えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

オリジナル

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/21(木) 18:03:04.194 ID:XJF6+WyJ0.net
―会社―

15:00

ブス「皆さん、おはぎ作ってきたんで食べて下さい!」

課長「へ、へぇ~……」

同僚「う、うまそうだね」

OL「手作りなんてすごい……」

男(うわ……食いたくねえ)

男(ブスの作ったおはぎなんざ食うくらいなら、ファラリスの雄牛に入る方がマシだぜ)

【ブス「おはぎ作ってきたんで食べて下さい!」男(うわ……食いたくねえ)】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/21(木) 17:34:30.699 ID:LSwSwBk20.net
男「ここがさっきの神が言ってた異世界か」

男「折角異世界に来たんだ! さっき神からもらった>>2のチートスキルで王になってやる!」

男「そのためにはまず>>4だよな」

【男「>>2のチートスキルで異世界に建国する」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/17(日) 12:04:11.060 ID:FzWb58RQ0.net
王子様「ははは、別に怒ってなんていないよ。ただ少し寂しかったからね、意地悪を言ってみたかっただけさ。」

王子様「ボクは寂しがり屋さんなんだ。一緒にいてくれないと機嫌が悪くなってしまうぞ?……なんてね。」

王子様「……ああ。ボクも今日の公務は済んだから、父上からも戻ってよいと言われた。しかし、いつになっても人前に立つのは慣れないな…。」

王子様「やはりボクはご要人の脂ぎった手よりも、剣を握っている方が性に合うようだ。もちろん、お前の手ならばいつでも歓迎だけどね。」

王子様「そうだな……食事までにはまだ時間もあるし、稽古でもしようか。○○、付き合ってくれるね?」

王子様「今日こそボクから一本取れるかな?最近はお前も腕を上げてきたからね。ふむ、そうだな…………もし出来たら今日の夕食の甘物、お前に譲ろう。」

王子様「嘘じゃないさ。このボクが好物を譲渡すると言っているんだ……少しはやる気も奮ったかい?」

王子様「さ、それじゃあ稽古場に行こうか。この時間なら空きがあるだろう。はやく着替えて…………ん?」

王子様「……はははっ、構わないと言っているじゃないか。確かにボクは女性ではあるが、いずれこの国を担う王子だ。いわばボクは男性でもある。ならば気を遣うこともあるまい?」

王子様「それに、キミの身体も見ておきたい。……ああいや、変な意味ではなくて……筋肉のつき方とか、ほら……傷がないかとか、な?」

王子様「馬鹿なことを気にしていないではやく着替え…………ん…。…………なあ○○、着ていた服をよこせ。」

王子様「……すぅーっ………すんすんっ……………ん…………なんだ、この匂い……?……すぅっ……ふすーっ………すーっ…………」

王子様「……………ひどい匂いだ…。………………。」

王子様「…………あ……ああいやっ、な、なんでもない…。はは、すまない……少し、変だったな……忘れてくれ…。」

【王子様(♀)「やあ、おかえり。今日はどこをほっつき歩いていたのかな?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/21(木) 00:10:04.718 ID:x2ilBv2F0.net
国王「勇者よ、どうか魔王討伐を成し遂げて欲しい」

大臣「頼みますぞ」

勇者「分かりました」

女僧侶「かしこまりました」

国王「さて、残るメンバーをどうするかだが……」

勇者「私の仲間には、より優れた人材が必要です。中途半端な者ではかえって足を引っぱられてしまう」

勇者「国中から希望者を募り、勇者パーティー選考会を開くというのはどうでしょうか」

国王「面白いかもしれぬな。やってみよう」

【勇者「その先は言う必要ないですよね。自分で考えてみて下さい」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/23(土) 01:27:51.415 ID:wPsk2Boa0.net
プルルルル…

課長「もしもし」

男『課長ですか』

課長「ああ、そうだが、どうした?」

男『昨晩祖父が亡くなったので、お休みを頂きたいのですが……』

課長「なに? 分かった……お世話になっただろうし、葬儀はしっかりな」

男『はい、ありがとうございます』

【男「祖父が亡くなったので休みを……祖母が亡くなったので休みを……」課長(こいつ身内死にすぎじゃね?)】の続きを読む

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2: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/20(水) 03:23:22.923 ID:ZR+5j2Wu0HAPPY.net
勇者「……っせぇんだよ!!感謝するときには土下座しろっつってんだろうがああッ!!」

