えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ラノベ

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/28(土) 17:06:29.021 ID:bcSep0TJ0.net
古泉「不思議探索ツアーに行くそうです」

ハルヒ「今日こそ見つけるわよ、キョン君も一緒に来る?」

キョン「いや俺はやめとくよ」

ハルヒ「そっ、じゃあ出発するわよ!早くしなさい!」

古泉「はい。では行ってまいります」

キョン「お、おう...(なんだこの感覚..涼宮と古泉ってあんなに仲よかったか..?)」

みくる「珍しいですね、涼宮さんと古泉君が2人なんて、いつもはキョン君と2人..あれ?そんなことなかったですよね」

長門「...」

キョン「何言ってるんですか、涼宮と2人で何かしたことなんてほとんどないですよ」

みくる「ですよね...私の勘違いです」

キョン「長門、最近どうだ。何か変わったことで起きてないか?」

長門「...別に」

【ハルヒ「行くわよイツキ!」 キョン「どこへ行くんだ?」 ハルヒ「あら、キョン君あなたも来る?」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/12(木) 23:21:02.01 ID:fkb1TC470
いつもの屋敷内にて。

「カズマー私のパンツしらない?私のお気に入りのやつがどうしても見つからないのよ。」

「俺がお前のパンツなんて知るわけないだろ。自分の芸にでも使ったんじゃないのか?」

「失礼ね、私でも使っていいものと行けないものの違いくらいわかるんだからね、私とカズマが泊まった宿で忘れたのかな?」

「「「!?」」」

すべてはこのアクアの一言からはじまった。

「カズマ、その話詳しく聞かせてもらえませんかな?」

めぐみんが目を真っ赤にしてこちらを向く。

「い、いや。宿に泊まっただけだよ、ちょっと飲み潰れてな。大体お前らも知ってるだろ?俺がアクアを何とも思ってないのは。」

「そ、そうなのか?アクア?お前らは何もしてなかったのか?」

「カズマさん私にあんなことをしておいて何とも思ってないですって~?プププカズマは記憶力すらないカスマさんだったんですね~。」

「てめぇ!あれほど秘密にしろっつただろうがぁぁぁあ!」

その一言とともに辺りが静まりかえる。

あ、墓穴ほった……。

2人の視線がいたい。

さらになにも言ってくれないのがさらに心にくる。

すいません。

ほんと俺自身は全く覚えてないんですけど酒の勢いでついやってしまったみたいです。全て俺の責任です。ほんとにすいません。

そんな気まずい空気の中1人空気の読めない馬鹿が口を開いた。

「ところでそろそろお昼だしみんなで食べにいかないかしら?私最近いいお店見つけたんだけど。」

「「「いけるか!」」」



そしてその後めぐみんとダクネスは用事があるといい屋敷を後にした。

これって明らかに俺たちと居づらいからですよね?

2人しかいなくなった屋敷で今回のことを起こした元凶が言った。

「2人とも遊びに行っちゃったわね。まぁ秘密を喋っちゃたけど、結果的に険悪な感じにもならなかったしいいわよね!これも女神である私の実力ね!褒めてもいいわよ?カズマ!」

いや、めちゃくちゃ気まづくなってますけど、ほんとコイツは貧乏神かなんかじゃないのか。


【カズマ「どうやら俺はアクアに手を出したらしい。」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/19(月) 20:57:48.344 ID:A88aT6kk0.net
カズマ「……ここは!!」

アクア「あああ……」

カズマ「異世界だ!ファンタジーだ!きゃっほおおおい!!」

アクア「ああああ………!」

カズマ「見ろよあれ!獣人ってやつだろ?すげえ!おい、見」

アクア「きゃああああああ!!!」

カズマ「うぉぁい!どうした!?」

アクア「あたし…あんたどうしてくれんのよ!あたし女神なのよ!?帰りたい!帰りたぁぁぁぁい!」

カズマ「ちょ、いやじゃあいいよ…別に一人でやれるから。帰ってくれても…」

アクア「帰れないの!あんたの指定した“もの“にされたのよ!?帰れないのよ!!」

【アクア「何か、一つだけ。何でも持っていかせてあげることができるわ!」カズマ「じゃあ、お前」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2016/11/22(火)19:29:30 ID:Q0S
めぐみん「紅魔族随一の魔法のつk」

僕「うるせええええええ!!!!」ドゴォ!!

