えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 18:58:18.64 ID:OviEXtut0
岡部「懐かしいな」

紅莉栖「私今もやってるんだけど。見て見て」

『カメックスLv52』

紅莉栖「頑張って育てたの」

岡部「ほう。ちょっと貸してみろ」ピコピコ

『アネ゙デパミ゙』

紅莉栖「びえええええええええええええええええええええええええええええええええ」

【紅莉栖「子供のころポケットモンスターって流行ったわよね」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/03(火) 18:20:34.42 ID:lySMgDoFd.net
岡部「知ってるも何もいまニュースでやってるあれだろう」

ダル「そそ」

岡部「全く、痛ましい事件だな」

ダル「そうだね、そもそも200億なんて払えるわけ無いお」

岡部「まぁ事実上の敵国認定と言う奴だろう」

岡部「日本はどっちつかずの立場を取り続けていたからな」

ダル「あんまそう言う事いうもんじゃないと思われ」

ダル「どこにISISが潜んでるかわかったもんじゃないお」

岡部「ふん、くだらん」

【ダル「オカリン、ISISって知ってる?」岡部「はぁ?」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/01/21(水)09:05:46 ID:54m
神社

岡部「ふむ、どうやらわけのわからん世界線へ飛んだようだ」

岡部「リーディングシュタイナー自体は発動している」

岡部「とすればこの世界線は前の世界線とはどこか違うということだな」

岡部「…まゆり…必ず助けるぞ」

ルカ子「…いちっ…にっ…」

岡部「おお、ルカ子よ、精が出るな」

ルカ子「らぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」スパァン!!

岡部「」

【岡部「世界戦…?」クリス「血が足りないわ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/29(土) 22:45:35.45 ID:mdEqA2n50
紅莉栖「寝てる岡部かわいい」

紅莉栖「記録」カシャ

紅莉栖「鳳凰院フォルダに保存」

紅莉栖「……」

紅莉栖「岡部の飲みかけドクペ…」

紅莉栖「んっんっ」ゴクゴク

紅莉栖「プハー」

紅莉栖「うますぎだろjk」




【紅莉栖「岡部かわいい」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/03(金) 21:52:33.74 ID:ONgxhdEg0.net
紅莉栖「ねぇ、やっぱりこんなのやめましょう」

まゆり「まゆしぃは女の子のダル君も見てみたいなーって思うのです☆」

ダル「今更だけど僕もちょっと怖いお…おにゃの子になるなんて…」


岡部「問題ない、仮にもし何か大変な事態に陥ったとしてもルカ子の様に送ったDメールを取り消せば良いだけだ」

岡部「これよりオペレーションマイフェイバリットライトアームネカマチェンジを開始する!」

【岡部「ダルの性別を変える」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/26(木) 21:54:14.81 ID:BKQFEpwj0
まゆり「ねえオカリン」

岡部「どうした、まゆり」

まゆり「もうラボメンって8人になったんだよね?」

岡部「まあ…そうだな」

まゆり「ならまゆしぃは一度みんなでお食事でもしたいのです!」

ダル「お、僕も賛成だお」

岡部「んん…確かにそういう行事も必要だが、ラボはそんな大学生の飲みサーみたいなとこではないぞ」

ダル「とかいいつつ、招集するのが面倒なだけじゃないの?もしくは皆集まってくれないパターン」

岡部「な、なにを抜かすか!ラボメンの長であるこの鳳凰院凶真がそんなこと…」

まゆり「なら決定だね!」


【岡部「ラボメンで花見にいったら大変なことになった」】の続きを読む

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1 :◆fnkquv7jY2:14/06/18(水) 20:01:49 ID:FKzV5MXab主 

〜ラボ〜

ダル「オカリンやった事ないん?超流行ってるお」

岡部「ほう。しかし俺は狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真だ。流行に乗る愚民とは違うのだっ!」バッ

ダル「まあオカリン、意地張る事ないお。パズドラやってれば彼女も出来るっていう噂もあるお」

岡部「か、彼女?」

ダル「あ、オカリンには牧瀬氏がいたっけ。いやぁ、失礼失礼」

岡部「(こいつ………………)」

ダル「まあオカリンもやっとスマホ買ったんだし、落としてみればいいじゃん?」

岡部「む…………考えてみるか…………ふふっ、この狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真が直々に遊んでやろう!!」

ダル「しかしこのオカリン、ノリノリである」

岡部「黙れこのスーパーハカー!」

ダル「ハカーじゃないハッカーだろjk!」

【【シュタゲSS】岡部「パズドラ?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/20(火) 18:44:01.83 ID:KTDo/H1l0

