えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ラノベ

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/06(土) 17:43:55.54 ID:XUCgSu570
由比ヶ浜「ひどいよゆきのんあんなことするなんて」グスッ

雪ノ下「あ、えと、こんなことになるなんて思わなくて…」

由比ヶ浜「出てってよもう!」

雪ノ下「でも」

由比ヶ浜「出てって!」

雪ノ下「え、ええ、わかったわ」バタン

八幡「まぁ雪ノ下も悪気があったわけじゃないと思うぞ?」

由比ヶ浜「わかってるよそんなの。でも泣いちゃって…どうしたらいいかわからなくてきつく当たっちゃった…」

八幡「とは言え悪いのは雪ノ下だ、お前がそんな風に思うことはないさ」

由比ヶ浜「ありがとヒッキー。ゆきのんのこと見てきてあげてくれないかな?私はもう大丈夫だから」

八幡「でも」

由比ヶ浜「いいから、ゆきのんも今きっと困ってる。でも私が行ってもどうにもならないから。ね?」

八幡「おう、じゃすぐ戻ってくるから」バタン




八幡「雪ノ下」

雪ノ下「あら比企谷くん。由比ヶ浜は?私最低ね」

八幡「あいつもお前が本気であんなこと言ったとは思ってないけどつい泣いちゃってどうしたらいいかわからなくなった、だとよ」

雪ノ下「そうなのね、でも私ひどいこと言ったわ」

八幡「まぁそれは否定できないな」

雪ノ下「ええ、こんな最低女もう奉仕部にいてはいけないわね」

八幡「いやそこまでじゃないだろ、ってかその反省を俺に対しても向けてくれればありがたいんだが」

雪ノ下「え?私はあなたにひどいことを言った覚えなんてないのだけれど。事実を述べているだけよ?」

八幡「まぁその調子なら大丈夫だな。さ、戻るぞ。あいつも待ってる」

雪ノ下「あの、私彼女にきちんと謝らなくてはいけないわ。だから手紙を書きたいの。先に行っててくれるかしら?すぐに行くから」

八幡「そこまでしなくてもいいと思うけど…おまえがそうしたいんならそうしろ、おれは部室にいるから」

雪ノ下「ええ」




八幡「おう由比ヶ浜」ガラッ

由比ヶ浜「ゆきのんは?」

八幡「あぁ反省してたよ。何でも手紙を書いて謝りたいんだとさ。だからもうちょい待ってやってくれ」

由比ヶ浜「そうなんだね。うん、わかった」

八幡「お前はもう大丈夫なのか?」

由比ヶ浜「うん、わたしも迷惑かけちゃったね。ごめんね?」

八幡「気にするな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454748235

【雪ノ下「由比ヶ浜さんを泣かせてしまった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/05(金) 22:11:18.43 ID:y1KxbNin0
雪ノ下「下手こいたぁ~~」

雪ノ下「デンデンデンデンwwwwwwwwデンデンデンデンwwwwwwww」ピョンッ

雪ノ下「ウェーーーwwwwwwwwウェーーーwwwwwwww」

雪ノ下「ほらwほらwほらほらほらほらぁwwwwwwww誘惑してるよ~wwwwwwww」

八幡「」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454677878

【雪ノ下「ごきげんよう、ひきぎゃっ…あっ……」】の続きを読む

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1: 黒猫 ◆7XSzFA40w. 2016/01/31(日) 18:30:48.05 ID:TAuJ517O0