めぐみん「びぎっ!ぐゃああああああああああああ!!?」


僕「オラオラオラオラオラオラ!!!!
アリデベルチ!!!!」
ゴッ!!パァン!!パァン!!バキバキ!!ドォォオオオオン!!

めぐみん「ちょ待tやべっ!いぎぃあああああああああああ!」

【めぐみん「我が名はめぐみん !」僕「ん?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/08/31(水) 00:18:07.53 ID:5fZ+aeFuo
自分としては大変不本意ではあるのだが、ハルヒの面倒事に付き合わされるスキルに関しては

日本一を自認している俺であるから、最初にそのニュースを見た時点で、既になんとなく予感

めいたものを感じていたりもしたものだが、とはいえ、そんな事を今更言っても後出しジャンケン

みたいなもので、負け惜しみにしかならないことだし、しかもそんな事を言ったってこの団長様の

決定事項は到底くつがえらないってことぐらいSOS団のメンバーなら誰もが学習済みなので、

従って、団室の扉を開け放って叫んだハルヒの言葉に『来たか』という顔をしてしまったのは、

もはや致し方ないと言うほかないのである。



 ついでに言うと、この俺の語り口調にはそろそろ辟易している向きもあるだろうが、少々お付き合い願いたい。



「ニュージェネ・・・ですか?」 


【キョン「ギガロマニアックス?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/15(木) 15:23:08.54 ID:RR/+oxRm0
ALO内


アスナ「キリト君が風邪?」


リーファ「はい。でも明日はお母さんは泊まり込みで帰ってこないし、あたしも明日から剣道の合宿があって家にいれなくて……」


リズ「でもアイツが風邪引いてるならアンタここにきて平気なの?」


リーファ「お兄ちゃんなら今寝てるので大丈夫です。なのでアスナさん!明日お兄ちゃんの看病してあげてください!こんなの頼めるのアスナさんしかいないんです!」


アスナ「分かったわリーファちゃん!明日は何時に家をでるの?」


リーファ「明日は9時から開始なのでできれば8:30に……」


アスナ「分かった!明日は私に任せて!」


リーファ「ありがとうございます!では、まだ明日の準備が残ってるのであたしはこれで!」


そう言い残しリーファがログアウトする。


リズ「しかしキリトが風邪ひくなんて珍しいわね」


ユイ「どうしてなんですかリズさん?」


リズ「昔からよく言うじゃない!馬鹿は風邪をひかないって!」


シノン「そんなことはおいといて、もう今日はお開きにしといたほうがいいかもね」


リズ「ま、そうかもね。アスナが心配して集中出来ないだろうし」ニヤッ


アスナ「もう!リズ!///」カアッ


リズ「照れない照れない。じゃ!またね!」


そう言ってリズがログアウトする。


アスナ「もう!リズったら!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1481782988

【アスナ「キリトくんが風邪をひいた?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/29(土) 21:57:06.92 ID:+cwMoTISO
~とある日~


「すみません、こちらに印鑑かサインを」


木原「ん」サラサラ


一方「眠ィ~」


木原「クソガキぃ! テメェも手伝いしやがれ!」


一方「引っ越しの荷物運びなンざ業者がやンだろォ? つ~か髪切り行きてェから金くれ木原くン」



木原「ちッ、そこに財布あるからさっさと行ってこい」



一方「…」ニヤリ


木原「3000円だぞ、それ以上抜くんじゃねーぞ」


一方(3000円ぽっちじゃ足りねェンだよ)



一方「ンじゃ行ってくらァ」



木原「……ん?ってかテメェ自分の金で行け…って財布の中身全部抜いて行きやがったぁぁあああああっ!!!」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1477745826

【上条一方通行「今日から俺は」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/09/14(水) 08:22:39.683 ID:UYP9HAVE0.net
結衣「相手はかなり年上みたいだよ?

