えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

オリジナル

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/03(水) 05:20:17.400 ID:1sdYNW6p0.net
おじさん「はぁ、ここいらでいいか…」

おじさん「このベンチ懐かしいなぁ、私が子供の頃からあったっけ…この公園も変わらないなぁ」

おじさん「俺も老けたがお前も古くなったもんだ」  

少女「なにしてるの?」

おじさん「なにも、ただこうやって座っているのさ」

少女「ふーん、そっか…私も座っていいかな?」

おじさん「かまわないよ」

少女「よいしょ…」

おじさん「…」

【【SS】少女「なにしてるの?」おじさん「なにも、ただこうやって座っているのさ」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/30(日) 16:32:36.619 ID:VqIn2JiXa.net
『インド象一頭着払いでーす!』


「「「インド象一頭着払いッッ!!」」」

【カランコローン『一等でましたー!!』「お、なになに?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/02(火) 15:28:56.247 ID:YR6IPy+20.net
妹「だからお兄ちゃん、いっしょに映画行って!」

兄「やだよ、お前と一緒に行くと必ず姉妹に間違えられるんだから」

妹「だからいいの!クラスメイトに見られても変な噂立たないしさ!」

兄「いやだ、僕は絶対行かない!」

【妹「はいはい、どうせ私は陰キャですよー」】の続きを読む

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0001以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
2008/01/04(金) 20:27:19.87ID:XAXUVScL0
勇「覚悟しろ!魔王!お前の手下はもういない!」
魔「戦うのですか?」
勇「当たり前だ!」
魔「すいませんが今手下の喪に服しているのでご勘弁願えますか?」
勇「あ、ああ…」

【新ジャンル「優しい魔王」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/29(土) 13:33:06.210 ID:qhBYyfy8aNIKU.net
だじゃれおじさん「マジへこんだわ」

俺「かわいそう」

【だじゃれおじさん「朝ご飯食い損ねてさぁ」俺「へえ」】の続きを読む

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0001以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2009/01/12(月) 16:04:21.78ID:StUybbB20
ガバッ

男「…………」

女「起きた…か」

男「…………ここは?」

女「ここは……ある所」

男「え?」

女「ある所だと言った」

男「……その回答に誰が満足するんだ?」

女「……さぁ?」

男「じゃあ質問を変えよう……俺は……何故ここにいる?」

女「……」

男「答えろ!」

【女「…………」 男「起きたか?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/13(木) 18:06:12.663 ID:Bi047l1Ua.net
俺くん「はっはっ、お前らお前らぁ♡」シッポフリフリ

お前ら「よしよし、俺くんはかわいいなぁ♡ >>4してやるぞ♪」

俺くん「ほんと?お前らしゅきぃっ///」スリスリ

お前ら「うふふ」

【俺くん(とてもかわいい)「くぅぅん♡」お前ら「よしよし、>>4してやるからな」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/26(水) 17:01:21.544 ID:SUbHu/YN0.net
黒ギャル「は?キモ、なんで優しくされたと思ってんの?」

男「いや消しゴム貸してくれんじゃん」

黒ギャル「うわ、勘違いキモ、そんなん普通じゃんね」

男「いやパピコ半分くれたじゃん」

黒ギャル「は?二個食えねえからやっただけだから、舐めてんの?」

男「いや誕プレに俺が好きなガンプラくれたじゃん」

黒ギャル「うっせ席座ってろ」

【黒ギャル「ギャルがオタクに優しいとかありえんくね?」男「いや優しいでしょ」】の続きを読む

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0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2019/06/23(日) 22:32:32.807ID:+uh5QRAh0
幼馴染「……○○、ここ以外の居場所ってあるか?」