勇者「何度言わすんだ?ああ!?何度も何度も言ってやらなきゃ分からねぇほどゴミなのかよお前ええッ!!!」

勇者「頭の位置高ぇだろうがァ!!もっとッ、こうしてえッ!頭を地面に擦り付けてお礼言うんだよ生ゴミ!!返事はあッ!!ありがとうございますはああッ!!!!」

勇者「…………ん、いいよ。頭あげて。…………ほんとさ、何度も何度も言わせないでよ。ただでさえ家畜以下の足でまとい抱えててイライラしてんのに……はぁ…っ。」

勇者「いいよねー、お前は。昔っからボクにいっつもいっつも助けてもらって……自分の力じゃなーんにもできないもんね。仕方ないか。」

勇者「この旅だって、ボクが連れ出してやったんだもんねぇ?よかったねぇ、ボクが声掛けてやらなかったらお前、あの家畜くせぇド田舎で死ぬまで一歩も外出ずに暮らすところだったんだよ?」

勇者「ボークーが、お前に世界の広さを教えてやってるワケ。ね、嬉しいよね。……嬉しいよなあッ!!」

勇者「……へー、流石に今さっき言われたことくらいはできるのか。ん、いいよ。その調子で頑張って、ボクに媚び続けろよ。」

勇者「お前のクソみたいな人生、ボクが彩ってやってるんだからな。いわばボクがお前のヒーローなわけ…………くくっ……女の子に人生救われてさぁ、情けなくなんないの?」

勇者「ま、いいよ。飽きたら殺すし。…………はあ?じゃあ死にたくないならもっとボクに尽くさないとねぇ。荷物持ちくらいには役に立てよ。あとは…………」

勇者「…………肉ダルマとして、ねえ?」

【勇者(♀)「よかったね、またボクに守ってもらえてさぁ。」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/19(火) 21:07:01.315 ID:CDtAKltY0.net
客B「まだ11月だってのに冷え込むなあ…やっぱり温かい料理に限る…」

客C「お前もうちょいそっち行けよ…」

客D「こっちも狭いんだよ…」

客E「うーん…メガネが曇る…」

客F「…」クッチャクッチャ

客G「いただきまーす…」

客A「…」ガサゴソ

客A「やっべ…俺としたことか財布を忘れるなんて…」

客A「どうしよ…」キョロキョロ

【店員「食い逃げだ!誰か捕まえてくれ!」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 19/11/20(水)18:58:51 ID:yvh
人ならざるものと化した陰キャ「ぅうあああえああぉ!!!!!」グチュグチュグチュ!!

ヤンキーだったもの「なんだこヴェ」グチャ

謎のヒロイン枠「陰の部分を抑えきれなくなって暴走したみたい…今から殺れる?ワイ?」

超絶イケメン主人公ワイ「ったりめぇよ」大剣ガチャ

【ヤンキー「こいつやべーww」陰キャ「う…うぅ…」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/20(水) 01:26:29.005 ID:+Jt21N3R0HAPPY.net
主婦A「あんなだらしない格好で、昼間からぶらぶらと……」

主婦B「絶対働いてないでしょ。いつか事件起こすんじゃない?」



男「……」スタスタ

黒服「つかぬことをお聞きしますが」

男「はい?」

黒服「あなた、無職ですよね?」

男「そうですが、何か?」

黒服「やっぱり! いや、失礼。そんな暇を持て余してるあなたに、ピッタリのお仕事があるんです!」

男「……?」

【男「スタバでノートパソコンいじるだけの簡単なお仕事です……?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/19(火) 20:00:28.901 ID:KAexY5cO0.net
女「晩ご飯どこで食べる?」

ギャル「あたしこの辺分かんなーい!」

女「私も詳しくないし、ちょっとスマホで調べてみよっか」

ギャル「お願ーい!」

女「えーとねー」ポチポチ

女「あ! ちょうど目の前にあるこのお店、食べログですっごい評価高い!」

女「4.7点だって!」

ギャル「えーウソー! いこーいこー!」

【女「このお店食べログですっごい評価高い!」ギャル「えーウソー!いこーいこー!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/19(火) 12:56:10.184 ID:NKf30eGV0.net
魔法使い俺(女装)「うう…なんでこんな格好を…///」モジモジきょろきょろ

女勇者「だって一番女らしいしな」草むらガサッ

女戦士「私たちは色気ないもんな」ガサッ

女僧侶「お似合いだと思いますよ」

魔物「あ!慣れないファッションに戸惑うインドア地味系女子だ!ありよりのあり!」シュバババ!!

魔法使い俺(女装)「ひっ!」

女勇者「今だ!囲んで殺せ!」ザクッザクッ!!

