えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

エヴァ

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1:以下、名無しが深夜にお送りします:2022/07/17(日) 10:53:42 ID:MZNvvfNk
カヲル(シンジ)「どうしよう…僕がカヲル君なんて…」

シンジ(カヲル)「大丈夫さ。まずは落ち着いて解決策を絞りだそう」

カヲル(シンジ)「そ、そうだね…」

【シンジ「カヲル君と入れ替わっちゃった…」】の続きを読む

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1:以下、名無しが深夜にお送りします:2022/07/04(月) 21:26:24 ID:eNooiqaU
アスカ「ファ、ファースト?あんた、今なんて…」

レイ「碇君と、ぽかぽかしたい、と言った」

アスカ(ぽかぽか…つまりこいつ…シンジの奴を殴りたいってこと?)

アスカ「ちょっとファースト、あんた本気で言ってないわよね?冗談でしょ?ね?」

【レイ「…碇君と、ぽかぽかしたい」アスカ「!?」】の続きを読む

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1:以下、名無しが深夜にお送りします:2021/10/17(日) 12:16:24 ID:EmlRd7Vc
アスカ「何よ。改まって」

綾波「……」

アスカ「…何とか言いなさいよ」

【綾波「セカンド。ちょっと良い?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/12/08(金) 04:20:22.802 ID:6OmOZSqo0.net
シンジ「嫌だよ、最近のアスカわがままだしたまにはしばらく大人しくしててよ」

アスカ「だからといって手錠つけることないじゃない!」

シンジ「もう二度と僕にわがままいったり叩いたりしないって誓うならはずすよ」

アスカ「なんでそんな事いわないといけないのよ!…まぁいいわ、この状態でもテレビ見れるし、シンジジュースとってきて」

シンジ「もう…これじゃいつもとかわらないよ」




アスカ「…シンジおねがい、そろそろ」

シンジ「え、どうしたの?」

アスカ「…トイレ行きたいのよ、早く外しなさいよ」

【アスカ「何よこれ!バカシンジ手錠はずしなさいよ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/13(金) 20:25:08.51 ID:yPN/k9ar0
ゲンドウ「自分用のロッドを買ったのか、シンジ。」

シンジ「うん、釣具屋さんがウキを使わないなら高感度のロッドがいいって勧めてくれたんだ。」

ゲンドウ「そうか…。だが、自分の道具は無闇に人に触らせない方がいい。」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507893908

【シンジ「僕の竿、とっても感度がいいんだ。よかったら試してみる?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/10/03(火) 17:14:38.612 ID:Xe+MNq5F0.net
シンジ「待ってよ、カヲルくん!焦りすぎだよ!」

カヲル「シンジくん、焦らさないでおくれよ。僕はもう待てないんだ、早くここに!ここにかけておくれよ。」

【カヲル「シンジくん、僕のここに練乳をかけてくれないか?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/10/01(日) 09:03:22.246 ID:3RYbY1Mu0.net
シンジ「いや、まるで…って言うかまさしく伊藤ハムのポークビッツそのものだよ。」

アスカ「そう言うこと言ってんじゃないの!なんでアタシやミサトの弁当箱にはシャウエッセン入れてくれてるのになんでアンタのだけそんなショボいの入れてんのかって聞いてんの!」

シンジ「しょうがないじゃないか、アスカとミサトさんのぶんで在庫がなくなったんだ。それにポークビッツだって美味しいよ。
それに今日のは日本ハムのシャウエッセンじゃなくて伊藤ハムのアルトバイエルンだよ。スーパーで伊藤ハムフェアで安かった時に買ったやつだよ。」

アスカ「だーかーらー、商品名はこの際どうだっていいわよ!在庫が無いならアタシなりミサトなりに相談しなさいよ!だいたい、アンタがウチの食事の用意してんのにそのアンタが1番ショボいの食べてるって流石にありえないわ!」

【アスカ「シンジ!アンタのソレ、まるでポークビッツじゃない!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/29(金) 01:57:47.774 ID:guAbTdxv0.net
ミサト「あらぁ?別にいいじゃない?それとも太巻きの方がイイのかしら?」ニヤニヤ

