えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

モバマス

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1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/04(月) 15:31:54.54 ID:B7GQuRM80

【南条光「光と影」】の続きを読む

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2: ◆stww/BS79E 2016/01/03(日) 20:30:14.34 ID:A+8yXyVa0
 いつも通りのレッスンの後だった。

「ねぇねぇ、しぶりん♪」

いつもの明るい声で未央が話しかけてくる…でも内容はきっと…

「未央?どうしたの?」

私はその先の言葉を分かっていながら未央の言葉に付き合う。

「にっひっひー…最近、ある方とお熱い仲だと噂なのですが…真相はどうなのですかな~?」

イタズラな笑顔での質問……その内容は、ここ数日ずっと繰り返されているものだ。
私は、何度も無視をしようとしていたけど……流石にそこまで出来なくて……

「またその話?今日だけで3回目なんだけど?」

でも、やっぱり少し飽き飽きしてしまって、不機嫌だと分かるように伝える。

「ちゃんと答えてくれれば終わるんだよー!」

未央は1回目や2回目と同じように怒ったようなしぐさで答えを求めてくる。
『暖簾に腕押し』ってこういうことを言うのかな……

「そんなの私の勝手でしょ」

さっきより、少し強めに突き放そうとしてみる。
けど……

「そ・れ・に!うら若き乙女としては、コイバナは気になるものなのだよ!」

やっぱり暖簾に腕押しだった……
なら、話題を変えてみようかな?

「それより未央、次のライブの準備は大丈夫?」

「この未央さまはばっちりである!」

「追加のリクエスト曲もあるけど、そっちも?」

「そっちは……きっと大丈夫!」

何とか話題は変わったかな?
私は、その未央の返事の間に荷物をそそくさとバックに詰めて、
一気に帰り支度を終わらせる。

「じゃあ、また明日」

そして、一瞬の隙を見てレッスンルームの控え室から出て行った。

「あ、しぶりーん!逃げないでよーー!!」

何とか……今日も逃げられたかな?
そんなことを考えながら事務所の問の前まで来た。

【(デレマスSS)渋谷凛「涙の雨」】の続きを読む

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1: ◆foQczOBlAI 2015/12/31(木) 16:57:14.02 ID:30gh8i/A0
そろそろ一年が終わりますね。私も今日で今年の分の仕事は終わりました。

年末年始は実家に戻るので事務所にいって挨拶しましょう。


「ただいま戻りました」

「おお、泰葉か。おかえり、待っていたよ」


くるり、白衣をなびかせながらこちらを向きます。

Pさんが外に出ているときはそこが彼女の特等席です。


「どうしたのですか晶葉ちゃん」


彼女は満面の笑みで私を迎えてくれました。そういえば前にもこんなことがあったな。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451548633

【晶葉「機械に生を与える」泰葉「そんな年末」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/27(日) 23:05:58.08 ID:QsbjO6Un0
人の眼球は案外グロテスクである。

それを言うならば、人体の内臓的なものは大抵がまじまじと見ればグロテスクであるが。

何はともあれ、森久保乃々は人と目を合わせるのが苦手だった。

そして今日も、机の下で膝と衣装を抱え、なぜ自分はこんな怯えなければならないのかと世の理不尽に打ちのめされていた。

【乃々「大嫌いで、大好きな自分」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/28(月) 21:46:21.71 ID:LzFZU+5uo
アーニャ「プロデューサー、私は悪い子なんでしょうか……?」

モバP「んん?いきなりどうしたんだアーニャ。そんなこと聞くなんて」

アーニャ「ウートラ……クリスマスの朝、起きても枕元に何もありませんでした。私のところにサンタきてません」

モバP「そういうことか。アーニャは悪い子じゃないよ、きっとサンタに何か特別な事情があっただけだよ」

アーニャ「私、サンタにお願いするものずっとまえから考えてました。この日のためにライブがんばりました。来てくれた人を喜ばせて、
     にゃんにゃんにゃんでの活動ものあやみくと一緒にブイザ……体を張りました。レッスン目一杯声を出して体を動かしてトレーナーも褒めてました。
     これならサンタも納得すると自信あります。ありました!でも来なかったです……私いい子じゃありませんでした」

