えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ラノベ

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/11(月) 22:56:43.01 ID:lxvmXycz0
 草原の中の一本道を、旅荷物を満載した一台のモトラド(注・二輪車。空を飛ばないものだけを指す)が走っていた。

 運転手は若い人間だった。歳にして十代中頃。長い枯葉色のコートを太もものところで巻き付けている。

「次に行く国はねぇ、エルメス」

 運転手が言った。

「次に行く国は? キノ」

 エルメスと呼ばれたモトラドが、それに尋ねる。

「奴隷制度がある国らしいよ」

 キノと呼ばれた旅人が答えた。

「へぇ。でも旅人のキノには関係ないんじゃない?」

「そうともいえない。奴隷がいるってことは、国内に不満を抱えている人たちを一定数抱えているわけだから、反乱や革命に注意しなくってはいけない。それになにより、奴隷商人が横行していれば、自分の身も危ない」

「なるほど。そこはキノがバババーンちゅどーんだね」

「国の中だからね。派手にはできないよ」

 キノの視線の先、緑色の丘を越えた向こうに、灰色の線が、つまりは城壁が見えた。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513000602

【キノの旅ss「奴隷の国」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/26(日) 00:50:58.94 ID:SCSVe7nm0




八幡「どうした。ハゲたのか?」

結衣「ハゲないし!」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1511625058

【結衣「あのさ……あたし、髪のことで悩んでてね」八幡「髪?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/18(土) 01:35:51.46 ID:9TBU9ydY0

【【ハルヒ】涼宮ハルヒの冷夏【SS】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/16(木) 15:17:37.07 ID:5fkFdj7q0


人は何故山に登るのか、というと問いに対して、とある著名な登山家は「そこに山があるからだ」と答えた。ならば、だ、なぜ人は休むのか?という問いに対して、「そこに家があるからだ」と答えることだって可能なはずなのだ。論理としては何も破たんしていない。それなのにどうであろうか。山を評したこの言葉は名言とされ、様々なメディアに取り上げられている。一方で休息という、人生においてある意味では最も重要な事項ともいえる事柄について述べたこの言葉は、引きこもりの、働かない言い訳のように扱われるであろうことが、想像に難くないのだ。。優先順位は格段に上の筈なのに。
ああ無情。働きたくないでござる。何なら動きたくもないでござる。家でじっとしていたい。家最高。あとは、マッカン、小町、戸塚。八幡的三種の神器がそろっていれば、それだけで、もう他には何もいらないまである。
とまあ、普段の俺なら例のごとく、動かない言い訳を作るのだろう。まあ、この意見は論理として正しい、ということに俺は一ミリの疑いも持ってはいないのだが。

しかしながら、今回の一件に関して、それは別だ。というのも、言い出したのが俺だからだ。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1510813056

【八幡「想いで」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2024/09/07(土) 12:03:25.81 ID:d5CFnAaM0









涼宮ハルヒが目覚めない









異常事態というのは突拍子もなく起こるものである。
俺は特にこの1年でそれを学んだ。
宇宙人、未来人、超能力者に学ばされたと言っても過言ではない。
そして、いつもながらにして、大体の問題の根源、涼宮ハルヒによって今回の事件も引き起こされた。
時は佐々木やらヤスミやらとのいざこざが解決し、初夏に差し掛かる頃だった。
相も変わらず、雁首揃えて文芸部室にて誰の役に立っているのか分からない団活中の出来事である。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1725678204


【キョン「ハルヒが目覚めない」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/12(日) 11:13:31.37 ID:A/FFFEME0
雪乃「…………」

雪乃「何を言っているのかしら、私は……」

雪乃「性格は捻くれていて、目も心も腐っているし、人の企みや特性を見抜く能力には秀でているのに肝心なところで人の気持ちを理解できない」

雪乃「あんな欠陥品のような人間のことを好きになる理由なんてあるはずがないというのに……」

雪乃「どうしてなのかしら……分からないわ」

雪乃「それでも私は……あなたのことを好きになってしまったの」

雪乃「どうしてくれるのよ……比企谷くん」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1510452811

【雪乃「比企谷くん、実は私……あなたのことが好きなの」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 00:28:13.74 ID:7n+QGw+30



神様に愛された人間が、もしこの世にいるとしたら。

そんな人間が存在するのだとしたら。

きっとこんな風に笑うんだろうな

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509463693

【八幡「君に」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/27(金) 19:01:49.91 ID:vJ95v32S0

いろは「彼女できて」

八幡「そういうお前は彼氏いないのか?」

いろは「いませんよ、こんな可愛い子ほっとくなんて失礼じゃないですか?」

八幡「そうだな、見る目ないかもな」


いろは「……」

いろは(川崎先輩と付き合って余裕で来たのか、こういうことを平気で言うようになった)

いろは(その度にわたしがドキドキしてることはきっとわかってない。先輩、今は鈍感になったし)

いろは(ていうか、他の女の子への興味がなくなってるって感じかな?)