シンジ「やめてよっ!太巻きなんてもっとダメですよ、ミサトさぁんっ!」

ミサト「ケチケチしないで?ね?いいでしょ?シンジくん?」ニヤニヤ

【シンジ「やめてよ、ミサトさんっ!それはっ…僕のおいなりさんだからっ…」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2017/09/17(日)11:08:28 ID:dcv
シンジ「どうせ自爆機体しか無いんだろ!」

リツコ「それはどうかしら」

シンジ「これは…>>3 >>4 >>5

【ゲンドウ「シンジ、今日はこの中から好きな物に乗れ」】の続きを読む

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1: ◆bYRNL78mlE 2017/06/16(金) 21:31:15.88 ID:45oxuJHp0
*逆行SS(スパシン、LRS)
*名作SSからヒントを得たりしてます。ご了承ください
*ちなみに、真似は多分無いです

シンジ「現実世界で言うTV版、旧劇、新劇をもう10周はしてるんだよね」

シンジ「おかげで何もかも完璧に理解したったwww」

シンジ「サードインパクトが起きても起きなくても、なんだかんだでずっと回
り続けてるんだよね」

シンジ「やだ!もう逆行したくない!僕はここに居てもいいんだ!って言って
もダメだった」

シンジ「何が新世紀、旧劇、新劇だよ・・・。こうなったら、開き直った上に

***綾波の頬っぺたプニプニ***

出来るぐらいまで関係を良好にしてやるっ!」

シンジ「ついでに父さんとも」ボソッ

シンジ「この世界は・・・何となくTV版+新劇世界っぽいな」

シンジ「ま、また一年楽しく暮らすさ」



第壱話 使徒、襲来(10回目)



シンジ「だめかぁ。やっぱり来るんじゃなかった・・・(棒)」

シンジ「待ち合わせは無理か、しょうがない、シェルターへ行こう(棒)」

シンジ「(ここでこのセリフを言わないとあの無能が送迎するフラグ立たない
んだよね。

運転が荒いって言っても、なんだかんだで飛んできたがれきとかは避けれてる
し。

作戦部長より、運転士のほうが似合ってるだろ)」

加持「スマン、遅くなって」

シンジ「えっ!?」

加持「?なんだ?」

シンジ「(まさかの神様がフラグへし折りやがった!加持さんは運転が 普 
通 な分

がれきに当たる確率高いんだよね・・・)」

加持「まぁいいや。ほら、早く乗った乗った」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1497616275

【シンジ「こうなったら開き直った上に綾波との関係を良好にしてやる」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/28(日) 22:17:39.056 ID:PBEmKc3I0.net
シンジ「ようしやってみよう。僕は『ジンシ』」

アスカ「あたし『カスア』」

シンジ「なんかカスっぽいね。ヘイカスア!」

アスカ「殺すわよ」

ミサト「あたし『トサミ』」

レイ「私、『イレ』」

ゲンドウ「私は・・・・・・」




ゲンドウ「『ウドンゲ』」

【シンジ「名前を逆さに読むのってやったよね」アスカ「やったやった」ゲンドウ「・・・・・・」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/28(火) 16:18:18.990 ID:kHZiJ8M+0.net
サターニャ「…これ面白そうね」

ーーーーー

サターニャ「これ借りたいんだけど」

店員「商品はケースから抜いてお持ちください」

サターニャ「!! そ、そうだったわね!うっかりしてたわ!」

店員「GEOカードはお持ちですか?」

サターニャ「か、カード?何よそれ」

店員「カードが無いと借りられないのですが…」

サターニャ「えっ」

店員「お作りしましょうか?少々お時間いただきますが」

サターニャ「えっと…えっと、作りm…」

後ろの客「早くしろよ」ボソッ

サターニャ「(いつの間にか人がこんなに並んでる!?)
今日はもう帰るわ!覚えてなさいよ!」ダッ

ガヴリール「…なにしてんだあいつ」

【サターニャ「GEOでDVDを借りてみるわよ!」ガヴリール「(あれ、サターニャじゃん)」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2017/03/28(火)18:46:43 ID:zKA
シンジ「何で父さんはそうやって主人公機に乗せたがらないのさ!」

ゲンドウ「前回主人公機であるヅダに乗ることさえ拒否しザクⅢに結局乗ったではないか」

シンジ「前回の話をするなよ!」

リツコ「呆れた。碇司令、ツィマッドを馬鹿にされた事をまだ根に持ってるのね。」

【ゲンドウ「ズゴックに乗れ」シンジ「嫌だよ!」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2017/01/28(土)15:02:49 ID:166
ミサト「乗りなさい。シンジ君」