モバP(ああ、最近のものすごい追い込みはこのためだったのか)
   「アーニャがどれだけ頑張ってたかは皆が認めてるよ。アーニャはいい子さ、世界中の誰がみてもきっとそういうよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451306781

【アーニャ「いい子カワイイ子です」】の続きを読む

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前回 【モバマス】たたかいとかきん【さよなら絶望先生】

2: ◆yFZjL1dM4k 2015/12/27(日) 20:57:50.16 ID:tuo5cXu50
望「ふぅ、季節も6月下旬になり、徐々に暑くなってきましたね」


望「この季節でこの気温です。夏はもっと暑くなるでしょうね」


「あれ~? ここ、どこだろ……」


望「おや? 普段見かけない人が。もし、そこのお方」


「はい」


望「つかぬ事をお聞きしますが、この町に来たのは初めてですか?」


「はい、そうなんです。とある仕事のために来たんですが、道に迷ってしまって……」


望「それなら、私が案内しましょうか」


「え、いいんですか!?」


望「はい。教職者なので、困っている人には救いの手を伸ばさないわけにはいきませんから」

【望「プロデューサー、ですか」】の続きを読む

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1: ◆K1k1KYRick 2015/12/23(水) 12:28:52.53 ID:8ftYyicbo
モバマスとまんが日本昔話のコラボSSです。

参考動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm23210856?ref=search_tag_video


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450841332

【【モバマス】輝子「キノコの友達と遊ぶ……フヒ」【コラボ】】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/27(日) 23:05:58.08 ID:QsbjO6Un0
人の眼球は案外グロテスクである。

それを言うならば、人体の内臓的なものは大抵がまじまじと見ればグロテスクであるが。

何はともあれ、森久保乃々は人と目を合わせるのが苦手だった。

そして今日も、机の下で膝と衣装を抱え、なぜ自分はこんな怯えなければならないのかと世の理不尽に打ちのめされていた。

【乃々「大嫌いで、大好きな自分」】の続きを読む

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2: ◆foQczOBlAI 2015/12/26(土) 23:29:58.18 ID:OgC1gq540
ある冬の日、いつも通りの時間に目が覚めて、しまったと思いました。

習慣というのは怖いものです。目覚ましをかけてなくても体が覚えているのでしょう。

土曜日に授業参観がある関係で学校はお休み、レッスンも午後からでゆっくり寝ることが出来たはずなのに。

二度寝をしようかな。そう思いまた目を瞑りました。でも、一度頭が覚めてしまったためなかなか寝付けません。

諦めてリビングに行くとお母さんが少し驚いた顔をしました。でもそのあと優しく微笑みながら朝ごはんを作ってくれました。

【橘ありす「ベンチと缶コーヒー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/09/23(土) 10:34:18.65 ID:JppssnLDO
ナゴヤー、ナゴヤー



幸子「はい!カワイイボクです!ボク達は今、デレマスとコラボ中の年名古屋に来てます!」

りあむ「名古屋というとみそかつだね……でも時子様、ぼくの顔を見るだけで怒り出すんだよ」

柚「名古屋…………まさかね……」ビクビク

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1695432858

【【モバマス】いちごパスタ切り込み隊長】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/23(水) 22:57:37.22 ID:6MeGza7LO
モバP「はい、もちろん知っていますよ」

凜「ふーん、ところでプロデューサーって明日用事あるの?」

モバP「はい、島村さんのクリスマスイベントライブがありますね」

凜「そっか、そう言えば明日は卯月のライブがあったね」

モバP「はい」

凜「ところで話変わるんだけどさ」

【凜「ねえプロデューサー、明日なんの日か知ってる?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/09/23(土) 02:14:30.07 ID:lcb2qszD0
※ご注意です
キャラ崩壊気味です
板橋ハウスのパロディです。



---ある日、事務所にて



凛「……」スマホぽちぽち

加蓮「……」奈緒の髪くるくる

奈緒「……」ゲームピコピコ



加蓮「暇だね」

凛「うん」

奈緒「まーなー」



加蓮「…奈緒に」

加蓮「奈緒に、『お前に言われたくねーよ』って言わせた方が勝ちね」

奈緒「何でそうなるんだよ」



凛「ふふっ、そう来ると思ったよ」

奈緒「予測できてたの? ホントに?」

加蓮「気合は十分ってところだね」

奈緒「いるかなぁ…気合…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1695402869

【北条加蓮「奈緒に『お前に言われたくねーよ』って言わせる」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/15(火) 10:30:35.22 ID:9PQbnrU70
P(晶葉から眼鏡を渡された)