【ラジ館 タイムマシン前】


鈴羽「え・・・どういうこと!?」

紅莉栖「まゆり・・・変な冗談はやめてよ。」

岡部「そうだ! 何故、俺が鈴羽の父親になるのだ!」

ダル「オカリンの言うとおりだお! そんなの絶対にありえないお!」


まゆり「えへへ~♪ ちゃんと証拠が揃ってるのです!」


【まゆり「スズさんのお父さんはオカリンなのです!」 ダル「え?」】の続きを読む

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1 :◆bsViUL4o4k:14/05/23(金) 14:10:29 ID:G4B9xssye主 
岡部「なんだ?その意味の解らんチープなボタンは......」

ダル「何に使うんこれ?」

紅莉栖「はぁ?岡部が作れって言ったんでしょうが」

まゆり「そーだよー紅莉栖ちゃんの言うとおりだよー」

岡部(これもDメールによる過去改変に起因した事象か!?たしか.........『ラボの活動資金をなんとか作る』と送ったな........」

岡部「そ、そういえばそうだったような......まあいい、その未来ガジェットについて説明してくれ」

紅莉栖「じゃ、説明したげる」

【岡部「未来ガジェット十五号『五億年ボタン』だと?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 18:34:10.41 ID:oGe7S4zR0
ダル「オカリン!僕、思い出したお!」

岡部「どうしたダル、急に大声なんぞ出しおって……  ゲの発売日でも思い出したのか?」

ダル「違うお!他の世界線の記憶!」

岡部「?」

ダル「牧瀬氏の事や僕の娘の鈴羽のこと、タイムマシンの事とか全部!」

岡部「牧瀬?……タイムマシン?お前、さっきから何を」

ダル「ほら、オカリンが言ってたじゃん。確か、リーディングシュタイナーだっけ?あれが僕にも発動したんだお!」

岡部「リーディングシュタイナー?」

岡部「……なんだ?そのセンスのない厨二ネーミングは」

ダル「えっ?」


【岡部「リーディングシュタイナー?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 08:58:28.19 ID:/P4wGJUU0
萌郁「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁFBFBFBFBFBF(ry」

まゆり「…………………」

瑠未穂「パパ……」

岡部「なんか3人ほど凄まじいダークネスオーラを噴出している奴がいる……っ」

紅莉栖「岡部ぇ…えへへ…岡部と、ちゅー…えへへ…」ニヤニヤ

岡部「振り向けばなぜかトロトロに蕩れている助手の姿が」


【岡部「ラボメンみんなにリーディングシュタイナーが発動した……」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 17:03:43.90 ID:lFYboewl0
※シュタゲ世界線+家庭用発売前の設定です


ダル「オカリン、暇だし久しぶりにゲーセン行かね?」

岡部「どうしたダル、暇ならばメイクイーンにでも行けばいいのではないか?」

ダル「残念ながら今日はフェイリスたんは休みなんだお」

岡部「…前から思っていたが何故フェイリスのシフトを完全に把握しているのだ?」

ダル「一フェイリスファンとしてシフトを把握していることぐらい当然だろ常考」キリッ

ダル「それに夏休み入ってから全然行ってなかったっしょ?」

岡部「ふむ…確かに夏休みに入ってからは全然行ってなかったな」

岡部(まあゲーセンどころではなかったからな、金銭的な問題もあるが…)
 マイフェイバリットライトアーム
岡部「我が右腕の頼みとあらば仕方ない、この狂気のマッドサイエンティストこと鳳凰院凶真がゲーセンへ華麗に出撃を…」

ガチャ

紅莉栖「ハロー」

紅莉栖「ん、まゆりはまだ来てないの?」


【紅莉栖「ガンダムEXVS?」】の続きを読む

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6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 12:23:08.93 ID:+8q4frWg0
岡部「助手…俺はお前のことが…」

紅莉栖「え、なに、ちょ、急にどうしたのよ岡部!?」

岡部「嫌、か…?」

紅莉栖「あ、い、嫌とかそういうのじゃ、なくて…い、いきなりそんな風に迫られたらビックリするわよこのHE  !」

岡部「お前がどう言おうと…俺は止めるつもりはなぞ、クリスティーナ」

紅莉栖「おかべ・・・ちょ・・・やぁ//」




―――――


紅莉栖「おか、べぇ…んふぅ、ちょ、だめぇ……」  zzz…

紅莉栖「やだ、もう……」 zzz……

紅莉栖「ごう、いん…なん、 ……ムニャムニャ…… だからぁ……」 zzz……



岡部(ラボのソファでとんでもない寝言を言い出したぞ、この      !?)

