えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

オリジナル

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/10(火) 19:03:48.589 ID:jZwqsKkA0.net
不良「あーあ、せっかく不良になったのに全然モテねえ」

舎弟「そりゃそうですよ、今時不良なんか流行りませんって」

不良「なにぃ!? だけど漫画の中の不良はモテモテだぞ!」

舎弟「そりゃ漫画だからでしょう。現実の不良なんてダサいわ将来性ないわでいいことないっすよ」

不良「くそ~、職業選択ミスった……」

舎弟「不良って職業なんですか?」

不良「こうなったら>>5してやる!」

【不良「せっかく不良になったのにモテねえ!>>5してやる!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/03(火) 18:17:08.696 ID:MHrXe7f/0.net
男「……以上が私の強みです!」

面接官「なるほど、ところであなた……」

男「はい?」

面接官「過去にイジメをなさってたそうですね」

男「え……」

面接官「ある生徒に対して、持ち物を隠したり、黒板に悪口を書いたり、無視したり……」

男「な、なぜそれを……」

面接官「人事として、就活生の身辺調査をするのは当然のことです」

【面接官「あなた……過去にイジメをなさってたそうですね」男「え……」】の続きを読む

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0004以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2009/07/21(火) 00:39:41.05ID:i/nYnpL/O

ねこ「カミナリ‥ご主人は帰ってこない。
洗濯物をとりいれなければならない。」

ねこは椅子を持ってくる。窓を開ける。
ベランダからは細い光の線が交錯しているのがみえる。

ねこ「カミナリ」

光る。
急いで洗濯物を運ぶ。

【ねこ「今日こそ出て行こう」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/07/01(木) 18:04:15.028 ID:yficmc9o0.net
男「へぇ~、この毒手って技かっこいいなぁ。俺もやってみよう!」

……

男「えーと、こうやって毒薬や毒虫や毒草を容器に入れて……」

男「右手で突く! 突く! 突く!」ザクッザクッザクッ

男「しばらくしたら薬で洗う」ジャブジャブ

男「これを繰り返すと……」

……

男(右手がどす黒くなった……)

男「出来た! 毒手の完成だ!」

これが苦難の始まりになろうとは――

【男「漫画読んで憧れて右手を毒手にしたんだけどマジで後悔してる」】の続きを読む

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0001以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2008/09/26(金) 19:46:36.77ID:Jh4055YT0
男「暇だなぁ…」

男「散歩にでも行くか」


男「いい天気だなー」

猫「にゃー」

男「ん」

猫「にゃあ」スリスリ

男「なんだお前、かわいいな」ナデナデ

猫「にゃむ」スリスリ


男「コンビニでも寄るか」

猫「にゃー…」

男「じゃ、達者でな」テクテク

猫「にゃっ」トテトテ

男「何故ついてくる」

【男「…願いを叶えてくれるのか?」猫「にゃー」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/08(日) 18:21:16.131 ID:KF/5lDHA00808.net
男「俺なんかの誘いを受けてくれてありがとう」

女「ううん、いいの」

男「ところで……ここ、夜景がとっても綺麗だね」

女「ええ、ホント……」

男「キス……してもいいかな?」

女「うん」

男(やった!)

女「いいけど、15秒間の広告の後でね」

男「は?」

【男「キスしてもいいかな?」女「いいけど、15秒間の広告の後でね」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/09(月) 03:02:57.557 ID:Tjd02/NF0.net
親友「あー、待った。待って。……今はこっち、ちょっと……見ないでくんね…?」

親友「……○○だろ、お前。……頼むよ……。」

親友「いやぁ……まあ、見られたくないっつーか……グロいし、さ。それに、オレもさぁ。」

親友「……見た、よな。……えと……どっから見てた…?」

親友「……ああー…………最悪……。うぁ……ほんっと……なんで……あーもう……はぁぁ……んっでこうなっかなぁ…。」

親友「…………待った。色々、聞きたいこととかあんだろうけど……とりあえず、深呼吸させてくんね?お前もさ、少し落ち着いた方がいいぜ。」

親友「ふぅぅ…っ……はあぁぁ……。…………あー……で、まあ……なんか聞きたいことあんなら……どーぞ。」

親友「……んー…………えと……まあ……食って、た…。……うん……この人のこと…。」

親友「……体質でさ。満月の夜、どうしようもなく……食べたくなるんだ……。あー、まあ……何言ってるか分かんないよな。」

親友「オレさ……狼女なんだ。……あの、狼男ってあるだろ。吸血鬼とかフランケンとかと仲良しの……満月になると、狼に変身しちゃう男のこと。あれの、まあ女版ってとこ。」