女戦士「死ね!この野郎!死ね!」ゴッ!ゴッ!ゴッ!

女僧侶「本当気持ち悪い」ぐりぐり

魔法使い俺(女装)「ひぇぇ…」ガタガタじょばぁー

【女勇者「村人の話によるとこの先の魔物は女の色気が弱点らしい」魔法使い俺「じゃあ物理でゴリ押しするしかないですね」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/18(月) 14:51:39.590 ID:+woeUnzHa.net
妹「ねぇお兄ちゃん、>>4しよっか」

俺「妹…お前っ」ドキドキ

【妹「>>4しよっか」俺「えっっ」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/18(月) 11:22:55.020 ID:/D3m2ww00.net
妹「兄さん、今日こそ勝ちます」

妹「オセロです、このゲームに勝てば相手の言う事を何でも聞く、良いですか?」

妹「じゃあ私は黒です、昨日は白だったから負けたんです」

~~

妹「負けました…さぁ!兄さん!私は兄さんの言いなりですよ!」

妹「あんなことも!こんなことも!」

妹「今日の晩御飯はオムライスですね、わかりました、他には無いのですか?」

妹「ない…ですか、そうですよね、じゃあ、オムライス…作ってきます」

【兄さん!このゲームに負けたらなんでも言うこと聞きます!】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/18(月) 03:06:57.449 ID:bdicxLKx0.net
暴君様「……一度は私から逃げ出しておいて………罪滅ぼしのつもりか?今のこの私の姿は、貴様の責任だと?」

暴君様「……とんだ傲慢だ。私は、私の意志でこうなった。貴様のようなクズが、私に影響を与えたなどと……不愉快だ。」

暴君様「…………私は、見えていなかったのだ。この国の、父上の愚かしさ……そしてそれに群がる、金に目の眩んだ亡者と…………与えられるばかりでなにも差し出そうとしない腐った民。」

暴君様「この国は病んでいた……だから私が正した。今のこの国を見てみろ。ずいぶんと……ククッ…………美しいだろう…?」

暴君様「人は豊かさを手にすれば傲慢になり、受けた恩さえも容易く忘れる……踏みにじられ、なお足掻く姿こそ、人のあるべき姿ではないか?」

暴君様「これこそが私の望んだ姿!私の望んだ国!…………だが、まだ足りない…。まだ、人は恵まれてしまっている……!!」

暴君様「私が……私が、成さねばならない…。何故なら私がこの国の王だからだ。私が……民を導かねばならない…。」

暴君様「…………私は、貴様がいないあいだに全てを知った。恵まれた温室のなかでは分からない……貴様が教えてくれなかったことを…………お前を失って、初めて知った。今更、貴様に頼ることもない。」

暴君様「しかし、私を裏切ったことに対する贖罪の意志があるというのは、なかなか殊勝じゃないか。……いいだろう。貴様に罪を贖う機会を与えてやる。」

暴君様「…………この剣を貸してやる。その剣を使って、四肢のうち好きな一本を断ち斬って私に差し出せ。そうすれば許してやる。」

暴君様「……なんだ、まさか出来ぬとは言うまい?貴様が贖いたいと言い出したのだ…………私の期待を、また裏切るつもりか…?」

暴君様「それとも……この私に、直々にねじ切られたいか…?…………選ばせてやるよ、昔のよしみで、なぁ。………ふっ……ふっははは…っ、あっははははははははは!!!!」

【暴君様(♀)「……どの面を提げて戻ってきた…?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/17(日) 01:23:13.353 ID:R1mAYHRZ0.net
女騎士「テーブルは……ここ」

女騎士「イスは……こんなところでいいか。あとは紅茶も用意して……」

オーク「女騎士、なにやってんだ?」

女騎士「会議の準備だ」

オーク「会議? 騎士団のか?」

女騎士「いや、今日は東西南北の女騎士が集まる“女騎士サミット”の日なのだ」

オーク「なんだそりゃ?」

【女騎士「今日は東西南北の女騎士が集まる“女騎士サミット”の日なのだ」オーク「なんだそりゃ?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/17(日) 03:00:44.482 ID:FzWb58RQ0.net
斧幹部「…………愚かだ。私に刃向かったところで、貴様が勝てる余地などないというのに。」

