えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ラブライブ!

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/13(日) 22:46:52.78 ID:QGOipOoC0

部室


絵里「ここはリズム感をいかして、体を揺らす感じの振り付けにしましょう」

海未「なるほど」

絵里「あとここは、一回ターンして、前に手を伸ばす...とか。真姫、どうかしら?」

真姫「うん、曲のイメージにも合ってるし、いいと思うわ」

海未「私も異論はありません」




絵里「なかなか順調ね」

海未「ええ、振り付けは今日で大体決まりそうですね」

真姫「あ、ちょっといいかしら。
私からも振り付けの提案があるの」

絵里「真姫が提案とは珍しいわね、どんな感じ?」

真姫「えっと。ここでね、みんなで指を鳴らすのよ」


海未「.......!!!」


引用元: 海未「指パッチン...ですか」絵里「そうよ」 


【海未「指パッチン...ですか」絵里「そうよ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆eyH5F3DPSk 2014/07/13(日) 21:19:19.12 ID:XscbuIV20
絵里「……」

にこ「……」

絵里「あっ」

にこ「え?」

絵里「シャーペンの芯が床の隙間に入った……」

にこ「……真面目な顔して何してたのよ」

絵里「芯を先から入れようとしてたの」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405253958

引用元: にこ「絵里は黙ってれば賢く見える」 



【にこ「絵里は黙ってれば賢く見える」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆eOvmqweZwaDv 2014/07/13(日) 13:33:12.35 ID:BfSRbxi4o
ラブライブ!×Steins;Gate
主体は真姫ちゃんだけど、シュタゲのネタバレと人死にの話注意。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405225992

引用元: 真姫「神様って、どうやったら殴れるのかしら」 


【(ラブライブ) 真姫「神様って、どうやったら殴れるのかしら」 (steins;gate)】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆90wX8LPeMY 2015/10/10(土) 17:43:38.63 ID:6a71aF4D0
西木野真姫は高坂穂乃果に誘われてμ'sに加入した。
その翌日、今まで挨拶くらいしか話したことのないクラスメイト――星空凛と小泉花陽が、自身らの弁当箱を持って、真姫の前にやってきた。

向日葵の様にこにこ笑う凛と、朝顔の様に微笑みを浮かべる花陽。
彼女たちとはその日から、μ'sというスクールアイドルの仲間だった。

凛は語尾にニャ、と少々――少々、寒い語尾を付け、子猫を見ると微かに引き攣った笑みを見せる、猫好きで運動神経抜群の少女。

花陽は引っ込み思案だが、瞳の奥には強い意志を見る事の出来る少女だった。

彼女たちは自然と真姫の空間にやってきて、自然と一緒にお昼ご飯を食べるようになった。

三人で談笑する。読んでいた本の話をする。明日のテストの話をする。

真姫にとってこういう事は久しぶりだった。
お世辞にも友達作りが上手とは言えない真姫だった故に、なんの躊躇いもなくするりと心の中にやってきた凛と花陽が少々――かなり少々特別に、異様に、そして眩しく見えた。

引用元: にこ「ニコは百日紅ニコ!」真姫「にこちゃんはローズマリーね」【ラブライブ!】 


 

ラブライブ!  矢澤にこ 1/8スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア
フリーイング (2016-10-31)
売り上げランキング: 10,513
【にこ「ニコは百日紅ニコ!」真姫「にこちゃんはローズマリーね」【ラブライブ!】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/13(日) 21:35:07.67 ID:Y5IumzHG0
 
とある大学の研究室――

教授「……というわけで、本日のゼミは以上です。次は来週の……」

院生「希ちゃん、ありがとう。あの英訳全然分からなくて困ってたんだよ」

希「いいですよ。丁度、最近読んだ論文と内容が被ってたんで」

院生「私も未読の論文溜まってきちゃってるんだよねー……」

希「夏休みの宿題、最後まで残しておくタイプですか?」

院生「……そーなの」

希「ファイトです……」クスクス

院生「笑わないでよ、もう」

希「笑ってなんか」

院生「かーおー」

希「あ、ちょっと頬っぺた引っ張るのやめてくださいって」

院生「もちもちしてて羨ましいねー」

希「先輩の方が……女性らしい」

ぷるるる――

院生「彼氏……?」

希「違いますよ?」

院生「そっか、良かった」

希「?」

希は携帯を見る。電話をかけてきた人物の名前が表示されている。
胸がざわつく。心地よいものではない。希は少し息を吐いた。

希「じゃあ、先輩また明日」

院生「ええ」

希はポケットの車のキーに手をかけて、足早に廊下を駆け下りていった。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405254907

