えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

化物語

    このエントリーをはてなブックマークに追加
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/14(土) 18:36:43.35 ID:+Iy2/4Xl0
撫子「撫子だよっ!!」

五代「うわっ、ビックリした! もう、おどかさないでよ」

撫子「ごめんね!」

【五代「大丈夫!俺クウガだもん!」撫子「・・・?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/16(月) 02:21:52.42 ID:Qaa3FxU4O
『恐怖!呪われた神社の神様をやっけろ!』

 




【撫子「撫子は神様なんだよ!」泉研「ジュラル星人に違いない…!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 00:52:25.86 ID:r1WGJhlNi
さんま「うわ~この神社えらい人おれへんとこやな~。」

バン!

撫子「撫子だよ!」

さんま「うおっ!?ビックリするやないか!!元気なお嬢ちゃんやなぁ。」


【明石家さんま「ファーーーww失恋かいなwww」撫子「」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/10(火) 13:49:58.86 ID:IjcEo5Bgi
喪黒「……私の名は、喪黒福造。人呼んで笑ゥせぇるすまん。

ただのセールスマンじゃございません。
私の取り扱う品物は『ココロ』。

人 間 の コ コ ロでございます…。」


喪黒「……この世は老いも若きも、男も女も、ココロの寂しい人ばかり、
そんな皆さんのココロのスキマをお埋めいたします。
いいえ、お金は一銭も戴きません。
お客様が満足されたら、それが何よりの報酬でございます…。

さて、今日のお客様は………。


ホーーーーーーホッホッホッホ!!!!!!!!」



【千石撫子「ココロのスキマ、お埋めします?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/20(水) 15:08:06.36 ID:lIkcPqB10
暦「君とはいい酒が飲めそうだ」

比企谷「酒って・・・俺達まだ未成年じゃないですか」

暦「あぁ、ごめんごめんつい興奮しちゃって」

比企谷「そんなことより阿良々木さんは妹の素晴らしさがわかる人みたいですね」

暦「何を当たり前のことを言ってるんだ」

【比企谷「妹って素晴らしいと思います」暦「ほう」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/09(土) 16:03:51.90 ID:+eK4qhAl0
阿良々木「ソーシャルゲームだっけ? アイドルマスターシンデレラガールズ。僕、ああいうやつ詳しくないんだよな」

八九寺「確かに阿良々木さんって携帯電話やスマートフォンを通話とメールでしか使いそうにないですよね」

阿良々木「その通りだよ。妹達は使いこなしてるんだろうけどな、僕にはさっぱりだ」

八九寺「今でこそ電話やメールの相手が少しはいるわけですが、高校3年生になる前はそれすらいなかったんでしょう?」

阿良々木「・・・まあ」

八九寺「携帯電話いらなかったんじゃないです?」

阿良々木「ほっとけ」


【阿良々木「モバマス?」 八九寺「はい」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15(土) 11:03:05.24 ID:nsUxVDIH0
暦「さてと。今日は受験勉強も無しだし…どこか遊びに行こう」

暦「家に居ても火憐ちゃんと月火ちゃんにまた暴力振るわれたらかなわないしな」

暦「いや。逃げるわけじゃない。逃げるわけじゃ」

暦「けど、どこに行こう」

忍「ん~…うるさいぞ…お前様」

暦「あぁ、すまんすまん」

忍「ふわぁぁ…安眠妨害しおって…ドーナツ5つで手を打とう」

暦「ミスド行ったらな」

忍「いけ」

暦「さてと。どこ行こうかね…何も思いつかなきゃ家に居るか」



>>3

引用元: 暦「安価で遊びに行くか」 


【暦「安価で遊びに行くか」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
3: 2016/06/15(水) 21:40:09.44 ID:ZV03qrSd0
なぁ、羽川。」

「どうしたの?阿良々木くん。」

「お前はなんでも知ってるな。」

「どうしたのよ、突然。なんでもはしらないわよ、知ってることだけ。」

「そう!この下りだ!このくだりは僕と羽川の仲を象徴するものだけれども、、、」

「だから何よ、いきなり。」

「この羽川の痛い決め台詞につながる一連の流れを、他の阿良々木ハーレムの構成員に試すことでそれぞれのリアクションをみてみようとおもうんだ。」

「今痛いって言った!?まさかそんな風なこと思って聞いてたなんて、私がっかりだよ阿良々木くん。」

(ひゃっほぅ!がっかりしてる羽川ゲットだぜ!)

