えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

モバマス

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/01(日) 20:39:56.14 ID:lo4gwy6N0
都内から千葉県へ向かう電車は駅ごとに乗客を吐き出していく。

空席が目立つようになった座席で揺られながら、安部菜々は窓の外で流れる風景をぼんやりと眺めていた。

【永遠の17歳と退屈な19歳】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/06/24(日) 21:44:56.85 ID:mU7djFvy0
卯月「えぇっ!?」

凛「は?」

未央「赤ちゃん……に? それって、どういうこと?」

ちひろ「それは……見てもらった方が、早いと思います。付いて来てください」

【千川ちひろ「大変です! プロデューサーさんが赤ちゃんになってしまいました!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/27(日) 20:38:55.10 ID:fppNIK/C0
※このSSは公式で兄弟姉妹がいないアイドルに兄弟姉妹がいたらという妄想のもと構築されています。
ネタは某所から頂きましたが内容はほぼ100%>>1の過度な妄想によって作られています。

全く関係のない前作

モバP「いるわけもない兄弟姉妹の話」 


〜星輝子の兄はフィールドワーカー〜

幸子「輝子さんの家に来るのも久しぶりですねぇ……」

輝子「き、今日は……ゆっくりしていってくれ……」

小梅「家族の人は……いないの……?」

輝子「お、親は今日……で、出かけてる……」

幸子「そうなんですか? ……ならこのボクがご飯を作ってあげても……」

輝子「そ、それなんだけど……」

「ただいまー」

輝子「に、兄ちゃんが……作ってくれるらしい……」

小梅「お兄さん……いたんだ……」

輝子「うん……い、いたんだけど……紹介するタイミングなくて……」

幸子「あれ? でもボクたち何度も来てますけど……一度もあったことないですよね?」

輝子「兄ちゃんは昔から……色んなところに飛び回ってる……」

輝子兄「お、久しぶりだな輝子。二人ともいらっしゃい」

幸子「お、お邪魔してます……(なんというか輝子さんに比べて地味というか……」

輝子兄「緊張しなくていいよ、どうせ夕飯作るだけだからね。いつも妹と仲よくしてくれてありがとうね」

小梅「い、いえ……こちらこそ……?(輝子ちゃんに似てない……かな?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1527421134

【モバP「いるわけもなかった兄弟姉妹の話」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆t6XRmXGL7/QM 2018/06/20(水) 21:31:18.30 ID:XM4snfT1O
仁奈「ばちーんばちーん」

ありす「いたいです」

仁奈「ばちーんばちーん」

ありす「やめてください しんでしまいます」

杏「仁奈とありすだ。なにしてんの」

仁奈「にんげんです」

ありす「にんげんです」

杏「なるほど

【市原仁奈「ばちーんばちーん」橘ありす「やめてくださいしんでしまいます」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/08(木) 22:27:36.03 ID:cEI8HHx50
モバPとアイドルたちが淡々と秋競馬の展望を語っていくだけのSS



モバP「夏のローカル開催も終わってついに本場開催に戻ったかぁ… 今年はGⅠシーズンに1回でも中山か府中に行けるかな」

凛「プロデューサーって競馬見るの?」

モバP「見るぞ。学生の頃はよく友達と競馬場に行ったし今も家帰ったらレース映像とか見るし、今はIPATとかあるから気軽にどこでも馬券買えるし」

凛「IPAT?」

モバP「スマホから馬券買えるんだよ、口座と連携してお金入れといて買うの。大抵レースのある週末とかはイベントとかでみんなに付き添わなくちゃいけないからな、空き時間とかにスマホでパパッと馬券買ったりしてんの」

凛「へぇー」

モバP「そういう凛は競馬見るのか?」

凛「うん、やっぱ馬ってかっこいいしね。一生懸命ゴールに向かって全力疾走する姿見ると私も頑張らなくちゃって思うよ」

モバP「なるほどなぁ、まぁいろんなところから影響受けることはいいことだと思うよ。それと馬券は20歳からだからな」

凛「分かってるよ。それに予想とか難しくてよく分かんないし」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1473341255