幼馴染「何言ってる、もちろんここはお前の居場所だろ、そんな事を聞き返されるなんてショック、過労で五感が正常か疑うよ」

幼馴染「いずれこの家を出る必要があるがそれは俺も同じだ、そうだろう」

幼馴染「場所がなくてもお互いに必要とする旧知の仲のはず」

幼馴染「引くなよ、泣くぞ、家族のような関係であるのはお前も肯定していただろ」

幼馴染「外見がアウトローな上外見相応に対人関係苦手だろ、職場の人間関係困ってる事ないかなって」

幼馴染「ただでさえ俺達身内がいない、お前に関しては複数のアルバイトを掛け持ちしてる」

幼馴染「疲労の上に人間関係まで崩落していたら病みそうだ」

幼馴染「…『…ほとんどの職場はことなかれ主義で必要最低限しか話さない』? お前にとっては都合が良いな」

幼馴染「そういえば一人バイト先で仲良くなっている先輩兼舎弟がいるのは前々から知っているが……思いのほか世渡り上手?」

幼馴染「それで居場所はある? だよね、今のところここだけ」

幼馴染「新しい居場所が見つかるまでここにいていいんだよ、だから物件情報誌は片付けろ」

幼馴染「俺達以外の親しい知人もおらず、舎弟(先輩)はアルバイト内だけの関係、そんなんじゃ過労で孤独死するのが目に見えている」

幼馴染「連絡取るくらいはしてやるが、お前電話までケチって買いそうにない、ヘタすりゃ始めから電気止めて生活しそうだ」

幼馴染「通ってやるほど高校生も暇じゃねぇ、現状見ればわかるだろ」

幼馴染「だから安定するまでここにいればいいんだ」

幼馴染「最悪高校への行き帰りに差し支えない距離であるからついていくから、安心しろ」

幼馴染「え、なにその貌、酷い」

【居候先の背が低く中性的な幼馴染(♂)「お前がここに住むようになって早1年か」】の続きを読む

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0001以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
2015/11/08(日) 17:30:54.459ID:NmUTVILj0
―学校―

女後輩「せんぱ~い!」

剣道家「キエッ!!?」

女後輩「今日は剣道部ないんですか?」

剣道家「キエエエエエッ!」

女後輩「だったら一緒に帰りましょ、先輩!」

剣道家「キエッ!!!」コクッ

【女後輩「一緒に帰りましょ、先輩!」剣道家「キエッ!!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/11/29(木) 03:14:01.53 ID:cjA61pvqo
ある日

ご主人様「おい、目玉焼きにはソースだっつってんだろぉ!何回言やぁ分かんだバカメイド!」スパーン

メイド「いたーっ!なんでそーやってすぐ叩くんですか!?野蛮人!!」

ご主人様「んだとてめぇオイ!」

メイド「あんですかぁ!?事実でしょお!!??」

ご主人様「ガルルルルル」

メイド「グルルルルル」


次の日

ご主人様「トマト食えねぇからお前にやるよ」ペイッ

メイド「ちょっと!いらないからってそんなぞんざいに扱わないでくださいよ!」

ご主人様「いいじゃねぇかよ、お前好きだろトマト」

メイド「そーじゃなくて!人のお皿に投げるのはよくないでしょう!」

ご主人様「あーん?ご主人様のお恵みだぞありがたく受け取れや」

メイド「チッ…どんな生き方したらこんなクズができあがるんですかねぇ」ボソッ

ご主人様「なんじゃその態度」ペチッ

メイド「…なんやとコラッ!」ガタッ

ご主人様「あぁ!?やるかぁ!?上等やないか!!」ガタタンッ

メイド「ガルルルルル…」

ご主人様「グルルルルル…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1543428841

【ご主人様「メイドのくせに生意気だ!」メイド「ご主人様こそすぐ叩く!」】の続きを読む

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0001以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2009/03/02(月) 13:18:06.75ID:sFzKd2ZhO
ボロ宿屋

女騎士「ただいま!食料を調達してきたぞ!喜べ今日は茸だ!」

女騎士「………盗賊と弓士が居ない…」

女騎士「ん…置き手紙…」

女騎士「なになに……貧乏生活はもう嫌…そんな訳でグッバイよろしく勇気…」

女騎士「なっ……逃げた…だと……?」


女騎士「困った…これからどうすればいいんだ……」

女騎士「近距離オンリーで罠すら解除できないじゃないか…」



【女騎士「魔法使い…か…」】の続きを読む

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1 :名無し:15/11/07(土) 22:17:52 ID:LPi主 
商人「最新式の温水ウォシュレット機能付きです」

便器「…」

男「気に入った、買おう」

商人「旦那も好きモノですねぇヒッヒッヒ」

【商人「旦那、値は張りますが具合のいい便器ありますぜ?」男「ほう」】の続きを読む

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0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2019/06/19(水) 20:19:45.366ID:RkPCeb+l0
主任「ふふっ……まあいいんじゃないかなぁ。働き方改革だもんねぇ?しっかりお休み取らないといけないもんねぇ?うんうん。」