【紅莉栖「おかべ・・・ちょ・・・やぁ//」】の続きを読む

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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 19:06:32.80 ID:rnsF1A5m0
岡部「ドクペェェェエエエエエエエエエ!!!!!」ダンッ

ダル「ま、まゆ氏! 逃げるんだお!」

まゆり「は、はいオカリン……ドクペだよ……」スッ

ダル「ああ……」

岡部「ドクペッ!」ガシッ

まゆり「あうっ」

岡部「」ゴクゴクゴクゴク

岡部「ふう……お、俺は何をしていたんだ……?」

ダル「また発作を起こしてたんだお」

岡部「……そうだったのか。すまない、迷惑をかけて」

まゆり「オカリン……」


【岡部「ドクペドクペドクペドクペ……」ブツブツ】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/02(月) 02:26:56.84 ID:aZk+hI2cO
まゆしぃ「紅莉栖ちゃんご飯まだぁー?」


【まゆしぃ(86)「とゅっとゅるー」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 17:38:11.82 ID:HYsiAr+r0
1975年7月

病院の一室

岡部「イタタ…頭が割れるように痛い」

岡部「確か俺は…何千回もラボメンの皆とサイクリングに行って…」

岡部「鈴羽と一緒にタイムマシンに乗って…そうだ、鈴羽、鈴羽は?」

岡部「…ナースコールだ、この時代から既にあったのか」ピー

看護婦「!!先生ー!!3番の患者が目覚めました!」

【岡部「ハッ!ここは…1975年か?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 18:42:29.09 ID:nTWSmDOC0
~回想~

フェイリス「ニャニャ!?ダルにゃん彼女ができたのニャ?おめでとうニャ!」

ダル「フヒヒ、由季たんっていうコスプレイヤーなんだお、今度メイクイーンに連れて来るお」


フェイリス「へー、萌ニャンとブラウン店長が良い感じなのかニャ」

岡部「ああ、シスターブラウンが喜んでいる。妹が欲しいとか言っておった」


フェイリス「え…そうかニャ、とうとう凶真とクーニャンが…」

まゆり「えへへ…まゆしぃはうらやましいのです…」ポロポロ


フェイリス「え?るかニャンとまゆしぃが?意外な組み合わせニャ!」

ダル「最初は百合キタコレ!だったんだけど…よく考えればノーマルだったお」


フェイリス「…フェイリスだけ相手がいないニャ…」


【フェイリス「フェイリスだけ一人なのニャ…」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 09:29:26.71 ID:t/P/9Hs50
タタタタタッ…ガチャ

まゆり「トゥットゥル~♪おはよーう!オカリンオカリン!これね、レイヤーのふぶきちゃんから…」


ダンッ!!


紅莉栖「だからッ!私はあんたの助手じゃないと言っとろーが!」

岡部「朝っぱらからキャンキャンとうるさいぞクリスティ~ンナッ!この俺は徹夜明けで疲れているのだ、黙って朝飯を買ってこい!」

紅莉栖「うるさいのはどっちだ!徹夜明けで疲れてるのは私も同じよ!というかあんたは大して働いてないでしょ!」


まゆり「…………ッ、」


岡部「俺はお前の実験に付き合わされたのだ、本当は打ち切ってもよかったところをお前が勝手に徹夜に持ち込んだのではないか!」

紅莉栖「はあ!?誰のためにやってるのかわかってる!?よくそんなんでラボの……って、あら、まゆり」


まゆり「えっへへ~、クリスちゃん、オカリン、トゥットゥル~♪」

岡部「おお、まゆりか。今日は随分と早いな」

まゆり「………、二人とも朝から仲良いねえ~。」



【まゆり「まゆしぃね、ほんとはクリスちゃんのことうらやましいよ…」】の続きを読む

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8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 13:55:12.94 ID:XEnLvKKk0
岡部「しかしだな…この電話レンジを部外者に使わせるわけにはいかんのだ…」

千早「お願いします!お代はいくらでもお支払いしますから…!」

岡部「ぐぬぬ…!財政事情が厳しい我がラボにその一言は魅力的過ぎるが…」

ダル「オカリン!現役アイドルがこんなに頼み込んでるんだから使わしてあげるべきだろjk」

まゆり「そうだよー。まゆしぃはいじわるは良くないと思うのです。」

岡部「しかしだな…如月さんとやら、このレンジの事を誰から聞いたのだ?」

千早「それは…牧瀬さんから教えてもらって知りました。」

岡部「何!?あなたは助手の知り合いなのか?」

千早「ええ。実は、私の遠い親戚に当たる人で。」

ダル「マジで!?何でそういう事を僕に黙ってるかなぁ…」

まゆり「へぇ~。すごいねクリスちゃん。」

岡部「そう言えば、助手は今日どうしたのだ?」

ダル「さあ?いつもみたく夜にひょっこり現れるんじゃね?」


【岡部「何!?電話レンジ(仮)を使いたい!?」千早「お願いします…」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/06(火) 00:17:16.29 ID:/KlXMFEN0
2010/4/10(土)