斧幹部「私の能力は“破壊”。私が壊したいと思ったものを、そのとおりに壊すことができる力…。」

斧幹部「凡人がいくら足掻いたところで、私のこの力に対抗できはしない。私が貴様を壊したいと思ったその瞬間に……貴様の死は、すでに決まったこと。」

斧幹部「さあ、無駄な抵抗はよせ。死が苦しくなるだけだぞ?……貴様には、借りがある……せめて、楽に壊してやりたい。」

斧幹部「…………私と貴様が、友達…?………ふざけるな。私たちは敵同士、友達などと…………甘いことを抜かすなッ!!」

斧幹部「いくら甘い理想を掲げたところでっ、力がなくては何も成すことはできない!!貴様は、力がない……だから壊れろッ!!」

斧幹部「…………ッ!あくまで、足掻くか…!無駄だと言っているのが、何故分からん……愚かだ、貴様は…っ!!」

斧幹部「…………だから言っただろう。私は破壊できるのだ、と。いくら鋭い刀でも、いくら硬い鎧でも、私は…………。」

斧幹部「……もう、気は済んだか。…………時代が悪いとは言わん。生まれた場所が悪かった、ともな。ただ……私と貴様は、こういう運命だったのだ。」

斧幹部「私は今、無性に……貴様を粉々に、破壊したい…。私の望むままに……壊れて死ね。」

【敵女斧使い幹部(♀)「抵抗するな……今すぐ壊して楽にしてやる…。」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/15(金) 19:47:44.506 ID:XE7NmeX70.net
男「死のう!」ピョーンッ

ヒュー…

……

……

男「……」

男「死ねなかった」

男「そうか……このパーマがクッションになってしまったのか」ボフッ

女「あ、あの……」

男「?」

【男「母さんが言う。『こういうパーマは変だ』と。死のう! ……としたけど死ねなかった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/08/22(水) 23:22:40 ID:Seeu3zGg
 
兄「動けないように妹をテーブルに縛ってと……」

妹「あうぅ」

兄「麻酔は最小限にしとかないとな。反応がないとつまらないし」

妹「お兄ちゃん、肝試しって外でやるんじゃないの?」

兄「あははは……妹、肝試しって言ったらお医者さんごっこのレベルアップ版なんだぞ?」

妹「お医者さんごっこの? ……ちょっとはずかしい///」

兄「それじゃあ、メス入れるぞー」

妹「え……ナイフ?」

兄「よっと」ツー……

妹「いぎっ!? ひっぎああああああっ!?」

【兄「肝試しやろーぜ!」妹「うん!」】の続きを読む

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0001以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2010/11/28(日) 02:27:46.12ID:zOboq8WN0
女「はあ」

男「うん」

女「今何月か知ってる?」

男「ああ、11月も終わりだな」

女「なんで夏にいわないの」

男「言い出すきっかけが無かったというか」

女「はあ・・・」

【男「海に行きたい」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 20:05:32.480 ID:Hl49kE9Q0.net
101子供「あーあ、暇だなー」

101子供「よし、人の家にピンポンダッシュでもするか」

101子供「僕が他人にイタズラするなんて誰も思うまい」

101子供「僕は普段から素行が良いフリをして周りから良い子だという印象を植え付けさせているからね」

101子供「疑いの目を向けられることはまずないだろう」

101子供「歩くのめんどくさいから隣人の部屋にしよ」

【大家「隣人トラブルメーカーしか入居してこなくて困る」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 09:03:54.401 ID:5DGZ+q/y0.net
女騎士(33)「ということでニュージーランドにやってきたわけですが」

【女騎士(33)「オークランド、だと!?」俺「はい…」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/15(金) 03:20:52.667 ID:yBIwsqPf0.net
み「……やあ。久しぶりだね、○○くん。いつぶりだったか……覚えているかな?」

み「…………その顔……もしかして、キミは…。…………そうか、まあ無理もないか。キミにとっては、当然のことかもしれないね。」

み「でも挨拶はしないよ。キミが私のことを思い出すまでは、私からはなにも情報を与えない…………一からやり直せるなんて、虫のいいことは思ってほしくないからね。」

み「……はははっ、まさか。人違いなわけがあるものか。…………キミの名前は、○○くん。××出身。△△高校から□□大学へ進学、そののち上京して今に至る……どうかな?」

み「キミが忘れたところで、私は決して忘れたりしないさ。キミは私にとって……そうだな……特別な人間、だからね。色々な意味で。」

み「だからたとえキミが髪の色を変えても、顔の形を変えても、声を変えてもなにをしても……必ずキミのもとへとたどり着くよ。」

み「………………。」

み「……まあ、今日のところはほんのご挨拶。そろそろお暇することにするか。ああ、そういえば忘れるところだった……はい。」

み「これまでに引き続き、これからよろしく……ってね。毒は入れてないはずだから、あとで食べてくれ……私のこと、少しは思い出せるかも。」

【見知らぬ人(♀)「キミが忘れたところで、私は決して忘れたりしないさ。」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 17:05:07.421 ID:JBIKYB+h0.net
男「…………」ドキドキ

