えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

fate

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25(土) 11:03:52.85 ID:7h1bU4290
士郎「爺さん、爺さん」

切嗣「ん、ああ何だい士郎?」

士郎「ボッーとしてるからさ、寝るならちゃんと布団で寝ろよ」

切嗣「ごめんごめん……士郎、僕は若い頃、目指していた夢があるんだ」

士郎「夢?」

切嗣「ああ。それはね、大学に入って充実したキャンパスライフを送る事だったんだ」

士郎「へえ」

切嗣「けど、それは叶わなかった。大学というのは、大学生というのは、何も勉強するだけの場所じゃない。キャンパスライフという名の青春を謳歌する場所でもあるんだ」

切嗣「でも、それは期間限定なんだ。キャンパスライフを謳歌出来るのは期間限定なんだ」

切嗣「キャンパスライフは年齢制限があるんだ。それは暗黙のルールにも似てるんだよ」

【士郎「受験戦争」】の続きを読む

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1: ◆LYNKFR8PTk 2017/04/04(火) 21:59:53.35 ID:cwwf2nG50
シャーレイ「ニュージーランドストーリー?」

切嗣「知らないのかい?」

シャーレイ「うん、どんなゲームか教えてケリィ」

切嗣「じゃあこの映像を見てよ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491310793

引用元: 切嗣「ぼくはね、ニュージーランドストーリーをやりたいんだ」 


 

【切嗣「ぼくはね、ニュージーランドストーリーをやりたいんだ」】の続きを読む

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前回 ニトクリスとアルトリアの食レポ-わらび餅編

2: ◆5N2znl.vwk 2017/03/31(金) 15:53:59.20 ID:cCWWWdx80

アルトリア「いつもならもうじきおやつの時間です。アルトリアはお腹が空きました、ドクター」

ロマン「くっ...そんなあざとい言い方をしても無駄だぞ!君はいったい僕が、あの量のあんこをどれだけ苦労して貯めたと思ってるんだ!」

立香「まあまあ、ドクターもそんなに目くじらを立てずに!第一、人類が滅びるかどうかのこの事態に、あんこのことで仲間割れなんて...」


引用元: ニトクリスとアルトリアのしあわせおやつ アメリカンドッグ編 


 

【ニトクリスとアルトリアのしあわせおやつ アメリカンドッグ編】の続きを読む

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1: ◆5N2znl.vwk 2017/03/16(木) 23:39:49.30 ID:tp5TofIK0
ニトクリスとアルトリアがわらび餅を食べるだけのショートストーリーです。

キャラ崩壊がある可能性があるため、苦手な方はご注意を。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489675189

引用元: ニトクリスとアルトリアの食レポ-わらび餅編 


 

  【ニトクリスとアルトリアの食レポ-わらび餅編】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/27(月) 12:45:28.81 ID:vqpRdy9a0
凛「はぁ…失敗した」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430106318

【凛「これがアーチャー…中学生じゃない!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/27(水) 21:18:34.33 ID:/0IJ2jec0
綺礼「師よ安価・・・とは一体何なのですか」

時臣「お前にはまだ教えていなかったな、絶対の神託の通称だ」



綺礼「絶対の神託「安価」・・・これならば私を満たしてくれるやも知れぬ」

綺礼「まずはサーヴァントの召喚について安価に伺いを立てて見るとしよう」


安価の告げた召喚方法は?>>5

引用元: 綺礼「なぜ私にも令呪が?」時臣「聖杯が安価を採った結果なのだよ」 


 

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【綺礼「なぜ私にも令呪が?」時臣「聖杯が安価を採った結果なのだよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/26(火) 20:02:21.16 ID:+/T+CWeS0
言峰「まだ…まだあのような惨劇程度では満たされない…」

言峰「つぎに聖杯が出現するまでかなり時間があるな…とりあえず>>5をしよう。」

引用元: 言峰「次の聖杯戦争まで安価で愉悦を求めるとするか」 



 

【言峰「次の聖杯戦争まで安価で愉悦を求めるとするか」】の続きを読む

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1: ◆xu8Xt.iUaY 2015/04/14(火) 12:06:24.39 ID:YkjsjLr90
先日、この地で行われる聖杯戦争と呼ばれる儀式のため