前スレ:詩羽「詩羽無双?」倫也「詩羽先輩、勘弁してください」 




 時は深夜0時前。
日付がもうすぐ変わる頃。
隣の部屋の連中は温泉やら観光やら…………ええいっ、羨ましくなんかない。
温泉旅行本来のまっとうすぎるイベントに疲れて布団の中でぐっすりと眠っているのだろう。
一部のリア充共は今もお盛んな最中かもしれないが、それはそれだ。
 かくいう俺達もはた目からは仲がいいカップルに見られているのかもしれない。
 いや、カップルにさえ見えないで、
お付きの下僕に見られてしまっていても致し方ないと思えなくもない。
たしかに詩羽先輩を見て振り返らない男はいないし、
つい数時間前もこれから自分たちの部屋にしけこもうとしているカップルの男が
詩羽先輩に見惚れてしまい、
楽しいはずの夜のイベントが修羅場へとすり替わってしまっている。
 ま、この男性に関してはご愁傷さまと言うしかないんだけれど。
 ただ、当の本人たる詩羽先輩は、
自分に向けられてくる特定の視線以外には全く興味がなく、
最初からなにもなかったかのように過ごしているのだから、
やはり先ほどすれ違った男には再度ご愁傷さまといいたい。
 そして今現在、詩羽先輩はただ唯一興味を持つ俺の視線を見て、
形良い唇を緩ませて微笑んでいた。

倫也「あの、詩羽先輩?」

詩羽「なにかしら倫理君。いいえ、
   今は不倫理君と言ったほうが正しいかしら?
   なにせこの温泉旅館の一室で、
   男の肉欲をたぎらせてしまう美女の前にいるんですもの」

倫也「一部は認めますけど、
   詩羽先輩の発言のほとんどが見当違いですと言わせてください」

詩羽「でも……、一部は、認めるのよね?」

 ニヤついた唇が妖艶な笑みへと変化していく事に
俺の体が反応しないようぐっと握っていた拳にさらなる力を込めてやり過ごす。
 ただ、その無駄な努力さえも詩羽先輩の糧になってしまうのだから、
素直に負けを認めてしまえと、弱い心が囁いてくる。
でも、一度屈してしまえばどこまでも甘えてしまい、
さらに悪い事に、詩羽先輩も俺を過激なまでに甘やかしてしまうだろう。
 それはまずい。
理屈であっても、理屈じゃなくてもやばいってわかる。
俺は詩羽先輩のヒモにはなりたくない。
事実上のヒモであっても、
対等な関係とはいかないまでも、
もがき続ける努力をしなければ、
俺は詩羽先輩の横に立つ自信を持てなくなってしまう。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454232647

【詩羽「続・詩羽無双?」倫也「誕生日記念ですね」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/27(水) 22:09:04.631 ID:I3lhowsU0.net[1/19]
初春「すごいじゃないですか!」

【佐天「>>2する能力か~」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/23(土) 21:11:35.535 ID:jGhxPBjg0.net[1/21]
阿良々木「ああ。僕は本気だ」

忍「じゃがお前様…吸血行為を行えば、どうなるかわかっているじゃろう?」

阿良々木「……まず間違いなく影縫さんに殺されるだろうな。いや、斧乃木ちゃん殺されるほうが先か…」

忍「それがわかっていながら、儂に血を吸えなどと…気でも狂ったか?我が主様よ」

【阿良々木「忍、血を吸ってくれ」忍「お前様…本気なのか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/25(月) 21:56:21.84 ID:sPgf+ZXo0
ある日、奉仕部にて…

雪ノ下雪乃「由比ヶ浜さん、そういえば今日は比企谷君は?」

由比ヶ浜結衣「ヒッキーならちょっと遅れてやってくるって言ってたよ」

雪乃「あの男に部活動を遅れてまでするような用事があるようには思えないのだけれど、一体何をしているのかしら」


ガラガラ

比企谷八幡?「やあ、二人ともお待たせ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453726581

【比企谷八幡「ヒキえもんはみんなの人気者」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/02(金) 14:24:36.09 ID:HAnBviqh0.net
佐天「一応魔法が使えるらしいよ」