八幡「なんか言えよ」

いろは「もう…人の気も知らないで。もういいです、生徒会の仕事手伝ってください」

八幡「結局それかよ、俺を呼んだ理由は」

いろは「当たり前です、ていうかそれ以外ないじゃないですか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509098509

【いろは「先輩はいいですよね」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
6: ZAKI ◆1sN2SBRQUQ 2017/10/28(土) 21:56:05.06 ID:wbdBcasA0
八幡「俺の居場所」


―比企谷家―

小町「お兄ちゃん、ご飯置いとくね・・・」

八幡「・・・」

お兄ちゃんが部屋に引きこもってから1週間が過ぎた。トイレやお風呂以外は部屋を出ない。それも誰にも気づかれないように。小町と会話もしてくれない。ご飯は小町が扉の前から離れたら、部屋に持って入って食べてる。でも、ほとんど食べていなくて、また扉の前に置いてある。
 
お兄ちゃんがこんなことになった原因は、周りの人たちからの情報で知っている。でも、部屋から出なくなってしまったのは、小町のせいだ。小町があんなこと言わなければ。

小町「小町リビングに降りるから、ご飯食べてね」

八幡「・・・」

ごめんね、お兄ちゃん。小町のこと嫌いだよね。でも、嫌われたままでもいいから、返事をしてほしいよ。

【八幡「俺の居場所」【俺ガイルSS】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/14(土) 06:53:30.85 ID:rWwUT+Bv0
【破滅への輪舞曲】



カラオケ 個室



八幡「イクセンコウネンーノー ユーウーウーツーガー♪」


モニター「82点」ババーン


八幡「ふぅ……」


八幡(やはりカラオケは一人で来るに限るな。思い切り歌えるし、他のやつらに合わせる必要もないし)


八幡(……せっかくだし電波ソングでも歌ってみるか)


八幡(たぶん自力で歌いきるの無理だからガイドボーカルも入れて、と……)ピッ


スピーカー<デーッ デーッ デーデーデデッデー


八幡「アサアサモーニンヨルヨルナイナイ ヤッバイ ペッラペラー♪」


八幡「ワンツースリーフォーファイ イロハニホヘト ヒー フー ミツ……ドモ……エ」


八幡(やだこれ一人でもめちゃくちゃ恥ずかしい! 聞くのは好きだけど歌うのは無理!)


八幡「……消すか」ガタッ


八幡「……いや、次の曲決まってからにしよ」スッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507931610

【八幡「微妙な沈黙集」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/06(金) 16:02:54.81 ID:7KQMx8D50
八幡「急になんだ、喧嘩売ってんのか?」

いろは「わたしってかなり可愛いじゃないですかー」

八幡「容姿、ビジュアル、見た目、顔の作りという点ではそうだな」

いろは「……個人的には学校でもトップ3に入るくらいだとは思うんですよー。……雪ノ下先輩には勝てないですけど」

八幡「まぁあいつは顔の作りだけはいいからな。顔の作りだけは」

いろは「でも先輩ってよくて平々凡々じゃないですかぁ」

八幡「俺は目が腐っている点を除けばそれなりにイケメンだと自負しているぞ」

いろは「そこが大幅なマイナスポイントですけどね」

八幡「まぁそれは否定できん」

いろは「……まぁわたしは先輩の目嫌いじゃないですけど」ボソッ

八幡「なんか言ったか?」

いろは「なんでもないですよーだ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507273374

【いろは「わたしと先輩って全然釣り合ってないじゃないですかぁ」八幡「あ?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/28(木) 00:19:00.098 ID:JRHcTIAL0.net
涼宮ハルヒ「超絶孤高の女子高校生!!!」

涼宮ハルヒ「楽しいことを愛し、楽しいことに愛された女~!!!」

【涼宮ハルヒ「東中出身…空前絶後の~!!!」キョン「!?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/25(土) 13:11:48.128 ID:FrnjxjmB0.net
ハルヒ「なぁ?なに言ってんのよあんた。あんたなんかに私の相手が務まるわけないでしょ」