この冬木の管理人として私、遠坂凛は英霊を召喚した

正確には、召喚しようと試みたのだ・・・・・・・・

結果現れたのは、私の欲した最優のサーヴァント・セイバーでなく

人外のエイリアンもどきだった

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428980784

【Fate/stay night 凛「・・・・・・・」ファービー「ナデナデシテー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 23:19:37.98 ID:DsYVr4wSP
聖杯戦争の前と思ってください

切継(世界の恒久的な平和・・・僕の望んだ世界・・・)
切継(どうしたらこの世界を平和に・・・できるんだ・・!)

切継「まぁいいやとりあえず安価で救うところ決めよう」

>>5

引用元: 切継「安価で世界を平和にする」 


 

  【切継「安価で世界を平和にする」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 19:37:25.29 ID:JdWIJh/e0
切嗣「聖杯が思っていたのと違っていた。とりあえず>>5をして一休みするか」

引用元: 切嗣「僕の戦いも終わったし…安価で行動しよう」 


 

  【切嗣「僕の戦いも終わったし…安価で行動しよう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/21(木) 19:25:52.11 ID:+Z6TzT5p0
凛「抑止の輪より来たれ……天秤の守り手よ!!」

ドスッ
凛「ふぎゃっ!?」

ネウロ「フム、弥子の声がしたからこの世界に飛んできたのだが…ここには見覚えがないな。やはり一度の世界転移では無理があったということか」

ジタバタジタバタ

ネウロ「おいそこの女、ここはどこだ?我が輩に分かるように簡潔に説明することを許可してやろう。話せ」

凛「……ふっざけんじゃないわよ!!まずはそこをどきなさい!!!」
ドドドドドドドド!

ネウロ「ほう…魔力を帯びた呪いの弾丸か。このような芸当ができる人間がいたとは我が輩驚きだ、だが…」ニタァ

凛「!?」ビクッ

ネウロ「まずは我が輩と貴様、どちらが上かを解らせてやる必要があるな」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………

引用元: ネウロ「聖杯戦争?」 


 

  【ネウロ「聖杯戦争?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/19(日) 22:52:11.25 ID:Z8f/Y+cBO

【特異点F 冬木】

マシュ「サークル設置、完了しました。これでカルデアから補給を受けられます」

オルガマリー「これで何とかなりそうね……」

ぐだ子「あの、私は何をすれば」

オルガマリー「この際だから、戦力の増強も兼ねて英霊と契約して貰おうかしら」

ぐだ子「契約?」

オルガマリー「この聖晶石を使って英霊を呼び出しなさい。今回は特別に私のを別けてあげるから」

ぐだ子「はい!」

マシュ「英霊の召喚ですね!それでしたらこちらがオススメです先輩」

ぐだ子「ピックアップ召喚か……」

オルガマリー「……何の話をしているの?」

ぐだ子「あ、こっちの話です」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489931531

引用元: 【FGO】ぐだ子「名も知らぬ紳士と共に」 



 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/19(火) 20:58:04.13 ID:10ti97aP0
切嗣「どうしてアイリを悲しませるんだ!」

士郎「いや、俺は悪くないだろ!母さんを母さんと呼んで何が悪い!」

アイリ「いいのよ、切嗣……。この思いが届かないのなら、聖杯に託すのも悪くはないわ」

士郎「奇跡はもっと有効に活用してくださいよ……」


引用元: 切嗣「士郎!おまえというやつは……!」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/19(火) 01:26:36.71 ID:8h8owu+G0
士郎「いって!」

士郎「何だ、蜂にでも刺されたかな?」

士郎「あれ、令呪がある・・」

セイバー「シロウ、これはあれです、聖杯戦争のフラグです」

士郎「もう解体したんじゃなかったっけ」

セイバー「だいぶ後の話ですよ、それは」

大河「あーあー、マスターたちに告ぐ・・・」

士郎「うおっ!?何だ何だっ!?」

引用元: 大河「士郎は私のだーっ!」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 13:22:37.31 ID:VzcVaS840