P(新発明の試作品だそうで、事務所でつけて過ごしてくれと言われた)

P(特別な機能があるらしい。でもそれが何なのかあえて説明されなかったし、実験をしていることを他人に話してもいけないらしい)

P(今のところ何も起こっていない。そろそろアイドル達が集まってくる時間だが、さて……)

【モバP「副音声眼鏡」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/18(金) 23:53:39.00 ID:vXhZjUNy0
事務所


ちひろ「プロデューサーさん、ちょっといいですか?」

モバP(以下P)「どうしました?今月はWスタレジェとサプチケ買ったんでガチャなら回しませんよ?」

ちひろ「キャラ武器は被って石はリッチだったとか。……それは置いといて。最近紗南ちゃん見ました?」

P「そう言えば見てませんね。紗南の予定は暫くレッスンだけだったはずですけど」

ちひろ「実は紗南ちゃん昨日今日と連絡無くレッスンを休んでるんですよね」

P「まじですか。あいつ何やってんだ」

ちひろ「そんなわけで女子寮に様子を見に行って貰えませんか?」

P「俺が!?まずいですよちひろさん」

ちひろ「大丈夫ですよ。寮監の木場さんも居ますし巴ちゃんも居ますし」

P「全然大丈夫に聞こえないんですが」

ちひろ「私はクリスマスの準備に忙しいので頼みましたよ」

P「イエスマム!」

ちひろ(ちょろい)

【紗南「奴隷との生活」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15(水) 16:05:27.64 ID:qvPyecVd0
杏「ラジオネーム『モッチャム』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
彼女いない歴18年の僕に、ついに彼女が出来ました。

『リンコちゃん』って言うんですけど、とても可愛くて自慢の彼女です。

ただ、一つ不満なのが、『リンコちゃん』はいつも3DSの画面の向こうにいて

全然画面から出てくる様子がないんです。

彼女なのに手の一つも繋がないっておかしいですよね?

杏ちゃん、どうやったら『リンコちゃん』は画面の向こうから出てきてくれると思いますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「モッチャムくん、現実を見よう!」

【杏「スペシャルウィーク?」】の続きを読む

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1: ◆GITMLMX2Ow 2013/11/23(土) 23:25:29.57 ID:haHy/3/v0
そろそろ誕生日なので短めに嫁ステマなんよ

 ※別事務所扱いで765プロが出ます、ご了承下さい…


 ─幸子宅

幸子「お父さん、お母さん、おはようございます」

幸子父「おはよう、幸子」

『本日の天気は所により…』

幸子母「ご飯の用意が出来ましたよ」

 ……………

幸子父「…幸子、最近どうだ?」

幸子「え? 何がですか?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385216729

【幸子「今日の星座占い…?」】の続きを読む

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2: ◆a/CmvfV8ng 2015/12/15(火) 00:48:01.44 ID:C6kKHFF50
パーシヴァル「ぐ...何故この俺が料理などせねばならんのだ」

かな子「だってパーさん団長さんと料理当番を賭けた決闘に負けたじゃないですか」

パー「パーシヴァルと呼べ!それにあんなものは勝負とは言わん!」

かな子「団長、リヴァマグと4凸マキュラの加護を受けてましたよね...」

パー「俺が火属性の属性力の使い手と知りながら水属性で固めてくるとはな...」

かな子「でも最初にパーさんが恐怖入れて団長さんの奥義が使えなくなったときはいけるかもって思いました」

パー「だからパーシヴァルと...はぁ。もういいか。ダークフェンサーだからこちらも奥義を打たせてもらえないし
あの四天刃とデュランダルという武器は反則であろう...天星器まで持ち出すとは...カトルも若干引いていたぞ」

【【モバマス×グラブル】パーシヴァル「パーシヴァルの」かな子「楽しいお料理教室~」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/18(金) 21:31:23.78 ID:sdNMh86M0
巴「うーい。帰ったでー」