「今、なんか変なこと思わなかった?阿良々木くん?」

「一体なんのことかな?僕にはさっぱりわからないな、羽川。じゃ!早速いってくるぜー!」

「本当に行っちゃった、、、」



阿良々木家

「なぁ、月火ちゃん。月火ちゃんはなんでも知ってるんだな。」

「何よお兄ちゃん。当たり前でしょ!私はなんでも知ってる完璧な存在なの!パーフェクト月火ちゃんなの!ちょっとお兄ちゃん!?どこ行くのよ、待ちなさいよ!お兄ちゃん何なの!プラチナむかつく!」





「月火ちゃんは本当にうまくやってけてるのか?大丈夫なんだろうか?あいつの将来が真剣に心配だ。」

「さぁて、次は誰にしようかな、、、火憐ちゃんは、、、なんか殴られそうだな。よし!ちょうど今日は掃除の日だから神原にしよう!」



【阿良々木君がハーレムメンバーにあの台詞を振ってみた】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/28(土) 14:01:10.04 ID:1MU4BKsy0
あの頃の俺たちは吸血鬼に襲われても、蜂に刺されても、めげずに数を取り続けていた……

俺たちの伝説! カリスマ爆走族!

なんと今夜! 怪異に魅入られた奴らにも数取現象が!

吸血鬼でも蜂でも蟹でも関係ねぇ!

どんなに強烈な怪異でも数取りまくって勝手に助かって

俺たちと行こうぜ! 無限大の彼方へ!




戦争をしましょう……

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388206869

引用元: 暦「単位上等!数取物語」 


物語シリーズ セカンドシーズンBlu-ray Disc BOX(完全生産限定版)
アニプレックス (2017-06-28)
売り上げランキング: 797
【暦「単位上等!数取物語」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
4: 作者 2010/05/03(月) 02:18:46.45 ID:yjxFwQk0

振り向いた先には、一人の幼い女の子が仁王立ちで立って居た。何故か威張っている。
見た目は十歳前後、髪は明るい金髪だが全く傷んでない。サラサラで柔らかそうなブロンドは恐らく地毛だろう。
顔はまさしく西洋人形の様だ。
金色の瞳はとても印象が強く、彼女のような整った目元にしか似合わないだろう。その綺麗な目と目の間からスラッとした鼻筋が通っており、鼻先がツンッとほんの僅かに上に向いているのが可愛らしい。
口は小さめだが、顎まわりが小さいので違和感がない。そして、自分と同じくらい肌が白い。皮膚が薄いせいか透き通って見える。
フリフリの白ドレス越しに可憐な体格をして居るのが窺える。
服に飾られているのではない、彼女が服を飾っている。

彼女がまた小さな口を開いた。


【忍野忍「うぬ。おい、そこのうぬじゃ。」 一方通行「あァ?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/24(日) 13:36:15.78 ID:P7OSXOlE0
夏休みのある日

月火「お兄ちゃ~ん…起きてる…わけないか」

暦「いや起きてるぞ」

月火「何で起きてるの!?」

妹の阿良々木月火が僕の部屋を訪ねて来たのは深夜1時過ぎだった。
確かに普通は寝てると思われる時間だが、僕は吸血鬼体質のせいで夜は寝付くのに時間がかかる。
そして朝は弱いという何ともし難い体質だ。

暦「どうしたんだ?月火。怖い夢でも見たのか」

月火「…えっと…まぁそんなところかな?」

暦「でもお前ってそんなたまか?」

月火「今日はたまたまそんな日だったんだよ」

暦「はぁん…で、何しに来たんだ」

月火「私もうぶるっちゃって、お兄ちゃんに添い寝してもらわないと収まらないなぁって」

暦「…つまり?」

月火「今晩は一緒に寝てください!いや寝ろ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461472575

【月火「お兄ちゃん、私と、もう一度キスしてよ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/23(月) 00:37:52.96 ID:Bang2Q5n0

※注意

偽物語までの設定で進むから、
今やっている「物語シリーズセカンドシーズン」とは全く異なった展開
「原作では云々~」とかの指摘はご勘弁ください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387726672

引用元: 阿良々木暦「そういえば、もう少しでクリスマスイヴだなぁ」 



  【阿良々木暦「そういえば、もう少しでクリスマスイヴだなぁ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/13(水) 00:07:27.55 ID:7kMAZNn60
神原「そうか。私の家を気に入ってくれてるのか。それは嬉しいな」