【モバP「秋競馬の時期が来たかぁ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆K7qLUv4H.Lbp 2018/06/10(日) 10:27:22.65 ID:XYIks6qDO
――千枝の誕生日。P宅にて

千枝「わぁ……素敵なドレスに……ハイヒールです」

モバP(以下P)「気に入ってもらえたようでよかった」

千枝「ありがとうございます。プロデューサーさん」

千枝「あと……千枝、もう一つだけ欲しいものがあるんですけど」

P「ん?なんだい?」

千枝「ちょっと目をつぶってていただけますか?」

P「こう…かな?」ギュッ



チュッ

千枝「んっ……」

P(く、唇に温かいものが……)

千枝「えへ……えへへ。千枝のファーストキス。プロデューサーさんにもらっちゃいました」

P(……あかん、辛抱たまらん)

ダキッ

千枝「えっ?ぷ、プロデューサーさん?」

P「ご、ごめん。俺は悪いぷ、プロデューサーだから……」ヨイショ

ガバッ

千枝「え……えっと、千枝を……ベッドまで?」

千枝「え?え?えーっ!?ち、千枝、まだ子どもですよっ!?」

P「だから」シュルル



P「大人の   、教えてあげる」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1528594042

【【デレマス】千枝「一人に……させませんから」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆FreegeF7ndth 2018/06/12(火) 17:54:11.38 ID:UvmTBEWao
●00 まえがき

※メタネタ注意

※あらすじ
1、文香「SSに筋書きなんてなくても大丈夫ですよ……」
2、文香「SSにキャラの内面描写なんてなくても大丈夫ですよ……」
3、文香「SSにオリジナリティなんてなくても大丈夫ですよ……」

※主な登場人物
鷺沢文香
no title





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1528793651

【鷺沢文香「SS的な、余りにSS的な」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/06/04(月) 23:30:57.91 ID:YLTvfUA90
   《モバP「長年の相棒って言葉、絆で固く結ばれてるみたいでいいよな」》



 ◇

暖かな、というよりはもはや攻撃的にまで見えるような。

燦燦と降り注ぐ太陽光。
季節は六月頭にして、すでに冷房フル稼働なくして我が身の明日はないような状態。

「儂も、もはやここまでか」

外を出歩く気すら起きない。
この現代の乾いた砂漠は俺の身体には余りにも厳しい環境だ。

「若いのになに言ってんですか。というか、儂とかとってつけたような老人アピールは安易だと思います」

一人、黄昏ながら忌まわしき太陽に焼かれる地上を眺めていると不機嫌そうな声が投げつけられた。

「……ありすか」

声の主へと視線を向ける。

タブレットを抱えるようにして持っていた綺麗な黒髪を背中で纏めた小さな女の子。
と、そんな姿が一瞬瞼に浮かんで、まばたきと同時に掻き消えた。

掻き消えた幻の先。
そこに居るのは、握っているシャープペンシルのペン先を人差し指と中指で弄ぶ、これまた少女。

事務所の中央にある丸机の上に広げられたテキストに向き合っていた彼女は胡乱げな視線をこちらに寄越してくる。

「……現役女子高生に若さを諭されるの納得いかないんだけど」

「事実ですし」

一瞬垣間見えた、かつての幻影よりもすらっと背丈を伸ばし、表情を柔らかくした少女。
高校生になった、橘ありすの姿がそこに在る。

【橘ありす「人生の墓場へようこそ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2024/12/08(日) 10:38:16.31 ID:N5KWUGVDO
『♪天に二つの日は照らず凌ぐは何ぞ星条旗~』

『♪見よ檣頭に思い出のZ旗高く翻る~』





モバP(以下P)「街頭やテレビでこの曲がかかると、もうクリスマスだなぁ……って感じるな」

愛梨「はい。もうそんな季節なんですね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1733621895