初春「FF?なんですかそれ。フォルテッシモですか?」

佐天「うーん、私にもよくわからないんだけど…一応レベル5なんだよね」

初春「御坂さんと同じですね」

佐天「まだ使い慣れてないんだけどねーあはは」

初春「何はともあれおめでとうございます」

【佐天「FFの魔法が使える能力かぁ」】の続きを読む

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5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 21:41:00.44 ID:m1Xz7OHU0
佐天「敵と認識した相手を即座にラップ調で煽り、戦いを有利に進める能力……か」トコトコ

佐天「有利になるのかな……? だいたい敵ってなによ……」トコトコ

佐天(あれ……変な道入って来ちゃった……)


 「あれあれ? こんな所に女の子一人で……」


佐天「!?」


【佐天「敵をラップ調で煽る能力かぁ……」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/13(水) 20:43:59.600 ID:Mcrjfmna0
雪ノ下「この一カ月、とても楽しかったわ」

八幡「楽しかったって…だ、だったら別れる必要ないだろ!?」

雪ノ下「比企谷君…私はあなたの『本物』になれたかしら?」

八幡「……どういう意味だよ」

【雪ノ下「別れましょう」八幡「は?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/09(土) 01:49:50.810 ID:fF2JEmJP0
八幡「どっちか選ぼうとするから苦しむんじゃないのか?」

結衣「!?」

雪乃「あら比企谷君、それはどういう意味かしら?」

八幡「いや、俺は由比ヶ浜か雪ノ下どちらかを選ぼうとしているから、苦しい思いをしているんだ。それなら、どっちも取ればいい。」

結衣「取るってどういうこと…?」

雪乃「つまり比企谷君、あなたは、由比ヶ浜さんと私、どちらとも付き合いたいということかしら?」

八幡「まあ、そういうことになるな」

結衣「!?」

【比企谷八幡「いや、どっちか選ぶ必要なくね?」】の続きを読む

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1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/11(月) 01:26:28.46 ID:f2TCV+WL0
八幡「雪ノ下、今日は相談したいことがあるんだけどいいか?」

雪乃「いいわよ。くだらない相談だったら怒るわよ?」

八幡「実は近々、自殺しようと思ってる。ロープは準備した。」

雪乃「そういった冗談は良くないわよ?」

八幡「冗談じゃない。周りの奴らへの遺書も書いた。」

雪乃「貴方に遺書を書く相手…ごめんなさい。何でもないわ。」

八幡「ひとつだけ確認していいか?雪ノ下は俺がこの世からいなくなったらどう思う?」

雪乃「それよりもなぜ自殺したいかを教えてくれないかしら?場合によっては解決出来るかもしれないわ。」

八幡「俺の質問を先に答えてくれないか?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452443188

【八幡「自殺したいって雪ノ下に相談してみる。」】の続きを読む

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前回 佐天「光操作?」

1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/10(日) 17:15:06.40 ID:bL9HV6TX0
固法「佐天さん、風紀委員に入らない?」

佐天「はい?」

固法「あなたの能力は風紀委員で必ず生かせると思うの」

佐天「はあ、まあ前向きに検討します」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452413706

【佐天「光操作!!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/09(土) 21:04:06.648 ID:lxgJkCBS0
竜児「いってぇな!!」


大河「あ、あああんたがこっぱずかしいこと言うからでしょ!?」


竜児「今さら恥ずかしいも何もねぇだろ!?」

大河「まったく…コレだから盛りのついた犬は。あーいやだいやだ」

【竜児「好きだ」大河「ッ…ぅ…ぐっ……////」ガンッ】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/05(火) 16:27:38.731 ID:nNCfnYhY0
加奈子「何そんなにびっくりしてんだよ!あ、まさか女子高生になった加奈子にときめいちゃった??」

京介「んなわけねーだろガキが。んなことよりお前…来るなら来るって連絡くらい寄越せよな…」

加奈子「たまたま近くに来たから寄ってやっただけだっつーの!お邪魔しまーす!おっ!なんだよなかなか良い部屋に住んでんじゃん!」ズカズカ

京介「おま…勝手に入んなよな!?」

【加奈子「うぃーす!京介!」京介「か、加奈子!?」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/12/31(木) 16:46:04 .atkGGFg
真尋「遠慮しなくていいのに」