シンジ「嫌だよ!空中分解するのが目に見えてるじゃないか!」

リツコ「大丈夫。エンジンカットすれば最悪自爆は免れるわ」

シンジ「それでも死んだアホがいるじゃないか!!」

【ゲンドウ「ヅダに乗れ。でなければ帰れ」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/25(月) 16:58:53.617 ID:7GrwqaKT0.net
藤原竜也「な"ん"で"こ"ん"な"の"に"乗"ら"な"け"れ"ば"い"け"な"い"ん"だ"よ"ぉ"ぉ"ぉ"
ぉ」

ゲンドウ「乗るなら早くしろでなければ帰れ」

藤原竜也「急"に"呼"び"出"し"と"い"て"そ"れ"か"よ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"」

ゲンドウ「冬月、レイを出せ」

カラカラカラカラ

レイ「くっ…」

ゲンドウ「レイ、もう一度だ」

藤原竜也「!!??」

【ゲンドウ「エヴァに乗れ」藤原竜也「む"り"だ"よ"お"お"お"お"お"ぉ"ぉ"」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/16(水) 00:15:13.603 ID:yz5+V+8o0.net
シンジ「田所か。あそこ美味しいんだよね」

田所商店

アスカ「混んでるわねぇ」
シンジ「人気あるからね。仕方ないね」

【アスカ「シンジ!田所商店(味噌ラーメン屋)に行くわよ!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/15(火) 20:07:37.067 ID:KBaV2ww/0
冬月「なあ、碇。私もいい年だ」

ゲンドウ「まだ引退には早いぞ」

冬月「そういうことじゃない。そろそろ孫の顔が見たいと思ってな」

ゲンドウ「・・・・・・」

ゲンドウ「冬月・・・・・・ まだ嫁もいないではないか」

冬月「ああ、そこでだ碇。ひとつ頼みがある」




冬月「俺の養子になってはくれまいか」

【冬月「孫の顔が見たい」 ゲンドウ「何を言い出す」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/10/21(水)02:10:26 ID:JwW
ゲンドウ「……」

冬月「……碇」

ゲンドウ「……」

ミサト「……状況は?」

マヤ「……」

マヤ「第3~第17使徒、依然進行中です」

ミサト「……」

ゲンドウ「……」

【ゲンドウ「問題しかない」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/29(土) 03:32:21.43 ID:GVeLgw+yo
ミサト「約束したからこの辺にいるはずっ・・・!」

アカギは今日この女と大切な話をすると呼び出されていた・・・

しかしアカギ、意外にもこれをスルー・・・!

ミサト「どこにもいない・・・!?」


アカギ「ククク・・・父親に呼び出されている時点でなんとなく呼び出される場所はわかっていた・・・」

場所はここ・・・ネルフ・・・・!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440786741

【アカギ「ククク・・・エヴァか・・・」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 14:27:56.507 ID:zGmDQdHXr
【ネルフ】


冬月「また、ずいぶんと唐突な事を言い出したな。一体、何があった」

ゲンドウ「実はだ、冬月。昨日、私は夢を見たのだ」

冬月「夢? それは夜に見る夢の方か?」

ゲンドウ「ああ、そちらの夢の方だ。だが、やけにリアルな夢でな」

冬月「……どんな内容だったんだ?」

ゲンドウ「我々の計画が失敗に終わった夢だ。その夢の中では、レイは私ではなくシンジを選び、そして人類補完計画が始まってしまった」

冬月「それはまた……ろくでもない夢だな」

【ゲンドウ「シンジとの距離を縮めようと思う」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/23(火) 00:34:20.913 ID:TxOpysi20
指令「定時報告!レーダーに以上なし!」



冬月「もう日付が変わったが」


ゲンドウ「…」


冬月「…」


-----------------------


ミサト「まったく、呼んでおいて待たせるだけなんて」


シンジ「僕は別に平気ですけど…」

【冬月「来ないな…」ゲンドウ「ああ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/15(水) 20:24:37.18 ID:0ei0mEmI0
 