【【モバマス】ある寒い日に愛しい人と】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/26(土) 21:27:11.23 ID:3rYGb7tFO


~晶葉のラボ~


晶葉「君の願いを叶えるに当たって、三つの問題がある」

「・・・はい」

 

【池袋晶葉「逆比の山」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆.avztqSy6I 2013/11/24(日) 13:19:55.20 ID:T9ZW03OH0
P「その構えは天破の構えか」

智絵里「天破活殺!」

P「おぉい!?」

智絵里「……」タッタッタ

P「一体何だったんだ……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385266795

【モバP「智絵里、その構えは何だ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆U.8lOt6xMsuG 2018/05/09(水) 18:30:22.08 ID:6+uFeMGE0

とある場所、とある駅前。強くなりかけている日差しを避け、俺は木陰で人を待ち続けていた。腕時計を見ると、約束の時間まであと3分程だと言うことが分かった。

「お、お待たせしました!」

それから10分ほどしてから、荒木比奈はやって来た。緑のワンピースの裾を揺らし、汗を額に滲ませながらやってきた。

「待ってねえよ」

「え、でも約束の時間はもう…」

「俺も遅刻したから」

嘘を吐いた。比奈は疑っているような表情で俺を見ながら、汗をタオルで拭っている。いつもより何割か増してボサボサな髪で、比奈が寝坊をしたことが分かった。

「で、どこに行くんだ?」

比奈に何かこれ以上問い質されるのも面倒なので、話を切り上げ別の話題を出した。すると比奈は、眉をひそめながら鞄から手帳を取り出し、付箋の貼ってあるページを開いた。それから、近くにあったバス停を指さす。

「そうっスね、あそこでバスに乗ってから…」

比奈に言われるまま、バスに乗り込む。俺が通路側、比奈が窓側に座った。肘と肘が触れ合うくらいの距離で、発進するまで落ち着かなかった。


【荒木比奈「世界の真ん中」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆yz988L0kIg 2015/09/19(土) 22:29:50.00 ID:z0XKmTN9O
千秋「それにしてもこんな風に会社のカフェでおしゃべりするなんて久しぶりね」

文香「そうですね、最近は忙しかったですから」

千秋「プロジェクトKroneで大忙しだったものね」

文香「はい。 流石は美城常務ですね」

千秋「そうね、おかげで会社の業績もあがっているそうじゃない」

文香「そうなのですか」

千秋「うちのプロデューサーが言ってたわ。 その代わり急な路線変更を強いられるアイドルが居て大変らいしわね」

文香「確か、バラエティにはあまり出さない……と言っていたような」

千秋「そうみたいね。 幸い私達はどちらかというと常務と方向性が似ていたから特に何も言われなかったけれど」

文香「千秋さんは確かに正統派という感じがしますね」

千秋「ありがとう」

文香「千秋さんのチームはみなさんまさに大和撫子という感じがして素敵です」

千秋「そうね、特に翠さんは本当に凛としていて素晴らしいわ」

千秋「佐城さんは……どちらかというと日本人形的な可愛らしさがあるわね」

千秋「事務所のソファで寝ている様子は本当に美しい人形みたいだったわ」

文香「…千秋さんは、佐城さんの話をしているときは本当に嬉しそうですね」

千秋「そ、そうかしら? もちろんチームメイトは好きよ? 妹みたいなものだもの……」

文香「妹、ですか……。 その気持ち、少しわかるようになりました」

千秋「文香さんも妹が出来たの?」

文香「…可愛い妹ができました」

【【デレマス】年の離れた妹談義】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆SoD6pGzb.jT5 2018/05/16(水) 16:02:07.81 ID:1UhCsC/70
 司会が口を開く。

「...それでは早速、第七回シンデレラガールのウサミンこと、安部菜々さんから受賞のコメントをいただきましょう!」


ワー...パチパチパチ...