キョン「たしかに経験豊富とは言えんが..おまえを悦ばせるぐらいならできるぞ」

ハルヒ「寝言は寝て言いなさい」

キョン「じゃあ長門はどうだ?俺が悦びを教えてやろうか」

長門「...お断りする」

ハルヒ「ちょっと、あんた誰でもいいわけ?」

キョン「冗談だ。天下のSOS団の団長様が、冗談のひとつも通じないとは」

ハルヒ「あんたねぇ..わかったわよ。じゃあ相手してもらおうじゃないの」

キョン「ああん?」

【ハルヒ「はぁーあ、最近体持て余してわぁ」キョン「俺が相手してやろうか」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/25(月) 00:30:36.31 ID:ET6kqK0y0
八幡「…………」ガラッ

雪乃「あら比企谷君、こんにちは」

八幡「…………」スタスタスタスタ

雪乃「……あなた、目だけでなく耳まで腐ってしまったのかしら? 私がせっかくあいさつしたというのに――」

八幡(一回)


チュッ


雪乃「」

八幡「…………」スタスタスタスタ、ガタッ

雪乃「」

八幡「…………」ペラッ

雪乃「……っっっ!?///」ガタッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506267036

【八幡「雪ノ下が毒舌を吐く度にキスしてみる」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/22(金) 14:24:49.51 ID:FTpaEBzU0
八幡「はぁ……」

小町「どしたのお兄ちゃん。陸に打ち上げられた魚みたいなため息ついて」

八幡「それは俺が暗に死にかけてると言いたいのか? いや、まぁな……」

小町「まーたそうやって思わせぶりな言い方する。なんでもいいからとりあえず言ってみそ?」

八幡「……そうだな。またお前と冷戦状態になるのは勘弁だ」

小町「私もお兄ちゃんとお話しできないのはやだよ……。あ! 今の小町的に超ポイント高い!」

八幡「へいへい……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506057889

【八幡「あいつらを下の名前で呼ぶ?」小町「うん!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/21(木) 20:27:40.989 ID:W5shd5aT0.net
黒子「お姉様ー!!見てください!これ!」

御坂「なによ、それ」

黒子「恋の香水でございますわ!」

御坂「うっわぁ、胡散臭、あんたそんなのどこで手に入れたのよ」

黒子「今朝わたくしのベッドに置いてありましたのです!」

御坂「はぁ!?怪しすぎでしょ」

黒子「大丈夫ですわ、しっかりと検査には出しましたわよ」

【御坂「結婚おめでとう、上条黒子さん」ニコッ 黒子「お、お姉さま・・・」ゴクリ】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/17(日) 19:03:04.19 ID:Q2Yv3+Sp0

初春「佐天さん、能力が使えるようになったって本当ですか?」


佐天「ん~まぁね」


初春「おめでとうございます!どんな能力なんですか?」


佐天「う~ん……今まで手に入れた能力……色んなことができる能力みたい」


初春「そうなんですか……あ、からあげにレモンかけていいですか?」


佐天「いいよ」


初春「じゃあかけますね……ってあれ?」


佐天「どうしたの?」


初春「腕が石みたいに固まっちゃってます……どうなって?」


佐天(『からあげにレモンをかけさせない能力』……)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505642583

【佐天「今まで手に入れた能力が使える能力かぁ……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆AwW/B95Jog 2024/08/08(木) 02:27:44.25 ID:93VdMW6H0
八幡(誕生日……と言ってもなぁ……)

八幡(この歳になると小遣いを多めに貰うくらい……と思ってたんだがなぁ)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1723051663

【【俺ガイルSS】八幡「由比ヶ浜と夏祭り」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 12:23:12.63 ID:ttI5h92m0

初ssです。

キャラ崩壊、設定などがあるかもしれませんが
、暖かい目で見てやってください。
オチ無いかも……


打ち止め「ねえねえってミサカはミサカはあなたの袖を強く引いてみる」

一方通行「あァ? なンだよォ」

打ち止め「あなたの手料理が食べてみたいなってミサカはミサカは上目遣いでおねだりしてみる」

一方通行「なンで突然そンな事言い出すンだァ? 黄泉川の炊飯器料理でも食ってろ」

打ち止め「えー、そんなこと言わないでーってミサカはミサカはジタバタしてみたり!」ジタバタ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427772192