八幡「そうか…」

結衣「ヒッキー驚いた…?」

八幡「こんな事を聞かされて驚くなという方が無理だ…」

結衣「誰だかわかる?」

【結衣「ゆきのんに彼氏が!?」八幡「!?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/09/17(土) 18:11:31.491 ID:enttNBQ50.net
ラストオーダー「ひぅっ!?お、大きな声を出さないで!と、ミサカはミサカは涙目で懇願する!」

一方通行「てめェがわけわかンねェこと抜かすからだろうがァ!?」

ラストオーダー「そ、そんなに難解な頼みをした覚えはないとミサカはミサカは…」

一方通行「うるせェ!!だいたいそれくらい自分で出来るだろうがァ!!」

ラストオーダー「じ、自分でやると爪があっちこっちに飛散するからミサカはミサカは貴方に協力をお願いしたい!」

【ラストオーダー「足の爪を切って欲しいとミサカはミサカはお願いしてみる!」一方通行「あァン!?」】の続きを読む

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1: ◆BEcuACNawuaE 2016/09/11(日) 23:57:16.23 ID:/9+gFfb50
一方通行「ヒャヒャ、おいおいなんですかァ!? その思わせ振りな登場はァ!?」

おでん「……」グツグツ

一方通行「……一人でおでん食うの、ツマラネェな」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1473605835

【一方通行「おォでェェェんくゥゥゥン!!!」 おでん「……」グツグツ】の続きを読む

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2: ◆Wm01vvGoQ2 2011/07/03(日) 13:48:32.48 ID:ujDnm7NAO


とあるビル



土御門くん「なんの用だアレイスター」

アレイスター「連れないな土御門、何度会っても君は私に友好的にはならない」

土御門くん「意味が分からん、用がないなら帰るぞ」

アレイスター「そう急くな、私だってお前の義妹は苦しめたくはないのだ」

土御門くん「っ!!」

土御門くん(な、なにをするつもりだ…!)



【☆「その幻想を殺すなんてとんでもない!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/08/22(月) 21:00:01.071 ID:jdZpOyGP0.net
加奈子「1本って、タバコのこと?」

京介「ああ。ちょうど今切らしててな。もし良かったら1本くれ」

加奈子「それは別に構わないけど、いつの間にタバコなんて吸い始めたわけ?」

京介「大学の飲み会で試しに吸ってみたら、思ったより悪くなくてさ。そっからかな」

【加奈子「ぷはぁ~…タバコうめぇ」京介「俺にも1本くれないか?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/08/17(水) 19:42:32.337 ID:cRBtSMUw0.net
桐乃「うはーたまらん!待て待て~!」

小鳩「やっ!!兄ちゃん助けて!?」


京介「すみません…うちの桐乃が」

小鷹「いやいや…星奈で慣れてますんで大丈夫っすよ。小鳩~!仲良くな~!」


小鳩「兄ちゃんの薄情者ぉ!?」

桐乃「うひひ~待て待て~」

【桐乃「うっひょーい!生小鳩ちゃんだぁ!」小鳩「や!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/08/19(金) 00:05:05.092 ID:vOpDgqlO0.net
青葉「首筋の色気ってどうやったら出るんでしょう?」

ゆん「いやそないなマニアックなこと言われても……」

はじめ「それに何もそんな所拘らなくても……」

青葉「このキャラには大人っぽさと内面から出てくるような色気が欲しいんです!」

青葉「それにはやっぱり首筋の色気が欲しいと思うんです!!」

ゆん「あー……その熱意はわかるんやけどな……」

はじめ「……あ、そうだ」

はじめ「ひふみ先輩の首筋とか参考にしてみたらどうかな?」

ひふみ「!?」

【青葉「このキャラ首筋に色気が足りない……」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/08/19(金) 19:44:13.439 ID:5xTqWME40.net
ハルヒ「ここで会ったが百年目よ!ずっと偽者のあんたに言いたいことがあったんだから!!」

ゆりっぺ「くっ…ここまでか。ここは私に任せて音無くんは早く逃げて!!」


音無「そう言われてもなぁ…」

キョン「うちのアホが迷惑をかけて本当に申し訳ない」

【ハルヒ「キョン見て!あたしの偽者がいるわ!」ゆりっぺ「な、なんで涼宮ハルヒがこんなところに!?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/07(日) 19:38:14.32 ID:UcZguNox0
俺妹SS、原作最終巻以降の話。

桐乃と京介しかでてきません。以下投下


桐乃「ちょ、ちょっとこんなとこでダメだって…!」

俺は桐乃の細い腰に這わせていた手を止めずに問う。

京介「なんでだよ?」

桐乃「ばか!ここリビングでしょ!?お父さんたち帰ってきたらどうすんの!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373193494