親友「そこから見えっか分かんないけど……今のオレ、結構狼だぜ。ほら、尻尾とかさ……見える?ほら、かわいいだろ……はは……。」

親友「…………悪い……なんか、変なテンションになってる…。」

【狼女だった親友(♀)「あれ……。」】の続きを読む

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弟子「え」

剣士「もーさぁ、もう何度目かだけど、俺は人間が嫌いだからこんな山奥に引きこもって暮らしてるわけですよ、いい?」

弟子「そ、それは承知しております! ですが、そこを曲げて……!」

剣士「弟子とかもう本当に駄目じゃん! 君知ってる?」

弟子「何を……でしょう」

剣士「師匠ポジションのキャラが死ぬ確率」

弟子「え」

剣士「もうびっくりするほど死ぬよ?」

剣士「『師匠すら勝てなかった敵を倒す』」

剣士「解りやすい強さのバロメータになるよね。師を乗り越えて、さらなる高みに……みたいな」

剣士「『もう、お前に教えることはない』って結構な死亡フラグだから!!」

剣士「それストーリー上『用済み』ってことだから!!」

女剣士「落ち着け!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1343390423

【弟子「そ、某を、是非とも弟子に!」剣士「めんどくさすぎワロタ」】の続きを読む

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女剣士「勝負だ!」剣士「めんどくせぇ!!」

1: ◆ClmoeYz2r6 2012/07/20(金) 20:07:38.29 ID:2/m7fxR+o
将軍「え」

護衛「貴様、将軍に向かって何だ、その口の利き方は!」

剣士「いや、あのさ。俺は人間が嫌いだからこんな山奥に引きこもって暮らしてるわけ」

将軍「はぁ」

剣士「そんなところにね、『私いかにも偉いです』みたいな勲章いっぱい着けた人がお忍びで来ると、もうダメなんですよ」

剣士「俺の静かな生活は木っ端みじんなんですよ」

剣士「しかも『久しいな』って、昔の知り合いみたいな顔でやってくるよね?」

将軍「みたいな……とは酷いな。一応知り合いだろうに」

剣士「それまで一切音沙汰なかったのに?」

将軍「いや、それは……すまない。連絡もなしに押しかけたのは謝る」

剣士「どうせあれでしょ? 『お前のような凄腕の剣士が、こんな貧しい生活……』みたいなこと言うんでしょ?」

将軍「えぇー……」

剣士「いい大人が自己責任でやってることなんだから、放っておいてもいいじゃないかな!? かなぁ!?」

将軍「落ち着け!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1342782458

【将軍「久しいな」剣士「めんどくせぇつってんだろ!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/07/11(日) 18:11:16.243 ID:J6GHTmqU0.net
友「30過ぎたら一気に太るぞ」

男「んなわけねえだろ」

友「いやマジだって。俺の会社の先輩、前はソフトマッチョだったのに、30過ぎたら一気に太って今やブクブク」

男「そりゃその人が太りやすい体質だったってだけだろ? 鍛えるのやめたから太っただけで」

友「まあ、そうかもしれないけど」

男「そういうのは太りやすい奴が、自分の経験をさも一般論みたいにいってるだけなんだよ」

友「いずれにせよ、俺らももう30だ。体型には気をつけないとな」

男「平気だって」

【友「30過ぎたら太るぞ」男「んなわけねえだろw」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/07/07(水) 22:02:19.968 ID:22py5+Kr0.net
社長「あなたが……殺し屋ですか」