引用元: 希「青春の影」 


【希「青春の影」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/13(日) 12:31:58.09 ID:Il3VGZNa0

真姫「3匹であなたの着替えのパ  を奪い合って暴れてたから捕まえといたわ」

穂乃果「・・・・・・」

真姫「穂乃果、大丈夫だった?」

海未(・・・ついに穂乃果にバレました・・・人生おしまいです)サーッ…




穂乃果「ひどいよ・・グスッ・・海未ちゃんなんでこんな・・・」ジワッ

真姫「穂乃果、ショックな気持ちはわかるけど残念ながらあなたが幼馴染だと思ってたのはこの通り・・・」

海未「・・・」ピクピク

穂乃果「ひどいよ・・ヒック・・海未ちゃん・・グスッ・・なんで・・・」グスグス

真姫「もう暴れないように薬で無力化してあるから安心して。喋ることもできないわ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405222317

引用元: 西木野博士「そこに3匹のホノキチがいるデッショー?」 



【西木野博士「そこに3匹のホノキチがいるデッショー?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/12(土) 22:21:35.60 ID:Y4on2DH20

海未「部室で一人で何をしているかと思ったら、それを読んでいたんですね」

絵里「あはは、朝コンビニで見つけたんだけど、立ち読みする時間もなくて買って来ちゃったわ」

海未「なるほど...。しかし意外ですね、絵里が漫画雑誌を読んでいるというのは...」

絵里「ええっ、なんでよー?」

海未「いやすいません、絵里はしっかりしていますし、そういう物など目にも留めない人なのかと」

絵里「ちょっとそれ失礼じゃない?私だって漫画は読むしゲームもするわ」

海未「ええ、偏見でした」

絵里「分かればいいのよ」





海未「少し見せてもらってもいいですか?」

絵里「いいわよ」

引用元: 海未「ジャンプですか?」絵里「そうよ」 



【海未「ジャンプですか?」絵里「そうよ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/23(木) 18:38:10.23 ID:YW6p4CDW0
凛「……よく分からないにゃ」

※勢いだけで書いてるので色々おかしいです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1466674689

引用元: 希「凛二等兵…敵の詳細を教えてくれ…」凛「敵の詳細は…」 


 

【希「凛二等兵…敵の詳細を教えてくれ…」凛「敵の詳細は…」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/12(土) 10:58:08.46 ID:W8CQ3jeqo
海未「えっ…今度は何ですか…」

海未「ラブレターなら書きませんよ」

海未「恥ずかしいですっ!」

絵里「いいえ、ラブレターの話では無いわ」

絵里「好きな人とラブラブできるわよ…」

海未「なっ…!」

絵里「いい?」

絵里「こうするのよ…」ゴニョゴニョ

海未「えっ…!えっ…!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405130288

引用元: 絵里「海未、良いこと教えてあげる」 



【絵里「海未、良いこと教えてあげる」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆IOZsi9OLhk 2014/07/12(土) 19:02:02.92 ID:mTsH4uPc0
希「海未ちゃんにしては珍しいね、うちに相談ごとなんて」

海未「はい・・・最近自分というものに悩んでまして・・・」

海未「私はへタレで、暴走気味で、時々まで顔芸やらかしますし・・・」

海未「これからの生活で本当にこのままでいいのかと・・・」

希(自覚してたんやね・・・面白そうやん)

希「そんな海未ちゃんのためにこれや」

海未「・・・ヘッドギア?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405159322

引用元: 海未「有り得たもう一人の私?」【安価スレ】 


【海未「有り得たもう一人の私?」【安価スレ】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/12(土) 09:46:50.82 ID:pMpjphig0
「やっぱり舞園さんってすごいよね! この希望ヶ峰学園の誇りよ!」