シンジ「Amazonを見てたら偶然見つけたけど」

シンジ「カヲル君、写真集を出すんだね」

シンジ「しかも10日に発売で予約受付中じゃないか!」

シンジ「お小遣いが入るまで欲しい物リストに入れておこう」

シンジ「もう、カヲル君ったらこういう事は全然報告してくれないんだからさ...」

シンジ「ふふ」



アスカ「......」コソッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429097076

【シンジ「カヲル君の写真集?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/05(木) 15:17:04.00 ID:R+tsh7Er0
アスカ「おかしいって、エコヒイキは昔からそうじゃない。」

シンジ「そんなんじゃないんだ。なんていうか、とにかく変なんだ。」

アスカ「それじゃ全然わからないわよ。もっと具体的に説明できないの?」

シンジ「うーーん。とにかく見てもらえばわかると思う。」

アスカ「なにそれぇ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425536223

【シンジ「最近、綾波の様子がおかしいんだ・・・」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/02/25(水) 23:13:36 7ArzRXqo
アスカ「? 知ってるっちゃ知ってるけど それがどうしたのよ?」

シンジ「さっき本屋で見かけてちょっとだけ読んだんだけど それがすっごいおもしろいから」

シンジ「アスカにも読んでほしいんだ」

アスカ「あんたバカァ? あたしがあんなおっさん臭い漫画読むと思うの?」 

シンジ「あたぁ!!!」ブンッ

アスカ「ひっ!」

シンジ「……あれ?アスカ急にどうしたの?僕なんかした?」

アスカ「! 無意識でやったの!? まさか…ね」


"
"

【シンジ「北斗の拳って知ってる?」】の続きを読む

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49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:05:45.75 ID:TtGj+fk60

アスカ「アイツ、変に勘違いしなきゃいいけど」

アスカ「ていうかそういうイミで渡すワケじゃないし、あくまで義理よ義理! 
    えこひいきも渡すみたいだし、しょうがなくあげるんだから」

ミサト 「その割に手作りするのねー」

アスカ「うっ、うっさいわね!」




【アスカ「私がチョコ渡したら、バカシンジはなんて言うかしら・・・」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 16:18:54.83 ID:VlyDZHgQ0.net[1/29]
葛城邸

シンジ「そろそろ夕飯作らなきゃ」

ミサト「ぷっはぁぁ!!きっくぅぅぅ!!もう一杯!!」グデングデン

シンジ「夕飯前なのにもう酔ってる・・・」

シンジ「アスカー?今日のご飯何がいい?」

アスカ「・・・あっミスったわね」ピコピコ

シンジ「またゲームに夢中になってる・・・」

シンジ「アスカー?好きなものなに?」

アスカ「シンジ」 ピコピコ

シンジ「えっ」
ミサト「ぶふぇっ」

アスカ「・・・」 ピコピコ

アスカ「・・・ !?」

【シンジ「アスカー?好きな物はなに?」アスカ「シンジ」】の続きを読む

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/01(木) 00:08:05.18 ID:iIhNokzP0
==== ネルフ本部 エレベーター乗降口 ====

アスカ「――これだから日本人は! はっきりしなさいよ!」 バン!
レイ「わからない……ただ、碇くんと一緒にいると、ポカポカする」
アスカ「!」
レイ「私も、碇くんにポカポカして欲しい……碇司令と仲良くなって、ポカポカして欲しいと、思う」
アスカ「……あんたって、ほんっっっっと、つくづくウルトラバカね!」
レイ「バカ?」
アスカ「それって、『好き』ってことじゃん!! 」
レイ「好き?」
アスカ「そう」
レイ「碇くんを?」
アスカ「そうよ!」
レイ「……私が?」
アスカ「あんたねええええぇ!!」

バサバサッ……

アスカ・レイ「!」

   驚いて振り返るアスカ 身を乗り出して通路を覗くレイ
   乗降口近くの廊下 何か重いものを抱えたかのうような姿勢で固まっているシンジ
   足元に散らばっている書類の束