主任「年度内に5日だっけぇ?取らないと罰金なんだもんねぇ。そんななか自分からしっかり仕事休もうとするキミは本当に会社思いだねぇ。うんうん。」

主任「この調子で、もうちょっと日頃の業務も頑張ってくれたらなぁ~?……ああ、何でもないんだよぉ。独り言だからねぇ。ふふふっ。」

主任「でもいいなぁ~、有休かぁ。私はもう何年取ってないのかなぁ?ふふふっ、取れるものなら取りたいんだけどねぇ。でもお仕事が大変でなかなか取れないんだよねぇ~。」

主任「もぉ~ちょっと私のお仕事を減らしてくれたらなぁ~?くだらないミスのせいでチェック作業が終わらなかったり、頼んだ資料がいつまで経っても上がってこない時間とか無駄だもんなぁ~?」

主任「……あぁ……別にキミのことを言ってるわけじゃないってばぁ。独り言独り言♪…………まあ、自覚があるなら別だけどぉ。」

主任「ところで、大事な大事な有休消化してどこへ行くのぉ?……んん~?べっつにぃ?気になったから聞いてみただけぇ。それとも、私相手には話したくなぁい?」

主任「…………えぇー!勿体ないなぁー!せっかく休むのにどこも行かないのぉ~!?えっ、ってことはお家にずぅーーっと引きこもってるってことだよねぇ!?家で何すんのぉ?することないじゃーん!」

主任「あっははは!ゲームぅ!?うっそせっかくの休みにゲームなんかしてるのぉ!?せっかくの有休なのにぃ!?あっははは!勿体なぁーい!休まなくても出来るじゃんそんなのさぁ!」

主任「へぇー、そうなんだぁ~。私には考えられないわぁ。みんなが汗水垂らして働いてるあいだに自分だけ休んで、てっきり病院に行くとか友達の結婚式とかかと思ったのに家でゲームしてるんだぁ~。へぇ~素敵なお休みだねぇ~。」



みたいなパワハラ受けたい

【主任(♀)「へぇー…………仕事はできないくせに、しっかり有休は取るんだぁ…。」】の続きを読む

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0007以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2019/06/19(水) 09:08:36.225ID:gdyKX+p7p
妖狐「よう来なすった」

男「はい、油揚げ。みんなで食べてくれ」

妖狐「ほほほ、ありがたい手土産だのう。して、今宵はどの子と遊ぶのかえ?」

男「入りたての赤毛の……」

妖狐「ああ、鬼灯。まだ男慣れしとりゃせん、お手柔らかにの」

男「じゃ、よろしく」

妖狐「滝の間へ……」

【妖狐(5000)「こんなおばさんでいいのかえ…?」どたぷん】の続きを読む

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1: ◆LbeDggmp36 2015/11/08(日) 19:37:05.64 ID:2/tWD8rG0
先輩「あんたの胸だけど?」

後輩「どうして、不思議そうな顔してるんですか……?というか、なんで私の胸を……?」

後輩「だって、大きいスイカが二つもついてて大変そうじゃない」

後輩「スイカって……。そんなに固くないです!」

先輩「大きさを否定しなさいよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446979025

【先輩「重そうね」 後輩「ど、どこ見て言ってるんですか!?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/15(土) 21:35:24.664 ID:NzCrlkA1M.net
~ある晴れた日の公園での出来事~

たかし「!?!?ちょっと待て!!!一体俺が何をしたってんだ!!その拳銃は一体!?君みたいなようじょがなんで持ってるんだ!」

ようじょ「ふぇぇ....それはおじちゃんが人様に迷惑をかけるくそニートだからだよぉ.....」

【幼女「ふぇぇ....お前を必ず頃すって決意したんだよぉ....」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/15(土) 10:32:53.690 ID:fOBD+tHG0.net
オーク「まあ落ち着いて」

オーク「捕虜は丁重に扱うようになってるから安心してよ」

幼女騎士「うそだ!そういってわたしのじゅんけつをうばうきだろ!」

幼女騎士「やれるものならやってみろ!」ブンブン

オーク(やべえ、超可愛いんですけど)