暦「畳多くて落ち着くし、おばあちゃんの飯は美味いし最高だよ」

神原「私も阿良々木先輩が遊びに来てくれるとすこぶる嬉しいし楽しいぞ」

暦「さてと、野球中継も終わったし、次は何するかな」

【暦「春休みは神原の家でダラダラするのに限るな」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆EHGCl/.tFA 2014/01/08(水) 18:03:47.76 ID:kXzV57rP0
 これは、

     『物語シリーズ』

         ×

『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』

のクロス小説です。


舞台は俺ガイル寄りで、期間的には俺ガイルは夏休み前。
物語シリーズは、皆、怪異から脱出したパラレルワールドとお考えください。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389171827

引用元: 【俺ガイル】やはり阿良々木暦のボランティア活動はまちがっている【化物語】

 

【【俺ガイル】やはり阿良々木暦のボランティア活動はまちがっている【化物語】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/27(水) 17:31:57.07 ID:3NCydw/g0
月火「お兄ちゃんのアホ毛は生き物みたいに動く」

火憐「あたしはアホ毛が文字になってるのを見たことがある」

月火「・・・どういう作りなんだろ?」

火憐「わかんねー。けど、引っこ抜いて調べりゃいいんじゃねーの?」

月火「方法が乱暴すぎるけど、その方法が一番手っ取り早いかも」

火憐「よし、決まり!」

月火「お兄ちゃんのアホ毛を抜く」

【月火「お兄ちゃんのアホ毛を抜く」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 23:44:53.37 ID:Ia3vd2IZ0
撫子「どうしよう、暦お兄ちゃん……。」

暦「どうしたんだ、千石」

撫子「な、撫子、お父さんの銀行口座から一千万下ろして
スキャルピング逆張りでユーロ買ってお小遣い稼ごうとFXしてたら
ユーロが95円45銭になってるの」

暦「よく解らないんだが、怪異なのか!?大丈夫か!?」

撫子「そう、ここまでの円高はきっと怪異の仕業に違いないよ。日本崩壊だよ」

引用元: 撫子「え、どうして……円高?」 


【撫子「え、どうして……円高?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆60Lv04W4Qk 2015/08/29(土) 00:45:05.04 ID:8vhaLlNIo
忍「そのロリオとかいう下らん枠組みに儂を混ぜるな、というか面倒だから帰れお主」

八九寺「酷い言い草ですねぇ忍さん。この私に帰れですと?私が帰ったら画面に花が無くなっちゃうじゃないですか!」

忍「いや花も何も文字媒体じゃろうが」

八九寺「何をおっしゃいますか、私が居なくなったら長さが半分位になっちゃいますよ。そんなんじゃ尺を稼げません」

忍「その理屈で言うとうぬはただの尺稼ぎ、賑やかしになってしまうんじゃが」

八九寺「さぁて行きますよ!まず最初の話題はこちらぁっ!」
 

【【安価】八九寺「ロリトリオ、略してロリオ!」忍「おい」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/28(月) 16:09:25.02 ID:cRtzkja50
あやとり

【戦場ヶ原「阿良々木君、>>5をしましょう」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆WJ3zJ.oqYc 2013/12/07(土) 15:52:20.37 ID:0swnQuro0
化物語のss

以下の点に注意してお読みください。

※登場キャラは阿良々木暦、八九寺真宵、斧乃木余接、忍野忍。メインヒロインは八九寺真宵。

※忍と余接がわりと空気

※作者はssは書いていましたが、化物語のss自体は初めて。なので所々矛盾があるかもしれない。

※鬼物語の派生。上記に書いたキャラ以外は一度も出ませんのでご注意ください。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386399140

引用元: 【化物語】 迷物語 


 

  【【化物語】 迷物語】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05(土) 19:32:34.33 ID:NOGrlpeu0
 ────────────────────────  

    ───────────────

 ──それは、木々が紅葉に変わり始めた秋の日のこと。
それは奇遇なのか、はたまた奇跡と呼べるに値する事象なのか……。
そんな出来事が私、巴マミをおそった。 

マミ(今日も疲れたわね…)トボトボ

マミ「鹿目さんも、美樹さんと一緒に下校してるのかしらね…」ハァ…

マミ「たまには、友達の家にパジャマパーティーとか……、
   じゃなかったら御茶会とか…してみたいわ……」

マミ「あっ…あらやだ。私ったらまた独り言……」

【マミ「違うわ、わざとでしょ?」 (化物語)】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 23:21:04.53 ID:gFdjDzhvO
『忍ちゃん。君は会うべきだ』