【京介「その左手に、もう一度」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/08/18(木) 19:36:26.098 ID:Swy8qvIa0.net
サイト「いや、生シャナ見るの初めてだから…」

悠二「ご、ごめんシャナ。つい、珍しくて…」


ルイズ「あんた、タバサだけじゃ飽き足らず、また私より小さい子によそ見とか、ありえないでしょ」

シャナ「……私はお前よりは小さくない」

ルイズ「何か言った?」

シャナ「お前よりは小さくないって言った」


サイト「ま、まぁまぁ、2人共。落ち着けって」

悠二「そ、そうだよ。喧嘩は良くないよシャナ」

【ルイズ「ちょっとサイト!あんたどこ見てんのよ!」シャナ「悠二もよそ見しないで」】の続きを読む

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前回 めぐり「比企谷くんったらね………」いろは「いつまで聞かされるんだろう」

2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/10(水) 00:27:48.35 ID:c4iGBj0W0
めぐり「比企谷くんって寝癖すごいよね」

いろは「そうですかね?可愛いアホ毛が一本有りますけど、それ以外は普通じゃないですか?」

めぐり「いや、いろはちゃんは知らないだろうけど、寝起きの比企谷くんの頭すっごいから」

いろは「へぇ」

めぐり「寝相が悪いって訳じゃないんだけどね。多分、髪質の問題なんだろうね」

いろは「へぇー………え?」

めぐり「ん?」

いろは「なんであの先輩の寝起きやら寝相やらをめぐり先輩が知ってるんですか?」

めぐり「ギクッ」

【めぐり「比企谷くんって寝癖すごいよね」いろは「そうですかね?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/08(月) 23:07:25.18 ID:VIsm/T4O0
ニュース「続いてのニュースです。本日未明、千葉県○○高校に通う高校二年生の女子が遺体で発見されました…」

小町「また殺人だって…お兄ちゃん怖い世の中になったね…これで12人目だよ?」

八幡「JKだけじゃなくて男子高生も殺されてるからな。犯人の目的が分からん。」

小町「どういう事?」

八幡「ほら女子高生を   して[ピーーー]とかいう事件は言いたくはないが結構な頻度であるだろう?でも無差別でここまで殺されるのは珍しいって事だ。」

こんな事を妹の小町に語っているが犯人はこの俺だ。何時からか突然、人を殺してみたいという衝動が沸き、遂には我慢出来なくなって
去年、初めて人を殺した。最初は罪悪感で胸がいっぱいになったが何時しかそれ以上に人を殺したいという衝動が強くなり、
案外犯人だとバレない事から俺は殺人を続けている。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470665244

  【八幡「人を殺したくなる衝動を抑えきれない。」】の続きを読む

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1: 1 2016/08/05(金) 00:59:23.54 ID:KpbvzzFlO
俺「俺たちといいことしようぜ・・・」

俺「や、やめてください!」

俺「お嬢ちゃんラビットハウスの看板娘だろ・・・前々から  たいと思ってたんだ・・・」ガシッ

俺「はっ、離してください!」

俺「つべこべ言わずに来いオラァッ!」

俺「リゼさぁん・・・ココアさぁん・・・」

???「待ちな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470326363

【俺「へっへっへ・・・」俺「リ、リゼさん助けて・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/04(木) 04:22:47.55 ID:C6/Tz46O0
【俺ガイル】八幡(23)「何故ここに居る…」の続きです。

静「どう?ア、ナ、タ」

八幡「どうって…婚約者が下着で玄関に居たら驚くでしょ普通」

静「せっかく喜ばせようとセクシーランジェリーを買ったのにつれないなキミは」

静「コレ結構高かったんだぞ?」

八幡「そんなことより…

静「そんなこと!?」

静「こんな美女があられもない姿で居るのに襲いかかるどころかただいまのチューも無し!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470252167

【【俺ガイル】静「じゃじゃーん!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/01(月) 11:22:21.66 ID:uTiJ87oJ0
静「さて比企谷!ご飯にするか?お風呂にするか?それともワ、タ、シ?」