~東京電機大学神田キャンパス~

岡部「頼む、お前と俺は"機関"の野望を打ち砕くため、堅い絆で結ばれた仲間ではないか!」

ダル「厨二の妄想には付き合ってられないお。大体研究所を創るって言っても場所はどうすんの?」

岡部「そんなものはどうとでもなる!例えば、俺の実家のガレージでだな…」

ダル「アップルコンピュータですね分かります。つーか僕の家は新小岩だお。オカリンの家池袋だろ?遠すぎだろ常考」

ダル「それに八百屋のトラック停めとく場所なかったらヤバいんじゃね?親説得できるん?」



【岡部「手を貸すつもりはないだと…」ダル「だお」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/13(火) 22:07:21.43 ID:OGML3ZML0
岡部「またスシローか!前回も言っただろ!」

紅莉栖「コスパコスパ」

ダル「ホント牧瀬氏はスシロー好きすぎるお」

紅莉栖「コスパコスパ」

岡部「頼むからスシロー以外にしてくれ・・・」

紅莉栖「んじゃあね、すたみな太郎。コスパコスパ」


【岡部「外食行くか」紅莉栖「スシローにしましょ!コスパコスパ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/22(金) 02:26:32.54 ID:4b+d9IcF0
8月12日 木曜日

今日は、ラボメンの仲間と共に、サイクリングへ出かけた。
岡部倫太郎の、突然の思いつきで、突発的に行動を開始した。
みんな、疲弊した表情をして、文句だらけだったけど、あたしは楽しかった。
目的地は、有明のビッグサイトという所だった。

例の開発の方はいいのか?と疑問をぶつけた所、
「たまには外に出て、汗をかくのも悪くない」と解答された。
出発する前は、ただの時間の無駄遣いと思っていた。
みんな、自転車に跨り、あたしたちはビッグサイトを目指した。

途中、橋田至が休憩と言って、へたり込んでいると、
車道を、大きなトラックが猛スピードで走り抜け、
危うく橋田至が怪我を負うかもしれなかった、というハプニングも起こったが、
あたしたちは無事にビッグサイトにまでたどり着いた。

あたしは感動した。
ビッグサイトは、未来において存在しない。
聖地と呼ばれるあの場所は、大規模な埋め立て計画の中で消えていってしまった。
あの場所は、母さんの思い出の地、あたしはずっと見たかった。
その夢が叶った。そして、父さんにもちょっとだけ近づけた気がした。

楽しい一日だった。
本当は、こんなことをしている場合ではないのかもしれないけれど、
こんな日がずっと続いて欲しい、とも思う。

こんな平和な世界が、未来にも待っているようにしなければ。
あたしは心に誓って、明日への思いを強くした。
ファイトッオー!!


【鈴羽「いきなよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 20:20:59.91 ID:io9tU49u0
ラボ

岡部(無事このシュタインズ・ゲートの世界線に辿り着き、そして奇跡的に紅莉栖とも再会した……)

岡部(紅莉栖もまゆりも死ぬ事のない世界線。これでやっと平穏な日々を取り戻した……そう思っていた)

紅莉栖「ねえ、岡部……答えて」

岡部「……」

紅莉栖「わ、私たち……そのっ」モジモジ

岡部「……」

紅莉栖「き、キス、したわよね」

引用元: 岡部「最近ラボメン達が中途半端に前の世界線の記憶を思い出してる」 



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1: ※だーりん鈴羽ルートをやってなくても問題はねーです、たぶん 2012/09/26(水) 18:00:12.12 ID:81JnpXgw0
2010年 8月20日

~ラジ館屋上~



あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!


岡部「おれは ラジ館屋上で、2036年へと帰還する鈴羽を見送ったと
    思ったら いつのまにか、鈴羽を再び目にしていた」


な… 何を言っているのか わからねーと思うが。

おれも 何をされたのか わからなかった…。

頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか。

そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ。

もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…。

引用元: 岡部「未来へ……か」 鈴羽「リンリーン!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/20(月) 21:42:18.85 ID:kBnmLTyQ0
ダル「そんなの無理っしょ」

まゆり「長年培われてきたのがそう簡単に治るはずないのです」

岡部「そこでだ!俺に名案がある!俺たちがクチャラーとなるのだ!」

まゆり「えぇぇ~」

岡部「人のふり見てわがふり直せ!というわけだ。フゥーハハハ!!」

ダル「クチャクチャって地味に難しいっしょ」

岡部「遣ろうと思えばできるはずだ!次の食事からさっそく実行に移す!」

【岡部「紅莉栖のクチャラーを矯正する」】の続きを読む

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1: okazaki ◆DM7wSl47wU 2013/05/23(木) 00:09:17.03 ID:7e4gpyPP0
.