P「んあ? おう巴、おかえり」

巴「ん? 一人か?」

P「ああ、早苗さん待ち」

巴「ほう、飲みか?」

P「いや、早苗さんが先方からの書類を持って帰ってくれるってさ。それが来るまで俺も仕事ないんだ」

巴「ふうん、今暇なんか」

P「おう。車で送ろうか?」

巴「いーや、早苗姐さんが来るまでウチもここで待とうかのう」

P「じゃ、一緒に待つか」

【P「夜の子守り」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/18(金) 15:26:55.84 ID:HGmpDSsfO






「プロデューサー…そろそろ起きなよ、プロデューサー」

モバP「ん……あぁ、おはよう」

「おはようプロデューサー、朝ご飯つくるからまっててね」

モバP「…あぁ、ありがとう」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450420015

【モバP「凛と二人の世界」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/14(月) 00:24:33.90 ID:ze5eLfHDO
~数日前~

P「しまった!飛鳥がSレアだって!?俺もデレステを始めるぞ!」

飛鳥「目の前のボクを放っておいて、偶像を求める。それもまた真理さ」

…………
……

P「飛鳥!助けてくれ!」

飛鳥「何か困ったことでもあったのかい?」

P「iアプリにデレステが無いんだ!?!?」

飛鳥「まずは機種変をしようか」

【モバP「飛鳥と学ぶデレステ講座」】の続きを読む

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1: ◆yj0XgRCuwE 2015/12/14(月) 16:50:26.80 ID:CFu3n7qe0
昌葉「そうだ。初代のストーリーをベースに作ってみたんだが、試しにプレイしてもらおうと思ってね」

モバP「……つまり女の子同士のキャットファイトが見れ――」

昌葉「ほう、助手にはそういう 癖があったか」

モバP「ちょ、ちょっとした冗談だからそんな目で見ないでくれ!」

昌葉「……まあいい。とりあえず、プレイして感想を聞かせてくれ。では、私は失礼するよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450079426

【モバP「ポケットモンスターシンデレラ?」】の続きを読む

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藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」

藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」

藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」

藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」

藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」

藍子「え? なんだか楽しそうですか?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424412218

【高森藍子のゆるふわラジオ特別編】の続きを読む

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2: ◆tPHkm/jYV. 2015/12/12(土) 22:36:10.42 ID:9u9Rd1wa0
P「アイマスSPが1日限りで390円かぁ…」

P「PSP向けに発売されたソフトではあるが、そのボリュームは据え置き機と大差ないレベルだったな」

P「そう言えば俺がこの世界に足を踏み入れたのもこの頃だった…懐かしいなあ」

P「それから箱版にも手を出し始め…あれよあれよと10周年」

P「今また1日限りとは言えVITAに安値で落とすことができるってんだから…」

【モバP「ほう、THE IDOLM@STERか」】の続きを読む

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1: ◆tPHkm/jYV. 2015/12/12(土) 17:42:57.65 ID:9u9Rd1wa0
真三国無双の武将が登場しますが、三国志要素は薄いです。
いつもの日常会話。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449909777

【曹操「ほう、スターライトステージか」モバP「誰だアンタ」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/11(金) 21:47:02.50 ID:8iAWQeSi0
~桃華の別荘~

桃華「さぁ、とときら学園御一行様、到着しましたわよ」

一同「おお~!」

莉嘉「すごーい!」

きらり「おっきいにぃ☆」

みりあ「お城みたーい!」

【美嘉「ふひひ☆小学生は最高だぜ!」】の続きを読む

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2: ◆tPHkm/jYV. 2015/12/12(土) 02:40:31.68 ID:9u9Rd1wa0
P「もうじき6発売か…なんだかんだで過去作…2や3のキャラが出てくれるなら、それだけでも俺は買うけどな」

楓「夕飯は鮭の塩焼きを予定しています。こんばんは、高垣楓です」

P「サーモンナイトってか…つか、あなた今日はオフでしょうに」

【モバP「ほう、サモンナイトか」】の続きを読む

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2: ◆tPHkm/jYV. 2015/12/10(木) 19:59:39.22 ID:Cp9mOxo20
P「いよいよ来年、ペルソナ5発売なわけだが…色々と期待が高まるな」