 菜々が壇上に上がる。


「ン゛ン゛ッ...歌って踊れる声優アイドル目指してウサミン星からやってきました、ウサミンこと安部菜々です!」


パチパチパチ...


「...この挨拶をはじめてから、いくつ経ったでしょうか。ようやく...ようやく...この場に立つことができました。



何度もくじけそうになりました。何度アイドルを諦めようと思ったか。何度枕を濡らしたか。辛いこともいっぱいでした。



そんな菜々を救ってくれたのは、ファンの皆さんであり、プロデューサーであり、そして、ウサミンでした。



地下アイドル活動に限界がみえた頃、手をさしのべてくれたのはプロデューサーでした。


いつも元気でいられるのは、ファンの声援のおかげでした。


菜々がアイドルでいられるのは、ウサミンがいたからでした」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1526454127

【菜々「私はウサミン」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/13(金) 22:17:34.07 ID:Z6EiT48d0
仁奈「みぎてにわんちゃーん」

ハナコ「クゥーン…」

【モバP「みんなのきもち」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/13(日) 20:12:03.32 ID:0H9e1RbL0

※ここに警告文のあるものとする



P「おしりがファンファンする」

唯「ウケる~」

P「わあ、唯ちゃんが楽しんでくれてる。俺の不幸も報われるってもんだ」

唯「この『ウケる』は、なに言っていいか分かんない時に使う『ウケる』だよ」

P「ギャル語は難しいなあ」

千夏「どうしてそんなことになったのよ……」

P「総選挙を乗り切る為に、スタドリ飲んで気合を入れようかと思ったんだけどさ。直腸から直接栄養を吸収した方が効果的なんじゃないかと思って」

千夏「頭が悪すぎる」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1526209923

【唯「Pちゃんのおしりにスタドリの瓶が入っちゃってやばたにえん」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 名無しさん@おーぷん 24/12/03(火) 00:18:38 ID:Ldwm

【一ノ瀬志希「アオハル」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/05/13(日) 01:24:44.019 ID:6tfSUzPy0.net
きらり「もう一回?おすおすばっちし☆この美味しそうなケーキを1つくだしゃ~☆きらきらきらりん☆」

俺「…?すいませんもう一度お願いします」

きらり「もう~ちゃんと聞かないと駄目にぃ~☆きらりんパワー全開でもう一度言うからぁちゃんと聞いてて欲しいにぃ☆」

俺「はい?もう一度お願いします」

きらり「このキラキラなケーキを1つ下さいにぃ☆うぇへへ♪これでばっちし?ばっちし☆早くおねしゃあ~☆」

俺「大変申し訳ないんですが、ちゃんと話して貰えませんか?何言ってるかよく分からないんですけど?」イライラ

店長「分からん訳無いだろうが馬鹿。注文はちゃんと聞け」

俺「アッ…て、店長、見てたん…すか…?」

店長「すいませんお客さん、こちらのケーキですね?畏まりました、すぐにお包みいたします。大変申し訳ございません」

きらり「きらりんはぁ、ぜーんぜん気にしてないにぃ☆」

店長「ありがとうございます。少々お待ち下さい」

店長「…接客もまともにできねぇのか役立たずが」ボソッ

俺「……ッ……」シュン

【諸星きらり「にょわ~♪このケーキ美味しそうだにぃ☆店員さ~♪これ欲しいにぃ~☆」俺「すいません、もう一度お願いします」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆t6XRmXGL7/QM 2018/05/13(日) 18:47:34.81 ID:aGGHr0IH0
モバマスSS
みじゅきいいいいいいいいあああああああああ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1526204854

【私「みじゅき!みじゅき!んまんま!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆yIMyWm13ls 2013/06/15(土) 20:37:41.63 ID:ISvIyH7No
「幸せについて本気出して考えてみたんです」

「いきなりなんだ、泰葉?」

車を運転しながら私の突飛な発言に頬をほころばせてそう答える彼。

「…こういうこと…二人きりの時しか言えないと思って…」

私はゆるゆると進んでいくプロデューサーの車から窓の外を見て呟きます。

 

