えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

オリジナル

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1: ◆tA6A3sTlco 2015/03/13(金) 02:49:45.58 ID:SObV4Ukb0
男「煙草の話をしようと思う」

幼「またまた唐突だなぁ」

男「いやぁ、何となく語りたくなった」

幼「※この話は喫煙者側の主観と偏見とにわか知識が多大に含まれます」

男「誰に言ってるんだお前」

幼「それは言わないお約束だぜ、だぜ」

男「まあ、良いか。煙草っておいしいよねって話だよ」

幼「えぇ……、ただの煙なんじゃないですかね」

男「煙草に味がないとでも?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426182585

【男「煙草って美味いよね」幼馴染「えっ」】の続きを読む

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1: ◆/BueNLs5lw 2016/01/17(日) 11:48:21.32 ID:KwI0fnyg0
幼馴染の末路  

幼馴染の末路2 

のろのろ更新
百合
ひよ視点




冬休みは順ちゃんのことで頭がいっぱいになったまま終わりを告げた。
前々日から風邪気味で、休もうかとも思ったけど待っている友達がいたので、何とか自分を振るい立たせた。
けど、休みが明けてからもやっぱり考えることは順ちゃんのことばかりだった。

「ひよちゃん、誰とラインしてるんですか?」

「順ちゃんだよ」

かれんちゃんが、背中に抱き付いてきた。

「わッ、なに?」

「こっちも構ってください」

わあ、かれんちゃんが、可愛いことを言ってきた。

「ご注文は?」

「ひよちゃん、一杯」

「おっけー、待っててねー」

そう言って、3分くらい待ってもらった。
きっかり時間になった頃に、

「はい、今日の順ちゃんタイム終わり」

と、かれんちゃんがスマホを私のポケットに誘導する。
うーん、それは分からないよ?
かれんちゃんは私の腕を引っ張って、立ち上がらせた。

「ここからはかれんタイム」

「今日は、どこに連れていかれるのかなあ」

「南棟の裏。新たなにゃんこを発見しました」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452998901

【幼馴染の末路3】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/13(水) 21:58:11 n1U/U/nM
精霊「私は精霊。木のお人形、あなたに命を吹き込んでチャンスを与えます」

精霊「良きことをして人の心を学べばあなたは人間に、悪しきことをして心が腐ればあなたはただの廃材になってしまいます」

精霊「さあ、起きなさい…」

木の人形「ふぁ~あ、ん、ぼく…寝てたの?」

精霊「ふふ、そうですよ。すべきことはわかっていますね?」

木の人形「いいこと!…でも、いいことってなあに?」

精霊「そうですね。あなたはまだ生まれたてで善悪の区別がつきません。命ともう一つ、安価の力の贈り物を与えます」

木の人形「あんか?」

精霊「そう、安価です。何をしたらいいかなどを聞いてみなさい。優しい安価がつくとよいですね。では、また会いにきます。さようなら…」

木の人形「わかったよ!ありがとう!精霊さん!」

木の人形「じゃあ早速安価の力を使って>>2をしてみよう!」


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【木の人形「安価の力でぼくを人間にしてくれる?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/21(月) 00:41:53.062 ID:rl4jVIGB0
男「おじさんじゃなくてお兄さんだ…」

男「子供が夜遅くこんな所にいちゃだめだろ?」

幼女「だって、家に帰るとぶたれるんだもん」

男「(虐待か?)」

男「だったら、お兄さんも一緒に家に行ってあげるから」

幼女「やだぁぁ!!」

男「わ!」

幼女「…」ムスッ

男「…ハァ」

【男「…何してんだ?」幼女「おじさん誰~」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/20(日) 12:44:41.621 ID:euE2TABT0
ピンポーン
幼馴染「はーい!いまいきまーす!」

ガチャ

幼馴染「男?どしたの?」

男「忘れ物届けに来た」

幼馴染「あ!筆箱!課題できなくて困ってた!どこにあった?」

男「俺の机の中」

幼馴染「そういえば男の机使った気がする、ありがと!」

男「それじゃ、かえるね」

幼馴染「えー!せっかくだし、上がってけよー」
男「いいの?」

幼馴染「暇してたから、ひさしぶりに雑談でもしよう」

【男「忘れ物届けにきただけ」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/14(木) 11:27:28.606 ID:htdVPvXE0
ニート(38)「バトルモノだ!やべぇ!」