「正直超高校級の野球選手だって正直そのレベルの選手が9人いないと意味ないし、」

桑田「」ガーン

「超高校級の王女も国に帰れってかんじだもんね」

ソニア「」ガーン

「ゲーマー? そんなのいるの?www」

七海「」ガーン


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405126010

引用元: 舞園「スクールアイドル……?」 


【舞園「スクールアイドル……?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆C64fFvK9Ac 2014/07/12(土) 23:08:12.49 ID:tn9qyQrv0
にこ「えっと、お弁当作ってきたんですけど…」

にこ「も、もしよかったら…」モジモジ

にこ「食べてくれたら…嬉しいなぁ…///な、なんちゃって///」

真姫「はい30点」

にこ「なんでよ!?」

真姫「にこちゃんは先輩っぽくないけど、後輩ってのも違う気が…」

にこ「はああ!?やれって言ったのはアンタでしょーが!!」

真姫「だって罰ゲームでしょ?自分から神経衰弱挑んで勝手に負けておいて何言ってるのよ」

にこ「ぐぬぬ…!こんなんだったら罰ゲームなんて言わなきゃ良かった…!」

真姫「自業自得よ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405174092

引用元: にこ「真姫せんぱい!」 


【にこ「真姫せんぱい!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/23(木) 17:10:50.17 ID:ct/lF1H5o
~~~~~~~~~~~


---------------
------------
---------
------

「――第5回ラブライブ優勝者は......」


「音乃木坂学院μ's!」


~~~~~~~~~~~~~~~~

「優勝された今、どんな気持ちですか?」

「9人のメンバー、学校のみんな、応援してくれるみんなのお陰でここまでこられました!」

「助けてくれたみんなにありがとう、と言いたいです!」

引用元: 千歌「届かない星だとしても」穂乃果「絶対に追い抜くんだよ!」 


 

ラブライブ!サンシャイン!! FIRST FAN BOOK

KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2016-06-29)
売り上げランキング: 217
【千歌「届かない星だとしても」穂乃果「絶対に追い抜くんだよ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
希「現実……?」

にこ「ええ。現実」

にこ「私たちにとって、ここは紛れもない現実の世界よ」

海未「どうしたんですか、2人とも」

凛「なになに?」

にこ「ちょっと気になることがあるから聞いてみただけよ」

花陽「気になること?」

引用元: 絵里「つよくてにゅーげーむ」 part3 

【絵里「つよくてにゅーげーむ」 完結編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加



――――――――……ちゃん、……り……ん――――――――

んん? 誰?

私まだ、寝たばっかりなのに。

――――――――……りちゃん、絵里ちゃん――――――――

あれ、私の名前を呼んでるのは……誰?

あの部屋には他に誰も……。




穂乃果「絵里ちゃん! 起きてよぉ!」

絵里「……え? 穂乃果?」

引用元: 絵里「つよくてにゅーげーむ」 part2 


【絵里「つよくてにゅーげーむ」 part2 後編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
絵里「あ、そういえば真姫。話したいことがあるとか言ってたわよね」

真姫「うっ」

花陽「?」

絵里(何だろう今の反応)

真姫「……まあ、花陽はあの場にいたからいいか」

花陽「どうしたの?」

真姫「ひとまずシャワー浴びるわよ。浴室のドア越しでもしゃべれるし」

絵里「え? 何でわかったの?」

真姫「穂乃果と凛の声、聞こえてたでしょ?」

絵里「なるほど」

引用元: 絵里「つよくてにゅーげーむ」 part2 


【絵里「つよくてにゅーげーむ」 part2 前編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/11(金) 22:09:44.96 ID:YHikw66Do



【ほのことの場合】



:Ho. さんが入室しました。



Ho.『ことりちゃーん』



(・8・コッティー『穂乃果ちゃんなぁに?(・◇・)』



Ho.『数学の宿題プリントっていつ提出だっけ?』



(・8・コッティー『えっ?今回はプリント提出ないよ?』



Ho.『えっ?あったよね?二次関数の』



(・8・コッティー『えっ?』

(・8・コッティー『あっ…』



Ho.『ん?(´・‐・`)』



(・8・コッティー『もしかして今日提出だったプリントの事かな?』



Ho.『え』



(・8・コッティー『たしか今日出さないと内申点にとっても響くって先生言ってたような…』




:Ho. さんが退室しました。



(・8・コッティー『穂乃果ちゃん…・゜・(ノД`)・゜・』

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405084184

引用元: 穂乃果「メッセンジャー」 


【穂乃果「メッセンジャー」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆nqputeC1Lo 2014/07/12(土) 00:13:23.05 ID:qTMTPxCw0
・μ'sメンバー+@は小学生設定
・ことり、海未はスーパー幼馴染


そのいち・絵里ちゃん!