P「ふむ…しかしペルソナか…アイドル達のアルカナ妄想とかは面白いかもな…」

楓「モーターが壊れてもーたー。こんにちは、高垣楓、所属はテニス部かバレー部です」

P「色々混ぜすぎですしそれはアンタの中の人ですってば」

【モバP「ほう、ペルソナか…なに、アルカナ考察もやってみる?」】の続きを読む

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2: ◆Vq2Qo.DUCLbr 2015/12/09(水) 00:20:11.91 ID:bF+qLvJro
冬の季節の曇天の日。

346プロ所属のアイドルユニット、ニュージェネレーションズの三人は収録の仕事場に向かっていた。

歩きながらの話題は、最近オリコンで取り上げられることが多い315プロの男性アイドルユニットについてだ。



卯月「それでですねっ、聴いてるとすっごく聞き入っちゃって!養成所で頑張ってた頃の気持ち沢山思い出しちゃいました」

凛「卯月は朝からずっと、その曲、えっと……スマイル・エンゲージの話ばかりだね」

未央「ふぁ……朝からじゃなくて昨日の晩の電話からずっとだよ。しまむー、Beit好きだね~。

    未央ちゃん的には、リーナに勧められたHigh×Jokerとかアゲアゲ出来て……おやぁ?」



三人が、歌の話に花を咲かせて、プロデューサーとの待ち合わせ場所まで歩いていると。

普段なら、そのまま通り過ぎるだけの珍しくもない花屋の前で、足が止まってしまう。

店先で、ぴょこぴょこと、奇妙な物体が落ち着きなく動いていたからだ。

店に並ぶ花々に興味深々と見えて非常に愛嬌がある、彼?は……人型のカエルだった。



凛「花屋の前に……カエル?」

未央「ホントだ。 カエルじゃん、何で!?」

卯月「わっ、びっくりしました」

未央「あはは、ごめんごめん。 何でかこういうツッコミが癖になってきちゃってるんだよね~」



ピクン、と。未央の声に反応した様子で、カエルが目を向けてきた。



凜「(ちょっと未央どうするの? すっごくこっちっていうか未央のこと見てるよ)」

未来「(え? 待ってよこれ、私が話しかけなきゃいけないのこの流れ!?)」

卯月「(未央ちゃん、頑張ってください! 緑色の着ぐるみ好きな人に悪い人いませんから!)」

未央「(ぐさぁーっ!? 代表して話しかけるの確定かい!?)」


【渋谷凛「花屋の前に……カエル?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/07(月) 13:07:54.60 ID:Jpcq06ai0
都内にあるビジネス街は活気に溢れている。
たくさんのビルが立ち並び、
多くの人が行き交い、様々な仕事がある。
そのビジネス街には芸能プロダクションもあり、
そこには数多くのアイドルが所属する。

アイドル・プロデューサーのタケウチは、
そんなプロダクションに勤務している。

ある日、タケウチは担当するアイドルの渋谷凛から相談を受けた。

「プロデューサー、私、もっと歌が上手くなりたい」

真剣な面持ちでリンは言った。

「今だって十分上手いですよ、もっと上を目指すのですか?」

コーヒーカップを机に置きながらタケウチは答えた。
リンは黙って頷いた。
張りつめた空気が二人の間に横たわる。
夏の暑さを増幅させる熱気が、
リンの体表から発せられているようだ。

タケウチはリンの目を見据えた。
「ユニットの皆はどう言っているのですか、
今のままでは不満だと言っていますか?」

リンは首を横に振った。

「そういうことじゃなくて、私自身が思ったことだよ、
 もっと上手くなりたいって、そう思う」

そう言ったリンの眼差しは真剣で、
緑色の瞳から強烈な気力が発せられた。
まとわりつく独特な粘り気さえ感じられる。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449461274

【【ドラゴン】村上龍風プロデューサー【デレマス】】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/05(土) 19:38:08.67 ID:wmCTf5uQ0


ワー! ワー!


杏「…………はぇ?」ボケー




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449311888

【双葉杏「起きたらステージ上にいた」】の続きを読む

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