ハス太「そうはいかない、成人すぎてお年玉って、そういう業界でもあるまいし」

真尋「わかってたけどお前が成人すぎてるって事はニャル子達も過ぎてるんだよな」

ハス太「ああ、何を今さら」

真尋「ニャル子がそんな歳なのに制服着てると考えると興奮する」

ハス太「真尋はそんな事言わない」

真尋「でもくれたら快くもらうんだろ? 『這いよれ!スーパーニャル子ちゃんタイム』でももらってたし」

ハス太「好意を踏みにじる真似はしたくない」

ハス太「元々我々が地球人にとって若者に見えるからそれ相応の対応をしているだけ」

ハス太「ならばこちらの姿を変えれば真尋の母君も気を使わずに済むわけだ」

真尋「それで昨日からサイクロンエフェクトに変身してるのか」

ハス太「正月の三箇日を越すまでこの姿でいるつもりだ」

真尋「変身を躊躇ってる設定どこ行った」

ハス太「そんなもの保健所にぶち込んだ」


"
"

【ハス太「居候の身で、しかも私の歳でお年玉もらうのはまずいだろ」】の続きを読む

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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/25(日) 18:06:48.15 ID:9bk2N+GWO
ハルヒ「今年のクリスマスは中止よ!」

長門「!?」

キョン「なんだ、ハルヒいきなり」

ハルヒ「いきなりもクソも無いわよ! 私は決めたの!」

みくる「ふええ」

ハルヒ「今年こそサンタクロースとかいう極悪非道な赤いヤツを成敗してやるのよ!」

古泉「おやおや」

【ハルヒ「今年のクリスマスは中止よ!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/23(水) 20:55:46.17 ID:/1y4XABl0
結衣「何!?物凄い良い情報って!早く教えてよ!」

八幡「コンビニやスーパーのアイスケースに入って、その様子を撮影してTwitterにアップすると各アイスメーカーから先着200人にアイス2年分が送られてくるんだ!」

結衣「えっ!マジで!?でも200人ってもう無理なんじゃないかな…?」

八幡「俺の親父の知り合いにアイス会社の人がいるからさっき聞いてみたら、あと50人は当選確実だそうだぞ!」

雪乃「由比ヶ浜さん!私たちが貴方の携帯で撮影してアップロードしてあげるから今すぐコンビニへ行きましょう。」

結衣「えっ!?何で二人は私服に着替えて覆面被ってるわけ!?」

八幡「お前知らないのか?撮影者は必要以上に目立ってはいけないってルールで覆面と私服を着るのが常識なんだぞ?」

結衣「じゃあ私も私服の方がいいのかな?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450871745

【八幡「由比ヶ浜!凄い良い情報があるぞ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/18(水) 03:40:28.60 ID:Z2JDBXjQ0
チュンチュン

ベジータ「む・・・もう朝か」

ベジータ「・・・?ここはどこだ。汚い部屋だな・・・」

ベジータ「・・・汚い毛布だ・・・天気も良いし干してみるか。」

ベジータ「ブルマがやってたのを真似すれば王子の俺には造作もない事だな」

ガラッ

ベジータ「・・・つか、いきなり夕立とか降ったりしねーだろーな」

ベジータ「?」

ベジータ「既に布団が・・・? ッ! いや、これは人か!?」

謎の少女「ォ、――――――」

謎の少女「おなかへった」

【ベジータ「インデックス・・・だと?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/20(日) 11:30:17.26 ID:/1Rs3jU/0
八幡「うっす!」