【幼女騎士「くっ、ころせ!なさけはむよーだ!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/13(木) 20:07:12.406 ID:BL95/7gS0.net
剣士「っぷw」

僧侶「?」

バッファー「……w」

剣士「オメーだよw」

魔法使い「お前攻撃魔法もってねーよなw」

バッファー「え、地味だけどスリップダメージとかは……」

剣士「攻撃補助かw補助にすらなっとらんけどなw」

バッファー「でも君の自慢の火力は僕の増強バフが

剣士「うっぜ、おれの剣技は全部お前の手柄か?」

バッファー「い、いや、それは違うけどさ」

魔法使い「あのな、俺の火炎魔法とかを攻撃っていうの、君のスリップはよくて嫌がらせってレベルねw」

バッファー「いや、瞬間火力はないけど総火力は

剣士「いいわけすんなよ気持ちわりい、もういいよお前」

バッファー「え?」

剣士「新しく盾持ちでも入れるわ、俺の負担が減って安定感も上がるだろうしな」

僧侶「まぁまぁ、落ち着きなよ?バッファー君がいないと私の回復も追い付かないよ」

剣士「タンクいれば回復の手も休めるぜw」

魔法使い「ばいばーいw」

バッファー「ひ、ひどい……」

【魔法使い「このメンバーに要らないやつがいまーすw」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/13(木) 00:32:07.194 ID:GFTfb24h0.net
―駅―

ザァァァァ…

女上司「あ、雨降ってきちゃった!」

男「ホントですね!」

女上司「ふんふ~ん」サッ

男「なにいきなりビリヤードみたいな構えしてるんですか?」

女上司「ビリヤードじゃないわよ! 牙突よ牙突!」

女上司「傘持つと牙突したくなっちゃうよね~」

男「はぁ……」

【女上司「傘持つと牙突したくなっちゃうよね~」男「はぁ……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/06/22(土) 19:31:38 ID:xvxEIjv.

数ヶ月前の、とある昼休み


男と、彼の上司である先輩、そして部長の3人で、昼食をとっていた


場所は社員食堂

備え付けのテレビでは、いつもみたく公共放送局のニュース番組が流れている


どこにでもある、見慣れた光景




そこで部長は、こう言っていた

【横領犯「野党は不正の追及よりも、他にすることあるだろ」 男「?】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/06/18(火) 00:10:05.35 ID:ex6rtrNP0
……奴隷市場には三種類の奴隷と買い手がいる。

労働力、愛玩、その両方の奴隷……そしてそれぞれを求める買い手。

もっとも目玉となるのはどちらかに特化した奴隷だろう、大きな市場でも両立した上での高額奴隷は珍しい。

その中でも珍しい種族になれば耐久性も買われ値段は倍以上に跳ね上がる。

市場の最奥、顔を隠した買い手たちは目玉奴隷に注目する。

ヴェールを除かれ現れた奴隷に、皆声を漏らす。

銀色の美髪は腰まで伸び、赤い宝石のような瞳は切れ長で、白く繊細な肌は冷たさを印象付ける。

本日の目玉奴隷の一人……吸血鬼シンシアが椅子に腰掛けていた。

黒いドレスどころか、質素な椅子も、彼女を捕らう鳥籠のような檻も無骨な手枷も全てがシンシアを飾り立てていた。

シンシア「…………」

薄く笑みを浮かべると、買い手たちは興奮しそれを察した売り手は早速オークションを始める。



どんな人物が買ったか、↓

【【安価】高額奴隷の行く末】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/17(月) 22:45:18.721 ID:px80hypv0.net
魔物「がおー!」

戦士「くっ!やばいこのままではっ!」

魔法使い「私の魔法も聞かないわっ!」

勇者「く、くそ…、こんなとこで全滅するわけにはいかないのに…!」チラチラ

勇者「けど、誰かが捨て身の攻撃をすればあるいは突破できるのか…!?
しかし、仲間にそんな仕打ちを勇者として頼むわけには…」チラチラ

女僧侶「………」

【勇者「くっ…、この敵は強敵だっ…!これは誰かが犠牲にならなきゃ勝てないかも…!」チラチラ 女僧侶「……」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/14(金) 21:46:14.865 ID:vkRREfiwa.net
幼馴染「うわぁ……」