あの日、神原駿河が忍野忍を論破したことが強烈に印象に残っている者は僕だけではないと思うが、当の本人たちはどうだろうか。

『400年がかりで蘇ったかつてのパートナーと会わずに済まそうなんて、それは良くないことだ。とても良くないことだ。それは、正しくない』

600年生きた吸血鬼に正しさを説くなど、年端のいかぬ少女には荷が重いというか、ぶっちゃけ無謀なことだけど、年端のいかぬ少女だからこそ言える言葉だったことは確かであり、だからこそ忍は論破されたのだと思う。

『話にならない。誰かと誰かが出会わなければ話にならない。物語にならないだろう!』

当時の心境を神原に訊ねると、伝説の吸血鬼を論破した伝説の後輩は電話越しにあっさりとこう答えた。

『あの時は仕方なかったんだ』
「仕方なかったって何がだ?」
『あの時、私以外に忍ちゃんを説得出来る立場の者が居なかった。だから仕方なかった』

久しぶりに聴いた後輩の声は、あの時よりも少しだけ大人びていて、言っている内容もまた大人びていた。客観的に神原は語った。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1637245264

【忍野忍「それでもいい……それでもいいのじゃ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/19(日) 06:35:50.91 ID:XQIErafB0
良く晴れた日に

私と阿良々木がキャッチボールをしている

なぜだ?

もし誰かいたとしても

聞いてもだれも答えてくれないだろうし

聞ける人なんていないし

自分しか知らないことを自分も知らなかったら

どうしたらいいのだろう


暦「早く投げてくれないか」

引用元: そだちカーブ 


 

  【そだちカーブ (化物語)】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/04(水) 15:24:43.13 ID:Ty7/5cJAO
貝木と忍野とあららぎくんの非日常ものです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423031083

【貝木「男子」忍野「高校生の」暦「日常、ってなんでお前ら高校生なんだよ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆nmAvZeW.uA 2013/11/16(土) 15:08:22.11 ID:3v6VF7sd0
・夏目友人帳と化物語のクロスオーバー

・オリジナルストーリー

・夏目は16巻まで、物語は鬼物語までネタばれありの可能性あり

・おかしなことがあったら>>1が怪異に遭ったと思って

・レスあると>>1は調子に乗るので投下中でも書き込みOK

以上、注意書き終わり

少ししたら始めます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1384582101

引用元: 【夏目友人帳】夏目「怪異とは世界そのものなのだから」【化物語】 



 

  【【夏目友人帳】夏目「怪異とは世界そのものなのだから」【化物語】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/30(水) 08:56:36.31 ID:vlnYzHQd0
火憐「好きでした」

暦「僕もだ火憐ちゃん。結婚しよう」

引用元: 火憐「兄ちゃんって意外と筋肉あるよな。私ずっと兄ちゃんのこと」 


 

【火憐「兄ちゃんって意外と筋肉あるよな。私ずっと兄ちゃんのこと」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区) 2011/11/23(水) 02:32:16.99 ID:ooj8npSA0
001



 僕は高校三年生の春から怪異というものに行き遭い、その存在を知る事になった。

 例えば鬼。それは僕が勝手な想い偽善で救ってしまった化物。

 例えば猫。それは家庭への想いから生まれてしまった人格。

 例えば蟹。それは大事な想い、思いを―重さを奪った神様。

 例えば蝸牛。それは家族を想い、永遠に迷う事になった幽霊。

 例えば猿。それは大事な想い人がゆえに生まれたけもの。

 例えば蜂。偽善を貫く、たった一つの想いから招いたもの。

 例えば鶯。かけがえのないものに憑いていた、火鳥。

 どんな怪異にも思い、想いがあり、また、その怪異に様々な想いをよせた。

 僕が救ってしまった鬼、キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレード。―今は忍野忍と名のる鬼。