レイ「碇くん?」
アスカ「ばっ……バカシンジ!?」
シンジ「あっ……綾波……あのっ……」
アスカ「~~~~~!!」

バシッ! …ズカズカズカ……

   「開延長」ボタンを叩きつけるように押し、シンジに歩み寄るアスカ
   書類を拾い上げ、固まったままのシンジの腕に積み上げる

アスカ「ほらっ!!」グイッ
シンジ「ちょっと、アスカ!」

   シンジをエレベーターに押しやるアスカ
   ゴンドラ内に下がるレイ

アスカ「エレベーター、待ってたんでしょうが!」
シンジ「でもっ!……あの――」
アスカ「乗るなら早くしなさい! でなきゃ帰りなさいよっ!」

   閉まるドア
   ドア越しに、真っ赤になって救いを求めるような顔のシンジと、伏し目がちにシンジを窺うレイ

アスカ「まったく……」

   壁にもたれかかり腕組みをして、エレベーターの扉を睨むアスカ

アスカ「……」クスッ
アスカ「そっか……私、笑えるんだ」

  :
  :

【アスカ「乗るなら早くしなさい!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:59:42.94 ID:dye9XKcJO
アスカ「あれがずっと来ないの。どうしてくれるわけ」

シンジ「な、なんでそれを僕に言うのさ」

アスカ「はぁ!?さいってーねあんた!!」

シンジ「だって僕とアスカはそういうことしてないだろ!?」

アスカ「言い逃れ出来ると思ってんの!?責任とんなさいよ!!」

シンジ「だからなんで僕が!」

アスカ「キスしたじゃない!!」

シンジ「ん?」


【アスカ「妊娠したみたいなんだけど」シンジ「えっ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/25(水) 20:07:46.85 ID:tapV3/gV0
ゲンドウ「ゴルゴダオブジェクトだ、人ではない何者かが、アダムスと6本の槍と共に、神の世界をここに残した、私の妻も、お前の母もここにいた。すべての始まり、約束の地、人の力ではどうにもならない、運命を変えることができる唯一の場所だ。」

シンジ「ここは?エヴァのケージ、なんだここ。」


ゲンドウ「お前の記憶の世界だ。」


シンジ「父さん。」

ゲンドウ「マイナス宇宙を我々の感覚機能では、認知できない。
LCLが知覚可能な仮想の世界を形成している、おとなしく初号機を渡せ、そうすれば、お前も再び、母に会える。無駄な抵抗を試みるか、
これだから子どもは苦手だ、仕方がない、回り道をしよう。」

シンジ「どこだここ?第三新東京市?」

アスカ・マリ「バカシンジ、わんこくん」

シンジ「2人ともなんでここにいるの?」

アスカ「知らないわよ、気づいたら2号機に乗ってここにいたんだから」

マリ「私も気づいたらここにいたんだ」

シンジ「それにしても2人のエヴァ凄いね、なんというかだいぶ強そうだね」

アスカ「私は第8使徒の力を解放したのよ。まぁ今は完全に制御してるけどね」

マリ「私のはアダムスの器全部吸収したからATフィールドも自由自在よ」

アスカ「あんたの初号機も大概じゃないの。何よ偉そうに光の翼だしちゃって。しかも武器もでっかい刀なんて持っちゃって」

マリ「いいな~いいな~」

アスカ「ちょっとバカシンジ、その武器私によこしなさいよ!」

シンジ「え~嫌だよアスカ~」

アスカ「なんですってバカシンジのくせに!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1674644866

【ゲンドウ「シンジたちが強すぎる」】の続きを読む

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13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/02(土) 16:45:52.66 ID:6fXdEu4DO
ミサト「例のあれね?」

リツコ「ええ、例え第五使徒が束でかかって来ても、余裕で殲滅が可能よ」

ミサト「そんなに?」

ミサト「それにあれって、物凄い電力が必要じゃないの?」

リツコ「心配要らないわ、過去にサンプルとして引き上げた使徒のS2機関の仕組みを研究解明して、
     建設が進んでいた新型の発電システムに組み込む事に成功、大出力の電力を無尽蔵に発電出来るわ」

リツコ「簡単に言うと炉心に縛り付けた使徒の目からビームを出させて、お湯沸かしてタービン回してるのよ」

ミサト「マジで?」

リツコ「マジよ」

リツコ「但し、この新型発電システムは、絶対口外してはならない…」

ミサト「こんな夢のような発電システム、知れたら世界中がひっくり返るわね…」

リツコ「ええ、戦争になりかねないわ」

ミサト「エネルギーには巨大な利権が絡んでるしね…」


引用元: リツコ「ついに完成したわ」 

 

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【リツコ「ついに完成したわ」】の続きを読む

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