八幡「とりあえず何でここに居るんですか?というか何でここに俺が住んでるって知ってる。そもそもどうやって入った」

静「冷たいなキミは…せっかく高校時代の恩師が会いに来たというのに」

八幡「居酒屋でバッタリ…みたいな再会ならよかったんですがね、仕事から帰ると昔の教師が居たとかホラーだわ」

静「せめてサスペンスかミステリーにしてくれ」

八幡「アンタ何するつもりだ」

八幡「で、何でここに居るんですか?」

静「実は実家の両親が私の家に来ると言い出して……会いたくないから逃げてきた!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470018141

【【俺ガイル】八幡(23)「何故ここに居る…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 09:29:38.08 ID:LrG6SrUl0
八幡「おっす」

結衣「あ、やっはろー」

雪乃「……チッ」

八幡(何だこの殺伐とした雰囲気は。由比ヶ浜のいつものアホな挨拶がやる気を失って挨拶の体を成していない…雪ノ下に至っては舌打ちをされた気がする)

八幡(まぁ関係ないから放っておこう)

八幡「……………」

結衣「……………」

雪乃「……………」



結衣「あー!やっぱ納得できない!」

八幡「何がだよ」

結衣「ヒッキーちょっとこっち来て!」

八幡「何だいきなり!ちょっ!引っ張るな!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469924977

【【俺ガイル】八幡「部活に行くと由比ヶ浜と雪ノ下が険悪だった件について」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 23:14:14.28 ID:/hUW8uUj0
陽乃(さて、今日も比企谷くんに抱き着いて雪乃ちゃんを焚き付けるとするかな)

陽乃(でも逆に比企谷くんが私のこと好きになっちゃったり………それはそれで良し)

陽乃「比企谷くーん!」ギュッ

八幡「うおっ」

雪乃「なっ………」

結衣「!?」

陽乃(擦りつけるように………)

陽乃「えいえーい!」ムニュモニュ

雪乃「ね、姉さん」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469974453

【陽乃「比企谷くーん!」ギュッ八幡「やめてください】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/12/04(月) 22:54:13.75 ID:6Pd4JEq9O
「あァン? お前ェ、女だったのかァ……?」

マズイマズイマズイマズイ。バレた。とうとうこの日が来てしまった。あれだけバレないように気をつけて日々を過ごしてきたのに。
女であることを隠し学園に通い、"婚約者"である悪役貴族の目を欺いてきた『僕』のこれまでの努力が水の泡だ。そんなの、イヤだ。

「ていうか、てめェ……写真で見た許嫁……」
「は、はあ? なにを言ってるのさ。僕は正真正銘、男だよ。変な言いがかりはよしてくれ。さては君、欲求不満なんじゃないの?」

慌てて否定するあまり、口を滑らせた。悪役貴族に対する侮辱。1番やってはいけないタブー。失言に気づいた時にはもう遅かった。

「あァ……そうだなァ。たしかに近頃は欲求不満かもしンねェなァ。なンだったら、てめェで解消してやろうかァ? あァン!?」

もうなんなのこの人。怖すぎる。泣きそう。

「待ちたまえ。さすがに見過ごせないな」
「あァん? チッ……優等生のお出ましかァ」

颯爽と現れたのは僕のクラスの委員長。純白の制服とマントを靡かせ、僕を背に庇い、悪役貴族に立ち向かう。よかったー助かった。

「あなたが欲求不満なら、恋人である私に解消する義務がある。浮気は絶対に許さない」

んん? なんだこの状況は。どういうご関係?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1701698053

【僕は今宵、悪役貴族に恋をする】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/24(金) 15:05:22.32 ID:v2ZtWUhL0
 チョキン。チョキン。チョキン。

 小気味よく刻まれる小気味のいい音に、思わず耳がくすぐったくなる。

 鏡に映る自分の姿が変わっていく感覚は、いつ感じても不思議だと思う。

 チョキン。チョキン。チョキン。

 鋏と髪の奏でるメロディ。彼女の刻む音楽に少しでも浸りたくて、僕はゆっくりと目を閉じた。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1466748322



【【イリヤの空、UFOの夏】夏影】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/05/03(月) 23:15:36.85 ID:xiNN/FU0