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371296261

【岡崎泰葉「幸せについて本気出して考えてみた」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 05:46:35.78 ID:0XWe/IamO

P「音楽を紹介していくらしい」

・めちゃくちゃ短め

・作者は音楽に明るくありませんので、キャラの会話内容が曖昧であったり、間違っている部分があるかと思います。悪しからず。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430599595

【モバP「また×3うちの飛鳥がテキトーに」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆NOC.S1z/i2 2018/05/05(土) 14:17:07.18 ID:DcjFHPna0

 とある村に、一人の男の子が住んでいました。

 ある日、時間も忘れて虫取りに夢中になった男の子は、夜道を歩いていました。
 男の子は歩きながら空を見上げていました。
 昼間に野山を走り回ることも、夜空の綺麗な星や月も、男の子は好きでした。
 だけど、夜遅く出歩いているとお母さんとお父さんに叱られてしまいます。

 早く、帰らなきゃ。

 男の子は一つ頷くと、自分の家に向かって駆け出します。

 その時でした。

 空から不思議な光が降ってきたのは。

 男の子は見ました。
 空から降りてくる、不思議な女の人を。

「……誰……?」

 女の人は、男の子に気付くとニッコリと笑います。
 そして、言いました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【遙かなるウサミン星】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/30(火) 22:58:45.43 ID:0kiBAMFu0
モバP「急にどうしたんですか?」

ちひろ「プロデューサーさんは私の売り出してる物を色々買ってってくれますよね?」

モバP「まあ、アイドル達のためですからね。スタドリとかエナドリとか」

ちひろ「おかげ様で私の財布は常に潤っているのですが……」

モバP「(ちひろさんにとって)良いことじゃないですか」

ちひろ「だから不公平なんです。プロデューサーさんが潤ってないじゃないですか」

モバP「アイドル達の晴れ姿を見て精神的には十分潤ってますけどね」

ちひろ「ええ、そういうのは置いておいて……」

モバP「何気に酷いですね」

ちひろ「まあまあ。と、いうわけで、プロデューサーさん」財布を出す

モバP「はい?」





ちひろ「貴方のこれからの人生を買わせて下さい」

モバP「訳が分からないですよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367330324

【ちひろ「不公平だと思うんです」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/27(金) 23:46:40.26 ID:fYTZ9Xrpo
P「あんにゃろう、なにかと付き纏いやがって。 欲をもてあますっつーの」

P「アイドルでなければとっくに付き合ってるぞ」

P「というわけで腹いせにセクハラだ」

P「生殺しにされる俺の苦しみを思い知るが良い」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388155600

【P「まゆにセクハラする」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/08(月) 23:39:29.20 ID:+M5fL7rX0
アヤ「き、急に来るんじゃねぇよ! ビ、ビックリしたじゃねーか。 こっちにも心の準備ってやつがぁ…… まったく」

アヤ「…… でも、ありがとな!」

アヤ「それにしてもオフの日にプロデューサーが訪ねてくるなんてな。仕事はどうしたんだよ?」

P「半ドン、有給は全然使ってなかったからな。これくらいは許されるさ」

アヤ「まぁ入れよ。つーか誕生日に花束ってチョイスがベタなのか下手なのか……」

P「おかしいか?」

アヤ「正直祝われてる当事者じゃなかったら爆笑してるね。 玄関明けたら花束持ったスーツの男って時代錯誤のメロドラマじゃあるまいし」

アヤ「しかもいつもどーりの仏頂面。 フフッ」

P「そんなに笑うな」

アヤ「悪い悪い」

【モバP「ハッピーバースデー」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/28(土) 09:52:55.12 ID:bcW/zNWDO
―市原仁奈の場合