【一方通行「手作り料理ィ?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

前回 カズマ「とある一日の」めぐみん「エクスプロージョン!」

2: 1 ◆otNZqYYssM 2016/04/26(火) 16:25:02.34 ID:WLDtUVSwO


おかしい

そう思ってるのは最初からだったが

それでも最近は特におかしい

「……おいアクア」

「何よ?言っておくけどあげないわよ?」

コテンっと首を傾げるアクアはその手にポテトを持っている

ちなみに作ったのは俺だ

「それ作ったの俺なんだが……それよりもさ」

「だから何よ?」

「……近い」

「……?」

「だから近いっての!こんだけだだっ広いのに何でわざわざ見せつけるように隣で食ってんだお前は。そのポテト奪うぞ」

最近こいつはやたらと俺の近くに寄ってくるのだ

そして寄ってきたと思ったら……皮肉の一つでも言って離れていく

離れたと思ったらチラチラとこっちの様子を伺ってくる

それに俺が何か言うとまた近づいてくる

そしてまた離れる

……一体何がしたいんだこいつは

引用元: カズマ「お前……何か用があるのか?」アクア「何もないわよ!」 


 

  【カズマ「お前……何か用があるのか?」アクア「何もないわよ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆AwW/B95Jog 2024/08/08(木) 02:27:44.25 ID:93VdMW6H0
八幡(誕生日……と言ってもなぁ……)

八幡(この歳になると小遣いを多めに貰うくらい……と思ってたんだがなぁ)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1723051663

【【俺ガイルSS】八幡「由比ヶ浜と夏祭り」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/16(月) 00:06:47.89 ID:/M0w14980
千穂「えへへ。真奥さん、喜んでくれるかな。」

千穂は、自宅で作ったクッキーが非常にうまく出来たため、
真奥にも食べてもらいたいと思い、魔王城という名のアパートを訪れた。

千穂「真奥さーん。クッキー焼いたみたんですけど、味見してもらえませんかー。」

といいながら、真奥の部屋のドアを開ける。だがそのすぐ後、千穂に衝撃が走る。

部屋を覗いてみると、真奥と恵美が非常に近い距離で座っていたからだ。

引用元: 千穂「私を映画館に連れて行ってください。」 


 

  【千穂「私を映画館に連れて行ってください。」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/24(木) 22:45:25.76 ID:Fg1bvv560
鈴音「おにぃ ....いつまでだらだらとオタニート生活続けてんの...]


鑑「んー?いや、俺YD病だから。」

鈴音「.....わい、でぃー?」

鑑「そう、自分のやりたい事しか出来ない病、略してYD病。ポテトモグモグ)」

鈴音「....]ヴウン!」

鑑「おい、俺の宝物のフィギュアハートマン軍曹に傷をつけるな!俺の宝物なんだ!」

鈴音「だったらいい加減、どっかに勤めなさい! 友達に「鈴音のお兄さん、昔凄かったよねー。今何してるの?」
って聞かれて「警備員だよ、自宅のw]って笑いながらごまかすのも気まずい雰囲気になってるんだからね!」

後これは一年間という期限付き!終わったらお兄が欲しいアニメのブルーレイでも何でも買ってあげるから!」

鑑「マジ!?よっしゃああああ!ガンソのブルーレイ買えるううううう!行きます行きます!んで、何処?」


鈴音「あー、えーと...ココ。」

~千葉駅~ 

鑑「ここが千葉駅か...前に俺妹の観光に来た時以来だなあ...あー、家でネトゲとかプログ更新してー..えーと総武高校は此処か..]


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503582325

【【俺ガイル×電波教師】八幡「やはり俺のオタク教師は何処か間違っている」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/22(火) 21:21:20.172 ID:0akRQJmV0.net
比企谷「…」