殺し屋「ああ」

社長「流石にただならぬ雰囲気をお持ちですね」

殺し屋「……」

社長「さっそくビジネスの話に移りましょう。殺して欲しい標的は……この男です」スッ

殺し屋「こいつは……あんたのライバル会社の社長か」

社長「よくご存じで。この男さえ消せば、我が社がトップに……」

殺し屋「やめておいた方がいい」

社長「え?」

【依頼人「この標的を殺して下さい」殺し屋「やめておいた方がいい」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/22(土) 21:32:58.420 ID:c52E0UB00.net
男「あーあ、人生暇だなー」

男「何かテレビで面白いものでもやってないかな」ピッ

テレビ「速報です。今、地球に巨大な>>5が向かってきているとの情報です」

男「!?」

テレビ「政府によりますと避けることはどうしてもできない模様で、地球に衝突すれば人類の絶滅は間違いないとのことです」

男「な、なんだと!?」

【テレビ「地球に巨大な>>5が向かってきています」男「なんだと!?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/07/07(水) 23:13:09.113 ID:9NgWGwUxp.net
工場の人「ここは赤ちゃんを仕込む工程ですね」

赤ちゃん製造機「…」ヌプッヌプッヌプッ

ぼく「赤ちゃん製造機って意外とメカメカしいんですね!?」

工場の人「はい、赤ちゃん製造機に使う素体は人間ですが、そのまま使うとすぐに壊れてしまうので脳と子宮の一部だけ残して機械化しています。分かりやすく言うと、サイボーグですね」

ぼく「「サイボーグ!?」」

赤ちゃん製造機「…」ヌプッヌプッヌプッ

工場の人「はい、サイボーグ化によって従来に比べて使用期限が延びるだけではなく、人件費のカットなど生産コストも大幅に下がり、安価での赤ちゃんの大量生産を実現しています」

ぼく「なるほどぉ~こうした企業努力によって俺たちの元に赤ちゃんが届けられているんだなぁ…」


【職場体験ぼく「へぇ~ここが赤ちゃん製造工場かぁ…」赤ちゃん製造機「プシィィィィ!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/07/29(木) 23:32:42.941 ID:DOin2eW/0NIKU.net
所長「──さあ、次の人いらっしゃーい」

依頼人A「……こんにちは。所長さん、ですよね?」

所長「そうそう、ですよぉ。僕が所長で、君がクライアント。つまりいらいにーん」

依頼人A「…………」

所長「……反応ないとつまらないなあ。で、何の用なんです?あ、ここ自殺事務所だから自殺したいのかあ!アハハ!」

【所長「いらっしゃあい。こちら自殺事務所ですよお」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/07/31(土) 11:31:57.789 ID:s7Fr7rbD0.net
ゆさゆさ!

幼女「お兄ちゃん起きて!敵だよっ!」

ぼく「(目パチ)にゅ!🥺」

~通路~

サタン「──こんな所に人間共が隠れていましたか」

  ガキ「これでもくらえ化け物っ!!」(手榴弾ポイッ!)

ドーンッ!!!!!!

サタン「攻撃手段が絶望的に稚拙な事を除いて及第点です、これは高く売れそうだ」(  ガキの髪を撫でる)

  ガキ「っく!ここまでかっ!」

ぼく「──にゅー!!😠」(サタンの指を刀で切断する)

  ガキ「ザコハゲっ♡」(その隙に後方に下がりぼくと肩を並べる)

ぼく「にゅっ!🥺」(顎先で逃走経路を教える)

  ガキ「何いきなり現れてザコハゲが図に乗ってんの?二人で倒せば余裕じゃんっ♡」

ぼく「にゅー🙁」(諦めように首を2度振る)

サタン「…久々に痛みを感じましたよ、貴方何者です?」

ぼく「…にゅ🥺」

サタン「なるほど…知性を全て捨てて身体能力にリソースを割いているんですか…ですが所詮は人間、私に勝てるはずがないと思いますがね」(前屈姿勢で照準を定める)

  ガキ「あいつ来るよザコハゲッ!」(スカートが捲れ上がり真っ白のパンツが見える)