 彼女と僕はリンクしていて、普段は僕の影に潜んでいる。だから彼女は僕の気

持ちを読み取ることができる。だけど、僕自身は彼女の気持ちがよく読み取れな

い。

 いや、それは普段僕が活動している時間と彼女の活動時間が合わないだけかも

しれないからかもしれないけれど、たまたま一致したときでもそれを読み取るのは、なかなかできないもので。

 だから僕は今回のことが起きるまで全く気にもしていなかった。怪異が―忍が

僕に対して、沢山想いを抱えている事を。

 ―違う、知っていたけど知らない振りをしていただけだ。僕が都合のいいように。

 これから語る、出来事によって僕は忍との関係を思いなおした。

 お互いに癒えない傷があることを。背負っていくべき傷があることを。

 そしてどうやって忍と付き合っていくべきなのかを。



【阿良々木「忍と出遭えて、良かった」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/10(日) 15:55:38.26 ID:XWTSM2AF0
扇「あ、阿良々木先輩、こんなところで出会うなんて奇遇ですね」

阿良々木「おう扇ちゃん、こんなところと言っても、直江津高校の昇降口だから、奇遇ってほどでもないけどな」

扇「所で阿良々木先輩、受験勉強は順調に進んでいますか?」

阿良々木「おう、扇ちゃん、受験生に受験のことを思い出させるなよ・・・まあ、ぼちぼちかな。羽川も戦場ヶ原も、手塩にかけて僕に勉強を教えてくれてるよ」

扇「手のかかる子どもみたいですね」

阿良々木「ほっとけ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1384066537

引用元: 阿良々木「スロット?」扇「ええ」 


 

【阿良々木「スロット?」扇「ええ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/07/16(金) 20:52:53.31 ID:HHo7aQtFO
唐突ではあるが、出任せを語らせて貰おう。

日頃の行いのせいか、四六時中、嘘ばかりついていると思われがちな可哀想な俺であるがごく稀に、本当のことを口にする時がある。

俺が真実を口にする状況は限られており、周りが絶対に信じないような場合のみ、嘘みたいな本当の話をまるで嘘のように語るのだ。

たとえば今この時、俺が置かれている状況などは、まさにうってつけであると言えよう。

時は大正。場所は吉原遊廓。男と女の見栄と愛憎渦巻く夜の街。そんな嘘みたいな空間に俺は存在していて、ひとり酒を呷っていた。

遊廓という界隈がどのような場所で、どんなことをするところなのか気になったならば、両親に訊いてみるといい。近いうちに兄弟が増えるかも知れない。無論、真っ赤な嘘だ。

俺を呼び出したのは忌々しい臥煙伊豆子だ。
先程顔を見せたが奴は遊廓にも関わらず遊女の格好をしておらず、そのことに憤慨して思わず酒をかけて追い出そうとした俺に向かって、臥煙伊豆子は上司気取りでこう命じた。

「冨岡義勇を一晩足止めして彼の命を救え。あとは余計なことをするな。わかったね?」

はて、余計なこととは、何のことだろうか。
賃金代わりのつもりか何人か部屋によこした遊女に「五月蝿い。黙れ。話しかけるな」と吐き捨てて追い出したのは余計だったのか。

しかし、安く見られては今後に支障を来す。
こう見えても俺は専門家であり、仕事をさせようものならば報酬はそれなりに高くつく。

遊廓から出る際、窓辺に佇む臥煙の視線を背中に感じながら、俺は仕事場へと向かった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1626436373 





【貝木泥舟「竈門炭治郎? 誰だそいつは。知らん」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 1 2015/01/04(日) 04:01:06.21 ID:UNJIhsan0
 ────────────────
  ──壹日目・午後參時──


ひたぎ「阿良々木くん、先に色々決めておきたいのよ」

暦「え、何をだよ」

ひたぎ「ここがどういう時系列なのか、私たちは原作でいうところの、
    どの部分にいるのかとか」

暦「もっと楽しくやろうぜ!」

ひたぎ「楽しくお話するのにも、最低限のルールってものがあるのよ阿良々木くん。
    後々面倒なのよ、細かく野暮なツッコミをする輩がいるのだから、
    しょうがないじゃないの」

暦「いや、戦場ヶ原。すでに色々突っ込まれそうな気がしてならないんだけど……」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420311665

【阿良々木暦「僕の三日間」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
3: 風吹けば名無し 2021/06/27(日) 15:04:30.11 ID:EW/fcWs9a
メガネだから




【【疑問】化物語の羽川つばさは何故負けたのか】の続きを読む

このページのトップヘ