ズキズキ

仁奈「痛い痛い痛てーですよ」

仁奈「ものすごく痛いです!!」

仁奈「プロデューサー!仁奈、初めてなのにあんなに動かないでほしーですよ!」

仁奈「着ぐるみも……え?もうしない?」

仁奈「それはダメでごぜーます!」

仁奈「しょーらい、仁奈以外に手を出したらいけねーですので、しかたがないので仁奈が犠牲になるのですよ」

仁奈「えっ、仁奈が犠牲になるな…ふえっ!また……仁奈の中にそれを……ふぁぁぁぁぁ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1524876775

【【デレマス】L.M.B.Gと事後/朝チュン】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆yz988L0kIg 2018/04/29(日) 22:54:28.04 ID:UEa/mAr50
千秋「一応新曲やライブの情報は載せているけれど」

茄子「なにかまずかったですか?」

モバP「いや、それはいいんだ。むしろどんどんやってくれ」

文香「…では、何が」

モバP「返信機能が、あるだろ」

千秋「あるわね、けれども事務所の他のアイドルにしかしていないわよ」

茄子「私もです〜」

文香「…私もですね」

モバP「ああ、それは俺も知ってるよ」

茄子「それなら特に問題ありませんね」

モバP「自覚なしか……。そうだなまずは茄子さんの投稿を見ていこうか」

茄子「私ですか?」

【【モバマス】千秋「SNSの」茄子「使い方」文香「…ですか」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2018/04/29(日) 00:17:03.302ID:O5mjNnPNd
モバP(以後P表記)「は?」

奏「なんなのよ最近の私に対しゅ、対するポンコツキャラのレッテルは」

P「一発目話題提示の大事なセリフで噛んだのが全てを物語ってるよな」

奏「あら、じゃあPさんは大事な会議で一度も噛んだことは無いと?」

P「そうは言ってないだろうよ」

奏「営業妨害もいいところだわ……」

P「どうしても完璧なイメージが奏にはつきまとってるからな。少しの粗でもそうなっちゃうって」

奏「そんなものかしら」

P「それに営業妨害なんかじゃないぞ。そのちょっとした隙を見たくてバラエティのオファーも最近増えてきている。ほれ」パサッ

奏「Pさんが企画書自体を見せてくれるのは珍しいわね」ペラ

P「幸子と一緒に海中の檻に入ってホオジロザメと触れ合おう☆」

奏「正気?」


しっかりサメの鼻にタッチしてきました。

【奏「私がポンコツという風潮」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: znAUHOH90 1 2017/04/26(水) 01:09:15.76 ID:kIea3Dc10
「あー……取れねぇ」
「どうしたの?」
「睫毛が目に入った。」
「ダメよ、指で取っちゃ。見せて。」

出来損ないのウィンクみたいな妙な表情にしかめているプロデューサーさんを見かねて、デスクに座ったままうなる顔を覗きこむ。
ていうか鏡も見ずに取れるわけないじゃない、もう。

「良いよ、放っとけばそのうちとれるさ」
「私、男の人の目のごみ取るの好きなの。」
「なに!?」
「嘘よ。いいから見せて。」

女の子は、お姫様扱いしてほしいのと同じくらい、世話を焼きたいものなの。こういうときは大人しく言うとおりにさせなさい。

「おい、奏。」

あら、唇が切れてる……って、こないだ私が噛んだところね。
あまり長引くようなら、軟膏でも塗ってあげようかしら。
睫毛、意外と長いわね。確かに目に入りやすいかも。
こら、ちゃんと正面を向いてくれないと、見にくいわ。

【速水奏「全部、貴方のせいにしちゃいましょう。」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 名無しさん@おーぷん 24/11/24(日) 20:38:41 ID:9kXU
シャイニング・トラベラーズが月曜サスペンスに出演する作品です。

シリーズ前作 姫川友紀「えー」大槻唯「えす」橘ありす「えむ」藤居朋「あーる?」 

【月曜サスペンス・並木警部の捜査行~幻の新幹線を見た女~】の続きを読む

このページのトップヘ