私こと絢瀬絵里と妹の亜里沙は名前こそ明らか日本人の名前であり、
血もロシア人とのクォーターであるが、
ロシアで生まれ育った。

もちろん日本に興味がなかったわけではない。
幼いころから祖母には日本の話をしょっちゅう聞かされていたし、
私や亜里沙から日本の話を求めたのもしょっちゅうだ。

だから両親から日本への転勤の話を聞いた時には
祖母や友達との別れの寂しさはもちろんあったが、
同時に新天地への期待も止まらなかった。

私たちがそれぞれ小学5年生と小学1年生として
音ノ木坂小学校に転入するまでは…

ほら、今日もだ。

男子A「うわ、金髪だぁ!きもちわりぃー!」

男子B「目も何か変な色してるぞ!わーるいんだ!」

女子A「不良よー!ふりょー!」

女子B「せんせーに言ってやろー!」

期待一杯で転入した学校、
待っていたのは私と亜里沙への差別だった。

祖母や両親から褒められた金色の髪も、
ロシアでは友達にも羨ましがられた目の色も、
日本ではとても珍しい物らしく
他の子達は「自分たちとは違う物」を受け入れようとはしてくれなかった。

絵里「Остановка. (止めなさい!)」

男子A「うわぁ!変な言葉喋った!」

女子A「気持ち悪ーい、あっちいこ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405091602

引用元: 穂乃果「みんなでいっしょに遊ぼうよ!」 



【穂乃果「みんなでいっしょに遊ぼうよ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆eyH5F3DPSk 2014/07/12(土) 00:31:22.56 ID:i4MvrJEY0
絵里「こんばんは、海未」

海未「はい、こんばんは」

絵里「残念ね。せっかくの夏祭りなのに2人でしか来られなくて」

海未「仕方ないですよ。みんな明日からだと思っていたんでしょう?」

絵里「うん、スケジュールがあわなかったらしくて」

海未「ならみんなの分も2人で楽しみましょう。明日もお祭りはあるんですし」

絵里「ふふっ、そうね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405092682

引用元: 絵里「見て海未、花火が綺麗」 



【絵里「見て海未、花火が綺麗」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/11(金) 12:07:02.34 ID:Y/AZvs6x0

にこ「な、なんで私達が演劇なんかやんなきゃなんないのよ!」


ことり「実はね、今度幼稚園でライブをやるでしょ?その余興として演劇をやってくれないかって頼まれちゃって」


にこ「なんでそれを了承しちゃったのよ...」


ことり「えへへ、ことりこういうのやってみたかったの♪」

引用元: 【安価】ことり「私達で演劇をやるよ!」にこ「ええっ!?」 




【【安価】ことり「私達で演劇をやるよ!」にこ「ええっ!?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

絵里「つよくてにゅーげーむ」 前編

500 : ◆eyH5F3DPSk 2014/07/23(水) 22:07:14.12 ID:RhpPp4pb0
――――――――――――――――

希「おかえり、花陽ちゃん。どうやった?」

花陽「うん。ちゃんと言えたよ」

希「それはよかった」

絵里「……すぅ」

花陽「絵里ちゃん、まだ寝てるね」

希「うん。幸せそうで何よりって感じかな」

花陽「ごめんね、急におまじない教えてほしいなんて頼んで」

希「いいよ。ウチも海未ちゃんに教えたときに聞かれてたんは知ってたし」

花陽「ふふ、希ちゃんは何でもお見通しだね」

希「それがウチやもん」

【絵里「つよくてにゅーげーむ」 後編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 : ◆eyH5F3DPSk 2014/07/10(木) 22:52:43.39 ID:0QxoIMGn0
絵里「……もう秋かぁ。早いなぁ」