――

とある図書館。

インデックス「読書♪ 読書♪」

インデックス「……ん? あれは」

一方通行「……あァでも無ェ、こうでも無ェ」

インデックス「あくせられーた! 何してるの?」

一方通行「おォ、暴食シスターじゃねェか」

インデックス「暴食シスターじゃないんだよ! 私の名前はインデックスって言うんだよ?」

一方通行「そうかい、暴食シスター、ンでなンか用か?」

インデックス「インデックス! 用は無いけど何やってるのか気になったんだよ!」

一方通行「SS書いてンだよ」

インデックス「SS?」


【インデックス「何してるの?」一方通行「SS書いてンだ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/15(水) 15:56:12.48 ID:TpQ5Kovj0
八幡「...んー」パチッ

下校の電車の中で目覚めた八幡は、電車の中と外の風景がいつもと違うことに違和感を覚える

八幡(人が少ない...いつもは終電まで結構いるのに...それになんだ?見たことない景色だな)

と、不振に思っていると駅員のアナウンスが流れた

駅員「次は~終点きさらぎ~きさらぎです」

八幡(あ、もしかして乗る電車間違えたのか?でも、きさらぎ駅なんてこの辺りにあったけか...聞いたことあるような無いような...)

考えている間に駅に着く「とりあえず降りないと」と思い八幡は電車から降りる

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465973772

【八幡「きさらぎ駅?」】の続きを読む

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1: ◆iIsZzNIzns 2016/05/03(火) 21:29:05.84 ID:qTOubQrW0
それはごく普通の日々の一場面、なんの変哲もない朝食の終わり。
そこで一夏が発した一言から始まった。

一夏「ところで、シャル……最近太ったんじゃないか?」

――体重。
それは常に女性の背後にあって機を伺い、隙あらば襲いかかってくる、恐るべき敵である。

シャル「そ、そそそそそそ、そんなことは、ないんじゃないかな!? た、たぶん! ……きっと」
 
敬愛する一夏の言葉であるということも忘れ、シャルロット・デュノアはぷるぷると震えながら後ずさって抗弁した。
顔色は血の気の失せた白、額からは滝のように汗が流れている。

一夏「そっか……シャルがそう言うのなら気のせいかもな」

シャル「そ、そうだよぉ! 一夏ったら、もお~! あは、あははははっ!」

笑顔の一夏。シャルロットは引きつって応えることしかできない。

一夏「よかった。俺、太ってる女は嫌いなんだ」

容赦ないその言葉から、一連の騒動は始まった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462278545

【一夏「あれ? 太った?」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 14:54:12.88 ID:7/M21GGf0
『高校生活を振り返って』
2年F組 ウラジーミル・イリイチ・ウリヤノフ(レーニン)

青春とは嘘で在り、悪で在る。
青春なる名目に於いて労働からの逃亡を謳歌せし有閑者達は常に自己と周囲を欺く。何ぞ反動的冒険を行えど、其れすら青春の証と決定し、粉飾に塗れた生涯の一頁に刻むのだ。
例を挙げん。特権階級は道義的な労働条件から全く逸脱した人権の蹂躙たる酷使や富の再分配を忘却した独占主義なる犯罪行為に手を労働者の血で染めては其れを「ノブレスオブリージュの代償」と呼ぶ。労働争議で被虐者が起てば、工場は生産是れ唯一の場所に非ずと言い出す。資本家は青春の二文字をさも金科玉条かの如くに思慕し、如何なる一般的解釈も社会通念も屈曲する。支配層に係れば虚偽も欺瞞も、詐術も弾圧さえも青春の香辛料でしか無いのだ。
又、封建領主は其の悪行に、其の詭弁に特別性を見出す。自己の労働からの逃亡は遍く青春の一部分で在るが、労働者の逃亡は青春でなく只の叛逆にして重罪であると断じるのだ。
仮に逃亡する事が青春の証で在るのなら、資本家化を拒絶した労働者も又青春の中軸でなければ破綻的矛盾を生む。しかし、肥え太った貴族共は其れを認め無いだろう。
何の事も在らぬ。全体汚らしい豚の都合主義の範疇を超え無い。畢竟、其れは欺瞞に他成らぬ。虚偽も欺瞞も詐術も弾圧も糾弾される可き物だ。
資本主義は悪の源泉だ。
演繹的にも帰納的にも前衛的に青春を謳歌してい無い労働者の方が正当な真理的正義で在る。
結論を言おう。
共産主義こそ根本である。

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