ニート(38)「ほーんこのヒロインさては主人公のこと好きだな?」

ニート(38)「ヒュー!ヒュー!お似合いだぜぇ!」

【ニート(38)「うおー!アニメ見るぞ!」】の続きを読む

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1: ◆WnJdwN8j0. 2016/01/13(水) 11:39:49.91 ID:QatsU9AQ0
このssはRing a Bellさんのフリーゲーム「NAKED RUN」を元ネタにしています。

http://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_090014zero/

このゲームを知らなくても問題なく読めますが、興味がある方は是非プレイしてみて下さい。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452652789

【側近「女だらけの魔王城に全裸の勇者が突撃してきた」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/14(木) 10:34:48.012 ID:tnFT8lxh0
俺「…」ブツブツ

ちびっこ「カックイィィ!!ねーねー今何考えてるんですか!?」

俺「ああごめん、今相対性理論使って宇宙と交信してた」

ちびっこ「すっげえええええ!!!!」

【ちびっこ「アッー!!人類の図書室と呼ばれる圧倒的頭脳を持つ俺さんだー!!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/23(水) 00:18:41.082 ID:fnQYiBQa0
お兄ちゃん「明日って休みだよね?」

妹「そうだけど?」

お兄ちゃん「何か予定ある?」

妹「逆に聞くけどあると思う?」

お兄ちゃん「じゃあ明日一緒に遊びに行かない?」

妹「は?なんでそうなるの?」

お兄ちゃん「え、だって暇なんでしょ?じゃあいいじゃん?」

妹「……お昼ご飯奢ってくれるって言うんなら行ってあげなくもないけど?」

お兄ちゃん「………分かった。ただs」

妹「はい契約完了!!ただし、お昼ご飯はこの前できたあのレストランでね!!」

お兄ちゃん「おいそこはさすがn」

妹「明日の朝起きたらすぐに予約しといてねー!やったーー!あそこ年内には行きたかったんだよねーー!!」

妹「いやーこんな形で叶うことになるとはねー!神は私を見放してなかった!!持つべきものは兄に限る!!」

妹「って事であ・し・た、よっろしっくねー!!おやすみ!!」

お兄ちゃん「……おやすみ」

【お兄ちゃん「なーなー、妹」妹「何?」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/09/10(水) 00:07:30 RAeON1pg
兄「何そのとんでもなく意外って感じの言い方」

妹「ごめん」

兄「お父さんとお母さんは?」

妹「2人とも仕事よ」

兄「そうか・・・。それよりお前今日暇か?」

妹「暇だけど?」


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【妹「あれ? いつ戻ってたの?」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/08(金) 23:55:20 f6TPgfOQ
妹「何ですか?その反抗的な目は?」

妹「変 の兄さんに気持ち悪いと言っただけですよ?」

妹「悔しかったら真人間になったらどうですか?」

妹「今だって私の体をじろじろ見ているの分かってるんですよ?」

妹「気持ち悪い兄さんにはお仕置きが必要ですね……」


妹「どうです?妹に足蹴にされる気分は?」

妹「おや?流石の兄さんも嫌がると思っていましたが、その顔はもしかして喜んでいるんですか?」


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"

【妹「本当に気持ち悪いですね」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2016/01/06(水)22:17:18 ID:5FP
餡子「グスッ…」

餡子「何で泣いているのかって?この糞みたいな世界に放り出されたのが悲しいからよ!」

餡子「何なの?なんで私直接外に出てるの?こんなの餡子じゃない!」

求肥「お嬢さん。包まる皮をお探しですか?」

餡子「その通りだけどあんたに用は無いわ!」

【餡子「その柔らかい愛に~包まれてみたいのよ~♪」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/05(火) 00:09:19.266 ID:ltw87zjH0
ヒロイン「え、えっと……」カアア