絵里「今思えば、あんなに意地にならずに最初から素直になってればよかったのかもね……」

希「なになに? 珍しく後悔してるん?」

絵里「そうかも」

希「ふふ、それだけ楽しいってことやん。まだ秋やし、そんなに思い詰めんでも大丈夫やって」

絵里「だってー、私がしたことって……あんまりない気がして」

希「えりちは十分頑張ってるよ。ウチの分まで生徒会の仕事やってくれてるし」

絵里「それはμ'sのためではないでしょ。ていうか仕事しなさい」

希「はいはい」

希「そうやえりち、話変わるんやけど……」

絵里「何?」



希「過去に戻れるおまじない、って知ってる?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405000363


【絵里「つよくてにゅーげーむ」 前編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 21:43:19.73 ID:dtnPxTFV0


希「2月11日」ペラリ


◇◇

絵里「うっ、んんっ」ゴクン

絵里「う゛っおえっ....」

絵里「うっへええ....」

絵里「ハッ...ハァ、ハァ....」

希「...何、やってるんえりち」

絵里「ひゃあ!ああっ、いたの希。
いつから?」

希「なんか呻いてるところからいたけど....」

絵里「これは、あはは、違うのよ。
練習っていうかね。
気にしないで、うぇっ....」

◇◇

希「どうやらブラックコーヒーを無理やり飲んでむせ返っていたみたい」

希「生徒会で普通に飲んでたから飲めるのかと思ったら、我慢してたんやね」

希「エリチカは頑張り屋さん」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404996199

引用元: 希「エリチカ日記」 


【希「エリチカ日記」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ナナシ 2020/08/25(火) 20:07:26 ID:/twEDC3E
どうも、夏という事で投稿します。オリジナル設定ご容赦を。では参ります

引用元: 【ラブライブ】「スクールアイドル怪談集・虹ヶ咲編」 



【【ラブライブ】「スクールアイドル怪談集・虹ヶ咲編」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 22:19:22.19 ID:mV3MbklF0

海未(音ノ木坂に入学してから1ヶ月、友人が1人も出来ません)


海未(クラスではグループが完成しつつある)


海未(これは由々しき事態です! 早くなんとかせねば……)


ことり「ほのかちゃん帰ろう!」


穂乃果「うん! いいよー」


ヒデコ「穂乃果、ことりちゃんじゃあねー」


穂乃果「バイバイ! また明日ねー」


海未(ああ、なぜ私には友達が出来ないのでしょう……)


海未(私は同年代の方と比べると暗いとは思いますけど……)


海未(うぅ……)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404998362

引用元: 穂乃果「海未ちゃん!」海未「……!」 


  【穂乃果「海未ちゃん!」海未「……!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆3feiQFueVc 2014/07/10(木) 15:33:17.01 ID:VSOiSrppo
にこ「にっこにこにー☆ あなたのハートににこにこにー☆ 笑顔とどける矢澤にことー」

真姫「まっき☆まきまー☆ にこちゃんの隣に西木野まきー☆ がお送りします」

にこ「向かいに座ってるんだけどね」

真姫「だって台本にそう書いてある」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404973996

引用元: にこ「にこまきオトノキラジオ」 


【にこ「にこまきオトノキラジオ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/09(水) 23:01:20.56 ID:qvF6lTKZ0

ー『恋』とは一体なんだろうか?
私は今までそんなものしたこともなかったし、これからもするはずがないと思ってた。
けれど、実際にはそれは突然で...私の世界を容易く変えてしまった。

これは私、西木野真姫と小さな先輩、矢澤にこの物語であるー

引用元: 真姫「2人で作る幸せ」 


【真姫「2人で作る幸せ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

梨子「人魚姫の噂」 前編

106: ◆tdNJrUZxQg 2020/08/23(日) 13:10:20.31 ID:vQ6qZL/R0

梨子「か、果南ちゃんのパジャマ……着てる……///」


なんだか、果南ちゃんに包まれている気がして──って、私何考えてるの……!?