ギル「さぁリンよ、今日は何をして我と戯れるのだ?」

凛「私、お姫様ごっこしたい!」

ギル「良かろう、許す……では我が宝物庫から、至高の衣服を持ってこよう」ゴソゴソ

桜「あ、あの……私、派手な服は……」

ギル「サクラ、お前はこのドレスを着ろ……これは王である我の決定だ」

桜「…あ、ありがとう……可愛い///」ポッ



葵「仲良いわね」

時臣「ぐぬぬ……」

引用元: 凛「私今日もギルガメッシュお兄様と遊ぶの!」 葵「あら」 


 

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/17(金) 20:54:53.89 ID:Y6bGmCK00

~レイシフト先~

マシュ「マスター指示を! このままでは物量で押しつぶされます……!」

ぐだ子「ロマン! まだっ?!」

ロマニ「30秒! あと30秒!」

クー・フーリン(術)「お嬢ちゃんはマスター守ってな! 行けるぜマスター!」

ぐだ子「うん! 令呪を以って命ず! 眼前の敵を焼き尽くせ!」

クー・フーリン(術)「おうよ! 焼き尽くせ木々の巨人。『灼き尽くす炎の檻(ウィッカーマン)』!」

マシュ「マスター! 下がってくだ」

ぐだ子「あで」ゴンッ

マシュ「マスター!」

引用元: ぐだ男「男になってるー?!」 


 

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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/01/28(土) 18:19:17 ID:YYIhhEo2
※Fate zeroのIFSSです。


1991年某日 冬木市・雨の降る墓所

璃正「――How my heart yearns within me」

璃正「Amen」

――――
―――
――


葵「お忙しい中、ありがとうございました」

引用元: 凛「これが・・・・・・令、呪?」 


 

  【凛「これが・・・・・・令、呪?」】の続きを読む

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2 : ◆Qm7ZLbkHac 2015/03/13(金) 22:12:44.19 ID:W7ZbHQbe0
竜華「よっしゃ、ソイツや! これで捲れたはずやしウチの勝ちやな」

漫「うわぁしくじった~ やっぱ最高状態になると手がつけられませんわぁ」

由子「ついこの間までは打つ度に飛ばされてベソかいてたのが嘘の様なのよー」

フナQ「ホンマ、ここまで変わると同一人物なのか疑わしくなりますわ」

竜華「アハハ まぁアンタらにイジメられてこっちも猛特訓したからなぁ」

漫「イジメなんて人聞き悪い。ま、最初はちょっと余所者には厳しかったかもしれませんけど」

由子「でも、もう竜華は完全に島の一員なのよー」

フナQ「そやな。 ……と、言う訳で急激に強くなった秘密を教えてもらいましょか?」

竜華「おおきにな。でも秘密なんて何もないし、ほんま強くなれたとしたらそれは……」

セーラ「おーい、竜華そろそろバスが出るでー!」

竜華「あ、もうそんな時間!? ほな、ウチ帰らなアカンからまた今度な」

「おー、気ぃつけて帰りや~」「ほな、またなのよー」「次は秘密を教えてもらうでー」

【【咲-Saki-】 竜華「ウチはな、正義の味方になりたかったんや」 (fate)】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 21:01:15.72 ID:vBp1+amb0
凛「そうよ、私がマスターの凛。貴方は剣の英霊ね?」

ラオウ「如何にも。俺は拳の英霊、世紀末覇者拳王!」

凛「引き当てたわ……! 超強力なサーヴァントを!」

引用元: ラオウ「うぬが俺のマスターか?」 



 

  【ラオウ「うぬが俺のマスターか?」 (fate×北斗の拳)】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 22:59:03.35 ID:Z5e8O/xO0
ギル「綺礼、お前も愉悦の何たるかが分かってきたじゃないか」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ギル「では、>>4に行くといい。お前の探し求めるものがあるだろう」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ…

ギル「……」

ギル「……綺礼……」

引用元: ギル「安価で愉悦を探す、だと?」言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」 


 

  【ギル「安価で愉悦を探す、だと?」言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/09(木) 01:46:22.45 ID:7bDljE9kO