主人公「?」

ヒロイン「だ、だから……君の事がず、ずっと……」モジモジ

ヒロイン「ずっと好きだったの!!」

主人公「………」

ヒロイン「ご、ごめんね? こんなこと急に……迷惑だったよね……」

ヒロイン「で、でも! 今言わないと……絶対後悔するって思ったから……!」

ヒロイン「だから……その……えっと……ご、ごめんなさい……」カアアア

主人公「………え? なんだって?」

【ヒロイン「好き……」 主人公「え? なんだって?」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/12/09(水)20:57:29 ID:5B1

ノロ「ククク、俺に感染してるとも知らずに呑気に
   外出の計画を立てやがって」

ノロ「いつ仕掛けてやろうかねェ。
   満員電車の中か? それとも結婚披露宴パーティーか?」

ノロ「便所に駆け込む暇なく吐き気を送り込んでやるよ…
   ククク、既に俺らの『軍』は数が揃ってんだよ人間サンよ…」

急性胃腸炎「ま、待て! ノロウイルス」

ノロ「あぁん? おやあ、急性胃腸炎さんじゃないですかァ」

急性胃腸炎「この冬の主役はオレだと、先月の会議で決まったはずだ!
      何を勝手にオレのステージで暴れてやがる!」

【ノロウイルス「そろそろおっ始めるか、戦争をよォ!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/04(月) 07:31:45.151 ID:h5k0KaV30
兵士A「やはり我が国の諜報部は有能だな。こいつら、まんまと傍受した情報通りのルートで侵入して来やがった」ニヤニヤ

女兵士「た、たすけて・・・」gkbr

兵士B「で、どうする?こいつ」ニヤニヤ

兵士C「他の奴らの死体と一緒に片付けるのが一番だろう。始末しよう」

女兵士「や、やだっ・・・!やめて!殺さないで!!!」

兵士A「わかった。俺が殺る」スチャ

兵士B「顔はやめてくれよ?素っ裸にして記念撮影したいからな」ニヤニヤ

女兵士「お願いしますなんでも話しますから!!命だけは!命だけわああああ!!!」ドゲザ

兵士C「さっさと殺れ。騒々しい」

女兵士「アッ、ゴメンナサイ...シズカニシマス...ダカラオネガイ、ユルシテ...?コロサナイデ...?」ハナミズタラー

兵士C「ムカつく小娘だ・・・。俺が殺す」シャキーン...

女兵士「い、いやぁぁぁぁ・・・!」gkbr

兵士B「おいおいww首を刎ねちまったら、せっかくのかわいこちゃんが台無しだろうがwww」

兵士A「まぁ、女なら街でいくらでもゴロついてるだろ。給料日も近いしな」タバコシュボ

兵士C「押さえとけ」

兵士A「あいよ!」グイッ
女兵士「いやああああああああああああああああああああああ!!!!!!!やだああああああああああああああああ!!!!!!」ジタバタ

【女兵士「あ・・・ああ・・・」gkbr兵士「おい見ろよ女だぜ?w」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/04(月) 03:30:29.444 ID:3wuP9yrH0
勇者「え?レベルはレベルだけど」

僧侶「いやだから、何のですか」

勇者「あれ、もしかしてレベル知らない感じ?」

僧侶「いえ、ですから……」

勇者「あの、すいません」

町娘「はい?」

勇者「お嬢さん、レベルってわかります?」

町娘「レベル……?何のですか?」

勇者「何のっていうか、こう……強さのレベル?ですよ。数値で表されるやつです」

町娘「何ですかそれ。すみませんが私急いでるんで」スタスタ

勇者「あれー、みんな見れるもんじゃない感じなのか?」

僧侶「何知らない人に聞いてるんですか」

勇者「なあ、本当にレベル知らないのか?」

僧侶「先ほどあの娘に言っていたようなものは知りませんよ」

勇者「うそーん……」

【勇者「なあ僧侶、お前今レベル何ぼよ?」僧侶「え?レベルって何のですか?」】の続きを読む

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1: ◆JOQh7hK1z.:2014/09/23(火) 16:57:10 ID:s8ep8opE
兄と妹の下らない日常を
ただ書いていくだけのすれ。

ネタを随時募集中。



兄「食ったろ。」

妹「わたしは何も知らない見てない聞いてnー」

兄「食ったな?」

妹「食ったよバーカ!」ダッ!! ←逃走

兄「逃がすかあぁ!」ダッ!!