しかも、考えてみれば私が寝かしつけられていたこの場所も、果南ちゃんのベッドだ。

意識してしまったらもうダメで、ベッドからもパジャマからも果南ちゃんの匂いがする気がして、頭がぐるぐるしてくる。

いや、でも脱ぐわけにいかないし……。


梨子「うぅ……///」


赤面しながら、ベッドの上で身を縮こまらせていると、


果南「タオル持ってきたよ……って、梨子ちゃん!? 大丈夫!?」


戻ってきた果南ちゃんが心配そうな声で駆け寄ってくる。


梨子「あ、いや……/// 大丈夫……///」

果南「いやでも、顔真っ赤だよ!? まだやっぱり、熱が引いてないんだね……今冷やすから……」


そう言って、私の首筋に新しい濡れタオルを当ててくれる。……あ、気持ちいいかも。


果南「よしよし……そのまま、しばらくじっとしてるんだよ?」
 果南『落ち着いたらタオルは外さないとかな……冬だし、体が冷えちゃってもいけないから』

梨子「う、うん……///」


横になったままの私の頭を、ぽんぽんと撫でたあと、果南ちゃんは床に腰を下ろす。

……いや、正確には床に敷かれた布団にだけど。

気付けば、勉強に使っていた机は片づけられていて、そこには敷布団が敷かれていた。

お客様用の布団だと思う。


梨子「あ、あの……果南ちゃん……」

果南「ん?」

梨子「私、お布団で寝るよ……? ベッドは果南ちゃんが……」

果南「ダメ。梨子ちゃんはお客さんなんだし」

梨子「でも……」

果南「それに、ただでさえのぼせて調子も悪いんだから、ベッドでゆっくり休んで欲しいな」

梨子「……わ、わかった……」


果南ちゃんが普段ここで寝ているって考えたら、恥ずかしくて寝付けそうにないんだけど……。

まあ……そんなこと果南ちゃんに言えるわけもないからしょうがないか……。

ぼんやりとベッドに転がったまま、壁に掛けてある時計に目をやると──時刻はそろそろ午後9時になろうとしている。

横になったまま、じっとしていると、目が合った果南ちゃんがニコっと笑顔を向けてくる。


梨子「……///」

果南「大丈夫だよ、ちゃんとここにいるから」

梨子「う、うん……///」

引用元: 梨子「人魚姫の噂」 



【梨子「人魚姫の噂」 中編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

梨子「人魚姫の噂」 前編 

梨子「人魚姫の噂」 中編

212: ◆tdNJrUZxQg 2020/08/23(日) 17:17:38.33 ID:vQ6qZL/R0

果南「どうしたの? 梨子ちゃん?」

梨子「うぅん……なんでもない」


いつまでも、項垂れていても仕方ない。これから作曲なんだ、切り替えていかなくちゃ……!





    *    *    *





──音楽室。

私はピアノの椅子に腰を下ろす。


果南「梨子ちゃん、私は何をすればいい?」


果南ちゃんが、訊ねてくる。

だから私は、こう返す。


梨子「歌詞を思い浮かべながら、聴いていてくれる?」

果南「え、うん。わかった」


ゆっくりと……深呼吸。

私は鍵盤の上に、指を滑らせ始めた──


果南「……え」


歌詞は何度も読み返して、頭に入っている。

その言の葉を……果南ちゃんの言葉を旋律に載せて、伝える──

ジャズサウンド特有のスウィング奏法を意識しながら、指を躍らせる。

昨日心の中に響かせてもらった音楽のイメージをなぞるように──


梨子「……ふぅ」


一曲弾き終えて一息、


果南「…………」

梨子「どうだったかな?」

果南「……す」

梨子「す……?」

果南「すごいよ! 梨子ちゃん!!」


果南ちゃんが感激の言葉と共に、抱き着いてくる。


梨子「きゃっ!?/// だ、だから急に……///」

果南「すごい、すごいよ!! 私のイメージ通り……うぅん、イメージ以上かも!!」
 果南『なんで!? どうして!? もしかして、ホントに梨子ちゃん、私の中の音楽が聴こえたのかな……!?』

梨子「ふふっ、ありがとう。そう言って貰えて嬉しいよ」

引用元: 梨子「人魚姫の噂」 



【梨子「人魚姫の噂」 後編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆tdNJrUZxQg 2020/08/23(日) 07:40:30.05 ID:vQ6qZL/R0
ラブライブ!サンシャイン!!SS

曜「神隠しの噂」  

の続編です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1598136029

引用元: 梨子「人魚姫の噂」 



【梨子「人魚姫の噂」 前編】の続きを読む

このページのトップヘ