【廊下】

「デュフフフwこれはたまりませんなぁ!コレクションが潤うでござるw」

マシュ「……先輩の部屋から邪悪な気配を感じます」

「うひょー!!サイコー!」

マシュ「まさかティーチさんですか!先輩、失礼します!」ガチャ

ぐだ子「おっひょわ!?」ガタン

マシュ「あれ?」

ぐだ子「ど、どうしたのマシュ」

マシュ「いえ、先輩の部屋からティーチさんの気配を感じたのですが」

ぐだ子「く、くろひー?ここにはいないよ」

マシュ「そのようですね……。突然すみませんでした。あ、もうすぐ夕食ですよ」

ぐだ子「わかった!すぐに向かうよ」

マシュ「はい!ではまた」ガチャ

ぐだ子「……」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1488991582

引用元: 【FGO】ぐだ子「私の秘密」 


 

  【【FGO】ぐだ子「私の秘密」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/08(金) 22:31:35.90 ID:G7Fh/axS0
雁夜「くっそ!何がおじさん可哀想だ!ふざけんな!>>5をして幸福をつかむ!」

引用元: 雁夜「俺だって!安価で幸せになってやる!」 



 

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【雁夜「俺だって!安価で幸せになってやる!」】の続きを読む

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1: ◆JEhW0nJ.FE 2015/02/07(土) 23:36:26.20 ID:/1IU9qMN0
雁夜「こ、これが、バーサーカー? 革ジャンにサングラスって……」

蔵硯「な、なんじゃこいつは?」

???「あ~ん、ここはいってえどこだあ?」


雁夜「し、喋ってるぞ!」

蔵硯「ま、まて、意思の疎通が出来んだけで言葉を発するだけならば……」


???「おう、てめえらさっきから人を宇宙人見てえに言いやがって、特にそこのじじい。てめえにゃ言われたかねえ」

雁夜「は、話してるじゃないか普通に!」

蔵硯「あ、ありえん。どれほど狂化が低かろうと意思の疎通はほぼできぬ。ましてや会話など!」


???「うるせえっ! さっきからグダグダと! 俺はこまっけえことがでえっきれえなんだよ!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423319785

【雁夜「ば、バーサーカー?」 ???「んな、こまっけえこたあいいんだよ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:49:24.48 ID:ILdbpFNC0
雁夜「この世界ではみんな高校生なのか…よし!今度こそ葵さんを!」

雁夜「とりあえず>>5をしよう!」

引用元: 雁夜「安価で学園生活の中で葵さんを手に入れる!」 


 

【雁夜「安価で学園生活の中で葵さんを手に入れる!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/01(木) 21:20:00.49 ID:21/p7MEjP
僕が意識が出来上がると、目の前に一人の少女の姿があった。

凛「はじめまして」

この少女が僕のマスターのようだ。
どう見ても10代の小娘だ。
まぁ少々頼りなくても問題ない。
なぜなら僕が一人で勝利する自身があるからだ。
マスターが誰であろうと、僕は勝つ。
一応しばらく僕のパートナーとなる少女に挨拶をしておく。

月「はじめまして。君がマスターだね」

愛想よく喋る。
仲良くする必要も無いが、
パートナー同士が険悪なムードになるのも困る。
社交辞令くらいの挨拶はしておく必要がある。

凛「ふぅん」

僕の姿を見回すが、身なりをみて少しがっかりそうにする。

凛「その格好…どうみてもセイバーじゃないわね…はぁ…」

まぁ聖杯戦争での勝率はセイバーが最も高いのは事実である。
だが、露骨に溜息をつかれるとこちらもいい気がしない。

【夜神月「聖杯…必ず手に入れて見せる」】の続きを読む

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1: ◆/5mzbmBbN2 2015/01/27(火) 20:42:12.64 ID:6epqJFJZ0
切嗣「また、イリヤを取り戻す事が出来なかった……」

