔が赤面し、口がにやけるのを袖で必死に隠す。

森夏「とにかく書類置いて帰るから。じゃ」
勇太の視線から顔をそむきながら歩き、校長机に書類を置く

【森夏「勇太をなんとしてでも独占したい!」】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09(日) 21:07:03.82 ID:+cvIh20N0
六花「ゆうた~」

勇太「…」

六花「ゆうた?」

勇太「…」

六花「ゆうたぁ」ニコッ

勇太「…!」

六花「ゆうた…」ギュッ

勇太「~~っ!!!」

六花「ゆうた?」

勇太「…ごめんなさいもう限界ですっ!」ギュゥウ!

【勇太「六花を無視するとすごく可愛い」 十花「ああ、それはわかる」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします  2012/12/04(火) 20:08:51.99 ID:SglbvrZC0
森夏(数年ぶりに高校時代の部活の友達と集まることになった。
       楽しみだけど、占い師してるって言ったらみんなドンびきかしら」バタバタ

森夏(とりあえず、占い師っていうのは、ふせて参加しまよう)

【森夏(27)「職業・占い師なんて言えない・・」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/15(木) 16:41:18.95 ID:ehV0tFpN0
【早朝】

ぱちり、と目を見開き身体を起こす。
現在時刻午前六時。小鳥遊六花は目をしょぼしょぼさせながら枕元の手鏡を取った。

六花がこんな早朝に起きる理由はただ一つ、階下に住む彼女の契約者こと富樫勇太を起こしに行くためである。
それでわざわざ勇太が普段起きる時間よりも少し早い時間に起きているのだ。

そんな六花が起きて最初にすることは自身の右目に金色のカラーコンタクトを入れることだった。
それこそが、邪王真眼。古より伝わる伝説の魔王が備えていたという最強の魔眼……という、設定。
そんなわけで常日頃からカラーコンタクトを装着している六花だったが流石に睡眠中には外していた。

(邪王真眼を開眼、させる……)

若干寝惚けた頭でカラーコンタクトのケースを手繰り寄せながら手鏡を覗き込む六花。
しかし彼女は直ぐに違和感に気付いた。

【六花「邪王真眼に目覚めた……っ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/04(水) 00:17:51.66 ID:4cUVb0cO0
古泉「はぁ!?僕ですか!?」

朝比奈「いやいやいやいや!!w」

朝倉「私は笑ってない。笑ってないってばああああああああああああ」



バチーン!



ハルヒ「いや、笑ってたわよあんたたち」

キョン「いや、お前も危なかったぞ」

ハルヒ「私は明らかにセーフでしょ!全然笑ってない!」

長門「あぶね」

引用元: 藤原「古泉、朝比奈、朝倉、アウトー」 




【藤原「古泉、朝比奈、朝倉、アウトー」】の続きを読む

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2 : ◆GpJS2ITVIE :2014/02/21(金) 12:21:41 AsobGzrU
モバP「そう、アイドル」

六花「えっう……わ、私は……」

モバP「一目見てティンと来たんだ。君ならきっとトップアイドルになれる!」

六花「う、うぅ……ゆ、勇太ぁ……」

モバP「あ、………いきなりゴメンね。驚かせるつもりは無かったんだ。とりあえず、コレ俺の名刺。アイドルに興味あったらぜひこの住所まで来てみてね」

六花「」コクッ

モバP「それじゃ、俺はこれで……」

??「闇に飲まれよ!」(お疲れ様です!)

六花「!」

モバP「おう、蘭子。やみのまやみのま。グラビア撮影どうだった?」

蘭子「我が力を持ってすれば容易い事だ!」(ちょっぴり恥ずかしかったですけど、頑張りました!)

モバP「なら良かった。それじゃ早速で悪いけど次の現場に……」

六花「や、闇の眷属……」キラキラ

蘭子「?我が同胞よ、この者は?」

モバP「え、あぁ。ちょっとスカウトをね。ただなんだか怯えられちゃって……」


【モバP「君、アイドルに興味はない?」六花「アイドル…?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/29(日) 04:29:37.24 ID:kYs5BWnH0
勇太「ならやってみろよ。お前もそろそろ中二病を少しは克服すべきだしな」


六花「了解した。今から私は知能レベルをこの世界のものと同等にまで引き下げ…」


勇太「その偉そうな口調もやめろ。あと小難しい単語を使うのもなしな」


六花「…了解した」


勇太「…」ジトー


六花「…わかった…よ」


勇太「はぁ」(果たしていつまで続くのだろうか)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448738977

引用元: 六花「私が本気を出せば俗世間に溶け込むことも可能」 

 

【六花「私が本気を出せば俗世間に溶け込むことも可能」】の続きを読む

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