ぼく「…ユーゲントゥ・イストゥ・トゥルンケンハイトゥ・オーネ・ヴァイン(若さとはワインなしで酩酊することだ)🥺」

次回に続く…

【ぼく「(目パチ)にゅ!🥺」 幼女「起きたんだ…でもまだ眠ってて良いよ…今は、ね」 ぼく「にゅ~😪」(スヤァ)】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/07/24(土) 00:43:58.505 ID:1uiCOrBD0.net
俺「ここが俺の独壇場だ!」

上司「今日から来た即戦力君って君かな?よろしくね」ニヤニヤ

俺「こちらこそよろしくお願いします」自信満々スマイル

上司「あーそうそう、うちの会社はキーボード全部Dvorak配列だからwまあ即戦力の君には瑣末な問題だよね?」

俺「マジですかーww使うの2ヶ月ぶりなんで感覚忘れてるかも知れないですが頑張ります」

同僚AB「うおおおウチの名物、上司さんの新人いびりを華麗に躱したぁ!これはすごい人材がきたぞ」

上司「ぐぬぬ…どうせハッタリだ!ほらDvorak配列のキーボード渡すからこの文章打ち込んでみて」

俺「おっ初仕事ですねいきなりですが本気出しちゃいますよー」ッターン

同僚C(女)「やだカッコいい…///」

上司「ちょっと待てここタイプミスしてるぞ、はあ今回も威勢がいいだけの無能かよ」

俺「ああそこですねwwww元の文の英語のスペルが違うので訂正したまでですwwただ丸写しするだけが仕事じゃないっすからwwwww」

上司「」(泡を吹いて倒れる)

俺「大変だAEDを持ってきて!」

同僚C(女)「私が人工呼吸する!」

俺「えっ…AED使おうよ」

同僚C(女)「俺さんに人工呼吸したい///」ムチューーー

俺「はあ…やれやれだぜ」

同僚A、B「ひゅーひゅーwwwww」


その同僚C(女)が今の俺の伴侶ってわけさ

ちなみに上司は自然に息を吹き返したがその後俺たちの部署からは去っていった

【俺「タイピングには自信あるんで!」 同僚A「おっ即戦力キター」同僚B「君が期待の新人くんか」同僚C(女)「よろしく///」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/02(月) 21:00:19.343 ID:c+rOJ6530.net
犬(オレを飼って三日で飽きて……)

犬(その後はろくに食事もよこさず、気分次第で殴る蹴る……挙げ句の果てに捨てる!)

犬(あいつは最低のクソ野郎だ……)

犬(絶対復讐してやる……!)

幼女「あ、ワンちゃんがすてられてる……かわいそー」

母「飼ってあげましょうか」

犬「ガウ!」ギロッ

幼女「ひっ!」

母「やっぱりやめときましょ……」

幼女「うぇぇ~ん!」

犬(悪いな嬢ちゃん、オレはあんたらのような人に拾われるわけにゃいかねんだ)

【飼い主「いい人に拾われろよ~w」犬「クゥン……」】の続きを読む

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ーー帝都 大図書館

パティ「……そう。じゃあ今日で出発するのね」

サーシャ「はい!管理人さん、この場所を使わせてくれてありがとうございました!」

パティ「いいのよ。むしろ、あなた達に感謝したいのは私の方よ。この国の内戦を止めてくれてありがとう」ペコリ

リーゼリット「わわっ、頭を上げてください!私達がやらなくてもきっと他の誰かがなんとかしてたはずですよ」

パティ「それでも、あなた達がいたからこそ速く事態が収束したのよ。だから、そんなに謙遜しなくてもいいんじゃないかしら」

ヌル「そうそう!みんな頑張ったんだから、素直にどういたしまして、って言っておけばいいんだよ!」

パティ「ーーヌル、掃除は終わったの?」

ヌル「……作業に戻ります!!!」ピュー

パティ「……出発する前に、よかったらこの国を周ってみて。もしかしたら見飽きたかもしれないけど」

イーリン「……ガイ様、どうされますか?」

アインズ「私はどちらでも構わん。どうする気だ?」

ガイ「……そうだな」

安価下1
1 ウォーターポートに帰る
2 この国を見てから帰る(自由安価に入ります)