切嗣「僕はただ、娘を取り戻して、一緒に静かに暮らしたいだけなのに」

切嗣「くそっ……」




--
---



アハト「裏切り者にアインツベルンの敷居をまたがせるとでも思ったか?」

切嗣「そんなのはどうでもいい、イリヤを……娘を返せ!」

アハト「あれは次の聖杯戦争の貴重な駒だ。裏切り者にはやらん」

切嗣「ふざけるな!イリヤはお前達の駒なんかじゃない。イリヤは……イリヤは!!」

アハト「裏切り者の戯言等聞くつもりはない、帰れ!」


---
--



切嗣「………」

切嗣「また、来よう。これ以上粘っても今回用意した手段じゃ結界は破れない」

ゲルテナー、ゲルテナハイカガデスカー

切嗣「?」チラッ

「あ、お兄さんもよければいかがですか?今博物館でゲルテナ展開催しているんですよ」スッ

切嗣「あ、あぁ」



切嗣「………」ペラッ

切嗣「期間限定でゲルテナ展開催、このパンフレットを持参すれば入場料50%OFF。場所は……近いな」

切嗣「せっかくだし、行ってみよう。士郎への土産話にもなる」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422358932

【切嗣「ゲルテナ展?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/28(月) 12:59:31.40 ID:Mzicc9fo0
雁夜「やっぱりちゃんと学べる事は何だろうが、身につけないとな」


雁夜「吸血鬼!俺に魔術を教えろ!」


臓硯「フム・・・まぁ良いだろう。基礎からみっちり叩き込んでやるわい」


そして・・・血の滲む様な特訓が始まった!

雁夜「ふむふむ・・・魔術を扱うための擬似神経と・・・」カキカキ


臓硯「で、あるからして、これは大魔術式にも繋がる路でもある・・・」カツカッツ


ブゥウウウウンン・・・
雁夜「クソッ!なんで蟲の世話なんか・・・!」


雁夜「痛って!俺を刺すな!」


臓硯「いいか!雁夜ぁ!蟲は丁寧に扱えよ!」

引用元: 雁夜「真面目に魔術の勉強する」 臓硯「えっ」 

 

  【雁夜「真面目に魔術の勉強する」 臓硯「えっ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/10(土) 01:15:19.37 ID:tNrrlIU20
セイバー「これ、おいちい」モグモグ

士郎「ごめん、聞こえなかった。もう一回言って」パクパク

セイバー「……気分が悪くなりました。寝ます」

士郎「あ、ああ。風邪薬飲むか?」

セイバー「結構です」スッ

士郎(苺パンツの時期かな……?)



【セイバー「おいちい」士郎「は?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/12(日) 03:56:38.38 ID:ra5dNiV00
~召喚陣~


ジャンヌ「裁定者、ジャンヌ・ダルクです」

ジャンヌ「宜しくお願いしますね、マスター」


ぐだ子「お、おおー!ジャンヌ・ダルクさん!有名な英霊さんが来てくれた!」

マシュ「やりましたね!先輩!」

エリザ「はー、これで少しは楽になるかしらね」

ぐだ子「うう、今まではマシュとエリザに頼りきりだったからねえ」


ジャンヌ「あの……」

ぐだ子「あ、ごめんね、私はマスターのぐだ子!宜しくね!」

ぐだ子「これから一緒に、頑張っていこうね!」

ジャンヌ「はい、精一杯お力になりますね」


そう言って、聖女様は笑ってくれた。

凄く頼りになりそうな笑顔だった。




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486839398

引用元: ぐだ子「ジャンヌ・ダルクはかくありき」 


 

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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/09/26(土) 22:24:51 ID:xyd3ozpg
凛「時間は完璧だったし、報告ではセイバーかアーチャーのはずよ」

男「そう仰っられても困りますね。」

男「大体、先ほど召喚は荒すぎではないでしょうか。天井から落とされるとは思いませんでしたよ。」

男「あーあー。私の口ひげが台無しですよ。腰も痛いです。」

凛「うるさいわね。ちょっと失敗しただけじゃない」

凛「それに英霊なら少し高いところから落ちても大丈夫でしょ?」

男「私は耐久には自信ないんですよ。ちゃんとステータス確認しましたか。」

凛「あ」

男「私を使役するのですから、せめて私の状態くらい把握していただかないと。」

凛「わかったわよ、もう。口うるさいわね」

引用元: 凛「キャスター?ハズレじゃない!」ちょびひげ「あ、そう。」 

 

  【凛「キャスター?ハズレじゃない!」ちょびひげ「あ、そう。」】の続きを読む

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