ダル「由季たんが、ラボに遊びに来てくれたお!」

由季「初めまして、阿万音由季です♪」

まゆり「とっとぅる~♪まゆしぃです♪」

岡部「フゥハーハハッ!!我が名は、狂気のマァァァァド・サイエンティィスト…」

紅莉栖「貴女は、そのHE    に騙されてる!」

.

【ダル「由季たんが、ラボに遊びに来てくれたお!」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/13(月) 16:21:11.06 ID:fMZ5+oMC0
ダル「そうだお」

まゆり「オカリンももちろん来なくちゃだめだよ?」

ダル「もちろん僕はいくお!つーか行くしかないっしょ!」

岡部「だいたい、なんで集まらなきゃならんのだ。飲み会ならラボメンだけでもいいだろ?」

ダル「何言ってるんオカリン?オカリンは主人公だから行かなきゃダメだろJK」

まゆしぃ「という事で今から渋谷に行こーよオカリン」

岡部「ふむ…わかった」

【岡部「科学ADVシリーズで飲み会?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12(日) 17:59:37.39 ID:qXmxykrh0
ダル「牧瀬氏それマジ!?」

紅莉栖「ええ。脳科学の講義をやってほしいって・・・」

まゆり「紅莉栖ちゃんすごいのです!」

ダル「で、いつやるん?」

紅莉栖「一か月後に生放送スペシャルをするみたいなんだけどそこでやるみたい」

岡部「そうか。じゃあ一か月後は画面の前のクリスティーナを見ながら実況だな」

紅莉栖「実況なんかせんでいいわ!」

まゆり「えへへ~なんか楽しみだね~」

【紅莉栖「世界一受けたい授業からオファーがきた」】の続きを読む

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8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 16:10:03.10 ID:UYuYMycU0
ダル「オカリン爆発しろ!」

岡部「ど、どうしたのだ急に?」

ダル「どうしたもこうしたも無いのだぜ」

ダル「自分の状況を考えて発言しろ!」

岡部「ふむ」

紅莉栖「岡部ぇ~」
まゆり「オカリン~」
フェイリス「凶真~」
萌郁「岡部・・・君・・・」
ルカ子「岡部さん・・・」

岡部「何か問題でも?」

ダル「大アリだ!」

ダル「ラボの中の空気が桃色過ぎて僕の寿命がマッハ」

ガチャ

綯「オカリンおじさ~ん」ダキッ

ダル「増えたぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

引用元: ダル「オカリン爆発しろ!」 


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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 02:42:13.07 ID:u/oJI6XP0
岡部「フゥーハハハ!臆したかセレセブよ!!」

紅莉栖「そりゃ臆すに決まってるでしょ!!どんな鬼畜指令が来るか分かりゃしないのよ!?」

岡部「フッ、この世界の因果の渦をこの手中に収めたことのある俺には恐れるものなど」

紅莉栖「はいはい厨二乙。私はやらないわよ」
                                   テトリス
岡部「ほう。貴様、契約を反故にして逃げるのか?この『裁きの雷』に負けたほうが何でも言うことを聞く……
    そう言い出したのはクリスティーナ、お前ではないか!」

紅莉栖「くっ……テトリスには自信あったのに……分かったわよ!やればいいんでしょ!」

岡部「うむ、では早速」

紅莉栖「……っていうか、王様ゲームって2人でやるものだっけ?」

岡部「……」(とっさに何も思いつかずに苦し紛れで言い出したとはいえ、確かに変だよな……)

岡部「え、ええい、うるさい!!いいからさっさとスレを立てるのだ!!」

紅莉栖「はいはい。……『王様ゲームやるから何か指令書いてけ』、スレタイはこれでいい?」

岡部「いいだろう。ではこの神の与えし籤を引くのだ」

紅莉栖「どう見ても割り箸です、本当に(ry」

岡部「では行くぞ! 最初は『王様が1番に>>4する』だ!!」

※レス時間末尾が奇数ならオカリンが、偶数なら紅莉栖が王様になります

引用元: 紅莉栖「安価で王様ゲーム?!バカなの?氏ぬの?!」 



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