巨 先輩「え、えっと……それは……」

無口後輩「臭いです……」

部長「すまん!ここは男子禁制なんだ!」

キモオタ「コポォ!?wでも、そこに男子がいるんだが!?w」

主人公「えっ、なんだって?」

部長「ハッ……!えっと、あれだ彼は……その特別なんだ!」

キモオタ「特別……?少し前まで廃部寸前で部員募集してたのに……おかしいでござるよ!」

ツンデレ「うるせーんだよキモオタ!くせぇからさっさと出ていけよ!」

キモオタ「コ、コポォ……」


これが現実

【キモオタ「コポォ……入部したいんですけど?w」ツンデレ「はぁ!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/22(日) 10:32:24.77 ID:y1F8MhYl0
女教師「ハイ、それじゃあ補修やるよー」

女「……あたし一人しかいないんだけど」

女教師「女ちゃん以外は赤点のヒトいないからね」

女「うるせぇ」

女教師「ごめんごめん、じゃあやっていこうか」

女「うぃーす」

女「………」カリカリ

女教師「………」ペラ…ペラ…

女「…はぁー、面倒くさ」

女教師「そんな事言わないの。好きな大学行くためにも、今やってる勉強を大切にしないとね!」

女「はいはい」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448155944

【女「先生って、彼女いんの?」 女教師「えっ…」】の続きを読む

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1: ◆EIVbeOiPes 2013/03/13(水) 21:47:06.50 ID:k7tyOED40
ここにいる君たちならわかるんじゃないかな。

居ていも居なくてもいい存在。

友達と話の輪の中にいるはずなのに、話には入れず。

挙げ句の果てには

「ああ。お前いたの?」

なんて言われる。

まあ結局何が言いたいかっていうと、僕はそういう人間の類だったんだ。


これはそういう人間のお話。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363178826

【僕が透明人間になった話】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/12(水) 21:58:20.126 ID:DqdkC9kD0.net
ガガガガガ… ガガガガガ…

仲間「くそっ! 敵の攻撃が激しいな……」

兵士「……」

仲間「どうした?」

兵士「俺、この戦争が終わったら結婚……」

仲間「そうなのか? おめでとう!」

兵士「したくねええええええええ!!!」

仲間「!?」

兵士「ってわけで特攻してくるわ! じゃあな!」ダッ

仲間「お、おいっ!」

【兵士「俺、この戦争が終わったら結婚……したくねえええええ!!!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/11(火) 10:40:17.071 ID:jNts8o8Sa.net
俺「暇だな。>>4でもするか」

妹「えぇ…!?」

【俺「>>4しよっと」妹「えぇ…」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 17:00:30.742 ID:6r04/dwm00501.net
不良B「なに内股になってるの?キモwwwww」

不良C「オネェ言葉で喋ってよ」

イケメン「おい、お前ら邪魔」

不良「げ…ッチ行こうぜ」

童顔男「あ、ありがとう……」

イケメン「別に……」

童顔男(イケメンくんカッコいいし優しいな……)

【不良「お前カマくせぇんだよ!」童顔男「うぅ…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/10/16(火) 12:23:52.79 ID:dzKTdEPYO
魔王城、玉座の間

魔王「フハハハハ!勇者一行の実力はこの程度か!」

勇者「ぐっ、強い…!」

僧侶「ダメです、このままじゃ勝てません」

勇者「魔法使い!一か八かの勝負だ!」

魔法使い「えっ!?でもあれは…」

勇者「だがここで負ければ世界が終わる!やってくれ!」

魔王「ほう…奥の手があるのか、面白い!その技、我に見せてみよ!」

魔法使い「…分かったわよ、やってやろうじゃない!」

魔法使い([召喚魔法:アナザーウェポン]、こことは異なる世界から、強力な助っ人を呼び出す魔法…)

魔法使い(だけどその強さはピンキリ…更に言う事を聞いてくれるとは限らない…)

魔法使い(でもうまくいけば勝てる…やるしかない!)

魔法使い(魔王よりも強く、硬く、そして従順な奴が出て来ますように!)

魔法使い「[召喚魔法:アナザーウェポン]!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1539660232

【短編 異世界召喚】の続きを読む

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