雪ノ下「…」ペラッ

由比ヶ浜「やっはろー」ガラッ

雪ノ下「こんにちは」

比企谷「うっす」

由比ヶ浜「うー」

雪ノ下「珍しいわね由比ヶ浜さんマスクなんかして」

由比ヶ浜「花粉症がひどくてさーもう最悪…」ズビッ

雪ノ下「そう…目も真っ赤ね…」

由比ヶ浜「目薬も差してるんだけどあんま効果なくて…ヘックチッ!!」

比企谷「…」ギュッ

由比ヶ浜「……」

雪ノ下「……」

雪ノ下「…比企谷くん?なんで由比ヶ浜さんに抱きついているのかしら?」

由比ヶ浜「ひひひひひヒヒッキー!!?///」

比企谷「……ッ!!??」

比企谷「すすすすすすまんっ!!///」サッ

雪ノ下「…比企谷くん短いお付き合いだったわね面会には行ってあげるわ」

比企谷「おい待ってくれまだ俺は社会的に死にたくない」

雪ノ下「塀の中にいる人はみんなそう言うのよ」

比企谷「違うんだ気づいたら体が勝手に動いて…由比ヶ浜に抱きつくつもりなんかこれっぽっちもなかったんだって!」

由比ヶ浜「ななななにそれ!それもそれで…ヘックチッ!!」

【比企谷「傀儡芝?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/19(土) 10:41:20.31 ID:T/F2E+WP0

八幡「別に嫌いじゃあないが」

由比ヶ浜「ほ、ほんと!?ヒッキー///」

八幡(なんで顔が真っ赤なんですかねこの子は)

八幡「ってか、嫌いな奴なんているのか?俺は聞いたことないが」

由比ヶ浜「そ、そうなんだ・・・・」

由比ヶ浜(やっぱ好きなんだ///)

由比ヶ浜「やっぱり男の子はそうなのかな?」

八幡「まあ、男は大体好きだろうな。嫌いな奴はまずいないと思う。特に、男子高校生なんて飢えてるといってもいいぐらいだからな」

由比ヶ浜(う、飢えてる///)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503106880

【由比ヶ浜「ヒッキーって親子丼好き?」八幡「あ?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/18(金) 20:32:12.368 ID:qamriSgT0.net
遠藤「ああ…そうだ。始まるんだ…! 完結編…!」

カイジ「完結編…」

遠藤「観るよな…! カイジっ…!」

遠藤「まさか…観ないなんて言わないだろうな」

カイジ「ああ…観るさ。でも…俺は楽しめるのか…?」

遠藤「…どういうことだ…」

【カイジ「終物語…?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/07(月) 19:36:12.52 ID:Au1ELDWL0
『この夏新発売!○○の○○味!』



八幡(夏の夜。テレビからアイスのCMが流れる。それを小町が食い入るように見ていた)

小町「・・・」

八幡「・・・」

小町「えっ、買ってきてくれるの?」

八幡「何も言うとらんがな」

八幡(しかし、可愛い妹にねだられたら、絶対に断れないのが千葉のお兄ちゃんというもの。俺は俺の重い腰を上げた)スック


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1502102172

【ラフ・いろはす【俺ガイル】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/29(土) 00:44:55.57 ID:w1Qh1/PJ0
ハルヒ「さーてっと、今日の活動は早めに終わりにするわ!帰って私はGガンの続きを見なきゃ行けないから!」

キョン「おう、お疲れさん。さて俺達も帰るか...]

キョン(この時、時既に遅しとはその場にいたハルヒ以外の誰も気づかなかった。まさかあんなことになるとは...]


キョン「行ってくる!」

キョン(朝、普段通りの登校。だが異変が起きたのは朝のホームルームだった。)

岡部「えー、涼宮がネオジャパン代表ととして第13回ガンダムファイトに出場する事となった。
暫く欠席するので皆でお祝いの言葉を考えとくように。以上。」

キョン「....(どういう事だ?まさかハルヒがガンダムファイトをしたいと願ったから...というか何で朝倉もいるんだ...]

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501256695

【キョン「ガンダムファイトレディィィィィィィィィ?!」ハルヒ「ゴォォォォ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆UeLwTko2YI 2024/06/18(火) 23:34:13.90 ID:sw5TWJfn0
由比ヶ浜(今日はあたしの誕生日……なんだけど……)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1718721253

【由比ヶ浜(今日はあたしの誕生日……なんだけど……)【俺ガイル】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/14(日) 14:56:59.37 ID:laxrmAmeo
以前別の板で完結したものに筆を加えながら投下します。

小坂幸(こさかさき)――主人公。七重の幼馴染の少女。
               常に七重のことを気にかけている。サキと呼ばれる。

涼宮七重(ななえ)――ハルヒとキョンの娘。明るく素直で、温かい性格。
               ナナと呼ばれる。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1494741419

【ハルヒ「古泉くんの子どもだったらあんな放蕩息子に育ってないわよ」】の続きを読む

このページのトップヘ