2の場合、自由安価
下2~4

【【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】 後編】の続きを読む

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【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】 前編

483: ◆sIVlz2/mNs 2025/09/06(土) 22:28:54.98 ID:qD54RHQ9o
ーー貧民街 ボロ集合住宅の一室

ガイ(世界樹の力の残滓の探索……内戦への関わり……アインズの様子も気になるな……)

サーシャ「ガイ、ちょっと難しい顔してるよ?また何か考えてたでしょ」」

ガイ「!!!」



妄想サーシャ「ガイ……今日は、わたしと一緒にーー」トロン



ガイ(変なことは考えるな!!!)ブンブン

ガイ「……今日の行動についてだ。何か案はあるか?」

サーシャ「うーん……なんだか、やることが沢山あって迷っちゃうよね」

イーリン「王宮への出入りも可能になりましたし、正式な手段で中へ入るのも一つの手です」

リーゼリット「情報収集もいいかもね。どうしようか?」

現在はユーシリア帝国です(5日目)

何をする?
安価下1~3

【【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】 中編】の続きを読む

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1: ◆sIVlz2/mNs 2025/07/18(金) 23:44:57.84 ID:Xc8IdKRvO
ー地下迷宮 第?層

カチャカチャ……カチャン!
ギィ-……

宝箱「」
 翡翠の賽「」ポツン

無愛想な黒髪少年「罠じゃないな……これは、賽?か。高値で売れそうだ」

ゴゴゴゴゴ……

無愛想な黒髪少年(地震か!?このままだと崩落に巻き込まれる、急いで脱出しよう)ダダダッ

翡翠の賽「」キラキラキラ……

無愛想な黒髪少年「なんだ……?石が、光ってーー」

ーーーピッカァァァ‼︎

無愛想な黒髪少年(しまった!宝箱ではなく中身自体が罠だったか!身体が……結晶に包まれていく!)パキ……パキ……

結晶に閉じ込められた少年「」パキィンッ‼︎

ゴゴゴゴゴ……
ガラガラガラガラッ‼︎‼︎



シーン……

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1752849897

【【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】 前編】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/07/18(日) 18:01:30.065 ID:UN4q7TX30.net
プルルルル…

金髪「もしもし」

電話『オレっす!』

金髪「おめえか。どうした?」

電話『可愛いJKさらったんで、よかったら一緒に楽しみませんか?』

金髪「マジかよ、行く行く! 場所はどこだ!?」

……

金髪「へへへ、この倉庫か……あいつはどこだ?」

JK「うっ、うっ……」

金髪「お、こいつがさらったJKか。どれどれ味見を……」

JK「……」

【詐欺師「俺はオレオレ詐欺の達人。ただし……」】の続きを読む

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1: 風吹けば名無し 2021/07/19(月) 09:03:16.05 ID:wDW7F7tzd.net
女「じゃあ半個室のカフェで」

ワイ「ええで彡(^)(^)」

【元クラスメイト女「久しぶりに会わない?」ワイ「2人でか?ええで彡(^)(^)」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/07/21(水) 20:05:49.720 ID:Qreos/mh0.net
相談員「結婚相手に求める条件をおっしゃって下さい」

女「そうですね……握力1000万は欲しいところですね」

相談員「年収1000万ね……え? 握力?」

女「背筋力でもよかったんですけど、握力の方が分かりやすいかなと思いまして」

相談員「はぁ……ちなみに1000万という数値はどこから?」

女「私がそれぐらいなので……相手には私以上に逞しくあって欲しいので」

相談員「1000万……トンですか?」

女「まさか! キロです、キロ! 1000万kg!」

相談員「キロですか……ならよかった」

相談員(いやよくねえよ。しかし、敏腕相談員として、なんとしても相手を見つけねば……)

【婚活女「相手に求める条件は握力1000万です」相談員「年収1000万ね……え?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/07/23(金) 15:52:10.214 ID:QVMg9ap70.net
神「俺よ!世界を光で照らせ!人類を導き清く正しい未来を作るのだ」

俺「…核」

神「む?」

俺「まずは日本の港区って場所に核を落とします」

神「えっ」


【神「俺を地球の王とする!」俺「うす…」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/07/19(月) 21:01:11.680 ID:n9tyT5pA0.net
博士「フハハハハッ! ついに超生物が完成したぞ!」

超生物「……」

博士「これで俺を科学界から追放した連中を見返すことができる!」

超生物「ガア……」

博士「ゆけい! 世の中にお前の力を見せつけてやれ!」

超生物「……」ギロッ

博士「うおっ!」

超生物「ガアアアアアアアアアアアッ!!!」

博士(あれ? これひょっとして俺死ぬやつじゃね?)