雪乃「あら底辺人間ゲスくん、貴方の居場所は公衆トイレよ?ここではないわよ?」

八幡「すんげぇひでぇあだ名だな。お前それ俺以外の奴に言ったら自殺してもおかしくないぞ?」

雪乃「公衆トイレに住んでるだけあって口臭も臭いわね。本当に不快だわ。」

八幡「上手い事言ってるつもりだけどただのいじめだからな?」

雪乃「あら、ごめんなさい。貴方は人間ではないから人権侵害は適用されないものだとばかり思っていたわね。」

八幡「例え俺が動物だとしても動物愛護法で守られてるからね?」

雪乃「貴方が動物だなんて動物に失礼よ?」

八幡「じゃあ一体俺は何なの?ゴミとか言わないでね?」

雪乃「貴方は私の将来の旦那さんよ?」

八幡「はっ?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450578617

【八幡「雪ノ下に突然プロポーズされた。」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/05(土) 15:24:52.060 ID:6yWshY1W0
打ち止め「眠れないから子守唄を歌って欲しいとミサカはミサカは…」

一方通行「うるせェンだよ!?早く寝ろクソガキが」

打ち止め「でも、寝ようと思えば思うほどに眠れなくなるこのジレンマをミサカはミサカはわかって欲しい!」

一方通行「アホかてめェは…だいたい何でこの俺がンなことしねェとなンねェンだよ!?」

【打ち止め「眠れないから子守唄を歌って欲しいとミサカはミサカはお願いしてみる」一方通行「あァン!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/23(土) 19:02:44.17 ID:r/yNbU7C0
とある高校昼休み

上条「いただきまーす」ゴソゴソ

土御門「おっ、カミやんは今日も弁当かにゃー」

上条「おう、昼飯も毎日買うと馬鹿にならないからな」

青ピ「カミやんは年中無休で金欠やね、ちょっと金遣い荒いんと違う?」

上条「はははは、まぁ色々あるんだよ(暴食シスターの食費とか入院費とかな)」

【土御門「カミやんはチビだにゃー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/16(火) 14:06:06.45 ID:sz0RXMuJO
御坂「アンタのテレポートなら簡単でしょ。一生のお願いだから!」

黒子「そうは言われましても、黒子は今宿題中なんですのよ…」カリカリ

御坂「いいじゃない、そんなの後で私が手伝ってあげるからさ」

黒子「こういうものは自分でやらなければ意味がありませんの」

御坂「お願いったらお願い!くーろーこー」ジタバタ

黒子「そ、そんなにくっつかないで下さいましよ。一体どうしましたの?」

御坂「じ…実はね」

【御坂「私はハワイに行きたいのよ」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/04(金) 21:36:20.437 ID:0mFWENjt0
小町「はい、小町はフルハウス!」

八幡「ワンペア……」

小町「うわー微妙」

八幡「うるせー、やっぱりホントはイカサマしてるんじゃないだろうな」

小町「かっこ悪いなあ、お兄ちゃんだってもう2回勝ったじゃない」

八幡「でも7回負けてるからな」

小町「お兄ちゃんは運のからむ勝負事に向いてないねえ」

八幡「やかましい、ほら今回の罰ゲームはなんだよ」

小町「じゃあねえ、小町の肩を10回叩く」

八幡「ん」

【小町「お兄ちゃん、明日話しかけられたら相手の下の名前呼んで返事して」八幡「は?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/03(木) 21:09:16.096 ID:OIrvMivR0
俺(いつも電車で気になるあの子)

俺(ずっと見てるだけだったけど、今日こそ話しかけてみよう)

俺(……話しかけよう……話しかけよう……)

俺(よ、よし、改札出たところで話しかけるぞ)

俺(い、いや、やっぱりあの信号のところで止まったら……)

俺(ああ、今日も勇気が持てなくて結衣ちゃんの家の前までついてきちゃったよ)

俺(しょうがないまた明日にするね、結衣ちゃん)

俺(あーカーテン越しの結衣ちゃんも可愛いなあ)

俺(うっ、あ、あれは生着替え中!?ふぉぉぉぉぉ!! うっ)