【兄「プリン食ったろ。」妹「…ちょっと何言ってるかわかんない。」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/29(火) 11:13:49.851 ID:sw+k3doZ0
母「ダメでしょ!!アンタ病気が悪化したらどうする気!?」

俺「そっか…」シュン

母「シュンとしないで自室に戻って寝なさい!」

俺「分かった…と!見せかけて逃走を謀る!!」シュタタタタ

母「何してんのアンタ」ラリアット

俺「ぐぼぇっ!母強し!!」ドサッ

俺はいつになったら外の世界を楽しめるのだろうか

【俺「天気いいし出掛けに行こう!!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 05:14:56.630 ID:XMCjjMB10
魔王「今夜も始まったぞ」

側近「魔界限定ラジオ放送、魔王様なんでも相談室のコーナーです」

魔王「パーソナリティはお馴染み魔界の統治者ことこの魔王と」

側近「側近が務めさせていただきます」

魔王「今宵も下々の者のちっぽけな悩みを面白おかしく紹介していくぞ」

側近「解決まではしないんですね……」

魔王「当然だ、生きる上の苦悩というのはその者だけの物」

魔王「如何に儂が強欲とてそれは奪えまい」

側近「キャーマオーサマカッコイー(棒)」

魔王「であろうであろう、ぶっちゃけ儂はこのワンフレーズが言えれば満足なのだが」

側近「いいから一通目のお悩みいきますよ」

>>3だれから
>>5どんな内容

【魔王「魔王様なんでも相談室のコーナーである」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/12/30(水) 10:54:32 6gEHIBps
戦士「お前は落ちてくる天井を支えておけ」


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【戦士「ここは任せた先に行く」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/29(火) 17:25:21.518 ID:nKuxchkRaNIKU
食用女「すみません、勝手にペンを使いました」

食用女「でも上手く書けました。この身体の線に沿って切って下さい」

食用女「服を着ろ?何で……くちゅん」

食用女「そうですね、雑菌が繁殖したらいけませんからね」

食用女「ストーブで焼くんですか?良いですね、リンゴを口に咥えましょうか」

食用女「こんな距離じゃ焼けませんよ、手足が暖かくなるだけです」

【食用女「いつ食べるんですか?そろそろ鮮度が落ちますよ」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/12/26(土) 06:56:51 FM3HTGF2
男(朝起きたら知らない少女がコタツで寝ていた)

男「・・・なんだこれ」

??「・・・・・んみゅう?あ、おはよう!」

男「いや誰だよお前」

聖夜娘「聖夜娘だよ!よろしく!」

男「は!?」


"
"

【男「聖夜が今年も」聖夜娘「やってきた!」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/12/22(火)17:05:37 ID:mfc
何の気なしにSNSでそう呟いた、それだけのことだったのに。
単なる電気信号の送受信だけでとどまると思って、そう呟いたのに。

その日から世界は、病院食のように味気なく、また薄いものとなってしまった。

【JK「はぁーあ、言葉なんて無くなっちゃえばいいのに」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/19(土) 00:49:40.939 ID:FhtJ9H3w0
許嫁「アンタみたいのがねぇ…」

男「ふうん、普通にかわいいのな」

許嫁「ハァ?アンタ何当たり前なことを言ってるの?」

男「はぁ、すみませんでしたねぇ」

許嫁「まあいいわ、さっさとお父様とお母様に挨拶するわよ」スタスタ

男「…ハァ」

男父「いやぁ~まさかこんなべっぴんさんとは…」

男父「よかったな、男!」

男「まあ、そうだな」

男母「これからも末永くよろしくね」

許嫁「こちらこそ…」ペコッ

男母「あら、礼儀正しくて男にはもったいないわ」

男「失礼だな…」

男「まあ、よろしく」

許嫁「よろしく、男さん」

男「(外面は最高だな…)」

【男「アンタが許嫁か?」許嫁「ソレが何か?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/21(月) 02:19:52.583 ID:rl4jVIGB0
姉「フゥゥゥゥゥアァァァァ!!!」