中華娘「着てみたよ」

男「!」

中華娘「どう? に、似合てるか?」

男「うおおおおおおおおお!」

中華娘「!?」ビクッ

男「チャイナドレス最高ォォォォォ!!!」

男「シェイシェイ……シェイシェイ……」グスッ

中華娘「なにも泣くことないよ」

【中華娘「に、似合てるか?」男「うおおおおおおおお! チャイナドレス最高ォォォォォ!!!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/14(木) 17:50:59.033 ID:K/wYLoAM0.net
俺ゴブリン「ぐへへ」

お前らゴブリン「>>5をしてやろう」

【女騎士「くっ、殺せ…」 俺ゴブリン「ぐへへ、どうしてくれようか」 お前らゴブリン「>>5」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/13(水) 22:16:18.633 ID:ysgUreYG0.net
町田市「毎日毎日23区まで通勤とは…」

町田市「いつになったら町田に丸の内と霞ヶ関が移転するんだろうか」ガタンゴトン

町田市「モディ寄って帰るかな」


【町田市「町田市立リス園のリスが……誘拐された……」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/13(水) 21:01:00.236 ID:z2WcS4B40.net
妻「今日はカレーよ」

夫「おっ、うまそ」

夫「いただきまーす!」

パクパク モグモグ

妻「どう?」

夫「おお、うまい! このカレー、サイコーだよ!」

妻「よかった、腕によりをかけたかいがあったわー」

【夫「最近ずっと毎日カレーだなぁ」妻「カレー持ってきたわよ~」夫(今トイレから出てこなかったか?)】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/18(金) 19:17:51.14 ID:CFKxRaSa0
町田市「なんだか暗いし」

町田市「……くっ、縛られてて動けない。誰がこんなこと」

??「やっと目が覚めましたかぁ」

町田市「てめえ!なんのつもり…ウワッ」バチャ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397816270

【町田市「痛ってぇ!どこなんだだよここ」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/13(水) 13:37:41.743 ID:gzOFoR1od.net
ロリ「>>5
お姉さん「どこでそんな言葉覚えたの!!」

【ロリ「>>3」お姉さん「ロ…ロリちゃん!?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/13(水) 11:19:25.667 ID:TPly85J80.net
俺「くそッ! なんだってこんなことに……!」

俺「チクショ~! 絶対>>5してやる!」

【俺「>>3が原因で勇者パーティを追放された件」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/13(水) 03:08:41.393 ID:arEyW5/s0.net
親友「……はやく起きなさい。学校に遅れてしまうわ。…………そんな猶予を、この私が与えると本気で思っているの?」

親友「そんな戯言を言っている暇があるなら、はやく現実を直視しなさい。もう朝よ。起きなさい。」

親友「挨拶はあとで構わない。はやく顔を洗って、着替えて、朝食を食べなさい。……済むまで、外で待っているわ。」




親友「……用意は済んだようね。それじゃあ行きましょう。……おばさん、行ってきます。」

親友「………………。」

親友「……そういう訳にはいかないわ。あなたと私は親友なのだから、並んで登校するのは当たり前のことなのよ。」

親友「それともあなたは、私のことを拒むのかしら?……また、拒むの?それに、拒めるの?……………情けない男。」

親友「あなたには私を遠ざけることはできないし、仮にそうしたとしても私があなたから離れない。逆もそう。一定の距離を保ったまま、私とあなたは生きて、そして死んでいくのよ。」

親友「あなたのことは、絶対に許さない。残りの人生を償いに充てて、死んでいくの。あなたにはその義務がある。」

親友「…………私のことを、恐れているの?私のことが、恐ろしいの?…………これなら、どう?」

親友「……酷い手汗ね。私に対する焦りや恐怖で、身体と心が壊れているのね。……芳しい兆候だわ。」

親友「そうね、それなら…………たまにはこうして、手を繋いで登校してみましょうか。」

親友「たまには、ね。趣向を変えてみても……それだけよ。ふふ……ふはは…っ…。」

親友「脂汗までかいて…………本当に、みっともない男。」

【親友(♀)「たまには、ね。趣向を変えてみても……それだけよ。」】の続きを読む

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