【博士「フハハハハッ!超生物が完成したぞ!(あれ、これ俺死ぬやつじゃね?)」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/07/24(土) 18:00:21.647 ID:Nv9bom1Y0.net
女「あ、日も暮れてきましたね」

男「そうですね。いつの間にか……」

女「ぶぶ漬けでもいかがですか?」

男(来たっ……!)

男(たしかこの人は京都出身で、ぶぶ漬けはお茶漬けのこと。『ぶぶ漬けいかが』は京都では“帰れよ”の合図……)

男(話は弾んでたけど、内心さっさと帰れって思ってたってことか)

男「分かりました……帰ります」スッ

女「えっ!?」

【女「ぶぶ漬けでもいかがですか?」男(来たっ……!)】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/07/23(金) 18:13:45.679 ID:0mKPeE7q0.net
『お宅の娘は預かった。返して欲しければ身代金を用意しろ。
 警察には通報するな。もししたら娘の命は……』



夫「くそっ!」

妻「どうしましょう、あなた!? やっぱり警察に……」

夫「いや、ダメだ。娘の命が危うくなる」

妻「じゃあどうしたら……」

夫「この町には“鳥使い”っていうトラブル解決屋がいるらしい。その人に連絡を取ってみよう」

【夫婦「誘拐された娘を助けて下さい!」キジバト「ホーホホッホホー」】の続きを読む

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0001以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/07/30(土) 00:15:20.91ID:68L7BGhA0

男「暇だな~、夏休みだからって実家に帰ってるんじゃなかった」

男「まあ家に居てもやることなんてないけどねw」

男「  ゲでもしよう。男の娘か・・・どれどれ」

ブーン


母「男~、幼馴染ちゃんぐらいには挨拶しときなさいよ」

男「今度会ったら話すよ」

母「あんた家から出ないじゃない」

男「うっせ」

【男「ケツだせ」男の娘「ごめんなさい、ごめんなさい」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/07/17(土) 10:30:20.110 ID:Uqi9cce30.net
マッチ売りの少女「おばあちゃん!死んだはずじゃ?」

マッチ売りの少女の父親「げっ!おふくろ!あの世から戻って来たのか?」

マッチ売りの少女の祖母「久しぶりに戻って来たらなんだい?この体たらくは!」

マッチ売りの少女の父親「だって…仕事クビになっちゃって…」

マッチ売りの少女の祖母「だからって孫に働かせることはないじゃないか」

マッチ売りの少女の父親「すみません…」

【マッチ売りの少女の祖母「こら!」マッチ売りの少女の父親「げっ!おふくろ!?」】の続きを読む

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00011 ◆1pwI6k86kA
2009/07/20(月) 23:33:14.82ID:z3041dTe0
ゴトン・・・ゴトトン・・・

女「・・・男君ねぇ・・・」
男「・・・」
女「ついこの間まで、都会で暮らしたいと言ってたのは、どこの誰なのかしら」
男「・・・それは」
女「いや、もちろん気持はわかるけど」
男「・・・」

女「でもちょっと、未練もいい加減にしてほしいところよ」
男「・・・」
女「いいじゃないの、都会・・・しかも、こんなに大きな市場があるのよ?」

女「まぁ馬車はうるさいけどぉ・・・いいじゃないの、山の暮らしよりも、断然」
男「・・・」
女「山にいた人たちの多くは、そのままこっちで暮らすらしいわよ」
男「・・・」

ゴトン・・・ゴトトン・・・

男「・・・うるせぇー」
女「がまん」

【男「・・・早く山に帰りたい」】の続きを読む

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