俺(はー、やばいやばいすごい出ちゃったよ……もったいない)

俺(さて、帰るとするか、明日も仕事だしな)

【俺「ふぅん、由比ヶ浜結衣ちゃんていうのか……可愛いなあ」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/12/02(水) 17:47:35 15LKsyrg



珪子「すみません、私のナーヴギアの調子が悪くて・・・」

直葉「別にいいよ!いつも助けてもらってる身だし、アカウントくらいいくらでも貸してあげるよ」

珪子「あ、ありがとうございます!」

直葉「また機械が直ったら、後日イベントの報酬は手渡しするからね」

珪子「ご迷惑をかけてすみません。このイベント急に発表されたものですから対応が遅れて・・・」

直葉「良いって良いって」

珪子「ううっ、本当にありがとうございます」ペコリ

直葉「ピナの強化アイテムが手に入れれるイベントでしたっけ?」

珪子「はい!」


――――
―――
――


"
"

【シリカ「リーファさんのアカウントを借りました」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/11(水) 20:30:09.92 ID:+BuVKJUTO
雪乃「石狩鍋」

結衣「いいね!やろうやろう!」

義輝「それは名案だな!」

八幡「そんじゃ早速具材買ってくるか」

結衣「私も一緒にいく!」

八幡「よし。じゃあ買い出しは二人で行くか。鍋とコンロは材木座に任せることにしよう」

義輝「任された!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447241409

【雪乃「石狩鍋」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/08(日) 20:31:50.87 ID:ZFCb8CHa0
育「お母さん…どこ行っちゃったんだろう?」

育「最近は喋らなくなった上に、ご飯も食べなくなったから、あまり元気じゃないのかなって思ってたけど……

育「やっと外に出る気になったのかな……」

育「ここに引っ越した頃は、お母さんに良く叩かれたり、恨み言を言われたり……」

育「最後には自分の部屋に閉じ籠って鍵まで掛けて……」

育「私だって鍵持ってるのに、よっぽど私の事が嫌いなのかな……」

育「そうだよね…子の目の前で親は子を選べないって言っちゃうくらいだし……」

育「私だってそんな酷い事を言うお母さんをキライになった時もあるけど……」

育「それでも…私のお母さんは一人しかいないんだよね……」

 




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446982310

【老倉 育「お母さんがいなくなっちゃった・・・・・・」】の続きを読む

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2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/05/22(金) 20:10:12 sEIdz3Gs
ハス太「とうとうフォーク関係なくなっちゃった」

真尋「最近レッグフォークやらフォーク釘パンチを使っているせいでお腹が減りやすくなったのが原因だと思う」

ハス太「そのりくつだと食いしん坊のクー子ちゃんやニャル子ちゃんも使えるはずだよっ」

真尋「え、使えないの?」

ハス太「なんで使えるとおもってるの?」

真尋「当たり前だろ? デュエリストなら」

ハス太「わけがわからないよっ」

真尋「ほら、この前ニャル子とクー子が遊戯王で対戦して、ニャル子がインフェルニティと幻子空母エンタープラズニルでクー子の手札・フィールド・墓地・デッキを全て除外してただろ?」

ハス太「かんけいないよっ」


【真尋「王食晩餐を使えるようになった」ハス太「へぇ」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/26(木) 21:17:12.244 ID:hwG/OWUr0
八幡「いや、だから脇の下に頼みがあるんだよ」

雪ノ下「脇の下って私のこと…?」

八幡「お前以外に誰が居るんだよ」

【八幡「脇の下に頼みがあんだけど…」雪ノ下「は?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/17(火) 01:51:21.162 ID:0mI8Yap20
伊織「物語シリーズ?」

響「そう、物語シリーズ。まぁ正確に言うなら猫物語(白)なんだけどな…」

伊織「西尾維新の?」

響「西尾維新の」

【伊織「何読んでるの?」響「ん?物語シリーズだぞ」】の続きを読む

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