弟「xxxx姉、何してやがる…」

姉「弟ちゃーーーんッ!!」ガバッ

弟「…」サッ

姉「私は弟ちゃんを食べながら弟ちゃんを食べたい!そうしたい」

弟「やめてくれよ、変態姉…」

姉「どうして?なんで私の愛を受け止めてくれないの!?」

姉「私の弟は理想の弟なのよぉぉぉぉ!!!」ガバッ

弟「…」ガシッ

弟「僕にこんなことするのが、僕のお姉ちゃんなの」ウルウル

姉「ガハァァァ!!」バタッ

弟「…ちょろいな」スタスタ

姉「フフフ、弟ぉぉぉ…ムフフフ」

【姉「弟ーーーッ!!大好きだぁぁぁ!!!!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/17(木) 01:52:22.160 ID:vwA+3k8A0
男の娘「ぷっwやっぱりwww」プゲラ

男「…」

男の娘「あ、ごめんごめん」

男「別にいいけど、家でひとりでクリスマスパーティ開いてやる!」

男の娘「ふーん…あのさ」

男「ん?」

男の娘「ぼくも空いてるんだけど」

男「そ、そうなんだ」

男の娘「…」

【男の娘「ねぇ、クリスマス空いてる?」 男「え!?あ、空いてるよ!」】の続きを読む

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1: ◆AhbsYJYbSg 2023/09/10(日) 18:03:09.77 ID:OSEfFxB00

 魔王が布をはぐと、現れたのは人間の赤子だった。


 赤子はぼんやりと魔王を見つめている。魔王の姿は大人が泣きわめくほど恐ろしいはずだが、赤子におびえる様子はない。

 しばらくして赤子の目がとろんと力を失った。目元を手でクシクシとこすったあと、穏やかな寝息を立て始める。

 粗末な寝台には柔らかそうな藁が敷きつめられていて、赤子を優しく包み込んでいる。

 赤子の正体が勇者であると、魔王にはひと目見たときから分かっていた。

 勇者を眺める魔王の目にはいくつもの感情が揺れている。憎しみ、哀れみ、期待、そして──諦め。

 魔王には確信があった。赤子が成長しどれだけ力をつけようと、その先には無惨に殺される運命が待っている。ならばいっそ。

 魔王の大きな手がゆっくりと赤子へのびていく。


 撫でるためではなく、一瞬で命を奪うために。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1694336588

【狼魔王とチビ勇者】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/13(日) 23:11:04.04 ID:wUUjxKDNO

キリスト「何だよ」

十字架「てめーいつまで俺に貼り付いてんだ?」

キリスト「未来永劫だよ」

十字架「裁きの日までじゃなかったのかよ?」

キリスト「そりゃお前の勘違いだよ。俺は永久にここでこうしている」

十字架「そんな話は聞いてねえぞ!」

キリスト「うるせえな。そうしねえと困る連中が大勢いるだろ? お前何年この仕事やってんだ?」

十字架「俺はもううんざりだよ! 美少女ならともかく、何だっておっさん背負ってなきゃなんねえんだよ!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450015864

【十字架「おい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/20(日) 05:25:51.46 ID:x7pON+MY0


 思えば糞な人生だった

彼女はいたことがなく、高校ではイジメられお金をカツアゲされ引き籠りになり単位取れず目指してた大学にも行けず、

就職できないまま人生終了

 そして死ぬ時も糞だな、引き籠って心配かけた親にアルバイトして稼いだお金でプレゼント買って帰る途中に車に轢かれるとか・・・

自分の不幸さに呆れる。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450556751



【「糞な人生」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/17(木) 06:57:40.484 ID:9qxOVQsja
狐娘「む……あれはおはぎかの?」トテトテ

狐娘「なんじゃ……馬糞ではないか」

狐娘「うぅ……こんなに腹が減って、人を化かせる事が出来るのかの」

狐娘「うむ、この馬糞で試してみるか!えいっ」ドロロン

狐娘「おおっ、見事なおはぎに早変わりじゃ!わしもまだまだ衰えておらんのう」

狐娘「ふうむ、見れば見るほど甘そうで、あんこが輝いて……」

狐娘「おや?おはぎが消えてしまったぞい?おーい、おはぎやーい」

狐娘「うん?口に泥が付いておる……え?」

【狐娘「腹が減ったのう……」クー】の続きを読む

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